『思想、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧
1 ~41件目/全41件
-
死を考えることは、より良く生きること
Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。
1300年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。 -
西欧文明による閉塞状況を打開する鍵を握るのは
「日本文明」である
絵画、建築、文学、経済と幅広く近世以降の日本文明を4作にわたって論じてきた著者が、ついに日本文明論を上梓。
形式知に囚われた現代の針路を照射する画期的評論。 -
「もし明日死ぬとしたら……」
自分が死ぬことを想像して、今をどう生きるかを考える。
今を生きる若者たちに、悔いのない生き方をしてほしい——
介護福祉施設を経営し、多くの人々の死を見届けてきた著者が送る、自分らしい人生を実現するためのメッセージ。
------------------------------------------------------
新型コロナの感染拡大、頻発する天災、政治家の不正……
景気も回復せず、周りを見渡せば大人たちはみな疲弊しています。
そんななか、将来への希望が抱けず、生きる意味を見いだせない若者たちが少なくありません。
インターネットやAIを使えばなんでも分かる時代になりました。しかしPCやスマホ画面のなかには「どのように生きるのか」という問いの答えは存在しません。
著者は「どのように死ぬか」を考えることでその答えを見いだすことができるといいます。若いうちから「死」に思いをめぐらせることは生き方を見つめ直すきっかけになるというのが著者の考えです。
介護福祉施設を経営している著者は、これまで多くの施設利用者の最期を看取ってきました。たくさんの人の死に触れることで、今日を生きることの大切さを知ると同時に周囲の人々への感謝を覚え、やがて今の自分が周囲や社会のために何ができるかも考えるようになりました。
大切なあの人に何をしてあげられるだろうか——
社会の役に立つために働くには——
「死」について考えることは、自分自身の「今」をより良いものに変え、成長していくためにとても大切なことであると気づいたのです。
もし、明日死ぬかもしれないとしたら……そう考えてみることで、自分の大切なもの、絶対に譲れないこと、かけがえのない宝物、捨ててもいい過剰な荷物などがクリアになり、自分にとっての価値ある生き方が見えてきます。
本書は、介護福祉の現場で利用者の死を通じて著者が学んだ33の人生訓をまとめたものです。「まごころを大切にする心から幸せが生まれる」「やってくれることを当たり前だと思わない」など、悔いのない人生を送るためのヒントとなる33の言葉を収録しています。
人生に目標を見いだせず無気力な日々を過ごしている若者に、「死」を思い、生き方を見つめ直し、明日死んでも悔いのない人生を送ってほしい——。
著者の温かく熱い思いのこもった一冊です。 -
驚くべき数合わせの真相とは――
古事記の誕生から1300年。
その胎深く秘められ続けていた数合わせの発見により、これまで解き明かされることのなかった真実が闡明される。
◇古事記の数合わせは古代冠位制度史を証明する。
・別天神五柱と神世七代の構造は天武朝冠位制度の構造に一致する。
・数合わせは近江令冠位制度の存在を証する。
・大宝律令は藤原不比等が近江律令を換骨奪胎したものである。
◆壬申乱前代の改新政治による衆生救済政策は
乱後の天武朝による愚民化政策によって破壊された。
◆神生み神話の35神問題は古代戸籍制度史が解く。 -
政治、経済、法学、文学、教育など多岐に渡る分野を、過去から現在そして未来について自在に語られたエッセイ集。前者をヨコの軸、後者をタテの軸と見たとき、その精緻なタペストリーの紋様として読み手自身の現在地が浮かび上がる。情報過多な現代を解き明かすオールマイティなエッセー集。
-
創建から800年余りを数える仙台市の古刹、曹洞宗・大満寺の若き住職が贈る法話集。
歴史ある曹洞宗の寺、大満寺の住職が行った法話の中から、10編を集めたもの。
寺の子として生まれながら、将来に悩み、アルバイトや音楽活動など様々な経験を重ねた後に、
仏の道へと進むことを決意した著者が、悩み多き現代に贈る仏の教えとは。
分かりやすく、親しみやすい言葉が心にしみる一冊。
私たちが幸せに生きていけるように
私たちの心に美しい花が咲くように
慈しみの心を真ん中において
苦しんでいる人を放っておけないそんな寛容な心で
これからの皆様の人生を歩んでまいりましょう(本文より) -
