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『学習、あさ出版』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 「うちの子、実は発達障がいなんです……」
    「グレーゾーンだと言われてしまって……」
    発達障がい・グレーゾーンのお子さんをもつ親ごさんの悩みは様々で、
    「自分の育て方が悪いのかな……」と親ごさんがご自身を責めてしまうことがほとんどです。
    本書はそういった親ごさんの悩みに真摯に答え、
    お子さんがのびのび成長できる子育てを支える一冊です。

    ●お子さんの才能を伸ばす最大の秘訣は「親ごさんとお子さんとの愛着を形成すること」!
    発達障がい・グレーゾーンと言われた人でも、
    特性を活かして社会で活躍している人はたくさんいます。
    「発達障がい」は「発達特性」とも呼べる特別な素質や強みになりえるのです。
    それには世の中の「普通」や「平均」に合わせた接し方で育てるのではなく、
    お子さんの特性に合わせた育て方・言葉がけが重要になります。
    お子さんにまっすぐ向き合って行う接し方、言葉がけは、
    お子さんに精神的な安らぎを与え、自分の特徴や才能をのびのびと発揮できるようになります。
    本書では、実際に多くの発達障がい・グレーゾーンのお子さんを預かり、
    お子さんの障がいを“才能”に変えて導いてきた“ハンデのある子どもの育て方アドバイザー”
    として活動している著者が、お子さんの特性を伸ばすために必要な考え方や接し方、
    適切な言葉がけを紹介しています。

    ●お子さんとゲームで楽しくコミュニケーションができる!
    実際に介護施設に通うお子さんたちに大好評の「伝える力を養う親子遊び」を収録
    紙とペンと空き箱でできる、伝える力、聞く力を鍛えられるゲームや、
    ネガティブな言葉をポジティブに言い換えゲームなど、
    親子で遊びながら接し方・言葉がけを学べるものを紹介。
    スキンシップが苦手なお子さんでも楽しく遊ぶことができます。

    ●親ごさんがお子さんの特性を理解してよりよいコミュニケーションをとれるように!
    お子さんの特性がわかるタイプ別チェックシートを収録!
    お子さんの性格、特徴をもとに、どんな言葉がけや接し方が好きなのか、
    タイプ別に診断。お子さんがのびのび育つための手助けになる!

    ●実際に親ごさんからあったご相談をもとに、お子さんにより良い成長を与える親ごさんの言葉かけをQ&A形式で紹介!
    『「すごい!」とほめてもいまいち反応がよくない……』
    『どうしてもうちの子が勉強しない……』
    『子どもが聞いてくれる?り方ってなんでしょうか…?』
    親ごさんが抱える悩みをQ&A方式で答えます!
    それぞれに複数の解決策を紹介しているので、ぴったりはまるものがあるはず!

    ■著者 咲田栞里(サキタシオリ)
    「特性ある子供の能力を引き出す」発達支援トレーナー。
    同会社フォルテアンワークスジャパン代表。
  • 「ありがとう」
    「やってみよう」
    「なんとかなる」
    「ありのままに」
    4つの心がバランスよく整っている人は、
    幸福感が高く、強くしなやかな心を持つことができ、
    社会に出てからも活躍できる。

    本書は、慶應義塾大学大学院SDM研究所で幸せの研究をしている前野マドカ先生が、
    自身の子育て体験や16年にも及ぶ研究やフィールドワークからわかった、
    子どもの心を豊かに、そして強くしなやかにする親子の習慣を紹介。

    4つの心を整えることで、
    感情を上手くコントロールできるようになり、
    自己肯定感も問題解決力も上がります。

    子どもの将来を考えるすべての親に知ってほしい、
    親も子も幸せになる最高の子育て習慣です!


    収録している数々の習慣は、
    幸せを研究している前野先生が子育てで実践してきたことはもちろん、
    ご友人から聞いたことや本書のためにアンケートに
    お答えいただいた多くの方々の習慣から集められています。

    「子育ての現場×幸せの研究」から厳選した習慣なので、
    実践しやすく、効果も期待できるものばかりです!

