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『エッチ、プラチナ文庫(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全289件

  • 628(税込)
    著者:
    凪良ゆう
    イラスト:
    朝南かつみ
    レーベル: プラチナ文庫

    恵まれない生い立ちから恋愛詐欺師となった蓮は、恵まれすぎている男たちの金を巻き上げることに、なんの罪悪感もなかった。次のカモにと狙ったのは、総合病院の長男である医者の加賀谷。呆気なく騙され蓮に夢中になる加賀谷を、内心馬鹿にしていた。なのに──生真面目で真摯な愛情、穏やかな逢瀬。加賀谷と過ごす優しい時間に、知ることのなかった感情が湧き起こるが……。
  • 人と猫の遺伝子を持つリュリュを助けた博士。健気なリュリュを可愛がるが、大人になり博士を抱き締められるようになった彼は…。

    ある施設で生み出された、人と猫の遺伝子を持つリュリュ。葬るべき対象だったが、殲滅計画を率いたユーリは、密かに彼を連れ出した。健気な仔猫のリュリュが可愛くてならなかった。成長しユーリより逞しくなっても変わらず可愛く、愛しく思っていた。けれど──「ねえ、ご主人さま。俺、もう子供じゃないんだよ?」いつしか、ユーリに注がれる視線に熱が孕むようになって……。
  • 地味顔の友を可愛いと言うのは、幼なじみの一夏だけ。ある日、友がバイト先のホストクラブでAV会社の社長・和田に気に入られ!?

    地味顔で存在感ゼロの友を可愛いと言ってくれるのは、幼なじみの一夏だけ。そんな一夏の口利きで、苦学生の友は彼の経営するホストクラブでバイトをしている。指名ゼロで成績は最下位だけど、綺麗で優しい一夏に恋をしている友は傍にいられるだけで幸せだった。けれど友が客のAV会社の社長・和田に気に入られ、指名されるようになってから、一夏の様子がおかしくなり――!?
  • 全寮制男子校に転入し、カルチャーショックを受けた青葉。けれど、絶大な人気を誇る生徒会長・尊の思わぬ素顔を知ってしまい!?

    全寮制男子校に転入した青葉は、思わぬハプニングで絶大な人気を誇る生徒会長・尊に抱き上げられ、嫉みを一身に受けることに。降りかかる嫌がらせを強気で撃退していく青葉だったが、ある日、先輩に部屋へ連れ込まれ、襲われかける。怯えた青葉は、咄嗟に生徒会役員たちが住む特別寮に逃げ込んだ。ところがそこで尊の秘密の素顔を知ってしまい、口止めのため準役員に指名されて!?
  • 649(税込)
    著者:
    水原とほる
    イラスト:
    高緒拾
    レーベル: プラチナ文庫

    僧院で修行に励むアーシャは、欲深い座主に目を付けられ世話係に任じられた。幼馴染みのカードマのため、身を任せる決意をするが…。

    僧院で修行に励むアーシャは、欲深い座主に目を付けられ世話係に任じられた。幼馴染みのカードマのため、身を任せる決意をするが…。
  • 元同級生で仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。変わらずキスをするだけの海東に、飛馬は不安を募らせ……。

    元同級生で今は仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。「絶対に幸せにしてやる」そう言って、海東の長かった片思いを受け入れた飛馬だったが、新たな関係に踏み出そうとして困惑する。恋人ってなんだ──? 海東は変わらずキスをするだけ。それ以上は触れてこようとしない。友だちだった頃には信じられた海東の心がわからなくなり、苛立ちを募らせ不安に陥った飛馬は……。
  • 628(税込)
    著者:
    神楽日夏
    イラスト:
    鈴倉温
    レーベル: プラチナ文庫

    人見知りな芳人だったが、酒場店主・丈太郎の料理が美味しすぎて、すっかり彼に懐いてしまった。けれど突然お付き合い宣言をされ…。

    初めて訪れた酒場で店主の丈太郎と出会った芳人。人見知りなはずだったが、その料理を食べた途端すっかり彼に懐いてしまった。それほど好みの味だったのだ。その後、自然と休日を共に過ごし、食事を作ってもらうようになっていく。年下なのに、さりげない気遣いをする丈太郎との時間が嬉しくて仕方なかった。そんな時「あなたと、つきあっているつもりだから」とキスされて……。
  • 親友の弟である高校生の朋久と同居することになった作家の日和。もどかしいほどに遠慮がちだった朋久が、一生懸命に自分を慕い、屈託のない笑顔を向ける度に愛しさが募っていく。だが可愛いと思っていた彼のキスに翻弄され、男としての想いを告げられても、過去のトラウマから自らの気持ちを認めることができなかった。それでも、真っ直ぐに想いを伝えてくる朋久の瞳に抗えず……。
  • 秘密の趣味を高校時代の同級生である長崎に知られてしまった佐藤。恥ずかしい姿を晒されて脅迫され、彼と同居することに……!

