『男性向け、時代劇マンガ』の電子書籍一覧
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時は元和二年。豊臣方が徳川家康に滅ぼされてから一年が過ぎようとしていた。そんななか、敵に襲われ記憶をなくしたひとりの男がいた。その男の名は“黒い風”と呼ばれる忍者・小月風乃進であった──。表題作他、甲賀忍者の活躍を描く『忍びの影』、「別冊マーガレット」に掲載された『ゆか』、仇討の非情な世界を描いた『ある対決』、血を分けた親子の死闘を描く『風を斬る』、全5作を収録した時代活劇短編集!!
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日本の夜明け間近、1862(文久2)年の京都。実験に失敗し、何度も爆発を繰り返す少年がいた。名は、モ一(もいち)。身寄りが無く、異母寺(いぼじ)の和尚に面倒を見て貰っており、大の発明好きで、色々なアイデアを持っている――。ある日、寺に隠れていた海援隊の坂本竜馬と出会ったモ一。怪我を負い、新選組に追われているという。新選組に取り囲まれた寺から竜馬を逃がす為、モ一は新しい発明品を作るのだが……!?
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日本一の剣士になるため、風乃進は江戸を目指す!! その道中で出会ったひとりのスリ・イルカの吉次。風乃進は彼からひとつの巻き物を託される。それは江戸城の財宝を盗み出そうとしている一味の名前が書かれた連判状だった。目指す千葉道場に入門し、四天王とも友情を結ぶ風乃進。しかし、その連判状を取り戻そうと風乃進を狙う影が近づいてくる……!! 日本に新しい太陽が昇ろうとしている動乱の時代を描いた、幕末時代劇!!
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剣の腕はめっぽう強く、自分を殺そうとする者に対しては冷酷無残に斬りすてる、孤独な少年・風。ある時、ふとしたきっかけで出会ったチビと旅に出ることに。風のことをアニキと慕うチビ。しかし、その道中には風を狙う危険な相手が次々と現れる。そして、風が追うのは双つ身の連(むらじ)。“復讐”という言葉を胸に、風とチビの旅は今日も続く──。幕末、動乱の時代を舞台にした忍者活劇。
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中学生・定家は修学旅行で訪れた京都で、平安時代へとタイムスリップしてしまう。そこで出逢ったのは、平安最強のプレイボーイ・在原業平だった…!?
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「お義父さんやめてください…」夫の入院中、年老いた義父があり得ない性欲で私を狙う──!?嫁入りから半年、夫が入院して欲求不満なところを、見られてしまった…!畑仕事を手伝えと言われた私は、下着を付けることも許されず、田んぼで脚をとられたところを襲われてしまう…。「知っておるか?もんぺの横穴は、夫婦が田んぼで愛し合うためにあるんじゃ。」田んぼにハマッて抵抗できない状態で、青空の下、アソコを舐められ続ける私のカラダは次第に火照っていき…!!
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今から400年も前、太陽がもっとギラギラ輝いていた時代。日本人がもっともアクティブだった時代、死ぬまでの49年間を「カブキモノ」で通し、日本の歴史を覆(くつがえ)した男がいた……。日本史上もっとも名を馳せた風雲児、織田信長の「天下取り」と、波乱の生涯の物語!! ――1547年、尾張。若き日の信長は、当世最強の武具=鉄砲を掌中にするべく出立(しゅったつ)。「たわけ」「うつけ」と蔑(さげす)まれた男が、時代を疾走(しっそう)し始める……!!
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“神のごとき”と称されるほどの天才芸術家、ミケランジェロ。だがその正体は、引きこもり、フケツ、女嫌い……自信家なのにコミュ障な、超変人だった!! そんな天才だけどめんどくさいオッサン、ミケランジェロの生涯を描いた、爆笑コメディ!!
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尾張藩の下級武士・朝日文左ヱ門。性格は意志薄弱、趣味は酒・芝居見物・釣り、そして日記。恐妻に怯える日々を過ごしながらも愛人に癒され、公(との)の色恋噂話を肴に同僚と酒を飲み、出張中に羽目を外してストレス発散……。実在した、お気楽な中流サラリーマン武士のリアルな日常と、当時のスキャンダルを “フォーカス”した『鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)』が、石ノ森章太郎の手によって漫画化!!
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獄中死したはずの平賀源内が執筆した『解国新書』なる書が見つかった! 幻の古書を入手した研究者・山之内と、教え子・紅葉緑(ゆづりは みどり)が読み解くと、常識を覆す歴史事実が次々と明らかに!! 悪評高き田沼意次(おきつぐ)による幕府の財政改革は、実は評価すべき功績だった!? 意次は昭和のあの政治家なのか? 石ノ森章太郎らしい巧みな演出とカット表現で、江戸時代と現代を見事に交錯させた人間ドラマ!
