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『小川仁志、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~49件目/全49件

  • \マンガでストンと腹落ちする/
    人生や仕事のモヤモヤを
    スーッと解消!

    日経WOMANの人気連載を書籍化。
    先が見えない、複雑で不確実な現代。みんな不安、モヤモヤを抱えていて、その答えや生きるための指針を模索しています。そんな時代を切り開くためのツールとして、近年注目されているのが「哲学」です。
    「いやな上司と仕事をする」「人間関係のしがらみにうんざり」「自分の人生これでいいのか」…。生きていると抱えがちなたくさんのモヤモヤの対処法を、マンガと解説で哲学の観点から導きます。監修・解説は人気哲学者の小川仁志。
    本書を読んで「哲学スイッチ」をオンすれば、くよくよと悩んだり、愚痴をこぼしたりすることも減っていくはず。

    下記テーマなど全20話+書き下ろしマンガを掲載
    『上司の意見に反論すべき?』 弁証法<ヘーゲル>
    『流れに逆らう? 身を任せる?』 あれか、これか<キルケゴール>
    『怒りをどうコントロールする?』 怒り<セネカ>
    『答えが出ないとき、どうする?』 ネガティブ・ケイパビリティ<キーツ>
    『会社が業績不振… どう動く?』 実存主義<サルトル> etc…
  • ■誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
    哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。
    「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」

    と悩んでいるあなた。
    原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。

    哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
    もっと広い視野で発想できるようになります。
    なぜなら、そもそも哲学とは
    「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
    だからです。

    ■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
    今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
    この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
    身につけることができます。

    単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
    実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。

    さあ、あなたも手に入れましょう。
    アイデアが湧き出る「着眼点」を。

    ■目次
    ・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
    ・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
    ・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
    ・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
    ・第5章 アイデアを形にする方法
    ・おわりに AI、哲学、人間
    ・参考文献
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • 1,430(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「老い」や「死」は、人間にとって避けられない大きな問題です。古くから哲学者たちは、この問題とうまく向き合っていくすべを説いてきました。一般的にネガティブと思われる老いや死ですらも、哲学次第で見方を変えることができるのです。
    本書では「老い」「病」「人間関係」「人生」「死」の5章に分け、古今東西25人の哲学者の言説を参照しながら、老いの悩みを乗り越えるためのヒントを紹介していきます。賢人たちから、人生をより楽しむためのコツを学んでいきましょう!


    ▶本書で取り上げる人物……キケロー、ボーヴォワール、モンテーニュ、ユング、鷲田清一、アラン、エピクロス、メルロ=ポンティ、老子、ニーチェ、和辻哲郎、ホッファー、レヴィナス、ショーペンハウアー、フロム、ラッセル、ジンメル、ヒルティ、三木清、アリストテレス、ジャンケレヴィッチ、デーケン、デュルケーム、ハイデガー、モラン
  • シリーズ45冊
    9352,420(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、現代文のカリスマ出口汪先生の高校1年生、2年生用の講義を忠実に再現したものです。

    ◆本書はしがきより
    高1、2年生はもとより、受験生であっても、現代文が苦手な諸君は本書から始めてほしい。
    講義で使用した問題はすべて大学入試問題であるが、どれも基本的で読みやすいものを厳選した。
    たいした抵抗もなく読破できるはずである。
    しかも、誰もがわかるように、まさにゼロから説明している。
    だが、問題が簡単だからといって、本書が低レベルかというと、決してそうではない。
    誰もがあたり前と思って考えもしなかった根本的なことから、順次積み上げるように説明してある。
    本書は、基礎ではなく本質を解説したものであり、あくまで将来、東大・京大でもなんなく突破できるための第一歩として活用してほしい。
    諸君は、本書によって現代文の考え方、解き方の本質を理解するはずだ。
    現代文は、あらゆる教科の土台である。
    だからこそ、少なくとも現代文だけは、ごまかしたりいいかげんなテクニックで処理してはいけないのだ。
    諸君は本書を読破することで、論理的な思考能力が身につくだけでなく、将来本格的な学問をするための何かが芽生えてくることに気づくだろう。
    そしてそれはあらゆる教科の土台作りにおおいに役立つに違いない。

    【本書の利用の仕方】
    (1)まず、別冊の問題を自分で解くこと。その際、答えよりもプロセスを重視する。
    (2)次に、本書の解説を熟読する。自分の解き方と著者の解き方と、どこが違うのか。毎回、毎講義、新しい解き方で次の問題を解いていく。本書を一通り読破したら、諸君の中に一貫した解き方ができ上がっているはずである。
    (3)最後に、別冊の問題を取り出し、自分の頭の中で解説をこころみる。うまく説明できないところが、実はわかっているつもりでわかっていないところである。そのところだけ、もう一度解説を熟読する。

    本書は、あくまで『出口汪現代文講義の実況中継(1)~(3)』に先立つものであるから、本書を一通りマスターしたらすみやかに次に進んでほしい。
  • 粋に振る舞う、結ぶ、型をつくる、間をとる…。悩んだとき、迷ったとき、うまくいかないとき…。日本人にいちばん馴染む「心が楽になるヒント」。

    【そうか、そういう意味だったのか! 】

    テレビでおなじみの大人気哲学者が教える
    日本人にいちばん馴染む「心が楽になるヒント」。

    「なる」「従う」「信じる」など、
    日本人なら誰でも使っている、何気ない言葉。
    しかし、その意味を深彫りしたり、
    きちんと理解している人は
    実際、多くありません。

    実は、こうした言葉の本質を
    きちんと理解することで
    日本人が古来から大事にしてきた精神性を
    身に付けることができるのです!

