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『歴史、オカルト』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • シリーズ24冊
    594880(税込)
    著者:
    藤木稟
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    修道院でおこった殺人事件の謎を解け! 天才神父コンビの事件簿、開幕!!

    天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』──世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し──。天才神父コンビの事件簿、開幕!
  • シリーズ54冊
    1,4301,496(税込)
    著:
    羽仁礼
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    近代魔術の基礎を据えたエリファス・レヴィ以降の近代魔術を中心に、魔術に関わる概念、人物、団体、アイテムを図解で紹介します(全112項目)。
  • 308(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    編者:
    湯本豪一
    出版社: KADOKAWA

    文明開化もどこ吹く風、明治こそ「怪奇の時代」だ!

    文明開化に沸き返る明治の世。妖怪たちは、新聞という新たな棲息地で大繁殖していた!新聞各紙が大真面目に報じた百花繚乱の怪奇ニュースが、今ここによみがえる。当時の挿絵とともに現代語で楽しむ文庫版妖怪新聞。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 夜が真に闇だった室町時代。妖魔も恐れる大鬼・ガゴゼは、時の将軍・足利義満の討伐隊により成敗される。力を失い追われる身となったガゴゼが出会うものとは!? 終わりなき長い旅が始まる――!! 本格伝奇ロマン・堂々開幕!!
  • 来訪神は、鬼の姿で現れ福音をもたらし、太古の土俗神たちも、異形の鬼として荒ぶる神となるが、転じて守護神となる。怨霊、鬼道、鬼門、伝説などから、鬼は神と捉える日本人の信仰心の原像に迫る。
  • シリーズ9冊
    2,6404,620(税込)

    反ファシズムの姿勢を貫く側こそ、「敵の手法に学ぶ」必要があるのではないか。そう問いかけて、世界に衝撃を与えた古典を日本語として初めて全訳。著者である心理学書のチャコティンは、ナチズムとの「シンボル闘争」を指揮し、その報告書を含む、本書の1940年英語版は、メディア研究・コミュニケーション理論・集団心理学などの基本参考文献として広く認知されている。メディア史家佐藤卓己氏の手になる、浩瀚な「解題」付。
  • シリーズ5冊
    792836(税込)
    著者:
    遠藤遼
    レーベル: ハルキ文庫

    新築した邸が火災に見舞われた藤原実資の前に現れたのは、京の都で最も優れた力を持つ陰陽師・安倍晴明。有職故実に秀でた実資は、晴明の言葉にできない魅力にひかれて行動を共にしながら、彼と遭遇した不可解な事件を日記に綴っていくことを決意する。そんな折、二人と帝に、最大の敵となる蘆屋道満の呪が迫ってくる……。期待の新シリーズ登場!
  • シリーズ3冊
    2,4202,860(税込)
    著:
    杉本竜
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    20歳以上であれば誰もが百円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも結びついていたその歴史は忘れ去られ、主に軍馬育成の観点からあわせて論じられることの多かった日本競馬史を様々な史料を駆使しながら刷新する画期的な論考。特に競馬興行主と陸軍との駆け引きや宮内省と陸軍の利権をめぐるせめぎあいなど、賭博が本質であるがゆえに詳しく論じられることのなかったリアルな物語を追体験できる書斎の競馬本。
  • オーストラリアの魔女、ルーシー・キャベンディッシュの邦訳第四弾です。原題は『Witches&Wizards』(2016年刊)。古代ヨーロッパから現代にいたる魔術の世界の歴史を俯瞰しつつ、それぞれの時代に生きた魔女や魔術師の“人生”に迫ります。
    魔術が新しい信仰と共存した時代の伝説の魔術師マーリンにはじまり、魔女狩り時代に死と隣り合わせの人生を生き抜いた天才魔術師ジョン・ディー、もっとも邪悪な魔術師と嫌悪されたアレイスター・クロウリー、迫害の時代から魔術復興の時代へと移る激動の時代を生きたドリーン・ヴァリアンテやジェラルド・ガードナー、ロザリーン・ノートンなど有名な魔女や魔術師だけでなく、ドイツやイギリス、アメリカなどで炎によって命を奪われた名もなき魔女たちも登場します。
    著者、ルーシーは本書執筆の動機をこう綴っています。
    「わたしたちと同様に悩み、葛藤し、その経験を生かして人生を謳歌し、世の中に変化をもたらす存在として力強く、たくましく生きた魔女や魔術師の真実を知ってほしい」
    ファンタジーや伝説のなかに封じ込められてきた魔女や魔術師たちに光を当てたヒストリカル・ストーリー。著者ルーシー・キャベンディッシュの新境地を拓く一冊となるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    コティングリー妖精写真は、1917年と20年にイギリスのコティングリー村に住んでいたいとこである2人の少女フランシスとエルシーが野外で出会った妖精の姿を撮影した不思議な写真である。公表されるやいなや真偽が話題になり、「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者アーサー・コナン・ドイルなどを巻き込んで、当時のイギリスにセンセーションを巻き起こした。

