セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『学問、登山、坂本大三郎、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 「ここには日本の山について知らないことがいっぱい書かれていた。人間が山とどのように向き合ってきたか、その古層が見えた」――角幡唯介(探検家・作家)古来、日本人は自然物や自然現象のなかに現し世ならざる「何か」を感じ取り、それを神として崇め、多様な儀礼をおこなってきた。日本人の根幹を成してきた山岳信仰の源流を読み解く。【本文より】神のことを語る物語は神話と呼ばれ、集団の移動によって移動し、各地に拡散していきました。時代が下り宗教の力が弱まっていくと神話は民話や昔話に姿を変えました。そのような物語たちは時代によって改竄され、姿を大きく変え、一見、意味がわからなくなってしまったものも少なくありません。しかし、各地の物語を比較することによって「前代の人生観」を炙りだしてみることはできるのではないかと僕は思います。【著者】1975年生まれ。山伏、イラストレーター、文筆家、芸術家。千葉県出身、山形県在住。芸術家として「山形ビエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭2016」「リボーンアート・フェスティバル2019」などに参加。著書には『山伏と僕』(リトルモア)、『山伏ノート』(技術評論社)などがある。※本書は、2019年9月2日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『山の神々 伝承と神話の道をたどる』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。