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『実用、サブカルチャー、アドレナライズ、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 欲望、妄想、恋愛、結婚、セックス…ぜ~んぶ教えます!

     下ネタって、女同士でも話しにくいもの。でも、内心は言いたくてウズウズしてる。そーんなナイショの打ち明け話を、OL3000人のアンケートで集めました!
     オンナがわからないとお嘆きの諸兄や、他のオンナのことを知りたい女性のアナタにぜひお読みいただきたい、問答無用・空前絶後のマジ告白の数々、と~んとご賞味あれ。

    第1章 わたしたちの真実
     01 性の履歴書
     02 欲求不満が溜まるとき
     03 私の秘密
     04 癒される瞬間
     05 ユウベの名残り
     06 Hより(?)好きなもの

    第2章 SEXアンド・ザ・オフィス
     07 社内恋愛は危険がいっぱい
     08 社内の抱かれたい男
     09 社内の抱かれたくない男
     10 オヤジの哀愁
     11 社内の穴場
     12 これだけは許せない!社内のセクハラ、男尊女卑

    第3章 わたしたちの内緒話
     13 感じる言葉
     14 これで勝負!
     15 思わず引いてしまったとき
     16 あきれたカレの言いわけ
     17 人生最悪の修羅場体験

    第4章 OL人生いろいろ
     18 わたしたちの心の叫び
     19 負け組と勝ち組
     20 わたしの異文化交流
     21 こんな男と合コンしたい
     22 セックスレスな私

    ●性を語る平成OLの会(せいをかたるへいせいOLのかい)
    鋭い視点で恋人や会社の男性たちを観察し、恋愛や性について語り合うOLの会。全国でアクティブに活動する20~37歳のOLたち150人が参加している。

    監修:水次祥子(みずつぎ・しょうこ)
    フリーライター。1993~1995年にニューヨーク大学にてジャーナリズムを学ぶ。『週刊宝石』の契約記者として取材活動を始め、同誌の人気連載「OLの性」を担当。女性の恋愛や性について取材活動を続ける傍ら、スポーツ分野にもフィールドを広げ、1998~2005年には米国に在住し大リーグを取材。主な著書に『格下婚のススメ』(阪急コミュニケーションズ)、『シンデレラは40歳。~アラフォー世代の結婚の選択~』(扶桑社文庫)、『これから結婚するつもりですが、何か?』(阪急コミュニケーションズ)などがある。
  • 盲導犬を引退したあとも、ずっと家族でいたい

     せつない別れがあります。
     盲導犬が歳を取り、「引退」すると、大好きな大好きなユーザーさんとお別れをしなければなりません。
     もしユーザーさんが引退した盲導犬と、最後まで一緒に暮らすことを希望した場合、新しい盲導犬は貸与されません。それは、さまざまな不便さを受け入れることを意味します。たとえば、引退犬とともに、もう電車やバスには乗れなくなります。お店にも入ることはできなくなります。引退犬を引き取るということは、とても覚悟の伴うことなのです。

     本書は、盲導犬との生活、そして引退盲導犬を引き取って暮らしていく大変さ、あるいはそこから生まれる喜びを「泣ける」エピソードとしてまとめています。

    第1章 引退犬と暮らすには
     盲導犬もいつかは老いる
     引退のお話
     田舎の不便さ
     バルコニーのあるおうちで
     11回目のバースデー
     引っ越しの日
     新居での生活

    第2章 カンちゃんとの出会い
     訓練所を見学
     ご対面
     我が家にきた日
     訓練師さんとの再会
     カンちゃん大都会へ行く
     風と音の地図
     盲導犬はかわいそう?
     犬恐怖症

    第3章 日々の暮らし
     朝のセレモニー
     お昼のセレモニー
     夜のセレモニー
     カンちゃんの好きな場所
     カンちゃんの洋服
     お出かけしたいカンちゃん
     カミナリは大嫌い
     行方不明
     カンちゃんのやきもち

