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『料理・グルメ、誠文堂新光社、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 梅と杏を使ったお菓子のレシピ集

    この本では、梅と杏を使ったお菓子をご紹介しています。

    酸味の強い梅は、スパイスやハーブとの相性が抜群です。
    スパイスやハーブを使ったシロップやコンポート、ジュースや梅酒、
    シンプルなジャム、そして、それらを使ったお菓子の作り方をご紹介しています。

    杏は酸味が強く、えぐみもあり、生で食べるには向かない品種もありますが、
    コンポートやジャムにしたり、シロップやお酒に漬けたりすることで、
    ほどよい甘酸っぱさが生まれ、おいしい果実に生まれ変わります。
    杏のコンポートにシロップ漬け、杏ジャムと、それらを使ったお菓子を掲載しています。

    梅と杏のお菓子、どちらも、
    今井ようこ先生による、卵・白砂糖・乳製品を使わずに作るお菓子と、
    藤沢かえで先生による、スパイスやハーブ、エディブルフラワーを使った、
    大人っぽくて個性的なお菓子をご紹介。

    梅と杏の旬の時季をとらえて、ぜひお菓子づくりを楽しんでください。
  • 2,750(税込)
    著者:
    門倉郷史
    レーベル: ――

    ガチ中華ブームで注目度急上昇の中国地酒、「黄酒」がわかる初めてのガイドブック誕生!

    お酒好きなら誰でも紹興酒は知っていると思いますが、実は「紹興酒」は中国浙江省の紹興市でつくられたお酒を意味する原産地呼称であり、「黄酒」という中国地酒のグループに入ります。

    黄酒は糯米やうるち米、黒米、トウモロコシなどを原料とした穀物醸造酒です。地域や酒蔵によって使用する原料や曲(麹)などが違うため、出来上がりの味や色合いも大きく違っています。さわやかな酸味があるもの、果実のような甘味があるもの、スモーキーなもの、発酵由来の複雑な芳香が特徴のものなど、まさに多種多様。
    本書では、日本で流通している黄酒のなかから特徴的なものを75種、また中国国内で人気の黄酒(日本未流通)を約45種紹介した、日本で初めてのガイドブックです。カタログページでは、それぞれの味の特徴をチャート化し、お勧めの温度帯、酒器、入手困難度などを掲載。何を飲めばいいのかわからないときにもすぐに役立ちます。
    また、黄酒好きの人気料理家・今井亮さんが、黄酒に合うペアリング料理を提案。中華だけでなく、和食・洋食、はてはデザートまで、黄酒に合わせて楽しむことができます。

    本書を読んで、中国酒の奥深さに触れ、ぜひ好みの黄酒を見つけてください。
  • 東京の西日暮里の閑静な住宅街にあるCha Tea 紅茶教室。英国様式で建てられた美しい住宅でレッスンが行われています。本格的な紅茶の知識から、紅茶にまつわる文化・歴史など充実したカリキュラムを提供しています。机上の講義だけでなく、貴重なアンティークの茶器を使った紅茶のテイスティング、お菓子のペアリングなど、実際に紅茶と親しむサロンならではのレッスンも人気です。卒業生には、ティールームのオーナー、紅茶講師、紅茶のスペシャリストとしてマスメディアで活躍するインフルエンサーなど、優秀な人材を数多く輩出しています。

    本書では、Cha Tea 紅茶教室で学ぶ貴重な26のレッスンをテキスト化。茶葉や産地、歴史・文化をはじめ、紅茶の淹れ方、水や砂糖・牛乳の選び方、ペアリングなど紅茶に関する基礎知識を網羅しています。さらに、紅茶・英国菓子専門店で販売しているお菓子のレシピを公開。紅茶とお菓子のペアリングなどのアイデアや、教室で所有する貴重なアンティークの茶器、道具、歴史的資料など貴重な写真も掲載しています。

