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『教育、ディスカヴァー・トゥエンティワン』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全60件

  • どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
    たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
    しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
    本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
    文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
    (本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!
    1万人以上の子どもたちを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ

    「難易度別 100冊ブックリスト」つき!

    「子どもには、読書を楽しめるようになってほしい」
    そう願う保護者の方は多いでしょう。
    しかし、YouTubeなどが普及した昨今、本よりもラクに楽しめる動画視聴やゲームに惹かれる子どもが多いのは仕方のないことです。
    子どもが自然と読書家になることもありますが、ほとんどの場合はうまくいきません。
    なぜなら、読書のハマり方を教えられていないからです。

    本書では、そんな状況を打破するべく、正しい読書のハマり方を40個のTipsとともにお伝えします。
    本書の著者は、AIによるサポートとアプリで読書を楽しむことができるオンライン読書教育サービス「ヨンデミー」を提供しています。
    そんな著者が教える、家庭での効果的な読書教育について知れば、子どもはきっと読書を楽しむようになり、本の魅力にハマるはずです。

    英語だってプログラミングだって、そして大人になってからはビジネスのことだって、本を読めば学ぶことができます。
    読書ができれば、他のことはなんとかなるのです。

    本書を通して、能動的に本を読み続けるための「読む方法」を子どもに教えられるようになりませんか?

    【第一章より引用】
    「選択肢が多すぎて、我が子に何を学ばせればいいのかわからない」と悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、私は迷わず「読書」をおすすめします。

    【目次】(仮)
    1章 子どもの人生に読書というパートナーを
    2章 どんな子だって読書家になれる
    3章 子どもが勝手に読みはじめる ささる本の選び方
    4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
    5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
    おわりに

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大好評につき新装版の出版が決定!
    若者、特に小中高の生徒に根強い人気を誇る「学者/大学教授」という職業。しかし、どうすれば大学教授/准教授になれるのか。本書は一般的にあまり知られていない大学教員になるための秘訣を記した「大学教員を目指す若者には必読の1冊」である。数々の学会賞を受賞してきた若手准教授が、どうすれば大学教員になれるのか、大学教員とはどうあるべきかを解説する。
    【目次】
    第一部
    「大学教員を目指す 編」
    1章.きっかけ:幼い頃に見た映画
    「主人公はなぜこんなにも楽しそうに生きているのか?」
    2章.中学生の時に見た新聞記事に登場したオオカミ博士
    「大学教授はこんなにも自由な発想をしていいのか?」
    3章.飲み会よりもサークルよりもフィールド調査が楽しかった大学時代
    コラム1:大学教員を目指す若者へ オリジナルチェックリスト
    4章.大学の学部3年生から入ったゼミ:自由に研究することの大切さ
    5章.数々の野生動物調査に参加して抱いた危機感
    6章.留学の決断:アメリカの大学院へ
    7章.奨学金と大学院受験
    コラム2:大学教員を目指す若者へ オリジナルチェックリスト
    8章.留学時代
    9章.アメリカの大学院で学んだ指導教官のあるべき姿
    10章.とことん大学教員を目指す
    11章.ポスドク時代:非常勤講師で経験を積む
    12章.研究力を磨くために
    13章.大学教員になるための就職活動:数うちゃ当たるのか?
    14章.そして大学教員へ

    第二部
    「大学教員になったその後 編」
    15章. 大学教員の仕事環境
    16章.大学教員という仕事のやりがい
    17章.大学のおかれている状況、そして未来へ / 何が求められているのか
    18章. 教員の採用に関する米国の事例
    19章.目指すべき大学教授像
    20章.大学教員として日々努力すべきこと
    最終章:コロナ禍の大学と大学教員
    (※本書は2023/04/24に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者が三年間にわたって美術月刊誌『一枚の絵』に連載した三体書道講座を、このほど『ふだんづかいの書』として再編集した。理論的に段階を踏んで、楷書・行書・かなの三体が同時に平行して学べるように構成されている。ワープロやパソコンによる文書が多用される現代生活にあって、少しでもふだんの生活の中に毛筆書を生かしたいと考える人に、本書はまさにそれに応えてくれる好テキストである。
    (※本書は1998-11-03に展望社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 「国語力を上げるには、とにかく読書!」
    「計算ミスを減らすには、毎日、筆算練習を欠かさずに!」
    「子どもは、どんなことでもほめたほうがよい」

    これらのことに、心当たりはありませんか?
    実は全部、間違った指導法です。

    みなさんが「常識」だと思って、お子さんにやらせていることのなかには、実は「誤解」に基づいたものが少なくありません。
    そのために、お子さんの力が存分に発揮できないとしたら、たいへんもったいないことです。

    本書は、はじめての中学受験に臨まれる方に、まずは、正しい知識を知っていただくためのものです。

    著者は、東京・吉祥寺で、中学受験に特化した「アテナ進学ゼミ」という個人塾を主宰。
    塾講師の仕事に20年以上(大手進学塾では15年以上)携わっている、いわば「中学受験のプロ」です。

    最近では、
    ・すべての通塾生が第2志望以上の中学校に進学
    ・全塾生の合格率79.2%(2010年度)
    の実績をあげています。

    ・ お子さんがまだ幼く、将来的に中学受験も視野に入れようとお考えの方
    ・ そろそろ塾探しを始めようと思っていらっしゃる方
    ・ 現在進学塾に通わせており、お金と時間と労力をかけている割には、お子さんの成績などが伸び悩み、いろいろとストレスをかかえていらっしゃる方
    は、必読の1冊です!

    (本書は2010/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 学ぶ権利を保障するためには、教育職員の専門性に基づく、学校や公民館などでの自律的な教育活動が欠かせない。
    しかし他方で、東京・大阪で典型的に見られるように、教育現場に対する統制の強化が、「民意」の名のもとに進められてきた。
    本書は、自律的な教育活動を支える、教育における民主主義のあり方を、実践的・理論的に探る。

    ◇目次

    序 教育に求められる自律性と教育政治
    第一部 「民意」拡散と教育政治の変容 第一章 「民意」拡散による教育専門職裁量の縮小 第二章 教師教育における専門的自律性と正統性 第三章 教育機関の管理運営における民主主義をめぐる課題
    第二部 「公正な民意」と教育政治のかたち 第四章 「民意」拡散に対置しうる「公正な民意」のあり方 第五章 学校を基礎とした民主主義のあり方 第六章 教育管理職人事における政治の位置
    結 “本当の世界"についての学びを支える教育政治のかたち
    (※本書は2021/9/21に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    受験が終われば消えてしまうような暗記だけの学力とは違って、論理的に考える力を鍛えれば、算数ができるようになる。そしてそれは、将来、自分の頭だけを使って考えなければならないときにも不可欠となる「消えない学力」なのだ。
    ーー30年にわたり、学習塾で小学生に算数を教えてきた著者はこう考えます。

    では、この論理思考力はどのように鍛えればいいのでしょうか?
    算数問題を解く場面ごとに10のスキルに分け、それぞれの活用法と養成法を紹介した本書は、これまでの算数教育書では得られなかった目を見はるような効果を、あなたのお子さんにもたらすこと請け合いです。
    (本書は2008/8/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 自由作文の宿題が出たのだが、子どもが1行も書けずに困っている、という相談をよく受ける。「学校では、読解ほどは『話す技術』『書く技術』を教えてくれないのだろうか?どのように身につけさせればいいのか」と思案に暮れる親御さんも多いと聞く。好評の『消える学力、消えない学力―算数で一生消えない論理思考力を育てる方法』に続く本書は、小学生が国語を学びながら、「自分の考えをまとめ、人にわかりやすく伝える」という高度なスキルを身につける方法を惜しみなく公開する。同時に、「論理的思考・表現力」の基本に自信のないビジネスマンにとっても本書は、十分に「使える」ものとなっているだろう。
    (本書は2009/3/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 「かしこさ」にこだわることは、本当に「学ぶ力」を育てることになるのか?「脳ブーム」の影響を受けた乳幼児期の保育・子育てに警鐘を鳴らすとともに、生活の中で子どもが豊かに学び発達する「学びの物語」の取り組みを紹介。
    (本書は2010/8/1に株式会社大月書店より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    多くの方がお子さんのコミュニケーションに課題を感じています。
    ・「バカ」「お前」など、言葉遣いが悪い
    ・友だちや兄弟とケンカばかり
    ・引っ込み思案で言いたいことが言えない
    ・学校でうまく自己主張できているのか心配
    などなど、「うちの子、このままで大丈夫なのかしら?」と。

    一生モノの「伝える力」を子どもにプレゼントしましょう。
    好かれる白魔法・嫌われる黒魔法 全60ワードが楽しく学べる!

