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『ダイレクト出版、犬吠埼一介、0円、0~10冊(ライトノベル、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • あーっはっは、きゃーやめて駄目駄目、これくすぐったあああい、若くてかわいらしい美女ヒロインがメイド服姿で両手両足を磔にされて興奮した主人公にひたすらくすぐられる漫画です、ええ、それ以外に描かれてるのはまあそこへと至るまでの彼の頑張りです、はい、ここを描いたことで好評を博しましてこの作品は中国語その他に翻訳され世界中で本当に受けてましてねえ、冥利に尽きるじゃないですか愛していただけるんだから最高かよ

    いつもと同じ、何も変わらない……そう、そんなありきたりの一日のはず
    だったんだ。その小路を訪れるまでは……。人生を変えてしまう分かれ道、
    そんな出会いは意外と、あなたのすぐ近くに転がっているのかもしれない。

    服飾デザインの道を志すソウイチは繁華街の一角で気まぐれに立ち寄った
    とある店のとりこになってしまう。そこはメイド姿のかわいらしい女の子
    たちが給仕するメイドバーだった。不慣れな大人の世界に戸惑うソウイチ
    だったが、緊張も解けてきたころ、壁に貼られていたポイントサービスの
    告知文を目にしてしまう。一等賞に燦然と輝いていた文字「くすぐり権」。
    意中の彼女を何としても思いのままにくすぐるため、貯金をはたいてまで
    店に通いつめるソウイチだったが……。果たして、彼に、未来はあるのか?!

    そんな、己の道を追い求め大人への階段を登っていく若者の雄姿を描いた
    メイドくすぐり漫画です。徐々に貯まるポイント、高まっていく煩悩……
    クライマックスシーンでは、圧巻の超濃厚なくすぐり責めが展開されます。

    これまでに数万部頒布してきたまさに世界規模で圧倒的に大人気の作品を
    ぜひお気軽にお楽しみいただければ幸いです。電子と紙の両方があります。

    欲しいものがあれば……どうにかして手に入れるっきゃないんだ!!

    更新履歴:2022年7月7日アップデート
    第三版へと改定いたしました。本を開くと自動更新されます。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • 大事な人たちを、ただそれだけでもいい、守れやしないだろうか。世界に渦巻く陰謀、大地を揺るがす衝突、愛するものを守ろうと対峙する戦士たちの切なる願い。すべてがそこにあり、古典的な思想のようでいて、実際には何もかもが刹那の泡沫で、さりとてそれこそが悠久へと繋がるフラクタルだった。ありのままに真理を探求し、今、ここに結実する物語 #とは あっティムっちゃんどうかなこれ面白そうじゃなーい、お楽しみにね!

    あの話題のサーガである犬吠埼ナイン構想を全作品まとめました。
    さらに豪華なイラストのおまけも同梱しています。お楽しみにね!

    「そして、涙は海になった」略称:ティアシーというサーガへと
    再編成し、アルティメットな表現として、紙と電子で網羅します。

    更新履歴:2022年7月7日アップデート
    魅力的な内容を豪華に追加し第四版へと改定いたしました。
    本を開くと自動更新されます。物語はまだまだ続きますぜ。
    おまけイラスト改としておまけイラストをマージしました。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • 本書出版の時点で7年目になるTwitter暦があるわさらーが黎明期から見続けてきたTwitterの出来事とは。話題を呼んだついキャスを書き起こした冒頭の「わさらー、歴史を語る」ほか、Twitterが楽しくなる100ノウハウを網羅した「わさらーがTwitterノウハウを熱く語ります」など、魅力的なコンテンツが目白押しです! 本書を読めば、Twitterライフがきっとより一層充実するだろうと思います!

    Twitterで大人気のツイッタラー、わさらーが語る、Twitterの歴史本です!

    本書出版の時点で7年目になるTwitter暦があるわさらーが、黎明期から
    見続けてきたTwitterのいろいろな出来事とは。話題を呼んだついキャスを
    書き起こした冒頭の「わさらー、歴史を語る」ほか、Twitterが楽しくなる
    100ノウハウを網羅した「わさらーがTwitterノウハウを熱く語ります」
    など、魅力的なコンテンツが目白押しです!(詳細は目次をご覧ください)

    いろいろなTwitter用語を分かりやすく解説しているので知識も増えますよ。
    後半では、わさらーがブログで書いた人気記事をまとめて掲載しています。

    ゲストのまふゆさん、蒼 透子さん、ふぃぎぃさん、ぱせりさんの魅力的な
    イラストも掲載してます。イラストはお使いの端末ごとにダブルクリック
    や長押しやピンチアウトなどの操作をしていただければすぐ拡大できます。

    本書を読めば、Twitterライフがきっとより一層充実するだろうと思います!