    本書ではこの4つの因子を育てる親子の習慣を紹介します。


    ■目次

    ・プロローグ みんな我が子の「幸せ」を願っている

    ●第1章 まずは親の心を整えよう
    ・人の物差しのために頑張らず自分を丸ごと認めてみよう
    ・自分が何に幸せを感じるのか定期的に確認しよう
     ほか

    ●第2章 「ありがとう」の心を育てる習慣
    ・子どもからの「大好き」には「大好き」の言葉で返す
    ・身の回りの「おかげさま」を見つけ、親子で話す
     ほか

    ●第3章 「やってみよう」の心を育てる習慣
    ・子どもが転んでしまったら「ナイスチャレンジ!」と声かけ
    ・夢中になっているときは?なことでもとことんやらせる
     ほか

    ●第4章 「なんとかなる」の心を育てる習慣
    ・緊急や不安に対しては「大丈夫」「なんとかなる」で切り替え

     ほか

    ●第5章 「ありのままに」の心を育てる習慣
    ・「〇〇ちゃんはどうだった?」と聞かない
    ・「うれしい」「幸せ」などの前向き感情はどんどん言い合う
     ほか

    ■著者 前野マドカ
    EVOL 株式会社代表取締役CEO。
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。
    IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。
    サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。
    幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、
    執筆活動を行っている。システムデザイン・マネジメント学、幸福学の研究者である前野隆司の妻。二児の母。
    主な著書に『なんでもない毎日がちょっと好きになる そのままの私で幸せになれる習慣』共著(WAVE 出版、2020 年)、
    『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』共著(CCC メディアハウス、2019 年)、
    『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス、2017 年)などがある。
  • 教育学者・東京大学名誉教授 汐見稔幸氏推薦!

    「お手伝いができるようキッチンの幅は広く」「朝から太陽の光を浴びてもらいたい」
    さりげない言葉だ。
    でも、こんな言葉の中に、現代の家族が、温かい、
    子どもにとって心の深くからの安心の場となる、大事な大事な秘訣が表現されている。見事だ。
    現代社会の中で生きづらさを抱えた子どもに対して、
    実に細やかに、実に愛情豊かに、共感を示し、それを住まいの工夫・配慮という形で示したのが、この本だ。
    ぜひ一読を。

    キッチン、ダイニング、窓、子ども部屋、収納、自然素材、家庭内引っ越し……
    住環境をつくり変えて、発達障害・グレーゾーンや不登校など、
    生きづらさを抱える子どもの「生きる力」を育む具体的なヒントが満載。

    人間は、他の生物同様、環境に支配され、影響を受けています。
    一方人間が、他の生物と根本的に違うのは、環境をつくり変える力を持っていることです。
    それはつまり、住まいという環境をつくり変えることで、
    生きづらさを抱えている子の生きる力を育むのです。
    意志と工夫と実践があれば、必ず、達成できます。
    (本書より)


    ■目次

    第1章 住まいを生きる力を育む場に

    第2章 生きる力を育む間取り
    ・キッチン
    ・ダイニング
    ・家庭内引っ越し
    ・窓(風・光)
    ・収納
    ・子ども部屋
    ・トイレ
    ・バスルーム
    ・洗面所
    ・ベランダ など

    第3章 住まいのあるべき姿

    第4章 生きる力を育む素材選び

    第5章 住まいづくりをどのように進めるか

    ■著者 窪寺伸浩(くぼでら・のぶひろ)
    クボデラ株式会社代表取締役
    昭和36年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。昭和21年創業の老舗木材問屋の三男として生まれ、
    台湾、中国等からの社寺用の特殊材の輸入卸を行う。
    また、全国の志ある工務店、木材業者、設計士等によってつくられた「幸福(しあわせ)を生む住まいづくり」を提唱し、
    実践する環境研究グループ「ホーミースタディグループ」の中核メンバーでもある。
    一方で、神棚マイスターとして、神棚の販売を通じてどこの家にも見られなくなってきた神棚の大切さと
    その存在意義を普及する活動を行い、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行うほか、
    さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。
    東京都神社庁御用達。東京都神棚神具事業協同組合理事長。
    著書に『いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる』『いいリフォームは「素材」と「業者」で決まる』
    『なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?』(あさ出版)など。
    クボデラは、2017年に東京証券取引所TOKYO PRO Market 上場。
    マルトミホーム事業部では、自然素材・無垢材にこだわった家づくりを40年にわたって行っている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Twitter(@mirinaejp)で話題の「クイズで学ぶ韓国語」が待望の書籍化!
    日本語ネイティブが間違いやすい韓国語の表現を、クイズ形式で楽しみながら学ぶことができます!
    クイズは100問掲載! あなたは何問正解できる?

