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『エッセイ、レシピ』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全116件

  • シリーズ10冊
    1,100(税込)
    著者:
    島袋全優
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    抱腹絶倒! Gペン片手に難病闘病ギャグエッセイ

    漫画家を夢見るティーンエイジャー島袋全優は、原稿とバイトに明け暮れる毎日を送っていたが、いつしかトイレに行くたび便器が血まみれスプラッター状態に。はじめは腸炎と診断されるものの入院治療でも一向に容態は回復せず……改めて検査を受けてみると実は難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」だった!? 「取材」と称して入退院を繰り返し、片手にGペン、片手に点滴を携えたエキスパート患者の筆者が、発病した学生時代から商業デビューを果たして漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミックエッセイ。GANMA!&ニコニコ漫画で絶大な支持を受ける『腸よ鼻よ』、待望の書籍化!! 読後、貴方はこう思うはず……「セカオピ、めちゃくちゃ大事」。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ2冊
    1,5402,420(税込)
    著者:
    坂本 真綾
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    月刊ニュータイプ人気連載、坂本真綾の「満腹論」待望の電子書籍化

    世界を旅する中で出会ったさまざまな料理や、家族や友人と食べた思い出の料理、さらに仕事やプライベートでの日々の出来事など幅広い内容を網羅した、読めばお腹も心も「満腹」になれる坂本真綾のエッセイ集。本書だけの書き下ろしエッセイ、「満腹論」のエッセイをテーマにしたオリジナルレシピ、マレーシアで撮影された撮り下ろし写真、陶芸体験のもようなども収録。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • 1,430(税込)
    著:
    小田真規子
    絵・漫画:
    スケラッコ
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おつまみは料理にあらず「娯楽」なり。おつまみにはじつは「6つの軸」があった! 香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激…この6つを理解すれば、最小限の労力で、料理初心者でも最高のおつまみが作れます。「実験レシピ」も読みごたえアリ。残りの人生「全つまみ」が確実においしくなる、リピート続出のレシピ&新常識が157アイデア。人気漫画家スケラッコさん描きおろしの、マンガとイラストもたっぷりの「新・決定版」!
  • 女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。〈解説〉平松洋子
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お弁当と朝食の写真で見えてくる
    食いしん坊家族の暮らし

    約3年にわたってインスタグラムに投稿された
    お弁当と車内飯(通学の車の中で食べる朝食)の
    写真と文章で綴られた、「おいしい話」が一冊の本になりました。

    がんばりすぎず、カッコつけすぎず
    かといってくだけすぎてもいけない。

    インスタグラムの小さな画面から
    どう発信していくか、見ている人とどうつながっていくか。
    慣れないながらに続けた3年の記録がここにあります。
    書きおろしのエッセイも多数掲載。

    【CONTENTS】
    *車内飯とお弁当
    *忙しい朝だから
    *家族の好きな味
    *季節の味を楽しんで
    *パンの可能性は無限大
    *おむすび大好き
    *卵ってすばらしい
    *最後までおいしく食べきる
    *たまには麺もね
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 映画「かもめ食堂」でフィンランド人スタッフに大好評だった、おにぎり。「夜中にお腹がすいて困るよ」と言われたドラマ「深夜食堂」の豚汁。映画「海街diary」で試行錯誤した、しらすトースト。……どんな現場でも心がけているのは「楽しんで作る」ということ。人気フードスタイリストの温かで誠実でユーモラスな人柄が伝わるエッセイ集。
  • シリーズ29冊
    1,0001,601(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    ※本書は『&Premium』2014年1月号から2018年11月号までの連載ページに掲載されたものを再編集・増補改訂したものです。
    誌面の内容は原則として初出時のもので、現在と一部異なる場合があります。


    &Paris
    パリの街を、暮らすように旅する。

    ■映画が教えてくれるパリ。
    「パリの恋人」「昼顔」「5時から7時までのクレオ」「死刑台のエレベーター」
    「勝手にしやがれ」「ミッドナイト・イン・パリ」「クロワッサンで朝食を」

    ■松原麻理のパリぶら通信
    【紹介エリア】
    フューステンべルグ広場 サンジェルマン・デ・プレ
    リュクサンブール オデオン サンシュルピス リュ・デュ・バック
    5区 モントルグイユ周辺 パレ・ロワイヤル ギャルリー・ヴィヴィエンヌ、ギャルリー・ヴェロ=ドダ
    パサージュ・デ・パノラマ、パサージュ・ジュフロワ パサージュ・ヴェルドー サントノレ サンポール マレ
    レピュブリック&オベルカンフ マルティール界隈 サン・マルタン運河 シャトー・ドー ルドリュ=ロラン
    ラマルク・コーランクール~マルカデ・ポワソニエ バティニョル パッシー


    【紹介テーマ】
    インテリアショップ プチギフトが見つかる店 サロン・ド・テ
    本屋 甘い手みやげ ヴィンテージショップ パリのアフリカ
    ブラッスリー 邸宅美術館 ホテル



    ■松原麻理のパリ郊外を歩く
    ル・コルビュジエのサヴォア邸 プロヴァンのバラ 
    フォンテーヌ・ブロー オーヴェル・シュル・オワーズ

    ■私のマルシェ自慢
    ベルヴィルのマルシェ、ペールラシェーズのマルシェ
    マルシェ・コンヴァンション マルシェ・ド・ロリーヴ
    アリーグル屋外市場 バティニョルのビオ・マルシェ
    マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ テルヌの商店街
    クロワ・ド・シャヴォー バスティ-ユのマルシェ
    サントゥスタッシュ=レ・アール ヴィルマンのマルシェ 
    モンジュ広場のマルシェ モーベールのマルシェ 
    ラスパイユのビオ・マルシェ エドガー・キネのマルシェ
    ドーメニルのマルシェ
  • シリーズ50冊
    4881,400(税込)