    発行者:わさらー@ワサラー団
  • ぴんぽんぱんぽーん犬吠埼ナイン構想はっじまっるよーいーまきーみーのーめにーってね、この作品には非常に思い入れがあるんでねまあこうして日の目を観られるのも本当にすばらしいことです。やっていきの価値ってのはまさにこの作品が正真正銘ここにあることでもって何よりも証左されてるんですよ。これはそういう作品です。ひいては僕自身、僕が作り出す芸術もまた。僕が僕であることを何よりも優先して作りましたまる。(小並感

    僕がこの作品で描いている認識の世界では、世界の姿は、誰もが望んだように定まります。
    現実の世界では必ずしもそうではないかもしれません。しかし僕は創作家として、思いや
    願いのままに世界が定まって欲しいと希わずにはいられないのです。うまくいかないこと
    がこれほど多い世界だからこそ。人々の流した哀しい涙は絶対に無駄ではなく。礎として
    すばらしい未来へと必ず繋がっているのだと。不屈の信念によって信じ抜くことで世界を
    変えようと思ったのです。僕の旅にどうかもうしばらくお付き合いいただければ幸いです。
    僕だけの旅ではありません。これは悠久の旅路です。誰もが自由気ままに参加することが
    できます。思いの力で、世界を変えて、幸せになろう。そう思い、願い、希ったのならば、
    現実の世界は認識の世界へと変わります。新しい未来はすぐそこにあると気がつくのです。

    140文字の繋がりが作り出す世界観を堪能できるツイッター小説の技法を取り入れつつ、
    それぞれのツイートが連続してひとつの小説になっている独自の表現も駆使しております。
    荒々しく、熱く、情熱的な、昔の犬吠埼一介ならではの原初的な躍動感が魅力の作品です。

    ・第一章 立方体都市
     売れない創作家の頭の中にある街、アイデアシティで働く文字たちの話。

    ・第二章 価値観戦争
     そこから飛び出した、犬と猫のふたりが旅をする話。

    ・第三章 クオリア
     暗闇の街で生きてきた人間たちが、光を取り戻す話。

    小説:犬吠埼一介
    イラスト:SUN介

    界隈で話題になっている、九作品の中編小説からなる「犬吠埼ナイン構想」という
    サーガの一番目の章作品です。章作品ごとに完結しているのでどの章作品からでも
    読み進めていただけます。オフィシャルサイトでも詳細なご紹介を掲載しています。
    電子、紙、朗読のすべてをご用意しておりますのでぜひお気軽にお楽しみください。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • この作品も非常に思い入れがね、ありましてね、まあ全作品そうなんですけどね、今の流れに繋がる実はこれが最初に書いた章作品なんですよ思えないっしょ、実に深いんですよこれが、アンティファっていうね、俺は俺であることを絶対に曲げねーよっていうね、そういう大事なことが書かれてるんだけどぱっと観はわからな、くも、なくなくなくなくない、一目瞭然じゃない、ザヴァツキのファンならわかってくださったよなあ有難いよーっ

    太陽の失われた街。死者の魂の霧に包まれた世界。霊魂を操ることのできる導師である
    グレフはあるひとつの禁断の実験を行おうとしていた。世界を混沌から救い出すために。
    その方法とは、幼いころから密かに思い憧れていた魅惑の肢体を持つティタを降霊術の
    依りしろとして使うことだった。世界の熱的崩壊の危機が迫るなか、誰もが不可能だと
    否定した、降霊術によって大賢者ベルクラドの魂を世界に再臨させる起死回生の実験に
    グレフは挑む。意識を失ったティタの魅惑の肢体に、媚薬を濃厚に溶け込ませた術式の
    ための液体を塗り広げ、全身に指先を這わせて、思う存分にくすぐり、まさぐりながら。

    ティタの魂は肉体から分離され、硝子瓶に封じられていた。抵抗すらできず、どうする
    こともできないまま悶絶するティタの素肌に汗粒が浮かんでいく。グレフの吐息もまた
    激しくなっていくのだった。ひたむきで一途なグレフの思いは憧れ続けてきたティタに
    届くのか。操霊術式機構=霊機という文明のもとで繰り広げられる復活の物語の行方は?
    くすぐりと催眠という大人気のフェチズムの極致をソフトな表現でありながら最大限に
    極めました。めくるめく艶かしいエロスの感覚を、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