    第4章 旅が好きなわけ
     旅は五感で楽しむもの
     はじめての旅
     犯人は誰だ?
     カンちゃんの初フライト
     夢の王国
     オーストラリアとカンタス航空

    第5章 盲導犬を卒業する日
     はじめから決めていた
     カンちゃんの卒業式
     リードでお散歩デビュー
     お留守番
     みんなでお散歩
     掃除機あそび
     バルコニーの壁の窓

    第6章 もしも願いが叶うなら
     カンちゃんの胃
     検査の予約
     心臓病
     しあわせについて
     天との契約
     15回目の誕生日

    ●田中真由美(たなか・まゆみ)
    1968年、兵庫県姫路市生まれ。9歳のときに、スティーブンスジョンソン症候群を発症。14歳で、地元中学校から兵庫県立淡路盲学校に転入し、夫の保と出会う。15歳に上京し、21歳で筑波大学附属盲学校卒業。東部百貨店池袋店にて、ヘルスキーパーとして勤務。2年後帰郷し、兵庫県宍粟市で保と結婚。その後、夫のパートナー盲導犬カンタスを家族に迎える。現在、兵庫県姫路市の「カンタス治療院」で鍼灸マッサージ師、アロマセラピスト、クレイセラピストとして従事している。
  • 年収1億円、伝説の風俗嬢をさがして

     営業開始から10分で予約が埋まってしまう「怪物のような風俗嬢」が誇る究極のテクニックとは何なのか? ソープランド、ファッションヘルス、SM倶楽部、AV女優など風俗のフルコースを体験した元落ちこぼれ風俗嬢が、吉原・ススキノ・横浜・雄琴で活躍するナンバーワン風俗嬢たちの素顔に迫る。業界のタブーを暴く、衝撃のノンフィクション。

    はじめに
    「その時間だけはお客さんと本気で恋愛しますよ。遊ぶルールがあるにしろ、本気でしてあげるし、本気で感じたりもするし」亜美・24歳/ファッションヘルス・横浜
    「お客様が何を求めて遊びに来たのか瞬時にわからないと。『疲れているなあ』とか、逆に『今日はエロモードだな』とか」詩織・26歳/ソープランド・ススキノ
    「最初から媚びないんですよ。むしろ少しずつその人の弱いところを見つけて入り込む。ちょっとした駆け引きなのかもしれない」奈緒・27歳/ソープランド・雄琴
    「お店替わる時は、それまでのお客を全部置いてきちゃうの。だって自分の実力がわかるから」麻衣・45歳/ソープランド・吉原
    「お客様に身体を密着させて洗うんだから、どうしてもアソコが当たっちゃう。この時『恥ずかしい……』とならなかったら、相手には新鮮さを感じさせられないよね」葵・42歳/ソープランド・雄琴
    あとがき

    ●酒井あゆみ(さかい・あゆみ)
    1971年、福島県生まれ。中学生から時給に惹かれて地元のキャバクラで働き始める。高校卒業後、上京。キャバクラでバイトを経験した後、知り合った男にファッションヘルスの店を紹介される。それをきっかけに「風俗のフルコース」と愛人業、AV女優を経験。20歳の時にヘルスに来た客と一緒に「AVプロダクション」を設立。自分でも現役女優をしながら社長業務をする。22歳の時、とある作家の取材コーディネートをきっかけに出版社の編集者と知り合う。熱心な執筆依頼を受け、半年後にデビュー作『東京夜の駆け込み寺』を発表(同タイトルはTBSの番組になった)。作家活動に入り、多数の作品を発表する。フランスで初上映した『TOKYO NOIR』をはじめ、小泉今日子主演の『風花』の映画監修、江角マキコ主演のTBSドラマ『独身生活』の監修など映像業界でも活躍。30歳を境に同棲していたヒモ男と別れる。貢いだ金額が一億近く。その反動で「男買い」を始める。その体験を元に執筆した『レンタル彼氏』(幻冬舎)は、GYAOでドラマ化され、ランキング1位を独走する。同時に漫画化もされた。
  •  「セックスは、たまに頼む宅配のピザだ」「もう、妻とは肉親ですからね」「僕は仕事に性欲を奪われた」「私は、セックスレスで離婚しました」…。
     セックスレス男性が、静かに増加しています。しかも、若い年齢で。
     20代30代の男性に急増しているセックスレス。
     男性たちの本音が、ここにあります。