1995年3月20日
地下鉄サリン事件は預言されていた
あの「恐怖の大王」の詩の真相も解明
――ノストラダムスの預言詩に「人類滅亡」は、どこにも書かれていなかった
ノストラダムスの「真意」を正しく読み解く
世界的な国立公園のかたわらにある
九の地名の宗教的国家
(中略)
地下鉄の中で人々は襲われ、
突き刺し、浸した、
異端者の 毒ガスを
力ずくで吸わされるだろう
(「3月20日 東京」より) -
たどり着いたのは、思想としての愛。
本書は”愛知”としての哲学の歴史を追いながら、危機の時代である現代に、私たちが生きる意味を問い求めた記録である。
哲学とは、不完全な存在としての「人」が生の意味と価値を見出すための努力であった。その歴史に学ぶことは、人間という存在の根源にある不安と限界を認めることであり、それを認めるがゆえに他者を愛し求める端緒をつかむことである。
カント、ヘーゲル、ニーチェから禅の思想へ、アドルノ、ホルクハイマー、ユンクからヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの経験へ、そしてフクシマ、ウクライナへ。
それぞれの時代状況のなかで人々はいかに危機に直面し、これを克服しようとしてきたのか。思想史研究の泰斗が読者を哲学という探求の道へいざなう。
第Ⅰ部 知識の問題
第Ⅱ部 存在の問題
第Ⅲ部 行為の問題
〈著者紹介〉
山口祐弘(やまぐち・まさひろ)
1944年 東京に生まれ、少年期を長崎で過ごす。
東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程を満期退学後
東京理科大学に赴任、2010年退任。在任中、在外研究員として西ドイツに滞在。1989年学位取得(Ph.D.)。
研究領域は、主にカントを始めとするドイツ近・現代哲学。主著:「ドイツ観念論の思索圏」(学術出版会)、Denkbereich des Deutschen Idealismus(Keisuisha)、「フィヒテ哲学の行路」(知泉書館) 訳書:M・ホルクハイマー「理性の腐蝕」(せりか書房)、R・ユンク「原子力帝国」(日本経済評論社)、「テクノクラシー帝国の崩壊」(藤原書店)、シュベッペンホイザー「アドルノ 解放の弁証法」(作品社)、フィヒテ「1804年の知識学」(晢書房)、ヘーゲル「理性の復権 フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(批評社)、「論理の学I,II,III」(作品社) -
「自分軸」「ポジティブ・マインドセット」
「良い習慣」を3つの柱として、自分の価値観で
夢を叶える「人生の法則」を説明する。
「人生の法則」を知って、輝く未来を手に入れよう!
第1章 人生の座標軸としての自分軸
第2章 人生の法則
第3章 恋 愛
第4章 成功の方程式 -
政治力学への要諦と現今世界情勢の完璧な予測。
1作目の『CKOYする世界 男心と秋の空』、2作目の『CKOYのトリセツ』に続く、シリーズ第3弾。
〈著者紹介〉
■巫山戯 瑠奈/フザケ ルナ
慶應義塾大学法学部政治学科卒業 -
その心理、解き明かします。
感覚、記憶、意識、認識、その連環に秘められたものとは。
AI時代に問う“わたし”の成り立ち。
「何かに対してアウェアネスをもっていることというのは、何かを『認識』しているという表現がなされる場合もありますが、一般に、認識していると考えられる状態と、認識していることが意識されているということとは、違うことと考える必要があります。生体が認識していると考えられる場合であっても、必ずしもそれが意識されているかどうかはわからないといえ、仮に意識されていなくても、生体としての認識システムが作動している場合もあるからです。」 (本文より) -
AIはニーチェの言う「超人」となり得るのか?
自分が見ている世界が、人間の五感がもたらした仮の姿だとしたら!?
色や音などから成るイリュージョンの世界を抜け出すには、「超人」になる必要がある。ドイツの哲学者・ニーチェの思想を、科学とAIの持つ可能性から読み解く。これまでの入門書とは異なる角度から考察した先駆的な一冊。 -
独自性を信じること、謎の領域を尊重することで
人間は安らぎを得ることができる
Prologue 0 哲学と精神病理学から私が学んだこと
Chapter 1 世界を理解する手がかり
Chapter 2 私が私であるために
Chapter 3 私がいる あなたがいる そして、愛がある
Chapter 4 社会と風土のなかの私 -
難解であることで有名なその著作を紐解き、
思想の魅力に核心の光を当てた、小林秀雄論の金字塔!