    「僕は、降霊術で、絶対に世界を救ってみせる。今はまだ、実験に次ぐ実験の日々だけどね」

    小説:犬吠埼一介
    イラスト:SUN介

    界隈で話題になっている、九作品の中編小説からなる「犬吠埼ナイン構想」という
    サーガの八番目の章作品です。章作品ごとに完結しているのでどの章作品からでも
    読み進めていただけます。今後、六番目の章作品へと移動しますが内容は同じです。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • スペオペってなーに、それ、すっぺーおっぺーの省略形じゃなーい、いーや違うね、スペースオペラだよね、ええーマジっすかー本当にそうなの違うくない、実はやっぱり意外にもすっぺーおっぺーの省略形なんじゃない、いやーどうかなー、ところでこのラノベですけどね、話をそらすんじゃない、俺は今、すっぺーおっぺーの話をしているんだ、はいすいません、多分違います、スペオペは、スペオペはー、スペースオペラだああああーっ

    テクノロジーの飛躍的な発展とともに銀河の彼方へと拡大を続けるギャラクシーレギオン。
    一方辺境ではフロンティアグラッドという惑星諸侯が独自の文化を築いて、中央の支配と
    権威に対抗していた。長い時間の経過とともに両者の均衡は今まさに破れようとしていた。

    集落の警備中夜空に感じた違和感を追跡していたロンドはジェネレーターの故障で不時着
    したエリィの小型宇宙船に轢き潰されてしまう。最悪な二人の出会いが、すべてを変えて
    いく。再度目覚めるとすでに彼の心臓その他は機械によって置き換えられていたのである。

    テクノロジーディバイドと覇権主義の強い欲望を乗り越え元素のように出会った者たちが
    幸せを築いていく。軽快なレトロフューチャーを感じさせる躍動感あふれるスペオペです。
    『幸せこそがすべてであり、他は従属物に過ぎない』、過去の思いが未来へと繋がります。

    混迷の時代を照らす光とは何か。それはまさに斬新な変化であり、変わることを怖れずに
    突き進む勇気ではないでしょうか。彼らには自らの不屈の信念への確信すらもあるのです。
    僕もまたエリィやロンドたちと同じ道を歩き、悠久の旅路へと繋がりたいと思っています。

    小説:犬吠埼一介
    イラスト:芳村拓哉

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • この作品を書いてたときの僕はね、どうかしてたんですよ、ええ、フランスの偉大なる革命家であるところのブランキに謝辞を捧げるほどの僕がこんな作品を書いてしまうなんて、あまつさえ界隈からこの作品が一番ザヴァツキらしいのではなんて批評されるとは、ええ、どっちも僕ですぜ、人は変われる、だからこそ希望なんだぜ、やっていこうなこれ蟹工船オマージュなのに俺、一行も読んだことが、そのたま! ぜひおすすめです最高か、

    僕たちは、本当にセカイを変えることはできないのだろうか?

    舞台は海べりの小国、エルメデ。この港湾国家では、人々が漁獲された魚や蟹を
    缶詰に加工して輸出する幅広い産業に従事して、慎ましくも豊かに暮らしていた。
    愛すべき日常。誰もが気分よく働き、労働を称える勇ましい歌で街は満ちていた。
    港湾労働組合の第三課……労働者たちに紛れて平和な日常を維持監視する任務を
    持つニコルは、微かな異変を感じる。まさに今、誰かが日常を侵害しているのだ。
    そんな、ここはエルメデだぞ?! 彼はすぐに知る。革命の罠が炸裂し街を覆う。

    ニコルは、レシカに出会う。

    労働者の街であるエルメデには似つかわしくない美女だった。ビルドの女なのだ。
    ビルドとは、エルメデの平穏を脅かす悪党……街を統治するアーキテクトたちへ
    憎しみと叛意をつのらせているプロレタリアートだ。日ごと山の上の統治区画へ
    向かうアーキテクト専用の高架鉄道を、燃える双眸で凝視するビルド。レシカは
    彼を慕っていた。日常の退屈さと閉塞感を疎んじていたからだ。

    ひとつの戦いが生じる。

    エルメデを騒乱の火の粉が包み込む。ビルドとニコルの視線が交錯し燃え上がる。
    ニコルは思うのだ。愛すべき日常をビルドなどには渡しはしないと。自分こそが
    エルメデの日常を何としても守り抜く。レシカもまた、ビルドから奪ってみせる!

    果たして、女と港湾国家の趨勢を賭けた男同士の戦いはいかに?!