    紅茶を深く学びたい人、将来ティールームオープンの夢を持っている人、ただただ紅茶が好きな人…すべての人に響く、紅茶とお菓子の世界をお届けします。
  • 82歳でもなお元気。
    朝から晩まで働く梅おばあちゃんこと、乗松祥子さん。
    梅に寄り添い、ささやかな発見を慈しみながら、心豊かな日々を送っています。
    この本では、乗松さんの春夏秋冬の梅仕事を追いながら、
    毎日の食事から、梅の健康効果、幻と言われた杉田梅のこと、
    好奇心の持ち方、大切にしていること、
    白洲正子さん、樹木希林さんらとの交流などについて綴っています。
    秘伝の梅干し、梅肉エキス、梅酒、梅ジュース、梅ジャムの作り方をはじめ、
    梅酢を使った料理レシピも掲載しています。
    家族ぐるみで付き合いのあった文筆家・内田也哉子さんとの対談も収録。
    梅仕事に興味がある方はもちろん、日々の暮らしを大切にしたい方、
    これからの人生のヒントがほしい方にもおすすめの一冊です。

    「乗松さんは優しいオーラを持っているけれども、
    ピシーっと1本譲れない、こう凛とした佇まいをお持ちで、
    それが怖くもあり、神々しくもあり、憧れでもあり。
    乗松さんのような存在とものの考え方は、
    きちんと次世代の人に伝えていきたい」
    ──内田也哉子(文筆家)
  • 明石・魚の棚商店街にある「たなか屋」。
    酒屋の横の通路を抜けると、そこには行列ができる人気の立呑み処「立呑み 田中」があります。

    季節の野菜のおひたし、絶品ポテトサラダ、鶏白レバーのマスタードクリーム煮、すじこんなどなど。
    隠し味に魚醤を使ったり、2種類のバルサミコ酢を組み合わせるなど、ひとつひとつに工夫があり、味も濃いめでとことん「酒に合う」を追求。

    それぞれに合う酒のペアリング情報つき。酒屋ならではのこなれたチョイスも必見です。

    女将のコラムや、はじめての日本酒指南、燗酒のコツなど、読み物も充実。

    日本一の角打ちと呼ばれる名店の、初めてのレシピ集!
  • 世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾は「アメリカ菓子」!

    自然と歴史と人々の暮らしによって育まれた、郷土色豊かでおいしく楽しい115品のアメリカ菓子のレシピとその物語。
    広大で自然豊かな国土から生み出される豊かな食材に加え、時代ごとに各地域に住んできた人々の影響を大きく受けて発展してきたアメリカの菓子文化。ヨーロッパ人の到達前から各地域に住んできた人々によって作られてきた伝統的な菓子、入植してきた移民によってもたらされた世界各国の郷土菓子、また南北戦争以前の南部の奴隷制度によるアフリカ由来の菓子。これらがときに混じり合い、またそれぞれの形を保ったまま、現代のアメリカ菓子の礎となってきました。
    本書では、そんなアメリカ菓子の特徴や作り方(レシピ)を、菓子文化研究家として多数のアメリカの食に関する著書を持つ原 亜樹子さんが解説。アメリカ合衆国を6つの地域に分類し、さらに細かく50の州に分け、各州の郷土菓子や名物菓子を、その背景となる歴史や食文化を踏まえて紹介します。

    アメリカで最も愛されるクッキーで、日本でもアメリカ菓子の代表の1つとして知られる「チョコレートチップクッキー」は、マサチューセッツ州の宿屋で偶然誕生したのがはじまり。サワーチェリーの産地として知られるミシガン州の「サワーチェリーパイ」、ニューヨーク州ニューヨークシティ名物「ニューヨークチーズケーキ」など日本でもお馴染みの菓子のほか、日本の辻占煎餅に由来するカリフォルニア州の「フォーチュンクッキー」、メイン州産のジャガイモが主役のユニークなチョコレート菓子「ニーダム」、ハワイ州のルアウ(宴)に欠かせないココナッツプディング、ハウピアをフィリングにした「チョコレートハウピアパイ」など、日本ではまだ知られていない多くの魅力的な菓子が掲載されています。文化や歴史、時代背景がそのネーミングに反映されている点も、アメリカ菓子の面白さです。
    どれも、長く各地域で愛され、家庭で作られてきたものばかり。それらを、日本で再現しやすいようにレシピには工夫をしています。
    実用的かつ、見ても読んでも楽しめ、アメリカ菓子への愛着が深まる1冊です。
  • 3,080(税込)
    著者:
    誠文堂新光社
    レーベル: ――