世界的な文芸評論家の神髄が、いま明らかになる――。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ペルシャ語、英語、日本語とイラストで深い詩の世界を体感できる!
踏み出してごらん。
愛が差し出す手を取り、
全ての制限が消えていくことを見つめてごらん。
この上ない喜びへの旅。
Step forth.
Take the hand Love presents and watch all limitations disappear!
Journey into the Triumph.
قدم پیش بگذار،
دستِ یاری گر عشق را بگیر و ببین که چگونه همۀ محدودی تها ناپدید م یگردد.
سفری به سوی کا میابی...
CONTENTS
深遠な変容 \ مقدمه - تحولی ژرف \ Profound Transformation
探求 \ بخش اول - طلب \ Seeking
愛 \ بخش دوم - عشق \ Love
知ること \ بخش سوم - معرفت \ Knowledge
充足 \ بخش چهارم - استغنا \ Fulfillment
一体化 \ بخش پنجم - توحید \ Unity
感嘆と畏敬 \ بخش ششم - حیرت \ Wonder & Awe
無になる \ بخش هفتم - فنا \ Oblivion -
平和と幸福に包まれて末永く存続するためには、人類は神から自立しなければなりません。神を信じ、神に委ねることは安易で甘美な道ですが、人類は勇気を出して、知恵を出し合い、穏やかに、この道から離脱しなければなりません。(本文より)
宗教は、我々を幸福にするどころか争いを生み、人類滅亡の因子の一つとなっている。
明るい未来を実現するため、新しい精神世界へ移行することを論じた一冊。
「神からの自立 Independence from God 今ある世界から理想郷の世界へ 子供のようなよしなき思い」(2020年)に続く、待望の第2弾。 -
医療専門学校の校長にして、なでしこジャパンのチームドクターを務めた著者が語る仕事論。
なでしこが世界一になった根底には「コンセプト」の追求があった。
仕事を通じて幸せをつかむにも、なぜ働くのかという「コンセプト」が大切となる。
閉塞感漂う社会にこれから飛び込んでいく若者へ「自分の未来は自分で創れ」とエールを贈る一冊です。 -
政治力学への要諦と現今世界情勢の完璧な予測。『CKOYする世界 男心と秋の空』に続く、シリーズ第2弾。
■巫山戯 瑠奈/フザケ ルナ
慶應義塾大学法学部政治学科卒業 -
幸せとは。人生とは。
幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。
「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。
――以下は「あとがき」より。
本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。
幸せとは何か。
人生とは何か。
この世とは何か。
あの世とは何か。
自分とは何か。
存在とは何か。
時間とは何か。
空間とは何か。
「苦」とは何か。
宇宙とは何か。
これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。 -
日本の進むべき方向を示す画期的評論
「哲学の復権」「経済の刷新」「芸術の革新」を通して、西欧文明の限界を突破する
西欧の“形式知”による文明は行き詰まり、
“形式知”に基づく民主主義に対して
“実践知”“暗黙知”のポピュリズムが台頭している。
世界は分断の様相を呈しているのだ。
いまこそ、本来の日本文明である“実践知”“暗黙知”の文明の復権が求められている。
「日本文明試論」「続・日本文明試論」「深耕・日本文明試論」と
3作にわたり絵画、建築、文学、経済と日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、
独自の視点と解釈で縦横無尽に論じてきた著者が、ついに第4弾を上梓。
日本の進むべき方向を示す画期的評論。 -
20世紀文学を「時間」を軸に分析する、哲学的文学論の新機軸
20世紀の文学は「時間」を、事実の連鎖としての「外的時間」ではなく、個人の心の持続性を表す「内的時間」として描くことを始めた。
著者はこれを文学による「時間の発見」と捉え、その口火を切ったのはプルースト、ジョイスであったとする。
第一部では、英米の作家を中心に、文学における時間の主題化を心理学的・哲学的アプローチで掘り下げ、
第二部では美学上の問題に焦点を当て、ガルシア=マルケスやカフカなど、より幅広いエリアの作家を分析していく。
そして20世紀を締めくくる作家として、村上春樹を取り上げ、彼が生み出した独自の時間表現の世界を読み解いていく。 -
東洋の科学、『易経』を徹底分析!
