『有馬かつみ、801円~1000円』の電子書籍一覧
1 ~27件目/全27件
-
幸せな結婚生活を営むアデルとローランド。二人のもとにシーレ国の国王が訪ねてきた。彼に招待された舞踏会はなんだか怪しげな雰囲気。不特定多数の人とキスをしたり抱き合ったり、その先も…。会場の空気にあてられたのか、女性と抱き合い暗がりに消えていくローランド。あの人に限ってそんなことは。そう信じながらも密かにあとをつけるアデルは、何者かに気絶させられる。気がつくと、塔の一室に監禁されていた。淫らな陰謀の幕が上がる!
-
激愛、執愛、束縛愛!!
「永瀬、達ってよ……俺で達って……」会社員の阿木は、ずっと想っていた大学からの親友・永瀬を監禁する。それは永瀬への想いと決別するため…。永瀬のモノを身の内に挿れ腰を揺らめかしながら、暗い歓びに打ち震える阿木。どうか、このひとときだけでも偽りの情交に溺れて、俺だけを感じてくれ…そう乞い願い、阿木は夢中で奉仕する。その阿木のきつい締めつけに、思わぬ絶頂感と阿木の恋心を感じる永瀬だったが!? 一途な激情愛!! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます) -
一度と言わず、何度でも、好きなだけしてやる。君が望むなら……。
父が亡くなってから下女のような扱いをしてきた義母に身売りを言い渡されたヴィオレッタ。侯爵家での1カ月の奉公を受け入れるが、初夜から使用人のフリをしていたエカルラート・ブルレック侯爵に無理矢理に犯されてしまう。激しさを増す夜伽の一方で、彼の優しさに触れるヴィオレッタは次第に心惹かれていく自分を知る。エカルラートの過去に触れ、互いを求め合うまでに関係が進展したのも束の間、そこへ義母からの手紙が届き……!? -
君はもはや一国の王女である前に、私の所有物だ
ブランシュ国の姫・アデルは初めて恋をした。墓石に一心に祈りを捧げる青年は息を呑むほど美しく、胸が苦しくなるほどの悲しみをたたえていた。数年後。ロシュフコー国への使いを頼まれ、アデルはローランド国王に謁見する。なんと彼はあの初恋相手だった。胸躍るのも束の間、献上品が汚れていたため彼は激怒する。アデルは塔に監禁され純潔を奪われてしまう。両親に持たされた手紙には、アデル自身が献上品だと記されていた……。 -
どちらが君を悦ばせられるか競うんだ
「かわいいクレア」「いとしいクレア」甘い囁きは、クレアの理性を繋ぐ楔となる。高貴で優美なインドの王族・チャンドラ。端正で一途なイギリス士官・エヴァン。どちらかを選ぶなんて、できない。「僕らが欲しいの、クレア?」二人の男と同時に愛を交わすなど…。クレアの意識は、彼らの愛撫で蕩かされていく。「欲しいの…あなたたちを、ちょうだい」没落貴族のクレアは、仕事でインドへ渡る。そこで二人の青年に愛を囁かれ……。 -
「朔哉だけを、誰よりも愛している」美貌の検事・祈生朔哉は、ある事件現場で元恋人で新聞記者の鷹津と再会する。かつては身も心も奥深くまで繋がっていたはずなのに、鷹津の裏切りによって二人は決別してしまった。だが再会し祈生の心奥に燻り続ける恋情が蘇ると、鷹津からも復縁したいと情熱的に口説かれ、思わず身体を重ねてしまう。久々に感じる男の熱と色濃く残る情痕に、祈生の心は裏切りを許したいけど許せない葛藤で揺れて!?
-
自由もなく、周囲の意のままに生きてきた皇太子・春楊は、ある夜、密かに抜け出した東宮の庭で赤みがかった瞳の男と出逢う。男の名は孝先。火眼虎の異名を持つ禁軍兵士だった。閉鎖的な生活の中、誰もいない庭で月を眺めることを心の慰めにしていた春楊は、突然現れた男に恐れと興味を抱く。強引に再び逢う約束を重ねるうち、孝先の不器用な優しさを知り惹かれていく。だが皇帝が毒殺されたことにより運命が大きく変わり始め…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
-
ああ、なるほど。この程度ではご不満ということか? もっと恥ずかしいことをしてほしいのだな?