    秘密の趣味に浸っていた佐藤は、それを高校時代の同級生・長崎に曝かれてしまう。あざ笑われると覚悟するが、彼は熱の籠もった眼差しで見つめられ、佐藤は言われるがまま恥ずかしい体勢で悶えてしまった。その痴態を撮られ、脅迫されて同居することになった長崎を一刻も早く追い出したいのに、今までひた隠しにしていた趣味の姿を彼に見つめられると、陶酔を覚えて……。
  • 幼馴染みの雅義に告白し、振られた陽翔。傍にいるのが辛くなり距離を置こうとするが、募る想いが苦しくて……。

    「ずっと一緒にいよう」と約束した幼馴染みの雅義と陽翔。高校卒業を機に、陽翔はいつしか恋慕に変わった気持ちを告白するが、振られてしまう。傍にいるのが辛くなった陽翔は、気持ちの整理をするため一年という期限付きで雅義から距離を置く。想いを忘れようと努めた一年後、再会した雅義は変わらず一番の親友として誰よりも陽翔を大切に扱う。募るばかりの想いが苦しくて……。
  • 全裸で目覚め、隣には年下の小説家・柊!? なかったことにしたかったが、その素っ気ない態度にしょんぼりする柊に罪悪感が募り…。

    官能小説編集者の鈴浦は、ホテルで目覚めて愕然とした。全裸であらぬところが痛い、そして隣には年下の小説家・柊が寝てる!? 彼の背中に縋って揺すぶられた記憶に蓋をして、なかったことにしたい鈴浦だったが、その素っ気ない態度にしょんぼりする柊に罪悪感が募る。その上、無邪気なのか確信犯なのか判別できない意味深な彼の言動に翻弄され、不覚にもときめいてしまい……。
  • 628(税込)
    著者:
    いとう由貴
    イラスト:
    北沢きょう
    レーベル: プラチナ文庫

    泥酔したある夜、血の繋がらない弟・洸貴にキスされた有也。彼に恋心を抱いていた有也は、翌朝、酒に弱く記憶がないと嘘を……。

    親の再婚により弟となった洸貴と同居を始めた有也は、彼への恋心を押し殺すのに必死だった。だがある日、酔った有也は洸貴に介抱され、キスされた。普段は有也を邪険にする洸貴が、正体をなくしたその肌に触れ欲情している──。込み上げる歓喜と背徳の想いに怯えた有也だったが、翌朝、酒に弱く酔うとすぐ寝てしまって記憶がないと、洸貴を誘うような嘘を口にしてしまい……。
  • 宇和島組組長・宇和島志堂に刺青を施すことになった彫師の環。強引な宇和島に苛立っていたが、ヤクザ嫌いという本音を見抜かれ……。

    四代目彫里を名乗る彫師の宮原環は、突然拉致され、宇和島組組長・宇和島志堂に刺青を施すことになる。強引な男に振り回され、苛立ちを募らせる環だったが、表面上は冷静さを崩さずにいた。だが仕事柄隠しているヤクザ嫌いという本音を見抜かれ、心を乱す。他の客とは何かが違う……宇和島に興味を持った環は、その「何か」を確かめようと男の誘いに乗り、抱かれてしまい――!?
  • 「神和ぎ」として教祖を癒す馨。取材に訪れた太田と出会い、なぜか馨に興味を示す彼に戸惑うが、あたたかなその腕に涙がこぼれて…。

    宗教団体に勤める馨は、「神和ぎ」として教祖を癒す役割を担っていた。務めを果たせなければ、教祖の側近・葛城に折檻される。身寄りのない馨を引き取ってくれた教祖への恩返し、そう思ってきたが、務めの度に心が打ちのめされるようだった。そんな時、取材に訪れた太田と出会う。なぜか馨に興味を示す彼に戸惑うが、あたたかな感情で包み込むようなその腕に、涙がこぼれて……。
  • 吸血鬼の真祖・グラーフの花嫁として生まれたシグルト。男として生まれ祓魔師となった彼は、グラーフを滅するべく追い続け……。

    吸血鬼の王に捧げられる花嫁となるはずだった、ヴァンピールのシグルド。しかし宿命に抗い、男として生まれ祓魔師となった。教会の犬として死地に送られ諦観の中で戦っていたある日、ついに吸血鬼の王であるグラーフと出会う。甘美なくちづけで“力”を分け与えられ助けられるも、屈辱だった。シグルドはグラーフを滅しようと追う。そのためだけに生き続けて──!
  • 美貌の刑事・ソジュンは、マフィアの幹部であるユーリと愛人関係にあった。一方で猟奇殺人事件の捜査に追われるソジュンだったが!?

