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『登山、誠文堂新光社、半年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 現代人が忘れてしまった原始の感覚とは?

    ネイティブアメリカンには、「サバイバル技術とは自然と戦うことではなく、自然に生かしてもらうことだ」という教えがありました。自然に生かされるためには、自然から発せられるさまざまな情報を受け取るために、感覚の感度を大きく高める必要があります。彼らはそのため普段から感覚トレーニングを行い、ハンティング、寝床の確保、病気の治療など、生活のありとあらゆるものにその感覚を利用していました。

    本書は、最終的には道具のいっさいを持たずにサバイバルができるようになることを目標に、最低限のフルサバイバル術を紹介しています。しかし、本書やサバイバルに関する多くの書物から技術的な知識をいくら得たとしても、その技術のベースとなる感覚の力を高めていなければ、なんの役にも立ちません。そのため、本書は感覚トレーニングの紹介にも多くのページを割きました。トレーニングといっても、普段の生活やアウトドアアクティビティの隙間に取り入れられるものばかりで、どれも楽しく、同時に気持ちを楽にさせてくれるものばかりです。

    本書は、普通に生活を送っていると見過ごしてしまうようなものに、実はものすごい情報や価値があるということに気付く力を養います。原始的な生活をしていたネイティブアメリカンが、なぜ自然を大切にして、自然と共に生き、自然と対話することでさまざまな学びを得られたのかを、本書を通じて共有できたらと思います。
  • 3,300(税込)
    著者:
    阿部秀樹
    著者:
    野田三千代
    著者:
    神谷充伸
    レーベル: ――

    本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。
    また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。
    さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。
  • 全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!

    あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか? 

    それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
    都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。

    本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。

    また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
    簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。
  • 「もしも」のときのサバイバル。はじめての「着衣泳」教室

    着衣泳とは、服を着たまま泳ぐことです。
    水難・水害事故は、服を着ている状態で起こることが多く、水中で自分の身を守るための危機管理法が着衣泳です。

    着衣泳は、水泳の常識とは反対の知識が求められます。
    身体を動きやすくするために、服や靴を脱ぐのではなく、
    靴や服の浮力を活かし、顔と足を浮かせた「背浮き」と呼ばれる方法で水に浮きます。
    ペットボトルやランドセルなどの持ち物に備わっている浮力を借ることも大切です。

    この本では、海や川、プールなど水辺で遊ぶ前に注意すべきことから、
    着衣泳の練習の仕方、浮き具になるもの、水に落ちた人を見かけたときの対処法を紹介しています。

    日本では毎年700名もの方が水難事故の犠牲になっています。
    この本で着衣泳の知識と技術を身につけることで、水の事故から自分や家族、周りの人の命を守ることができます。

    「東日本大震災による甚大な被害。水害による事故。レジャー中の水難。
    水にかかわる事故で多くの尊い命を失っています。
    私は、子供のころから水泳競技を通じて多くのことを経験してきました。
    「水」との良好な関係を築くためには
    水への正しい知識を備え付けることが重要です。
    「着衣泳」を通して、身を守る方法を
    多くの方たちに普及していきたいと思います」
    ―岩崎恭子

    協力:田村祐司先生(水難学会理事、東京海洋大学准教授)
  •  「火山」と聞いて、何を思い浮かべますか? どろどろに溶けたマグマ、もくもく上がる噴煙、轟音ともに起こる噴火、硫黄のにおいが漂う温泉、そして、災害というイメージがあると思います。世界には活火山が1500以上あり、そのうち111もの活火山がある日本は、世界でも有数の火山大国です。桜島・阿蘇山・浅間山……絶えず日本のどこかで火山活動が見られますが、地中に貯えたエネルギーを噴出する噴火は、地球が生きている惑星であることのあかしであり、火山を調べることで地球の活動を知ることができます。

     本書では、「火山のできる場所」「火山とマグマ」「火山の噴火」「火山の形と種類」「火山の噴出物」「噴火と環境」「火山の研究」の7章で構成し、やさしいイラストともに火山についてのいろいろを科学的に解説しています。さらに、近年火山活動が活発化しているためニュースでも度々取り上げられていますが、火山を考える際には、災害についての話題は避けて通ることはできません。時には大きな災害を引き起こす噴火ですが、ひとたび火山が荒ぶれば人間が立ち向かう術はありません。火山噴火による被害軽減のためにも、火山のしくみを理解して、火山の状況に応じて適切な行動をすることが求められます。そうした自然の営みに関する知識や経験のつみ重ねがとても大切ですが、本書では謎に満ちて魅力あふれる火山について、イラストを使ってわかりやすく解説するのはもちろん、火山のしくみを知って火山について考えることを通して、火山を始めとする自然に対する想像力と防災力を身につけることができます。地域の火山や、ニュースにでてくる火山のことがわかるようになる一冊です。
  • 2,200(税込)
    著者:
    榎本司
    レーベル: ――

    『月刊 天文ガイド』で毎号美しい月風景や月が起こす天文現象をとらえた写真を紹介する人気連載「月のある絶景」を担当する著者が、月を撮る方法をやさしく指南。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影する際に必要な知識を豊富な作例と共に紹介します。

    古くから日本人に愛されてきた月。その美しい姿を、写真に残してみませんか?
  • シリーズ5冊
    990(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
    12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
    南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
    このとき台湾や中国では金環日食となります。
    10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。

    そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
    天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
    子どもから大人まで楽しめる一冊です。

    ●2020年の注目の天文現象
    1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
    2月20日 月と木星が大接近
    4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
    6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
    7月10日 金星が最大光度
    7月~8月 木星と土星が並ぶ
    10月6日 火星が準大接近
    11月30日 半影月食
    12月13日 金星と月が大接近
    12月15日 南米で皆既日食
    12月21日 木星と土星が大接近
  • 1,980(税込)
    著者:
    塚田健
    レーベル: ――

    本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、
    やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。

    ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、
    1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、
    ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。

    天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。
    今夜は家族で天体観測をしてみませんか?
  • シリーズ5冊
    1,3201,500(税込)

    天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近

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