仙女の紫珠は逃げた霊猫を追って、仙境から下界へ迷い込む。運悪く賊に捕まり霊猫を人質に取られてしまった。斉里国の皇太子・斉陽亮の暗殺を命じられた紫珠は、夜伽を装い宮殿に潜入する。しかし陽亮に見破られ失敗に終わる。「誰の命令だ? 話すまで何度でも犯してやる」両腕を縛られた紫珠は抵抗できない。夜着を脱がされ、たわわな乳房を弄られる。「乱暴にはしないが、容赦もしない」そう語り、陽亮は紫珠の秘所へ手を伸ばす。 -
君は想像よりずっと甘くて美味しいですね。
王宮で働くメイド・オデットはある罪人の世話を命じられる。王妃暗殺未遂の罪で投獄された宰相・ジェルトリュドに会いに行くと、いきなり襲われて純潔を奪われてしまう。抵抗するオデットだったが、次第にジェルトリュドとの淫らな行為にのめり込んでいき……! -
「ん…、相変わらず狭い、が……悪くない」
コルネリウス辺境伯の末娘リーゼルは、人質同然に皇帝の皇子アレックスの愛妾にされる。人質らしく振舞うつもりだったのに、アレックスの策略と手ほどきによって、皇子の正妃候補へと名乗りをあげることになって……。 -
再開発プロジェクトをめぐって企業恐喝事件に巻きこまれた大手ゼネコン、滝田建設。脅迫者から現金受渡し役に指名され渦中の人となった事業部の眞崎には、身辺警護のため警備会社から派遣されたという男、佐伯がつくことに…。佐伯の正体は何者なのか…? 惹かれながらも疑心暗鬼になる眞崎…だが、そんな眞崎にも、幼少期のある体験が生んだ、誰にも明かせない淫靡な秘密が…。メロウ・サスペンス!
-
……もっとお前が欲しいんだが、いいか?
医大の看護学部に合格した竹内広己は、晴れて恋人の富樫医師のもとで同居生活を始める。親との約束で一年間の寮生活をおくっていた広己は久しぶりの逢瀬に幸せいっぱい。ところが、富樫は親友・速水や広己の新しい交友関係にヤキモキして…… -
同性に欲情する―大学生の新は、その性癖を自覚する前、密かに惹かれていた山野と再会する。恋を諦め、体だけの関係に慣れたはずの新がどんなに自制しても、山野は以前と同じ親密さで新の心の中にするりと入り込んでくる。友人としての仲が深まるほどに、熱を孕む恋情―それを押し殺すため、山野と自分の「違い」を忘れないため、新はセフレと体を繋ぐ。そんな新の事情も知らず、情交の痕を目にしても心配してくる山野の優しさに追い詰められて。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
-
砂漠の国ガリツィアの王子ザヴィアスと幼い頃から一緒に育ち、今なお近衛兵として彼の側に仕える瑞樹。異国人の身でありながら、ザヴィアスの寵愛を受け続ける自分の存在は、いつか彼の邪魔になる―その思いから彼から離れる事を決意した。しかし、瑞樹の決意をザヴィアスは拒むように強く抱きしめてくる。押し倒され、執拗な愛撫で責め立てられれば意思と反対に身体は篭絡されてしまい…そんな中、ザヴィアスの毒殺未遂事件が起こり!?―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
-
せんせえ……、気持ちいい――
17歳の高校生・竹内広己は傷つきやすい内気な性格から、学校でも家庭でも孤立していた。自分の行き場所を探し求めて家を飛び出した。広己を保護したのは冨樫医師だった。お互いにひかれあうものを感じた二人だったが、二人の仲を嫉妬した冨樫の元婚約者の密告で広己は家に連れ戻され、冨樫の連絡も絶たれてしまう。絶望の淵に落ち込んだ広己だが、今度は力強い見方が表れて……。 -
大学生の苗は子供の頃大好きだった六歳離れた兄の友人・樋口と再会する。自分の思いを知られたくなくて樋口の前から逃げ出してしまう苗。けれど苗の連絡先を調べて電話してきた樋口に「いい子だから…俺と付き合おう?」と怯えた心ごと抱き締められる。そして欲望のまま体を求め合おうとしたとき、なぜか苗の体が頑なに樋口を拒んでしまい…。本当に好きだからこそ抱かれ慣れた自分を知られたくないと苦しむ苗は、次第に追い詰められ―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