    日本人ならではの美徳は
    あなた人生の枠を広げ、
    生き方の核になります!

    近年、「クールジャパン」という言葉に
    代表されるように、
    日本の文化や思想の素晴らしさを
    再発見しようという
    機運が高まっていますよね。

    日本人が古来より育んできた思想は、
    現代に生きる私たちの悩みを解消し、
    毎日に彩りを与えるヒントが
    詰まっています!

    【哲学者・小川仁志がどうしても伝えたい30の言葉】

    「恥じる」「粋に振る舞う」「みやびやかにする」
    「曖昧にする」「受け入れる」「発散する」
    「小さくする」「なる」「従う」「信じる」
    「待つ」「癒やす」「簡素化する」「間をとる」
    「結ぶ」「型をつくる」「一体化する」
    「感じる」「頼る」「筋を通す」
    「無になる」「清める」「一心不乱になる」
    「秘する」「恐れる」「唱える」
    「うつろう」「凝る」「繰り返す」「覚悟する」

    【こんな人におすすめ! 】

    ・人間関係がギグシャクしている
    ・新しい環境になじめない
    ・頭の中がいつもいっぱい
    ・なかなか集中できない
    ・いいアイディアが浮かばない
    ・許せない人がいて、気が晴れない
    ・自分に自信がない
    ・KYだと言われる
    ・いつも余裕がない
  • 「先生! この哲学名著、何がスゴいのか一言で教えてください」
    そんな声にこたえる、
    かつてない哲学ガイドができました。

    超有名だけど、超難解な哲学書たち。
    いつかは読みたい…そんな50冊を、
    すべて100文字くらいに超・要約。

    “大事なとこ”だけつまみ食いして、
    哲学史2500年の思考を1時間で読破できます。

    ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』、
    ラッセル『幸福論』、マキャヴェッリ『君主論』、
    デカルト『方法序説』、マルクス『資本論』、
    孔子『論語』、パスカル『パンセ』……

    哲学者の意外なエピソードも盛りだくさん。
    あっさり読みたい人もじっくり読みたい人も満足できる、全く新しい哲学入門書です。

    【目次】
    はじめに
    1章 超有名な哲学書―-『幸福論』『論語』『社会契約論』『ツァラトゥストラかく語りき』ほか
    2章 時代を読みすぎな哲学書―-『エチカ』自由論』『リヴァイアサン』『人間の条件』ほか
    3章 人生を狂わす哲学書―-『群集心理』『なぜ世界は存在しないのか』『純粋理性批判』ほか
    4章 絶望と希望をくれる哲学書―-『告白』『人間地正論』『死に至る病』『神学大全』ほか
    あとがき
    古典にチャレンジするための文献リスト
  • 「なにくそ精神」で挫折のドン底から這い上がり、夢を実現した異色の哲学者。“小川式”勉強法・関門突破法も伝授。
    (※本書は(2008/11/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ビジネスの現場で役立つ3力(想像力・整理力・普遍化力)―これで難関がチャンスに変わる仕事の知恵70。
    (※本書は2009/4/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • あなたの中に眠るたった1%の潜在能力を開花させるだけで、
    人生は輝きを放つ!
    そんな秘訣を大公開! ! !

    STEP1<準備編> 常識を捨てる
    STEP2<探求編> 埋もれた才能を発掘する
    STEP3<開花編1> 1%の才能を伸ばす思考法
    STEP4<開花編2> 1%の才能を伸ばす行動
    STEP5<環境編> 才能を開花させる環境を作る
    STEP6<活用編> 才能をフル活用する
    STEP7<番外編> 天才を育てる方法
    (※本書は2014/4/23に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 人生が思い通りにならない時、人はどうあきらめ、それでも前に進んでいくのか。コロナ禍で多くの人がさまざまなことをあきらめざるを得なくなった。しかし、あきらめることは決して悪いことではない。商社マン、フリーター、公務員を経て哲学者になった著者が、自らの経験や哲学の知見をもとに、あきらめる意味や活かし方を紹介。「前向きなあきらめ」とは? 何をあきらめ、そして何が得られるのか。困難な時代を歩き続けるための処方箋!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ!」
    これは、アランの『幸福論』に出てくる有名な言葉です。
    このように、哲学者たちは私たちをハッとさせるような言葉や考えを残しています。

    ●哲学者76人の思想をもとに
     日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。

    「哲学」とは、
    頭をすごく使うこと、頭がいい人がすることなど、
    高尚なイメージを持たれている人も多いかもしれません。
    しかし、そんなことは決してありません。

    「愛とは何か」

    「死とは何か」

    「正義とは何か」

    「世界とは何か」

    「性とは何か」

    など、
    疑問に思うことを
    「なんだろう?」と自分なりに考えてみたらいいのです。
    では、哲学すると、どんな良いことがあるのでしょうか?

    哲学することで悩みや問題が解決します。
    悩みや問題がなくなれば、世界がより良くなったと言っていいでしょう。
    だから、わざわざ考えるわけです。
    考えても苦しいだけなら、誰もしません。

    しかし、哲学の場合は答えが出るのです。
    しかも世界を良くする答えが――。
    生活の中の些細なことから、
    ・政治の話
    ・宇宙の話
    ・科学の話
    何についてでも考えることができます。

    本書でも、
    まさに暮らしの中のテーマから政治や宇宙、
    科学の話まで、実にバラエティに富んだテーマ、
    つまり身の回りの話題を哲学しています。

    各テーマにおいて、
    哲学者(時には科学者)の考えと著者の考えを紹介していますので、
    本書を読みながら「自分ならどう考えるだろう」ということを
    意識して言語化してみてください。
    それがすでに哲学なのです。

