『社会、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化!
漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます!
しかも最後は泣けます。
――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。 -
大人のための学びなおし教科書。高校の歴史を学びなおします。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる!
13年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版(大手書店調べ)
過去最多192業界・テーマの最新トレンドがサクッとわかります!
■業界ガイドブックの決定版!
◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に
◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに
◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に
■2024年版の特徴
・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる
・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録!
・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート
・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる
・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実!
■充実の巻頭企画
・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー -
この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。
『戦争論』から13年――
国家の要諦、ここに完結!
日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。
拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!
そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。
被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品)
フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。
【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 -
★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)
必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。
市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。
目次(仮)
第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い
第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
・悪名は無名にまさる
・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
・権力の、議会の監視体制がここに完成した
・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ
第3章 覚悟②対立を恐れない
・批判がなければ改善しない
・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
・批判と対立は大きな付加価値を生む
・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
・感情的な議決は権力の私物化にほかならない
第4章 覚悟③変革を起こす
・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
・自由には責任が伴う
・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
・「シビック・プライド」を日本全国に
・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい
第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
・恥を知れ、恥を
・スピードより、草の根
・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
・固定観念にとらわれない
コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち
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【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内
※書籍タイトルは変更の可能性があります -
視覚でひらめく驚きの思考力 『自閉症の脳を読み解く』著者の集大成
アインシュタイン、イーロン・マスク、スピルバーグ……
視覚思考タイプの成功例に見る才能の活かし方
写真のように精緻な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション、視覚イメージを駆使した推測――特異な能力をもつ視覚思考者の脳はどのようにはたらくのか。一般的な言語思考者とどのように違うのか。多様な思考タイプが協力しあうことの大切さとは?
自身も視覚思考者の著者が多くの実例や最新研究をもとに、ものづくり、ビジネス、教育に革新をもたらす新たな才能の世界を示す。
【内容】
はじめに 「視覚思考」とは何か
第1章 視覚思考者の世界――頭の中の「絵」で考える人びと
第2章 ふるい落とされる子どもたち――テストではわからない才能
第3章 優れた技術者はどこに?――視覚思考を社会に活かす
第4章 補い合う脳――コラボレーションから生まれる独創性
第5章 天才と脳の多様性――視覚思考と特異な才能が結びつくとき
第6章 視覚思考で災害を防ぐ――インフラ管理から飛行機事故の防止まで
第7章 動物も思考する――視覚思考との共通点
おわりに 視覚思考者の能力を伸ばすために -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りない――あらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。 -
「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
あの“焚書”ついに発刊
「今年最高の1冊」エコノミスト誌
「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙
ヘイトではありません
ジェンダー思想と性自認による現実です
世界9か国翻訳
日本語版緊急発売
思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。
・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。
「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)
米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版
【目次】
本書への賛辞
はじめに 伝染
1 少女たち
2 謎
3 インフルエンサー
4 学校
5 ママとパパ
6 精神科医
7 反対派
8 格上げされたもの、格下げされたもの
9 身体の改造
10 後悔
11 あと戻り
おわりに その後
謝辞
解説 岩波明
原注・参考文献
アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。 -
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL
広島弁のX(旧ツイッター)が話題騒然!
おかしな常識・言論がまかり通る世の中を容赦せずなで斬りじゃ!
「唐突な広島弁じゃが、X(旧ツイッター)でわしの故郷の言葉、広島弁を使って熱く憂国の檄(げき)を飛ばしたところ、ちょっと人気だったけぇ、本書でも広島弁で語らせてもらう。決してふざけているわけではないけのぅ、それほど、いま日本が本当に危ない状況にあるんじゃ」
「日本人よ、怒りを知れ」
・岸田さん、国民を舐めすぎじゃ!
・ボーッとしとると、北海道・沖縄をとられるぞ!
・中国に大義名分を与えるな、日本は中国に侵略されるぞ!
・あの“タレントAさん”は密入国者だった?
・外国人の性暴力がことごとく無罪。どういうこと?
・「日本に生まれた女性は幸せ」ジェンダーギャップ指数なんてぶっ飛ばせ!
・現役自衛官が靖國神社に参拝して何が悪い!
・震災につけ込んでぶざけた犯罪(マネ)をするな!
・最高裁は日本を変態天国にしたいんか!
・共産主義、LGBT……人が頭で考えたことはロクでもないことばかり! -
絶賛の声、続々!
「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)
「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)
「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)
所得、投資、貯金だけじゃない、
人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!
現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!
・日本は借金まみれでつぶれるの?
・少子化でもやっていける方法って?
・どうして格差が広がるの?
・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?
「お金の本質」がわかると、
人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!
「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!
6つの謎で世界の見え方が変わる!
