『アニメ、冒険小説・ハードボイルド、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
-
三年前の凶悪事件から浮かぶ
夫の死の真相とは!?
シングルマザー女刑事の挑戦!
警察ハード・サスペンス 新シリーズ開幕!
警視庁捜査一課の刑事・波多野亮の相棒(バディ)になったのは町田署刑事課の保科志帆。
波多野の元同僚で三年前に殉職した保科圭輔の妻だった。
殺人事件の被害者・寺内隆幸はかつて検察事務官だったが、収入に見合わない豪邸に住み、
高級車を乗り回していた。際どい裏稼業のトラブルが原因か。
捜査を始めると、保科の死に関係ある人物が浮かび上がり――。 -
国際テロを未然に防ぐ諜報部隊。その行動は徹底的に秘匿され、家族にも正体を明かさない。
任務遂行のためなら手段を選ばず、民間人をスパイとして利用する。
騙し合いの連続、予測不可能な結末、息もつかせぬサスペンス・エンターテインメント!
全ては真実か、嘘か!
正義とは何か?
「ハゲタカ」のスタッフと「相棒」の脚本家が描いた映画「外事警察 その男に騙されるな」を完全ノベライズ!!
◆原案 麻生 幾(あそう・いく)
一九六〇年、大阪府生まれ。作家。九六年に『情報、官邸に達せず』、翌年「北朝鮮潜水艦敦賀湾に漂着す」を発表し、これを基に執筆した初のフィクション『宣戦布告』は映画化もされた。安全保障やインテリジェンス分野において、綿密な取材に基づくリアルで正確な描写に定評がある。
◆脚本 古沢良太(こさわ・りょうた)
一九七三年、神奈川県生まれ。脚本家。二〇〇二年に「アシ!」でデビュー、『ALWAYS 三丁目の夕日』(〇五年)で第二九回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。テレビドラマでは「ゴンゾウ 伝説の刑事」(〇八年)で第二七回向田邦子賞、シリーズを手がける「相棒」のseason5 第十一話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門優秀賞を受賞した。
◆著者 杉江松恋(すぎえ・まつこい) 一九六八年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。書評ライター。『Battle Royal 2 鎮魂歌』(共著)など、ノベライゼーションも多く手がけている。本と書評を楽しむサイト「BookJapan」(http://bookjapan.jp/)や翻訳ミステリーの総合情報サイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」(http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/)の管理人も務めている。 -
怪死が相次ぐ百花庭園――その庭園に棲んでいる妖精を見た人は死ぬという……。警察官で優秀な狙撃手だったダグは、五年前、怪死と百花庭園との関連を調べる中起きたスージー・ウォンの事件が因で退職、今はタクシードライバーとして暮らしている。ある日、女がダグに百花庭園で行方不明となった夫を探してほしいと依頼してきた。再び百花庭園にまつわる事件を調べはじめた「左ききのダグ」は……。
-
銃を捨て、秘境の温泉宿・椿屋で第二の人生を送らんと決意した元・殺し屋がいた――。大人気シリーズ、待望のPARTIII!!秋を迎え宿泊客で賑わう椿屋。客として椿屋を訪れた坂田という男性は、50年もの間、片想いした女性へのプロポーズを胸に投宿していた――『50年愛』をはじめ、山岸トモヨを特別な女性と認めた源さんが垣間見れる『修行中の身』、源さんをめぐるトモヨと君江の関係をさりげなく描いた『遅すぎた初雪』など珠玉の名編を10編収録。――すべては人生をやり直す勉強なのだ。
-
羽生丈二。死なせた仲間への罪悪感に悩む登山家が前人未到のエベレスト冬季無酸素単独登頂に挑んだ。厳冬の秘境で彼が見たのは?
カトマンドゥの裏町の古道具屋でカメラマン・深町は時代物のコダックのカメラを入手した。そのカメラは、英国の伝説的な登山家マロリーが本当にエベレストの初登頂に成功したかどうかという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの謎を追う深町と、厳冬期に単独でエベレストに挑もうとする登山家・羽生丈二が現地で出会った…
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。