    「さっき使った表現、合っていたかな?」
    外国語を学ぶとき、多くの人が正確に表現したいと思うことでしょう。しかし、日本語ネイティブが韓国語を学んである程度の文法や語彙を身につけた時点で、はまりやすい落とし穴があります。
    それは、韓国語と日本語の語順がほぼ同じなので、日本語で自然な表現なら韓国語でも自然な表現だろうと思ってしまうことです。

    私は、2010年に東京で韓国語教室を開き、10年以上韓国語を教えてきました。日本で長く韓国語を教えてみると、年齢や経験とは関係なく、みなさん同じところでつまずくことがわかりました。それこそが、日本語ネイティブだから生じるミスでした。
    学ぶ過程で間違えるのは自然なことですが、それをきちんと認識して直さなければ、同じことを繰り返してしまいます。その間違いが定着してしまうと、あとから直すのはかなり難しいでしょう。
    そこで私は、授業で多くの人が繰り返し間違える部分だけを集め、Twitter(@mirinaejp)で4択のクイズをつぶやくようにしました。Twitterのアンケート機能を使うことで、何パーセントの人が正解したのか、一番間違いやすいところがどこなのかがはっきりわかり、授業をより効果的に進めることができるようになりました。
    それを1冊にまとめたのがこの本です。

    本書では、多くの人が間違える(日本語ネイティブが特に間違いやすい)表現を知ることができます。これだけでも、韓国語能力はぐんと上がるでしょう。
    また、Twitterでは書くことができなかった会話文も追加し、ネイティブの自然な表現をたくさん盛り込み、詳しい解説も加筆しました。
    さらに、「プラスワン! 学習」では一緒に覚えるとよい単語と表現をまとめ、理解しておきたい文法やちょっとした韓国にまつわる話をコラムにしました。

    本書は、初級者が間違いやすい文法から、上級者でなければ触れることのない慣用表現まで幅広く扱っています。
    最初から読むもよし、気になる部分から読むもよしです。机のそばに置いて、勉強の気分転換に1つ選んで解いてみてもよいでしょう。
    試験に受かるための対策本でもないので、勉強中、少し休憩したいときに開くなどして韓国語を学ぶ楽しさを感じていただければ幸いです。
    言語を学ぶのに正しい道はありません。自信を持てるようになるまで努力し続けるのみです。本書が皆さんの韓国語学習の同伴者になることができれば望外の喜びです。
    (はじめにより)


    ■著者 金玄謹(キム・ヒョングン)
    ミリネ韓国語教室代表。
    1974年韓国生まれ。大学でコンピューターを学ぶ学科を専攻し、卒業後プログラマーとして働く。2000年に来日し、日本で働きながら韓国の代表的なサイトDAUMでブロガーとして活躍、日本語学習コミュニティサイトも運営する。その後、日本専門インターネットニュースサイト(http://jpnews.kr)で編集部チーム長兼記者を経て、2010年に株式会社カオンヌリを設立し、ミリネ韓国語教室を開く。著書に『韓国語リーディング タングニの日本生活記』『韓国語リーディング タングニの韓国人生劇場』(ともに白水社)、ミリネ韓国語教室著として『hanaの韓国語単語〈入門・初級編〉』『hanaの韓国語単語〈初中級編〉』『hanaの韓国語単語〈中級編〉』(ともにHANA)。韓国での著書多数。
  • 子ども2人のを東大に現役合格させたワーキングマザー入江氏は、
    「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てる最強ツールとして料理に注目。
    山下春幸シェフが紹介するおすすめレシピとともに、
    子どもを伸ばす料理の魅力・可能性に迫る!

    子どもの生き抜く力がぐんぐん伸びる!
    ・決断力
    ・責任感
    ・ダンドリ力
    ・独創性
    ・行動力
    ・協調性
    ・思いやり

    お子さんと一緒に料理をしていますか?
    実は、料理というのは子供の能力をぐんぐん伸ばし、
    自分の力で生き抜く人間に育てるために、大変有効な手段なのです。

    料理を通して「賢い子ども」に育てるメソッドを、
    我が家なりの「食育」のエピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 子ども2人を東大に現役合格させたワーキングマザーの「食育」
         生き抜く力を持った子どもに育てるために
         料理を一緒に作るメリット
         ほか

