『登山、つり人社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全122件
-
全国にファンがいて、名手とされる釣り人も多いグレ(メジナ)のウキフカセ釣り。その中にあって、それぞれダイワグレマスターズV8、シマノジャパンカップ磯(グレ)V5を達成し「現役最強トーナメンター」と呼ぶにふさわしい二人が、グレ釣りがもっと上手く、もっと楽しくなるための質問に直球で回答。
-
1997年、28歳で脱サラしルアー・フライ専門店をオープンさせ、現在はバス用品7割、トラウト用品2割、フライ用品1割の「オジーズ」店主が語りつくす!本書はふだんのセールストークではなかなか出てこない超貴重な釣具店主の「本音トーク」集。はんらんする情報に踊らされて釣りをした気になるのではなく、自分で思考・経験して釣りの本質に迫るためのヒント、釣りをより深く面白く経験するためのヒントを分かりやすく文章に込めました。
-
砂防ダム、河口堰、導水事業、海岸浸食など日本の水辺を取り巻く問題点を浮き彫りにしていきます。魚に優しい水辺の未来に思いをはせる釣り人に、今なにができるのかを考えさせる一冊です。
-
主なクイズの内容は…、 ・釣りのマナーやルール、安全対策 ・魚名や魚の生態、自然のメカニズムの基礎知識 ・釣り(道具)に関する知識、技術向上につながるヒント ・釣りに関する歴史等 etc. やさしい問題から、奇問・珍問・難問まで様々なクイズを収載。全問正解できたら、あなたも立派な「釣り博士」になれるかも!? ※本書は、(公財)日本釣振興会HP「釣り人クイズ」をもとに書籍化したものです。
-
連載全体を加筆・修正し、新たにサクラマスの生態等の書下ろし原稿も収載。著者は物心ついたときから川魚を釣って遊んでいた根っからの釣り人であり、東大大学院を経て現在は公立の教育大学で生物学を教えている。本書は科学者にしてトラウトフィッシング・アングラーでもある著者が、その両方の視点から、トラウトフィッシングに欠かせない有益な鱒の生態と、それらを背景とした釣りの考察を解説。「本流ヤマメのバイオテレメントリー」「夏ヤマメのホルモンバランス」「サクラマスと本流ヤマメ」「サクラマスは遡河後に摂餌を行なうか」等、興味深い章タイトルが目白押し。また連載中に読者から寄せられた「生態学の観点からアドバイスしてほしい釣りの相談事」への答えも漏れなく収載。サクラマスをはじめ、ヤマメやイワナ釣りのアングラーには大変読み応えのある内容です。
-
本書は2020年に刊行した『令和版 海釣りドライブマップ(1) 東京湾~房総半島』の完全リニューアル版。 千葉の銚子から房総半島を完全カバーし、東京湾湾奥の暁ふ頭公園辺りまでの海岸線付近の釣り場を徹底網羅。磯や港などの拡大図を豊富に掲載し、「魚アイコン」でターゲットがひと目で分かる。釣具・釣りエサ店・渡船屋情報等も列記し、シーバス情報も豊富!
-
写真やグラフも交えてわかりやすく1冊にまとめました。本内容は、河川環境にかかわるすべての人はもちろん、釣り人にとっても必読の書です。
-
※本書は主に既刊「釣り人のマジで死ぬかと思った体験談1~6」から選りすぐりのエピソードを再録して構成しています。目の前に三途の川 「渡らなかった55人」の生還談 海、山、川で自然を満喫するアウトドアレジャーがブームだ。キャンプ、ハイキング、釣り、海水浴、登山などなど美しい自然は楽しさがいっぱい……であると同時に、実は危険がいっぱいでもある。わずか数分前まで穏やかな表情で心を癒してくれた自然が牙をむいたとき、人はどんな心情になるのか、その痛みとは、助けを呼ぶには、そしてそんな危険を回避するためには。本書には生物、自然の脅威、毒、思わぬアクシデントにより絶体絶命のピンチに遭遇し、そこから奇跡的に生還した55名の方々のリアルな体験談を集めた。生死を分けた一瞬の判断を心に刻みたい。
-
本書に収載された151のB級ルアーのうち、『Basser』連載分は25回。実に、8割ものルアーが今回初めて読者に披露されます。楽しいコラム的記事も交えつつ、「最新の」「誰も目にしたことがない」B級ルアーワールドが大全開です。
-
人気のスポットは拡大図を多用。市販の道路地図と同等の正確さなので、車の中に1冊置いておけば、釣り場と交通のガイドがこれ1冊でOKです。釣れるターゲットの情報はもちろんのこと、周囲のエサ&釣具店、渡船店やコンビニまで掲載。クルマ釣行必携の大好評釣り場マップです。
-
昭和から平成時代にかけてのアウトドア黄金期を彩った、懐かしく、かつファン垂涎のアウトドアグッズが大集合! 著者は昭和~平成時代の黄金期にアウトドア店に勤務し、さまざまなグッズに精通。本書ではさわやかな語り口とともに長年の相棒=1つ1つのMONOたちの魅力を、写真とともに読者とシェアしていきます。ブーツ、釣り具、ナイフ、パーコレーター、ウエア、ストーブ、ランプ、シュラフ、バッグ、ステッチャー、ライター。ダッチオーブン、チェア、クッカー、ベスト、デイパック、自動車、自転車、さらにはウクレレも…。あなたのアウトドア・シーンを豊かにするためのヒントも満載!