    第1章 男たちのセックスレス
     「セックスは、たまに頼む宅配のピザだ」
     「アレは、とにかくめんどくさいんですよ」
     「僕は仕事に性欲を奪われた」
     「もう妻とは、肉親ですからね」
     「僕、性欲よりも物欲が強いんです」 ほか

    第2章 女たちのセックスレス
     「セックスなんて、もうなくていい!」
     「新婚なのにセックスが、全然ない」
     「このままじゃ、私は救われない!」 ほか

    第3章 カップルたちのセックスレス
     「私たちは、ほかのカップルと少し違う」
     「私たち、交際期間が長すぎました」

    第4章 セックスレスを選んだ男たち
     「僕はほぼ毎日、自家発電してます」
     「セックスしない生き方もあると思います」 ほか

    ●家田荘子(いえだ・しょうこ)
    作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、OL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。著作本は、125作品を超える。なお、著作本のうち、『極道の妻たち』など、30作品以上が映像化されている。1999年鹿児島最福寺で得度をし、2007年高野山大学にて伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け、僧侶になる。
  •  あなたはダイエットをしたことがありますか?
     世の中には、本当にたくさんのダイエット方法があります。
     しかし、本当にそのダイエットをして、痩せるのでしょうか。そして、痩せて幸せになれるのでしょうか。
     水だけで1ヵ月過ごす女優、ゆで卵ばかり食べる女子高生、エステに800万円かけるバスガイド…。こんな“ダイエットな日々”をさまよう女性たちへのインタビューを収録。彼女たちがダイエットを目指す、その本当の理由は何でしょうか…?

    第1章 痩せて「人生をリセット」したい女性たち
    「痩せてる私」なら何をしてても楽しい
     売れて芸能界の「勝ち組」になりたい
     薬の副作用による激太りから脱け出したい ほか

    第2章 恋を「ダイエットの特効薬」にする女性たち
     失恋での激痩せが招いた不妊を克服したけれど……
     スタイルと一緒に昔の自信を取り戻したくて…… ほか

    第3章 「ダイエット人生を駆ける」女性たち
     エステに800万円かけた元バスガイド
     人生日々、「ダイエットしたい」症候群
     小学5年生から、ずっとダイエット漬け ほか

    ●家田荘子(いえだ・しょうこ)
    作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、OL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。著作本は、125作品を超える。なお、著作本のうち、『極道の妻たち』など、30作品以上が映像化されている。1999年鹿児島最福寺で得度をし、2007年高野山大学にて伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け、僧侶になる。
  • たとえ不細工でも、話し上手でなくても、初対面の女の子と仲良くなれる秘訣がここにあります。
     数多くの経験から導きだされた、初心者のためのストリート・ナンパテクニックを大公開。自分に自信がないあなた、思い切ってナンパにチャレンジし、自分を変えてみませんか?

    第1章 ナンパとは“硬派”な行為である
    第2章 街に出る前に、これだけは押えておけ
    第3章 イケる女・イケない女はここが違う
    第4章 最初にかけるひと声が、ナンパ勝敗の八割を決定する
    第5章 いざホテルヘ、ナンパ“性交”大作戦
    第6章 ナンパの“超”達人への道

    ●森田真冬(もりた・まふゆ)
    兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部卒。サラリーマン時代にナンパに興味を持ち、「脱サラナンパ師」に転身。東京の新宿・渋谷・池袋などでナンパ師として活動していたが、現在は大阪に拠点を移し、少人数会員制のナンパ塾を主宰している。
  • 逢いたいときだけ買える男