易は、艱難を裂く哲学である――
『易経』を読み込み、学ぶことは、より良い生き方を模索すること。
そして『易経』の真価に触れたとき、私たちの進むべき道が見えてくるのだ。
時代を越えて今もなお読み継がれる『易経』の魅力に迫る。 -
斬新な設定で描かれる鋭利な思想文学書
これは、あったかもしれない世界の姿。
もうひとつの日本で綴られた一冊の手記。
書き手の『私』の正体とは――。 -
ナザレのイエスが語った言葉とは。
新時代の幕開けを告げる思想書。
おどろおどろしい魔物のように思われているものも、
的確に言い当てることができたら・・・ちっとも怖くなくなる。
本当に畏れるべきものを畏れ、恐れる必要の無いものを恐れずに済むようにする言葉。
そんな言葉を紡ぎ出したいと、私は思っていたはずだったが。 -
Be Happy!
自然界に物理の力が働くように、幸福にも普遍的な法則がある。
長年の人生哲学研究の集大成!
心豊かな生き方を理論的にひもとく解説書。 -
滅亡の淵に立つ人類。
平和と幸福のもと末永く存続する理想郷の実現へ
いま求められる意識改革とは。
宗教、主権国家、人種・民族差別から必然する争いの解消、自然環境・生態系の安定、
そして科学を厄災化することなく、専ら人類の幸福に役立てること。
栄光ある人類の未来をめざして。 -
“競合的共生”の新時代を拓く。
哲学者が語る、デジタル社会の課題に応える「システム倫理学」とは――。
若者と老人、大人と子ども、男と女とLGBT、医者と患者。利害と観点の違いから、人と集団と国家のあいだで生じる対立。時代の根本にある課題を洞察し、解決の方向を示す思考法が、明るい未来と生きる目標を創出する。コミュニケーションの本質を哲学する一冊。 -
どうして自分ばかり、いじめられるのか。
どうして自分だけが、辛い思いをしなければならないのか。
季節の色、祈り、北枕、葬儀、お墓など、私達の身近にある「神道」から
「生きる意味」を問いただす。
老若男女問わず、悩み苦しんでいる方に贈る心あたたまる人生哲学。 -
きみは一人じゃない。世界とつながっているんだ。
生きることに不安を抱くみんなへ贈るメッセージ
死んだら自分はどうなってしまうのだろう、死後の世界はあるのだろうか、ないとしたら自分の生きる意味は何なのか――
そんな生と死に対する悩みを抱えながらも、家族や友達からの理解を得られず、孤独を感じている人も多いのではないでしょうか。
本書の著者である大坪信之氏もまた、幼いころに生や死への恐怖に苦しんだ一人。
しかし、その恐怖に苦しむなかで死に近づく不思議な体験をしたことで、自分は一人でなく、
世界とつながっていると感じ、前向きに生きられるようになったのです。
現在幼児教室の経営者として活躍する大坪氏は、自らの経験をもとに、悩みを抱える人たちの力になりたいといいます。
ぼくたちは、みながひとつづきにつながった運命共同体だ。
きみの人生にはこれからたくさんの楽しいことが待っている。
きみの中には無限の可能性がある――。
悩み苦しむみんなへ光を照らす、著者からのエールが詰まった一冊です。 -
「日本文明試論」「続・日本文明試論」で絵画、建築、文学、そして経済と、日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、独自の視点と解釈で縦横無尽に論じた著者が、ついに第三弾を上梓。ゴッホ、ゴーギャン、磯崎新、吉本隆明、マルクスと各界の巨人を取り上げ、分析と対比により日本文明の独自性を浮き彫りにしていく。現在の政財界・学会に君臨している、西欧文明の軛(くびき)から抜け出せない進歩的知識人に一石を投じ、現代に生きる若い人たちに根づく「知の空白」を埋める画期的評論。
-
島国、日本。文化や食べ物は大陸から渡ってきたが、国を治める術についてはなんの教えもマニュアルもなかった。統治については沢山の失敗、試行錯誤があったはずである。そうして生み出され我々が継承してきた統治システムが「天皇制」であった。なぜ日本人は「天皇制」を生み出し、それをベストとして今日まで継承しているのか。その証明と理論をのこしているのが『古事記』。日本最古の歴史書と言われている。日本最古と言われながらも、その内容は、宇宙の成り立ちや世界の原理、権威と権力の原則など、現代になっても物理学では証明できないもの。その「目に見えない世界」を教え、伝えたのが『古事記』であったのだ。『古事記』をスピリチュアリズムの観点から見る本書は、私たちの概念を一掃する新しい視点を与えてくれる。AIとの共存や新天皇即位という、新たな時代へ突入しようとする私たちが、今読むべき一冊!