    ■テーマ
    遊び/顔/趣味/お金/睡眠/正義/政治/戦争/LGBTQ+
    ポスト資本主義/AI/インターネット/SNS/宇宙/バイオテクノロジー
    パンデミック/震災/気候変動/原子力発電所の事故/事故/幸福
    仕事/家族/死/宗教/自由/愛/悪/時間/世界


    ■目次

    ●第1章 日常生活を哲学する
    ・1-1 遊び
         ヨハン・ホイジンガ/エリック・ホッファー/フリードリヒ・ニーチェ/ロジェ・カイヨワ
     
    ・1-2 顔
         和辻哲郎/デボラ・L・ロード/エマニュエル・レヴィナス

    ・1-3 趣味
         三木清/和辻哲郎/バートランド・ラッセル

    ・1-4 お金
         ジョン・ロック/カール・マルクス/ゲオルク・ジンメル/ジャン=ポール・サルトル

    ・1-5 睡眠
         アリストテレス/カール・ヒルティ/ジークムント・フロイト

    ●第2章 社会を哲学する 

    ●第3章 テクノロジーを哲学する 

    ●第4章 災害を哲学する

    ●第5章 人生を哲学する

    ●第6章 抽象的概念を哲学する

    ■著者 小川仁志(おがわ・ひとし)
    哲学者 山口大学国際総合科学部教授 博士(人間文化)
    1970年、京都生まれ。
    京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
    専門は公共哲学。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後すぐ(1947年)に発表されたカミュの『ペスト(La Peste)』は、新型コロナ肺炎の世界的拡大によって慌てふためく各国政府の対応や地域社会の情勢、人々の行動・心情の変化をまるで予言しているかのようです。作品では、疫病の終焉によって生まれた世界についても描かれており、コロナ禍を経験している私たちが、何を見て、何に気づき、何を思い、何を志向するべきか、そのヒントが強く示唆されているといえます。本書は小説『ペスト』を読み解きくための一冊です。
  • シリーズ2冊
    1,400(税込)
    監修:
    更科功
    まんが:
    木下晋也
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いま地球上にいる人類はすべてホモ・サピエンスだが、かつては少なくとも25種類以上の人類が存在した。なぜ、ホモ・サピエンスだけが生き残ったのか? 我々ヒトは「特別」な存在なのか? こうした深遠な謎を8コマ漫画でゆる~く解説。ヒトという生物の不思議が見えてくる!
  • わずか1分間の思考習慣で、劇的に頭がよくなる! クリエイティブに、スピーディに難問を解きほぐす哲学者の頭の使い方が身につく本。

    これからの「頭がよい」人の条件は、「素早く」そして「深く」考えられること。本書は「1分間」というわずかな時間で、誰でも「素早くかつ、深く物事を考えられるようになる」ための思考法を解説し、様々なテーマ40の問いに対して著者が実践的にその使い方を示したものです。「素早さ」と「深さ」を両立させる方法として「哲学」を思考ツールとして活用します。哲学というと難解で「じっくりと考え込む」イメージをもつ人も多いと思いますが、それはひとつの側面にすぎません。哲学の思考プロセスは驚くほどシンプル。 1.イメージする/2.疑う/3.視点を変える/4.再構成する/5.言語化する これだけです。どんなに複雑な問題であっても基本的にはこのプロセスは変わりません。シンプルだから素早く、また哲学者のように考えるコツを押さえることで、深い答えを導き出せるようになります。世界の見方まで変える、1分の思考習慣を人気哲学者が伝授します。
  • 1,980(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――

    学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす!

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす!



    学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、

    子どもの生きる力を伸ばす!

    小学生から学べる、はじめての「哲学本」。



    哲学とは「深く考えるための方法」です。

    その「考える力」さえあれば、

    これから先どんなことも乗り越えていける!



    step1……哲学って何だろう? ~哲学の初めの一歩~

    step2……ちょっと幸せ? ~哲学するといいことあるかも!~

    step3……ちょっと落ち込んだときに ~哲学で元気になる~

    step4……哲学で頭がよくなる? ~将来、勉強や仕事に役立つ話~

    step5……ピンチ! ~哲学でなんとかしよう~

    step6……哲学でいい感じの毎日 ~ほどよく哲学を使おう~



    大人になってからだとなかなか身につけられない

    「考える力」は、子どもの頃から習慣化することが重要!

    本書で子どもたちのたくさんの「なぜ?」をしっかり見つめ直せば、

    本物の考える力が育ちます。





    小川 仁志(オガワヒトシ):哲学者・山口大学国際総合科学部教授学。1970年生まれ。京都府出身。京都大学法学部卒業。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。「哲学カフェ」を主宰するなど市民のための哲学を実践している。NHK・Eテレの哲学番組「世界の哲学者に人生相談」や「ロッチと子羊」などの指南役としても知られる。『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント』(PHP研究所)、 『むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。』(高橋書店)など、著書多数。
  • 本書は、山口大教授で現役の哲学者であり、上記の「哲学研修」講師としても引っ張りだこの人気を誇る小川仁志氏による、「ビジネスパーソン向けの仕事で使える哲学教室」。
    哲学史の理解や教科書的な説明ではなく、「ビジネスに役立てる」ことを意識した氏の研修内容に、週刊エコノミストで連載中の「問題解決のための哲学」の内容を追加。
    ビジネスパーソンの「考え方」を柔軟にし、「よりイノベーティブに」「難問を前にしてもたじろがず考え抜く力」「答えのない問題に答えを出していく思考力」を養う。
    「本質直感千本ノック」「常識にいちゃもんをつける練習」など、独創的な課題が満載の氏の哲学研修は大手商社などを中心に人気。
    「お金持ちだけがいい教育を受けられるのはなぜ正義ではないのか」といった「白熱教室」的な問題のほか、「どうすれば怒りをコントロールできるか」といった生き方・倫理学的な内容も含まれ、幅広い層の興味・関心をそそる1冊。
    (週刊エコノミスト連載「哲学でスッキリ問題解決」を加筆のうえ書籍化)
  • シリーズ2冊
    1,6501,980(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    ビジネスパーソンのための教養シリーズ第1弾。NHKの哲学番組『世界の哲学者に人生相談』の解説も務める小川先生による哲学案内。哲学史の定番に加えて、現代社会の諸問題を取り扱う時代思想も紹介する、これぞ<生きた哲学>に手軽に触れられる1冊!
  • 教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。
    「哲学」ではその発祥から現代までの哲学史を学ぶとともに、「生きづらい」「ジェンダーとか」「AIは人間になれるのか」など、現代ならではの問いにも哲学のアプローチから考えていきます。
    30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる哲学です。

