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GWコイン大還元祭

『日本文学、料理・グルメ、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • シリーズ27冊
    748825(税込)
    著者:
    雨蛙ミドリ
    イラスト:
    大塚真一郎
    レーベル: 角川つばさ文庫
    出版社: KADOKAWA

    毎日、ゲームをしないと命があぶない!?

    毎日ゲームをしないと、体の機能がひとつずつ失われる――高校生の舞のもとに、突然届いたのはそんなブキミなゲーム「ナイトメア」! 一度手にしたら、やめることは絶対許されないこのゲームが、今日本中で大流行!? ゲームが苦手な舞も、口さけ女との心理戦や死神との特技戦とバトルの毎日。完全クリアめざし、照れ屋の朝霧さん、イケメンだけど性格に難ありの杉浦さんらと「ナイトメア攻略部」が、いざ始動!【小学上級から ★★★】※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを改変しております。※
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ12冊
    572704(税込)
    著者:
    喜多みどり
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたが本当に食べたいものはなんですか? 願いが叶うお弁当、召し上がれ。

    「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じて――? おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり!
  • 男運ゼロのOL×傍若無人な甘党小説家の、”おかしな”恋の物語。

     ごく平凡なOL・胡桃のストレス発散方法はお菓子を作ること。ある日失恋のショックで大量に焼き上げたお菓子をお隣さんに差し入れをすることに。口も態度も悪いお隣さんだったが、胡桃の作ったお菓子を大絶賛。どうやら彼は甘いものをこよなく愛する甘党小説家だったようで?
     それ以降、胡桃はお菓子を作るたびにお隣さんに差し入れをするように。お菓子代として話を聞いてもらうことで失恋の痛みを忘れていき――。
     不器用な恋模様に胸キュン必至の、じれ甘ラブストーリー!

    ☆★登場人物★☆

    佐久間 凌(28)
    胡桃の隣人にして人気小説家。
    傍若無人だが大の甘党で、お菓子に敬意を払っている。そのため、合わせる紅茶や食器にもこだわりが強い。
    胡桃が作るお菓子をどこか心待ちにしているようで?

    糀谷 胡桃(25)
    恋人から突然別れを告げられたOL。
    お菓子作りが趣味で、失恋の悲しみを乗り越えるためにうっかりタルトをワンホール作ってしまう。
    お隣さんとの持ちつ持たれつの関係が心地よく、どうやら特別な感情も抱き始めているようで……?
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • ド貧乏田舎娘の私が次期皇帝の花嫁候補!? 田舎娘の大逆転後宮ロマンス

    第8回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門《特別賞》受賞の成り上がり後宮ロマンス!

    家族を養うため田舎から皇帝廟の採用試験を受けに来た雨蘭。しかし、良家の令嬢ばかりを集めた試験の真の目的は皇太子の花嫁探しだった!
    何も知らない雨蘭は管理人として雇ってもらうべく、得意な掃除や料理の手伝いを手際よくこなして大奮闘。なぜか毒舌補佐官の明にまで気に入られてしまう。しかし、明こそ素性を隠した皇太子で!?
    超ポジティブ思考の雨蘭だが、恋愛は未経験。皇帝廟で起こった毒茶事件の調査を任されてから明の態度はますます甘くなっていき――。

    【登場人物】
    ・雨蘭(ゆーらん)
    田舎で生まれ育ったが、家族を養うため都で仕事を探している。
    並外れたポジティブ思考の持ち主で料理が得意。

    ・明(みん)
    現皇帝の孫で皇太子。
    美青年だが女性が苦手で、皇帝廟では身分と容姿を偽っている。
    口は悪いが面倒見の良い一面も。
  • シリーズ3冊
    396814(税込)
    著者:
    秋川滝美
    著者:
    大崎梢
    著者:
    柴田よしき
    著者:
    新津きよみ
    著者:
    福田和代
    著者:
    光原百合
    他2名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    知らない世界とおいしい料理がここに。旅とグルメの傑作アンソロジー!