    この事件の調査に関わった神智学者エドワード・L・ガードナーが所有していた鞄が、100年を経て海を渡り、日本にやってきた。その鞄に入っていた貴重な新資料――「2人の少女と妖精」の5枚の写真プリントやネガフィルム、未公開の写真、手書きの手紙・文書などをフルカラーで紹介する。

    資料の詳細な解説に加えて、社会的・文化的な背景や心霊写真との比較、写真にだまされる「楽しみ」を論じる論考も所収して、妖精写真から人々の感性や時代性を浮き彫りにする。
  • 精霊送りに胡瓜が使われる理由、火の玉の正体、死を告げるカラスの謎……“黒い習俗”といわれる日本人のタブーに対して、民俗学者の視点からメスを入れた、日本の迷信集記録。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • シリーズ2冊
    1,4851,650(税込)

    新発見の連続! 太陽の運行図の「一定の角度」が教える日本と世界の古代史

    今世紀最大の新発見か?!
    誰にも見えなかった「神の道」を発見し、誰でも見えるようにしました。この貴重なノウハウを購読者の皆様に公開しています。ラインを引いて見て、新発見して楽しんでいただけたら幸いです。「神の道」は、神社や寺院がラインで聖地と結ばれる事実から、歴史に隠されている神秘の扉を開き、日本と世界の古代史の真実を紐解いて行きます。内容は、古事記から宇宙の理を探究し、龍脈を証し、京都御所・スカイツリーの真実を知り、大十字架を発見、そしてメノラーの謎を解いて行きますと不思議の次元がアップします。縄文の祭祠一族の西アジアでの活躍を伝え、世界史に隠された壮大な歴史が見えて来ます。ぜひお楽しみ下さい。
  • “ありえない古代遺物”が物語る衝撃の真実

    その時代の産物であることは確かなのに、当時の科学技術のレベルをなぜかはるかに超えているように見える工芸品=オーパーツ。
    なぜ古代人は知るはずのない恐竜型の土偶や飛行機そっくりの黄金細工を残したのか?
    正確な真円である大石球、硬い水晶に刻まれたどくろにはどのような高度技術が用いられたのか?
    私たちの文明史観は本当に正しいのだろうか?

    ★古代人の恐竜土偶
    ★水晶どくろの妖魔
    ★人造大石球の謎
    ★太古の花瓶型電池
    ★飛翔する黄金シャトル
    ★三葉虫を踏んだ靴跡
    ★黄金に刻まれた文字

    ……他、謎と神秘に満ちたオーパーツの秘密に迫る!
  • 鬼、天狗、妖怪、妖魔、龍神……
    あなたの周りに“彼ら”は、いる。
    そしてあなた自身の心が、
    “彼ら”にならないために――。

    平安時代に「大江山の鬼退治」で
    名をはせたヒーロー・源頼光(みなもとのらいこう)――
    現代に人間として生まれ変わっている
    鬼や天狗、妖怪の特徴を解き明かし、
    その対処法&撃退法を伝授する。

    〇鬼とはどのような存在なのか
    〇鬼退治の秘訣――「法力」「霊力」「念力」
    〇天狗、妖怪、妖魔、龍神の特徴とは
    〇源頼光の魂の秘密とその使命


