『登山、中央公論新社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」
世界には、毒をもった生きものがたくさん存在します。その生態は多種多様。環境に合わせて進化するうち、毒によって身を守ったり、獲物を捕まえるなどして生き残ってきました。本書では、毒を使って生きる動物や植物を、ポップでなイラスト&マンガとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。
特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。
監修は薬科大学客員教授の船山信次先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。
【教養が身につく中公新書からうまれた本 シリーズ第2弾!】 -
「爪楊枝が、山小屋にはなぜないのだろう?」。山で感じる些細な疑問の数々に答えます! 道具の選び方や、山小屋でのマナー。おすすめのストレッチ法や大自然との触れ合い方、そして、一歩上の山の愉しみ方……。50年近く山登りに親しんできた著者による、山へのいざない。
【目次】
第1章 さあ、山歩きを始めよう!
第2章 山小屋に泊まってみよう!
第3章 登山に向けて、体を整えよう!
第4章 自然現象に強くなろう!
第5章 大自然と触れ合おう!
第6章 さらに、山へ踏み込もう! -
山に登り、自然の中に身を置くことで、自らとの対話を続けた思索家の、山エッセイ・ベストセレクション。「何故人は山へ登るのだろう」という問いかけに始まり、山行きの持ち物から記憶に残る思い出の山々、詩篇まで、四十六篇を収録。『山歩きの愉しみ』改題。〈編・解説〉高丘卓
【目次】
I小前奏曲
孤独な洗礼
II 身支度
輪かんじき
道具
バドミントン・スタイル
時計と高度計
手帖
画帖
絵具
地図
乗車券
歩き方初歩
夏の山で気をつけること
山の灯
下山術
登山者と山の本
III 山想
春蘭
光と水の戯れ
波
霙の降る林
高原の夕映え
暁の星
山と老人
IV 山の博物誌
山の博物手帖
山に棲む虫
冬の手帖
春の手帖
夏の手帖
秋の手帖
岩上の想い
雪崩の音
山上の初光
静かな流れのほとり
V 心の山
上高地の今昔
小海線の車窓
上信越の山と峠
鳥海山
和山の宿
雨飾山
穴あき沢
関東の山々
北海道の山
北穂高岳
小黒部谷遡行剣岳
意地の悪い山案内
VI 詩篇
山頂
氷の岩峰
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