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    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    “旅に求めるもの”すべてが詰まっている街、それが京都。
    桜満開の春や、紅葉の秋などはもちろん
    街の魅力が詰まった時季。
    でも、夏も冬も、いつだって京都は惜しげなく
    新たな楽しみをいっぱい携えて、
    懐深く私たちを迎えてくれる。
    いつ行っても、誰と行っても、ビギナーもツウも楽しい。
    京都を余すことなく楽しみつくすための情報だけ、お届けします。

    ■水と京都。
    ■旅の一日を完璧に過ごす、京都のお食事案内。
    ■みやこのソウルフード。
     玉子サンド/からしそば/鯖寿司/きつね丼
    ■使うたびに手になじむ、お道具と土産。
    ■土地にゆかりのある14 人に聞きました。
     “京都”で思い浮かべる、マイベストグルメ。
    ■地元に愛される名店に歴史あり。京都家族物語。
    ■30年通いたい、新しい名店。
    ■京都道草ガイド。
     北野天満宮/岡崎/祇園/哲学の道/御所南
    ■正しい味〈御料理はやし〉へ。
    ■門上武司さんに聞く。京都の味って?
    ■町家でいただく、モダンな食。
    ■旬の食アドレスは河原町松原にあり。
    ■バス、自転車、徒歩で巡る京都。
    ■各国&スパイス料理をつまみに盛り上がろう!
    ■名建築で巡る、京都6つのエリア。
     府庁前/奥嵯峨~嵐山/大原/山科/伏見~宇治/京都西山~乙訓
    ■KYOTO DONUTS
    ■土地の香りを、あと数日だけ。旅の味を持ち帰る。
    ■体と心が整う、リトリート宿。
  • シリーズ62冊
    6401,100(税込)
    監修:
    石垣英俊
    レーベル: ――

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    手ぬぐいボールは究極のセルフマッサージ健康法。
    室井滋さん×石垣英俊さん

    用意するのは、手ぬぐいと好みの硬さのボールだけ
    手ぬぐいボールの作り方と当て方。

    ほとんどの不調に対応 5つの基本メソッド
    鎖骨の下を触ってみると、あなたの不調がわかります。
    1 肩甲骨まわり
    2 腰まわり
    3 骨盤まわり
    4 鎖骨まわり
    5 お腹から太ももの付け根

    ここが知りたい!
    手ぬぐいボールQ&A。

    老化の兆しを食い止める
    悩み別手ぬぐいボールほぐし
    ・手がこわばる、握力が弱った
    ・歩くのが遅い
    ・何もないところでつまずく
    ・脚が開きづらい
    ・目がかすむ、疲れる
    ・トイレが近い
    ・夜中に目が覚めて寝付けない
    ・お腹がはる、便秘しやすい
    ・ストレスを感じる
    ・足がつりやすい
    ・顔のたるみ

    痛い、だるいを解消する
    症状別手ぬぐいボールほぐし
    ・腕が上がらない
    ・股関節が痛い
    ・膝が痛い
    ・腰が重い
    ・足裏が痛い
    ・頭痛がする
    ・あごが痛い・歯の食いしばり
    ・歯茎が痛い

    手ぬぐいボールほぐしに朝と日中の
    ストレッチをプラスして健康度アップ。

    読者5人のレポート
    手ぬぐいボール 私たちもやってみました。
  • 「この本はお弁当の名著だと自負しています。安全でおいしいお弁当を作ってくださいね」(小林カツ代)。冷めても美味しいレシピが満載。お弁当づくりの基本とコツ、カツ代さんの想いが、ぎゅっと詰まっています。著者の弟子で、現在、テレビや雑誌などで家庭料理家として活躍中の本田明子さんが監修。小説家・原田ひ香さんも愛読の「読むレシピ本」、ここに復活!(本田明子さんによるおまけのレシピ付き、イラスト多数)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地域医療に従事しながら、妻、2人の子どもとともに、自然に沿った暮らしをしている、自然派医師の本間真二郎さん。

    アメリカでウイルス学、ワクチン学の研究に携わり、帰国後は栃木県へ移住し、那須烏山市の「七合診療所」の所長に。この地で、病気にならない暮らしを実践しています。

    その秘訣は、体を温め、その場所の季節の食べ物を食べて、ミネラルをたっぷり摂って、腸内細菌を元気にすることで、免疫力を高めること。大きな病を防ぎ、冷えや気象病などの病気やトラブルを防ぎます。

    そんな本間先生の健康についてのアドバイスと、家族との自然に沿った農を楽しむ暮らし、食べ物、お手当方法をまとめました。本間家の定番の自然治癒力を高めてくれる食品やお手当の材料、免疫力をあげる発酵食レシピも必見です。

    古くて新しい視点で、現代の疲れた心と体を健やかにしてくれる一冊になりました。


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  • 知識ゼロから始める!「山登り」初心者のためのコミックエッセイ

    ――平凡な毎日、何か趣味が欲しいけど思いつかない…
    無趣味で無気力な干物女の私ですが、「ゆる登山」にハマって抜け出せなくなりました。

    山登り歴3年の著者がゼロから登山にハマっていく過程を描いたコミックエッセイ。実用要素満点のコラムと共にお届けします。
    はじめて登る山はどうやって決めたらいい? そもそも登山には何を揃えればいいの?
    着ていく服やご飯は?遭難しないためにはどうしたらいい?女子必見の山登り知識って?