    島村華子先生推薦!(オックスフォード大学卒 児童発達学博士)
    「普段何気なく使っている言葉でも、その意味や自分と周囲への影響を考えることで、より意図的なコミュニケーションが取れるようになることを教えてくれる本。
    相手と繋がる言葉のほかに、心が離れてしまう言葉も盛りだくさん。子どもにも読みやすい一冊。」

    本書では、言葉を「魔法」にたとえて、
    どんな気持ちになったら、この言葉を使うのか。そうすると相手はどんな気持ちになるのか。
    一つひとつ丁寧に解説していきます。

    コミュニケーションは、生きる力です。
    気持ちを上手に伝えられれば、友だち関係や学校の勉強でも悩まず、もっともっと楽しく生活できる。ひいては幸せな人生を送れるはず。
    グローバル化・多様化が進むこれからの世界でも、コミュニケーション能力の重要性は増すばかりです。
    言語やバックグラウンドの違う人と、いかに協力・協働していくか。いかに自分の意見を堂々と述べるか。いかに相手の気持ちを想像するか。
    その基礎力を小学生のうちに身につけさせてあげることは、子どもたちへの最大のプレゼントと言えるでしょう。

    目次
    はじめに
    ことばの魔法学校へようこそ
    第1章 基本の白魔法

    1 ありがとう
    2 ごめんなさい
    3 こんにちは
    4 ~してください
    5 やめて
    6 いいね!
    7 一緒に~しよう

    第2章 応用の白魔法
    1 わたしは~と思う
    2 そうだね
    3 はい!
    4 わかりません
    5 だいじょうぶ?
    6 どう思う?
    7 ~が好き
    8 ~してもいい?
    9 お願いします
    10 またね!
    11 ごちそうさま
    12 あのね
    13 はじめまして
    14 いってきます!
    15 失礼します
    16 楽しみ!
    17 どういたしまして
    18 わかった
    19 ○分待って!
    20 がんばって!
    21 おめでとう
    22 やってみる!
    23 ○○な気持ちだよ

    第3章 禁断の黒魔法
    1 でも…
    2 どうせ
    3 バカ・アホ
    4 お前
    5 ~しないと
    6 みんなやってる
    7 ~のせい
    8 死ね
    9 うんこ
    10 むり!
    11 きらい
    12 キモい
    13 ウザい
    14 ヤバい
    15 なんでもいい
    16 デブ・ブス
    17 ~のくせに
    18 うるさい
    19 はいはい
    20 めんどくさい
    21 たいしたことない
    22 〇〇ちゃんばっかり
    23 何やってんの!?
    24 まちがってるよ
    25 はぁ?
    26 そっちだって
    27 べつに……
    28 そんなの変だよ
    29 だから言ったでしょ?
    30 わかってるよ

    おまけの授業
    便利アイテム「オノマトペ」20

    おわりに
    卒業証書
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「読解力・論理的思考の基礎が身につく」と好評のドリル、待望の初級編

    ◆こんな方にオススメです!
    ・小学生の子どもが、算数の文章題でケアレスミスが多い
    ・国語の教科書を字面だけ読んでいて、内容を理解していない
    ・小学校低学年のうちに、苦手分野の芽を摘みたい
    ・国語と算数の学力を同時に伸ばしたい

    2020年7月に『天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算 【小学校3年生以上】』を刊行しました。
    すると、お子さんたちから「問題文をしっかりと読むことの大切さがわかった」「正しく読めば解けるということが理解できた」、また「テストの点数・成績が上がった」という多くの声が寄せられました。
    さらに、「ものごとを、筋道を立てて論理的に考える力=思考力が上がった」という声も、たくさんいただいています。
    その一方で、「問題が少し難しかった」「かけ算・わり算をまだ習っていないので、解けない問題があった」という声もいただきました。
    そこで、まだかけ算・わり算を習っていないお子さんでも解けるように、たし算・引き算を使えば解ける問題だけを集め、「小学校1〜3年生向け」として制作したのが本書です。

    問題そのものはたいへん易しいレベルでありながら、設問文が長くて必要のない内容や数字が入っており、しっかりと読み込まないと解けないのが特徴。
    問題を解く際に、「設問が正しく読めていないから解けない」という原因を発見し、それを解決することができる数少ない教材です。
    (「はじめに」より)

    【『天才ドリル』7つの特徴】
    1 (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
    2 算数の基礎となる文章題の解き方が身につきます。
    3 算数の応用力がバランスよく鍛えられます。
    4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
    5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
    6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
    7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    15歳から40歳まで、読者から寄せられた約1000編より厳選。誰の中にもある、言えなかった思い。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昨今,アクティブラーニングなどの主体的な学びの推進にかかわって学校では,問いづくりを用いた授業がさかんに行われるようになった。
    しかし,問いが単調になり,深い学びにつながらないなどの課題が生じている。
    本書では,問いを類型化し,その特徴を生かした使い方を具体的に示すとともに,さらに,問いを組合せ,フレームワークとして用い,ストーリーとして機能させる新しい活用方法が考案されている。
    深い学びに導くための,多様な教科の実例が多く掲載されており,これらをもとにすれば,日々の実践ですぐに役立てることができる。
    (※本書は2020/4/13に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 質問を変えるだけで、子どもの思考力がぐんぐん育つ!
    新学習指導要領で求められている思考力・判断力・表現力が
    家庭で身に付く本

    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別で、
    すぐ実行できる具体的なアクティビティが満載

    クリティカル・シンキングとは?
    クリティカル・シンキングの定訳である「批判的思考」と聞くと、
    「他者の考えを批評すること」というイメージが先行する方も多いかもしれません。しかし、ここでいうクリティカル・シンキングとは、
    ①取り入れた情報に対して疑問をもち、分析し、解釈して判断することであり、
    ②多様な角度から検討し、論理的、客観的に理解することであり、
    ③物事や情報を無批判に受け入れないということです。
    これは、良い成績をとるために機械的に課題をこなしたり、
    テストのために情報を丸暗記するだけではなかなか身につきません。

    グローバル社会に生きる子どもたちに必須の思考力
    日本ではビジネスパーソンを中心に注目をあつめている
    クリティカル・シンキングですが、
    北米では「読み書き、算数、メディア・リテラシー」の基礎力として
    子育ての文脈でも注目されています。

    あらゆる年齢層の何千人もの子どもたちを指導することで培ったノウハウ
    著者は、5人の子どもを20年近くホームスクーリングで育て、
    コーチングや指導を通してホームスクールの親たちをサポートする
    Brave Learner Home を創設・運営。
    専門家のチームとともに、
    あらゆる年齢層の何千人もの子供たちを指導してきました。
    現場で培った経験から得た、
    珠玉の教育哲学と実践のエッセンスをまとめた1冊が本書です。

    5歳からでもクリティカル・シンキングは伸ばせる!
    「クリティカル・シンキングなんて親の自分だってできている自信がない」
    「そもそもクリティカル・シンキングに今まであまり触れたことがない…」
    そんな方も大丈夫!
    本書では「クリティカル・シンキング」の本質を丁寧に解説しながら、
    実際の子育ての場面に活かせるアクティビティや問いかけを、
    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別にご紹介。
    自分の頭で考えられる子どもを育てたいと思っている親、教師の方必見の書です。

    ◎こんな方におすすめです
    ✔︎塾に行ったり課題をやらせるだけで考える子どもに育つのかと疑問をもっている
    ✔︎学力だけでなく非認知能力を育てたい
    ✔︎自宅でできる教育メソッドを知りたい
    ✔︎AI時代に生きていく子どもにどんな力が必要か知りたい
    ✔︎フェイクニュースなどが多く、子どものSNS使用などが不安