    ●第2章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 1 家庭でできる「食育」
         私たちが考える「食育」とは
         人間形成に重要な「非認知能力」を「食育」で磨く
         ほか

    ●第3章 世界で活躍するカリスマシェフが提案する「食育」

    ●第4章 実践編1 親子クッキングのポイント

    ●第5章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 2 食を通して子どもたちに伝えたいこと

    ■著者 入江のぶこ(イリエノブコ)
    大学生時代に「フジテレビFNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。
    フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。
    イスラエルで次男出産。1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、
    乗っていた入江氏が死亡。帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、
    主に、子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。
    部長職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。
    2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。
    (社)グラミン日本 アドバイザリーボード

    ■山下春幸(ヤマシタハルユキ)
    HAL YAMASHITA東京本店エグゼクティブオーナー兼エグゼクティブシェフ。
    障害者支援ボランティア活動、政府関係のアドバイザー、全国各地での講演など、
    また現在、世界に150人ほどしかいないマスターシェフの一人として、
    その活動を世界に広めて、忙しくパワフルな活動を行っている。
    WFP国連世界食料計画顧問。(社)日本飲食未来の会理事長。(社)料理ボランティアの会理事
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「ご家族がお子さん専属の名コーチに変身する魔法の本」
    成績オール1、学校嫌いでも自分の「才能」を見つける方法はある!

    本書の目的は、
    発達障害・学習障害を持つ子どもの特徴に読者が気づき、
    サポートすることで、お子さんを勉強好きにさせ、成績を伸ばすことです。

    勉強が苦手なお子さんのサポートには、
    ・自尊感情を高めること」
    ・スモールステップで進むこと
    ・具体的に褒めること
    などいくつかのコツがあります。

    1000人以上の発達障害・勉強が苦手な子どもをサポートした著者の経験から、
    成績を上げる教え方・勉強のコツはもちろんのこと、
    子どもに合った先生の選び方までご紹介します。

    ●偏差値20以上アップの声続々!
    ・偏差値47 ⇒ 72 25UP(小学6年生)
    ・偏差値28 ⇒ 70 42UP(小学5年生)
    ・偏差値32 ⇒ 53 21UP(小学3年生)
    学習に役立つ動画を「ズバッと快刀!芦澤塾」で公開中!


    ●指導した中には驚くべき成長を遂げ、未来が開けた子がたくさんいます

    ・自閉症
     小学校(特別支援教室) ⇒中学校(普通級) ⇒都立チャレンジ校 ⇒保育士の夢実現

    ・アスペルガー障害
     成績オール1 ⇒特待生として難関私立高校合格 ⇒宇宙開発の仕事へ! 

    ・心のうちを言葉にできず暴力的になり何度も指導 ⇒文章表現を学ぶ ⇒作家を目指す!

    苦しみや悲しみを抱えた千人以上の子どもたち
    それぞれが輝く道を見つけるお手伝いをしています。

    学力向上には、勉強法だけではなく家庭環境も重要です。
    本書では、勉強法だけではなく、お子さんのタイプ別モチベーションアップの方法や、
    具体的な事例で家庭環境・親子関係の整え方をご紹介します。


    ■目次

    第1章 発達障害・グレーゾーンのお子さんのために親ができること

    第2章 発達障害・グレーゾーンのお子さんを伸ばす教え方

    第3章 発達障害・グレーゾーンのお子さんがみるみる変わる学習法

    第4章 お子さん自身を発見して合格へ導く面接・小論文突破法

    第5章 お子さんのために、こんな先生を選ぼう

    第6章 タイプ別お子さんの支え方

    ■著者芦澤唯志(あしざわ・ただし)
    翼学院グループ代表取締役学院長。慶應義塾大学SFC研究所上席所員、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、
    公益財団法人産業教育振興中央会理事、東京都教育庁内東京都産業教育振興会監事等の役職を務める。
    早稲田大学政治経済学部、日本大学大学院博士前期課程修了。
    第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞。平成28年度東京都経営革新奨励賞受賞。
  • 東進ハイスクールの人気講師でありる安河内先生。
    TOEIC本や勉強本などのベストセラー作家(著書累計400万部超)でもある。

    受験勉強はもちろん、TOEIC、公務員試験、英検、FPなどの各種資格試験、自己研さんなど、
    英語だけでなく、あらゆる勉強をしていくうえで有効な勉強法を紹介。