-
北海道に生まれ育った著者は世界鱒釣り放浪の後、生まれ故郷の北海道で鱒釣りガイドとなった。我が国ではまだまだ認知度の低い鱒釣りガイドのパイオニア世代の一人として道なき道を切り拓く一方で、海外の旅で魅了された鱒釣りとキャンプの融合を提唱する。 北海道の大自然との共生を実践し、その魅力を肌で感じとるには、フィッシング&キャンピング=Fish-Camp-Lifeが一番。そのためのノウハウ-北海道で鱒釣りを楽しむためのすべてが、その魅力があますところなく記されています。
-
ルアー、それは魚を釣るために人間が知恵を絞った疑似餌である。しかし、ときには知恵を絞りすぎたのか?「どーしてキミはそうなってしまったの」と思わず語りかけたくなるヘンテコなかたちのルアーがある。そんなルアーたちは、手に取るだけでニッコリ、イトを結んで投げてウットリ、引いて爆笑、そして魚(バス)が釣れればもう抱腹絶倒??著者はそんな「どーして」なルアー群に心ひかれてコレクションを始めた。そして、それらのルアーを愛情込めて「B級ルアー」と命名した。
-
-
著者は都内大手フライショップで30年近く接客を行ない、入門者からベテランまで数えきれないフライフィッシャーを相手にしてきた「アドバイスの超ベテラン」。その豊富なノウハウをもとに、まずは管理釣り場をフィールドに、初めての1尾と出会うには「何を用意し」釣り場で「どうすればよいのか」をやさしく簡潔に解説。 1尾との出会いを果たした読者には、今度は自然のフィールドで野生のトラウトに出会うために必要な事柄、フライフィッシングの奥深い世界を詳解! フライフィッシングを始めたいと思っている方から、なかなか思うようにいかない経験者まで、多くの読者を確実に上達に導きます。
-
その釣り方を懇切丁寧に解説するだけでなく、そもそもアユはどんな習性の魚か、川の見方、装備、立ちこみ方まで、ゼロからはじめる釣り人のために多彩なノウハウをまとめます。
-
つり人社が誇る大人気「ひみつ」シリーズに、満を持して『ルアーのひみつ』が登場! 魚と同時に人をも魅了してしまうルアーの真実、釣れる理由に、全角度から迫ります。著者は北里大学海洋生命科学部(旧水産学部)卒業後、釣具メーカー、釣り雑誌、釣り旅行代理店勤務を経た後、東京海洋大学にて客員教授に就任。「釣りの科学」というプログラムを立ち上げ、釣りを介した人間教育に注力。そしてルアーフィッシングは、国内外を問わずあらゆるターゲットに精通。釣りと科学の視点をもとに、豊富な経験と知識を惜しみなく本書に詰め込みました。
-
通勤通学の車窓から見えるあの川、あの運河が釣り場だった! 好評を博した23区バージョンに続き、今度は東京に隣接する千葉・埼玉・神奈川の県境と、都内多摩地区の中から選りすぐりの釣れる川と釣れる運河を幅広く紹介。ターゲットは、淡水域のマブナ、アユ、オイカワ、ヘラブナ、コイ、クチボソから、汽水域のハゼ、クロダイ、シーバス、ウナギ、テナガエビ、海水域のアジ、イワシ、マゴチ、マダコ、シロギス、青物まで。東京近郊にはびっくりするほどたくさんの釣り場が点在し、たくさんの種類の魚たちが釣れるのです。 ルアーで、ウキ釣りで、ミャク釣りで、ブッコミ釣りで、落とし込み釣りで。多彩な釣りに通じる8人の釣り人が有望釣り場の特徴や詳細、釣れる仕掛け、エサやルアー、時期、おすすめポイントを大きくて見やすいカラーの地図入りで解説。また、交通ガイドは車のみならず電車やバスでの交通手段を記載しているため電車釣行派にはバイブルになります。
-