    【目次】
    はじめに
    第1部 クリティカルシンカーとは
     第1章 誰が言ったこと?
     第2章 事実とフィクションを区別する
     第3章 好奇心を高める
     第4章 じっくりと観察する
     第5章 「知りたい」を育てる
     第6章 アイデンティティを認識する
    第2部 読んで、経験して、出会う
     第7章 じっくりと自分の体験として読む
     第8章 ゆっくりと深く読む
     第9章 体験する
     第10章 出会う
    第3部 修辞的想像力
     第11章 自己認識の驚くべき役割
     第12章 解釈という芸術
     第13章 考え方を変える勇気
  • 教師が行った教育の評価をその教育を受けた児童生徒に尋ねたら、どのような答えが返ってくるだろうか?おそらくその教育を受けた直後の答えと、数年後の答えは異なるであろう。どちらもその時点での正しい答えには違いないだろうが、数年後の答えにはその当時は感じられなかった価値が加わってくる可能性がある。それは、幅広い視野を身につけたからこそわかるその教師が行った教育の価値が、余計に強く感じられると考えるからである。
    本書は、学校現場で出会った恩師への憧れから教師をめざそうと決意した大学生に対し、著者が様々な方向からの聞き取りをすることを通して、その恩師の行ってきた教育の根幹をあぶりだそうとする試みである。著者とのさりげないやりとりを通して、何年も前の恩師の教育がリアルに蘇ってくる。そして、その当時の子どもたちが教師のどこを見てどう評価していたのか、また、数年後の今だからこそ感じる恩師の真の思いが徐々に明らかになっていく。本書は、これらの聞き取り内容と著者の公立中学校での経験を基にして、教師として何を大切にすべきかを教育を受ける側の目線を大切にしてまとめたものである。
    登場する恩師は以下の10名である。
    1.自分たちのやりたいことをやらせてくれた先生
    2.友だちみたいに振舞ってくれた先生
    3.私の危機にさっそうと現れた頼りない先生
    4.手品のように生徒を変える先生
    5.10年後に生かされる学級通信を書いた先生
    6「.この先生を裏切ったら自分が終わる」と感じさせた先生
    7.授業で何が一番大切なのかがわかっている先生
    8.秘密のメモを持っていた先生
    9.お母さんのような先生
    10.こんなに気持ちがいいことがあることに気づかせてくれた先生
    (※本書は2021/6/22につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「もう怒りたくないのに、止まらない……!」に効果バツグン
    受講者の「満足度98%」 人気の子育て実践講座、最新刊!

    こんな方におすすめです!
    ・頭ではわかっているのに、ついつい子どもにどなってしまう。
    ・しかも、子どもにはまったく伝わっていなくて、しんどさだけが残っている。
    ・「ついどなる→後悔→またどなる→後悔」の
     無限ループにはまってしまっている。
    ・私だけが子どもに怒りすぎているんじゃないか……と感じて、
     自己嫌悪に陥っている。
    ・どのようにしてほめたらいいかわからない。
    ・どならずに叱る、諭せる方法(しかも、効果があって、楽チンな)を知りたい。

    本書は、著者と仲間たちが行っている子育て練習講座「ちはっさく」を紙面でそのまま再現するものです。

    ちはっさくとは、「代わりの行動を教える」「一緒にやってみる」「気持ちに理解を示す」「ほめる」といった、基本的な子どもへの対応方法を楽しく練習して身につける子育て講座。十数か所の自治体や民間団体で実施されています。

    この講座では、日常生活で起こりがちな場面設定に対して、受講者さんが自分らしく基本的な対応方法を使えるようにたくさんの練習をしていきます。この「練習」がポイントです。
    受講者さんのアンケート結果を見ると、全体的には叱る頻度・どなる頻度・子どもにイライラする頻度は減少して、ほめる頻度は増加しており、まずまずな成果になっています(満足度はなんと98%!)。

    本書のテーマは、「子どもの問題行動にカチンときてドッカーンとなりそうな状況からの逆転!」。
    特に、こんな状況で効果のある「待つ」「落ち着く」「聞く・考えさせる」を集中的に練習します。

    数ある子どもへの基本的な対応方法を実践しつつ、「激怒しかけたところで、どうにか親側の対応を切り替える」といったことを楽しく練習して身につけてしまおうという欲張りパッケージになっています。
    (「はじめに」より)

    ■綴じ込み付録:講座でも使っている特製カード付き

    ■ダウンロード特典:幻の「総合練習(超上級編)」原稿(本書未収録)
    (PDFファイル)

    共感の声、続々!
    ・たくさんの子育て本を読んだ中で、一番効果がありました!

    ・子どもに毎日怒ってしまい、自己嫌悪になっていました。
    ほどほどにがんばりたいと思います!

    ・「時代のせい」「環境のせい」とか、「あなたは悪くない」「むしろがんばっている」
    そんな言葉たちに、ものすごく救われました。

    ・これは夫にも読んでもらいます!

    ・子どもたちに試したところ、今までとは明らかに反応が違いました。
    今までは子どもは空返事で、その後は怒鳴り声が響いていたのに……。

    ・この本が母子手帳配布と同時くらいに手に入ったら、
    世のママたちはもう少し楽になれるのに。

    (前作『子どもも自分もラクになる どならない練習』お客様の声より抜粋)

    <目次>
    はじめに

    第1章 まずは基本からーー5つの基本カード
    1 代わりの行動を教える――「〜してね」
    2 一緒にやってみる――「一緒にやってみよう」
    3 気持ちに理解を示す――「~だよね。わかるよ」「~なんだね」
    4 環境をつくる――キョリ・メセン・シゲキ
    5 ほめる――「~できたね」
    6 基本カードの確認問題

    第2章 カチンときてドッカーン!を減らせる――3つの逆転カード
    1 待つーー「1、2、3、4、5」
    2 落ち着くーー「スーハー、スーハー」
    3 聞く・考えさせるーー「何があったの?」「次からはどうすればいい?」

    第3章 楽しい総合練習!
    1 逆転! 青カードでの対応
    2 大逆転! 赤カードからの切り替え

    第4章 自分の家の出来事に当てはめる練習
  • 世界標準の性教育のカギを握るのは学校だ!
    SDGsでは性感染症予防やジェンダー平等が明記され、保護者の強力なニーズもあり、性教育に注目が集まっている。
    国際標準の性教育は学校が拠点となる。日本のボトルネックは何か、いかに打開し実践を切り拓くか、包括的に論じる。

    (※本書は2020/10/17に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
  • 妊娠の扉を開けるカギのヒントがあります。
    「どうしたら気持ちを楽に持てますか?」
    「どうしたら平常心で不妊治療を継続できますか?」
    こうした問いかけに答えたくて、私はこのたび「妊娠力」を書きました。気持ちを楽に持つことは、妊娠に近づくために本当に大切な「鍵」だと思います。 「妊娠力」は、日常生活から、不妊との向き合い方、パートナーとの関係、夫婦生活のことなど、「妊娠力」を高めるための、私からの提案です。この本から、妊娠のための多くのヒントが得られるものと信じています。 多くのご夫婦は、本来妊娠するための潜在的な能力が備わっているにもかかわらず、その力を十分に発揮できていない場合が多いのです。また、不妊治療が、時には「妊娠力」を弱めてしまうことに、警鐘を鳴らしたいと思いました。

    話題の本『妊娠レッスン』の著者が贈る赤ちゃんが欲しいあなたへの7つのメッセージ。
    (※本書は2003/12/1に株式会社 主婦と生活社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■国語力は一生必要な力、国語は全ての学問のベース!
    国語力は一生にわたって必要な力です。「書く・読む・話す・聴く」という4つの力が国語力の軸であり、社会人に
    なってもコミュニケーション力と名前を変え、ついて回ります。つまり、国語力は人生において無視することが
    できない「力」なのです。
    また、国語は全ての学問の土台となる教科です。何かを考える時は語彙力や論理的思考力が必要です。
    人と会話する時にも相手の気持ちを察したり、わかりやすく伝えたりする力が要ります。実は、これらすべてが
    国語力です。
    人生の舵を取り、人と心を通わせて生きる為に国語力は不可欠なのです。