    猟奇犯罪専門チームの刑事・ソジュンは、マフィアの幹部であるユーリと愛人関係にあった。被虐的なソジュンとサディズムを隠しもつユーリは、互いの複雑な立場と感情を受け入れ、逢瀬を重ねていた。一方で繁華街で起きた凄惨な殺人事件の捜査に追われるソジュンは、ユーリの助言をもとに犯人に近づいていく。そして犯人の加虐性に気づいたソジュンはある人物と接触し――!?
  • 犬猿の仲の同僚・嘉和に、「好きと言わせる」という賭けの対象にされた正巳。そこまで嫌われる理由が知りたくて、嘉和に応えるが…。

    犬猿の仲の同僚・嘉和に、「好きと言わせる」賭けの対象にされたことを知った正巳。誰にでも愛想の良い嘉和が、なぜ自分だけそれほどまでに嫌うのか理由を聞きたくて、告白してきた彼に思わず「友達なら」と応じてしまう。そうして始まった付き合いは険悪だった。けれど徐々に打ち解けていき――突然、キスされた。熱のこもった嘉和の眼差しは賭けのためなのか、それとも……?
  • 抱かれることでしか自分の存在意義を見いだせない鈴鹿。弁護士を目指す工藤とつきあい始めるが、彼の愛を試さずにはいられなくて…。

    愛されることを知らずに育ち、愛されたいのにセックスでしかそれを実感できない鈴鹿。ストーカーに遭ったことをきっかけに、弁護士を目指す工藤と付き合い始める。優しい愛撫、温かな食事──今度こそ幸せを手に入れたと思った。なのに、次第に自分がちゃんと愛されているのか不安が募る。工藤の愛を、垣間見える執着をもっと感じたくて、彼を試さずにはいられなくて……。
  • 政財界や暴力団組織の大物をパトロンに持つ、金融業の令。取り立て先で出会った弁護士の網淵に、取引で自分を抱くよう命じるが……。

    パトロンを持ちながらも金融業で荒稼ぎし、金こそがすべてだと信条を掲げる令は、取り立て先で弁護士の網淵と出会った。彼の実直さに苛立ちを覚え、取り立てを斟酌する代わりにと、自分を抱くように命じる。この男を自分と同じ暗闇まで引きずり落とし、汚してやれば満足するはずだった。けれど網淵に抱かれるほどに、彼が見せる不器用な優しさに奇妙な感情が湧き上がってきて……。
  • 過保護な兄の出張中、兄の勤める会社の社長宅へ居候することになった小鷹。鋭い眼差しながら、包容力のある社長・賢信に惹かれて…。

    過保護な兄の出張中、兄の勤める会社の社長宅へ居候することになった小鷹。鋭い眼差しながら、包容力のある社長・賢信に惹かれて…。
  • 最低な男・鳴海との愛人関係を解消しようと考えていた良。だが鳴海が記憶喪失になってしまう。別人のように優しい鳴海に…。

    金持ちの男性の『愛人』をしている笠原良は、現在の雇い主である鳴海佳哉との関係を終わらせようと考えていた。傲慢で、仕事にしか興味のない最低な男――そう思っていた矢先、鳴海が突然記憶を失ってしまう。一刻も早く記憶を取り戻すために協力を余儀なくされる良だが、別人のように優しい鳴海にひどく困惑する。やがて、記憶のない彼に好意を抱いている自分に気付くが……。
  • 649(税込)
    著者:
    沙野風結子
    イラスト:
    北上れん
    レーベル: プラチナ文庫

    吉原を調査する特高警察の桐守は、異国人の男花魁・翡翠と出会う。蔑んでいたはずの彼に惹かれていくが、共に特高に捕らわれ……。

    特高警察の桐守は、酔い潰れたところを異邦人の男花魁・翡翠に介抱され、夢うつつのまま快楽を与えられた。国粋主義の桐守は屈辱に震えたが、吉原での調査に彼の手を借りるうち、その心と身体の温かさにどうしようもなく惹かれていく。しかし異邦人は排除の対象。特高に目を付けられた翡翠は、捕らわれてしまう。庇った桐守も捕らわれ、死と隣り合わせの牢中でふたりは──。
  • 夜ごと仲間を探していた鵺は、人間の寛慶と出会い、温もりを知った。寛慶にも癒えない寂しさがあると知り、思わず彼を抱きしめて…。

    夜ごと仲間を探して啼いていた鵺は、人間に足を射られてしまう。ところがその人間は、痛みと怯えで泣く鵺を連れ帰り、手当てをしてくれた。その人間、寛慶は鵺を厭わなかった。傍に置いて、頭を撫でたりしてくれる。ずっと欲しかった温もりが嬉しくて、鵺は彼の傍にいたいと思い始める。そして、寛慶もまた癒えない寂しさを抱いていると知った鵺は、思わず彼を抱きしめて……。
  • 寂しさに耐えかね、使役を創ろうとしたカレル。主従契約は交わしたものの、スヴェインと名乗った彼は、使役らしからぬ態度で……。