    体力が無くても!友達が居なくても!知識ゼロでも!大丈夫。
    この漫画を読めば山登りの知識も魅力も全部マルっとわかるはず!ゆるーく「山登り」はじめてみませんか?
    ゼロから楽しむ山登りのあれこれを、手取り足取り教えてくれる超実践的コミックエッセイ。
  • 1,870(税込)
    著者:
    飛田和緒
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    春夏秋冬、お役立ちの飛田流台所の知恵が1冊に!

    喜びのタネまき新聞(ダスキン刊)の大好評連載「台所の相談室」が1冊に!
    「お正月のお餅が余ったらどう食べたらいい?」「母の日のおすすめメニューは?」
    「海藻をもっとたくさん食べたいですが、どんなレシピがある?」…などなど、日々の台所にまつわる
    疑問、質問に、料理家の飛田和緒さんがレシピ&エッセイで回答しています。
  • ふたりで自炊費月1.5万円。無理せず楽しく節約&自炊コミックエッセイ!

    節約初心者だった私が大幅に節約できた理由…
    それは「買い物の仕方」を変えたことでした!

    月1.5万円で夫婦ふたり分の自炊をやりくりしている、なちゃさん。
    その料理の数々は「月1.5万円とは思えないほどおいしそう!」とSNSで話題になっています。

    本書では、なちゃさんが「月1.5万円自炊生活」の中で培ってきた節約ノウハウやマイルールをマンガで紹介。
    また、健康的で簡単に作れる節約レシピも約50品と、写真を交えたコラムも収録しています!

    これから本格的に節約を始めたいと思っている方、
    お金がかからないけど健康でおいしい料理を作りたい方にオススメの1冊です。
  • 魚料理の苦手意識がゼロになる! 超かんたん美味しい楽しいレシピ付き!

    もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
  • 1,584(税込)
    著:
    奥津典子
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    つくる、たべる、わらう。 台所の知恵がたっぷり詰まった暮らしのエッセイ 命が生まれる変わる場所で、手を動かして、心を鎮める。 台所から始める、喜びにあふれた人生を。 〇台所に立ちたくなる道具選び 〇疲れない包丁の使い方 〇体調を崩さない季節のごはん 〇血液の巡りがよくなる雑巾の絞り方 〇不調に役立つ薬膳レシピ 〇家にあるものでできる簡単料理 台所から人生を楽しく豊かに! カンペキじゃなくていい。 できることから少しずつ。 疲れているときほど台所に立つと、元気になる! 台所に立っている時間が長いと、イライラが減り、心が落ち着く。 そして、台所では、自分がリセットされる。 本書では、そんな台所仕事の知恵をお伝えします。 この本のおすすめポイント! ・簡単でおいしい料理がパパっと作れるようになる! ・台所に立つのが楽しみになる! ・ていねいな暮らしを無理なくできるようになる! ・レシピがなくても今あるものでおいしい料理が作れるようになる! ・病院に行く回数が減る! ・台所仕事を通して、自分をどんどん好きになる! ・家族の笑顔が増える!
  • さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。
    「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。

    おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書!

    “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。
    “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。

    ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。
    「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。
    そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み?
    最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。

    ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。
    1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。

    蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。
    日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。

    ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。
    「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。
    より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき!
  • 降っても晴れても、 心を癒やす時間は自分で作りだせる

    第11回新コミックエッセイプチ大賞受賞・うめやまちはる初コミックエッセイ。
    30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―
    病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。
    太陽が眩しい朝、起き上がれない私、それでも自然とお腹は空く…。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。
  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」は、森の中にある小さなハーブ店。
    店主の萩尾エリ子さんの、やさしく語り掛けるような文章が人気の連載に、新規コラムを加えて1冊にまとめました。
    蓼科の美しい写真も必見です。

    本書は、雑誌『天然生活』2020年5月号~2022年5月号で連載した記事に、加筆、修正し新たな原稿を加えたものです。
    掲載されているデータは、2023年10月19日現在のものです。

    ※本コンテンツは扶桑社刊「あなたの木陰 小さな森の薬草店」(2023年11月9日 初版第1刷発行)をもとに制作されました。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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    美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ

    2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。物語を紡ぎ、暮らしを整え、土に触れる小さな暮らしを実践しています。
    山小屋での春夏秋冬の季節の移ろいはとても美しく、どの瞬間もキラキラと輝いています。
    コロナ禍を経て、暮らしの足元を見直した小川糸さん。山小屋を建てることを決め、一念発起して車の免許を取得。山暮らしに向けて舵を取りました。
    季節の果物や野菜で保存食をつくり、自分の手で暮らしをつくる小川さんは、新たな場所で輝いています。
    小川糸さんの味わいある暮らしのエッセイや家時間の工夫、季節の食材を使ったレシピもご紹介します。


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  • 笑って、ゆるして。

    破天荒で規格外な家族との日々を振り返ると、そこには確かに“愛”があった。
    故郷・福島から東京、そしてパリへ――――。遠く離れたからこそ見える、いびつだけど愛おしい家族の形。
    『ねこしき』の猫沢エミが綴る、ユーモラスでときにせつない、ブラック・ファミリーヒストリー!