    ■継続してはじめて実が成る力(教科)です
    国語力を身に付けるには時間がかかります。だからこそ、子どものうちからコツコツと学び続ける必要が
    あるのです。そのため国語という教科は、まさに「継続は力なり」を地で行く教科とも言えるでしょう。
    世の中には多くのテクニック本や攻略本がありますが、国語には「こう解けば必ず力が上がる」とか、「短期間で
    国語力がアップする」という法則は存在しません。書く力・読む力・話す力・聴く力において、どれが今の自分に
    不足しているのかを分析し、地道な努力で少しずつ伸ばしていくという、当たり前に感じる「学習を継続する」
    ことが最も確実であり、付け焼き刃ではない「一生ものの国語力」を獲得するための最短ルートです。

    ■本書は特に こんな方におすすめです
    ・お子さんの国語力にお悩みのお母さま、お父さま
    ・国語という教科を基本から学び直したい方
    ・社会人になっても使える国語力を身に付けたいと考えている中高校生
    ・コミュニケーション力に自信のない方

    ■こんな方には向きません
    ・すぐに結果を求める方
    ・テストの点数を上げることを主目的としている方※
    ・受験合格がゴールだというお考えの方
    ※本書は参考書や問題集ではありません

    ■特に効果があった学習方法の中から…
    国語とはどのような教科で、何のために学ぶのか。
    「書く・読む・話す・聴く」力を伸ばしていく具体的な方法とは
    ―札幌で「国語専門塾みがく」を主宰している筆者が、ご家庭ですぐに取り組める国語の学習法をお教えします。
    30年を超える国語指導を通して、実際に生徒の力が目に見えて上がったアプローチ法を取り上げ、
    教え子のエピソードやコラム、「国語専門塾みがく」でのユニークな取り組みを交えてご紹介します。
    (※本書は2021/3/19に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる?
    ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに!
    ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら?

    ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます!

    最初は優しく注意しているつもりだったのに、
    「いい加減にして!」「どうしてやらないの」
    「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」

    子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、
    ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。

    かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に
    「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、
    あいさつがなかなかできないわが子に
    「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、
    なんだか微妙な反応…

    よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、
    どうしていいかわからなくなったことはありませんか?

    実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、
    本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。


    ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは?
    著者の天野氏によると、
    カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです!

    天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。
    今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。
    その経験の中で培われたメソッドをベースに、
    自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説!
    本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。
    親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます!

    「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。

    ***

    ★推薦の声
    「さすが、アナウンサー!
     子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」
    ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授)

    「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、
     子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」
    ーーつるの剛士さん(タレント)

    ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介
    (2023年6月9日放送「サミット」コーナー)

    ★反響も続々!
    「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」
    (20代女性)

    「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」
    (30代女性)

    ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋

    ***

    目次
    第1章 子どもの視点に立ってみる言葉
    親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの?
    忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか

    第2章 子どもが自分で考え始める言葉
    宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか

    第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉
    子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる?
    子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか

    第4章 子育ての不安が消える言葉
    上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか?
    他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか

    【購入者限定DL特典】
    考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • ビル・エヴァンズが亡くなって、もう36年になる。日々、彼が残した膨大な数のコレクションから演奏を聴いていると、亡くなったこと自体が信じられない気がする。今、目の前で、彼が美しい音楽を奏でているからだ。 もし私が若い時期にビル・エヴァンズの音楽に出会っていなかったら、この歳になってもジャズを聴き続けることはなかっただろう。
    そして今でも、日々、彼の音楽に触れて感動を覚え、安らぎを感じることができることに、心から感謝しなければならない。 幸いにも、1998年、アメリカでビル・エヴァンズの人となりを膨大な証言から書き下ろした伝記本が出版された。
    ピーター・ペティンガー著の「Bill Evans: How My Heart Sings」がそれである。(日本語訳は翌年、水声社から出版されている。)
    この本のお陰で、ビル・エヴァンズという偉大なジャズ・ピアニストの素顔が大分明らかになった。 ビル・エヴァンズが、敬愛する兄ハリーのあとを追ってクラシック・ピアノへの道を歩んでいなければ、ビル・エヴァンズのジャズは平凡なものに終わっていたかもしれない。あの叙情味溢れた即興演奏も、凛としたピアノの音色も、存在しなかったかもしれない。 (あとがきより)
    (※本書は2017/2/21に発売し、2022/8/25に電子化をいたしました)
  • 「やらねば」と、わかっているのにやれない自分。
    そんな“ダメな自分"がいやになることもあるでしょう。

    いったん手をつけてしまえば、そのあとはスイスイいくのに、
    もう一歩がどうしても踏み出せない。
    このジレンマ、誰しもが一度は感じたことがあるはずです。

    「何がやる気を出すきっかけになるか」は一人ひとりで違っています。
    その時どきでも違うのかもしれません。

    本書では、最適な方法を探り当てるノウハウを、5つに分類し、
    それぞれ3つのステップ、5つのメソッドに整理しました。

    何か一つでもいいのです。
    75個あるメソッドから、あなたに合ったやる気のつくり方を見つけていただけたらと思います。
    (※本書は2019/4/14に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「自己中」「飽きっぽい」「嘘」「いじめ」「きょうだいゲンカ」「スマホ・インターネット」「性への関心」など、子育て中の親なら誰もが気になるテーマについて、科学ジャーナリストで一男一女の母が、膨大な研究データをもとにわかりやすく、ユーモラスにまとめた1冊!

    1歳~10代後半の子どもを対象に、子育て中の気になるお悩みに答えます!
    =====
    親が「物事の境界線をどこに引くか」「子どもとどんな会話をするか」「子どもの言動に反応するか、無視するか」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子育て中は、子どもに価値観を教える機会が無数にあるのです。
    これらの機会を逃さず、効果的に利用する方法を知れば、自信を持ってこう言えるでしょう。「わが子は、私たちが『こうあってほしい』と願うような人間、つまり、よりよい世界のために必要な人間になってくれる」とーー。
    (はじめにより)
    =====
    ★『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』島村華子先生絶賛!
    「よい人間として子どもにお手本を見せるとはどういうことか。大人のありたい姿を教えてくれる良本」
    ★『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント氏絶賛!
    「賢く、魅力的で、正直で、驚くほど役に立つ、良識と寛大さをはぐくむ方法について書かれた本」
    =====

    目次
    PART I 〝よい性質〞のはぐくみ方
    1 わがままについて
    2 やる気について
    3 いじめについて
    4 嘘・汚い言葉について
    5 性差別について
    6 自己肯定感について

    PARTⅡ よくある困った場面での対処法
    7 悪いことをしたとき
    8 きょうだいゲンカについて
    9 ネット・スマホとのつきあい方
    10 性教育・アダルトコンテンツについて
  • 急遽公立高校の臨時教員をやることとなった著者の、臨時教員の体験や思い、臨時教員の処遇の改善に役立つことを祈って書かれた著作。
    「あなたはMy father is my mother. の意味がわかりますか? 生きるとは? 愛とは? いまを生きるヒントがここにある! 」
    (※本書は2016/2/24に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • エリート教育について考え、実践する2人の著者が、エリート教育の必要性から、家庭でできるエリート教育、親だからこそできる学校の選び方、親が知っておきたい受験の心得までを解説する。
    (※本書は2006/12/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 毎日楽しく、自分をほめて信じる――。
    それが「幸せなあなた」を叶える習慣。

    自分が本来持つ能力を無限に引き出し、自己尊重感を高める「ほめ日記」。
    より効果的に書き、心も体も人生も、いっそう輝かせるための法則とは?

