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『学習、日本能率協会マネジメントセンター』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 「すごいと思った」「すごく面白かった」「ヤバい」「神」……。

    いまの小学生たちは、たったの数ワードで感情を表現しがちですが、それに問題意識を抱いている親世代は少なくありません。

    また、年齢を重ね、さまざまな経験をするようになると、過度に単純化された表現では十分な意思疎通・自己表現ができず、人間関係はもちろん、勉強や仕事をするうえで支障が生じるようになります。

    本書では、「感情を表現する言葉」に焦点を絞って語彙をあつめて分類。

    齋藤先生のわかりやすい解説とイラストで、「こういうときはこんな表現が使えるんだ!」と楽しく自然と語彙力が身につく1冊です。

    【目次】
    STEP1 感情基礎語 言いかえ力アップ
     ――こんな時はどんな言葉を使ったらいい?! 自分の気持ちを表現できる言葉を身に着けよう
    ・うれしい(有頂天、会心、感激、嬉々、欣喜雀躍、ご機嫌、痛快、浮かれる、小躍りする)
    ・楽しい(謳歌、期待、堪能、痛快、満喫、気晴らし、エンターテイメント)
    ・面白い(関心、興奮、滑稽、ひょうきん、夢中、ユーモラス、おかしい)
    ・明るい(快活、外向、陽気、楽観的、オープン、竹を割ったような、ほがらか)
    ・悲しい(哀愁、悲痛、センチメンタル、哀れ、うなだれる、切ない、胸がいたむ、やりきれない)
    ・寂しい/辛い/つまらない/だるい/苦しい/おかしい/おしい/かっこいい/清々しい/かわいい/おいしい/ガクガク/ルンルン/わくわく/エモい など

    STEP2 状況説明力を鍛える
     ――日常のよくある状況を、いろんな語彙を使って説明してみよう!
    ・臥薪嘗胆/画竜点睛を欠く
    ・憤懣やるかたなし
    ・断腸の思い
    ・腸が煮えくり返る
    ・一網打尽 など

    STEP3 ポジティブ変換でコミュニケーション力アップ
     ――その言い方、友達を傷つけてるかも?! 友達ともっと仲良くなれる「伝え方」を身に着けよう
    ・汚い部屋を見て……「うわっ! 汚い!」→「自由な部屋だね!」
    ・初めて食べた料理が変わった味だった!……「まずい!!」→「初めて食べる味!」
    ・友達が変わった洋服を着てきた!……「ださい、変だよ」→「個性的だね」
    ・ノートの字が下手!……「字が下手だね」→「勢いのある字だね」 など

    STEP4 観察眼を磨く「目の付け所」探しトレーニング
     ――感想が単調になってしまう1つの要因は「ものの見方が平板で、目の付け所が見つけられない」こと。
    名画や写真を例に、どのようなところに注目すればよいかを学ぼう
    ・世界や日本の名画
    ・絶景、名所、景勝地
    ・史跡、遺跡 など

    STEP5 大人も知らない?! 文豪たちの日本語
     ――知っていると一目置かれる! 美しい日本語表現と教養を身に着けよう
    ・白髪三千丈
    ・比翼連理
    ・寝穢い
    ・春蛙秋蝉 など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    累計25万部突破! 大人気シリーズ第3弾!

    すべての勉強の基礎にもなるといわれる「読解力」。
    読解力とは、一般的には「文章を読んでその内容を理解し、解釈する力」のことですが、齋藤先生は「(読解力とは)日常生活で接するあらゆる情報から、その真意を正しく読み取る能力」ともいえると指摘しており、こうした能力は大人に限らず、子どもの頃から育てていく必要があると考えられます。

    特に、OECD(経済協力開発機構)が各国の15歳を対象に実施するPISA(生徒の学習到達度調査)の2018年の調査では、日本の「読解力」の国際的な順位が前回の8位から15位へと大きく下がるなど、お子さんの読解力に不安を感じている保護者は少なくありません。

    「12歳から知っておきたい」シリーズでは、「語彙力」「言い換え」をテーマにしてきましたが、これまでの2作はいずれも「自分から発信する力(=伝える力を高める)」を重視したものです。
    第3弾となる本書は、これまでのシリーズ同様、さまざまなシチュエーションをイラストで示しながら、インプットした情報を正しく読み解き、本質をつかむ力を育てることで、理解力が高まるのはもちろん、生きる力が育まれる1冊です。

    【目次】
    ○STEP1:読み解きウォーミングアップ
     文学作品や詩などを読んで、主題や要点をつかむためのステップ。
    ○STEP2:文脈でとらえる力を磨こう
     話の論理や構造を理解するためのステップ。
    ○STEP3:要約する力を磨こう
     ステップ1、2を踏まえて、話の全体像を理解するためのステップ。
    ○STEP4:会話読解力を磨こう
     友達や周囲の大人との「あるある」なシチュエーションをあげながら、STEP1~3で学んだことをいかして相手の話の本質をつかむ。
    ○STEP5:情報読解力を身につけよう
     ニュースや新聞風の文章を題材に、正しい情報を読み取り、もっとも重要な部分をつかむためのトレーニング。
  • 【内容紹介】
    小学5・6年生で英検1級に合格した双子姉妹は、どのようにして小学生で合格できたのか?

