『歴史、エッセイ、3か月以内』の電子書籍一覧
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君は馬だ。どこまでも走っていく馬だ――。
謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。
モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。
土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。
「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。※電子版は掲載写真をカラーで、また紙版には未収録の写真を特別収録しています。
【目次】
はじめに
第一章 極東馬綺譚
火の馬
君は馬
馬と車
そこに馬はいるか
第二章 名馬の里、アンダルシア
レコンキスタ終焉の地、グラナダ
コルドバのすごみ
アンダルシアンに乗る
馬祭りの街、ヘレスへ
第三章 ジブラルタル海峡を越えて
二つの大陸
青の町、シャウエン
砂漠の出会い
第四章 テロの吹き荒れたトルコ
文明の十字路
雪の舞う辺境へ
トルコのへそ、カッパドキア
第五章 遊牧民のオリンピック
未知の馬事文化
いざ、イズニクへ
馬上ラグビー、コクボル
コクボルの摩訶不思議な世界
おわりに -
洗脳、カルト、詐欺師
本書は、人間をコントロールしようとする『信者ビジネス、カルト宗教、オンラインサロン、詐欺師』などから身を守るための本です。特に人生経験が浅い、若者に読んで欲しいという想いで執筆したものです。私たちは、自分の意志で判断して自由に生きることができます。もし自分の大切な人が、信者(会員)になりお金と人生を奪われているとしたら、どんなことをしても守らなければいけません。現在人々を思考停止に陥らせ、その自由を奪う危険な集団が蔓延っています。そういった詐欺、オンラインサロン、カルト宗教から身を守るための一冊です。自分や家族、大切な人たちが、盲信者になったとしたら人生を全て失うことになります。構造を知っておくことで、自分と大切な人を守る事ができます。目次はじめに〇盲信するということは、思考の放棄と同じ・盲信する危険性〇奴隷精神・搾取されることに慣れると居心地がよくなる・苦しんだ分だけ対価が得られる?・他人の決めたルール〇大勢を操ろうとする邪悪な存在・民主主義と大衆のコントロール〇宗教の洗脳・宗教の洗脳が秩序を保っている・信者だけを救う神・恐怖で人をコントロールする・恐怖、不安などを理由に行動していないか・罪の意識を与える〇分かりやすさが大衆を操る・大衆を味方につける必要性・愚かな人たちに向けて発信されている・シンプルなメッセージ スローガン・単純明快な思想、ビジョンを語る・大衆に向けた宣伝〇見た目、雰囲気で騙される・話の内容より雰囲気が大事・取り巻きの信者の効果・一見するとよい人・好感度が高ければ高いほど影響を与えることができます。〇大きな変化は必要ない・人々はほんの小さな変化すら嫌う〇嘘をついても心が痛まない 人々を操る人間・平然と嘘をつく・約束は守らないのなら、それぽい理由付け・不確かな状況でも確信して言い切る〇弱っている人間を狙う・不安定な世の中になると・不安定な世の中でヒーローを求める・似非科学、権威・心の弱っている人間ほど操られる・疲労によって人の意志が弱くなる〇怒り、感情を利用する・注目をあつめるには感情を煽る・怒りや不満を代弁する演説・敵を作る・不安で敵を作り出す・演出、感情に訴える・役者のように演じ、感情を露わにする。etc〇参考文献 -
古代史の謎にせまる『倭の国から日本へ』第7巻。(系図、詳細な解説付)
『日本書紀』『古事記』の世界を暦年で綴る物語。西暦220年~311年。第8代孝元天皇から第11代垂仁天皇まで。天皇の神威、海上交易を統括する丹波、西の拠点邪馬台国。緩やかな連携「大倭」は、強い国家を求める時代に壊れていった。二人の「イリ彦」の時代に倭国は統一され、新しい国家が生まれる。古代史の謎にせまる『倭の国から日本へ』第7巻。(系図、詳細な解説付)
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