    養父である魔法使いの師匠を亡くしたカレルは、ひとりぼっちの寂しさに耐えかね、傍にいてくれる使役を創ろうとする。しかし、現れたのは寝惚けたような全裸の男! 主従契約は交わしたものの、スヴェインと名乗った彼は使役らしからぬ態度でカレルに触れてくる。ご主人様であるカレルを「可愛い」と言い張るのには戸惑うけれど、その温もりに抱かれて眠るのは心地良くて……。
  • 628(税込)
    著者:
    風見香帆
    イラスト:
    高宮東
    レーベル: プラチナ文庫

    恋人の勝倉に徹底的に甘やかされ、我が儘な女王様のようになってしまった相馬。だが下僕扱いしていた勝倉が傲慢な男に豹変して!?

    エリートサラリーマンの勝倉に拝み倒され、恋人となった容姿も性格も地味な相馬。つきあい始めて一年、徹底的に甘やかされた相馬は、我が儘な女王様のようになっていた。そんな中、下僕扱いしていた勝倉が事故に遭い、記憶を失ってしまう。さらに優しくてヘタレだった勝倉は、相馬を見下し、傲慢で性格も最悪な男に豹変していた。だがそれが勝倉の本性だったと知り――!?
  • 地味な研修医・目賀田は、指導医である久坂の奔放さに振り回されていた。けれどその才能を尊敬し、密かに惹かれていて……。

    天才肌ながら、奔放で無遠慮な物言いをする久坂。そんな彼の下、研修医の目賀田は「こぶたちゃん」と呼ばれ、意地悪にからかわれては振り回されていた。だが目賀田は、久坂の才能を尊敬している。密かに恋してもいたが、地味で不細工な自分が彼に相手にされる訳がないと諦めていた。なのに、その気持ちを弄ぶように「気まぐれだけど抱いてあげる」と、ちょっかいを出され……。
  • 警察学校で学ぶ巡警試補ソジュンのルームメイトになったのは、マフィアの御曹司・ユーリであった。蠱惑的な彼に、被虐性を暴かれ…。

    警察学校で学ぶ巡警試補生ソジュンのルームメイトとなったのは、曰く付きのマフィアの御曹司ユーリであった。蠱惑的な彼の存在感に、ソジュンは気圧されそうになる。けれど凄惨な過去を捨て巡警試補生として新たな人生を歩もうとするソジュンは、それに屈するわけにはいかなかった。たとえ、サディストな本性をあらわにしたユーリに犯され、屈辱の中で被虐の性を暴かれても──!
  • ことあるごとに愛の告白をしてくる後輩の奈津川を避けていた羽住。ふたりきりの残業中、初めて聞くような切ない声で告白され……。

    華やかな笑顔と人当たりの良さで、「王子」の異名を持つ羽住は、後輩の奈津川を避けていた。かつての家庭教師である羽住を追いかけて入社してきた奈津川は、ことあるごとに愛の告白をしてくるのだ。煩わしいはずなのに懐いてくる大型犬のような眼差しを眩しく感じてしまい、そんな自分に苛立つ羽住。ふたりきりの残業中、初めて聞くような切ない声で告白され、キスをされて……。
  • 628(税込)
    著者:
    あさひ木葉
    イラスト:
    小路龍流
    レーベル: プラチナ文庫

    理想の世を築くため、そしてなによりも恩人の山科のため鷲尾は誇りを抱いて刀を振るってきた。次の任務は、異国の武器商人であるレキシントンの護衛となり、彼が敵となる場合は斬ること。しかし──「愛人になるというのなら、傍においてあげようか」鷲尾の誇りを嘲笑うレキシントンに、辱められてしまう。務めを果たさんと屈辱的な快楽に耐える鷲尾に、レキシントンは……。
  • 政治家である父の代わりに逮捕された秘書の息子・正信に想い寄せていた揺。償いをしたいと願い、捌け口として彼に体を差し出すが……

    政治家の父を持つ揺は、幼馴染みの正信に長く想いを寄せていた。だが不正献金が取り沙汰され、父の代わりに秘書である正信の父が逮捕されてしまう。償いたいと正信を訊ねた揺だったが、求められたのは、捌け口として体を差し出すことだった。犯され体は痛みに震えても、心は想い人に抱かれて喜びを覚える。恨まれていると知りつつも、揺は彼の元に通うことを止められず……!
  • カリノ製薬に勤める草太は、何かとちょっかいを出してくる梅枝が嫌いだ。けれど、仕事への真摯な姿勢が格好いいと思い始め……。