    【本書が取り上げるテーマ】
    哲学のキホン
    哲学以前・創成期・中世・ルネサンスと理性の時代・近代・20世紀・現代社会の哲学者
    現代人の悩みを哲学で考える
    生きにくさ/他人に合わせてしまう/SNSに振り回される/人付き合い/「自由」に息苦しさ/「お金」「恋人」は幸せ?/人生が不安で仕方ない/恋愛に興味なし
    現代社会と哲学
    なんで働くの?/なんで法律を守るの?/自殺、安楽死は個人の自由?/なぜ環境を守るの?/AIは人間になれるか?/お金にはどんな価値?/「男」「女」だからなに?/戦争をなくすことはできるの?
    世界と哲学
    「平等」「自己犠牲」は常に尊い?/なぜ世界は存在するのか?/心はただの物質となにがちがう?/「真理」「確実なもの」は存在している?/「死ぬ」とは?/「神さま」は存在するの?
  • さみしさを抱える現代人へ。一流商社を退職後、ひきこもり生活を送った経験を持つ哲学者が、自分を救ってくれた「哲学」から、本当の孤独とは何か、そしてどう向き合うかについて伝授する。
  • 偏差値でもない、知名度でもない、
    新しい時代の進路選びに。
    超豪華研究者9名が伝えたい、
    子どもたちへのメッセージ

    最先端で活躍する研究者たちの生きざまを、
    『人間を究める』
    『社会を究める』
    『生命を究める』
    の3テーマで収録。
    教育改革真っただ中の今だからこそ、
    これからの進路について、
    親子で読みたいシリーズの登場です。
    変化の激しい時代の中でも、
    子供たち自身が自分らしい
    進路選択を描いていくためのヒントが、
    きっと見つかります。


    --------------

    進みたい道を、探究しながら、自分で創りだす。
    子どもたちだけではなく、
    新しい時代を迎えるすべての人たちへ。
    生き抜くための本質が、この本には詰まっている。

    コルク代表
    佐渡島庸平
    (ドラゴン桜/宇宙兄弟プロデューサー)

    --------------


    ◆本書「はじめに」より


    すべての始まりは、小さな気づきだった。


    私たち「スタディサプリ進路」は、
    高校生に向けて、
    自分らしい進路選択を
    応援するための情報を編集し、届けています。

    多くの研究者や仕事人に取材をする中で、
    ひとつ気づいたことがありました。

    どんなにすごいと言われる研究や、
    社会のあり方を変えてしまうような
    取り組みであっても、
    そのはじまりは意外にも、
    身近な出来事や気づきであることが
    多いという事実です。

    このシリーズに出てくる賢人たちのはじまりも、
    そうです。
    昆虫の色の不思議。
    教室での違和感。
    親戚からもらった生き物図鑑を開いたこと。
    きっかけは、誰にでも起こりうる、
    身近な出来事です。

    しかし、
    その小さなきっかけを
    「面白い!」と感じたからこそ、
    熱中への扉が開かれ、
    結果として「人間」「社会」「生命」といった
    壮大なテーマへとつながっていきました。

    賢人たちの熱中のストーリーは、
    あなたにどんな気づきを与えてくれるでしょうか。

    このシリーズが、あなたなりの熱中と出会い、
    そして未来へとつながっていく、
    ひとつのきっかけとなりますように。


    ◆スタディサプリ 進路とは
    「学びたい」「学んでよかった」が
    もっと増えていく世界を目指して、
    高校生の皆さんが進路を選ぶために必要な情報を、
    テキストやWEBサービスを通して届けています。
    働くこと、学ぶこと、そして学校について、
    さまざまな観点で紹介することで、
    自分らしい進路選択を応援します。

    ※当シリーズは、スタディサプリ進路が
    高校生向け進路教材(非売品)としてリリースした
    「学問探究BOOK」を起点に誕生しました。
    学校内外からの好評をいただき、
    書籍化の要望を多くいただいたため、
    再編集の上で3冊の書籍として新たに出版します。
  • 哲学こそ世界最強のスキルである

    マルクス・ガブリエルの新実在論、AI哲学から押さえておくべき基本の古典哲学まで。これからの未来を切り開くキーコンセプトをわかりやすく解説する。

    米ハーバード、英オックスフォード…世界のエリート養成機関が学ぶ
    哲学こそ世界最強のスキルである

    最近、にわかに重要視されるようになってきた「哲学」。
    なぜ重要視されるようになったきたか、理由は2つある。

    1)世の中の潮流を見極めるため
    AIをはじめとしたテクノロジー問題や、ポピュリズムをはじめとした社会問題など、現代の複雑な現象を読み解くために、哲学概念や哲学用語は欠かせないものとなっている。