     専業主婦、保育士、外資系OL、ファミレス店長、会社経営者など12人の女性は、どうして数万円も払って男を買い続けたのか? 彼女たちが得たものは結局なんだったのか? 元風俗嬢である著者が、自らの男買いの経験を告白しながら「男を抱く快楽」に目覚めた女性の切ない本音を伝える。今、マスコミで注目の“裏ビジネス”の真相が明かされる。
  • それは、誰のためなのか、何のためなのか

     事件・事故、企業や政治家の不祥事が起きると、テレビで必ずといってよいほど目にする光景が「謝罪」の記者会見シーンだ。「謝罪会見」は日本くらいでしか行われない、実は珍しい行為なのだという。
     パロディストにして、フォトモンタージュの先駆者である著者は、この「頭下げ」と題した謝罪関連の新聞記事を長年に渡り膨大に収集している。また同時に、欺瞞に満ちた企業や政治家、個人の謝罪の姿を今日もシビアに観察し続けている。
     本書で取り上げた謝罪会見の数々は、近代史的に看過できない事件ばかりであり、数年も経てば忘れてしまう我々にとっては当時を思い出す良い機会となるはずである。
     今日も明日も日本のどこかで繰り返される「謝罪会見」の光景。
     3人ほどのトップや関係者が謝罪して事件が終わったかのような錯覚をする。そして同時に同じような事件・事故や不祥事が、改善されることなく起きてしまい、悲劇が繰り返されていることにも気が付くだろう。
     そのたび「謝罪会見にだまされるな!」という気持ちが強くなってくる。
     巻末に収録された、デイブ・スペクター氏との対談も必見。
  • 妻というレッテルに苛だつ女性たち

     妻というレッテルに苛だつ女性たちは、なぜか風俗嬢という生き方を選択した。そして実際に何を手にしたというのか。「初めて女として扱われた気がする」と照れながら告白するファッションヘルス嬢の真理子(28)。「平凡な主婦で終わりたくない」と語る性感ヘルス嬢のルミ(20)。
     十七人の風俗嬢たちのリアルな声を元風俗嬢の著者が密着リポート。

    まえがき
    「生まれて初めて女として大切に扱われた気がするの」真理子・28歳/ファッションヘルス
    「四十分で八千円もらえるんだったらいいかなって」晴香・35歳/乱交パーティー
    「平凡な主婦で人生が終わるのは嫌なんです」ルミ・20歳/性感ヘルス
    「ダンナに内緒にするのって、夫婦間のルールだと思う」涼子・33歳/ファッションヘルス
    「大袈裟かも知れないけど、生きる力をもらいました」小泉・22歳/ソープランド
    「最近ね、久々にナンパされたの。やっぱりうれしいね」陽子・34歳/性感ヘルス
    「風俗の仕事はダンナ公認です」ミキ・27歳/マットヘルス
    「仕事のことを秘密にしてるってだけでも、感じちゃう」千穂・28歳/SMクラブ
    「誰も自分を知らない土地で、一からやり直したかったの」紀子・40歳/本番サロン
    「家の頭金が期日までに間に合わなかったからなんです」由紀子・31歳/性感ヘルス
    「旦那のことすごく好きだから、この仕事のことは内緒なの」メグミ・29歳/SMクラブ
    「すごいマトモな職場だってことを知って驚きました」理穂・26歳/妊婦プレイ
    「『すぐお金が必要なんだ、風俗へ行ってくれ』と頼まれた」麻香・26歳/ファッションヘルス
    「なぜ風俗で働くか、主人はすべてわかっていると思います」亜矢子・27歳/SMクラブ
    「じつは十九歳の時からずっと風俗やっているんです」美加・28歳/ファッションヘルス
    「わたしこう見えても完璧主義者なんですよ」早苗・27歳/性感ヘルス
    「セックスは主人とするのも、お客さんとするのも一緒です」麻耶・36歳/ソープランド
    あとがき