    やられた……最高だよ、俺の子猫ちゃんは!
    カリノ製薬の打錠室に勤める草太は、「俺の子猫ちゃん」と呼んで何かとちょっかいを出してくる研究員の梅枝が嫌いだ。けれど、大きなプロジェクトに共に携わり、仕事への真摯な姿勢が格好いいと思い始めた。そんな時に告白されてキスをされ、その切なげな表情に彼の本気を知る。大切にされていることにも気づいて、面映ゆいが嬉しかった。なのに、梅枝の裏切りが発覚して……!?
  • 坪井の匂いにそそられ、愛人契約を交わした祐貴。けれど祐貴の身体には極上の味を生み出す秘密があり、それを狙う男が現れて……。

    化粧品メーカーの御曹司・祐貴は、営業の坪井の匂いにそそられ、発情してしまう。普段の傲慢さとは裏腹に被虐の性癖がある祐貴は、彼の匂いと激しさを気に入り愛人にすることに。坪井が恋人になりたがるのは面倒なものの、そのフェロモンの商品化も進み、公私ともに充実していた。だが祐貴のささやかな乳首には極上の美味を生み出す秘密があり、その妙なる味を狙う男が現れて……!?
  • 628(税込)
    著者:
    剛しいら
    イラスト:
    嵩梨尚
    レーベル: プラチナ文庫

    緊縛師の龍地に縛られる梨園の御曹司・草矢。肉体だけでなく、魂までも縛る絶対的な支配に恍惚となった草矢は……。

    緊縛師の龍地のもとを歌舞伎役者の草矢が訪れる。梨園の御曹司である草矢は、縛られることへの欲望を秘めていたのだ。女形として美しくあることを求められる自分を縛り上げ、追い詰めて崩してくれる龍地を草矢は欲さずにはいられなかった。だが、肉体だけでなく、魂までも縛り包み込む絶対的な支配に恍惚となった草矢は、名門の柵からの解放と同時に龍地に縛りつけられ……。
  • 遺された祖父の邸を訪れた高校教師の智孝。そこには可愛らしい座敷童と超絶美形の桂男がいた。ふたりは智孝との婚姻を望んでいて!?

    祖父が遺した邸を訪れた教師の智孝。クローゼットを開けると、そこには可愛い少年・卯太が蹲っていた。彼は座敷童子だと言う。さらに突如現れた美貌の男・桂は、桂男だと言う。なにやら邸とそこに住む者には特殊な役割があり、智孝に継いでほしいらしい。けれど──「俺の花婿さんになって」「私の花嫁にしてやる」と、智孝との婚礼を望むふたりが、あの手この手で迫ってきて!?
  • 卒業生である臨時教師・篠原に制服を借りた千裕。昼休みを一緒に過ごすようになるが、何を考えているのか分からないのに時々優しい篠原に翻弄されてばかり。それに、借りた大きめの制服は移り香がして、なんだか気恥ずかしい。そんな落ち着かない気持ちに答えを見出した矢先、篠原の採用期間が終了となってしまう。「俺とつき合って、先生」篠原の家に通い始めた千裕だったが…。
  • 自分をナンパしてきたスキンシップ過剰な男・英士の体臭を嗅いだ京介は、なぜか興奮がおさまらなくなり、一夜を共にしてしまい――!?

    天然で色事に疎い藤田京介は、スキンシップ過剰な男・葛西英士にナンパされる。笑顔に魅せられ、誘われるままデートに応じるが、英士の体臭を嗅ぐとなぜか身体が熱くなって興奮がおさまらない…! 逞しい腕に触れられて愛を囁かれ、発情を抑えられなくなった京介は、英士への恋心を自覚する。急な展開に戸惑いつつも一夜を共にするが、英士の秘密を知ってしまい――!?
  • 無愛想なカフェ店員の立花は、常連客の西条に告白した。ただこの想いを伝えたかっただけなのに、それ以来なにかと構われて……。

    無口で無愛想なカフェ店員の立花は、常連客の西条に告白した。何の期待もしていなかった。ただ、この想いを伝えたかっただけ。だからその後も懸命に平静を装っていたのに、なぜか西条は何かと構ってくる。食事に誘われたりと、一緒にいられるのは嬉しいけれど、からかわれているようでつらい。「好きにならなければよかった」精一杯詰ってみても、西条はなんだか嬉しそうで……。
  • 飛鳥沢悠希が融資の条件に求めたのは、謙吾の退任だった。屈辱ながら悠希に従う謙吾だったが、彼の身体に秘密があることを知り!?