    2)仕事で使うため
    論理的思考やプレゼンの展開、例えなど、ビジネスツールとして哲学を押さえていると、説得力が増す。
    またまわりから一目置かれる存在になる。

    そこで本書では、

    「(1)考えるためのツール」論理的思考
    「(2)世界を知るためのツール」政治経済・グローバル社会
    「(3)未来を知るためのツール」近未来社会・テクノロジー
    「(4)人を動かすためのツール」組織・人間関係

    など、シーン別に役立つ哲学用語を解説していく。

    マルクス・ガブリエルの新実在論、AI哲学から押さえておくべき基本の古典哲学まで。これからの人生を切り開く必須のキーコンセプトを網羅した一冊。
  • 大学卒業後、親の言う通り、公務員を目指していたが見事玉砕。
    やりたいことのないダメダメアルバイト青年が、哲学の師とビジネスコーチと出会ったことにより、
    前を向く、成長するとはどういうことかを知り、一つひとつ成長していく物語。

    22歳。夢も目標もない。
    当然、彼女もいない。好きなのは、カレーだけ。
    そんなある日、いつものようにやる気なくバイトをしていたところ、
    金髪のおっさんがオーナーとやってきた。
    さらに、その後、「哲学カフェ」という怪しげなカフェの前で、
    ひげ面のこれまた怪しげなおっさんに出会う。

    2人のおっさんと出会ったせいで、ボクの人生は、めちゃくちゃになった!
    出会った夢ナシ希望ナシフリーターが、働くとは何か、生きていくとは何か、考えるとは何かなど、
    仕事、人生、人間関係について学び、実践し、成長していく物語。


    働く人たちに知っておいてほしい、仕事の哲学
    テレビで大人気の哲学者×セミナーが大人気のビジネスコーチが導く、
    働くことの本質とは。

    「仕事は哲学や。考えんと意味ないっちゅうねん」
    「一生懸命働くことによって、主人は奴隷の労働なしではやっていけなくなる。そうなったら奴隷の勝ちさ」

    働く人が今を生き抜くためのビジネス哲学小説


    ■目次

    第1章 一度きりの人生に“楽しい”は必要か

    第2章 人は“何のため”に働くのか

    第3章 自分の選択を“正解”にする

    第4章 人生を切り開く武器“哲学”

    第5章 さえないボクの“幸せ”な生き方

    特別鼎談
    ビジネスコーチ 一圓克彦 × 哲学者 小川仁志 × 中司祉岐 (主人公モデル) 付!

    ■著者 一圓克彦、小川仁志、中司祉岐
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    仕事、恋愛、人間関係、キャリア……、生きていれば誰だって悩みアリ! そんなとき、古今東西の哲学者が目の前に現れてあなたの悩みを解決してくれるとしたら!?  2018年放送の番組内容を書籍化! 哲学者の「お考え」を手がかりに、室長・高田純次と指南役・小川仁志、そして、毎回スタジオにやってくるゲストの面々が解決に向けてトークを繰り広げる、世にも贅沢な人生相談室、紙上でもオープン! 第2シーズン放送開始を記念して、高田純次と小川仁志のスペシャル対談も収録!
  • 読めば必ず
    意識が変わる!

    アニメ、哲学、成長。

    格差、グローバル化、AIをはじめとしたテクノロジーの急速な進歩。
    世界はますます人間にとって生きづらい場になっている。
    実際、そんな中で生き方に悩んだり、意識が低くなってしまったり、
    自分というものを見失っているような人が増えている。

    ただ、そうしたさまざまな悩みは、結局意識の持ち方次第で解決することができる。
    なぜなら、自分をコントロールしているのは自分の意識であり、世の中は変わらないとしても、意識の持ち方次第で楽しく、前向きに生きていくことは可能だからである。

    本書の目的は、アニメを切り口に、哲学をツールとして使い、
    自分と向き合うことで意識を高めて成長すること。

    「人気アニメ×哲学」
    で本当の成長とは何かを探る!

    おそ松さん×ニーチェ
    ジブリ×西田幾多郎
    ちびまる子ちゃん×サンデル
    新世紀エヴァンゲリオン×デリダ
    ドラゴンボール×レヴィナス
    ワンピース×ラッセル
    ポケモン×ドゥルーズ
    ドラえもん×ヘーゲル
    君の名は。×ガブリエル

    アニメを通じて自分と向き合えれば、
    意識を高めて成長できる!
  • 港湾労働者として働きながら思索を続けたエリック・ホッファー。本書は異色の哲学者に学ぶ生きるヒントである。

    愛するとは、自分に誠実に生きることである。7歳で失明、18歳で天涯孤独となり、28歳で自殺未遂。その後、日雇い労働者として放浪の生活を送り、独学で哲学者を志す――。本書は、アメリカで大きな反響を呼んだ哲学者エリック・ホッファーの人生に学ぶ一冊。日本人は自分を愛するのが下手であるような気がしてなりません。そのせいで、つい自分を責めてしまったり、やりたいことが見つからなかったり、他人と比較してしまったりするのです。いまの自分を肯定できないから、自分を愛することができない――。そういう人はたくさんいるのではないでしょうか。ホッファーの生き方と言葉は、そんな生きづらさから脱却するための処方箋です。 本書は自己、人生、仕事、人間関係、モチベーション、セルフコントロール、学び、成長、世間、自由の10の項目に分かれており、どこから読んでもらってもいいですし、自分なりにホッファーの言葉を受け止めてもらってもいいと思います(本書の「はじめに」より)。
  • AI、人口減少、宗教紛争など、混迷を極める現代。
    人生100年時代が到来するといわれる中でどのように生きることが賢明なのかをしっかりと問い直すためには、哲学について今一度学んでおくことが必要です。
    本書は、ソクラテス、アリストテレス、デカルト、カントなど偉大なる哲学者たちが考え抜いた叡智が平易な文章でわかりやすく解説された入門書。
    本書で哲学を学ぶことでよりよく生きる知恵が身に付くだけではなく、考える力がつき、人生がもっと豊かになります。
    哲学が楽しくわかる、保存版の内容です。
    ※本書は2015年2月に発行された『いちばんわかりやすい哲学』を加筆・修正したうえ再編集し、1冊にまとめたものです。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • AI時代を生き抜くためには、物事の本質を「考える力」を身につけよ。あなたの頭に革命を起こす究極の知のノウハウ。

