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『エッセイ、医学・薬学、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ62冊
    6401,100(税込)
    監修:
    石垣英俊
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    手ぬぐいボールは究極のセルフマッサージ健康法。
    室井滋さん×石垣英俊さん

    用意するのは、手ぬぐいと好みの硬さのボールだけ
    手ぬぐいボールの作り方と当て方。

    ほとんどの不調に対応 5つの基本メソッド
    鎖骨の下を触ってみると、あなたの不調がわかります。
    1 肩甲骨まわり
    2 腰まわり
    3 骨盤まわり
    4 鎖骨まわり
    5 お腹から太ももの付け根

    ここが知りたい!
    手ぬぐいボールQ&A。

    老化の兆しを食い止める
    悩み別手ぬぐいボールほぐし
    ・手がこわばる、握力が弱った
    ・歩くのが遅い
    ・何もないところでつまずく
    ・脚が開きづらい
    ・目がかすむ、疲れる
    ・トイレが近い
    ・夜中に目が覚めて寝付けない
    ・お腹がはる、便秘しやすい
    ・ストレスを感じる
    ・足がつりやすい
    ・顔のたるみ

    痛い、だるいを解消する
    症状別手ぬぐいボールほぐし
    ・腕が上がらない
    ・股関節が痛い
    ・膝が痛い
    ・腰が重い
    ・足裏が痛い
    ・頭痛がする
    ・あごが痛い・歯の食いしばり
    ・歯茎が痛い

    手ぬぐいボールほぐしに朝と日中の
    ストレッチをプラスして健康度アップ。

    読者5人のレポート
    手ぬぐいボール 私たちもやってみました。
  • 『アンネの日記』を断ち切ったのは誰か?
    元FBI捜査官率いるコールドケース・チームが
    歴史的迷宮入り事件を徹底検証した迫真のルポ。

    世界的ベストセラー『アンネの 日記』を書いた
    15歳の少女を密告したのは誰なのか?

    世紀の未解決事件を解明するため、
    元FBI捜査官を筆頭にプロファイラー、
    歴史学者、データ・サイエンティストら20名を超える各方面の専門家が結集。
    最新技術とテクノロジー、プロファイリング、法医学検査、人工知能など
    現代の捜査法を駆使し、真相に迫る――。

    誰もが知る結末を、彼女は知らない。
    “アンネ・フランクの物語”の基本的なアウトラインはほとんどの者が知っている――第二次世界大戦中、ナチスの占領下に置かれたオランダで、ユダヤ人の十代の少女が両親、姉、一家と親しくしていた何人かと共に、二年以上のあいだアムステルダムの屋根裏に隠れて暮らしていた。最後はついに密告されて全員が強制収容所送りとなり、のちに生還できたのはアンネの父親オットー・フランクだけだった。わたしたちがこうしたことを知っているのは、主として、八月のその日にナチスが人々を連行しにやってきたとき、アンネの貴重な日記が置き去りにされたからだ。(序文より)

    【目次】
    序文 〈追悼の日〉と自由を奪われた日々の記憶

    第一部 〝密告事件〟の背景
    第1章 摘発と緑衣の警官
    第2章 アンネの日記
    第3章 コールドケース・チーム
    第4章 利害関係者たち
    第5章 「あの男に何ができるか見てみよう!」
    第6章 ひとときの安全
    第7章 猛攻撃
    第8章 プリンセンフラハト二六三番地
    第9章 身を隠す
    第10章 頼まれたから承知したのです
    第11章 恐怖の事件
    第12章 摘発の詳細
    第13章 ヴェステルボルク通過収容所
    第14章 帰還
    第15章 対独協力者
    第16章 娘たちは帰ってこない