-
女形も凌ぐ美貌の武居一家三代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。いつか去っていく男と知りながら、政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田組の罠にかかり囚われるが、政一の体を張った策で助け出される。けれど媚薬で火照った体は、浅ましく昂ぶり続け七弥を蝕み―「帰れねぇ。このままじゃ…」震える七弥の懇願に、政一は一夜限りと強く抱きしめ…!?赤い月の下、熱く一途に求め合う二人の恋。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
-
「俺の子、孕んで下さいよ」会社社長の上谷那智は、経営を巡って対立していた叔父と秘書の新城一也の罠にはまり、倉庫に監禁されてしまう。複数の男の目の前でカメラを回され、危険な香りを放つ新城の手で何度もイカされて、快楽を引き出される那智。そんな那智に新城が囁く、『女王蜂』になれと――。新城にビデオと弟を楯に取られた那智は、身も心も彼に「調教」されることになり……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
-
無類の車好きで運転代行会社に勤める森下航は、自らの美貌には全く無関心。だがある日、仕事で知り合った会社の社長・左崎雄作にその鋭利な美貌に目を付けられ、とんでもないバイトに誘われる。それは、色仕掛けである男を誘惑してほしいというものだった。
もちろん断ろうとした航だが、端整な容貌の雄作に言葉巧みに口説かれ、さらに雄作の貴重な車を乗り回せるという条件に承諾してしまい……。 -
高校時代ひそかに憧れていた人物との偶然の再会――。会社員の森中匡迩は、思わず彼――江崎圭輔を呼び止めていた。江崎が自分を覚えていてくれたことを意外に思いつつも、森中は彼と友人として付き合うようになる。端正な容姿で、男女問わずもてる江崎に強く惹かれていく森中。今の関係を壊したくなくて彼への想いを抑えようとしていたが、ある日、江崎が綺麗な青年にキスしているところを目撃してしまい――!?
-
「佳奈……もっと……蕩けて……」「あ……だ……め……っ」
三嶋佳奈は引っ込み思案で自分に自信がなく、顔を上げることも苦手だった。そんな佳奈に声をかけたのはカリスマウェディングプランナー・神野眞守。なんと神野は佳奈に、ウェディングドレスを着る専属モデルになってほしいと持ちかける!! 「君は理想のモデルだ。だから君には完璧なレディになってもらわなければ」そんな神野の言葉とともに厳しいレッスンが開始されて…!? -
これからお前を俺好みの性奴としてとことん調教してやる。
中津川グループの青年・逢坂春樹は、前総帥とダキール前国王ラグルとの密約で十五歳の時に、人身御供としてダキールに送り込まれる。長年薬を使われ、わずかに触れられただけで感じてしまう淫らな身体にされてしまう。ラグル以外に何人もの接待役として淫らなもてなしをさせられていた。その後クーデターで王位についたゼイドは、幼いころ慕っていた春樹とラグルの関係を知り、性奴として調教された春樹を嫉妬して自分好みに調教すると言い渡したが -
最悪の恋をしてしまった――もしかしたら、俺はあの時から既に彼に惹かれていたのかもしれない
豊かな黒髪としなやかな身体を持つ水原戒は、レーデル王国のエドワード4世に忠誠を誓う騎士だった。ある日、若き国王ライオネル一世が率いる北隣の大国、アダマンティアが侵攻してくる。国王を逃がすため、囚われの身となる水原戒。城の地下牢で鎖に拘束される戒のもとに現れた、堂々たる体躯と、白金に近い金髪を獅子のようになびかせたライオネル一世。彼にされる今までに経験したことがない甘い淫らな拷問に耽溺していく戒は。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。