    勉強のテクニックだけでなく、先生の授業の特徴でもあるメンタルや
    モチベーションにもよい影響を与える言葉も収録(英語つき)。

    本書は、勉強のやり方がわからず、
    努力しても成績が上がらず困っている人の悩みに「勉強のカリスマ」が
    どのように答えてきたのかを、集大成としてまとめた1冊。


    【はじめに】
    皆さん、こんにちは。
    安河内哲也と申します。
    もう30年ほど予備校・学校・企業で、英語を教える仕事をしています。
    本当にいろいろな人を教えてきたのですが、やっぱり一番やりがいを感じる瞬間は、
    勉強が苦手だと思い込んでいる人にやり方を教え、その人が大きく変わったときです。

    英語以前に、勉強のやり方がわからずに、
    努力しても成績がなかなか上がらず困っている人は少なくありません。
    参考書を買って、一生懸命ノートに写してみたけれど、問題がさっぱり解けるようにならない。
    一生懸命、本を読んで理解しているけれど、英語が話せるようにならない。
    そんな悩みをたくさん聞いてきました。

    この本では、そのような悩みに私がどのように答えてきたのかを、集大成としてまとめてみました。
    もちろんすべての処方箋があなたに当てはまるわけではないかもしれません。
    でも、これらの中には、きっとこれからのあなたの勉強に役に立つことが見つかると思います。
    私自身や何千人という生徒たちの経験が詰まっていますから。

    勉強が上手になれば、得意分野を伸ばしたり、苦手分野を克服したりすることができるようになります。
    また、自分自身のことを良く知ることができるようになるでしょう。

    どんな人でも、勉強をすることで損をすることは何もありません。
    さあ、少しでも時間があるのなら、せっかくの人生、
    無駄遣いせずにチャレンジあるのみです!


    ■目次

    Part1 とにかく勉強を始めろ!

    Part2 勉強はこうやってするものだ!

    Part3 効率のいい勉強法を身につけろ!

    Part4 モチベーションは、コントロールするものだ!

    Part5 試験直前・試験当日は、周りと差をつけろ!

    Part6 生涯、勉強し続けろ!

    Part7 英語はこうやって身につける!

    ■著者 安河内哲也(やすこうちてつや)
  • 人を幸せにするミュージシャンという仕事だからわかる、
    わが子が将来、自分らしく幸せに生きる力=「ハッピー力」をはぐくむ方法。

    小芝居、腹話術作戦、創作絵本、音感(トーン)、オノマトペ…
    ママミュージシャンの
    子どもの心と言葉をぐんぐん豊かにしていく方法を20のエッセンスで紹介します。

    世界的人気を誇るミュージシャン初の著書!

    勉強のように、答えのあるものは、
    その気になれば誰でも答えを導き出す方法を学べます。
    けれど、「目には見えないものを育てる」、つまり、ハッピー力のあげ方や、
    コミュニケーション力のあげ方は、日々の生活の中から感覚として学んでいくことしかできません。
    特に小さな子どもがそうしたことを学んでいくには、
    私たち大人のかかわり方が鍵を握ります。

    この本では、
    一生懸命、子育てをしているお父さん、お母さんに「これをしたら天才になる」
    というような、魔法の法則をお伝えすることはできませんが、
    言葉と音で人を幸せにする仕事をしている、シンガーソングライターの私ならではの、
    「音感(トーン)」に着目した育児方法や、生活の中にエンターテイメントを取り入れて、
    お子様との生活を楽しく、心と言葉をぐんぐんと豊かにしていく方法をお伝えしていきたいと思っています。

    『我が子にはいつも笑顔で毎日を過ごしてほしい』。
    そのように願わない親御さんはいないと思います。
    では具体的に何をしたらその願いを叶えられるのでしょうか。


    ■目次

    ・ハッピー力

    ・ファミリー力

    ・オノマトペ

    ・腹話術戦法

    ・形容詞

    ・動物に学ぼう

    ・声のトーン

    ・成長の段階にあった対応

    ・ママの小芝居劇場

    ・大人へのダメ出し!