    第二部 迷宮入り事件の調査
    第17章 調査
    第18章 ドキュメンツ・メン
    第19章 もうひとつの本棚
    第20章 最初の密告
    第21章 脅迫者
    第22章 近所の人々
    第23章 ナニー
    第24章 もうひとつの説
    第25章 ユダヤ人ハンターたち
    第26章 V - フラウ
    第27章 実質的な証拠ゼロ PartⅠ
    第28章 仲間のユダヤ人のところへ行きなさいよ!
    第29章 記憶を探る
    第30章 フランク一家を逮捕した男、ウィーンで発見される
    第31章 ミープが知っていたこと
    第32章 実質的な証拠ゼロ PartⅡ
    第33章 八百屋
    第34章 ユダヤ人評議会
    第35章 見直し
    第36章 オランダの公証人
    第37章 活動を始めた専門家たち
    第38章 友達のあいだのメモ
    第39章 タイピスト
    第40章 孫娘
    第41章 ハウトスティッケル事件
    第42章 爆弾
    第43章 厳重に守られた秘密

    おわりに 幻影の街
    あとがきにかえて
    謝辞
    公文書館と機関
    用語解説
    原注
    参考文献
  • シリーズ7冊
    9901,320(税込)
    監修:
    上妻謙
    編:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    狭心症・心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を供給する血管である「冠動脈」が、動脈硬化などのために狭まり、心臓の筋肉が血液不足に陥る病気です。日本では、毎年7万人ほどが狭心症・心筋梗塞で亡くなっており、シニア世代では誰にとっても他人事ではありません。本書では、NHK・Eテレの番組「きょうの健康」での解説をもとに内容を大幅に拡充し、狭心症・心筋梗塞が起こる仕組み、薬物療法・カテーテル治療・バイパス手術の内容、心臓リハビリテーションの実際の様子、発作や再発の予防のためにシニア世代が心がけたい生活上の注意点までを、大きな文字とイラストで、読みやすく、わかりやすく解説します。健康長寿のために、本書をぜひご活用ください。

    はじめに 狭心症・心筋梗塞が気になるシニア世代の方へ
    第1章 知っておこう! いろいろなタイプ
    第2章 あなたに合った治療を進めましょう
    第3章 心臓リハビリテーションに学ぶ生活改善
    第4章 こんな症状があればすぐに対処を
    第5章 心筋梗塞の再発を防ぐためには
    狭心症・心筋梗塞の主な治療薬
    付録 折り畳んで持ち歩こう! シニアの狭心症・心筋梗塞 大事な情報をピックアップ版
  • ベストセラー精神科医による最新老化対策。

    まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • 1,870(税込)
    著:
    松波太郎
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    臨床家が読み解き明かしている「背中」の秘密。
    図解イラスト多数で、セルフチェック・セルフケアも可能な東洋医学入門。

    あなたの知らない「あなたの背中」が見えてくる。

    身体の中心にあり最も広大な面積をもっているのに、
    これまでほとんど「中心」として扱われることのなかった
    「背中」という〝空白〟を東洋医学的に読み取り、
    そこを解きほぐしていく。
    読んでコリがほどける「治療本」。

    【もくじ】

    〈1〉〝中〟央の〝心〟臓
    ・自覚≠他覚
    ・ツノ
    ・ヒト科の時間
    ・なるべく緊急性の高い背中からご紹介していこうと思っています……
    ・血圧を下げるハリ灸
    ・皮膚炎
    ・羽ばたくためのセルフケア・ペアケア
    ・背中は語っている

    〈2〉背中が痛い!
    ・予診票も背中のごとし
    ・緊急性の高いことも……
    ・地の文と「 」
    ・凹vs凸
    ・脊柱管狭窄症にたいするハリ灸
    ・側弯症
    ・背中を解くケア

    〈3〉毛が生えちゃってるんですけど……
    ・背中のプライバシー
    ・伝染――ウツ
    ・体内マップ
    ・毛とは……
    ・クスリの代償
    ・肝臓≠肝
    ・毛―白―咳―辛―哭―皮―肺

    〈4〉いつのまにこんなに黒く
    ・〈3〉と〈4〉の順番
    ・病〝変〟
    ・きちんとクスリが効いてくれますように
    ・腎=黒
    ・腰痛、トイレが近い、下腹部痛、生理不順、不妊……
    ・こどもの背中