    気づかなかった可能性と魅力を発見できる「10のほめポイント」、ネガティブな出来事や思考をポジティブに切り替える「書き方のコツ」、
    仕事・家庭・健康など、あらゆる局面で成功をつかめる「ほめ日記」の効用。そのすべてを、ていねいに具体的に紹介。
    「自分のほめポイント(ほめる点)をどう見つけるの?」
    「落ち込んで書けない時には?」
    といった「ほめ日記」継続のコツも、
    「効率よく仕事や家事をこなしたい」
    「キレイでイキイキとした自分になりたい! 」
    「周りの人と、良い関係を築きたい」
    などの願いを実現させる「ほめ方」も、この一冊で明らかに!

    使うのはノートとペン1本、1日3分で人生を変える魔法のワーク。
    前著『「ほめ日記」効果って、何?』と併せて読めば、理論と実践の両方が身につきます。
    どんな時も自分を信じ、自分を幸せに導き、自分を守りたいすべての人へ。
    過去を癒し、現在を支え、未来を希望に導く強力なパートナーとして、「ほめ日記」はあなたを支えます!!
    (※本書は2017/2/23に発売された書籍を電子化したものです)


    【目次】
    はじめに
    第1章 自分と仲良くなれる「ほめ日記」のしくみ
    第2章 可能性、続々発見! 「10のほめポイント」
    1性格や心の動き等をほめる/2行動や働きをほめる/3感覚や感性をほめる/4発想、考え方をほめる/ 5努力のプロセスをほめる/6過去に努力したことをほめる/7やらなかったことでプラスのことをほめる/ 8体の働きをほめる/9容姿(見た目)をほめる/10プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる
    第3章 停滞期をチャンスに変える「書き方のコツ」
    第4章 「ほめ効果」で、いつでも幸せスイッチON!
    第5章 ほめパワーの相乗効果! 「ほめ日記」の輪
    おわりに
  • アメリカでは、国家の根幹である民主主義を守るために「自分の意見を持ちそれを人に伝える力」の教育が重要視されているのに対し、日本では、プレゼンやディベート、作文、読書の機会があまりにも与えられていない。
    そして、自分の意見やその理由をうまく伝えられない今の子どもたちに、「思ったことを自由に書いてごらん」と言っても、何をどう書けばよいか分からない。
    「5段落エッセイ」は、英語の論文の書き方を日本語にも適用し、「結論を先に言う」「次に理由を挙げる」など、説得力のある文章の書き方を自然に身に付けさせ、さらには小論文や企画書にも応用できる作文術です。
    「自分の意見や考えを持ち、それを相手に伝える力」を育む「5段落エッセイ」指導こそが今の子どもたちに最も必要なのではないでしょうか。
    ・理由を答えられない日本の子ども
    ・正解のない問いにどう答えるか?
    ・「5段落エッセイ」とは?
    ・「知識」は「考える材料」だ
    ・書き手の責任と「空気を読む」日本の文化
    ・「説得」する相手は誰かを意識する
    ・「書くこと」=「考えること」
    (※本書は2015/4/20に株式会社 リーブルより発売された書籍を電子化したものです)
  • 「ここぞ」というときに自分の力を発揮できる子ども。自分のポジティブな可能性を十分に実現できる子ども。それこそがポジティブチルドレン。ポジチルを望み、育てたい人、自らをポジチルとして育てなおしたい人へ、メンタルトレーナーからの具体的なヒントが、満載された一冊。
    (※本書は2007/9/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1964年と2020年の東京五輪をまたぐJALハイク・プロジェクト50年超の軌跡。
    (※本書は2019/11/16に発売された書籍を電子化したものです)
  • 「人生力」とは、「人生に何があっても、それを逆に生かしながら乗り越えてしまう力」のこと。
    尾木ママはどうして「人生の運動神経」が発達しているの? 柔らかいのに、しっかりとした芯があるのはなぜ?
    そんな疑問に答える、尾木ママの人生書です。
    「何があっても、これさえあれば大丈夫よ!」と、尾木ママが考える人生力は「楽しむ力」、「言葉の力」、「聴く力」、「失敗する力」、「許す力」、「寄り添う力」、「感謝する力」の7つ。
    尾木ママ自身の経験をもとに、楽しくわかりやすく、7つの人生力を紹介します!
    (※本書は2015/6/15に発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    <著者からのコメント>
    恋するきみたちへ。」初版刊行から早6年。
    その間、HPVワクチン無料接種の開始や緊急避妊薬認可など、いろいろと大きな出来事があった。
    毎日受ける相談の中、一生懸命がんばる人たちにもたくさん出会った。DVの被害に遭いながらも、強く自立してがんばってくれた人。逆に、自分がDVの加害者であることに気づき、泣きながらメールしてきた彼。
    こんな風に、たった一人でもよい方向に変わってくれたなら、私の行動にもそれなりに意味があるのかな、と少し心が楽になる。
    大人が今の社会を作り、子どもたちを取り囲む環境を作ってきた。そのせいで苦しむ子どもがいるのなら、大人は全力で子どもに向かっていかなければいけないと思う。少しでも君たちの生き方が、気持ちが楽になったらいいなと願いつつ、この本を書いた。

    この本を読まれる大人の方々へ。
    医学的な内容以外は、あくまでも一例を挙げて私個人の考えを述べているにすぎません。子どもは千差万別。今、目の前にいる子どもの話に耳を傾け、過去のことを言うのではなく、これから先どうしたらよいかという視点で見てあげてください。悩んでいる子どもに寄り添う、語りかける、横につながる、そんなことが大切なんだと思います。

    *********************************

    著者は、体も心も傷ついた多くの女の子達と間近に接してきた産婦人科クリニック院長で、本業のかたわら、年間100件以上の性教育・デートDV講演、無料のメール相談などを行っている。
    メールや掲示板で語られる10代のリアルな性。
    女の子、男の子、親たち、それぞれの本音。
    医学的見地に立った分かりやすい解説と愛あふれるメッセージ。
    2006年刊行の初版に緊急避妊薬、子宮頸がんなどの項目を追加した増補版。

    (※本書は2013/1/21に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 2002年4月からの新学習要領スタートに向けて、親の不安や心配をあおるような扇動的なタイトルに、半ば挑戦状をたたきつけるような勢いで、いっきに読み終えた後には、不思議といちるの光をつかんだかのような心持ちになった。
    そもそも学習指導要領とは何かに始まり、親たちが抱えている不安や問題点を章立てし、Q&A方式で解説していく。そして、教育現場の実態や丹念に調べ上げた資料をもとに、最も重要なことは、いたずらに不安をかきたてる情報を整理し、冷静に受け止め、親として子どもたちが将来どんな大人に育ってほしいと願うのか、子育ての原点に立ち返って考えることではないかと説く。

    2002年度に始まる教育課程は自己責任にのっとった自由選択の時代の到来を象徴するという。どの子も必ず伸びる可能性を持っていることを信じ、お仕着せではなく、自分たちで時代をつくっていく環境づくりを心がけるよう思考をシフトさせてくれた本書は、21世紀の学校教育の指南書となるだろう。(原田安希子)
    (※本書は2002/3/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 最初の1年は、成長の黄金期! 子どもの可能性を最大限に引き出す 簡単「声かけ」「スキンシップ」「遊び方」
    3人の息子をスタンフォード大学に合格させたアグネス・チャン独自の子育て法の原点

    3人の息子を米国名門大学・スタンフォード大学に入学させ、自身もそこで教育博士号を取ったアグネス・チャンさんによる、
    簡単・気づいたときにすぐできる! 子どもの能力がぐんぐん伸びる「育児のアイディア70」

    ■目次■
    はじめに
    教育の基本は、0歳から始まります
    スタンフォード大学での学びと自分自身の子育て経験と
    最初の妊娠は夫婦とも不安だらけでした
    子育てをしながら親自身も成長できる

    第1章
    妊娠中の生活と新生児

    01 夫婦で不安のもとを話し合うー妊娠中から子育て観をすり合わせる
    02 赤ちゃんに話す、歌うー親子関係づくりは始まっている
    03 体のコンディションを整えるーストレスをためないように注意…他

    第2章
    0歳児から親子関係をつくる

    09 自然分娩がおすすめ 親子で困難な経験を共有する
    10 すぐに「母親」になれなくてもいい 母性はすぐには生まれない
    11 生まれたらすぐに抱っこして 母性本能が生まれるきっかけにも