    ●酒井あゆみ(さかい・あゆみ)
    1971年、福島県生まれ。中学生から時給に惹かれて地元のキャバクラで働き始める。高校卒業後、上京。キャバクラでバイトを経験した後、知り合った男にファッションヘルスの店を紹介される。それをきっかけに「風俗のフルコース」と愛人業、AV女優を経験。20歳の時にヘルスに来た客と一緒に「AVプロダクション」を設立。自分でも現役女優をしながら社長業務をする。22歳の時、とある作家の取材コーディネートをきっかけに出版社の編集者と知り合う。熱心な執筆依頼を受け、半年後にデビュー作『東京夜の駆け込み寺』を発表(同タイトルはTBSの番組になった)。作家活動に入り、多数の作品を発表する。フランスで初上映した『TOKYO NOIR』をはじめ、小泉今日子主演の『風花』の映画監修、江角マキコ主演のTBSドラマ『独身生活』の監修など映像業界でも活躍。30歳を境に同棲していたヒモ男と別れる。貢いだ金額が一億近く。その反動で「男買い」を始める。その体験を元に執筆した『レンタル彼氏』(幻冬舎)は、GYAOでドラマ化され、ランキング1位を独走する。同時に漫画化もされた。
  • ワル=人生の達人が教える、究極のサバイバル術

     ワルは、土壇場の逃げ方を知っている。
    「電車の中で痴漢と間違われて逮捕された」「酒の席で上司を殴ってしまった」あなたの人生を破滅に導きかねない土壇場をいかにして切り抜けるか、その答えがここにある!

     私たちは、平穏無事と思われる毎日の暮らしの中で、突然、災難やトラブルに見舞われ、それまでの信用や生活を一瞬にして失うことがあります。たとえば、電車の中で痴漢と間違われ逮捕されたり、街でヤクザにからまれて大怪我を負わされたり、女房に浮気がばれたりといったことなどです。職場での人間関係のトラブルで、土壇場を経験した人間も少なくないでしょう。
     こうした危機的状況=土壇場をいかに切り抜けるかは、我々の人生を左右する大きな問題です。危機的な状況に対して、真っ正直な対応をしようとすることで、かえって事態を悪化させ、より困難な状況に自分を追い込んでしまう人も多いと思われます。

     現代の土壇場を切り抜けるためには、これまでの常識や世界観を捨て、まったく新しい視点から、事態に対処することが必要です。

     本書は、私たちが職場、家庭、公衆で体験する可能性のある、人生の危機的状況(土壇場)を、いかに切り抜けたらよいか、そのノーハウ(対応策)を、著者独自の視点(ワルの知恵=哲学)から、時に辛辣に、時にユーモラスに提示。
     実際に土壇場に追い込まれて悩んでいる人から、固定観念にとらわれない新たな発想を知りたい人まで、たくさんの読者に読んでいただきたい1冊です。

    第1章 人生、いたる所に土壇場あり

    第2章 会社で土壇場
     上司の悪口を言っていたら、当の本人がそばに来た
     もののはずみで会社を辞めると言ってしまった
     酒席で上司を殴ってしまった
     ほか

    第3章 取引先で土壇場
     大事な契約に遅刻しそうだ
     初対面の人との待ち合わせ、携帯電話を忘れてしまった
     ダブルブッキングに気がついた。ドタキャンせざるを得ない
     約束の時間に相手が遅れてきた
     ほか

    第4章 暮らしの中の土壇場
     痴漢に間違われ、逮捕されそうになった
     通勤電車、女性が痴漢の被害に遭っているのを発見した
     ほか

    第5章 欲望の果てに、土壇場
     フーゾク店で遊んでいて、警察の手入れが入った
     ラブホで火事が起きた
     ほか

    ●門 昌央(かど・あきお)
    作家。大学卒業後、ホテルマン、業界誌記者などを経て独立。豊富な人生経験から得た視点で、広範な分野の取材を続け、ビジネス誌などを中心に活動している。著書には『ワルの知恵本』(河出書房新社)、『「潔い人」と言われる生き方』(河出夢新書)、『Aさんは思わず絶句した!』(リベラルタイム出版)など多数。
  • 医学的見地から女性の「イク」を徹底研究!

