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『徳間書店、宮崎正弘』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 1,980(税込)
    著者:
    宮崎正弘
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    2024年NHK大河ドラマの主人公『光る君』は藤原道長だった!
    紫式部との愛人関係など、道長の意外な人物像に迫る!

    千年も前に紫式部によって書かれ、いまも読み継がれる『源氏物語』。その主人公光源氏とは、藤原道長その人であったと言えば驚かれるだろうか。
    紫式部の日記には、二人が愛人関係にあったと思しき記述が残されている。道長こそが光源氏のモデルであったとしても決しておかしくはないのだ。
    一方、道長は「この世をばわが世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」と自らの栄耀栄華を象徴する歌をつくったというのが通説である。しかし、本当にそうだったのか。
    仏教へ帰依していく彼の人生を見れば、そこには「無常観」こそあれ、「傲慢」「独裁」といったイメージはみじんもない。これまでの道長像は真っ赤な嘘ではなかったかと本書は指摘する。
    誤解された道長という存在を中心に、かくもすぐれた小説が生まれてきた平安時代という時代が世界史においても奇蹟のような時代であったことを浮彫にする。
  • 習近平主席のサウジアラビア電撃訪問が世界を驚かせた。会談のテーマが、石油の人民元決済だったからだ。ドル以外の通貨での石油決済は、アメリカのドル一極支配体制を脅かす政治的挑戦だ。
    現状では、中国人民元はドルを裏付けとする通貨にすぎない。しかし、中国の一帯一路プロジェクトではすでに人民元とのスワップを実施している国が出てきている。またウクライナ戦争の結果、ロシアの石油決済はルーブルと人民元で取引されている。そこにデジタル人民元の決済がからんでくれば、ドルの覇権にとって重大な脅威となろう。
    果たして人民元は国際決済通貨としてドルを駆逐するのか。あるいは住宅バブルでかろうじて支えてきた中国経済がついにバブル崩壊によって習近平体制は弱体化に向かうのか。米中は新冷戦に突入しているが、アメリカ、とりわけバイデン政権にとっては、中国は経済的利益の源泉でもあるという両義的な存在でもある。ドル・円・人民元の通貨戦争を通して世界経済の行方を展望する。
  • 中国共産党大会で、異例の3期を確定させた習近平。
    指導部から他派閥を排除し、完全に「習家軍」とよばれる子飼いの側近で固め独裁体制を強化した。
    本書では、チャイナウォッチャーの第一人者が、今後5年の中国経済、国際政治の変化や、台湾侵攻スケジュール、さらには国内動乱の可能性について徹底分析。
    とくに最高指導部に改革派、市場重視派が不在となったことで、経済衰退は不可避になり、そのために国内統制がさらに強まり、国内の不満と権力闘争が激化すると指摘。
    また、ウクライナ問題や一帯一路の挫折から国際的孤立を招いている実態から、台湾侵攻のXデーと実際の占領戦略までを検証する。
    習近平の次の5年で、いよいよ爆発するチャイナリスクの実態を明らかにし、中国の行方を予測!
  • 北京五輪後、習近平は秋の党大会で永年独裁を確立するため、台湾統一、尖閣侵略に走るものの、国内の権力闘争、経済停滞、対外摩擦によって中国は沈んでいく! 中国全土を歩き、海外での中国勢力を観察してきた著者が、最新の状況から中国の今後を見通す。
  • 生誕90年、没後45年――。今もなお日本人の精神に受け継がれる三島由紀夫の文学と思想。ミシマの願った日本とは?国家とは?
    新政権発足から半年が経過したアメリカと、共産党の創設100年を迎えた中国。
    米中の激突はどう変化しつつあるのか。最終激突にむかう両国と「コロナ後」の世界情勢の現実、
    そして今後を完全解説!
  • 世界に広がる「バイデン・リスク」を徹底分析! 
    暗黒の4年間が始まる!

    アメリカの大統領選挙は、大きな混乱と分裂を招いた末、バイデン勝利ということになった。
    各国首脳が祝意を送り、大統領就任への準備が進むなか、欧州やアジアからは大きな不安も高まりはじめている。
    2021年1月、新体制の発足でアメリカの混乱はどこまで広がるのか、
    増長する中国への日和見外交、日本・台湾への冷遇、
    再び泥沼化する中東、超リベラルなハリス副大統領への懸念など、
    予想される「バイデン・リスク」を徹底分析!
  • 大統領選後、アメリカの対中制裁は加速、そして中国は奈落の底へと落ちていく!
    アメリカの対中政策によって追い詰められる中国。
    だが、2021年は中国共産党結党100年目にあたるメモリアルイヤーだ。
    中国が威信を賭けてアメリカへの反転攻勢に出ることは確実で、対するアメリカは同盟国を結束させ、さらなる強硬な規制を使ってこれを封じ込めることは必至だ。
    すなわち、来年こそが米中戦争勃発の元年となる。「中国」という「砂上のマーケット」にしがみつく日本企業は今こそ脱出をしなければならない。
    中国政府による相手国への攪乱、浸透工作とは。メディアが持ち上げる「チャイナマネー」は本当に「パワー」となっているのか。
    トランプ大統領のコロナ感染という異常事態によって混迷を深める2020年米大統領選挙の行方は--など、
    著者が持つディープスロートから得た情報を元に「新たな中国との付き合い方」を分かりやすく解説!
  • 自らが拡散させた「武漢ウイルス」を利用し、世界への影響力拡大を狙う中国。
    独裁国家と自由主義陣営の熾烈な最終戦争の行方を読み解く!