・お金の謎1:お金自体には価値がない
・お金の謎2:お金で解決できる問題はない
・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
・格差の謎:退治する悪党は存在しない
・社会の謎:未来には贈与しかできない
・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない
◆本書のあらすじ◆
ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、
ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、
謎めいた屋敷へと入っていく。
そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、
「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。
その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
エドワード・バーネイズは「広報・宣伝(PR)の父」と呼ばれたアメリカ人広報マン。1891年ウィーン生まれ。1995年に没したが、戦争宣伝から商品の売り込みまで、ありとあらゆる宣伝活動(プロパガンダ)に従事した。心理学者ジークムント・フロイトの甥であり、多様な心理学手法を駆使して世論操作、大衆の合意形成を行う。「プロパガンダという技術をプロパガンダする」目的で書かれた本書は、W・リップマン『世論』と並び、PRマン、広告関係者必読のバイブル的な存在となっている。 -
【特集1】ふたつの戦争、ひとつの世界
2022年2月24日、世界中が「いま、なぜ」と問うなか始まったロシアのウクライナ侵攻。その終わりはいまだ見えず、戦禍は拡大している。2023年10月7日に起こったハマスの襲撃が引き金となり、イスラエルはガザ地区への凄惨な攻撃を開始した。人質解放のための束の間の「戦闘休止」は平和に結実するのだろうか。
私たちが生きている世界では、いまも人が殺し、殺されている。その現実を直視しつつも、けっして平和をあきらめないために。停戦への道と世界のこれからを考える。
【特集2】ディストピア・ジャパン
世界各地で戦火がやまないなか、日本はそれでも平和を享受している――。それは事実なのか?
上がらない賃金と長時間労働、ジェンダーギャップ指数125位、横行するハラスメント、G7最下位の報道の自由度、根深い外国人差別……。
同じ人間であるにもかかわらず、人間が貶められる現実が広がってはいないか。それは「平和」なのだろうか。私たちの足もとのディストピアを見つめる。
※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 -
公刊資料を処理することによって、対象国の意図や能力を考察・分析する。こうした情報活動は、教科書を通り一遍読んだから即出来るものではない。数十年にわたる地道な努力の繰り返しと試行錯誤の結果、何とか会得した「奥義」がものを言う世界で、「知恵の戦い」の現場であった。これは〝007のいない情報活動〟に関する記録である。
誰も皆、情報を重要というが、誰も情報を重視していない。これが、四半世紀にわたり情報活動に携わった私の結論である。防衛省・自衛隊において、ひいては日本政府、日本人という民族が抱える問題点であろう。しかも、様々な改革が試みられながら、一向に改善がみられない。これは、日本の文化に起因する問題なのか、日本人の気質によるものなのか。あるいは情報に係わる機構や制度の問題なのか。在職中も、そして退職後も抱き続ける疑問となっている。(本文より) -
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【マンガ】欲望ゾクゾク!! 1冊まるごと実体験【コミック】
●体験ルポ
・こちらが旅先で乱れる美人添乗員でございます
女性のツアコンが運転手や客とヤッてるって噂、本当なんです
・奄美諸島 ガイ骨の呪い
風葬を見せ物に一儲けを企んだが・・・
・オバさんとオメコして小遣いがもらえる本当のお話
新宿歌舞伎町の路上で男女紹介屋に出会った
・シャブのアガリを横取りしたオレ
ヤクザの会話を盗聴し
・エロ家庭教師が、スワッピングパーティで見たものは
世のなか、ナニが起こるかわからない
・店の権利いただき!
銀座のママを騙して高級クラブを乗っ取る
・禁断の中国エイズ村で何が起きたか?
スクープ写真を撮るため決死の潜入取材!
・1カ月1千万抜けたらヤラせてあげる
常連客を垂らし込みゴト集!団結成
・お客さん、あなた変です
今日もアダルトショップにヘンタイさんが
・神聖なるものを汚す興奮、巫女さんと交わる
・オレとママさんバレーチーム20人のとってもエロ~い間柄
・売春島から逃げ出すには、この海を泳ぐしかなかった
17歳の少女、決死の脱出リポート
・人生一度の大バクチ! 私の銀行強盗体験
・新聞はインテリが作ってヤクザが売るって本当なんです!?
オレが入った新聞拡張団のコワ~イ裏事情
・中国人による中国人のための強盗同上体験記!
窓ガラスの割り方から射撃訓練まで
・不倫をネタにオレを強請る犯人は誰だ?
・奥様、私のゴールドフィンガーを試してみませんか
アロマエキスでごっつぁんです
・東京・渋谷のラブホでマジックミラールームを発見!?
アノ噂はやはり本当だったのか!?
・獣姦トレーナーというお仕事
チンパンジーを手なずけカジキマグロを闘う
■著者 鉄人社編集部
編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。 -
「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
――「第1章」冒頭より
「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!
「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
「気難しい表情の上司は存在がストレス」
「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」
若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる! -
■誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。
「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」
と悩んでいるあなた。
原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。
哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
もっと広い視野で発想できるようになります。
なぜなら、そもそも哲学とは
「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
だからです。
■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
身につけることができます。
単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。
さあ、あなたも手に入れましょう。
アイデアが湧き出る「着眼点」を。
■目次
・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
・第5章 アイデアを形にする方法
・おわりに AI、哲学、人間
・参考文献 -
なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
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「辻村さんは大人なのに、どうして子どもの気持ちがわかるのですか?」
あの時、のみこんだひと言。いま感じている気持ち。
その言葉はいつか必ず、あなたを助けてくれる。
これから大人になる人たちへ、辻村深月が一緒に考える。
学校生活、出会いと別れ、読むこと、書くこと――
自らの体験を元にまっすぐに語りかけるエッセイ集。
【本文より】
大人になってよかった、と思うこともたくさんあります。そのひとつが、「自分の言葉」で気持ちが伝えられるようになったことです。
さあ、一緒に「あなたの言葉」を探しにいきましょう。 -
ビル・ゲイツ絶賛の世界的権威が語る、テクノロジーの歴史と未来。報道や広告ではわからない事実(ファクト)を明らかに。過去の「イノベーションの失敗」から教訓を得る、世界水準の教養!
