『BL、ダイレクト出版、著者センター、インフィニティパブリッシング、0円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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好青年のイケメン大学生が仲間達の前で羞恥に喘ぎ、屈辱に悶える一部始終
都内の私立大学に通う二十歳の藤島春輝はイケメンの好青年であった。
関西にある実家から上京し、狭いアパートで独り暮らしをしている春輝の日常は、バイトに明け暮れる忙しい日々で、とても周りにいる大学の友人達のように遊んでいる余裕はなかった。
春輝がまだ幼い頃に両親が離婚し、母親が女手一つで弟と二人育てたため、家庭は貧しく、春輝は奨学金を貰って東京の大学に進学し、生活費一切を自分の力で稼がなければならなかったのだ。
そんなある日、春輝は大学の構内に掲載されたとあるバイトの情報を見つける。それは他に比べて破格の時給で、しかも大学構内で行う講義の補助という仕事であった。
迷うことなくすぐにそのバイトに応募した春輝は見事採用され、約束の当日、大学構内の建物にある研究室を訪ねる。
バイトにやって来た春輝を待ち構えていたのは小宮という五十代の男性教授で、彼は意味深な表情を浮かべながら、春輝がこれから行う具体的な仕事内容について説明した。
すると、春輝が高時給に惹かれてやって来たバイトの仕事は、まさかのヌードモデルであることが分かったのだ。
小宮が担当する一般教養課目の美術史の講義において、今日は特別授業として学生達にヌードデッサンをしてもらうということで、そのモデルを春輝が務めるのだった。
まったく思いもよらない仕事内容に春輝は動揺を隠せなかったが、小宮の手前、断って逃げ出すわけにもいかず、仕方なくその場で服を脱ぎ始める。
素っ裸の上に用意された真っ白なバスローブを羽織った春輝は、小宮に連れられて講義の行われる教室へと向かった。
春輝が教室の中に入った瞬間、聞き覚えのある男子学生達の声が聞こえ、思わず教室の中にいる学生達の姿を観た春輝は言葉を失ってしまった。
なぜなら、そこに座っていたのは、皆、春輝と同じ経済学部二年の顔見知りの仲間ばかりだったのだ。
第一章 高額バイトはまさかのヌードモデル
第二章 イケメンの卑猥すぎるヌードポーズ
第三章 仲間達の前で屈辱の射精
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