    欧米での感染パニックに対して、いつの間にか中国は自らを「世界の救世主」と自賛し、
    覇権戦争に勝利するためのさまざまな謀略を画策している。
    中国に飲み込まれるのか、中国排除か。
    「コロナ以後」の世界秩序の変化と日本に迫る危機を解説する。
  • 古来から日本は世界史のメインプレーヤーだった!

    トランプ大統領の登場で、世界の政治・外交は大きな激動の時代に入った。
    中国を始め北朝鮮や韓国など、タチの悪い無法国家に取り囲まれた日本は、
    領土的野心を含めた地政学的変化への対応を迫られつつある。
    振り返って見れば、聖徳太子が隋の煬帝に親書を送ったころから、
    すでに日本はあなどれない軍事力と外交力を兼ね備えた強国であった。
    世界帝国モンゴルによる蒙古襲来を撃退し、
    歴代の中国王朝に対しても一歩も引くことなく対等な外交力を示してきた。
    とりわけ明治維新以降、近代化を推進した日本は、
    日清・日露戦争で、欧米列強を驚愕させる戦い方をみせた。
    日本の戦争が白人国家を震撼させたのである。
    本書では、古代日本から戦後政治に至るまで、
    世界史を変えるほどの衝撃を与えた日本という国の歴史を見直すことで、
    近未来の日本外交はいかにあるべきかを問う。
    該博な歴史知識が次々に繰り出されるエクサイティングな知的格闘の書。
  • 香港は「第二の天安門事件」になる! 
    台湾も東南アジアも対決姿勢を強め、四面楚歌の中国は瓦解していく。
    香港動乱は台湾に飛び火して、中国を崩壊に導く!
    香港デモを取材した著者が、緊急警告!
    香港動乱はどうなっていくのか、人民解放軍の介入はあるのか、
    「一国二制度」が瓦解した香港から台湾へ大量に難民が逃げている現状、そして2020年総統選挙の行方は。
    併合を強行して瓦解する中国の末路を描く!
  • もう中国はおしまい!
    米中貿易戦争、一帯一路の「借金の罠」で完全に世界を敵に回した中国の末路を、
    世界各国を見て回ってきた著者がレポートする。
    とくに中国が力を入れる南洋各国へのカネ配り攻勢の現実と、
    それに警戒する各国の様子を解説、
    米中貿易戦争や一帯一路の強引なやり口から、世界で中国離れが起こっている現実を明かす。
  • 生誕から約500年。主殺しの謀反人としての汚名を着せられ続ける武将・明智光秀。
    謎に包まれた出生、ミステリアスな決起と最期。
    「ときはいま雨が下しる五月かな」も誤解と曲解に満ちている。
    本能寺の変の直前に愛宕山で光秀が催した連歌会で詠まれた句だが、
    続いて詠まれた句を全体として解釈すれば、光秀の真意は明快に読めるのだ。
    豊富な史料と綿密な取材で綴る歴史再考の書。
    これまでの「光秀本」を吹き飛ばし、孤独な英傑の実像に迫る。
  • トランプが米中貿易戦争を仕掛ける以前に、中国経済は崩壊のプロセスに入っていた! 
    ドルの裏づけのない人民元の大量発行によって、人民元はフェイク・マネー化し、資金逃避がとまらないからだ。融資平台による融資は120兆円も減少し、信用パニックが始まった。
    習近平の窮余の一策が「一帯一路」にほかならない。ところがこのタイミングで日本は通貨スワップ協定を結んだ。なぜ日本は中国に協力するのか? 
    その裏に見えてきた危機の深層を明かす。
  • いよいよ深まっていく米朝間の緊張関係。それは、トランプ米大統領による対中国への関税を引き上げたことからスタートした。2018年は、米中の対立構造がより明確に世界へ知らしめられた年となった。長らく続くであろう知財争奪戦、AI、ITの覇権争いを考察。水面下で画策される米中軍事対決は現実に起こりうるのか? 中国のみならず世界を取材する著者が最新の国際情勢を語る。やがてくる「中国瓦解」のシナリオはすでに中盤を迎えているのだ!
  • 2018年6月12日に行われた史上初の米朝首脳会談。トランプ大統領の動きにより、朝鮮半島やアジア諸国が急変してくことは必至だ。“人民共和国”化しやがては連邦制で共存すると思われる朝鮮半島、いよいよ激化する米中の貿易戦争が背景にあるなかで、日本はこれからどのような道を進むべきなのか? 中国事情の裏側を知る宮崎正弘と時事通信社ソウル特派員を歴任した室谷克実による恒例のシリーズ対談。米朝首脳会談後の最新事情を網羅した緊急出版!
  • 緊迫する北朝鮮情勢で、中国は米国に代わって「斬首作戦」を行うのか? 韓国新大統領の対北、対中国姿勢と反日の行方は? トランプ政権の誕生により、大きく変わったアジア情勢。秋に行われる中国共産党大会に向けて、追い詰められた中国はついに金正恩を切るか? 混迷する東アジアの今後と日本に迫る危機を、中国、韓国のエキスパート2人が分析する。