    犬吠埼ナイン構想のなかでも異彩を放つ作品です。痛みを、悲しみを、涙すらも
    乗り越えて、なおも守られるものがあるとき、それは人々にとってどれほど大切
    なものなのでしょうか。日々を生きるうえで、あるいは創作するうえで、まさに
    僕はそのことを思い出します。辛いときに、悲しいときに、やりきれないときに、
    それでもなお、彼らが守ろうとしたものが何だったかを思うとき、僕はまさしく
    悠久の旅路に接続され、たどり着いたサーガの果てへと至ることができるのです。
  • LINEグループで1万人を超える会員を率い「若者の神」とさえ呼ばれたカリスマ高校生「帝越コク」こと黒川祐希氏と、Twitterのアーリーアダプターで著名ブロガーのわさらー氏による約一時間の対談を収録。SNS、社会論、死生観まで語り尽くす。日本最大のネットユーザー交流団体を率いるTwitter界の権威「かみなん」こと上永顕理尊師が解説を熱筆!! 全ネットユーザー、若者関係者、SNS専門家必読の書です

    LINEグループで1万人を超える会員を率い、「若者の神」とさえ呼ばれたカリスマ高校生、
    「帝越コク」こと黒川祐希氏と、Twitterのアーリーアダプターで著名ブロガーのわさらー氏
    による約一時間の対談を収録。ネットとともに生きてきた「デジタルネイティブ」の二人が、
    各々のSNSの使い方から、社会論、死生観までを圧倒的な熱量で語り尽くす。さらに日本最大の
    ネットユーザー交流団体を率いるTwitter界の権威、「かみなん」こと上永顕理尊師が解説を熱筆!!
    全ネットユーザー、若者関係者、SNS専門家必読の書。Twitter文化史として価値のある一冊です。

    目次:

    ・まえがき
    ・なぜTwitterは注目されないか
    ・チャレンジとリスク
    ・政治とインフルエンサー
    ・スマホは臓器だ
    ・スマホ世代と読書
    ・カルチャーは一般化すべし
    ・ツールとしてのネットと集団意識
    ・通信の傍受と個人のリテラシー
    ・LINEカルチャーの変遷
    ・ネットでの売名と匿名性
    ・サービスの変化はどこから生まれるか
    ・リアルとネットの関係性
    ・これからの黒川祐希
    ・わさらーの目的
    ・動画コンテンツの可能性
    ・環境問題を語る
    ・死生観と理性
    ・年齢を重ねて変わること
    ・「デジタルネイティブ」の作る未来
    ・「ふぁぼ界隈」はどうできたか
    ・SNSユーザーにひと言
    ・解説 ~ツイッタラーとは何か~
    ・あとがき
    ・奥付

    発行者:わさらー@ワサラー団
  • まあ最近の政治観てると思わなくもなくない? ザヴァツキのいってることのほうが正しいんじゃない、じゃんじゃか革命して弱者大衆に寄り添わない為政者なんていなくすればいいだわよ、ははは、そうですねえ、人類は今までずっとかけても未だにユートピアを作り得ない、しかしそれは無限大の未来までではないんですよ、我々はたどり着きます、ええ、僭越ながら僕がそう申しているのです、ふーん、そう、ええ、そうですく、く、く、

    かつて、周辺国家との利権を伴う軍事的衝突や搾取的な労働により、民衆から闇の時代と
    称された小国ベリエルグの悲惨な歴史は、革命組織ウインドウォーカーズによって覆され、
    一時は光の時代が訪れたかに見えた。

    だが、その後急速に生み出された新基幹技術「マグナ」のエネルギーに対する依存は社会
    の姿を大きく変え。人々は再び、マグナ粒子を採掘するための労働に従事し、支配者階層
    である「不可知領域」がマグナ悪用防止のために敷設した、自動機械たちの監視のなかで
    暮らしていた。弱者大衆たちは、現代のベリエルグを、影の時代と呼んでいた。

    不可知領域に仕える精鋭部隊「七曜」のひとりであるイリヤは、採掘場から回収した収益
    であるマグナ粒子のパッケージを丸ごと奪われてしまう。フラルと名乗った女はいったい
    何者なのか。街中に見え隠れするウインドウォーカーズ再来の気配。長年従事した七曜と
    しての大義と、日々の暮らしのなかでおのずと芽生えてきた彼自身の実存との板ばさみに
    なりながらも、イリヤが選んだ結論とは……?