    昔住んでいた街、友人と出かけた思い出の土地、子どもの頃の懐かしい旅の記憶……。大切な思い出と記憶を巡る旅を描いた7作品を収録。魅力あふれる旅先と、その土地ならではの美味しいものがたっぷり詰まった、実力派作家7名による書き下ろしアンソロジー。
  • あの号泣の名作『無人駅で君を待っている』の
    著者・いぬじゅんが贈る、最新書き下ろし・超感動作!

    あなたが最期に食べるのは――
    忘れられない「あの日」の思い出ごはん。
    婚約破棄され職も失った季俣埜乃が立ち寄ったのは、キッチンカー「FINE(フィーネ)」。
    イタリア語で「終わり」を意味する店名には、

    「人生という旅の最後に、思い出の料理を出す」
    という、店主・神代悠翔の思いが込められている。
    彼が提供する懐かしい味は、傷心の埜乃を癒やすが……。

    訪れる客に最後の晩餐を提供する不思議なキッチンカー。
    そこは、人生という長い旅を終えようとする人たちとの切ない別れを優しく包み込む場所。
    でも、なぜ人は、不思議とそこに導かれてしまうのか――

    五年前のある悲しい事故が、人を繋ぎ奇跡を起こす……心揺さぶる愛と再生の物語!!
    感涙必至のヒューマンファンタジー!
  • シリーズ2冊
    748814(税込)
    著者:
    高田在子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『はなの味ごよみ』の著者が贈る、新たな恋と料理の時代小説。

    小石川御薬園同心の岡田弥一郎は、同輩の佐々木六郎太に誘われ上野の小料理屋にやってきた。そこで弥一郎は、思わぬ人物に再会する。数日前、彼は、女性のお供を連れた老爺が道端で苦しんでいたのを助け、小料理屋まで運んだのだった。その時の女性が、目の前にいる時枝だった──。優しさを秘めながらも、言葉にできない弥一郎と、自らの苦境に耐え続ける時枝。二人の再会は偶然か、それとも運命なのか。書き下ろし時代長篇。
  • 814(税込)
    著者:
    大平しおり
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「ぱん」が江戸の町に旋風を起こす!?

    長年仕えていた油屋をいわれのない疑いによって去ることになった喜助。失意のうちにいたが、自身の経験から“米に代わる常食”を作って商うことを思いつく。そんな折、見聞を広めるために訪れた長崎で出会った「ぱん」。これこそ米の代替食になると感じた喜助は、帰府してすぐに同じものを作ろうとする。しかしどうしても「ふわふわ」にならない……。果たして江戸で「ぱん」は焼けたのか。前代未聞、江戸の「ぱん屋」開店記!
  • 880(税込)
    著者:
    酒井順子
    著者:
    関川夏央
    著者:
    原武史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ

    「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
    鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
    名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに!
  • 1,320(税込)
    著者:
    飯野亮一
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    これなしには一日が終わらない

    万葉の昔からはじまり、江戸時代に花開いた日本人の家飲み。当初健康のため、安眠のために飲まれていた「寝酒」は、灯火の発達とともにゆっくり夜を楽しむ「内呑み」へと変わっていく。飲まれていたのは濁酒や清酒、焼酎とみりんをあわせた「本直し」等。肴は枝豆から刺身、鍋と、現代と変わらぬ多彩さ。しかも、振り売りが発達していた江戸の町では、自分で支度しなくても、家に居ながらにして肴を入手することができた。さらに燗酒を売る振り売りまでいたため、家に熱源がなくても燗酒が楽しめた。驚くほど豊かだった日本人の家飲みの歴史を繙く。
  • 絵に封じ込められた、幽霊たちの心残りとは――心震える絵画ミステリ