    【目次】
    第1章 リヴォリ通りの呉服店
    第2章 悪美ちゃんへ
    第3章 アメリカの別荘
    第4章 星の王子さまとハゲの王子さま
    第5章 移動“呪”祭日
    第6章 服と全裸と父サピエンス
    第7章 風呂ガス爆発
    第8章 猫沢家の美味しい水
    第9章 シュール・ジジリズム
    第10章 ノストラダムスに夜露死苦
    第11章 ヅ・ラ・ランド
    第12章 湯湯しき問題
    第13章 死んでいるのに死んでいない人々
    第14章 笑いと許しの終末介護
    第15章 半分閉じたカーテン
    あとがき そこに愛はあった
  • 料理は楽しい。食べた人の笑顔がうれしい。料理って、幸せだなあ

     料理は、俺の幸せ。
     今の楽しみは、何といっても食べることだ。
     食を通して幸せをいただく。
     食を通して幸せを渡す。
     人生100年時代に一番大事なことは、この幸せの受け渡しだと考えている。
     だから、この本を手に取ってもらい、今まで自分が作ってきた料理をみんなの幸せにつなげられたら、とてもうれしい。
  • ジャガイモをめぐる知的冒険

    「ポテトチップスはクレームから生まれた?」
    「フレンチフライは戦争とマックで世界に広がった?」
    「ジョエル・ロブションの、世界一のマッシュポテトの作り方とは?」
    ジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法など、ユーモアあふれる文章で、徹底的に思考した一冊。
    美しいイラストレーションで繰り広げられる、レシピ本でも、エッセイ集でもない、読んで美味しい、見て楽しい、まるごとポテトブック!

    【目次】
    はじめに 伊丹十三さんの思い出

    ポテトをめぐる物語
    夜のカフェで/ミスター・リーズのサンドイッチ/新大陸の贈りもの/不謹慎な植物/
    戦乱と飢饉のヨーロッパ/タラとジャガイモの出会い/ジャガイモの食べ方/郷愁のブランダード/
    海を泳ぐ黄金/ニューファンドランド/スープの語源/失われたパン/土のないジャガイモ畑/
    イモに月が出ている/アイリッシュ・シチュー/ジャガイモ掘り

    ジャガイモという不思議な植物 
    コモンポテト/ノアの箱舟/ジャガイモ博士に聞く/インカ帝国の知恵

    ポテトの料理法
    ポテトチップス/フレンチフライ/ベークドポテト/ローストポテト/ハッシュブラウン/
    マッシュポテト/ポテトサラダ

    ―― コラム <ミスター・リーズのサンドイッチ><夜のカフェで><ジャガイモ掘り>
    <料理の四面体><和食とジャガイモ>

    おわりに 家庭菜園からの報告
  • おつまみ、おかず、デザートにも使える!レパートリーがぐんと広がって、毎日の料理が今よりもっと楽しく、ラクになります!

    「おつまみ」「おかず」「デザート」にも使える!レパートリーがぐんと広がって、毎日の料理が今よりもっと楽しく、ラクになります!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーター、ジャズ歌手、舞台女優と数々の顔をもつマルチ・アーティスト水森亜土。
    その多才さは、お料理にも生かされていた!! 身近な材料で作れる、簡単で美味しいお料理の数々を紹介。亜土ちゃんは、失敗なんか恐れない。「お料理苦手」という女子でも大丈夫!
    思わずチャレンジしたくなる、毎日の献立に役立つこと間違いナシの一冊です。

    ▼内容
    ナマの巻
    炒めるの巻
    揚げるの巻
    焼くの巻
    煮るの巻
    蒸すの巻
    季節の行事と食べること
    アドのお料理失敗談
    一人暮らしの台所アラカルト
    インスタント食品プラスアルファー ほか

    ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  • 〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉

    家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”

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    「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」

    30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。

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    【目次】
    ◆はじめに

    〈ⅰ〉
    ■元気をくれるトマトソース
    ■パスタの楽しみ
    ■ゆで過ぎ野菜の大発見
    ■カルボナーラの授業
    ■煮込みに煮込んだスープパスタ
    ■味噌とオリーブオイルの出会い
    ■イタリアのリゾット、日本のリゾット
    ■地味なリゾット、派手なリゾット
    ■ピッツァ窯の前で
    ■ピッツァ占い
    ■フォカッチャに覚醒

    〈ⅱ〉
    ■硬いパンの転生
    ■いつまで焼くのフリッタータ
    ■きのこのフルコース
    ■ミラノ風カツレツ今昔物語
    ■サルシッチャ・マジック
    ■カニカマよ、こんなところに
    ■披露宴の翌日は
    ■サラダは刺身か白ごはんか
    ■オリーブころころ
    ■全国区のパルミジャーノチーズ
    ■甘酸っぱい島

    〈ⅲ〉
    ■目覚めのカフェラッテ
    ■無塩朝食
    ■エスプレッソは飲み物じゃない
    ■甘々レモンティー
    ■砂糖感覚
    ■イタリアの柿使い
    ■シチリアの"有名人"
    ■ふたつの「ミルクの花」
    ■市場歩きから
    ■ワイン蔵のジュース
    ■いつもワインと水を
    ■グラッパは「微量」の奇跡
    ■リモンチェッロは梅酒

    ◆おわりに
  •  名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
     カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……

    〈”県民食”に風土と歴史あり〉
    日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
    ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。