    〈5〉特徴のない背中
    ・指~手~腕~肘~脇~肩~首~
    ・デルマトーム
    ・皮膚➝筋膜➝筋腹➝コリ……
    ・自律神経
    ・〝平〟らに〝和〟んでいく
    ・傷痕

    〈6〉後ろ向きに生きるケア
    ・治療〈陰〉
    ・猫背
    ・背中本
    ・背中の空白
    ・足に始まり、足に還る
    ・表現療法?
    ・ラスト・ケア
  • シリーズ6冊
    528660(税込)
    著者:
    浜辺祐一
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「ハイ、救命センターの当直です」「24歳の女性なんですが、眠剤を多量に飲んで意識がないんです」「わかりました。すぐ搬送してください」消防署からの依頼である。救命救急センターの電話は、途切れることがない。死ぬか生きるか24時間態勢で取り組む救命救急センターの若き青年医師と、看護婦、そして患者が織りなす、心温まるドキュメンタリー。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーターのパパ(38歳)、主婦でパパのアシスタントも務めるママ(37歳)、長男(9歳)、次男(5歳)、そして末っ子の娘(1歳半)。裕福ではないものの、そこそこ幸せな日々。このまま子どもたちが大人になるまでは続くものと思っていた。ちょうど1年前のあの日までは――。
    クリスマスの夜。娘の授乳中だったママは、胸に違和感を覚える。そこには、大豆ぐらいの大きさのしこりがあった……。 しこり発見→がん告知→転院→抗がん剤治療1種類目(開始・脱毛・中盤戦・終盤戦)→抗がん剤治療2種類目(開始・終盤戦)→放射線治療→ホルモン治療→そして現在。家族で乗り越えた1年半の闘病を描く。
  • すべての女性に
    “笑顔の花”を咲かせたい

    女性たちの幸せを叶えるため奮闘する
    女性歯科医師の診療エッセイ
    ------------------------------------------------------
    誰もが女性として自信がもてるように〝笑顔の花〟を咲かせたい——
    著者は開業以来、「女性に幸せを届けられる歯科医師」を目指して、
    スタッフが全員女性の歯科医院を営んできました。

    著者はこれまでの治療の経験から、歯科治療は体全体の健康に関わると考えています。
    また口元の見た目や口腔環境に悩みを抱えている女性が、口腔ケアを続けていくうちに
    元気になり、悩みが解消されて最後には笑って帰っていく姿を見て、
    歯科治療を通して女性をもっと笑顔に、そして喜びで満たしていくことができるのだと
    確信を深めているといいます。

    本書は、すべての女性に笑顔を届けたいと願う著者の、
    患者とのエピソードや診療を行うなかで得た経験をまとめたものです。
    すべての女性に読んでほしい、笑顔と幸せをもたらす歯科治療の一面を知ることのできる一冊です。
  • 懸命に生きる子どもたちの人生に寄り添いたい

    一人の人間として、友人として——
    小児科医と難病を抱えた子どもたちとの物語
    ------------------------------------------------------
    本書は、小児科医として難病を抱えて生きる子どもたちと接し、友人として
    ふれあってきた著者が、6つの実体験をもとに記したエッセイ集です。
    一人のダウン症の少女との出会いから小児科医の道を志し、40年にわたって
    たくさんの子どもたちを見守ってきた著者の軌跡が、
    人生を明るく生きようとする子どもたちへの温かい想いをこめてつづられています。