    ■■ 源頼光の人物紹介 ■■
    948~1021年。平安時代中期の武将。満仲の長男。摂津源氏の祖。父は清和源氏、母は嵯峨源氏の流れを引く。備前、美濃、伊予、摂津などの国守を歴任。内蔵頭、左馬権頭、東宮権亮等を務める。藤原兼家の別邸・二条京極殿新築に際し馬30頭を贈り、道長の土御門殿再建のときには調度品一式を献上するなど、藤原摂関家と関係を築き、勢力を伸張していった。また、武勇に優れ、大江山の鬼(酒呑童子)退治の伝説でも知られる。家臣に「頼光四天王」がいる。
  • シリーズ20冊
    8802,090(税込)
    著:
    須田武郎
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    巡礼者の防衛、援助、救護のために創設されたテンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団。『アーサー王物語』などの影響を受けて、イングランドの最高勲章であるガーター勲章を授かった者たちをそう呼んだガーター騎士団。ひと口に騎士団といってもさまざまな成り立ち、組織、役割がある。それらを歴史的背景とともに紹介。
  • 夢も妖怪も、人の心が生み出すもの。
    古典から現代のコミック作品まで。
    幅広いテキストから汲み取る、心の世界の不思議。

    不思議で怖い「夢」と「妖怪」は、作家にとっても読者・観客にとっても魅力あるテーマ。
    『雨月物語』『怪談』などの古典から現代の人気コミック・映画まで、幅広い作品をテキストにして、
    物語が伝えるものとそれを生み出す人間の心の謎に迫る。


    第一章「夢について」では、
    長い間夢は、神や悪魔のお告げであると考えられていましたが、
    近代以降は、夢は深層心理の現れであると考えられるようになってきたことを見ていきます。

    第二章「夢の考察」では、
    『邯鄲の夢』、明恵上人の『夢記』、『華厳経』の世界、
    河合隼雄氏が解き明かす明恵上人の『夢記』、『胡蝶の夢』を取り上げて、夢の考察を行います。

    第三章「夢野文学」では、
    アニメ映画『君の名は。』、宮沢賢治の「シグナルとシグナレス」、
    川端康成の『掌の小説』、夏目漱石の『夢十夜』、黒澤明監督の映画『夢』を取り上げて、
    それらが伝えているものを見ていきます。

    第四章「妖怪の造形化」では、
    どのようにして妖怪が造形されてきたかを知ります。

    第五章「妖怪の意義」では、
    妖怪は「共同幻想」の1つであり、恐怖を和らげるための工夫であることを見ていきます。


    ■目次

    ●第一部 夢物語

    ・第一章 夢について
    1 日本人と夢
    2 夢は神や悪魔のお告げ
    3 夢は深層心理・無意識の現れ
    4 シュルレアリスム
    5 SF映画における夢

    ・第二章 夢の考察

    ・第三章 夢の文学
    1 『君の名は。』
    2 『シグナルとシグナレス』
    3 川端康成の『掌の小説』
    4 夏目漱石の『夢十夜』
    5 黒澤明監督の映画『夢』

    ●第二部 妖怪物語

    ・第四章 妖怪の造形化

    ・第五章 妖怪の意義

    ・第六章 妖怪物語
    1 『ゲゲゲの鬼太郎』
    2 『地獄先生ぬ~べ~』
    3 『雨月物語』
    4 『怪談』
    5 『怪談』の中のいくつかの作品のあらすじ

    ■著者 佐藤義隆
    1948年、父光儀、母タツの次男として、長崎件大村市に生まれる。
    南山大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。
    元岐阜女子大学文化創造学部教授。
    著書『物語が伝えるもの―『ドラえもん』と『アンデルセン童話』他』(近代文藝社、2017年)
    論文「『赤毛のアン』の魅力を探る」「英語と日本語の語彙の比較」他多数
  • シリーズ2冊
    693748(税込)