  • トランプの保護主義に米国では混乱が広がっている。これをほくそ笑む中国だが、外貨準備高の枯渇、資本逃避が激化している。軍事費7%増、1兆元を突破しアジア覇権を狙う中国は、THAADで韓国に対する圧力を高めるが、北朝鮮情勢の急変などで米中対決は避けられなくなる! 2017年秋の中国党大会で何が起こるのか?保護主義化する世界で起きている中国排除の動きとは? 中国経済は崩壊するのか? 各国を取材する著者が中国の今後を読む!
  • 英国のEU離脱決定で中国は瓦解する! 親中派のキャメロン首相は辞任、メイ首相誕生で対中政策は大転換。欧州の反中意識はドミノ倒しのように広がり、中国の欧州投資、AIIB、人民元の国際化も次々と破綻する。国際裁判所で南シナ海の支配権が否定され四面楚歌の習近平は東シナ海で日本を挑発。その一方で、中国離れを加速させるロシアは欧州分断に動き、米国は大統領選後に混乱が…激動の国際社会で、今後の中国、日本、世界の行方を予測する。
  • 人民元・中国株式の暴落は底なし状態となっている。アジアでは台湾やスリランカで反中国政権が誕生、中国排除の動きが加速している。また、これまで中国に傾斜してきたヨーロッパは不況入りが確実となり、さらには難民問題が追い打ちをかけている。このまま中国発の世界恐慌が起きてしまうのか? 世界を歩いて見てきた著者が、各国で起きているチャイナショックや、中国切り離しの現状をつぶさに紹介する。
  • 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真は使用されておりません。あらかじめご了承ください。●2016年に入り再び始まった上海株と人民元の大暴落、そして台湾での独立派政権の誕生など、ますます追い詰められている中国。それに伴い、中国に傾斜していた韓国経済は崩壊危機に陥り、米国から迫られた慰安婦問題の日韓合意で国内分裂、さらには北朝鮮の水爆実験で朴槿恵政権は大混乱に陥っている。反日で共存共栄するつもりだった両国の思惑は外れ、むしろ共倒れへと向かっている。最新情勢から中国、韓国とアジアの今後を第一人者が読み解く!
  • 経済成長はついに7%を切り、米中首脳会談も完全に失敗に終わった。新シルクロード構想やAIIBなども展望が開けず、泥沼化する権力闘争のなかで、追い詰められた習近平は国内統制と軍事覇権にひた走っている。各国を丹念に取材してきた著者が、衰退と暴走を繰り返す中国をついに切り捨て始めた世界の変化を明らかにし、「習近平Xデー」の可能性と中国の末路を分析する。混乱と崩壊へと向かいつつある中国の実態と、今後の世界情勢がわかる!
  • 戦後70年、反日攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。だが、実際の経済はボロボロで政治も混迷を極め崩壊寸前! 中国が推し進めるアジアインフラ銀行、目白押しの反日式典の実態、歴史認識問題での新たな謀略など、中韓の最新動向を両ウオッチャーが斬る!
  • 中国経済の衰退、米ロ対立、アメリカのアジア・リバランス政策の中で、ついに世界で中国排斥の動きが顕在化し始めた! 投資移民を停止したカナダ、歴史的に中国憎悪が激しいモンゴル、そして中国を捨て駒にしようとしているロシアなど、各国での中国離れを現地レポート! さらには中国と急接近する韓国も経済的な危機が迫り、セウォル号事件やサムスンの凋落などで輸出が鈍化し、中国とともに存在感が失われつつある韓国の実態も明らかにする。
  • 尖閣問題に端を発した中国による「反日暴動」は、噴火しては鎮火を繰り返し、いまや中国そのものが地盤沈下している。日本人にとって「反日」は苦難ではない。むしろ中国の暴動によって、日本人は自らの精神性を取り戻した。政治、経済の復活も中国の「反日」がトリガーだった。ますますよくなる日本の背景に存在する中国という国の不可思議さについて、宮崎正弘がメスを入れる。
  • 領土問題や慰安婦問題による反日で連携を深める中国と韓国。だが、かたやシャドーバンキング、かたや金融デフォルト危機が迫り、経済は崩壊寸前。しかも両者はかつて宗属関係にあり、立場としても「対等」ではなく、心理的に微妙なしこりが生じつつある。先日は中国が韓国に「属国に戻れ」と打診したことも判明した。中韓の反日同盟の実態と、経済の行方、そして日本はこの反日同盟にどう反撃すべきかを、中国、韓国の専門家2人が論じていく。

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