    第3章
    0歳児から 感情と社会性を身につけさせる

    21 「泣く」の種類を知る「泣く」は赤ちゃんのコミュニケーション
    22 毎日決まった人が顔を見せる 赤ちゃんの「最初の恋人」は誰?
    23 笑顔を見せる、笑い合う 「笑い」で赤ちゃんの成長がわかる

    第4章
    脳と知性を成長させる

    36 赤ちゃんの知能の変化を知る できることがどんどん増える
    37 周りからたくさん刺激を与えよう 体験によって脳は変わる
    38 ハグをして安心感を与える 大きくなってもやってあげたい

    第5章
    授乳・寝かしつけなどの お世話をする

    53 母乳はやっぱりすごい 赤ちゃんに必要な栄養素がたっぷり
    54 母乳が出なくてもあきらめないで 赤ちゃんからの刺激が大事
    55 「断乳」の時期を決める親子のタイミングで決めよう

    第6章
    産後の心配事あれこれ

    64 気持ちを周りの人に話そう 「産後うつ」は誰でもなる可能性が
    65 無理なダイエットは禁物 体型を戻すより健康を優先する
    66 仕事は復帰する? しない? 自分の決断に自信を持とう

    おわりに
    参考文献
  • アメリカのカリキュラムマネジメント論を特に中等教育段階に焦点をあて、総合的学習に類似するSLカリキュラムを分析視点に設定し、理論的・実証的に検討。学校経営の中心であるカリキュラムを如何に開発・経営してゆくのか、それが如何なる学校改善効果を持ち生徒にどの様な学習効果をもたらすのかを教育経営学と教育方法学が相互補完的に重なる「融合的」研究領域を対象として論じた。
    (※本書は2008/4/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • ギリシャ・ローマ時代から辿るリベラル・アーツの系譜。リベラル・フリー、クリスチャン・ジェントルマンを経て、東京大学教養学部、全学を教養学部とする国際基督教大学へと展開する、リベラル・アーツの教育理念の本質を真摯に追い求めた労作。(武田清子・思想史学者)
    (※本書は2014/7/10に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    近年、日本式の教育慣行や研究結果が海外で紹介され、その教育方針のいくつかは、国際的にも大きな注目を集めている。
    そんな中、日本の授業研究とカリキュラムマネジメントについて(主に)英語で記した本書は、そうしたニーズに応えうるものであるといえよう。主要議題である授業研究とカリキュラムマネジメントは、学校組織改善を目的とした教師のコミュニティに基づいたものであり、それは、開発途上のアクションリサーチ計画にとって、教育者の研究スタイルの公開が必要不可欠であることを意味している。
    本書では、これらの概念を分析、検討し、学校改善のための教育慣行を理論付けるために、「教師による」「教師のための」アクションリサーチ方法論を確立させることを目指した。さらには、アクションリサーチによってなされる教育改革における「理論と実践の融合」についても論じる
    CONTENTS
    Introduction: A Research of Lesson Study and Curriculum Management in Japan
    Chapter1:Summary of Lesson Study and Curriculum Management
    Chapter2:Action Research of a Lesson Study in Japan
    Chapter3:Lens from Lesson Study and Systematic Classroom Observation Research
    Chapter4:Knowledge Leadership and Lesson Study
    Chapter5: A Study on “Project Management” a Case Study on School Integration by Board of Education
    Chapter6: Fostering Lesson Improvement through Leadership Practices: A Distributed Leadership Perspective
    Chapter7: Development of the Autonomous Learner through Blended Learning
    Chapter8:Findings from Case Study of Service-Learning in Japan
    Final Chapter Future Study Focused on Action Research

    (※本書は2014/10/5に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 社会が大きく変化しつつある時、中学校の部活動は、どのように変われば良いのか。 現状を深く視ることから、次の時代の、部活動のあり方を探る。

    目次
    第一章 イマドキの部活動
    ・・・中学校の現場から
    第二章 ココロとカラダの成長を
    ・・・部活動に期待されること
    第三章 視る、支える姿勢
    ・・・指導者に求められること
    第四章 学校の枠を超えて
    ・・・これからの部活動運営
    参考資料

    (※本書は2011/9/20に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 【親子でわかる! 内容と活用法の解説動画付き!】

    中学受験する子も、しない子も、
    進学塾に通う子も、自宅学習する子も、
    中学入学後、一歩リードするために
    「頭の使い方」の型を身につけよう!


    「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
    できる生徒はごく自然に身につけている頭の使い方、手の動かし方のことです。


    具体的には、


    国語☞物事の構造を理解する 自分の言葉で説明する
    算数☞図や表を書いて考える 書き出して、分析する
    英語☞日本語の文法を押さえる 発音は歌って覚える


    などが挙げられます。


    中学受験の世界では、以前から公立中高一貫校の「適性検査」の出題形式に見られるように、単なる知識というよりも、「思考力」「表現力」を問う問題が出題されていました。
    そして今回の大学入試交通テスト導入などの大学入試改革により、大学受験でも「思考力」「表現力」が重視されるようになりました。


    ということは、中学受験をするかどうかにかかわらず、今後はどの生徒も中高の教育において「未知の問題を自分の力でどのように考え、自分なりの答えをどのように導き出せるか」が問われるようになってきます。


    本書では、中学受験を考えている方だけでなく、将来的に大学進学が目標となるすべての小学生が、中学入学後に一歩リードするために、「何ができるようになればいいのか」「どういう勉強をすればそれが身につくのか」を具体的に示していきます。
  • 今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる!
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッド

    「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
    よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

    「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」?
    しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

    じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
    日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、
    謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、
    「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

    注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である
    「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした
    オックスフォード児童発達学博士による、
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という
    「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。

    ★フジテレビ系「ノンストップ! 」で紹介!
    ★中田敦彦のYouTube大学で紹介 !

    *本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。

    【目次】
    はじめに
    第1章 親の声かけ次第で子どもはすくすく成長する
    第2章 自分でできる子に育つ「ほめ方」
    第3章 自分でできる子に育つ叱り方
    第4章 子どもとつながる聞く習慣
    5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A
    おわりに
  • 驚異の265万PV!
    「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました

    「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、なぜあの子はできて、うちの子は……?」

    そう思ったことはありませんか?

    著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』〜できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(265万PV)。

    これまで、著者が3,500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、明らかになったこととは……

    実は、「できる子はつねに学んでいる」のです。
    表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。

    では、その「できる子の習慣」を身につけるには?

    本書では、その方法の1つとして、どんな親でも簡単にできる「10のマジックワード」を紹介していきます。
    10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。

    ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
    「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。

    ●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
    1 「なぜだろう?」
    2 「どう思う?」
    3 「どうしたらいい?」
    4 「要するに?」
    5 「たとえば、どういうこと?」
    6 「楽しむには?」
    7 「何のため?」
    8 「そもそも、どういうこと?」
    9 「もし〜どうする(どうなる)?」
    10 「本当だろうか?」
  • シリーズ6万部突破!
    「勉強のしかたがわかって成績が上がりました!」
    「次のテストが楽しみになりました!」
    と大好評『中学生からの勉強のやり方』新学習指導要領に対応した改訂版が登場!

    清水式「勉強のやり方」9つのルール
    ○予習
    1 疑問を教科書やノートに書き出す
    2 あらかじめ「自分の答え」を用意しておく
    ○授業
    3 メリハリをつけて頭をフル回転させる
    4 後で見返したくなるようなノートをつくる
    5 授業中にできる限り覚える
    ○復習
    6 「覚える」型復習をする
    7 「解く」型復習をする
    ○テスト
    8 テストの「傾向」を把握する
    9 傾向に沿って「対策」をする
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    30万部突破のヒット作 ついにまんが化!
    その教育に科学的根拠はありますか?
    科学的根拠のある「伸びる子ども」の育てかた、教えます。

    データと理論が明らかにした本当に子どもが伸びる教育とは?
    ●子どもの「能力」をほめるのではなく、「努力」をほめてあげる
    ●「相関関係」と「因果関係」を混同しないように注意する
    ●成績のいい友だちがいることは、必ずしもわが子の成績向上につながらない
    ●重要な非認知能力「やり抜く力」と「自制心」を鍛える


    本書で紹介するのは、特定の個人の成功体験ではなく、
    教育経済学の研究者らが、科学的な方法を用いて、
    大規模なデータを分析した結果から導き出した「効果的な教育法」です。
    私は、教育経済学の発見は、
    子育て中のお父さんやお母さんが知っておく価値のあること―
    いや、むしろ知っておかないともったいないことだとすら思っています。
    (「はじめに」より)
  • 未知の問題にであっても、自分の頭で考えられるようになるために。
      「2020年 新学習指導要領」対応版が登場!