    ここ数年、世の中は完全に変貌を遂げつつある。AI(人工知能)はついに人間の能力を超え、IoT(モノのインターネット)に見られるように、インターネットは、あらゆるものを接続しようとしている。つまり、知性は必ずしも自分一人で完結するものではなくなり、また人間の専売特許ではなくなってしまった時代に突入した。私たちは、これまでの知的生産術をアップグレードすることを求められており、そのためには「哲学」が有効となる。哲学は深く考え、本質を探究する営み。本書では、それを「思考の探検」と位置付けて、未知の世界を切り開く方法として提案。哲学をベースに、読み、書き、学ぶことで、あなたの頭に革命を起こす究極の知のノウハウ! 〈本書の構成〉●第1章 哲学は「究極の知的生産術」 ●第2章 哲学者の思考の秘密 ●第3章 〈哲学式〉勉強法 ●第4章 〈哲学式〉知的生産術 ●第5章 知的生産で世界をつくる ●知的生産を高めるために読むべきブックリスト
  • 哲学者が編みだした思考を鍛える最強ツ―ル

    「思考実験」こそ最強の思考ツールだ!

    「思考実験」って知っていますか?
    思考実験とは、古代ギリシアの時代から哲学者たちが「考える」ためのツールとして用いてきた、頭の中で想像するだけの実験のことです。

    たとえば、あなたが列車の運転手でもしも列車のブレーキが利かなくなったらどうするかとか、あなたの存在が水槽の中の脳のみになってしまったらどうするかとか、一見ありえない設定を想定し、それについて考えるのです。

    この思考実験が、思考力を鍛えるために大いに役立ちます。
    それは古今東西の哲学者たちのお墨付きです。

    しかも、ゲーム感覚で取り組めるからとっても面白い。

    本書では、42の思考実験を7グループに分けて、解説していきます。
    1日6項目ずつ読むだけで、基本的な思考実験の内容がインプットされるだけでなく、
    哲学者やその理論まで学べてしまいます。

    そして、7日間で頭が鋭くなります。
    考えることが、こんなに気持ちいいんだ、ということにも気づくはず。
    この感覚があなたの頭をより鋭くさせるのです。

    思考実験を知っているのと知らないのとでは、雲泥の差があります。
    読んだもの勝ちです。

    さあ、今すぐ思考実験の扉を開きましょう!
  • ハーバード大学など世界のエリートも学んでいる、孔子、孟子、孫子、老子……等の「中国哲学」を、教養及び思考ツールとして伝授する。

    孔子や孫子に学べ。自分の頭で考え抜く力を身につけよ。論語、老子、菜根譚、孟子、荘子、史記……。中国哲学とは、長い歴史の中で中国の賢人たちがいかに生きるべきかを考えてきた「知の結晶」である。中国の古典には時代や場所を超えて通用する普遍的な知がちりばめられている。だからこそ日本の経営者には、『論語』や『孫子』を愛読する人が多く、『韓非子』や『菜根譚』も人気を集めている。本書では、京大→伊藤忠(中国市場担当)→哲学者の経歴を持つ著者が、名経営者もハーバードも注目する「最強の思考ツール」を紹介する。 ●中国哲学の思考法―中国独自の思考様式をつかむ ●中国哲学の名言―知っておきたい中国の名フレーズ ●中国哲学の名著―中国の知の結晶に学ぶ ●中国哲学の必須人物―中国の賢人たちが考えてきたこと ●中国哲学の必須用語―思考ツールとして役立つ中国の言葉 ●中国哲学の歴史―中国の知の歩みを押さえる
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 恋愛も仕事も人生も、変わる! マンガで学べる哲学のこころ。

    ソクラテスやデカルトからマイケル・サンデルまで。悩みが消え、人間関係がうまくいく! 人生や仕事にいかせる哲学のエッセンスをコミック(ストーリー)でわかりやすくまとめました。
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 禅、仏教、武士道……。世界のエリートも注目している「日本思想」を、グローバル時代を生き抜くための独自の思考ツールとして伝授する。

    スティーブ・ジョブズ、グーグル、フェイスブック…。世界のトップエリートたちの中には、日本の思想、哲学を学んでいる人が数多くおり、そのエッセンスをビジネスや政治に活用している。しかし、日本人の多くは、自分たちの国で培われてきた知の営みが、世界のエリートたちにとって重要な教養となっていることにまったく気づいていない。私たちがすべきなのは、単に物を売り込むということではなく、日本独自の思考法そのものを武器にして、世界と闘っていくことではないだろうか。日本哲学こそが、グローバル時代を勝ち抜くための武器となる! 本書の内容例:☆日本哲学の歴史―時間の流れの中で整理せよ/☆日本哲学の思考法―ユニークに考えよ/☆日本哲学の名著―古典を語れるようになれ/☆日本哲学の必須人物―生き様を手本にせよ/☆日本哲学の必須用語―言葉を思考のツールにせよ
  • 1,540(税込)
    著者:
    小川仁志
    イラストレーター:
    君野可代子
    レーベル: ――