    仏像が人を殺め、犯し、喰らう時代……。 人の制御を離れた仏像「野良仏」を狩る 天下無双の仏像破壊屋・無道悪丸。 外法と悪業をその身に宿し、立ちふさがる仏像はすべて仏壊す! 超涅槃級仏壊アクション!!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「陰謀論やオカルトガイドのまゆつば話に登場する秘密結社や大計画をフィクションのガジェットとして使おう!」「そしてその構造から人の耳目を集める物語の秘密を学ぼう!」という本です。世間でとりざたされる「陰謀論」や「オカルト」話には魅力的なストーリーを作る方法と共通するものがある。ヒット作品の多くはそうした「陰謀論」や「オカルト」から着想を得たりそれらが内包しているストーリーやガジェットの魅力を取り入れて作られている。具体的なタイトルと元ネタの例示から、人間が欲望し抗えない物語作りのコツを教えます!
    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
    ●表紙●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ●第1章「世界観」陰謀論とオカルトが支配するこの世界●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第1話●第2章「組織」陰謀論とオカルトの主役●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第2話●第3章「人物と生物」陰謀論とオカルトを支える存在●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第3話●第4章「計画と事件」陰謀論とオカルトによって起こること●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第4話●第5章「技法と道具」陰謀論とオカルトを盛り上げるガジェット●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第5話●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ
  • 熱砂の下に眠る神殿、そこには歴史を覆す秘密が…!?SFの巨匠が放つ渾身の伝奇ロマン。古代から第二次世界大戦まで「戦場」をモチーフとした6作を収録。
  • 序章 暗号の書『古事記』
    『古事記』は謎に満ちている
    『古事記』と『日本書紀』を書いたのは誰か
    『帝皇日嗣』は存在している

    第一章 宇宙創成
    序文に隠された宇宙の秘密
    別天神――天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神
    「結ぶ」ということ
    『古事記』と科学
    ビッグバン後の神々

    第二章 地球創成の神々と地球の形成
    地球の誕生
    生物の誕生
    大陸移動と“内八洲外八洲観”

    第三章 日本創成の神々と日本形成の神々
    伊弉諾神と伊弉冉神の国生みと四国の謎
    天沼矛
    天の御柱
    蛭子神
    淡路島
    四国の秘密
    様々な地形に宿る神々
    火之迦具土神
    伊弉冉神の神退り
    刀剣の神
    大八州に満ち満つ八百万の神
    迦具土神と須佐之男命の謎
    黄泉の国
    伊弉諾神・伊弉冉神とは誰か

    第四章 三貴子の説話
    伊弉諾神の禊ぎ祓いと三貴子の誕生
    禊ぎで生まれる神々
    三貴子誕生が意味するもの
    地上を歩く天照大神
    月夜見命の正体
    須佐之男命はなぜ泣くのか
    天照大神と須佐之男命の誓約 荒ぶる須佐之男命
    天の岩屋戸
    須佐之男命の追放
    大宜津比売神の秘密
    八俣の大蛇
    第五章 神代から日嗣の皇子へ
    大国主命と国作り
    神々の駆け落ち
    少名毘古那神
    国譲り
    武甕槌神の派遣
    天鳥船神
    建御名方命と武甕槌神
    天孫降臨と瓊瓊杵尊
    猿田彦神と天鈿女命
    天孫降臨
    木花咲耶姫命の覚悟
    海幸彦命と山幸彦命
    鵜草葺不合尊から神武天皇へ
  • シリーズ91冊
    385(税込)

    北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした著者のデビュー作であり、代表作。

    ある夏、北海道旭川市郊外の見本林で3歳の女児が殺される。父親、辻口病院院長の啓造は出張中、母親の夏枝は眼科医の村井の訪問を受けている最中の出来事だった。夏枝と村井の仲に疑いを抱いた啓造は、妻を苦しめたいがために、自殺した犯人の娘を引き取ることにする。事実を知らない夏枝はその娘に陽子と名付け、失った娘の代わりにかわいがる。夏枝や兄の徹らの愛情に包まれて明るく素直な娘に成長していく陽子だったが、いつしか家族に暗い影が忍び寄る―。

    三浦綾子の朝日新聞の懸賞小説当選作であり、デビュー作。

    そして、1969年(昭和44年)、1970年(昭和45年)、1981年(昭和56年)、2006年(平成18年)と昭和から平成にかけて4度にもわたりテレビドラマ化された、空前の名作である。

    「三浦綾子電子全集」付録として、懸賞小説の当選発表記事や受賞の言葉などを収録!
  • 従えど、抗えど、そこにあるのは絶望のみ…。時は“戦獄”。輪廻の宿命に抗うもの、運命の波濤に弄ばれる者…。神の力を持つ者達がせめぎあい、そして散りゆく時代…。圧倒的筆致で描かれる、戦獄幻想絵巻!!
  • シリーズ5冊
    5241,320(税込)
    著:
    ASIOS
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    大都市上空に飛来したUFO、記念写真に写った不気味な顔、天から降り注ぐ魚の雨…、世の中には常識では説明できないとされる不思議な現象が存在している。だが、それは本当だろうか。本当に常識では説明できないのだろうか?本書では巷で評判の42の「超常現象」を取り上げ、懐疑的に検証。虚構と思い込みで彩られた”伝説”の背後にある「真実」に鋭く迫った。 目からウロコが落ちること必至の、超常現象謎解き本である。
  • オペラはこんなに面白い!