    飛鳥沢悠希が融資の条件としたのは、亡父の跡を継いだばかりの謙吾の退任だった。屈辱ながら悠希に従う謙吾だったが、ある夜、悠希が父を想って自慰しているのを目撃する。悠希の弱みを握り力関係を逆転させたくて、そしてなによりその艶めかしい身体に欲情して、謙吾は自分が父の身代わりだと知りつつも彼を抱いた。すると、悠希の可憐な乳首の秘密を暴いてしまい……!?
  • 溺愛する人形に瓜二つの顔だと、人形作家・夏目に異常なほど執着されてしまった敦彦。人形を壊した代償として夏目と寝てしまい……。

    出版社に勤める敦彦は、人形作家・夏目錬三郎との仕事にうんざりしていた。溺愛する人形に瓜二つだという敦彦の顔に異常な執着を見せる夏目は、ことあるごとに愛を囁き身体に触れてこようとする。理解できない言動と人形恐怖症に悩まされる敦彦だったが、人形を壊してしまった代償として、夏目と寝てしまう。後悔する敦彦に対し、一途で天然な夏目の愛情は暴走し始めて……。
  • ナルシストの佐宗は自分が一番好き。それを知った上で付き合う悠馬は、ウエディングドレス姿で陶酔する佐宗に抱かれて写真を撮らされたりと、振り回されてばかり。けれど、佐宗自信の次、二番目に好かれていればいいと思うほど、彼のことが好きだった。なのに、佐宗の従弟がが居候したことで二人の仲がぎくしゃくし出した矢先、その嗜好を理解し彼に好意を抱く人物が現れて……。
  • 突如、体が男でもあり女でもあるものへと変異してしまった白兎。自分の中に、多情多淫の神・黒兎が封じられていることを知り……!?

    六年前に突如体が男でもあり女でもあるものへと変異し、祟りを噂され生まれ育った島を出た白兎。帰郷後、幼なじみの道郎との淫夢に罪悪感を感じていたが、彼に求められ夢中になった。だが、妖しい青年・黒兎に同胞と呼ばれ、快楽に耽る夢を見て不安に苛まれる。やがて白兎は、黒兎が多情多淫の神で自分の中に封じられていると知った。その黒兎が目覚めようとしているらしく……!?
  • 高校の同級生で、今は仕事仲間の飛馬と海東。飛馬は海東からたまにされるキスを、好きにさせていたが……。

    高校の同級生で、今は仕事仲間の飛馬と海東。飛馬は人付き合いが面倒で、一人でいるほうが楽だったが、海東だけは傍にいても苦にならない空気のような存在だった。そんな彼からたまにされるキス。海東の想いを知りつつも深くは考えず、いつか飽きるだろうと飛馬は好きにさせていた。ゆるゆると続いた関係だったが、海東が突然、結婚すると言い出したことで変化していき……。
  • 並外れた運動能力と銀色の髪を持つ潮は、初恋の人・慧と再会した。色あせない想いを自覚するが、祈祷師となった慧は素っ気なく……。

    十二年ぶりに帰郷した潮は、初恋の相手・慧と再会する。白狐信仰のある村で、銀髪ゆえに狐神の子と噂されていた潮に慧は屈託なく接してくれた。かつて潮はそんな彼に恋し、拒絶されたのだ。再会した慧を前に潮は、なおも色褪せない恋を自覚する。けれど神子を務める彼は素っ気なく、諦めずに会いに行く潮に、自分を忘れて村を去るなら、一晩だけ好きにしていいとまで言って……。
  • 母親の手術費用を稼ぐために身体を売ることにした雅紀。違う相手に声をかけ、ボコボコにされるが身なりのいい紳士に助けられ…。

    料理に携わる仕事がしたいと、上京した上野雅紀。しかし、理想とは違い、仕事は居酒屋の厨房でアルバイトで、その日暮らしをしていた。そんな中、母が倒れ、なんとか金銭面だけでも助けたくなった雅紀は、人の紹介で身体を売る決心をする。客と間違えた男に暴力を受けた雅紀は、待ち合わせのホテルから追い出されそうになるが、身なりのいい紳士に助けられる。その男、藤崎玲央もまた客ではなかったが、一週間で雅紀を買おうと言いだし──。
  • 生花店の店長・明宏は、無口で無表情なフラワーアーティストの楓が気になって仕方がない。痛々しい楓の孤独を見るたび、切なくて…。

    生花店店長の明宏は、本社所属の無口なフラワーアーティスト・楓が気になって仕方がない。彼の創る綺麗だけれど儚いデザインがその孤独を表しているようで、切なくなるのだ。少しずつ距離を縮めて楓の無防備な表情を垣間見るようになると、明宏は自分の恋情に気づく。叶うはずのない想いを告げる気はなかったが、社内の人間関係に落ち込む楓の頼りない仕草に、思わず……。
  • 弁当屋の浅緋は、格好いいのにいつも猫背でふらふらになってやって来る常連の黒崎が気になる。ついつい世話を焼いてしまうけれど…。