全国的に高級魚として親しまれている魚・ヒラメ。北海道ではサクラマス(海サクラ)の終盤6月から10月頃まで、ショアからルアーでねらえる釣りものとして注目度が上がっています。冬場も船で沖に出ればジギングなどで釣ることができるため、通年のターゲットといえます。 本書では道内アングラーはもちろん、全国的なヒラメの名手も交えて各種ポイント(サーフ/磯/漁港/沖)の見極め方、アプローチのし方を中心に解説。ヒラメルアーをやってみたい、もしくはやっているのに全く釣果が出ないという釣り人のヒントになる一冊です。
-
北の二枚看板といえるアイナメとソイは60cmクラスも夢ではありません。メインとなる釣り場は足場のよい港とはいえ、近年は様々な釣り方が考案され、入門者とビギナーの差は大きく広がっています。 そこで本書では、陸っぱりの人気魚種である、アイナメ・ソイ・メバルを中心に、カジカとホッケを交えた魚種別攻略法をメインコンテンツとして展開。フィールド事情を盛り込みつつ、実績のあるリグやタックル、ギアを掲載しながら釣果を上げる秘訣に迫ります。また、より大もの近づける沖堤周りにアプローチするボートフィッシングに加え、磯場の釣りも紹介。さらに研究機関の協力を得て、ソイとアイナメの生態を掘り下げます。
-
掲載した釣り場は2021、2022年の既刊本と重ならないように配慮しており、3冊揃えると、180前後もの近郊フィールド情報を得られる。 今回も、東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県など60の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説。 春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、ハゼなどのフィールドが登場。ファミリーで楽しめるところから熱心なファン向けの釣り場まで、魅力あふれる「困った時はココ!」に行けばOKの楽しい釣り場ガイドブック。
-
中部エリアの中でも特に釣り人に人気の高い浜名湖の今切口周辺から遠州灘に沿って渥美半島を回り込んで渥美湾、三河湾、知多湾沿いの釣り場を解説。さらに知多半島を回って名古屋港、木曽三川が流れ込む伊勢湾の四日市港まで。エリアの海岸線にある波止、磯、釣り公園など、すべての釣り場を超詳細な地図にして、特に人気のスポットは拡大図も掲載。釣れるターゲットの情報はもちろんのこと、周囲のエサ&釣具店、渡船店やコンビニまで掲載。市販の道路地図と同等の正確さなので釣り場&交通ガイドはこれ1冊でカンペキ!!クルマ釣行必携の大好評釣り場マップです。
-
どうすればもっと魚が釣れるようになるのか? どうすれば上手い人のように釣りができるのか? 古今東西あらゆる釣り人が思い、悩み、考え続けてきたことの最適解を、この一冊に凝縮しました。本書を読めば、明日からあ なたもレベルアップ間違いなしです。
-
月刊つり人連載中で世良康さんが釣りにまつわる随筆、小説と多彩な文献を世良さんならではの視点でドラマチックにまとめている『釣本耽読』の単行本化第二弾。
連載100回のうち前作の単行本未収録の約50話分を掲載。 -
前作「ライトゲームアカデミー」の中身は今も色あせてはいないが、日本各地で海の状況が変化し、ターゲットも変化し、タックルも変化した中で、かつてのスタイルがベストではなくなってきている。フィネスが善とされた時代は終わり、今はむしろもっとシンプルかつ強度のあるタックルで、より大型化したターゲットをねらったほうが楽しめるという。たとえばアジ、メバル、ハタ、クロダイ、サワラ、タチウオなど身近で楽しめるビッグゲームが増えている。釣り場も手軽に入れる漁港や堤防ばかりではなく地磯やサーフに目を向け、タックルもライト化ではなくミドル化することでもっと数もサイズもねらえる!