世界的権威が語る
テクノロジーの歴史と未来
過去の「失敗」から得られる教訓とは?
いま、本当に必要なビジョンとは?――
AI バイオ 超高速輸送 クリーンエネルギー etc.
報道や宣伝ではわからない事実(ファクト)を明らかに!
・「発明(インベンション)」イコール「イノベーション」ではない
・イーロン・マスクの不都合な真実
・原子力は「成功した失敗」だった
・脱炭素化を急いではいけない
・「指数関数的成長」は誤解されている
・現代文明をつくった空前絶後の10年間 ……
●ビル・ゲイツ大絶賛!「2023年冬・おすすめの3冊」に選出
「私がもっているシュミルの本はみんな、読んでいるあいだに書きとめたメモでいっぱいだ。『Invention and Innovation』も例外ではない」(Gates Notes)
●原題
Invention and Innovation: A Brief History of Hype and Failure(2023年刊) -
ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の動向、読み解く鍵は情報戦である!
国際政治における各国のインテリジェンス組織の裏面を詳細に解読する!
●別班ブームと日本の実情、ガザ紛争、ウクライナ戦争、中国の監視システム
北朝鮮の暗殺組織 インドvsパキスタンの過激な情報機関、キューバ情報機関
ドイツ特殊部隊の闇、日本赤軍とシリア秘密警察
世界の混迷のカギを解き明かすのは、やっぱり諜報!
世界各地で緊張が高まるこのような状態は今後も長く続くが、そんな時代を生き抜くには、軍事的な防衛力と同じくらいに必要なものがある。
情報戦を勝ち抜く力だ。
実際、ウクライナでの攻防でもガザ紛争でも、探り合いの攻防で敵対する相手を出し抜くとともに、相手陣営の内部を心理的に揺さぶり、さらに国際的な世論までも味方につける高度な“情報戦”が行われている。
そして、その情報戦を担っているのが、米国のCIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)、ロシアのFSB(連邦保安庁)やGRU(参謀本部情報総局)、あるいはウクライナのGUR(国防省情報総局)やイランの「イスラム革命防衛隊コッズ部隊」、イスラエルの「モサド」や「シンベト」、中国の「公安部」や「連合参謀部情報局」、北朝鮮の「国家保衛省」や「偵察総局」といった各国のインテリジェンス組織だ。
ここで言うインテリジェンス組織とは、国の安全保障のために情報を収集・分析する情報機関のことで、彼らは諜報機関でありながら、同時に相手陣営を惑わしたり誘導したりする秘密工作機関でもある。
自国民を監視・弾圧する独裁国家では、しばしば恐怖の「秘密警察」の顔も持つ。
こうした組織の活動は非公開が原則なので、あまり日々のニュースでは報じられないが、現代の国際政治では非常に重要な役割を担っている。
こうしたインテリジェンス組織の仕組みとウラの活動に目を向け、国際報道で漏れ伝わる関連情報を繋ぎ合わせることで、現代国際政治の深層の一端に迫ってみたいというのが、本書をとりまとめた目的だ。
情報戦という言葉自体はよく聞くが、現実の国際紛争で実際のところ、それはどうなっているのか。具体的な紛争の局面での動きを追ってみようと思う。(はじめにより)
【目次】
第1章ハマス軍事部門vsイスラエル情報機関 ~インテリジェンス戦争としてのガザ紛争~
イスラエル国防軍(IDF)の苛烈な反撃/病院攻撃はインテリジェンスの不備か/イスラエルはなぜ奇襲を予測できなかったか/軍事部門「カッサム旅団」の武器ルート/イラン謀略工作機関の正体/イスラエルが追うハマス側の5人のキーマン
第2章 知られざる情報戦 ~ウクライナ戦争の深層~
ウクライナを支えたCIA/失敗だったロシア軍のハイブリッド戦/悪意の宣伝工作の中での情報の読み方/ロシア軍参謀本部情報総局と傭兵部隊「ワグネル」/プリゴジンを過大評価した「報道」/情報機関が主導したプリゴジンの乱の後処理
第3章 習近平の恐怖の監視システムとスパイ・ネットワーク
公安部、軍、国家安全部、武装警察の役割/国民監視機関「公安部」の全貌/流出した内部文書でわかったウイグル弾圧の手法/顔認証と健康データも監視の手段/習近平が進めてきた情報機関の大改造/日本を狙うサイバー部隊の所在
第4章 金正恩「独裁体制」の源泉 ~北朝鮮の暗殺組織~
驚愕の金正男暗殺の手法と北朝鮮工作機関の特徴/2大工作機関「偵察総局」「国家保衛省」/偵察総局第6局(技術サイバー局)と121局/秘密警察「国家保衛省」の全貌/次々に粛清された秘密警察の指揮官たち/恐怖の粛清・支配システム
第5章 問題だらけの「日本の情報機関」
『VIVANT』で注目。自衛隊秘密部隊「別班」は実在するのか?/「日米合同の非公然情報部隊」が行っていたこと/金大中事件と「別班」の関わり/最も情報機関に近い「国際テロ情報収集ユニット」/日本の情報機構強化に私案/喫緊の課題は「サイバー戦」強化
第6章 暗躍する世界の情報・公安機関
サウジアラビア、トルコ、米国の情報機関はどう動いたか/ベネズエラ独裁政権を支える2大勢力/暴かれたロシア2大機関の暗殺特別班と「毒殺チーム」/中国、ロシア、イランが米国批判の情報戦で連携プレー/インドvsパキスタンの過激な情報機関/ドイツ特殊部隊の闇 「クーデター」未遂の深層/日本赤軍とシリア秘密警察
第7章 世界最強のインテリジェンス大国=米国情報機関の全貌
【著者プロフィール】
黒井文太郎(くろい・ぶんたろう)
1963年、福島県いわき市生まれ。
福島県立磐城高校、横浜市大文理学部国際関係課程卒。
講談社入社。週刊誌編集者として勤務。同退社後、フリージャーナリスト(NY、モスクワ、カイロを拠点に国際紛争取材専門)。
帰国後、月刊『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て軍事ジャーナリストに。
著書に、『北朝鮮に備える軍事学』『イスラムのテロリスト』(講談社)、『日本の防衛7つの論点』『謀略の昭和裏面史』(宝島社)、『イスラム国の正体』(ベストセラーズ)、ほか多数。 -
テキトーな人生、バンザイ!