    弁当店の浅緋は、お客の黒崎が気になる。背も高く格好いいのになんだか挙動不審で、そのギャップが可愛く思えてしまうのだ。ある日、思いがけず黒崎への想いを自覚した浅緋は、彼がゲイで恋人でなくても体を重ねると知り、つい「俺でもいいじゃん」と誘ってしまう。なのに羞恥と混乱で泣き、逃げ出してしまった。傷ついたような黒崎の表情に、どうしていいか分からなくて……。
  • 真実の体に絶えない傷。それは、弟である裕司の暴力のせいだった。裕司の歪んだ想いを受け止め、体を開いていた真実だったが──。

    甘えて、ひどいことばかりした

    いつも笑顔で賑やかな真実の体に絶えない、傷。
    それは、周囲の期待を負いながらも受験に失敗した弟・裕司の暴力のせいだった。
    裕司はどうしようもない閉塞感を真実にぶつけて、縋る。
    真実は裕司を拒絶せず、甘やかすように受け止めて体を開いていたのだ。
    禁忌の関係を友人に諫められるが、真実は裕司を突き放すことができなかった。
    歪んでしまった想いに追い詰められ、兄弟は──?
  • 得体の知れない化け物に襲われた千佳也は、異能を持つ凱に助けられる。先祖が喰らった獣神のなれの果てが身の内にいる……。

    人と交わり、変化する獣をテーマとするものばかり集めた図書館を手伝う千佳也は、無愛想な利用者の凱が気になって仕方がない。ある日、得体の知れない化け物に変貌した知人に襲われ凱に助けられた千佳也は、彼の異能を目の当たりにする。先祖が喰らった獣神のなれの果てが身の内にいると教えられるが、その「獣」は千佳也の匂いに惹かれ、凱の理性をも危うくさせるらしく……。
  • 性具有で男の精により飢えを癒す杏理。使命をおびて黑諏家に居候するが、杏理に心酔し精を捧げるふたりの騎士も追ってきて……。

    善神の眷属クルースニク──淫猥な両性具有で、男の精で飢えを満たす杏理は、悪神の眷属が狙う黑諏三兄弟を守るため、彼らの家に居候していた。杏理を守り、精を捧げる騎士のクリサリスとソリストスもやって来て、共に使命を果たそうとする。けれど、恋着を隠さないソリストスとは対照的に、密かに将来を誓い合ったはずのクリサリスの気持ちが分からず、杏理は不安に陥り……。
  • 日和が一人で切り盛りするたいやき店の裏の家に、朗らかな笑顔のカメラマン・陸が引っ越してきた。住み着いていた野良猫の親子をその大きな手ですっかりなつかせた陸は、やがて店を手伝ってくれるようになる。将来への不安に駆られていた日和だったが、一回り年上の陸に甘やかされ、自分が彼の手で撫でられる猫になったような気がした。陸の手はあたたかくて、気持ちよくて……。
  • 極度のあがり症の高校生・由樹は自由奔放な同級生の境浩之に恋をしていた。遠くから眺めているだけの存在だったのに……。

    極度のあがり症の高校生・深澤由樹には好きな人がいる。相手は自分と正反対の自由奔放な同級生の境浩之。遠くから眺めているだけでよかったのに声が好きだと言われ、境と友人のような関係が始まる。けれど境を前にすると喋ることすらできず、近づかれると逃げてしまう始末。そんな自分に嫌気がさしていた由樹は、偶然境の想い人の存在を知り、彼の前で涙を零してしまい――。
  • 681(税込)
    著者:
    可南さらさ
    イラスト:
    陵クミコ
    レーベル: プラチナ文庫

    音信不通だったカメラマンの弟・清司を2年ぶりに訪ねた八島グループ副社長の八島要は、ヌードを撮らせろと要求され……。

    八島グループ副社長の八島要は、音信不通だったカメラマンの弟・清司を2年ぶりに訪ねた。迷惑顔の清司に、社内の派閥争いを鎮めるため持ち株の譲渡を求めた要は、ヌードを撮らせろと要求される。不遜な態度を見せつつも、追い詰められた自分をぶっきらぼうに慰める弟の真意もわからぬまま、要求を呑んだ要。清司の強い視線に晒されるたび、なぜか胸が奇妙にざわめいて……。
  • 両性具有で、生き血と男の精により飢えを癒す杏理。使命をおびて黑諏家に居候するが、長男イシュトに体の秘密を知られてしまい……。

    黑諏家に居候することになった杏理は、善神の眷属クルースニク──両性具有で、生き血と男の精により飢えを癒す存在であった。悪神の眷属クドラクを征する使命をおび、狙われやすい特別な血脈である黑諏家の三兄弟を守るためにやって来たのだ。だが、月齢に影響される体は飢えを覚え始める。長男イシュトに体の秘密を知られてしまうと、貪婪な性欲は抑えきれず……。
  • 突如、異界の杜に迷い込み、白銀の毛並みの獣と出会った志藤。発情し人の姿と取ったその獣に押し倒され、つがいとなるが……。