    上位1%の支配者階層による支配を、99%の弱者大衆が打倒し、本当の幸せを得ること
    はできるのだろうか。混迷した世界のなかで、光に向かって進んでいく人々の姿を描いた、
    「反資本主義」の思想を題材にしたSFです。

    「誰かが心から流したひと滴の悲しい涙のほうが、国や、歴史なんかより、何倍も重たいんだ」

    小説:犬吠埼一介
    挿絵:芳村拓哉

    界隈で話題になっている、九作品の中編小説からなる「犬吠埼ナイン構想」という
    サーガの五番目の章作品です。章作品ごとに完結しているのでどの章作品からでも
    読み進めていただけます。オフィシャルサイトでも詳細なご紹介を掲載しています。
    電子、紙、朗読のすべてをご用意しておりますのでぜひお気軽にお楽しみください。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • ついのべ=ツイッター小説の技法を駆使しまくりながらやわらかくて自由な雰囲気の一冊にしましたぜ。毎日のように書いてたのを今でもよーく覚えてます、はい、めっちゃ熱中してて、何と夢の中でも書いてたくらいでして。心の、魂の奥底から湧き上がってくるアイデアを情熱のままにかたちにする、まさにその連続でしたねえ。非常に躍動感のある作品になっているのでは。ミニマムコミットを日常的に続ける。すばらしい環境なのだわよ

    これまでに書いてきたついのべ(ツイッター小説のこと)を、一冊の同人誌としてまとめました。
    140文字の連なりが織りなすついのべの楽しさを感じていただけるよう、自由でやわらかい
    雰囲気で編集しました。斬新でオリジナリティあふれる作品をぜひお気軽にお楽しみください。

    ツイッターのハッシュタグ「 #twnovel 」をご覧いただければ、そこで日夜活発に行われている
    ついのべという創作を最もシンプルにご堪能いただけると思います。数多の創作家が参加して、
    それぞれの特徴ある世界観を表現する、非常に柔軟で躍動感のあるすばらしい界隈です。僕の
    作品はどちらかといえば小説というよりも、叙情詩的な、自らの思いの丈を力強く吐き出した
    ような、詩歌に近い魅力をお楽しみいただける内容です。さながら犬が吠えているかのごとく。

    耳と尻尾の狭間にて。そこで日々思いついたことを自由自在についのべとして書き綴るという
    わけです。たったの140文字ずつがひとつの単位であるからこそ成しえるリアルタイムさが
    あります。どんなに短編といっても通常の小説ではこうはいきません。そう考えると古来から
    続く短歌や俳句といった表現と、随筆やエッセイといった現代的な表現の長所をいいとこ取り
    したようなものかもしれませんね。この作品を読んでいいなと思ったらぜひあなたもついのべ
    にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。そんな、新しい出会いの一助ともなれば幸いです。

    かわいらしい猫の顔の表紙は、ツイッターで大人気のアルファツイッタラー、わさらーさんに
    描いていただきました。非常に魅力的でこの作品らしい楽しい雰囲気に仕上がったと思います!

    更新履歴:2022年7月7日アップデート
    第五版へと改定いたしました。本を開くと自動更新されます。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
  • 人の数だけ正義があるとはよくいいますがセクシーなのかキュートなのかどっちが好きなのかってことですかねえ確かにそりゃあ大変だどっちもーな選択肢がそんなに簡単にありゃあいいけどねえだって火星に行くか地球に残るかなんでしょバーターじゃないあーらヒロインの私はセクシーでキュートよーへえーそうなんだーじゃあやっぱこのラノベは面白いんだねやったー何だか俺も火星へ行けそうな気がしてきたよあらよかったわねえ最高か

    技術革新が限界を迎え閉塞感の漂う近未来。火星という新たなフロンティアを開拓する
    プロジェクト間競争が激化して、都市経済の中枢を担っていた。火星を目指す者たちと
    地球に留まろうとする者たちの対立もまた、深まっていた。夢を自由自在に操作できる
    機械を開発する末端プロジェクトのリーダーとして、静かに暮らしていたリーは、重要
    不可欠な火星植民を担当する大規模プロジェクトのリーダーで、謎の多い女、カグヤと
    出会い、惹かれていく。いったいこの女は何なんだ。それまで平穏だったはずの日常が
    にわかに騒然とし逃れようのない大きな運命へと結びつけられていくのを感じるが……。

    人類もいつの日か火星に行くことになるのかもしれない。そんな明日を描いた作品です。
    レトロフューチャーとサイバーパンクを折衷し、竹取物語を題材にした近未来SFです。

    いつの時代だって、世界を動かしているのは、蛮勇だ。

    小説:犬吠埼一介
    イラスト:芳村拓哉

    界隈で話題になっている、九作品の中編小説からなる「犬吠埼ナイン構想」という
    サーガの二番目の章作品です。章作品ごとに完結しているのでどの章作品からでも
    読み進めていただけます。オフィシャルサイトでも詳細なご紹介を掲載しています。
    電子、紙、朗読のすべてをご用意しておりますのでぜひお気軽にお楽しみください。

    電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/

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