    ・子どもと暮らす部屋づくり

    ・イヤイヤ期なんてない

    ・親子で育つ

    ・歌はハッピー力をあげる

    ・コミュニケーション力をあげる

    ・ママへの提案

    ・生活リズムのつくり方

    ・楽しみセンサーを刺激しよう

    ・できる子には理由がある

    ・テンション

    ■著者 KOKIA
  • ダラダラした1時間の勉強より、
    集中状態の15分で結果は大きく変わってくる!
    勉強は量より「密度」が大事!
    『学校じゃ教えてくれない』集中力の取り扱い方を大公開!
    最難関中学に合格させてきたプロ算数講師による超集中メソッド!

    20年間で3200人超の生徒を灘中などの
    最難関中学に合格させてきた人気講師による教育書。
    子どもの4つの習慣
    ・時間
    ・環境
    ・行動
    ・姿勢
    にフォーカスし、これらの習慣をそれぞれ変容させていくことで、
    集中力がアップする方法を説く。

    ・ちゃんと集中しなさい!
    ・どうして集中できないの!
    ・ほら、あとちょっとだから頑張って!
    ひょっとして、皆さんもこんな言い方をしていませんか?
    子どもの宿題が進まずに手が止まってしまうのを見ると、
    『なんでうちの子はこんなに集中力がないのかしら?』
    と思ってしまいますよね。
    その気持ち、よくわかります。

    何か目の前に取り組むものがあったとき、
    自然とスイッチが入り、周りの雑音が気にならなくなるくらい集中する。
    特にアウトプットをする際は、意識しなくても楽に集中できる。
    これこそ集中の理想的な姿とも言えます。

    ただし、残念なことに学校では、集中の仕方を教えてはくれません。
    それゆえ、親は子どもに何かをさせたいとき、
    「集中! 集中!」とくりかえしてしまうのです。

    ただし、それははっきり言って無意味。何の効果もありません。
    なぜなら、子どもにとって「集中して勉強しなさい!」とは、
    『ガマンして取り組みなさい!』と言われているようなもの。

    ただ、ひとたび集中力をコントロールできるようになれば、
    驚くほどの結果を残すことができるともいえるのです。
    その力を手に入れて自在にコントロールできれば、
    能力を加速度的にアップさせて、
    最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。

    ■集中力は誰もが持っているもの

    本書では、集中力が引き出せるコツ、コントロールの方法をたくさん解説しています。
    私が長年、受験講師として子どもたちを指導し、実践してきた方法です。



    ■目次

    第1章 集中できる子の共通点はココだった

    第2章 集中力のコントロールには、4つのポイントが必要

    第3章 基本編 目標1~2時間 習慣化で短時間集中する

    第4章 応用編 目標最大5時間 3つの方法で長時間集中する

    第5章 子どもに集中してもらいたい、そのとき親はどうする?

    第6章 イラストでわかる、集中力の差はここで出る!

    ■著者 州崎真弘
  • テレビや新聞などメディアで話題沸騰!
    「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」などで知られる
    “ぬまっち先生メソッド”を、
    ご家庭でもできるように1冊の本にまとめました!

     子どもたちみんなに共通していえることがあります。
     それは何はともあれ楽しいことが一番だということ。
     勉強にしろ、運動にしろ、楽しいことなら、
    子どもたちは大人に「やりなさい」といわれなくても
    自分からやりはじめるのです。

     そして、“楽しい”が高じて、
    「もっと、やってみたい!」という“やる気”となります。
    子どもが成長するのは、子どもの中に“やる気”があるときです。
    やる気があれば、子どもは勝手にがんばってくれます。
    子ども自身の力で伸びていきます。
    それが自信につながっていきます。

     ただ、その「やる気」を持たせるには、
    お父さん・お母さんの「仕掛け」が必要になります。

     ◎「早くしなさい!」という前に、子どもが自分から動く仕掛けとは?
     ◎勉強を「やらされるもの」から「やりたくてたまらない」ものにする仕掛けとは?
     ◎失敗にくじけず、立ち上がる力を作る仕掛けとは?