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    【もくじ】
    ◆はじめに

    01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
    02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
    03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
    04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
    05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
    06……金沢の醬油はなぜ甘い?
    07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
    08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
    09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
    10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
    11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
    12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
    13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
    14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
    15……神戸っ子のハード系パン好き
    16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
    17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
    18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
    19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
    20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
    21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
    22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー

    ◆あとがき

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    おいしい、楽しい、心地いい 工芸ライターである著者が愛用して実感、今の時代のうつわ選びと使い方。
    お気に入りの器を使うと、名もなき主婦の料理や出来合いのお惣菜、冷凍食品なども、見栄えよくおいしくなる。作家、産地、職人のうつわや手仕事道具は暮らしを楽しく、豊かにする。うつわのある日々の暮らしを4つの章で紹介。
    Ⅰ 毎日使うからこそ Ⅱ 晴れの日、寛ぐ日 Ⅲ キッチンまわり Ⅳ 暮らしまわり
  • 牛、馬、猪、鹿、鴨、鳩、鯨、羊、すっぽん、内臓……
    「人はなぜ肉を食べるのか」
    問いを掲げた平松さんは、日本全国十か所をめぐり、
    十種の「肉」と人とのかかわりを徹底取材。
    ひとつの文化として肉をめぐる諸相をとらえ、
    動物とその肉について、見て、聞いて、食べて、
    深くその根源を考えた前代未聞のルポルタージュ。

     胸骨の端にそっと指を入れて横隔膜といっしょに引き上げると、
     紫色に光る かたまりがぽろんと現れた。 (中略)
     ぷりっぷりのレバーの一片をそっと口の なかに入れた。(本文「4章 鳩」より)

    「生きもの」が「食べもの」になるまでの間には実に様々な工夫や技術が介在し、
    「うまい肉はつくられる」ことがわかる。

    信念を貫き、魅力的な多くの日本人の「仕事」の
    歴史にも光を当てたエキサイティングな傑作ノンフィクション。

    解説=角幡唯介

    ※この電子書籍は2020年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 15 年前、重篤な病に倒れ臨死体験までした著者が、食生活全般を見直し、
    自らおうちごはんを作るようになるまでを描いた同名単行本を文庫化──!

    生きることは、食べること───。
    エンディングノートより、レシピノートを書こう!

    2008 年暮れ、雪の舞う岩手県盛岡市で、急性の動脈疾患と心臓病に襲われ、
    13 時間に及ぶ緊急手術を終えて、意識不明の状態が2 週間も続き、
    「死ぬのが普通という重篤な状況だった」という内館牧子さん。
    その後、奇跡的に生還し、医師からは日頃の食生活の大切さを噛んで含めるように諭されたという。

    “食は命” と知った内館さんの食生活は一変!
    それまでの外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、おうちごはんを楽しむ毎日を送るように──。

    そんな経験をもとに本書に紡がれた「体が喜ぶおうちごはんのありがたさ」
    「病気を寄せつけない食べ方」等の内容は、
    家庭料理の大切さや、食に対する考え方を見つめ直すきっかけとなるに違いありません。

    巻末には「ばあば」こと料理研究家の鈴木登紀子さんとの対談を掲載し、
    文庫版だけの特別企画として、NHK『きょうの料理』や『一汁一菜でよいという提案』の著書でおなじみの
    料理研究家・土井善晴氏との対談も収録!!

    【本書内容】
    第一章 “食は命”と知る
    「一本の点滴より一口のスプーン」
    身にしみた「医食同源」
    今、改めて「食べることは生きること」
    「外ごはん愛」の女たち
    おいしく豊かな水だし生活
    牧子、還暦過ぎて油を考える

    第二章 一回でも多く、楽しく食べたい
    独りごはんに慣れるコツ
    野菜はベランダで摘み、テーブルへ
    残り物を「お洒落めし」に変身させよう
    和食器の「見立て」にハマる
    あんみつは和風スイーツ?
    ごはん党も脱帽! 今どきのパン事情
    節分に鬼もあきれるこの裏技

    第三章 おいしさを増幅する“懐かしさ”
    これまでの人生で、一番おいしかったもの
    「男の料理」は非日常
    初がつお 食べた時から初夏が始まる
    泣けるほどおいしい飲み物があった
    お弁当、詰めるはおかずか愛情か?
    神は家族の膳に宿る

    第四章 料理嫌いの“おすすめレシピ”
    おいしくなる「ほんのひと手間」
    ピンチを救った魔法の小びん
    健気(けなげ)な母がよみがえる昭和の献立
    春だけの宝石を味わい尽くす
    飲める人にも飲めない人にも、おいしい秋
    「能書き」は鍋の隠し味
    第五章 “元気で長生き”のために、何食べる?
    「重い女」脱出法とは? ―前編―
    「重い女」脱出法とは? ―後編―
    シニアよ、やっぱり肉食を
    ただ一生懸命に作り続ける

    対談1
    料理研究家 鈴木登紀子さん

    対談2
    料理研究家 土井善晴さん
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    鰹節を手削りするーー。
    かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
    著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
    5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。
    「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。

    毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
    鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
    この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
    かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
    「鰹節はまるでお母さん」
    かつおちゃんはそう言います。
    削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも
    “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
    そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
    お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
    ほっととする存在なのです。

    〈鰹節への愛がたっぷり!〉
    そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
    かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
    「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」

    本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
    鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
    縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
    [もくじ]
    【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを
    【二章】幸せの黄金スープ
    【三章】手削り、やってみよう!
    【四章】鰹節の愛を育む
    【五章】顔が見えるかつお旅
    【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 1,650(税込)
    著:
    平野レミ
    表紙イラスト:
    和田誠
    本文イラスト:
    舟橋全二
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