「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」
SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?
「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。
「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。
人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。
所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。
人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます! -
先端テクノロジーの進化と逆行して、日本の社会には神話のような古くさい価値観が居座り続けている。権力は常に悪で、庶民感覚は常に正しく、弱者は守られるべき存在であり、人工的なものは危険で自然由来が最良……そんなステレオタイプがこの国を停滞させている。未来を思考する道標としての最新論考。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、現代文のカリスマ出口汪先生の高校1年生、2年生用の講義を忠実に再現したものです。
◆本書はしがきより
高1、2年生はもとより、受験生であっても、現代文が苦手な諸君は本書から始めてほしい。
講義で使用した問題はすべて大学入試問題であるが、どれも基本的で読みやすいものを厳選した。
たいした抵抗もなく読破できるはずである。
しかも、誰もがわかるように、まさにゼロから説明している。
だが、問題が簡単だからといって、本書が低レベルかというと、決してそうではない。
誰もがあたり前と思って考えもしなかった根本的なことから、順次積み上げるように説明してある。
本書は、基礎ではなく本質を解説したものであり、あくまで将来、東大・京大でもなんなく突破できるための第一歩として活用してほしい。
諸君は、本書によって現代文の考え方、解き方の本質を理解するはずだ。
現代文は、あらゆる教科の土台である。
だからこそ、少なくとも現代文だけは、ごまかしたりいいかげんなテクニックで処理してはいけないのだ。
諸君は本書を読破することで、論理的な思考能力が身につくだけでなく、将来本格的な学問をするための何かが芽生えてくることに気づくだろう。
そしてそれはあらゆる教科の土台作りにおおいに役立つに違いない。
【本書の利用の仕方】
(1)まず、別冊の問題を自分で解くこと。その際、答えよりもプロセスを重視する。
(2)次に、本書の解説を熟読する。自分の解き方と著者の解き方と、どこが違うのか。毎回、毎講義、新しい解き方で次の問題を解いていく。本書を一通り読破したら、諸君の中に一貫した解き方ができ上がっているはずである。
(3)最後に、別冊の問題を取り出し、自分の頭の中で解説をこころみる。うまく説明できないところが、実はわかっているつもりでわかっていないところである。そのところだけ、もう一度解説を熟読する。
本書は、あくまで『出口汪現代文講義の実況中継(1)~(3)』に先立つものであるから、本書を一通りマスターしたらすみやかに次に進んでほしい。 -
ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
ニュースをインテリジェンスで捉える。
──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)
ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。
【目次】
《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~
■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
■13:「日本版一国二制度」の始まり
■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
■16:これが本物の「官僚改革」だ
■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
■18:福島第一原発事故の本当の原因
■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方
《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~ -
「命」を救ったのは「真水」をたたえた日本の領土だった――。
知られざる「尖閣戦時遭難事件」の史実が“中国の噓”にトドメを刺す
事件から「78年」という気の遠くなるような歳月の末に緻密な取材で浮かび上がった苦悩と感動の物語。
なぜ「尖閣列島」は日本の領土なのか。そのことを示す、ある遭難事件。中国はなぜこの事件に触れられないのか。すべてが今、明かされる。
1945(昭和20)年6月末、石垣島から台湾に向かって最後の疎開船が出た。沖縄本島で日本軍が米軍に敗北し、八重山への米軍の侵攻を恐れてのことである。
だが、200人余の疎開者を乗せた2隻の船は東シナ海で米軍機の攻撃を受け、1隻は沈没、1隻は奇跡的に魚釣島に辿りつく。「あそこに行けば真水がある」との疎開者の進言があったからだ。
明治時代に“無主の地”魚釣島で真水を開拓した実業家・古賀辰四郎。それに伴い国際法に則って日本の領土に編入した明治政府。疎開者たちの多くの「命」を救うことになる真水をたたえた魚釣島は、同時に食べる物がない飢餓の島だった――。
餓死者続出の中、石垣島に助けを呼ぶため若者たちによって「決死隊」がつくられた。疎開者たちは夜を日に継いでサバニ(小舟)を完成させ、決死隊を送り出す。決死隊の若者の額には「赤い鉢巻」が締められていた。その鉢巻の意味と、そこに込められた疎開者たちの思いとは……。
