『エッチ、吉崎ヤスミ(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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超大国の王ファビエルに嫁いだマリアン。
純潔を捧げ懐妊することで彼にかけられた“呪い”が解けると言われ、
毎晩妊活に励むことに!?
「君の中は、なんて気持ちがいいんだ」
甘い口づけと蕩けるような愛撫を受けながら、
身体の奥を熱く穿たれて精を注がれ、身も心も溺れそう。
でも、“呪い”が解けたら私は用なしなの?
切なく思い悩んでいると、彼から思いがけない愛の告白が――! -
王女エリスの嫁いだ相手は、大国の軍人王アラン。
結婚式もない政略結婚に落ち込んでいたけれど、
びっくりするほど大切にされて……。
初めての夜は濃厚なキスから始まり、濃密で繊細な愛撫に身体は熱くなるばかり。
「俺はずっと君を好きで結婚したんだ」
まさか私を本当に愛してくれていたなんて!
テラスで、馬車の中で、昼も夜もなく愛されて。
伝説のラブラブ結婚物語! -
新米執事の青山は子どもの面倒をみるのが上手いということで財閥の北条家に引き抜かれる。北条家にいってみると当主の涼太郎は離婚をしたばかりで、しかも女性に幻滅したため、屋敷には女性をいれたくないらしい。涼太郎に屋敷の管理とともに幼稚園児の悠の母親がわりになるように言い渡され、戸惑う青山だったが――。悠をしっかり育てようと奮闘する青山は涼太郎と衝突し!?
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特別なところもなく、全く人間とかわらずに生活していた芳は、実は地球上でも極少数しかいないと言われている獣人で、獅子族の末裔だ。のんきに暮らしていたある日、本家に連れていかれ、一族の当主と結婚しろとせまられてしまう。犯される寸前で逃げ出した芳が助けを求めたのは、一目惚れをした神代。頼りがいのある神代と結ばれた芳だったが、翌日おなかに子供がいると言われ!?
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父親の莫大な借金を肩代わりしてくれた大公の命令で、本来は大公令嬢のもとにきた政略結婚の身代わりになったヴィヴィアンは北の国の領主で「隻眼の悪魔」と呼ばれているデズモンドの元へ嫁ぐことに。大公令嬢の名前で呼ばれ分厚い化粧で本来の自分を偽る日々に不安を感じていたが、夫は怖い外見にも関わらず、意外なほど優しく接してくる。戸惑うヴィヴィアンだったが、やがて心が傾いていき……
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まだ幼児の息子をかかえ、無職になってしまった隆巳が困り果てて子供の預け先として最後にたどり着いたのは、幼なじみの敏暁の家。彼の両親が保育園を経営していて、敏暁も保育士として働いているからだ。9年も音信不通にしていた敏暁とは気まずい思いをかかえるも、彼もいつの間にかバツイチ子持ちになっていて、子供たちを含めて一緒にすごすうちにイケナイ妄想まで抱くようになって……。
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父親とケンカをして家を飛び出した真理は、幸せな思い出のある高尾山へ。大雨の中、ひとりぼっちの真理の前に高尾の天狗が現れる。気が動転した真理は『時の歪』に巻き込まれ、一瞬で時空を超えてルイ14世が君臨するブルボン王朝のフランスへ飛ばされてしまう。しかも気がつくと煌びやかな伯爵の膝の上! 優雅で秀麗な伯爵に見惚れる真理だったが、伯爵は尊大で傲慢な男で…!?
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帝主催の会を竜頭船から見ていた大納言の娘・未散はふとした拍子に川に投げ出されてしまう。そこを助けてくれたのは二の宮の親王・鷹仁だった。たくましい腕が未散の体を抱き寄せ、形のいい唇が重なり息を送り込まれる…。一目で恋に落ちてしまった未散は少しでも鷹仁に近づこうと東宮妃である黎子の女房となる。だが黎子は鬼の宮様と言われるほどの意地悪で――!?
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王女であることを隠し、男名前を名乗って他国に剣の遠征試合に出かけていくベネディクタ。男勝りなのは吟遊詩人に詠われるほど。そんなベネディクタも自国の危機によりやむを得ず隣国へ嫁ぐことに。だが国境に来たときに砂漠の王子ファハドにさらわれ、ハーレムに入れられてしまう。抵抗し、逃げ出そうとする度に甘いおしおきをされるベネディクタの体は快楽に溺れていき……。
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ちまたで美女と評判の姉に比べて、まだ裳着も終えたばかりで子供っぽい妹の澪。まだ殿方から文をもらったこともなく、世慣れた姉に憧れるばかり。そんな姉に親王との結婚話がもちあがり、澪も女房として付き添うことに。親王は「氷の君」と呼ばれるほどの冷たい態度を姉にとるが、澪と二人でいるときは優しく笑いかけてくる。澪は親王のことばかり考えるようになり、段々切なくなって……。
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書物を好むおとなしい淑女のフィオナの最大の不幸は、美の化身とも言われた母親の美貌を受け継いでしまったこと。母親が稀代の淫婦で性に奔放であったために、フィオナも同じように思われ、夜這いにくる男たちをかわす日々だった。嘆くフィオナをよそに「淫らなフィオナ」の噂は広がる一方。その噂に興味をもった放蕩者と名高い第三王子にも目をつけられる始末。だが実は王子には裏の顔があり…。
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日本からドイツに馬術留学している茅哉。思うように成績があげられず腐っていたところ、シチリアからやってきた妙に迫力のある綺麗な男アルヴァロに出会う。彼はことあるごとに茅哉を姫と呼び、強引に口説いてくる。反発する茅哉だったが、甘く情熱的なアルヴァロに気持ちが傾いていくのをとめられなかった。だが彼の取引相手に誘拐され、彼の本当の正体を知った時…!!
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1950年代初頭。誰もが開放的になるリゾート地コートダジュールで、ひとりレベッカは憂鬱な気分に陥っていた。厳格な父親に命令され、野蛮なアメリカ人実業家と見合いせねばならなかったからだ。ついには耐えかねたレベッカは逃げ出すことにするが、世間知らずなためトラブルばかりが起こってしまう。そこを助けてくれたのはアッシュと名乗る軽薄で自信過剰な男で――。
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貴族制度の見直しにより庶民の扱いになり、貧乏生活を送ることを余儀なくされていた元公爵令嬢のジーナ。金策に四苦八苦していたところ、突然王室からプリンセスに内定したという知らせが! だが王子には美貌の恋人がいるはず……。案の定、王子はジーナに偽装結婚を持ちかけてくる。どんどん王子に惹かれていくジーナは募る嫉妬とプリンセスとしての義務に揺れていき――!?
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