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    私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 子ども時代の味覚の記憶から、両親や夫・和田誠さんとの料理にまつわるおいしい思い出まで。食材への敬意があふれるエッセイ集。自らスタイリング&撮影した写真とともに、53品のオリジナルレシピも収録。土井善晴氏、推薦!
  • 発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • 人生の満ちる時間を、美しく、おいしく、大原千鶴のレシピ大全!・人気料理研究家 大原千鶴の保存版レシピブック誕生。・家族のために繰り返し作ってきた定番料理をより美味しく、シンプルに、作りやすくブラッシュアップ。大原流、合理的調理のコツも伝授。・おとな時間を楽しむ食卓の提案。50代後半からの豊かな時間によりそうお料理とお酒の相性など、シニアを意識した著者の新しい料理も登場。50代半ばを過ぎ、人生後半を迎えた著者(現在56歳)が、今、大切にしたいと願っているのは1人の女性として過ごす。大人時間と、その時間を慈しみながら味わう料理。本書は、1章では家族のために繰り返し作り、これからも作り続けていきたい「定番のうちごはん」、2章では確かなおいしさを生む、「大原流のシンプルで合理的なコツ」、3章ではこれからの人生の時間(シニア)を見据えた「大人の味や好きなお酒とのマリアージュ」を紹介。家族への愛情いっぱいの料理から、50代になって手に入れた自分時間を慈しむセンスあふれる料理まで多彩なレシピを満載し、「神様が与えてくれた素敵な時間を、丁寧に生き、楽しく美しく味わいたい」と語る著者の料理エッセイも掲載。
  • 1,140(税込)
    著者:
    井上荒野
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    映画『あちらにいる鬼』(2022年11月全国ロードショー)の原作者が紡ぐ、 「おいしいもの」にまつわる50の風景。食卓のおかげで、私たちは「家族」だった──。
    2014年9月に刊行された、単行本『荒野の胃袋』の文庫化。 直木賞をはじめ、数多くの文学賞を受賞し、随筆やエッセイ、絵本の翻訳でも高い評価を受ける井上荒野さんは、食べることが大好きで、料理上手でも有名。そんな著者が軽妙な筆致で描き出す、「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。
    食べ物の記憶にはいつも味や匂いとともに、ステキな情景や思い出もついてくる――。本文に紹介された一品をおいしく作れるレシピを、色鮮やかなカラーイラストとともに収録。
    巻末には文庫化のための豪華特別対談 角田光代 × 井上荒野「生きること 食べること」を収録!!

    【本書内容】全50のテーマ項目を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて構成。 ◎井上家の家訓 春 にぎやかな筍 ◎今年もお弁当 ◎にぎやかな筍 ◎キングオブエビフライ ◎フランスうどんの音 ◎うどん問題、あるいはルーツ ◎ステーキバトル ◎コンビーフ自分史 ◎塗りものと二日酔い ◎煮干しはえらい ◎混ぜごはんの領土問題 ◎クレッソンとサラドと鰐梨と ◎ササミ礼賛 夏 切ない梅酒 ◎外食考 ◎大人な茄子 ◎昔のとうもろこし ◎切ない梅酒 ◎香ばしき魂 ◎裏通りの冷やし中華 ◎ひみつのカニカマ ◎「しぼりたて」と「てかてか」 ◎王女様のチーズサンド ◎麦茶、あるいは敬意の問題 ◎青春のインスタントラーメン 秋 夜とロシアとコロッケと ◎ろくちゃんの茄子 ◎煮込みの明日 ◎キングオブ干物 ◎ケーキを焼く理由 ◎幻のミートパイ ◎ひとり羊 ◎夜とロシアとコロッケと ◎なんちゃってポルチーニの幸福 ◎パーフェクトな秋刀魚 ◎絶滅危惧種の卵 ◎男らしさと油揚げ ◎じゃがいもをする話 ◎母と食べる 冬 おせちを作る理由 ◎「ごろっとしたごはん」考 ◎レディとトランプのスパゲッティ ◎主婦の昼ごはん ◎葱の青いところ ◎孤高の牡蠣ごはん ◎干鱈と闘う ◎大晦日の鰤かぶら ◎悩ましきお雑煮 ◎黒豆の心 ◎おせちを作る理由 ◎元旦と甘酒 ◎がり餅と火鉢 ◎納豆と想像力 ◎最後の晩餐
  • 1,683(税込)
    著者:
    譚彦彬
    レーベル: ――