     AVで学んだ男目線のセックステクニックは間違っている?
     マリリン先生こと山下真理子先生が“女性が本当に求めているセックス”について、女医の知識を活かして語ります。また、精神面・身体面で満たされるためのセックステクニック、その効能、より気持ちよくなる雰囲気作り&会話術など、ベッドインするまでの道のりを正しくサポート。
     本書を読めば、あなたのセックスが変わります。

    第1章 こんなに繊細!女性のカラダ
     男とはこんなに違う女のカラダ
     男と女の性感帯あれこれ
     女の子が責めてほしいカラダの後ろ側
     コラム 男性はどうして女性のうなじが好きなの?

    第2章 こんなセックスは勘弁して!
     聞いてあげて!女の子からのこんな悩み相談
     コラム ハプニングセックスで病院に運ばれる人々

    第3章 セックスは雰囲気作りから
     女の子はどこでもセックスできない
     コラム 風俗やアダルトビデオのメリットとは?

    第4章 まわりを責めてから味わってほしい
     ベッドインする前から前戯ははじまっている
     女の子をとろけさせる絶品のキスとは
     この順番で愛撫すれば女の子は乱れる
     やっぱりオッパイは感じやすい
     女の子の後ろ側をじっくりと責める
     アソコに手を伸ばして前戯の仕上げを
     コラム 女性の性病を見分けるコツ

    第5章 最高に気持ちのよい挿入ハウツー
     セックスにもいろんな種類がある
     焦らないで、挿入のタイミング
     挿入後のピストン運動にも愛をこめて
     さまざまな体位をマスターしてセックスに彩りを
     コラム 女医を困らすメンズ脱毛マニア

    第6章 次も必ずしたくなる!魔法の後戯
     次もその女の子とセックスしたいなら
     2回戦へと繋がる後戯
     コラム 女の子が好きなオシャレで気持ちいいコンドーム

    第7章 下半身のコンプレックスをプラスに変える
     だれにも言えない下半身のお悩み解決します
     コラム カントン包茎と血まみれセックス

    第8章 何歳になってもセックスはできます
     男なら死ぬまでセックスしていたい?
     一番大事なのはセックスをすること

    ●山下真理子(やました・まりこ)
    女医。岡山県出身。京都府立医科大学医学部医学科卒業後、医師免許を取得。テレビや週刊誌等で活躍する美人女医。最近では、EDGESTYLEやチャクラ、ポコチェ等、女性誌への進出も拡大している。愛のある辛口(カラクチ)女医としても有名。愛称はマリリン。
  • 本当はみんな悩んでいる!? マリリン先生があなたのコンプレックスを解消します

     男性からの悩み相談、女性からの悩み相談、自分の体のコンプレックスの悩み相談……どんな悩み事や不安も、時間が経てば解決するように思いがちですが、実は、そうではないことがほとんど。特に、恋愛や夜の悩みであるならば、なおさら。恋愛とセックスは、少なくとも2人以上の人がいないとできないものだからです。
     みんなが密かに抱いているセックス・下半身の悩みを、女医マリリン先生が真摯にお答えします。
  • 心理学にもとづく「人に好かれる外見」とは?

     見た目のちょっとした変化で人の印象はガラリと変わる。自分のしぐさや表情、態度、話し方、服装などが相手にどんな印象を与えているのか。初対面で相手の心をがっちりつかむにはどうすればよいか。
     上手な自己アピールの仕方、好感度の上げ方、第一印象の法則などビジネスを有利に運び、より良い人間関係を築くための心理テクニックを紹介する。

    第1章 第一印象の心理効果
     1 人間関係は第一印象で決まる
     2 相手の心を読む
     3 相手の心をつかむ

    第2章 相手の心に強く訴える
     1 表情で引きつける
     2 目や視線で訴える
     3 ボディー・ランゲージという表現
     4 しぐさやクセにご用心

    第3章 相手の見る目を変える
     1 服装で印象はこれだけ変わる
     2 色、柄の心理効果
     3 容姿を補う工夫と考え方
     4 メガネ、ネクタイ、靴などの小物使い
     5 男のセンスの磨き方

    第4章 相手との距離感を縮める
     1 心理的な距離の取り方
     2 立つ位置、座る位置の戦略
     3 本音を引き出す、気持ちを伝える

    第5章 好印象を与えて次につなげる
     1 印象をよくする話し方
     2 「仕事ができる人」と思わせる
     3 「また会いたい」と思わせる

    ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
    1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学人間社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓。
  • 体だけでなく、自分まで売っていませんか?