    豆は、穀物と並ぶ最も古い農作物です。
    エジプトのツタンカーメン王の墓からはえんどう豆が、紀元前5500年頃のトルコの遺跡からはレンズ豆が見つかっています。
    中東では、紀元前7000~6000年頃からえんどう豆、レンズ豆、ひよこ豆が、紀元前3500年頃にはそら豆が作られ、地中海地域を中心に広まりました。
    モロッコやスペイン、ポルトガルの豆料理には、アラブ料理を源とするものが多くあります。
    メキシコではいんげん豆が紀元前5000~4500年頃から作られ、大航海時代にコロンブスたちによってスペインに渡り、そのおいしさからヨーロッパをはじめ世界各国へと広がりました。
    アフリカを起源とするささげ種の黒目豆は、大航海時代以前はヨーロッパで食され、大航海時代には奴隷貿易とともに新大陸に渡りました。大航海時代は、アフリカ、ヨーロッパ、新大陸の豆料理が影響を与え合った時代でもありました。
    中国を起源とする大豆は、主に発酵食品の原料として利用され、アジア各国で独自の発酵食文化を育んできました。

    本書では、東京近郊で人気の各国料理店や専門店のシェフによる各国の豆料理のレシピを美しい写真とともに掲載。
    今まで紹介されることの少なかった中東の料理も網羅した、豆を使った料理全108レシピを紹介します。
    現地の味そのままの本格的な料理から、簡単に作れる家庭料理まで、バラエティに富んだ豆料理が満載。
    いずれも乾燥豆を使った料理のため、季節を問わず、通販や各国の食材店で現地の豆を入手して、旅する気分で料理を作ることができます。

    料理の他にも、豆の伝播の歴史や豆図鑑など豆に関するさまざまな情報を網羅。
    古今東西の豆にまつわるこぼれ話や、メキシコ、イタリア、インド、ミャンマーなど“豆食い”の国の現地レポートも充実。
    知られざる豆大国ミャンマーのトーフ村や、その場で豆を豆粉に挽いてくれるインドの豆事情まで、豆にまつわる各国の食文化を紹介します。
  • かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。
    薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、
    文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。
    なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、
    いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。

    本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。
    発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。
    粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。
    また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。

    日本でも修道院菓子は人気がありますが、
    キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、
    今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。
  • いろいろな発酵食品やボルシチをはじめとしたスープ、餃子、サワードゥのパン、
    季節折々の家庭料理のレシピ100品。風景写真も満載。

    ウクライナでは、屋内のキッチンの他に、畑の側に小さな小屋を建てます。
    そこで保存食を作り、時には祝祭のごちそうの準備をします。
    9月になると、家族総出でバケツいっぱいの甘いトマト、キュウリ、プラムなどの作物をサマーキッチンに運び込み、仕込みをするのです。
    そこはウクライナの人々にとって日常の場所であり、特別な場所でもあります。
    ウクライナ出身のシェフがつづる家族の思い出とレシピです。
  • 5,280(税込)
    著者:
    目黒秀信
    レーベル: ――

    にぎり寿司のにぎり方、魚のおろし方、基本の切りつけ、シャリの炊き方・切り方、合わせ酢の作り方などの基礎知識から、江戸前にぎり寿司を、あなご、あいなめ、あゆ・ちあゆ、あまだい、あんこう…など各種魚、各種いか・えび・魚卵・たこ、貝類、さらに大阪寿司・茶巾寿司・巻き物・お稲荷さん・ちらし寿司なども含め、すしのにぎりについての技術を網羅した決定版的。

    掲載している魚の種数も膨大で、1年以上をかけて撮影を敢行し、その詳細を写真におさめています。

    すし職人を目指す人の手引き書として、技術の修練の参考本として、また資料性の高い便覧として、実践で使える1冊です。
  • Poeler(焼く)、Sauter et Mijoter(煮る)、Cuire au four(オーブン焼き)の3つの調理法で愉しむ肉料理。
    手間なしの簡単料理から、見栄えのするおもてなし風、休日にじっくり作る本格派まで全51品。

    肉の種類、部位についての説明から、ステーキの上手な焼き方、ローストビーフ、ローストチキンを失敗なく作る方法など、
    フランス人家庭のやり方をベースに、わかりやすく解説した人気シリーズ8冊目。
  • 本場アメリカのホットドッグからオリジナルで作るホットドッグまで、歴史や作り方、発想の仕方がわかる!