奇跡がいくつも重なり合ったこの遭難事件と救出劇が、なぜ尖閣の日本領有を示すものになるのか。哀しく、悲惨で、目を背けたくなる出来事は、同時に、どんな逆境でも信念と矜持を失わなかった日本人の「希望の物語」でもあった。
なぜ尖閣は日本の領土なのか。尖閣と無縁な中国が、なぜ、かくも理不尽な主張をくり返しているのか。
「本書を読み終わった時、その答えを知ると同時に、人間とは“極限”に追い込まれても、使命感と不屈の精神さえあれば、とてつもない底力を発揮することを知っていただければ嬉しい。そして、毅然と生きることが、日本人にとっていかに大切か、是非、思い出してほしいと願う」(「はじめに」より)
数々の歴史スクープを放ってきた門田隆将が満を持してお届けする尖閣領有ノンフィクション。生存者やゆかりの人々をひとりひとり訪ね、すべての秘密を明らかにしていく筆者の執念にも感嘆する。中国が領有を主張する史料のデタラメぶりも専門家と共に解き明かした本書は、「この1冊」で尖閣問題がすべてわかる日本国民必読の書。
【筆者プロフィール】
門田隆将(かどた・りゅうしょう)
作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『新聞という病』(産経新聞出版)など多数。 -
メディアについての議論百出諸説紛紛。ベンヤミン、マクルーハン、ボードリヤール、エーコ、マクロビー、キットラー、マノヴィッチ、ラマール、ホイ……。彼ら/彼女らがメディアに関して紡いだ思考の核心を浮かび上がらせる。第一線で活躍するメディア研究者が執筆するメディア論を知り学ぶための最強テキスト。
【主要目次】
はじめに(伊藤 守)
Ⅰ メディア論の目覚め
ガブリエル・タルド:モナド論からメディア論へ(伊藤 守)
ヴァルター・ベンヤミン:媒質から複製技術メディアへ(竹峰義和)
テオドール・W・アドルノ:同一化と抵抗の弁証法(竹峰義和)
レイモンド・ウィリアムズ:テレビのフォームとフォーメーション(山田雄三)
マーシャル・マクルーハン:メディア論の発見者(門林岳史)
Ⅱ メディア論の展開
ジャン・ボードリヤール:モノの記号論からメディアのシミュラークル論へ(塚原 史)
ウンベルト・エーコ:偶然からのメディア論!?(西 兼志)
スチュアート・ホール:イデオロギー分析としてのメディア論へ(有元 健)
アンジェラ・マクロビー:フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野(河野真太郎)
レイ・チョウ:眼差す力とメディア(本橋哲也)
フェリックス・ガタリ:Machine=「機械」の思想(伊藤 守)
フランコ・ベラルディ(ビフォ):アウトノミア運動と自由ラジオ(毛利嘉孝)
ポール・ヴィリリオ:メディア技術の速度(今関裕太)
Ⅲ デジタルのメディア論
フリードリヒ・キットラー:メディアの系譜学と技術への問い(大宮勘一郎)
ベルナール・スティグレール:〈アテンション〉からのメディア哲学(西 兼志)
マーク・B・N・ハンセン:テクノロジーと身体の媒介者(増田展大)
レフ・マノヴィッチ:デジタル文化のメディア論(堀 潤之)
アレクサンダー・ギャロウェイ:脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのか(松谷容作)
マシュー・フラー:ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者(毛利嘉孝)
Ⅳ メディア論の最前線
トーマス・ラマール:アニメを通して思考するメディアの理論化(藤木秀朗)
ヘンリー・ジェンキンズ:媒介(メディエイト)される文化(渡部宏樹)
ロザリンド・ギル:変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性(飯田麻結)
サラ・バネット=ワイザー:メディア文化と両義性の政治(田中東子)
ジョディ・ディーン:メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者(水嶋一憲)
エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ:メディア考古学はどこへ向かうか(大久保 遼)
ブライアン・マッスミ:〈不安/怖れ〉とテクノロジー(伊藤 守)
ユク・ホイ:宇宙技芸の多様性(原島大輔)
おわりに(伊藤 守) -
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL
〈“マーフィーの法則”をポジティブに実行する人には
「無限の成功・富」が手に入る!〉
◎思考・暗示は現実化する、そして富と成功が……。
本書で成功者が続々と……。
幸運とお金が自然と集まる理由(ワケ)!
いかに不思議に思われ、奇跡のように、あるいは偶然のように見えても、すべてはマーフィーと渡部昇一が直接知っている“真実”――
・幸運を引き寄せる“磁場”
・“感謝法”で失業者が副社長にまでなれた!
・“理想のパートナー”との出会いは、こうしてかなう!
・「お金が好きな人」にお金は寄ってくる!
・絶望的な肺癌も“イメージ”の力で治った!
・“よい眠り”があなたの潜在意識を働かせる
・“人を許せる”人には人生に奇跡が起こる! -
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「世界で最も厳しい」と言われる日本の安全保障環境
現在まさしく岐路に立つ我が国の防衛のあり方……
ニュースやワイドショーでおなじみの第一人者・高橋杉雄による、
今こそ「自衛隊」や「国防」についてきちんと知りたい人に贈る一冊! -
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?