     毎日十数本の硬直した男のペニスをくわえ、“射精請け負い職人”として働く女性たちが心の底で求めているものとはいったい何なのか。虚偽の愛のうらには、裸をめぐる知られざるドラマがあった。
     元風俗嬢の著者が綴る迫真のルポルタージュ。

    第1章 あゆみ(AV女優マネージメント業)
     ヘルス、AV女優、ホテトル、性感、愛人業とすべてを経験しても、まだ愛を夢見る私って、バカですか?

    第2章 香織(ストリップ嬢)
     離婚した母と妹の生活費を稼ぐために14歳でピンサロ嬢、16歳でクラブに勤める売春の日々。今は2児を抱えてストリップで稼ぐ強き母

    第3章 恵子(ヘルス嬢)
     AVの主演女優を目指し、整形手術に踏み切ったものの……。美しい顔になった巨乳嬢を待ち受けていたワナとは?

    第4章 真弓(ヘルス嬢・元A∨売れっ子女優)
     ヘルスでは特待生、AVでは売れっ子女優。ハダカ商売は金を稼ぐための手段だと言い切る、醒めた娘

    第5章 由美(元売春少女)
     父から「実の子供ではない」と突然告げられ、15歳で家出。男たちに軟禁され、売春までさせられたが……

    第6章 小百合(SMの女王様)
     政治家のケツを叩くことに喜びを感じていた小百合。見失っていたモノを取り戻した瞬間、平凡な生活が輝いて見えた

    第7章 知子(ホテトル嬢)
    “体”は何人の男にまかせても“貞操”はたったひとりの男にだけ! 知子は、自分を犯した実父を愛し続けた

    第8章 美香(元ヘルス嬢)
     離婚、自己破産、ガン告知。泣くことに疲れ、限られた時間を懸命に生きる美香が最後に得たものとは?

    ●酒井あゆみ(さかい・あゆみ)
    1971年、福島県生まれ。中学生から時給に惹かれて地元のキャバクラで働き始める。高校卒業後、上京。キャバクラでバイトを経験した後、知り合った男にファッションヘルスの店を紹介される。それをきっかけに「風俗のフルコース」と愛人業、AV女優を経験。20歳の時にヘルスに来た客と一緒に「AVプロダクション」を設立。自分でも現役女優をしながら社長業務をする。22歳の時、とある作家の取材コーディネートをきっかけに出版社の編集者と知り合う。熱心な執筆依頼を受け、半年後にデビュー作『東京夜の駆け込み寺』を発表(同タイトルはTBSの番組になった)。作家活動に入り、多数の作品を発表する。フランスで初上映した『TOKYONOIR』をはじめ、小泉今日子主演の『風花』の映画監修、江角マキコ主演のTBSドラマ『独身生活』の監修など映像業界でも活躍。30歳を境に同棲していたヒモ男と別れる。貢いだ金額が一億近く。その反動で「男買い」を始める。その体験を元に執筆した『レンタル彼氏』(幻冬舎)は、GYAOでドラマ化され、ランキング1位を独走する。同時に漫画化もされた。
  • 被害者と“夜の渋谷”で“同僚”だった著者が事件を追っていく