    広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。かつて『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた譚氏の知られざる人生の物語。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修行の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて逞しく生き抜いてきた半生を綴る。
  • 1,584(税込)
    著:
    木村衣有子
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
  • 一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。
    (※本書は 2009/8/1に株式会社 五月書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • 1,001(税込)
    著:
    山田七絵
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    日本では誰も味わったことのない現地の味覚!
    世界の各地で調査を重ねる研究員たちが食した美味・珍味、そして時に悶絶するほどのゲテモノ食などを綴った人気連載をまとめた一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気スタイリストが、食いしん坊たち17組の食卓を彩る器と棚を拝見! 料理家にデザイナーにフローリスト。十人十色の食器棚には、盛り付けや収納のヒントに、DIYのアイディアがたっぷり。さらに、長引くおうち時間で大変貌をとげたという著者の食器棚を大公開。特製レシピも付いて、台所に立つのがもっと楽しくなる。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 肥満、コレステロール低減、腸内環境、口腔内環境、認知機能低下…体の悩みをお茶が改善! 伊藤園中央研究所の元所長が提案するお茶を賢く楽しむ方法。*緑茶を粉末にして飲むと美味しいし、体にもいい*茶カテキンで体脂肪低減*茶テアニンで認知機能低下抑制*緑茶のうがいで口臭軽減 お茶の美味しい飲み方や淹れ方なども紹介!
  • ここまで生きてくると、もうこれからは自分の好きなものを、好きな量だけ、気楽に食べたい。作る時も食べる時も疲れないですむ、こころ落ち着くごはん。
    生きていく人生の段階によって変化していく食事の風景。自分がおいしいと思うもの、それがいちばんのごちそう。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【料理の絶望は乗り越えなくていい! 笑いとお助けアイデア&レシピで寄り添います】

    料理をする気力がわかない…。
    料理はそれなりに作っているけれどモチベーションを保てない…。
    日々モヤモヤしながら料理を作り続けている…。
    そんなあなたへ贈る、抱腹絶倒の応援メッセージ&お助けレシピ45。
    著者は、第6回料理レシピ本大賞料理部門(エッセイ賞)受賞の本多恵理子さん。
    料理にまつわる絶望シーンは、本多さんと一緒にグチって笑ってしのぎましょう。
    本書では「そんなもんでいいのか(笑)」と思えるアイデアやレシピも多数紹介。
    きっと明日は「ちょっとだけやってみよう」と思えるはずです。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・料理のやる気が出ない人
    ・家族のためにごはんを作るのがしんどい人
    ・料理はそれなりに作れるけどモチベーションを保てない人
    ・日々モヤモヤしながら料理をしている人
    ・料理が我流すぎて正解がわからないと一人悩んでいる人

    〈本書の内容〉
    ◎食べたいものがまとまらない
    →(お助けレシピ)レンチン加熱&大さじ計量の【焼き肉のたれ】
    ◎簡単なものでいいよ、と言われた
    →(お助けレシピ)冷凍うどんで手軽に【レンチン焼きうどん】
    ◎急に食べる人が増える
    →(お助けレシピ)冷凍可! ごはんに後から混ぜるだけ【チャーハンの素】
    ◎魚と野菜不足、偏るメニューに罪悪感
    →(お助けレシピ)これなら野菜と魚が同時にとれますよね!【ホイル焼き】
    ◎家族が無言で食べる
    →(お助けレシピ)食べながらいろいろ感想を言いたくなる【勝手しゃぶしゃぶ】
    ◎意外に力仕事が多くて心が折れる
    →(お助けレシピ)瓶があいたらすぐできる【岩のりパスタ】
    ◎カレー鍋を洗ってスポンジが死ぬ
    →(お助けレシピ)カレー鍋を洗う前にこの一品【カレーおにぎり】
    ◎野菜炒めが水っぽい
    →(お助けレシピ)水分が旨みに変わる【とろみ野菜いため】
    ◎塩加減の迷宮
    →(お助けレシピ)重量1%の塩だけでおいしい!【塩だけチキンソテー】
    ◎ジャリっていう食感の恐怖
    →(お助けレシピ)調味料2つで完成【ほうれんそうのナムル】
    ◎和食の味がきまらない
    →(お助けレシピ)一発調味料で作る【即席肉じゃが】
    ◎だしをとるのが面倒
    →(お助けレシピ)勝手にだしが出ている【根菜和風ポトフ】
    ◎一皿だけじゃだめですか?
    →(お助けレシピ)一発加熱で即完成・野菜たっぷり【キーマカレー】

    ……などなど、40の絶望シーンに45のレシピ

    〈著者プロフィール〉
    本多理恵子
    『料理が苦痛だ』で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉で「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『料理が苦痛だ』(自由国民社)、『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    9つのカードで「食べて絞る」食事術。脂肪だけ減らす。リバウンドなし。トレーニング、ダイエットに必須。 1食物繊維をプラス 2噛む回数を10回増やす 3脂質を減らし、タンパク質を増やす 4脂肪を燃やすMCTオイル 5 10時、15時の間食も1食カウント 6栄養を「備える、使う、補給する」 7代謝をコントロール 8階段、筋トレ、有酸素、HIITで続く運動 9カロリーのベースラインを確認
  • 忙しくても、暮らしを段取りよくまわせたら、ええやん!
    わたしの幸せは、このキッチンからはじまる――。

    50代半ば、
    自宅のキッチン改装で見つめた心晴れやかな暮らし方、
    あらためて大事にしたいと思った家庭料理のことなど、
    88のおいしく&お役立ちなキッチントークを集めました。

    「自分らしく無理せず、命を無駄なく使い、毎日を機嫌よく」
    生き方というとちょっと大げさだけど、忙しくても暮らしを段取りよくまわして、
    ほんの少しの余裕を持てたら、それだけで明日が輝いてきます。

    『あてなよる』『きょうの料理』で人気の料理研究家・最新エッセイ集!