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江戸の遊郭・吉原の大門前にあるおもちゃ屋は、店番の男「とんぼ」が削る竹とんぼで子供達から大人気。しかしこの店の本業は、吉原での借金を取り立てる「始末屋」だった……! 図体がでかくて頼りなげなとんぼが、色事がらみ、金がらみ、親子の情愛がらみなど、吉原の様々な厄介事を、“粋”に巧みに解決する! 情緒あふれる庶民の生活を活写し、1975年の「ビッグコミック」連載開始から好評を博した、人情時代劇の傑作!
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薬屋・式亭正舗で扱う化粧品は、大店の女将から町娘まで、江戸の女性たちに大人気。若旦那の式亭小三馬は、江戸で一番の腕利きの化粧師(けわいし)だ。化粧で女性を美しく飾るだけでなく、江戸文化の表も裏も艶やかに華やかに演出する! しかしその手法はなんと、現代の広告業界にも通じる斬新なものだった!? 1983年から1984年に「ビッグコミック」で連載された、石ノ森章太郎らしさ満載の大江戸ビジネス時代劇!
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「一服十八文じゃ。」──将軍も町人も売春婦も分け隔てなく、たった十八文で診療する名医・長田徳本(ながた とくほん)。牛にまたがり酒を飲み、乞食同然の出で立ちで「十八文じゃ」と呼び売りするこの男を、名医と言う者あればヤブと言う者あり。ある日、城から将軍家光の使者がやってくるのだが……!? 伝説の医聖・長田徳本の活躍が、石ノ森章太郎の医療モノ人情時代劇として蘇る!!
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信長と私…天文21年、夢幻(ゆめまぼろし)の邂逅。
女子高生・草薙かさねが戦国の世を駆け巡る戦国青春浪漫活劇!! 天文21年に飛ばされたかさねの前に現れたのは、戦国史上最大の異端児にして最凶の革命者・織田上総介信長だった…! -
左近はやんちゃざかりの若き忍び。天狗の末裔と呼ばれ、“伝説”と恐れられた忍者・白鷹(はくおう)一族も、太平の世では表稼業に身をやつし、活躍の場のない日々。頭首・左近に至っては、女にうつつを抜かして遊び呆けるやりたい放題。だが、1つの出会いが左近の運命を大きく変える! 忍び軍団「闇鴉(やみがらす)」と、伝説の忍び・白鷹七人衆との謎の秘宝を巡る死闘が今、始まる! 痛快忍者アクション伝説、開幕!
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八百年の時を経て、江戸の世によみがえったのは、平安の世からの宿縁。己を太刀に封じ込めた陰陽師・安倍清明に復讐すべく復活した伝説の外道法師・蘆屋道満(あしやどうまん)。迎え撃つは、体内に狗神(いぬがみ)ゴウザを宿した男、十蔵! 災厄の封が解かれるとき、数奇な運命の歯車が回りだす。────『バジリスク~甲賀忍法帖~』で講談社漫画賞を受賞した著者の初長編。渾身の大河伝奇ロマン、新装版にて開幕!!
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陸蒸気(おかじょうき)や瓦斯燈(がすとう)等の文明開化に沸く時代、明開新聞社の青年記者が世相を追いかける懐古的青春ストーリー!! 時は明治初期、情熱をほとばしらせる若き新聞記者・原之進(げんのしん)は病に伏せる妹・小桃が、絵でもいいから陸蒸気を見たいという言葉を聞いて発奮。さっそく、新入社員の友樹を伴って陸蒸気開通式に向かうのだったが…。
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岡っ引の蜩(ひぐらし)は、飲み屋の桃子をやっとのことで口説き落とした。蜩はただの助平オヤジではなかった。江戸でおこる怪奇・難事件を竿十手を振りかざし次々と解決していく。だが実は、桃子の鋭い推理が助けているのであった。上役の同心・東大が桃子に執心でヒヤヒヤの連続。 傑作・爽快時代劇アクション!
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明治初期、西郷隆盛は城山で自決。巨星堕ちるの報は、東京にいる参議・大久保利通のもとへと届いた。大久保は「西郷は薩摩を手にしたが、自分は日本全国を手に入れた」と豪語するも、その後わずか6名の西郷心酔者により暗殺されることとなる。明治、大正、昭和……激動の時代を背景に描く暗殺者群像。
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恩人の同心・旗野三四郎、義父である岡っ引・蛇縄参次、その下っ引・定吉。惨殺された3人の仇を討とうと奔走した緋鳥は、ついに下手人・藤野源治郎を見つける。緋鳥は藤野の口から、3人が殺された理由を知ると……。くノ一・緋鳥が新たな仲間、吉原廓名主の庄司甚内、風速伊織、幇間(たいこもち)の鶴亀、“つけ馬”の三平と共に、事件を解決していく、セクシーアクション時代劇『くノ一捕物帖 恋縄緋鳥』の続編!