    著者は小児科医として地域の子どもたちの診察にあたるかたわら、これまでに3冊の
    絵本を出版してきました。著者のクリニックのなかには図書館が併設されており、
    子どもたちに読み聞かせのイベントを開くこともあります。
    絵本を書き始めたのは、難病を抱える子どもたちと長く接するようになったのが
    きっかけだといいます。もともと勤務医として大学病院の小児科で先天異常外来を
    担当しており、その後子ども病院勤務を経て、自身のクリニックを開業しました。
    そうした経緯もあり、開業にあたっては大学病院で生まれた難病の子どもたちを
    広く受け入れようと考えたのです。
    難病を抱えている子どもたちには、人生において多くの壁が立ちはだかります。
    一人で着替えができなかったり、トイレに行けなかったりと、常に周りの人たちの
    手助けがなければ生活できません。そのため健常者からすると、生きていくのが
    大変でつらい人生を強いられているように見えるかもしれません。
    しかし、そんな子どもたちを生まれたときからずっと見守ってきた著者からすれば、
    それは大きな誤解であり、むしろ明るく前向きで、将来に大きな可能性を秘めた
    すてきな子どもたちだといいます。彼ら彼女らが自分の得意なことを見つけ、
    驚くべき才能を発揮する光景を何度も目にしてきた著者は、難病を抱えた子どもを
    主人公にした絵本を書き、同じような境遇の子どもたちに将来に希望をもって
    生きてほしいと願ってきました。

    今回は絵本ではなく、これまで出会った子どもたちが著者に見せてくれた奇跡を
    より多くの人に伝えたいという想いから、書籍として文章でエピソードをまとめました。
    本書が全国の難病を抱える子どもたちの家族や、関わる身近な人たちの希望の光となり、
    子どもたちが自分の人生を輝かせるきっかけとなってほしい、
    そんな著者の思いがこめられた、心温まる一冊です。
  • うじゃうじゃと蠢く虫の群れ、おぞましいほど密集したブツブツの集合体、刺されば激痛が走りそうな尖端、高所や閉所、人形、ピエロ、屍体――。なぜ人は「それ」に恐怖を感じるのか。人間心理の根源的な謎に、精神科医・作家ととして活躍する著者が迫る。恐怖に駆られている間、なぜ時間が止まったように感じるのか。グロテスクな描写から目が離せなくなる理由とは。死の恐怖をいかに克服するか等々、「得体の知れない何か」の正体に肉薄する。
  • もっと早く病院に行けばよかった…!

    幻覚も幻聴もない。だけどずっとなんだか困っていた。
    謎のだるさ、不眠、不安感と焦燥感、感情の起伏の激しさ…etc.
    これが、病気だったとは…! 「普通」がこんなにラクだとは…!

    心の病は千差万別。自分で気づけないことも多いし「性格や個性」で済ましてしまうこともあるかもしれない。
    だけど、病名を知って自分に合った治療をしたら、驚くほどに生活が変わった!

    自分と同じように「ずっと困っていた」人、「生きづらい」人たちが、少しでも楽になれたら…。
    そんな想いで、かつて同人界に彗星の如く現れた伝説のギャグ漫画家ーー遠藤一同が描く、自身の病気のこと全て。

    精神科は怖くありません。他の病気と同じような感じで行ってみましょう!
    (先生が合わない時は、別の病院に行ってみてね!)
    精神科医パントー・フランチェスコ先生のQ&Aもあります!

    【目次】
    プロローグ 青天の霹靂
    第1章 ずっとなんだか困ってた
     教えて!パントー先生Q&A(1)
    第2章 病院へ行ってからの変化ー試行錯誤期ー
     教えて!パントー先生Q&A(2)
    第3章 自分の病気について考えてみた
     教えて!パントー先生Q&A(3)
    第4章 もっと知りたい!心の病気のこと
     教えて!パントー先生Q&A(4)
    エピローグ 今、つらいあなたへ
  • 感染症入門書のこれが決定版!!

    生き残るためには「敵」を知れ!