    1歳になる前から、英検3級レベルの母が(父は全く英語ができない)「おうち英語」をスタートさせ、子どもが成長していく中で、英語イベントの参加など、色々な英語体験をしてきた経験などから、帰国生ではないのに二人とも英検1級を取得。その後帰国生(=英語)受験をして、現在は名門中学で学んでいる姉妹自身が書く、英語学習体験を紹介する一冊(お母さん視点の補足つき)。子どもの英語力向上、おうち英語、英検合格、帰国生受験など、子どもの英語学習に役立つ一冊です。

    【目次】
    はじめに

    第1章 おうち英語スタート
     英語の環境をつくる

    第2章 幼稚園、保育園時代
     家で英語を学ぶ
     外で英語を学ぶ

    第3章 小学校時代
     1年生は大変!
     小2 色々初挑戦
     小3 読書が友達
     小4 英検で初の不合格
     小5 英語塾ってどんなとこ?

    第4章 英語を生かして、中学受験へ
     英語を生かした受験をしたい!
     いざ、受験へ!

    おわりに
  • 【内容紹介】
    「子どもの自主性を引き出したい」
    「自ら勉強する子になってほしい」
    「親に言われなくても自分から行動してほしい」

    多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
    そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。

    本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
    言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。

    第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。

    【目次】
    プロローグ
    第1章 【ステップ1】自分に気づく
    第2章 【ステップ2】実態を知る
    第3章 【ステップ3】言葉を変える
    第4章 【ステップ4】仕組みを作る
    第5章 【ステップ5】習慣化させる
    第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
    エピローグ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』が45万部を超えるなど、ちょっとした言いまわしや、言い方に悩んでいる大人は多いものですが、子どもの言葉遣いや言いまわしに悩む保護者は少なくありません。

    特に、小学校中学年以上にもなると子ども同士の人間関係に親が介入することが難しくなりますが、「子どもだから」では済まされないことも増えてきます。
    子どもの言葉遣いに不安を感じている保護者は6割以上ともいわれていますが、親の目が届かないことも多く、かつ反抗期にさしかかる時期でもあるため、家庭での十分な教育は難しくなります。

    さらに、これから大人になる子どもたちは、私たち以上に多様な社会を生きていきます。
    SDGsが浸透し、ジェンダーやLGBTQ、障害の有無など、親世代以上に多様な人たちとかかわっていくうえで、相手を尊重しながら、自分の意見を主張できるようになることは、単にコミュニケーションを円滑にするという以上に、大きな意味を持つようになっていくでしょう。

    本書では、日常のなかのよくあるシーンをピックアップして、著者の解説をまじえながら「言ってしまいがちなNGフレーズ」を「OKフレーズ」に変換。
    コミュニケーション力がアップし、人間関係もゆたかになる言い換え力を身につけることができる1冊です。

    【目次】
    STEP1 これは絶対使っちゃダメ!NGワード集
     ・「否定のことば」で指摘していないかな?
     ・「責せめることば」を失敗した人ひとに使つかってないかな?
     ・自分の好きも相手の好きも大事にしよう
     ・「注意したつもり」かもしれないけれど……

    STEP2 思ったままを言っちゃダメ! シチュエーション別言いかえトレーニング
     ・友達のさそいを断わったら相手が怒ってしまった
     ・相手のしていることに感想を言ったらガッカリさせた
     ・借りたマンガが面白くなかった……
     ・友達の失敗を「ドジだなぁ」と笑ってしまった

    STEP3 ともだちのステキを見つけよう! 褒めポイント探しトレーニング
     ・友達のファッションセンスをほめよう!
     ・イメチェンしたヘアスタイルをほめよう!
     ・相手の話を聞いてほめよう!
     ・友達がいいことをしていることに気づいたら……

    STEP4 相手に気持ちを伝えよう! 相手に伝わる言い回しを学ぶ
     ・なにかをしてほしくない、さそいを断わりたい
     ・間違っていることを伝えたいとき
     ・友達からの頼みを断りたい
     ・「怒り」や「悲しみ」を伝えるためには

    STEP5 ことばで起きる身近なトラブル言い換え解決術
     ・インターネットのことばは誤解されやすい!
     ・ともだちに誘われたけど不安になった……
     ・ネットで知らない人からあれこれ聞かれて困ってしまった
     ・仲直りしたいけど……
  • 2030年までに世界の人々が達成しなければならない17の目標と169のターゲットからなるSDGs(持続可能な開発目標)。「サステナブル」と一言でいっても、地球環境の話もあれば、人間の生活の話もあり、とても大きな話のような印象を持たれがちです。