    異界の杜に迷い込み、美しい白銀の獣と出会った志藤は、突如襲われ、獣を庇って捕らわれてしまう。監禁生活の末に救出され、獣と再会を果たした志藤だったが、仰天することになる。なんとその獣は魔物で、発情し人の姿を取ったのだ。冷たい美貌ながら、志藤にだけは甘えて無邪気な笑顔を見せてくる魔物・シーカリー。そんな彼が好みで、押し倒されるがまま、つがいとなったが……。
  • 姉が結婚し、卓也には年下の義兄ができた。その義兄の双子の兄・孝三郎に恋した卓也だったが、決して知られたくない過去があり……。

    姉が結婚し、卓也には年下の義兄ができた。その義兄の双子の兄・孝三郎に恋した卓也。実は卓也には、学費を稼ぐため姉に秘密で体を売っていた過去があった。絶対に知られたくない過去だった。なのに孝三郎の鋭い視線に晒されると、すべてを暴かれてしまいたくなる。知られて嫌悪されるのは、震えるほどに怖いのに──。反する感情を抱えて自嘲する卓也の前に、かつての客が現れて!?
  • 美青年なのに極度の人見知りである琉生は、『なるみ』というアバターと運命的な出会いをした! 彼と親しくなっていく琉生だったが。

    誰もが振り返るような美青年なのに極度の人見知りである琉生は、SNSで運命の出会いをした。素敵な容姿と目映いオーラを纏った『なるみ』というアバターに! あの人と付き合えたら――などと妄想しつつ彼と親しくなっていく琉生だったが、偶然入ったカフェで、店員・竹端に内心怯えつつもドキドキしてしまう。強引だが優しい竹端と憧れのなるみと、揺れる気持ちに琉生は……。
  • 麗しい桜若に一目惚れした生花店の北川。煽ってはぐらかす桜若に翻弄されつつも、晴れて両思いに! ところが、彼はバリタチで!?

    配達先で、麗しい王子のような桜若に一目惚れした生花店の北川。「町のお花屋さん」である、自分のフラワーアレンジメントを気に入ってくれたのも嬉しかった。仕事を依頼されて桜若が人気ピアニストだと知るが、北川にとって彼は可愛い魔性の男でしかない。煽ってはぐらかす桜若に翻弄され、気持ちは高まるばかりだった。そして晴れて両思いに! ところが、桜若はバリタチで……!?
  • 681(税込)
    著者:
    犬飼のの
    イラスト:
    四阿屋晴
    レーベル: プラチナ文庫

    失踪した王女の身代わりとして大国に嫁ぐことになった宿屋の倅・レイ。王女が見つかるまで、王子と三十日間を王宮で過ごすことに!?

    失踪した王女レイチェルにうり二つなことから、身代わりとして大国に嫁ぐことになった宿屋の倅・レイ。王女が見つかるまでとの約束で、王子ヴィンセントと三十日間の「白の蜜月」を王宮で過ごすことに! その間は清い関係でいなくてはいけないはずが、レイの失態でそうも言っていられない状況に陥ってしまう。さらに、ヴィンセントのほうも何やら隠しごとがある様子で――?
  • 雄っぱい好きの癒しの場“おっぱぶクラウン”。ママである室山は、オーナーの長谷に「理想のおっぱい!」と絶賛され、口説かれて…。

    雄っぱい好きの癒しの場“おっぱぶクラウン”。その日、ママを務める室山は、乳首突きが特技なオーナー・長谷を警戒していたにも拘わら裸の胸を晒してしまった。すると長谷はその乳首を凝視し、「なんて理想のおっぱいなんだ……!」と歓喜に震えた。以来、日参する長谷に説かれる室山。けれど、どんなに熱心に口説かれても、体(主に乳首)だけが目当てなように思えて……。
  • 628(税込)
    著者:
    剛しいら
    イラスト:
    小路龍流
    レーベル: プラチナ文庫

    攫われた救急外科医の松浦は、攫った男・祐司と手錠で繋がれてしまう。やがて、常に繋がれた、奇妙な熱がふたりの間に生まれ……。

    救急外科医の松浦は、突然男に攫われる。その男・祐司に連れて行かれた廃ビルの一室には、彼が忠誠を誓う兄貴分の毛利が撃たれて横たわっていた。脅されるままに処置を施した松浦だったが、解放されず、祐司と手錠で繋がれてしまう。繋がれたまま食事をし、風呂に入って眠る――やがて、常に繋がれたその異常な関係を異常と思わない、奇妙な熱がふたりの間に生まれていき……。

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