-
ビッグベイトシーバスをされている方々の悩みどころは、どのビッグベイトをどのタイミングで使うのかというタイミング。シーズナルパターンはもちろん、ビッグベイトひとつひとつの使いどころという意味が大きい。衣川真吾さんは、ひとつひとつのビッグベイトに精通しており、状況に合わせた自分なりの使いどころを熟知している。(数個ジャイアントベイトも含む)。
-
開拓が進んでいるエリアをメインにしながらも、未知の可能性を秘めた離島も紹介し、そこから発信される釣り方を詳しくレポートします。そして今さら聞けないメタルジグの特徴やタックルのセッティングなど、この釣りのベーシックを分かりやすくお伝えします。
-
ルアーフィッシング、フライフィッシング、エギング、サビキなどの擬似餌の釣りから、シンプルなエサ釣り、テンビンを使った投げり、さまざまなスタイルの船釣り仕掛けなど、多彩な仕掛けが次から次へと登場。タメになるうえに、眺めているだけでも楽しいものです。さらに、釣りによい季節のシーズン表や、釣りの難易度を含むフィッシングチャートなどもあり、すぐにでも興味のある釣りの準備を始められる構成となっています。
-
渓流魚の習性を理解したうえで、必要な道具、ルアー選びのコツ、実践テクニック、流れに応じた攻略法などをていねいに解説していきます。
-
-
管理されたキャンプ場をはなれ、手つかずの渓谷で、大自然を存分に楽しんでみませんか?
-
本書では、直近10 年の国内トーナメントから、誰でも実践でき、かつ効果の大きいパターンを厳選。それらを「フィネス編」「対カバー編」「パワーゲーム編」などに分け、わかりやすい写真& イラストとともにお届け
します。 -
テナガエビは都市部の身近な水辺に生息し、誰もが釣りやすく食べて美味しい人気者。掛けるまでの駆け引きには奥深さもあって「そこまでやるの?」と思うほどにシステマチックな釣り方を探求する人もいます。
-
生息魚種もイラスト付きで一目瞭然。釣り禁止箇所等も記してあります。また最寄の釣具店・エサ店やコンビニ店などの情報も付記してあるので、日々の釣りから遠征釣行までさまざまなニーズに役立つこと間違いなし!
-
エゾメバル、カジカ、ホッケ、アブラコ、カレイ各種、サクラマス、アメマス、サケ、コマイ、ニシン、マメイカ、ヤリイカなどさまざまなターゲットが登場し、見ているだけで楽しくなって釣りに行きたくなる。さらに、各釣り場エリアの特徴、等深線、漁港各大図、駐車スペース、河口規制の案内、禁止区域、最寄の釣具店や商店など、釣り人の役に立つ情報を満載しています!
-
対岸は埼玉県、千葉県、神奈川県といった大河川も含まれており、もちろんそうした釣り場も詳細に解説しているので、さらにお得です。
-
東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県など60 の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説。春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、ハゼなどのフィールドが登場。
-
東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県など60 の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説。春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、ハゼなどのフィールドが登場。
-
まずはシーバスのことをしっかりと理解したうえで、必要な道具、ルアー選びのコツ、実践テクニック、季節ごとの攻略法などをていねいに解説していきます。
-
NHK人気教養バラエティー番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」でもクローズアップされた大人気釣り場ガイドマップ『海釣りドライブマップ』シリーズに首都圏エリアの「相模湾」が登場。三浦半島/三崎・城ヶ島から、伊豆半島/石廊崎までの海岸線沿いの釣り場情報を詳細に図解しました。人気スポットは拡大版を多用。すべての海釣りファン必携の釣り場ガイドマップの決定版です!
-
NHK人気教養バラエティー番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」でもクローズアップされた大人気釣り場ガイドマップ『海釣りドライブマップ』シリーズ。本書は瀬戸内海(備前~下関)の本州側&離島にある海岸線に人気釣り場を超詳細な地図で紹介。人気スポットは拡大版を多用。すべての海釣りファン必携の釣り場ガイドマップの決定版です!