    自由の国の少女と、平等の国の少女が、もし入れ替わって相手の国を見てみたら…? 人気哲学者が書いたまじめで不思議な小説。読後、あなたは世界を変えたくなる……。子どもの哲学入門書としても最適。大人ならさらに深く味わえ、教養が広がる解説付き。

    これまでこんなに面白く「自由」と「平等」について書かれた本があったでしょうか!? 子どもでも楽しめる哲学ファンタジー小説。しかし、解説部分を読めば、自由と平等についての哲学の基礎知識が身に付き、知的好奇心も満たされます。哲学者が我が子を念頭に書いているので、とにかくわかりやすいのが特徴。先行き不透明な世の中で、「格差社会」といわれる今だからこそ、この小説が身にしみます。オールカラー。君野可代子氏の美しい挿絵も魅力的です!
  • サンデル本に挫折したあなたでも大丈夫。デカルト、カント、サンデルなどの名著を授業形式で超やさしく解説。

    サンデル本に挫折したあなたでも大丈夫。デカルト、カント、サンデルなどの名著を授業形式で超やさしく解説。15人の哲学者のエッセンスが丸わかりできる一冊です。
  • 「どうして人はうそをつくの?」「善悪ってなに?」「いい生き方って?」……こどもの「なぜ?」を一緒に考える、こどものための哲学の入門書。

    中学1年生のケンタ君、小学5年生のルミちゃん、小学3年生のシュン君の3人は、帰り道にいつも、とある駄菓子屋さんに立ち寄ります。顔の半分がヒゲで埋もれている”ヒゲおじさん”と「哲学」をするために……。本書は、こどもとヒゲおじさんの対話を読むことで、こどもが抱く身近な疑問から社会問題まで、一緒になって考えることができる、こどものための哲学の本です。
  • 哲学がひと目でわかる入門書

    哲学というかたいテーマをイラストやアイコン、図版を使ってわかりやすくまとめた“ひと目でわかる”入門書。
    恋愛やビジネスから人生観まで、悩める現代人にも活用できる単純明快さが特徴の哲学書です。
    「会社が大事? 社員が大事?」「お互いを求めあう仲がいちばん幸せ?」「誘惑されてしまうのはなぜ?」「人生に目的ってあるの?」など現代人が抱えている身近な悩みから、生きていくうえで誰もが一度は苦悩する普遍的な命題までを、歴代哲学者34人の思想をかみくだいて解説することで“解消”していきます。
    ほのぼのとした親しみやすいタッチでイラスト化された個性的な哲学者たちの風貌や、アイコン化した哲学的命題、「明解! 哲学年表」など、難しい思想がひと目でわかる工夫が満載の一冊。
  • 世界のビジネスで哲学の知識は必須。本書は哲学を「ビジネスのためのツール」として紹介。効率的に教養としての「哲学」を身につけよ!

    21世紀は、グローバリゼーションやインターネットによって常識そのものが変わりつつあるため、何をするにしてもゼロからルールをつくったり、枠組みを考えたりする必要が生じている。つまり、自分の頭で考える能力が必要になっており、だからこそ、今「教養」が求められている。欧米を中心に、世界では西洋哲学の教養があるのが当たり前だが、残念ながら日本では、ほとんどの人が哲学の基礎知識すら持ち合わせていない。本書は、京大→商社→プリンストン大の経歴を持つ著者が、グローバルビジネスに必須である「哲学」を、ビジネスのためのツールとして位置付けて紹介。
  • 世界的に「民主主義の危機」が蔓延する現在、日本に真の民主主義を確立するために何が必要か。人気哲学者が民主主義をキーワードに、政治哲学、政治史を解説、現代政治の最前線とその展望について明らかにする。
  • 仕事や人生の難問を解決しよう!

    「世の中のトレンド×哲学の英知」=エキサイティングな思考法。誰も知らない31の思考法で、仕事や人生の難問をサクサク解決しよう! 本書を読むと……スピードが上がる! アタマがよくなる! 結果が出る! 物事を考えるには何らかの方法(思考法)があって、私たちはその方法にしたがって思考しています。思考法とは、難問をとくための便利なツールなのです。でも、哲学やMBAで学ぶ思考法は数が限定されています。にもかかわらず、世の中にはどんどん新しい問題が出てくる。既存の思考法では解決できない問題も出現しています。いわば人生や仕事の応用問題です。簡単な問題はMBAのツールで解決するかもしれません。しかし、応用問題はそうはいきません。まさに哲学的思考が求められてくるのです。本書では、世の中に出てくる新しいテクノロジーや、すでに身の回りにあるものを思考の武器として活用。仕事や人生の難問を解決するための、刺激的な1冊です。
  • 「正常と異常のボーダーラインはどこか?」「科学の知識を一切使わずにタイムマシンを作りなさい」「まだこの世にないものを生みだしなさい」――。本書の問題は、どれも難問・奇問ばかり。
    さて、あなたならどう答えますか? 「無理!」といわずに、少し考えてみましょう。本書で活用する5つの思考法さえ身につければ、どんな問題でも対応できます。でも、なぜこうした問題を解く必要があるのでしょう?
    学校の勉強とは違い、社会に出たら「明確な答え」がない場合がほとんどだからです。「日常や仕事で巻き起こる問題を解決する糸口をつかみたい」「自分の頭で考えるには、どうすればいいの?」「思考力を鍛えたい」という人に最適の一冊です。きっと「考える」ことが楽しくなりますよ。
  • 哲学×ピカソ=ピカソ思考!?天才画家パブロ・ピカソに学ぶ、クリエイティブに生きる方法を『7日間で突然頭が良くなる本』などで知られる哲学者・小川仁志がわかりやすく伝授!『ゲルニカ』『アヴィニョンの娘たち』など、それまでの伝統的な西洋絵画に革命をもたらした画期的な表現によって広く知られている天才画家、パブロ・ピカソ。彼はつねに自己革新をつづけ、新しい表現を生み出し続ける美術界のイノベーターでした。そんな彼の創作活動に、ソクラテスやニーチェらと同じ「哲学者」の姿を見出した哲学者・小川仁志はピカソの思想を哲学的な観点から分析。現代社会に生きる私たちにも応用できる、クリエイティブに生きるためのアイデアを提案したのが本書です。日々のルーティンから抜け出し、クリエイティブに生きるために。「ピカソ思考」で、あなたの中のピカソを見つけてください。
  • 哲学者アダム・スミスに学ぶ『現代を生きるヒント』  【国富論】より前に“見えざる手”に触れながら、人間の本質を描いた『道徳感情論』超入門決定版!  人によく思われたいという気持ちの本質とは? お金は心の平静を約束してくれるのか?
  • 1,320(税込)
    著:
    小川仁志
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    日本人はなぜ怒れなくなったのか!? 歴史を変え、世界を動かしてきた最大の原動力は何だったか。アリストテレス、ニーチェ、ヘーゲルらの哲学から、「生き方の演習」を提起する強靭な思考!
  • 1,540(税込)
    著者:
    小川仁志
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    哲学ってこんなに面白かった! 決定版・今を生きるための哲学講座