    「まさか……、裕子さん? あの裕子さんなの」
     たまたま訪れた知り合いの風俗店で、私は1枚の写真を見て息を呑んだ。そこに聞き込み捜査に来ていた刑事が提示したその写真には、暗いブルーの壁を背にし、こちらをじっと見据えている女の顔があった。ペッタリと貼り付いたようなストレートの長い髪、濃いアイシャドー、真っ赤な口紅……。けばけばしい外見とは対照的に、その表情には、まるで深い海の淵に迷い込んでしまった稚魚のような、あやうい心許なさが漂っていた。
    「裕子さんだ」
     それは、まぎれもなく、5年前に同じホテトルで働いていたあの人だった。
    「円山町東電OL殺人事件」。私の中で、この時初めて、新聞や雑誌で盛んに取り上げられていた“被害者・渡辺泰子さん”の昼の顔と、私の知っている夜の顔の“裕子さん”が重なった。
     東京にも桜の花が咲きそろい、町にほろ酔い加減の人々があふれ返る、悲しいくらい賑やかな季節のことだった……。

     慶応大学出身のエリートOLという昼の顔と、ホテトル嬢という夜の顔。そのギャップにばかり焦点を当てた報道。円山町東電OL殺人事件の被害者と“夜の渋谷”で“同僚”だった著者が、風俗嬢の立場から事件の「なぜ」に迫る。
  • 学校では決して教えてくれない下ネタ雑学

     皇帝ネロは、政治に口出ししてくる母の暗殺を企てました。命を狙われた母アグリッピナは、刺客に対して、「刺すならお腹を刺しなさい! ネロはここから産まれたのだから!」と言いました。
     でも、これはあくまでも、表向きの解釈。
     実際には、猛母アグリッピナはスカートを捲り上げ、アソコを丸出しにして叫びました。
    「刺すなら×××を刺しなさい! ネロは×××から産まれたのだから!」
     確かに、子どもが産まれるのは、お腹ではなく、実際には×××です。

    「私は国家と結婚している」という名言で有名なエリザベス一世は、その発言どおり生涯を独身で貫き、「処女王」と呼ばれました。
     でも、これもあくまで表向きの解釈。
     実際には、「エリザベスのスカートの中には常に男性がいた」と言われていたぐらい、好色家だったのです。

     ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは悩んでいました。
     夫婦仲は良いけれど、なかなか子どもを授からない。そこで医師に相談したところ、「ワンワンスタイルでおやりあそばせ」とアドバイスされました。その言葉どおり、後背位で励んだところ、次から次へと子どもが産まれ、その数なんと16人! その末っ子は、かの有名なマリー・アントワネットです。

     本書は、世界史・日本史に登場する有名人の“エッチなエピソード”ばかりを集めた一冊です。
     歴史の裏には、まさにセックスあり。
     昔の人も、現代人に負けず劣らずエロかったのです。
  • 昼はふつうの社会人、夜になると風俗嬢

     朝ふつうに出勤しても、夕方になると風俗嬢に変わる女性たちがいる。税理士をしながらSM嬢、高校教師でありながらホテトル嬢、会社を経営しながらソープランド嬢など。15人の風俗嬢には、どうして“ふたつの顔”が必要なのか。その本心に鋭く迫る。
     元風俗嬢の著者のひたむきな情熱で完成させた力作。都会の謎に迫る異色ノンフィクション。
  • 政治家・官僚にだまされるな! 消費税の本当の姿、使われ方

     1988年に消費税が導入された時の、1997年に5%引き上げられた時の、政府の言い訳、覚えていますか?
     消費税を引き上げたのに、なぜ財政は破綻寸前、社会保障も壊滅寸前なのでしょうか?
     さらなる消費税引き上げを主張する人たちは、判で押したように、
    「少子高齢化社会に向けて、福祉の財源が必要となる」
     といった議論を展開します。それは、どこまで本当なのでしょうか?
     その一方、
    「官僚の無駄遣いをなくせば、消費税を引き上げる必要はない」
     という意見もあります。そう言いきれるほど、単純な問題なのでしょうか?

     本書では、消費税率の引き上げが喫緊の課題となる今、繰り返される「出たとこ勝負」の財政出動と、「大企業・金持ち優遇」の現在の税制の是非を問います。なぜ消費税増税なのか、を問う緊急提言の書。

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。
    『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。

    ●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
    1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。

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