-
今回、本書は県別表示ではなく、「首都圏」と銘打ち、東京都・埼玉県・神奈川県・山梨県の1都3県の各渓流を収載。また、既刊と同じ河川も今シーズン(2021)各筆者が釣り場に足を運び、新たに写真を撮り、ポイントとともに最新情報に更新しています。
-
近年、北海道で最も人気のある魚種がサクラマス。海岸の釣りは十数年前にブレイクした後、年を追うごとに愛好者が増え、ハイシーズンになると多くのアングラーが並びます。また、ここ数年は船釣りでもサクラマスのジギングがブームになり、ライセンス制度が実施されている胆振や後志を中心に盛り上がっています。 広大な北の大地はサクラマスの釣期が各地で少し異なります。桜と同じように春が盛期となるエリアが多いとはいえ、早い場所では12月からねらえ、7月まで釣れる地域もあります。全道でみると釣期は半年ほどで、シーズンが長いのも魅力です。 本書では、振興局別に岸釣りの概要を紹介しながら、エキスパートの釣り方やタックル等を解説。さらに各地の船釣り事情をレポートする他、研究機関の協力を得てサクラマスの生態を掘り下げます。
-
既刊と同一の岐阜県の渓流は、筆者が釣り場に足を運び、新たに写真を撮り、ポイントとともに最新情報に更新。
各釣り場は原稿と写真のほか、地図は広域アクセスMAP と釣り場地図を掲載して現地のようすを分かりやすくしています。
インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。 -
本書は大阪湾~紀伊半島(田尻漁港~熊野川河口)の海岸線にあるすべての釣り場を超詳細な地図で紹介。人気スポットは拡大版を多用。旧版に最新情報をプラスして「令和版」として生まれ変わった、すべての海釣りファン必携の釣り場ガイドマップの決定版です!
-
近年ミツバチの大量死などで注目を浴びた「ネオニコチノイド系農薬」。日本の水田で広く使用されているこの農薬は魚にも悪影響を及ぼしているのではないか? と懸念した釣り人も多いだろう。
東京大学大学院新領域創成科学研究所教授である著者は、卒業論文・修士論文・学位論文のすべてを、宍道湖をテーマに書いた。そのデータを駆使し、ほとんどの生態学者ができない「化学分析」という武器をもとに、釣り人が抱いた懸念と同じ疑問に切り込んでいく。
著者はデータを積み重ね、裁判の判決文のように明確な論理をもって、ネオニコチノイド系農薬が水中の食物連鎖を破壊し、その結果同湖におけるウナギとワカサギの漁獲高が激減したという結論を導き出す。また、その過程では非常に興味深い注目すべき事例も次々に明らかにされていく。それは私たちが漠然と抱いている常識を覆す内容や、さらにはネオニコチノイド系農薬使用以前にも他の要素で水辺の生態系が激変していた事実が明らかにされる。
SDGs、生物多様性の重要性が叫ばれるいま、本書によって著者の視点を共有し知識を得ることは、釣り人をはじめ水辺を愛する人たちの視野を広げ視界を明るく照らし考えを深め、あるべき姿の生態系を取り戻すための大きな指針となるに違いない。 -
本書は大阪湾~播磨灘(須磨~赤穂&淡路島全域)の海岸線にあるすべての釣り場を超詳細な地図で紹介。人気スポットは拡大版を多用。旧版に最新情報をプラスして「令和版」として生まれ変わった、すべての海釣りファン必携の釣り場ガイドマップの決定版です!本書は伊勢湾~紀東(木曽川河口~鵜殿港)の海岸線にあるすべての釣り場を超詳細な地図で紹介。
-
Part1= ビギナーがまず覚えたい結び。Part2= ジャンル別仕掛け図とそれらの各部に必要とされる結び早分かり図。Part3= 仕掛けの部位別結び(「イトとイトの結び」「ルアーのアイやヨリモドシなど金属類とイトの結び」「ハリとイトの結び」「その他の結び」)。本書の構成は上記3パートから成り、この1冊があれば、山紫水明の渓流釣りから大海原の船釣りまで、ほぼすべての釣りの仕掛けの結びが分かる! 特に人気のルアー釣りは海川を問わず求められる仕掛けに必要な結びを網羅! 大変お買い得な内容です。
-
山や森はもちろん、身近な川原や神社、庭先などでも採ることができるキノコ。ただし、現実は毒のあるキノコも多いため手軽に食べてしまうのは危険。かといってせっかく身近なところにご馳走が生えているのに無関心でいるのももったいない。本書ではキノコ採りのルールやマナーに始まり、道端から奥山まで、日本で出会えるおもなキノコを中心に海外のキノコまでオールカラーで写真をふんだんに使った図鑑形式で紹介します。筆者は一般財団法人日本きのこセンターの主任研究員で農学博士の牛島秀爾さん。普段から一般の方にむけて広く菌活のススメと毒キノコへの注意喚起を行なっているキノコのスペシャリスト。キノコ採りだけではなく、キノコの周囲の虫や鳥や魚や山菜などにも目が行くようになり、キノコを通じて野遊びがもっともっと楽しくなる一冊。
-
本書は伊勢湾~紀東(木曽川河口~鵜殿港)の海岸線にあるすべての釣り場を超詳細な地図で紹介。人気スポットは拡大版を多用。旧版に最新情報をプラスして「令和版」として生まれ変わった、すべての海釣りファン必携の釣り場ガイドマップの決定版です!本書は伊勢湾~紀東(木曽川河口~鵜殿港)の海岸線にあるすべての釣り場を超詳細な地図で紹介。
-
石川県金沢から、能登半島をぐるりと回って富山県富山湾までの海岸線沿いの釣り場情報を、能登島を含めて詳細に図解しました。内容は、各エリアの全体図に、人気の海岸、磯、港などは拡大図と解説付きで紹介。生息魚種もイラスト付きで一目瞭然。進入禁止や釣り禁止箇所等も記してあります。また最寄の釣具店・エサ店やコンビニ店などの情報も付記してあるので、日々の釣りから遠征釣行までさまざまなニーズに役立つこと間違いなし!