    ソクラテスからサンデルまで、50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説! 難解なものに思われがちな哲学の世界を、視覚的に捉えることができます。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。
    【目次】
    Chapter1 世界は何からできている?[ギリシア哲学から中世の神学まで]
     ソクラテス 無知の知/問答法
     プラトン イデア/エロース
     アリストテレス 四原因説/中庸  ほか
    Chapter2 人間について考える[ルネサンス期から近代の初めまで]
     マキャヴェッリ マキャヴェリズム/共和政
     モンテーニュ モラリスト/ク・セ・ジュ
     パスカル 繊細の精神/考える葦  ほか
    Chapter3 理性の限界をつきつめる[イギリス経験論と大陸合理論の対立からドイツ観念論まで]
     ロック タブラ・ラサ/自然権
     バークリ 知覚の一元論/素朴観念論
     ヒューム 情念/知覚の束  ほか
    Chapter4 私の存在とは何か?[19 ~20世紀の現象と実存の哲学]
     ショーペンハウアー 意志と表象/同情
     キルケゴール 絶望/三つの実存の段階
     ニーチェ 超人/力への意志  ほか
    Chapter5 世界を動かす新しいルール[現代思想]
     デューイ プラグマティズム/創造的知性
     フロイト エディプス・コンプレックス/エス
     ウィトゲンシュタイン 言語ゲーム/写像理論  ほか
    Chapter6 正しい社会をつくる[政治哲学と公共哲学]
     ベンサム 功利主義/世論裁判所
     ミル 質的功利主義/危害原理
     マルクス 社会主義/史的唯物論  ほか
  • 本書は、英語がペラペラになれる一冊。まるで語学留学したかのように英語に強くなる「秘訣」と「テクニック」を読者に伝授します。

    42歳から始めて、たった1年で英語の達人になった英語勉強法!実は、著者も昔は英会話が苦手でした。英語という科目は得意なほうでしたが、会話はさっぱりで、商社に入ってからも、コンプレックスを抱えたまま英語を話さなくていい世界で過ごしてきたのです。英会話のできなかった著者が、なぜ急にペラペラになったのか?その秘訣は、「日常そのものを英語化する」という方法にあります。そこから得られた結果は実に驚くべきものでした。具体的には、話すための「ハーフ&ハーフ・スピーキング」聴くための「ナチュラル英語シャワー・リスニング」書くための「添削フレンドリー・ライティング」読むための「アウトプット式リーディング」考えるための「直接英語シンキング」の5つの方法です。本書では、普通に日本で生活しながら、まるでニューヨークに語学留学したかのような効果が得られる勉強法を伝授します。
  • 超人気哲学者が教える、ある日突然、人生が楽しくなる方法

    ソクラテスに習い「知っている言葉をあえて辞書で引いてみる」ニーチェに習い「フェイスブックのいいね!を気にしない」など、誰でもいつでも簡単にできる、毎日を面白くするための思考法を人気哲学者の著者が説く。
  • 本書は、哲学者のように頭がよくなる一冊。多くの哲学者たちが身につけてきた「頭がよくなる秘訣」と「テクニック」を読者に伝授します。

    いまの時代は普通に生きていくだけでは、もはや生き残れない。生き残るためには、知恵が求められる。つまり、頭がよい人間が得をする。「頭がよい」とは「物事の本質をつかめる」ということ。哲学は「物事の本質をつかむ」方法を提供してくれる最適の学問である。著者は、元々落ちこぼれだったが哲学という「魔法」との出会いにより「頭がよい人間」に生まれ変わった。本書では、著者をテレビや新聞で活躍し多数の著作を刊行する人気哲学者に変えた「頭をよくする魔法」を読者に伝授する。本書の内容例:☆知識を詰め込もうとしてはいけない/☆頭がよくなるための論理パターンベスト10/☆まずは100通りの見方で頭をほぐそう/☆論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス/etc…。学生から社会人まで、頭がよくなりたい全ての人に役立つ一冊!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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