-
1日を4分割し、曜日を構成する太陽系7天体による時間の質(=プラネタリー・アワー)を配列させたダイアリーとその仕組みを活用するワークの解説。新しい視点で時間を捉え直すことで、生活の質の向上・自己変革・ストレスマネジメントに繋がります。
-
祈りを込めて、「鹿」を射つ――。「民俗文化財」に指定されながらも、いまだ広く知られていない「鹿射ち神事」。「鹿射ち神事」とは、なにか。どこで、どのように執り行われているのか。古い「諏訪信仰」と「鹿射ち神事」を読み解き、古代人の死生観に迫る。
-
『自我』『感情』『こころ』・・・人がそれらを手にしたことは、果たして「幸せ」と呼べるのか?世界各国をまわり、古今東西の文献を読み解いた著者が挑む、キリストも釈迦もブッダもたどり着けなかった命題。独自の解釈で人類進化の変遷を巡る、かつてない名著がここに誕生。
-
「飛ぶ矢は止まっている」は本当か?「時間なんて存在しない」?「世界は過去と未来に向かって同時に進んでいる」?Etc.哲学者ゼノンが残した謎に挑む。孤高の思想家がたどり着いた、数々のパラドックスの答えとは。21世紀の名著が新装改訂版としてここに登場!
-
「私が息絶えて何百年後に、世界中が宇宙霊と一体の実行者に必ずなると確信を持っている!」(天風)天風の教えと実践法をやさしく解説。
-
誰にでも平等に訪れる「死」。人は死んだらどこへ向かうのか――。死後の世界(霊界)では、生前の行いに準じて定められた「霊格」によってそこでの暮らしぶりが決まるため、日ごろの行いを省みて自身の霊格を向上しなければならない。80歳にして「霊界の仕組み」を発見した著者が、揺れ動く世界情勢の中で世界を平和にするためにはどうすればよいかを考える。
-
生きる?とはどういうことだろう、その答えを知るために、とことん自分と向き合った。在職在任50年、ダライラマ14世との親交も深い愛知県小牧市の名刹・福厳寺第30世住職が自己探求の末辿り着いた命を大切にすることの本当の意味とは。
-
日々、頭の中で浮かんでは消え、くりかえされる思考。積み重ねられる思考から「発見」が生まれ、「法則」に気づく。その先に見えてくる世の中の「真理」とは。数学、物理学、哲学、論理学、心理学……、学問の枠にとらわれず、ひたすらに随想を楽しむことを追求する。疲れた現代脳をリフレッシュさせる一冊。
-
死後の世界(霊界)では、生前の行いによって定められた「霊格」によってそこでの暮らしぶりが決まります。自身の霊格を向上するためには、日ごろの行いを省みなければならない。80歳にして「霊界の仕組み」を発見した著者が、世界を平和にするためにはどうすればよいかを考えたどり着いた「天佑思想」を紹介。人は死ぬとどこへ行くのか――死後についての長年の疑問が解決したとき、世界平和への道が開かれます。霊界・霊魂の存在から現世での生き方を見つめ直す、それが天佑思想なのです。
-
「人は哲学の中に医術を、医術の中に哲学を織込まなければならない。」今、このヒポクラテスの言葉は、人間の「生老病死」と生命科学の最前線に立つ看護現場でこそ求められている。すなわち「人間としての看護の自覚があって、実際の看護がなされるべき」だとする著者は、批判哲学を基盤として現代社会に則した論理的世界観、科学哲学、看護哲学を提言することで一つの解答を示す。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。