    ***
    ミートソース、サワラとカブのひらひら煮、大きめキャベツと鶏だんごの炊いたん、オムレツ、鶏の照り煮など…

    うちの家族が本当に好きな「普段のおかず」レシピ付き
  • ミシュランガイドの星付きの店の数のランキングは以下の通り。1位東京、2位パリ、3位京都、4位大阪、5位ニューヨーク。日本が、「世界一美食の国」と絶賛される所以です。「プロフェッショナル」「ガイアの夜明け」などさまざまなメディアに出演し、「銀座小十」をはじめ東京やパリ、ニューヨークに出店、日本料理の旗手として世界的に活躍する著者が、料理人ならではの視点でその魅力をさまざまな視点から探る。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。 はじめて母になった幸せのおいしさだったんです―― 幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。
  • 日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか――。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。(解説・養老孟司)
  • きもの姿のたおやかさ、でも酒豪でめっぽう明るい性格、レシピ本のお料理の再現性の美味しさは定評のあるところ。京都在住、料理研究家・大原千鶴さんの初のエッセイ本。 美味しいお話はもちろんのこと、日々の暮らしを肩の力を抜いて、いかに楽しむか、といった生き方テーマにも思いを綴った1冊。人生は楽しいことだけではない。家族の思い出や地域との共存、老いや病いなど、哀しいこと心配なこともあるけれど・・・・・・。日々の料理が救ってくれることもある。だからこそ、愛をもって料理を作りたい、と語ります。そんな著者ならではの料理の心得集も収録しました。
  • こんなご時世だからこそ、「一人飲み」はじめませんか?

    「いいですよ、一人飲み。人生が変わりますよ!」
    ――「ほんとですか?」

    人見知りでも、話がうまくなくても、いいお店を知らなくても大丈夫。
    「持たない暮らし」でおなじみイナガキさんが会得した、一人でも楽しく飲み食べるための振る舞いかた。「一人飲みの極意12か条」も収録!
    初めての店に入り、カウンターに座る。それだけで、あなたはもう一人ぼっちではない。


    気が向いた時に一人でふらりとどこかの店に入り、行きずりの人たちの中に紛れ込んで、周囲にそこはかとなく受け入れてもらい、自分も周囲の人を受け入れながら、ただの無名の人間としてリラックスしてその時間を楽しむだけである。

    それだけで、腹も心も十分満たされるはずだ。自分は一人だけど一人きりじゃないんだと、腹の底から感じることができるはずだ。というか、人付き合いなんて、人生なんて、案外それで十分なんじゃないだろうか。インスタのフォロワーがゼロだろうが、フェイスブックの投稿に誰も「いいね」を押してくれなかろうが知ったことか。隣の見知らぬ酔っ払いと一瞬会釈し、ひと時の暖かい食事の場を共にすることさえできれば、案外その後しばらく元気に生きていけたりする。それがわかれば、人生は随分と楽チンである。
    (本書より)


    「一人飲みの極意12か条」(抜粋)

    ・一人客用の席に座るべし
    ・間が持たなくなってもスマホをいじってはいけない
    ・最初の酒は素早く注文すべし
    ・食べた(飲んだ)後は、店の人に感謝を込めてひとこと感想を伝えるべし
    ・まずは、カウンターの向こうにいる店の人と会話を始めるべし ほか・・・
  • スタイリストとして活躍していた30代の頃、過労で健康を損ない、仕事も収入も失って空白の2年間を過ごした著者。そんななか、血液データから多くを読み取り、不足している栄養素を摂るという「分子整合栄養医学」に出会い、これにのっとった食生活に変えると、みるみる回復。この体験と、血液栄養診断士の知識を元に、人それぞれが持てる能力を最大限発揮するために、本当に必要な栄養と吸収のメカニズムを紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    食欲を満たすだけの食事は不健康一直線。『食』全般を担う食医のように、家族一人一人の体調やメンタルを観察しながら、状態に合った食事で健康を保つことのできる薬膳ライフを紹介。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんの
    年齢を重ねてからはじめたひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集

    きのう、今日、あした。
    毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。

    料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。
    家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。
    写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    結婚は、わたしの料理の腕を上げました。子どもが生まれたことは、食べ物を真剣に考える糸口になりました―― 平野レミさんがはじめて料理を作った思い出から、和田誠さんとのなれそめや子育て方針まで、家族と料理への愛情がぎゅっと詰まったエッセイ集。29品のオリジナルレシピに加え、夫・和田誠さんとの対談、阿川佐和子さん、清水ミチコさんとの鼎談も収録。
  • 人のこころを解きほぐし、生きる力を与えるおいしい食事を、そっと差し出したい――。
    そう願った佐藤初女さんが主宰した青森・岩木山麓の「森のイスキア」には、悩みや迷いを抱えた人が数多く訪れ、心のこもった手料理を一緒に食べて、生きる力を取り戻していった。

    「初女さんのようなおむすびをつくりたい」という多くの人々に請われて各地で講演やおむすび講習会を開き、食の大切さを伝えていた初女さんが、料理のし方や心遣いを丁寧にわかりやすく語り尽くしたエッセイ。
    食材を「いのち」ととらえ、いのちがささやく物語に耳を澄ませた著者ならではの“発見”が詰まった一冊。

    おむすび、かぼちゃの煮物、ほうれん草のおひたし、ポテトサラダ、煮豆、りんごのコンポートなど、料理の作り方も多数紹介。

    〈解説〉若松英輔

    〈目次〉
    1章 おむすびに心を尽くして/2章 いのちをいただく料理/3章 お母さんの手が伝えるもの/4章 病む人の心に寄り添うとき/5章 料理をすることが祈ること
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Twitter人気アカウント「きょうの140字ごはん」初の著書が待望の文庫化。新レシピとエッセイも加わり、生まれ変わります。シンプルで簡単なのに何度も作りたくなるレシピが詰まっています。

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