滑走路下にいるのか、それとも……
民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、
日米の機密文書も徹底調査。
新聞記者が執念でたどりついた「真実」。
「僕は、硫黄島発の電報を受けた側にいた父島の兵士の孫だった。
『祖父の戦友とも言える戦没者の遺骨を本土に帰したい』
13年前に一念発起し、政府派遣の遺骨収集団への参加を模索し続け、ようやく参加が認められたのだった。
僕の心には、あの電報があった。
『友軍ハ地下ニ在リ』
硫黄島の兵士たちは今も地下にいて、本土からの迎えを待っているのだ。
電報を信じ、地を這うように玉砕の島の土を掘りまくった。
結果、僕はこれまでにどの記者も挑まなかった謎の解明に、執念を燃やすことになった。
その謎とは――。
戦没者2万人のうち、今なお1万人が見つからないミステリーだ」――「プロローグ」より
【本書の内容】
プロローグ 「硫黄島 連絡絶ゆ」
第1章 ルポ初上陸――取材撮影不可の遺骨捜索を見た
第2章 父島兵士の孫が硫黄島に渡るまで
第3章 滑走路下遺骨残存説――地下16メートルの真実
第4章 情報公開で暴いた硫黄島戦後史
第5章 硫黄島「核密約」と消えた兵士たち
第6章 戦没者遺児との別れ、そして再上陸へ
第7章 硫黄島の元陸軍伍長「令和の証言」
第8章 硫黄島ノ皆サン サヨウナラ
エピローグ 「陛下、お尋ね申し上げます」 -
家族や親友にも相談できない悩みに答えます。
親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。
確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。
元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。
本書では、笑いあり、涙あり、のお悩み相談を一挙に紹介。かなえ先生なら、時に厳しく、時にやさしく、寄り添ってくれることでしょう(ただし、許してくれるとは限りません!)。
さらに!
どうして、かなえ先生が「不登校」から「少年院の先生」そして「VTuber」になったのか?初めて明かされる「かなえ先生ヒストリー」も掲載。人生で壁にぶちあたった時に読むと、心がスッキリする一冊です! -
閉塞しきった日本の政治を、たった一人で変えた市長の「闘いの記録」
議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ――周囲は敵だらけの四面楚歌
権力闘争に勝ち抜く「秘策」がここにある
「冷たい社会を優しい社会に変える」10歳でそう決意して48歳で念願の明石市長になった泉房穂は、利権渦巻く政治闘争に巻き込まれる。地元財界・宗教団体と癒着する市議会、職員を抱き込み改革に抵抗する副市長、県と日教組が手を組んで牛耳る歪んだ教育制度、反対勢力のリークを垂れ流すマスコミ……。何度も挫けそうになりながら「日本一の子育て政策」を実現した改革市長を支えたのは、市民の圧倒的支持と、幼少期から身につけていた「ケンカの技法」だった。
(主な内容)
・世の中何かが間違っている
・故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ
・わずか69票差で勝った市長選挙
・一人も味方のいない檻の中
・口利きをしてカネをもらう市議会議員
・暴言辞職、そして出直し選挙
・議会・職員・マスコミからの総攻撃
・発言をずっと隠し撮りされていた
・初めて明かす「政治家引退」の真相
・橋下徹くんに言われて反省したこと
・市長に予算と人事の権限がないだと?
・市役所のドン・副市長という存在
・霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない
・財務省と厚労省の醜い争い
・都道府県は不要どころか害悪
・県と日教組が手を組む歪んだ教育制度
・自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み
・時代に取り残された新聞に未来はない
・官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者
・子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち
・市民は「テレビのウソ」に気づいている
・日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ
(聞き手の政治ジャーナリスト・鮫島氏コメント)
本書の対談で最も印象に残ったのは「私は故郷・明石のことを心から憎み、心から愛してるんです。まだ消えない理不尽に対して、誰よりも強い憎しみを抱いている」という泉さんの言葉だった。故郷に対する愛と憎しみの果てに、冷たい社会を優しい社会へ変える激しい政治闘争を繰り広げてきたのだ。
――「あとがき」より -
私たちはなぜ偏見をもち、差別をしてしまうのでしょうか? 私たちの社会はどのような偏見や差別に関する課題を抱えているのでしょうか? 第1部では偏見や差別が起こる心理メカニズムを解き明かし、第2部では現代社会のさまざまな領域での偏見や差別の現象を心理学的アプローチを用いて分析します。偏見や差別の問題に、心理学はどのように迫り、解決への道筋を示すことができるのか。第一線の研究者が解説した決定版。
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いま注目される「地政学」の基本から、これだけは知っておきたい地政学上の世界の問題まで、オールカラーで解説。“日本一生徒の多い社会科講師”ことスタディサプリの伊藤賀一先生監修による、面白くてためになり、ビジネスにも役立つ地政学の本が登場。
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考える力をグングン伸ばす「質問」と「ゲーム」を一挙公開!
日本語研究の第一人者が考案! 連想、しりとり、音読、食レポごっこ…24のゲームと17の声かけで一生役立つ語彙力を身につける!
移動中、テレビ、寝る前…スキマ時間に最適で、忙しい人でも簡単にトライ可能!
「国語」「算数」「理科」「社会」のすべての勉強の基本は言葉にあり、齋藤メソッドで語彙が爆発的に増える時期を逃さない。
さらに、ゲームで覚えたい語彙&おすすめ書籍・漫画一覧つき!
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ゲームを通して、親子のコミュニケーション自体が増えることも期待できます。子どもが悩んだり傷ついたりすることがあっても、親に相談できるような関係性ができていれば安心です。
親子で、語彙力ゲームを楽しんでみてください!
「はじめに」より
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前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。
人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。 -
1,980円(税込)※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。
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より<伝える>ために、大切なものを見抜き、極立たせ、全体を整えるスキル=“編集力”を身につけよう!