    舞台はスペインのセビリヤ。純朴な若者ドン・ホセは、妖艶な美女カルメンの色香に惑わされ、婚約者を捨て犯罪に手を染めてしまう。しかし新たな恋人を見つけ、カルメンはドン・ホセをあっけなく捨てる。愛憎入り混じったふたりの激情の行き着く先は……? 大人気オペラ、ビゼーの『カルメン』を完全マンガ化。中野京子による解説つき。
  • 昭和初期、発光動物の研究に生涯を捧げた孤高の学者がいた。実証により自然界のさまざまな「発光現象」を解明する科学的古典。
  • 妖怪は、江戸時代にキャラクターになった

    妖怪のカタログ「妖怪図鑑」、妖怪を出現させる「妖怪手品」のマニュアル本、妖怪カルタ、人形などの「妖怪玩具」――。江戸で大流行した妖怪遊びを紹介し、江戸時代に起きた「妖怪革命」の軌跡をたどる。
  • シリーズ14冊
    576935(税込)
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: 河出文庫

    石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志向の系譜をたどるエッセイ集。著者の1970年代以降の、新しい出発点にもなったイメージの博物誌。
  • いまだ解けない「規則性」や「符号」「暗号」の謎に迫る!大自然や宇宙に存在する説明のつかない不思議な法則や、歴史、地理、宗教のミステリーコードなど、興味深い謎を紹介。
  • 歴史の闇の中で暗躍した「怪人」「奇人」たちの不気味なエピソードを紹介。怨霊と化して人々を震えあがらせた崇徳天皇や菅原道真、権力者をも恐れさせる妖術を使って暗躍した役小角に安倍晴明…など謎と怪奇に満ちた暗黒の日本史をひもとく。
  • 時代の流れによって歴史の闇に葬られた、数々の謎。ささやかれる“黒い疑惑”と“仕組まれた罠”の正体とは?

    暗殺・殺人・失踪・遭難・国家陰謀・名画の真贋―世界を揺るがせた大事件には、事件直後からさまざまな謎や疑惑がつきまとっている。そして事件は、いくつかの未解決の謎を残して歴史の闇に消える。リンカーン大統領暗殺の黒幕、遭難したタイタニック号替え玉説、アポロ11号の月面着陸偽造疑惑、ブラック・ダリア惨殺の真犯人、ムッソリーニ処刑執行人の正体、悪徳の聖者アレッサンドロ六世の死因、新事実が教える「モナ・リザ」のモデルの正体、戦火に消えたナチスの財宝の行方……。事件発生当時からささやかれる“黒い疑惑”と“仕組まれた罠”とは? 永遠のミステリーに迫る手がかりが、ここにある!
  • どんな人間にも、時には社会の制約を無視して、心の奥に潜んでいる危険な欲望を解き放ってみたいと思うことがあるものだ。本書は、そんな悪や権勢欲やサディズムなど、禁断の世界に足を踏み入れた男女の肖像をリアルに描いている。読んでいる間は煩わしい現実を忘れて、恐怖と戦慄の世界にどっぷりと浸って欲しい。

    古代ローマから20世紀アメリカまで、猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、権力のほしいままに、あるいは自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人者たち。本書は、歴史の裏面を鋭く描くことで定評のある桐生操氏が、夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人者たちの肖像を綴った、めくるめく戦慄の殺人百科である。
  • 366(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    執筆:
    桐生操
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    冷酷な殺人鬼は、いつの時代も私たちのそばに……。悪夢よりも恐い本当にあった話。

    倒錯の愛に生きたサド侯爵、アウシュヴィッツの「死の天使」メンゲレ、ロンドンを恐怖のどん底に陥れた切り裂きジャック、帝政ロシアの怪僧ラスプーチン……。世界史上に名を残す殺人者・犯罪者はなぜ道を踏み外し、どのような末路をたどったのか。恐いけれどやめられない、桐生操ワールド全開の一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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