    老舗料理屋のひとり娘である14歳の真阿は、胸を病んでいると言われて以来、部屋にこもりがちだ。店に、有名な幽霊絵師・火狂が居候することになる。大柄で悠然とした火狂は、人には見えないものが見えるようだ。彼のもとには、絵に関する奇妙な悩みを持つ客が訪れる。犬の悪夢に怯える男、「帰りたい」という声に悩む旅人、手放しても戻ってくる絵――火狂と真阿は、その謎を解き明かしていく。静かな感動を誘う絵画ミステリ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “ダンチュー先駆者”の一人である著者は、「料理とは愛情ではない。技術である」と言い放つ。なるほど、日常の家庭料理にいちいち愛情に介入されては、美味いものも不味くなり、迂闊に食べちゃいられない。まずいものはまずいと言いたかった諸君、まず、その前に自らも台所に立ってみることをおすすめする。超初心者のための男厨料理入門、超指南書。(※本書は1999-09-30に中央公論新社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 数々の「おいしい小説」を手掛けてきた著者が贈る――“食にまつわる道具”を通して揺れ動く老若男女を描いた短編集。「今年 のゼリーモールド」「ピザカッターは笑う」「コーヒーサーバーの冒険」「あのときの鉄鍋」「水餃子の机」「錆び釘探し」「ホッ トプレートと震度四」「さよなら、アクリルたわし」「焚いてるんだよ、薪ストーブ」の9篇を収録。
  • 880(税込)
    著者:
    古内一絵
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    迷い込んだ宿には、美味しいごはんと、不思議な従業員が待っていた――。

    日常から逃げ出したいあなたへ――

    心に悩みを抱える人が迷い込む、森の中の不思議な宿「山亭ミアキス」。超絶美形のオーナーに不思議な従業員、ロビーでは暖炉が赤々と燃え、食事は絶品のアイルランド料理。しかし、泊まると間違いなく酷い目に遭わされる。ブラック部活に疲弊する少年、マタハラに悩む女性など、今日も救いを求める者がたどり着く。人をたぶらかす、謎めいた彼らの正体と目的とは――? 「マカン・マラン」シリーズの著者が描く、愛と涙の物語。
  • あのヨーグルトが題材の、お仕事&推し事小説!

    商品誕生に秘められたドラマ、新入社員の由寿の奮闘が始まる!

    吾輩は乳酸菌である。名前はブルガリア菌20388株。
    学生時代に読んだネット投稿小説がきっかけでブルガリア菌が「推し」となった朋太子由寿(ほうだいし・ゆず)の日々を温かく見守っている。
    「株式会社 明和」に就職した由寿は、配属となった大阪支店量販部で、阪神・淡路大震災のときに活躍した「おでん先輩」のエピソードを聞き感銘を受ける。
    入社して一年後、広報部で由寿は社内報の制作を担当することになり、「明和ブルガリアヨーグルト五十周年」特集のために関係社員にインタビュー取材を行ってゆくのだが……。

    協力=株式会社 明治
  • 一日だけ、あなたの夢をかなえます。『ちどり亭にようこそ』著者・最新作!

    毎日ちがうお店があなたをお迎えします!

    小花美月の長年の夢は叶った直後に消えた。開店したばかりのパティスリーが、教えたがりおじさんにつきまとわれ、撤退に追いこまれたのだ。
    失意の彼女がたどりついたのは水郷・近江八幡の「シェアキッチン 今日だけ」。そこで再起をかけた小花は、様々な事情を抱える訪問者たちの「夢のお店」を一日限定で形にするため、奔走することに。
    お菓子店、喫茶、バル……。日毎に姿を変える「今日だけ」と花開く人々の願い。心の片隅に置いてきた憧れに向き合いたくなる、人生讃歌の物語。
  • シリーズ2冊
    1,6501,760(税込)
    著者:
    秋川滝美
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    仕事も恋も、 そして旅だって120%楽しみたい! おひとりさま満喫小説

    温泉、プラネタリウム、神社仏閣、水族館!
    絶景に心を奪われる!!