本書は、「デザインは悪くないけど、なぜか魅力が伝わらない」「もっとたくさんの人に商品の本当の価値を見てもらいたい」けれど…実際の制作に入るときに、何をどうしたらよいのかわからない!と悩む広報、PR、セールス担当者に向けた、実践的なツール制作ガイドブックです。見た目だけではなく、中身からもっと伝わる広報・販促ツールを作るための、考え方・進め方の基礎がわかる一冊です。
企画段階における自社商品のアピールポイントの考え方、伝える媒体の選び方、実際の制作へ移る際のポイント、スタッフアサインの仕方、取材のコツなどなど、制作物をより良くし、制作自体もスムーズに進めるための編集スキルを、見開き形式でわかりやすく解説していきます。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
援助職が身につけたい「対人援助スキル」がわかりやすい文章とイラストでスッと理解できる入門書。うなずき、あいづちなどの基本的な面接スキルから、エンパワメントやコーチングといった相手の力を引き出すスキルまで網羅。福祉、医療・看護、心理等あらゆる現場で使える。
※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
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【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】イメージしやすい、わかりやすい!本書は、2015年1月下旬に実施される社会福祉士および精神保健福祉士国家試験の学習書です。学習を助ける数かずのツールを用意し、必須知識をしっかり理解していただける工夫を散りばめています。執筆陣には、大学の先生、独立社会福祉士など、様ざまな現場で活躍している多彩で豪華なメンバーが勢揃い! それぞれの専門分野をしっかり分析・解説しています。<ul> <li> 豊富なイメージイラストで、ポイントが記憶に残る </li> <li> 「ココが出た」「用語解説」など充実の補足解説で、効率的な学習ができる </li> <li> 一問一答問題で、理解度を即チェック </li> </ul>※電子書籍版には赤いシートは付属していません。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
誰かに伝えずにはいられない、世界の事実がここにある――。
2030年までに達成すべき国際目標として「SDGs」が掲げられ、世界は動き出した。
ビジネスや教育現場など、様々な場面でSDGsが謳われている。
しかし、私たちは「本当に意味のある社会貢献」に取り組めているだろうか?
表向きはSDGsと謳いながら、単なる「きれいごと」に終始していないだろうか?
そもそも、私たちの何気ない行動が、世界の問題をむしろ助長していることに気づけているだろうか?
・私たちが「寄付」をすると、アフリカの経済的自立が遠のくかもしれない
・私たちが「新品の服」を求め続けると、バングラデシュの悲劇が繰り返されるかもしれない
・私たちが「肉食」を続けると、世界で「水戦争」が起きるかもしれない
・私たちが「スマートフォン」を買い続けると、コンゴの性暴力が悪化するかもしれない
貧困・環境・資源・紛争といった世界の問題と、私たちの生活は繋がっている。
世界の問題と自分の「繋がり」を知れば、無関心ではいられなくなるだろう。
そうやって内から湧いてくる問題意識を持つことが、本当に意味のある社会貢献をするために欠かせない。
本書ではアフリカで人道支援に取り組んできた原貫太氏が、独自の切り口で世界の諸問題に迫る。
この本を読めば「どこか遠くの世界の出来事」で終わっていた話が、「私の生活の延長線上にある出来事」に変わるはずだ。
さらに、世界の貧困の正しい見方を学び、「アフリカよりマシ」で片付けられない日本の貧困についても理解を深めることができる。
どれだけ大きな問題も、すべては「知る」ことから始まる。
さあ、勇気を持って世界へと続く扉を開けよう。
100万部超の大ベストセラー『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(日経BP)共訳者・上杉周作氏推薦! -
「さざ波」で日本が沈む!
虚言全公開
テレ朝「モーニングショー」楽屋裏を初証言
「コロナ、ガンガン煽りましょう」
テレビ・専門家・政府分科会・日本医師会・厚労省、徹底批判
欧米に比べて日本は「さざ波」と発信し続けた元厚労省医系技官と、「過剰自粛」を断罪し続けた元内閣官房参与がコロナ禍の嘘と真実を炙り出す。
◎恐怖を植え付けた「42万人死亡」
西浦博京都大学教授ら“バズらせ系”の専門家たち
◎『ひるおび! 』から「いま緊急事態宣言を出さなければ大変なことになる」とコメント依頼
◎「西浦さんがもうあれだけ煽っちゃったから」 政治家の無責任
◎「インフルエンザと同じような気持ちを人々が持って、そのときが終息」
尾身茂政府分科会会長の非科学的発言
◎「これまでで最大の危機にある」としながらパーティー参加
日本医師会・中川俊男会長の「上から目線」、本音と建前
◎『シン・ゴジラ』の方がちょっと優秀 「国を救う」なんて関係ない官僚たち
こうして「なんか怖い」は作られた
【主な目次】
はじめに 藤井聡 「ゼロコロナという病」とは何か?
第1章 コロナ虚言・妄言・暴言
第2章 コロナ死か、 自粛死か
第3章 上から目線と専門バカ
第4章 『シン・ゴジラ』の世界
第5章 コロナでばれた日本
第6章 死を受け入れられない日本人
あとがき 木村盛世 羅針盤を持たない船 -
無気力、集中力不足、不安感、うつ…
原因は“ポルノの見すぎ”かも?