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奉行所の同心・旗野三四郎に想いを寄せる緋鳥は、義父である岡っ引の参次の元で暮らしながら、旗野の身の回りの世話をして過ごしていた。しかし難事件が起きると、くノ一の技を使い事件の解決に乗り出す。これには参次も旗野もいい顔をしないが、事件にはかつて緋鳥がいた忍び集団・卍党が係わっていることや、緋鳥自身が狙われることもあり……。江戸の町で起こる事件を、元・くノ一の緋鳥が解決する、エロティック捕物絵巻!!
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江戸は浅草・竜泉寺裏。下っ引の佐武(さぶ)と、その相棒で盲目の居合い斬りの達人・市(いち)との名コンビによる、名作大江戸捕り物絵巻。初期、「少年サンデー」に不定期連載された、シリーズ名『縄と石』時代の少年向けバージョンを収録した第1巻。後の青年向け版に比べ、アクションが痛快な全7編と、朝日ソノラマのソノシート版も収録! 小学館漫画賞受賞、アニメ化、テレビドラマ化、小説化も果たした大人気シリーズ!!
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額に一筋の傷を持つ侠客、流れ星の鴉(カラス)。ある日、瀕死の男から護符を受け取ったのをきっかけに、次々に襲われ、江戸を追われることになる。ほんの気まぐれから、託された護符を男の遺言どおり京都へ届けるためにカラスは東海道へ旅立つが、謎の女である“鳥追い”お銀をはじめ、様々な奴らに次々と命を狙われる道中となる……。江戸時代の東海道を舞台にした、ハードボイルド・ロードムービー時代劇!
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小笠原家武道指南役の父のいいつけで、石川群東斎厳流の道場へ向かう武蔵(たけぞう)。厳流先生のもと修行に励み、武蔵の編み出した二刀流も完成間近という時、父が佐々木玄東斎岸柳という男に殺された事を知る! 師匠とならぶ手強い相手と知りつつ、武蔵は父の仇討ちの旅へ出る。大正期に青少年に向けて出版された、講談を書きとめた文庫本の立川文庫さながら、石ノ森章太郎が伝記とは違う少年・宮本武蔵を魅力たっぷりに描く!
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表紙に九頭竜が描かれた懸場帖(薬売りが持つ顧客名簿)を持つ、売薬行商人の九頭竜は、諸国を回りながら“ばいやく”=“買厄”と称して厄介事を引き受けたりもしていた。行商人の命ともいえる懸場帖を売り買いし、日本中を歩いて回る九頭竜の目的は、自分の出生の秘密を解き明かすこと。唯一といっていい手掛かりは、煙草入れに施された「九頭竜」の前金物。「九頭竜」を知る者を探して、九頭竜は旅を続ける……。
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のんき者で人まかせな役人・倉利夢之介、人よんで“ぼんくら同心”。羽織には?マークが。自分が働かない分、息子の空太郎が難事件を推理し、解決していく。そして事件の山場には、どこからともなく謎の“投げゴマ頭巾”が現われ大活躍! 明朗、異色の捕り物帖。
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今から千二百二十余年前の遠い昔、讃岐の国に一人の赤子が誕生した。彼の名は、弘法大師空海、幼名、真魚――。中国から真言密教をもたらし、万民の救済に生きた彼の生涯が、今ここに蘇る――!!
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「女を泣かし、たぶらかし、女を危めても、お裁きなしとは、さても女の一大事。恋の裁き人・女形気三郎、裁かせていただきます。」――。悪人どもに酷い目に遭わされた娘達の仇を討つ美しき女形・気三郎(きさぶろう)の活躍を描いたアクション&セクシー時代劇。髪結いの気三郎は、お見合いを控える角屋の令嬢・明美(あけみ)の髪を結っている時、彼女が涙を流しているのに気づく。その後、明美は川で入水自殺をしてしまい……!?
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不純な動機で入隊した自衛隊員・杉山達明(すぎやま・たつあき)が、内乱が勃発した国で生き残るために奮闘する、ちょっぴりエッチな戦争コメディ。姉の部屋に居候するプータロー青年・杉山達明は、姉の彼氏から南国の楽園で美女とヤリ放題と聞いて自衛隊への入隊を決意する。そして半年後、PKOで東南アジアのミリアンに派遣された達明達は、ヘリで移動中に攻撃されてしまい……!?