    日和は会社の社長のすすめで行ったひとり旅にはまり、
    東京~長野~名古屋の「一筆書きの旅」に出るまで成長した。
    旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響をもたらしている。
    しかしある日突然、旅欲がなくなってしまった。これまで純粋に楽しんできたつもりが、
    現実から「逃げるため」に旅をしていたのかもしれない、
    と落ち込んでしまう。日和は悩みながらも、高知、愛媛、宮崎、鹿児島へ向かうが――。
  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • シリーズ10冊
    660740(税込)
    著:
    山口恵以子
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    名物おでんと絶品料理が並ぶ「めぐみ食堂」には、様々な恋の悩みを抱えた客が訪れて……。心もお腹も満たされるハートフルストーリー。

    「王様のブランチ」で話題! 「食堂のおばちゃん」で人気の著者、新シリーズ第1弾。心もおなかも満たされる幸せの食堂、開店です。牛スジ、葱鮪、トマト、蟹面といった名物おでんや牡蠣のカレー煮、蒸しイチジクの甘味噌かけなどの美味しい小料理……東京・四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力”を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁”が見えるようになって――。ときにほろ苦くも心あたたまる連作短編集。
  • シリーズ3冊
    704814(税込)
    著者:
    秋川滝美
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ひとり旅、勇気を出していってみたら、そこは知らない世界が広がっていた!

    人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金沢、福岡と遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていく―。
  • シリーズ3冊
    770814(税込)
    著者:
    喜多嶋隆
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    どんな人にも、居場所がある――海辺の小さな食堂の物語。

    突然小さなお店を経営することになった海果だが、奮闘むなしく店は閑古鳥。そんなある日、ちょっぴり生意気そうな女の子に出会う。「人生の戦力外通知」をされた人々の再生を、温かなまなざしで描く物語。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    長月天音
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    住宅街の片隅に佇む小さなビストロ、今宵もオープン。

    街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。
  • 今日も個性豊かな住民たちが集う、にぎやかな食卓。

    古い建物だが、格安の家賃が魅力の下宿屋「猫目荘」。再就職も婚活も上手くいかず焦る伊緒は、一番の新入りだ。食事は一緒、風呂も共同、住民は個性派揃いで戸惑うことばかり。だが、2人の男性大家が作るまかないは、クリームシチューや豚キムチ、温奴など、なじみの料理に旬の食材とアレンジを加え、目もお腹も幸せにしてくれる。そんな中、伊緒に思わぬ転機が――自分らしく生きたいと願うすべての人に贈る、美味しくて心温まる物語!
  • シリーズ2冊
    750(税込)
    著:
    柏井壽
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    旬の食材を用いた新旧板長の料理対決を軸に、亡き父の後を継いだ若女将による京都・老舗料亭の再建を描く好評シリーズ第2弾。

    腕の立つ二人の料理人による、板長の座をかけた料理対決がすっかり定着し、評判を得た京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」。ところが、その料理人の一人に、他店からの引き抜きの話が持ち上がる。また、従業員の嫌がらせとも思える内部告発により、保健所の査察が入るなど、次々に降りかかる難題に女将の明美は……。鴨カツサンド、鯛めし、巣籠蕎麦(すごもりそば)など、垂涎の料理の数々も楽しめる人気シリーズ第2弾。文庫オリジナル。
  • 「気軽で便利で、安定の美味しさ」を味わえる外食チェーン店の魅力を愛情とユーモアをまじえて綴った
    人気エッセイシリーズ
    第1弾『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』
    第2弾『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』

    第3弾の最新作は、『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』!

    全国津々浦々の各地では、それぞれの土地で独自の進化をしてきた
    「地方チェーン」があり、生活する人たちに密着している。
    何を食べて育ってきたかを知れば、その土地に住む人のことが分かるなどというように
    日本人に馴染み深い、寿司やカレー、餃子などの人気メニューが、それぞれの地方によって、
    どんな道筋を経てきたのかを知ると「地方チェーン」は、もはや身近な異国と思えるほどに奧が深い。
    たとえば、「551」という数字の並びを見聞きした時に、
    関東と関西にそれぞれに住む人が「ある時とない時」の顔ほどに分かれてしまうほどだったり
    回転寿司と言えば、北海道のあのチェーン店でしょ! いや北陸だろう、
    それならば石川県か富山県、どのお店?などなど・・・。

    日本列島47都道府県の各地で愛され続けている「地方チェーン」の醍醐味をご堪能あれ。

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