インターネットポルノ視聴が脳と体に及ぼす影響を解き明かす。
ステイホームでインターネット時間が増える今こそ読みたい、脳と中毒の関係。
「ポルノ断ちがぼくの必要としていた抗うつ剤だった。9ヶ月前のぼくは、25歳の大学中退者で、仕事も大嫌いでうつだった。ポルノをやめて数ヶ月後、スーパーパワーが手に入った。(略)まだ下り坂はあるけれど、何をする気力もないとか、自殺したいとかいうのはまったくない。秘訣? 過去1ヶ月でインターネットは、1時間も使ったかどうか。全部自腹になるけれど9月からはまた大学にも行くことにした」
(本文より) -
企業が障害者雇用に失敗する原因の一つは、障害者を会社の枠組みに当てはめようとすることにあります。会社が一人ひとりの特性を理解し、能力を発揮できる環境を整えることで、障害者は会社の貴重な戦力になります。
多くの障害者を雇用し、創業以来10年連続で業績UPを実現してきた著者が、「適職配置」や「コミュニケーション」「フォローアップ体制」など、あらゆる視点から、障害者雇用成功のためのノウハウを解説します。
目次
はじめに
第1章 社員の2人に1人!
障害者100人を雇用して業績を上げ続ける会社
第2章 高い離職率、頻出する社内外トラブル……
障害者雇用は難しい⁉
第3章 障害者でも特別扱いは一切禁止!
各障害の特性を活かした適材適所で能力を最大に引き出す
第4章 100人を“デキる社員”へ!
生産性を最大限高めるための、障害者社員との接し方
第5章 定着率94%を実現!
障害者が安定して働けるフォローアップ体制の構築
第6章 障害者は「コスト」ではない、貴重な「戦力」だ!
おわりに -
発達障害のある子どもと周囲の人との間にあるコミュニケーションのズレや障壁を解消するため、取り巻く環境をアセスメントする視点と具体的支援法を学ぶ。児童福祉、心理、作業療法、言語聴覚療法、特別支援教育等に携わる様々な職種の視点を知り、多職種連携の実践力を養う。
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コロナ後の「成長なき時代」に適応した新しい働き方や暮らし方を示すネクスト・エコノミー構想。
テック・カルチャーが企業や国家に代わる新しい社会を作る。
今は協同組合事業が世の中のビジネスのやり方を変えるまたとない好機である。本書は、新しい世代がどうやってその兆しを現実にし始めているかを教えてくれるガイドだ。
――ジェレミー・リフキン(『限界費用ゼロ社会』著者)
協同組合の概念、歴史、そして仕事、お金、インターネット上のプラットフォーム、公共サービス、政治経済という切り口から、協同組合の事例や新しい試みを紹介。
民主主義への行き詰まり、大企業ばかりが繁栄する資本主義経済への閉塞感を背景に、協同組合が企業や国家に代わる新しい社会を作る可能性を探る。
<本書の特徴>
◎人々生活に密着しながらボトムアップ式に社会を動かす協同組合に改めて光を当て、その可能性を示す。農協や生協くらいしか思い浮かばない私たちに、協同組合の意義や新たな可能性を提示する。
◎従来型の協同組合だけでなくITを活用した事業にも協同組合の概念を発展。協同組合同士が連携して一つの経済圏・生活圏を作るコモンウェルスを提案しているところが新しい。
◎GAFAなど巨大プラットフォーム企業による個人データ収集と監視社会化、仕事の不安定化や低賃金化などの解決策としてプラットフォームの運用を投資家が支配する企業ではなく労働者や利用者側が行う協同組合の構想が展開されている。 -
営業、プレゼン、面接、人間関係、SNS、全部に効く「推す」技術全公開。
本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。
好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。
私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。
営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。
家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。
SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。
だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。
本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。 -
国民の多くが熱狂した「郵政改革」とは何だったのか?
改革以後の10年間の軌跡をたどり、その功罪を徹底検証。
この電子書籍は、2002年刊『郵政最終戦争』に、文庫版の一部と、その後の竹中改革の軌跡を追った2007年刊『危機の政権』の内容を加えて再構成したものです。 -
異文化コミュニケーションへの理解を段階的に深める
「グローバル社会」のなかでみすごされがちな「異」を通して異文化コミュニケーションの概念を学び、理解を深める入門書。
基礎的な概念の説明と、現象を批判的に分析する提言を盛り込んだ「基礎編」、その概念を応用してさまざまな現場の分析を行う「応用編」、時間軸と空間軸をさらに広げて考察する「発展編」の3部構成。
各章いずれも身近な「異」を導入とし、章末には考察を深めるための問いとディスカッションのヒントを提示。
-----「はじめに」より-----
これまでとは違った視点でまわりを見わたすと、意外と身近なところに自分とは別の文化背景をもつ人たちがいるのに気づくはずです。自分と変わらない日常を送っていると思っていた隣人がそうではなかったと気づく、つまり自らの「あたりまえ」がそうではなかったと知ると、これまで平気で他者を傷つけていた自分がみえてくるかもしれません。あるいは、社会で通用している「あたりまえ」に傷つけられた自分を通して、その理不尽さがまかり通る社会をどう変えていけるのかを考えはじめるかもしれません。「異文化コミュニケーション」の学びは、「あたりまえ」を疑うことから始まるといっても過言ではないでしょう。
本書では、グローバル社会のなかでこれまでみすごされてきた「異」を取りあげ、差異が生み出すさまざまな関係性がどういうものかを明らかにします。そこに生じる不均衡な力関係を維持していくのか、それとも変えていこうとするのか、コミュニケーションの〈想像/創造する力〉が試されているといえるでしょう。
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