    しかし、SDGsを達成するためには、誰もが自分事として一人一人の身近な生活から考えていく必要があるのではないでしょうか。本書では、様々な子どもたちのエピソードをもとに、親子でSDGsについて話し合いながら学ぶことができます。難しい知識や目標の名前を覚えることよりも、子どもたちの身近なところから考えていけるように、11のショートストーリーを載せています。その中のワークに親子で取り組みながら、次の学びにつながる基礎力を身につけることができる一冊です。

    【目次】
    1章 ハルトの話「ぼくも地球の一部だって?」
    2章 ヒメナの話「なぜ、お金持ちと貧乏な人がいるの?」
    3章 ユウマの話「このまま地球の温度が上がりつづけたら?」
    4章 ミオの話「はたらく、って何だろう?」
    5章 ケンの話「なんで子どもは勉強しなきゃいけないんだろ う?」お母さんに銀行通帳をみせてもらおう
    6章 サクラの話「どうせ1シーズンしか着ないし」
    7章 ショウタロウの話「全校生徒が、みんなぼくだったら?」
    8章 メイの話「『男らしく』『女らしく』よりも『自分らしく』」
    9章 サントスの話「うちゅうから見ると、地球に国境はない」
    10章 マリの話「心のバリアフリーって?」
    11章 ヒナタの話「豊かさも問題も、みんなで分け合おう」
    別冊
  • 本書の主人公、まりかは小学校に入り、いろいろなことにお金がかかることに気づきます。そして、お金について調べていくうちに、「ひんこん」の存在に気づきます。どうしてそうなってしまうのでしょう? 

    日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高いといわれています。一時期と比べると低下してきているものの、依然として高く、コロナの影響で高まることが懸念されています。特に、相対的貧困の生活水準で暮らしている世帯の半数がひとり親世帯であり、この世帯の生活水準が一層低下する恐れがあります。

    そういう現実があるということを、親と子はどう考えていくべきなのでしょうか?  本書を通じて、まずは基本的なことを知ったうえで、親子で一緒に「貧困」や「格差」、「公平」について考えてみましょう。

    【もくじ】
    はじめに
    この本に出てくる人びと
    この本の使い方
    第1章 お金のはなし
    第2章 お金はどこからくるの?
    第3章 もらえるお金のちがい
    第4章 はたらけない人
    第5章 こまったひとをたすけるしくみ
    第6章 たすけてもらえない人
    第7章 ひんこんの子どもがすくない国
    第8章 みんなができること
    おわりに
  • 中学受験を目指すお子さんの8割が 演習を手早くこなす「スピーディー学習」ばかりを繰り返します。
    その結果、
    「たくさん勉強しているのに成績が伸びない」
    「ミスばかりするので点数が上がらない」
    といった悩みを抱えることになります。
    このような状態を、本書では「アタフタさん」と呼んでいます。

    次のうち、お子さんに当てはまる項目はいくつあるでしょうか。

    □ ケアレスミスが多い
    □ 問題文をしっかりと読まずに解き始める
    □ 不機嫌にイライラしながら学習している
    □ わからない問題に出くわすとすぐにあきらめてしまう
    □ よく当てずっぽうの答えを書く
    □「なぜ、こう書いたの」?とたずねると屁理屈を言ってキレ気味になる
    □ ノートや解答用紙に書かれた文字や数字が雑
    □ 書くことを面倒がる

    8項目のうち3項目以上当てはまるようであれば、 お子さんは「アタフタさん」になっている可能性が高く、 「受からない子」に共通している「学習のクセ」がついてしまっているかもしれません。
    怖がらせてしまいましたが、難関校に合格するには、 演習を手早くこなす「スピーディー学習」は必須の能力で、 これ自体なくてはならないものです。
    ですが、それに加えて 「わかった!」「なるほど!」と実感しながらじっくり問題に向き合う 「スロー学習」が必要になるのです。
    「スピーディー&スロー学習」は車の両輪であり、 これができる状態を、本書では「ちゃくちゃくさん」と呼んでいます。
    お子さんを難関校に合格する「ちゃくちゃくさん」にするために、 本書では、スピーディーに問題をこなしつつも

    1 問題文をじっくり読む
    2 自分の手を使って式や図を書く
    3 自分で自分に問いかけながら考える

    を実行できる勉強法をご紹介します。

    もしもお子さんに「アタフタさん」の要素があると感じたのであれば、 できるだけ早く「ちゃくちゃくさん」に変えてあげましょう。
  • 日本の教育現場で様々な変化が起きています。
    大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。

    このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。
    本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。

    内容
    「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き!

    目次
    Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考
    Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力―
    Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力―
    Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力―
    Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力―
    Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す―
    Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない

    著者について
    【著者】
    苅野 進(かりの しん)
    東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。
    著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。

    著者略歴
    苅野/進
    学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している

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