    本書は、子どもの「やる気」を引き出し、自信を持たせるための、
    “あの手”“その手”“あっちの手”“そっちの手”“誰の手”“他人の手”“神の手”“猫の手”
    つまりは「仕掛け」となるヒントをたくさんまとめた1冊です。


    ■目次

    1章 “自分からつい勉強する”ようになる「あの手」

    2章 ついつい“夢中になって”続けてしまう「この手」

    3章 子どもが“もっと伸びる”褒め方「他人の手」

    4章 なんでも“やり抜く力”をつける「神の手」

    5章 子どもと“しっかり向き合っていく”ための「あらゆる手」

    ■著者 沼田晶弘
    国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭、ハハトコのグリーンパワー教室講師。
    東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、
    インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。 スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、
    2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校へ。
    児童の自主性・自立性を引き出す、斬新でユニークな授業はアクティブ・ラーニングの先駆けといわれ、
    数多くのテレビや新聞、雑誌などに取り上げられている。
    教育関係のイベントはもちろんのこと、企業からの講演依頼も精力的に行っている。
    @Twitter  ぬまっち(沼田 晶弘)@小学校教諭/@88834
  • 藤井聡太八段二冠(王位・棋聖)が、幼少時に受けていたことで注目を集めた、
    「モンテッソーリ・メソッド(教育)」。

    Google 共同創業者、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン
    Amazon.com CEO、ジェフ・ベゾス
    Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグ
    経営学者、ピーター・ドラッカー
    元米大統領、バラク・オバマ
    ビル&ヒラリー・クリントン
    俳優、ジョージ・クルーニー
    歌手、テイラー・スイフト
    など、このメソッドで育った人たちがさまざまな分野で活躍しています。

    ■「モンテッソーリ・メソッド」で育つと、
    ・得意分野の発見と追求ができ
    ・驚異的な集中力と粘り強さ
    ・柔軟な発想力と実行力
    ・諦めない気持ちと問題解決力

    などが身についた「自律した人」になると言われます。

    なぜ、「モンテッソーリ・メソッド」で、
    このような力が身に付くのか。

    東京・原宿で、約45年続く保育施設「モンテッソーリ原宿子供の家」教師が、
    多くの親が知りたい「モンテッソーリ・メソッド」のすべてを、
    わかりやすく解説します。

    ・家庭でできる「モンテッソーリ・メソッド」
    ・モンテッソーリ園で子どもたちがやっていること
    ・2~6歳の具体的なプログラム
    ・モンテッソーリ・メソッドで育った元・子どもたちへのアンケート
    ・モンテッソーリ園に子どもを通わせている親の声
    ・モンテッソーリ教具の選び方

    また、多くの人が高い関心を寄せている、
    小学校以降の「モンテッソーリ・メソッド」について、
    触れているのも特徴です。

    わが子の才能を伸ばし「育ちを支える」、さまざまなヒントが満載です。


    ■目次

    ●第1章 モンテッソーリ・メソッドで育つとどんな大人になるのか
    モンテッソーリ・メソッドで育ったイノベーターたち
    モンテッソーリ・メソッドでどんな人が育つのか など

    ●第2章 子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ・メソッドとは

    ●第3章 子どもが育つ「環境」を整える【家庭編】

    ●第4章 子どもが育つ「環境」を整える【子供の家編】

    ●第5章 小学校以降のモンテッソーリ・メソッド

    ■著者 堀田はるな
    モンテッソーリ原宿子供の家・モンテッソーリすみれが丘子供の家教員、保育士。
    結婚を機に、教育の道へ転身。
    2016年NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース卒業。

    ■監修 堀田和子
    モンテッソーリ原宿子供の家・すみれが丘子供の家園長。
    NPO法人東京モンテッソーリ教育研究所付属教員養成コース主任講師。
  • 暮らしやすさは「十人十色」。
    生活に決まりがないのなら、
    そこに暮らす人たちが、
    暮らしやすい形に作りあげればいい。
    無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。

    これからもありのままでいきたいなと思っています。
    「もっとすてきにみせなくちゃ」
    と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、
    遠ざかってしまうような気がします。

    私にとっては、家がいちばん安心できる場所。
    家族にとっても、そういう場所であってほしい。

    全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。
    日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。

    これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。


    ■目次

    ●1章 家事はこうして、こなしています
    ・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事
    ・「普通の食卓」を囲める幸せ
    ・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい
    ・とりあえずの「ゴール」を決めてみる
    ・こざっぱりした暮らしを目標に
    ・捨て時を決める
    ・段取りを組んで上手になまける
    ・ちょっとした達成感が家事を楽しく


    ●2章 とにかく「くつろげる」空間を

    ●3章 「今、このとき」を大切に

    ●4章 ようこそ「hal」へ

    ●5章 人との「ご縁」を考える

    ■著者 後藤由紀子
    沼津市の雑貨店「hal」店主。
    静岡県生まれ。
    庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。
    2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。
    今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。
    また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。

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