    「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
    昔のできる生徒がごく自然に身につけていた勉強への取り組み方のことです。

    具体的には、

    1 基本作法…できるようにする
    2 習得作法…できることをさらに繰り返す
    3 未知の問題を解く作法(1)…分析する
    4 未知の問題を解く作法(2)…俯瞰する
    5 応用実践学習作法…自分で説明できるようにする

    の5つのものがあります。

    1つひとつの作法を見ると、もしかしたら、「何を当たり前のことを……」と思われるかもしれません。
    しかし、その「当たり前のこと」が身についていないばかりに、難しい問題を目の前にすると手も足も出ない、というケースがあまりに多いのです。

    2020年の「新学習指導要領」をはじめとする教育改革後は、
    センター試験が廃止され、「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになります。

    本書では、その傾向に合わせて「これからの時代を生きる中高生が身につけるべき作法」を増補し、
    基本的な頭の使い方、思考プロセスを身につけるための実践的な方法をご紹介していきます。
  • ・いつからスマホを使わせたらいい?
    ・youtubeばっかり見ていてもいいの?
    ・学校の勉強だけしてて将来大丈夫?
    といった悩みから、

    人工知能で結局何が変わる?
    文系だからプログラミングなんて教えられない?
    「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる?
    という疑問まで、すべて解決!!

    人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。
    これから大きく変わる社会を、
    子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?!
    人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、
    将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します!

    ★仮想現実の中に引きこもることが可能に
    ★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠
    ★いま注目を集める「STEM教育」とは
    ★YouTubeとの付き合い方
    ★「シンギュラリティ」について
    ★突破口を開いたディープラーニング
    ★既存の仕事の99%はなくなるのか!?
    ★1学年分の数学はわずか32時間で終わる
    ★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える
    ★家庭学習で「AI先生」が使えるか?
  • シンプルにして最強の「やること管理術」!

    「小学生の子どもに、何度「勉強しなさい!」と言っても、まったく勉強する気配がない。」

    そんなお悩みをお持ちの親御さんにぜひ試していただきたいのが、本書でご紹介する「子ども手帳」という仕組みです。

    ルールは非常にシンプル!

    子どもが気に入った市販の手帳を買い(100均のメモ帳でもOK!)、
    1週間のやるべきことを自分で書かせ、
    できたことを赤ペンで消していくだけ
    (「ポイント制」を導入すると、さらに効果てきめん!)。

    こんなに簡単な仕組みなのに、やるべきことが習慣づけられ、学力が向上するだけでなく、ポジティブな考え方が身につくなど、いいことだらけ!

    モニターのみなさまからも、たくさんのうれしい声が届いています!!

    ▼「子ども手帳」で、こんなにいいこといっぱい!▼

    ○初日から効果あり! 
     自主的に勉強するようになり、100点をたくさん取るようになった
    (幼稚園年長男子、小3男子)
    ●ダラダラがなくなり、計画性が身についた!
     お金について学ぶきっかけにも(小2男子、小5男子)
    ○自作の手帳で、モティベーションアップ!
     親子のコミュニケーションも増えた(小1男子)
    ●「子どもカレンダー」を使って、言われなくてもできる子になった!
    (小2女子)
    ○もともと勉強をしっかりやる子が、さらに積極的に!(小2男子)
    ●ADHDの子どもが自分で計画を立てられるように。
     親子関係もよくなった(小6女子)

    「子ども手帳」の使用例、つくり方・使い方は本書でくわしく解説しています。ぜひお試しください!
  • 近年、ますます人気が高まっている「公立中高一貫校」。
    意外と知られていない「学校の見方・選び方」がこの一冊でわかる!

    平成11年の制度開始以来、「公立中高一貫校」は右肩上がりで設置数を増やしています(25年現在、約450校)。
    学費の安さやユニークな教育方針、高い教育レベル、そして堅調な進学実績…など、さまざまな要因により、有名私立中学並みの高い人気を誇っています。

    しかし、その一方で、受検前に学校についてよく調べなかったために、子どもの性格と学校の個性の不一致による「ミスマッチ」が多く見られるようになってきたそうです。
    いったん入学してしまうと、転校はなかなかしにくいもの。だからといって、6年もの長い間、子どもに苦しい思いをさせたくはありません。

    そこで、本書では、公立中高一貫校選びで失敗・後悔しないためのチェックポイントを示します。

    これまで全国約500人の教師に取材してきた著者が、「学力・進学実績」「校風・育成方針・カリキュラム」から、「教師・指導体制」「部活動・行事」「設備・環境」に至るまで、「絶対に外したくないポイント」をご紹介していきます。
    公立中高一貫校の受検をお考えの方は必読の1冊です!
  • 二人の娘を東大に現役合格させた著者が、7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこの家庭でもすぐに実行できる方法を紹介する。
    難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運がよかったんです」と謙遜するが、著者は「勉強好きも一つの個性。それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切る。
    「ガリ勉」というネガティブなイメージではなく、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」であり、何より大切なのは「楽しく学ばせること」だという。そのためにどう子どもと接し、どんな環境をつくるべきかを具体的に解き明かす。
  • 「ゲームは子どもに悪影響?」
    「子どもはほめて育てるべき?」
    「勉強させるためにご褒美で釣るのっていけない?」
    思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!

    「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、
    「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。

    そしてその知見は、
    「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、よっぽど価値がある―
    むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。

    本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、
    今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。
  • 国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。
    「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」
    「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」
    「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」
    「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」
    「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」
    「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」
    では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると?
    算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。
    話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
  • 二人の娘を東大(理III、文III)に現役合格させた母親が、幼児期の育て方から、大学受験時の教材や勉強法まで初公開!
    7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこのご家庭でもすぐに実行できる方法がわかります。
    「勉強好きで何が悪い!」「教育ママで何が悪い!」難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運が良かったんです」などと謙遜しますが、著者の江藤氏は「勉強好きも一つの個性。
    それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切ります。
    勉強好きというと「ガリ勉」などネガティブなイメージを持たれがちですが、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」なのです。
    頭のよい子を育てるために何より大切なのは「楽しく学ばせること」、そして「自信を持たせてやること」。
    そのためにどう子どもと接すればいいのか、どんな環境をつくってやるべきなのかを具体的に解き明かします。著者が実際に使っていた知育玩具や教材・参考書、娘たちが実行していたユニークな勉強法なども紹介。試行錯誤しながら子どもを育てた母親だからこそ語れる体験談の数々には、類書にない説得力があります。
    専門家や教育学者は絶対に書けない、母親の気持ちが詰まった一冊です。
  • 子どもの「いじめ・自殺」問題がマスコミで大きく報道されるようになって30年が経過した。
    しかしまったく本質的な解決には近づいていない。
    「いじめはいけない」「いじめる子が悪い」「学校と教師が悪い」といった単純な善悪の決めつけや感情的な批判が繰り返されているにすぎない。
    そこから脱却すべきだ。親と教師のあり方次第では「いじめ」はいじめる側といじめられる側双方の子どもが自分を分析し変えていく機会になり得る。
    一方で教育全体や社会をつくり直すことも必要だ。
    今なすべきは、感情を排して冷静かつ論理的に考察することなのだ。

    27年前、すでにこの問題の真実を追究し世に衝撃を与えた『このままじゃ生きジゴク』の著者、渾身の提言!
  • 2008年5月、当時20歳の現役東大生が生徒1人からスタートした学習塾・プラスティー。
    「中間テストで英語が7点だった高校生が、期末テストで90点になった」という口コミが口コミを呼び、ほとんど広告も打たずに、4年間で生徒数100名を超えたそうです。