    アメリカのソウルフード、ホットドッグ。長年、日本でも親しまれ、昨今、多様に進化を遂げています。
    本書では、ホットドッグの歴史にはじまり、ホットドッグの基本やバンズ、トッピングの分析、ソーセージ6種やアメリカンドッグ20種のつくりかたのほか、オリジナルドッグの考えかたや組み立てかたなど、ホットドッグを多角的に紹介します。

    喫茶店、飲み屋、レストラン、キッチンカーによる移動販売などでホットドッグを扱うオーナー、料理人はもちろん、シャルキュトリー好きな方も必見です。
  • 純喫茶の良さを広める第一人者、難波里奈氏による名古屋とのその周辺の名喫茶探訪記

    パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、
    名古屋とのその周辺にある名喫茶30店をご紹介。

    丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。
    お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。

    全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、
    美しい写真により、名古屋の純喫茶の文化を綴ります。

    「馴染みのある街でも、まだ訪れたことのない街でも、
    素敵な純喫茶があることを知っていれば、
    いつか苦しいことやさみしいことがあったときの居場所として、
    自分の拠り所になってくれるかもしれません。
    好きな純喫茶が増えることは、好きな街も増えることだと思っています。
    「あまいものを食べにいきませんか?」
    そんなお誘いをもらえたら、いつだってうれしい。
    すでにいろいろなお店を巡られている方にも、
    「なんとなく気になる」とこの本を手に取って下さった方にも、
    素敵なあまい時間がありますように」(「はじめに」より)

    never young beach 巽 啓伍氏も推薦!
    「街を歩けば見つかる素敵な文化がいつまでもありますように」
  • *本書は『純喫茶とあまいもの』(2020年12月販売開始 )の新装版です。
    前版を刊行後、残念ながら閉店・休業したお店は、「記憶に残るあのお店」として巻末に収録しています。
    これらのお店の情報等は前版『純喫茶とあまいもの』のまま掲載しています。 総ページ数は、前版と同じ208ページです。

    純喫茶の第一人者による、名店のあまいものを巡る探訪記

    全国1,700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真で
    純喫茶の魅力を綴ります。

    パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、
    東京近郊にある名喫茶30店をご紹介。

    丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。
    お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。

    新装版にあたり、惜しまれつつも歴史を閉じたお店についてのミニコラムを収録。

    「少し疲れて一人でいたいときも、
    大切な人たちと過ごすひとときも、
    いつだって一口食べるとたちまち頬がゆるむ「あまいもの」は、
    気持ちをふわりと落ち着かせてくれる小さな魔法のようです」
    (「はじめに」より)
  • 「飲んでみたい、でも、ちょっと難しそう」 そんな中国茶初心者さんに向けた、中国茶とおやつの本です。 多種多様な茶葉を理解し、きちんと茶器を揃え、お作法にのっとって嗜む中国茶も素敵ですが、この本でお伝えしたいのは、まずは難しいことは考えずに楽しんでみようということ。 中国は広くて、その分お茶の産地もたくさんあり、好まれるお茶の種類や楽しみ方も各地で違います。 現地から届いた中国各地の茶館レポートでは、その土地ごとの特徴や代表的な茶館を紹介。 たとえば北京ではジャスミン茶が好まれている、成都では「成都大茶館、茶館小成都(成都は大きな茶館であり、茶館は小さな成都である)」という言い回しがあるほど、人々の日常に溶け込んでいる…など各地の違いを、茶館の景色を通してお伝えします。 各省の産地別お茶紹介は、味や特徴などの解説はもちろんのこと、それぞれの産地の情報や地理もわかる作りになっています。カフェで、お店で、飲むお茶や購入する茶葉を決めるときに知っていると、選ぶことがきっともっと楽しくなること請け合いです。 飲み方のページでは、シンプルかつ手軽な方法をご紹介。実際、中国でお茶は暮らしに根づいた存在として、マグカップや耐熱ロンググラス、水筒などにざらっと茶葉を入れてラフに飲まれることも多いのです。そんな風に、肩肘張らずに味わうためのご提案です。 本の半分は「中国のおやつ」についての紹介です。 こちらは現地のおやつレポートに加えて、「甘露」で人気のおやつのレシピも公開。手の込んだものから思いのほか簡単に作れるものまで、焼き、蒸し、煮込みなど、バリエーション豊かな11品のおやつレシピです。 本のページをめくりながら、中国のいろいろな場所を旅するように、中国茶とおやつのことを知って、楽しんでもらえたら。 そして、この本を通して、もっと中国茶やおやつ、中国の文化に興味を持ってもらえたら。 そんな一冊になれたら、とても嬉しいです。
  • 好評だった『卵とパンの組み立て方』『果実とパンの組み立て方』の次の展開として、みずみずしい野菜で軽やかな味わいを主とした生野菜を素材に、パンの楽しみが広がる新しいパンの本が出来上がりました!