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時は大正。あこがれのT高(いわゆる旧制高等学校)に入学が決まった白木涼一は、下宿屋・赤羽荘に住むこととなる。そこにはT高の先輩、遊び人の青海和彦と、下宿屋の息子・赤羽比呂志がいた。山形からでてきた白木には、学校のバンカラな雰囲気も、先輩二人が教えてくれる遊びも、刺激が強く驚くことばかり。真っ直ぐな先輩たちの生き方は、白木の人生観を変えていく……。自由な空気に満ちた大正デモクラシーの時代、自分は何者なのかに悩む3人の青年たちの青春グラフィティ。
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舞台は江戸。浜で女と子供の刺殺死体が発見される。女好き同心・九三郎と下っ引き健作は、下手人を追うが…!? 暮れ六つの鐘が鳴ると元気になるお気楽同心・山田九三郎、人呼んで“暮れ六つ同心”が、江戸の悪を成敗す!!
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天保銭の独眼目明し天牛は医師でもある。役目の影でゆすりを行い、禁じられている堕胎を副業でやり、何かとすぐ女に手を出す。中年の図々しさ、しぶとさ、いやらしさを発揮する。そんな悪党・天牛だが、いいところもある。娘の絵美ちゃんをことのほか可愛いがっている。 傑作・痛快時代劇アクション!
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ゴローコーこと水戸黄門(みと・こうもん)の全国漫遊記を、面白おかしく描いた時代劇4コマギャグ。水戸藩邸で家来から、全国行脚してご政道に泣いている民がいないか見てまわる事を進言されたゴローコーは、そういうのは好かんときっぱり断る。しかし家来に「若いムスメと知り合いになることもあります」と耳打ちされたゴローコーは……!?
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忍者・服部半蔵ここにあり!! 血で血を洗う、まさに無情な戦国乱世――そんな惨状を打破すべく、三河国の山中にて忍術修行に励む少年少女の姿があった。若武者・松平元信を崇め心酔する初代服部半蔵と、彼ら「虹の戦士」たちの闘いが今始まる…! 剣術劇画の鬼才が描く、リアル忍者アクション!!
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広島は呉で海上保安部警備救難課に勤務することになった一等海上保安士、峰勇一。着任した夜、勇一は海に落ちた女性を助けようとするが、逆に溺れかけてしまう。そこに自称・海上保安士の男が現れ……?
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昭和9年、クーデター画策容疑で検挙された陸大生、村中孝次大尉と磯辺浅一一等主計。陸軍統制派幕僚たちが、不穏な動きのある青年将校の結束を断とうとしたのであった。停職処分となった中村と磯辺は渋谷の千駄ヶ谷で起居していたが、軍を追われ、俸給停止となった生活に、次第に追いつめられていく…。
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幕末の四国で村を襲う赤鬼退治の仕事を引き受けた主人公・速水惣三郎は、妖鬼魍魎改方として日銭を稼ぐ浪人。次々と悪霊が彼の周囲を付きまとう。幕末の日本を取り巻く陰謀を描く新感覚時代劇。
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少年“神寄(かより)”は、父に嵌められた醜い“首輪”により母を亡くし、鬼子と忌み嫌われてきた。父への復讐を果たすべく徳川吉宗(とくがわ・よしむね)統治下の江戸に入った神寄は突如、“首輪”を狙う異形の妖魔“天一坊(てんいちぼう)”に襲われる。死は不可避と思われた絶望的な状況の中、尋常ならざる強さの狂武士(バーサーカー)“乙春(おばる)”が現れる! 乙春が告げた、神寄と首輪に纏わる衝撃の事実とは!? 魔都・江戸で“春”と“神”が出逢う時、絢爛たる退魔絵巻の幕が開く――。
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世界を盗むサムライ×パイレーツ! 群雄割拠の日本にすら飽き、自由と冒険を求め大海へ飛び込んだ若きサムライ。彼は世界の至宝を追い求めるうち“悪童(=エルマロ)”といわれる伝説の海賊となった…!! 戦国日本の世界への玄関口、長崎は平戸港に突如あらわれた謎の男・和光カイリ。遊女たちばかりに声をかけて仲間を募った彼は“俺は海賊になる”と宣言する。彼が狙うのは近海を荒し回る中国一の大海賊“王直”の財宝だという。はたして空の向こう、海の果て、大地の彼方から彼が盗み獲るのは…!? 『夜王』の井上紀良が、大海原をキャンバスに鮮烈に描き出す。サムライ海賊の圧倒的な生きる鼓動が世界の果てまで響き渡る。
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