    このプラスティー、いちばんの特徴は「勉強のやり方」を教える塾だということ。

    たしかに、「勉強の内容」は教わっても、「勉強のやり方」を教わった経験がある方は少ないのではないでしょうか。

    本書は、プラスティー代表の清水さんが、これまで中学生に教えてきた「勉強のやり方」を集大成的にまとめたものです。勉強の4つのステップ(予習、授業、復習、テスト)ごとに、5教科(英語、数学、国語、理科、社会)の正しい勉強法を手取り足取り解説しています。

    いま「勉強キライ!(>_<;)」な人は、「勉強って楽しい!(o^∇^o)」になれますよ!
  • 高潔な人格の大学教授は、ごく少数派。大学は嫉妬と足の引っ張り合いの世界。大学院の犠牲になってはいけない。未来ある若者は、討ち死にせずに生き残ることを考え、「勝利」するのではなく、「敗北」しないように兵站戦(ロジスティク)を巡らさなければならない。
    文科省の推進した「大学院重点化」により、日本の学術レベルは飛躍的に向上した? 否、大学院の乱立により、むしろ多くの若者が人生を狂わせているのだ。本書は、大学院生が直面せざるを得ない危機を回避し、学問とともに歩むための「道しるべ」だ。「道しるべ」といっても、大学院という小さなムラ社会での「当たり前」のことを書いているにすぎない。ところが、この「当たり前」のことがわからず、理想と現実のギャップに引き裂かれ、屍となって消えてゆく大学院生がたくさんいる!
  • ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人!
    「うちの子に限って……」は通用しない!

     中高生の「ネット依存」「スマホ中毒」「LINE依存」が、成績低下、
    引きこもり、家庭内暴力、犯罪などを引き起こしていることが社会問題になりつつあります。
     LINEが気になって3日間寝なかった子、食事しながらでもケータイを見ずにはいられない子・・・夜間は児童・生徒によるスマホやケータイの使用を禁止する自治体もあらわれました。
     うちの子に限ってケータイ依存なんて・・・とは言い切れなくなってきているのが現実です。わが子がケータイ依存にならないために、親としてできることは何なのでしょうか。

     本書は、親子で読みながら、依存症の有害性にとどまらず、脳科学から見たハマってしまうカラクリ、子どもの成長とデジタルツールの関係、あるいは、依存症の予防や回復へのヒントについて考える一冊です。
     特に、「みんなケータイ持っているからケータイ欲しい、と言われて困っている」
    「いつもLINEばっかりやっていて、どうやめさせたらいいかわからない」
    「自分が学生のときはケータイがなかったから、どう対処していいかわからない」
    と悩む保護者の方々、学校の先生に読んでいただきたい本です。
  • 「無試験先着順の入塾」なのに、毎年、最終在籍生徒のほとんどが首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリスなど)のいずれかの学校に進学、という実績を叩き出している「宮本算数教室」。テレビ番組「情熱大陸」に登場したときにも大反響を呼びました。

    「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」。そんな独特の授業スタイルでも、生徒は勝手に伸びていく。
    子どもたちが、自らの意志で問題に向き合い、試行錯誤して考え、判断できるようになる環境づくりとは!?

    小3~小6、しかも中学受験直前までの授業の実況中継に加え、「たし算パズル」「お楽しみテスト」「思考力アップ問題」「推理パズル」「ラストスパート問題」など、これまでに門外不出だった問題を含め、実際に教室で使われているパズル、テスト問題を全種類網羅した、まさに、「ザ・ベスト・オブ・宮本算数教室」とも呼べる充実の内容です。

    「子ども自身に解説させる」「ポイント制のルールで、見直しの習慣をつける」「思考力アップのための問題を解かせる」「入試直前にショックを与える」など、ご家庭で使えるヒントも満載しています。

    中学受験をお考えの方はもちろん、そうでない方にも、きっとお役に立てる 1 冊です。

    家庭でもできる教材のつくり方つき。

    ※本書は、『超強育論』(ディスカヴァー、2006 年)の一部内容に未発表のオリジナル教材を多数加え再編集したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。

    第2志望以上の合格率100%!中学受験のプロ「アテナ進学ゼミ」が開発した教材が本になりました。
    その名も、「文章題最強解法メソッド まるいち算」。あまり聞き慣れない名前だと思いますが、その威力は抜群です。

    「まるいち算」の「まるいち」とは、「ある一定の量を(1)(まるいち)とおく」というところからきています。つまり、「比」の概念を使うことで、中学受験に出されるような複雑な設定の文章題でも、楽に解くことができる最強の方法です。

    旅人算には旅人算の解き方、つるかめ算にはつるかめ算の解き方と、ただ詰め込んでも、応用力はつきませんし、未知の問題にであったときに、自分の頭で考えることができなくなってしまいます。
    その点、「まるいち算」は、非常に多岐にわたる分野の問題に応用がきく考え方なのです。

    ぜひ、お子さんに、この「まるいち算」の考え方を教えてあげてください!
  • 子どもにいつから小遣いを渡したらいいのか、携帯料金のことをどう伝えるか、お金のことを教育する必要はあるの、そんな子育て中に悩む身近な疑問に、Q&A形式で答えます。

    旧作「グローバル時代にはばたく子ども育て方 子どもとお金の話を考えてみよう」(SIC刊)をまとめなおし、加筆したうえで電子版にまとめた1冊です。
  • 「中学入試は子どもの地頭をよくする場!やり方さえ間違えなければ……」

    無試験先着順の入塾で首都圏最難関トップ校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)に80%の進学率という驚異の実績をあげ、
    テレビ「情熱大陸」出演でも大反響を呼んだ算数教室主宰の著者が、
    その秘密を公開。
    単なる学習法にとどまらぬ、強い頭と心を育てる子育ての書です。
    中学受験をするしないにかかわらず、小学生をかかえたすべての親御さんにお読みいただきたい一冊。
  • 思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ

    ・どもが学校に行きたくないと言い出した
    ・よくない異性と交際しているようだ……
    ・娘がネットにはまっている
    ・何かと親に反抗してくる
    ・つい感情的に怒ってしまう
    ・友だちがいないようだ
    ・いじめられているのかもしれない
    ・容姿にコンプレックスを持っているようだ
    ・何事にもやる気がない
    ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか……

    など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。

    学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。
    幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

    本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。

    「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」
    「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」

    たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。
  • 2011年度から、小学校高学年での英語教育が必修となりました。
    「急に必修化になったので、子どもに何をさせればいいのかわからない」「とりあえず、英語塾に通わせようかしら」と迷っている親御さんにおすすめの1冊が出ました。
    本書でみなさんにご提案するのは、「おうちで、お母さん・お父さんが、英語の絵本を使って読み聞かせ」をするという方法です。

    「え?家でできるの?」「なぜ絵なの?」「私の発音でもいいの?」と、いろんなご質問が聞こえてきそうですが、英語絵本を親子で楽しむようになると、いいことがたくさんあります。
    まず、大人も子どもも、英語の感性を身につけることができます。
    しかも、絵本をいっしょに読むことで、英語力だけではなく、お子さんの心も育てられます。

    この本は、実際に12年間にわたって英語の絵本を使ったレッスンを続けてきた著者が、ぜひみなさまに、ご家庭でも親子で英語絵本を開く習慣を持っていただくために贈るものです。

    第1章では、そもそもなぜ英語絵本からはじめるのがいいのか、そして、英語絵本の読み聞かせを、ご家庭でやられたほうがいい理由をお伝えします。
    第2章では、英語絵本の種類や選び方など、実際に英語絵本を手に取られるにあたって役に立つポイントをあげています。また、「私の発音でもだいじょうぶなの?」など、これまでに著者に寄せられたよくある質問とその答えをまとめています。
    第3章では、著者がおすすめする英語絵本厳選50冊をご紹介します。

    さあ、この本で、お子さんと英語との素晴らしい出会いを演出してみませんか。

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