-
全国で根強い人気のある「投げ釣り/サーフ&防波堤からのキャスティングゲーム」の入門書籍。「投げ釣りパラダイス」のライターである山崎さんが、これまでのテクニック記事やノウハウを集大成する形で書籍化。豊富な釣果写真で「釣れる」実践的な解説本。
-
時代とともに進化してきた釣りバリには、どんな叡智が隠されているのだろうか? 国内有数釣りバリメーカーの全面協力を得て、その「ひみつ」に迫る!釣果アップ必至、全ジャンル釣り人必読の書。
-
数多くあるバスルアーの中から2000年代以降に登場した現代ルアーの名作、傑作が大集結!開発秘話、キラーな使用方法なども織り交ぜておくりどけるファン待望の1冊です。
-
本書は、『北陸海釣りドライブマップ(1)(加賀~能登~富山湾)』の境界となる黒部川河口(富山県)を西端に新潟県の海岸線一帯、さらに佐渡、粟島までを網羅し詳細に図解しました。内容は、各エリアの全体図に、人気の海岸、磯、港などは拡大図と解説付きで紹介。生息魚種もイラスト付きで一目瞭然。進入禁止や釣り禁止箇所等も記してあります。また最寄の釣具店・エサ店やコンビニ店などの情報も付記してあるので、日々の釣りから遠征釣行までさまざまなニーズに役立つこと間違いなし!
-
気軽に楽しめる首都圏の海釣り場を、現地のようすが分かるカラー写真と地図付きで詳しく紹介。また本書は「令和版」と銘打ち、コロナ禍でも密になりにくい、また、閉鎖などの憂き目にあっていない釣り場を選定しています(令和3 年6 月現在)
-
魚へのプレッシャーが年々高まり、「釣れなくなった」という声をよく聞く昨今のバス釣り。そんな状況でもフィッシング・ガイドとして並外れた人気と実績を誇り、トーナメントでも無類の強さを発揮する“オリキン” こと折金一樹が、はじめて自身のバス釣りのノウハウを一冊の本にまとめ上げ公開する!「バスと出会う確率・ルアーを食ってくれる効率をアップさせていけばおのずと釣果に結びつく」これが、バスフィッシングに対峙するオリキンの根本的な考え。「釣りを能率化する」ことの意味を、具体例をまじえて分かりやすく解説。能率化するために、まずバスフィッシングの「三本柱」=バスという魚の生態/道具について/釣りは「メンタルスポーツ」であるという概念について
おさらいしつつ、具体的にどのような手順を踏んでいくのかを詳解します。季節が変わっても、ボートでもオカッパリでも通用する、まさにバサーから「今、求められている」バス釣りの知恵が凝縮されています。 -
クロダイを最も手軽にねらえる釣り方が堤防の落とし込みです。長年、この釣りをけん引している東京湾黒友会の山下正明会長と、郡雄太郎副会長による落とし込み釣りの極意書がついに完成。
-
月刊『つり人』誌上で小もの釣り場紹介記事を長年執筆してきたベテランの釣り人による、首都圏近郊の淡水・汽水小もの釣り場ガイドブック。2018年発行の前著につづく2冊目だが、「令和版」の本書では、ほとんど前回とかぶらない釣り場を扱うことから、前著と併せて揃えると120近い近郊フィールド情報が得られることになる。本書は東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県まで60の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説しています。春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、ハゼなどのフィールドが登場。ファミリーで楽しめるところから熱心なファン向けの釣り場まで、魅力あふれる「困った時はココ!」に行けばOKの釣り場ガイドブック。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。