    レタス、キャベツ、きゅうり、トマト、にんじん(生食)、たまねぎ(生食)、パプリカ、ゴーヤー、スプラウト、カリフラワーなど、フレッシュな「生野菜」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。
    サンドイッチの中でも常に安定した人気素材のフレッシュなサラダサンド。
    野菜のカットの仕方、水切りの仕方、下味の付け方、マリネの仕方などの基礎的な調理法から、生野菜に合う基本のソースとドレッシングや市販の調味料、スパイスの組み合わせ方、そして、単体野菜でのシンプルなサンドイッチの組み立て方、相性のよい複数野菜のミックス野菜サンドイッチ、さらに、タルティーヌの基本と応用なども解説し、定番のサンドイッチに「生野菜」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。

    ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。
    家庭でも再現できるレシピですので、パンと野菜が好きなすべての人に役立ていただけます。
    パンが生きるシンプルなスタイリングと、生野菜の瑞々しさや質感が生きる美しい写真で、生野菜とパンの世界を堪能ください。
  • 築地場外で鮭の専門店を営む著者が教えてくれる、鮭の種類や味の違いから、食材との組み合わせ方、料理法までを網羅した決定版。

    築地場外で鮭専門店を営む著者は、日本で流通している秋鮭や時鮭、紅鮭などの鮭を専門に販売するプロでありつつ、同時に北海道(鮭の山漬)、東北(南部鼻曲がり鮭)…など日本各地の鮭伝統食なども現地に赴き、さまざまな調理について実践で学んできました。
    そんな鮭の知識はもちろん、その調理法や具材との組み合わせ方を知る著者が満を持して、鮭と飯の組み合わせ方を伝授してくれます。
    その組み立て方とアレンジは、鮭という素材を日々研究し・更新している著者だからこそ伝えられるものです。

    本書は、秋鮭、時鮭、紅鮭…などの鮭の種類別に、焼いたり、フレークにしたり、スモークにしたりなど調理法を比較しながら、お米やさまざまな具材との組み合わせ方、日本・世界各地に伝わる郷土料理などにも触れた、今までにはなかった鮭を味わい尽くすことができる新しいレシピブックです。
    プロの料理人はもちろん、鮭をよく食材に使う一般の方にとっても参考になる本であり、さらに鮭の基礎知識として、日本の鮭の産地紹介や鮭文化なども掲載し、普通では知り得ない鮭情報も紹介しています。
    いつも使われる「鮭」という食材を、さまざまな観点から紹介することで、皆さんの鮭料理の視点ががらりと変わることでしょう。
  • 好評だった『卵とパンの組み立て方』『果実とパンの組み立て方』、そして『生野菜とパンの組み立て方』の次の展開として、ポテトサラダを筆頭に、温めて調理する野菜を使い、ほっくりとした味わいを主とした、パンの楽しみがさらに広がる本が出来上がりました!

    じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、ごぼう、きのこ、玉ねぎ、大根、れんこん、小松菜、ほうれん草、里芋など、加熱して調理するとおいしい「温野菜」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。

    ポテトサラダを筆頭に、サンドイッチの中でも常に安定した人気素材の温野菜を使ったサラダサンド。
    ゆでる、蒸す、焼く、揚げる…などの加熱方法の基本、加熱調理による味わいの変化などから、温野菜に合う基本のソースの作り方(ベシャメルソース、オイル系ソースほか)、温野菜に合う市販の調味料、スパイスの知識、加熱野菜のサンドイッチ用ペーストの作り方(トマトソース、オニオンコンフィ、フムス、マッシュルームペーストほか)、単品野菜でシンプルなサンドイッチの組み立て方、相性のよい複数野菜のミックス野菜サンドイッチ、さらにタルティーヌの基本と応用、パンに合う野菜のスープと煮込みなども解説し、定番のサンドイッチに「温野菜」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。

    ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。
    家庭でも再現できるレシピですので、パンと野菜が好きなすべての人に役立ていただけます。
    パンが生きるシンプルなスタイリングと、温野菜のほっくりとした味わいと美しい写真で、温野菜とパンの世界を堪能ください。
  • 食空間プロデューサー及びコーディネーターとして豊富な実績を持ち、業界の第一線で20年以上活躍する著者による、洋食器を使ったテーブルコーディネートの理論と技法を解説した決定版。

    誰が見ても美しく、座って食事をしたくなるテーブルコーディネートには、構成のための理論があります。
    感性だけに頼らず、流行に左右されることなく、いつの時代にも使えるテーブルコーディネートの普遍的な理論とノウハウ、アイデアを著者ならではの切り口で紹介します。

    洋食器やリネンについての基本的な知識や揃え方に加え、実際にコーディネートに取り入れる際の技法を、色、形、素材の観点から実践的に説明します。
    コーディネートの基本構成に加えて、同じコーディネートの中で、皿やナプキンなどのアイテムの種類や色を変えると印象がどのように変化するかなど、テーブルコーディネートの持つ視覚効果についても紹介します。

    さらにテーブルコーディネートの作例では、構成するうえで必要な「10の法則と」、発想の筋道についても解説。
    美しいビジュアルとともに、洋食器のテーブルコーディネートの基本と10年たっても使える技法を学べる1冊です。
  • フランスの各地方における伝統料理と郷土菓子の特徴や作り方、さらにその背景となる歴史、食文化、食材、さらにワインやチーズの知識などを1冊にまとめた、今までにはなかった、作ることができる実用性と、見ても読んで参考になる資料性の高い決定版的な書籍です。

    フランス料理の本、そしてフランス菓子の本は多数出ていますが、この各地方における料理と菓子のつながりも含めて解説している本はそうはありません。
    また同時に、その知識を写真や絵画などを取り入れ、背景や食文化をわかりやすく解説した本も少ないです。

    著書である大森由紀子さんは、パリの料理学校「リッツ・エスコフィエ」「ル・コルドン・ブルー」で料理・製菓を学び、さらにフランスの菓子店やレストランで研修を重ねることで、圧倒的な経験値を持つことで有名。
    コロナ以前には、毎年のようにフランスの各地方の料理と菓子の現場を訪れ、常に新しい知識も吸収。
    その大森氏の長年培った技術と知識という貴重な情報の数々を、このたび1冊の本にまとめることができました!

    本書では、フランス全地方を21地方に分け、各々の地方別に伝統的な料理と地方独特の菓子をピックアップしつつ、その歴史や特徴と作り方(レシピ)を紹介した本であると同時に、その各地方ごとの食に関わる歴史や食文化、食材、さらにワインやチーズの知識までを事細かく解説を入れており、まさに各料理や菓子をその歴史を知りながら作ることもできますし、それらの料理や菓子が作られてきた背景を知ることができます。

    アルザス地方、ロレーヌ地方、シャンパーニュ-アルデンヌ地方、ノール・パ・ド・カレ地方、ピカルディ―地方、イル・ド・フランス地方、ブルゴーニュ地方、フランシュ・コンテ地方、ローヌ・アルプ地方、オーヴェルニュ地方、プロヴァンス―アルプ―コートダジュール地方、ラングドック―ルシヨン地方、コルシカ島…。
    各地方ごとに料理2品、菓子2品の計75品程度のレシピと、各レシピの歴史や周辺知識、地方の食生活や食文化などの知識などを盛りだくさんに紹介しています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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