    感染症は時に社会や歴史を大きく変えてきた。
    14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17~18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザ……。これらの感染症はその時代の社会・環境を背景としてパンデミック(感染爆発)を起こし、多くの命を奪ってきた。
    「感染症の時代」といわれる現代において、自分や家族の命を守るために必要な最低限の知識を、感染免疫学の専門家である著者が丁寧に解説。
    コロナ禍を経験したいまだからこそ必読の、感染症入門書の決定版。

    <本書で紹介している主な感染症>
    ・「黒死病」と怖れられ、中世を終焉させたともいわれる「ペスト」
    ・現在も150ケ国に存在し、発症したら致死率ほぼ100%の「狂犬病」
    ・現代日本で20代の女性にも感染者が激増している「梅毒」
    ・地球温暖化による沿岸域の水温上昇で「コレラ」流行の危険性
    ・交通網の発達でアフリカ大陸を飛び出した「エボラウイルス病」
    ・WHOがパンデミックへの警戒を継続している「鳥インフルエンザ」……etc

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 運命を変えたのは、手作りの野菜スープ
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。

    ある日、夫がアルツハイマーと診断された。
    夫のために何かできることはないかと先生に相談すると、
    とある野菜スープの作り方を教わる。
    僅かな希望を胸に、スープ作りの日々が始まる―。

    ・毎日欠かさずスープを作る
    ・できることは自分でやってもらう
    ・手足のマッサージをする
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。
    【野菜スープレシピ付き】
  • リウマチ患者の心の叫び

    国内に70万人以上の患者がいるといわれる「関節リウマチ」。
    20年にわたって悪性関節リウマチを患う著者が
    自らの経験と後悔、真実を赤裸々に綴る。

    貴方の医師選びは、間違っていないだろうか――

    目覚ましく進歩した医療の裏に秘された、患者の苦悩の記録
  • 15年にわたる、壮絶な闘病の記録

    "三叉神経痛に悩みながらも、31年間左半身麻痺の夫を介護した。
    横になれないほどに悪化した病が治るまでを詳細に綴る。"
  • 43歳の時に若年性認知症の診断を受け,いったん家に閉じこもったが,認知症当事者や支援者に出会い,変わっていく.障害のある息子の子育て経験からも培った「ひとりでは抱え込まない」を大切に,当事者・家族の相談,学校での講演など全国各地で活躍中.「いまの自分が一番好き」という著者の言葉に耳を傾けてみませんか.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 「日本が好きすぎて、来ました」

    生まれも育ちもイタリアながら、日本の精神科医として働くパントーさん。
    真摯に日本人の心に寄り添い、心のケアを続けている。

    彼が日本のアニメを大好きになった子ども時代
    文化だけでなく、日本人の心にまで興味を持った経緯
    来日してからの生活
    外国人の視点から見える日本人の心の特性
    そして、精神科医として行っているカウンセリングの事例まで
    丁寧に描くコミックエッセイ。


    【目次】【もくじ】
    プロローグ            

    1章 シチリアの少年時代
    周囲になじめない幼少期  
    日本のアニメとの出会い  
    大きな夢を描く      

    2章 ローマの学生時代
    日本語勉強づけの日々   
    念願の日本へ!      

    3章 日本と日本人を知る
    初めての日本生活     
    日本人との人間関係    
    日本の医師になる     

    4章 日本の精神科医として
    患者さんの心に触れる   
    日本人の心の傾向     

    5章 心の解放へ
    ポジティブのバランス    
    自分を知る練習       
    「普通」という呪縛     
    自分だけのストーリーを描く 

    エピローグ             
    あとがき(パントー・フランチェスコ)
  • 18万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化!
    ヒトが隠し持っている能力を見逃すな!

    ◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識
    ◎上流階級はモラルが低い!?
    ◎ヒトは「因果応報」を好む!?
    ◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない

    心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅!

    ・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」
    ・女性の涙で性的興奮が減退する!?
    ・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる
    ・人は他人の目があったほうが善行に励む
    ・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない
    ・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円
    ・アルツハイマー病は減少している!?……ほか

    【目次】
    1章 脳は「慣れる」のが得意
    2章 ヒトは「因果応報」を好む!?
    3章「村八分」を数学的に証明する
    4章「ヒト度」を高めてみませんか
    5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫
    6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」
    7章「環境に利する」という難題
    8章 インターネットの功績と罪
    9章「病気」でなく「健康」の原理解明
    10章 薬――よく効いて安全、であればよいか
  • 日常を見る目が変わる、医療&芸術エッセイ。
    「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと? 
    医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだす33篇。

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