『ダイレクト出版、ニコニコ超会議2017、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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○概要
近年、将棋でプロ棋士にも勝ったりする将棋AIの話題が度々出てきていますが、不完備情報ゲームであるポーカーにおいてもAI研究が行われていて、そのポーカーAIが賞金が懸ったゲームでプロポーカープレイヤーに勝つというニュースもありました。
そこで著者はその話題に便乗して、機械学習手法の1つである強化学習を用いて学習するポーカーAIを作成してみました。本書では、その作成されたAIについて解説を行っていきます。
○目次
・第1章:はじめに
・第2章:テキサスホールデムポーカーのルールや基本的なこと
・第3章:ポーカーAIが実装されている同人ゲーム
・第4章:ポーカーAIのアルゴリズム
・行動選択アルゴリズム
・学習アルゴリズム
・第5章:ポーカーAIの実験結果
・対AIとの対戦結果
・対人間との対戦結果
・第6章:まとめ -
TDD(テスト駆動開発)を中心とした、短編集です。
TDDは「死んだ」のか/「実装をテストする」とは?/不安をテストで表現するということ/なぜテストファーストするのか/きれいなコード/テストと品質/Pactではじめるコンシューマー駆動契約。 -
統計・機械学習で世の中のわりとどうでも良い問題を検証します。
vol.1には以下の論文が掲載されています。
* CNNでヌルヌルアニメーション
* 丼丸認識API
* トピックモデルを用いた次クールのアニメ視聴予測
* Structure from Motionで復元する3Dアニメの世界
* ディープバストアップへの道 -
Qtの新しいUI構築手法はQt Quick
Qt Quickはデスクトップから組み込み、モバイルまでUI構築で活躍するフレームワークです。
Qt Quick Desktopや、新しくなったQt Quickデザイナーについて解説します。
データバインディングを使用した独特なプログラミングをぜひ楽しんでください。
内容紹介
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はじめに
目次
第1章 Qtとは
第2章 開発環境の作成
第3章 Hello Worldで準備運動
第4章 Qt Quickコントロール
4.1.どのようなものがあるか
4.2.ボタン
4.3.ラジオボタン
4.4.メニュー
4.5.スタイル
4.6.子ウインドウ
4.7.ダイアログ
第5章 Qt Quickアラカルト
5.1.レイアウト
5.2.他アプリケーションとのドラッグ&ドロップ
5.3.Qt Quickデザイナーでデザイン
第6章 配布パッケージの作成
第7章 エレメント一覧
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厳選した「お蔵入り」技術を詰めた決定版!
旬を逃した「お蔵入り」技術ネタを集めた同人誌、お蔵入りシリーズ。
今まで頒布した3冊(赤・青・緑)のうち、とくに優れた「お蔵入り」5つを厳選!
「入門 オシロスコープ X-Yモード」では、オシロスコープで絵を描く方法を伝授します。
オシロスコープって絵を表示するデバイスらしいですよ、知ってましたか?
図式でわかりやすく解説している【オシロスコープイラストレーター】必見のお蔵入り。
「アンダースタンディング オタク」では、Seq2Seq を使って音楽からライブコールを学習させるまでの過程を紹介します。
PPPH が検出できるようになれば、PPPH の曲が探しやすくなったり、PPPH の作曲手法への発展も期待できます
PPPH 界の期待が集まる機械学習 Tips です。
「初めての Windows User Logon」では、Windows のユーザログオンについて解説しています。
これを読めば、自己流のログオン画面を作ることができてしまいます!
パスワード認証がうんざりなアナタ、自作してみるのはいかがでしょうか。
「Docker Composeでお手軽自分だけWebサービス」では、Docker Compose で、自分専用の Web サービスを建てまくる話を書いています。
ドメインごとのリバースプロキシとか、お手軽 OAuth認証とかをザックリやっていきます。
OSS な Web サービスをドカドカドッカー建て放題です!
「Processing から始める Shader 入門」では、ProcessingとGLSLで簡単な画像処理について教えます。
GLSL を知らないけど、Processing なら触ったことある、そんな人にオススメの掲載です。
著者も GLSL 入門したての頃の記事なので、初々しいお蔵入りです。 -
初心者によるドタバタマイクラ実録本
マイクラ初心者による笑いあり!涙あり!叫びあり!?な実録本・第一弾。
今回はスマホ版、PS3版、そしてパソコン版をプレイ。
ピースフルでのマイクラ世界で成長していく作者をどうぞご覧ください。 -
Unicode収録予定の変体仮名を一枚に。
SunProが頒布している「Unicode巨大地図」の、特別編集・変体仮名バージョンです。
2017年6月に発行される Unicode 10.0.0 では、日本の変体仮名が一気に収録される予定です。これは Unicode Consortium との長年の折衝のすえ実現した、文字ファンにとってはたまらないニュースです。
このペーパーでは、そんな変体仮名のUnicode収録を記念して、変体仮名が収録される予定のU+1B000からU+1B11E拡大して編集した、「Unicode巨大地図」の特別バージョンとなっております。
「Unicode巨大地図」と同じく、掲載されている文字はコードポイント順にヒルベルト曲線上に配置され、配列自体にも不思議な魅力があります。シンプルながら、変体仮名ファンならずっと眺めていても飽きないペーパーとなりました。
また、本ペーパーの電子データはBOOTHで無料公開しておりますので、合わせてご利用ください!
https://sunpro.booth.pm/items/501849 -
軍事と兵器のクラフター集団
PCゲーム”MINECRAFT”上で制作したミリタリーな作品の写真集的な書籍です。
ネット上で主にニコニコ動画内のニコニコ静画にて毎月3日に公開配布をしており、それのニコニコ超会議バージョンとなります。
多数のメンバー達が超会議に向けて作り上げた美麗作品を文章付で紹介していきます。 -
しつこい
Direct3D12の初学者向けに、なぜ今ローレベルグラフィックスなのか?ということから始まって理論からDirect3D12による実装まで解説。オンラインのサンプルも付属。 -
ペンシルロケットの構造解説と設計者に聞く裏話
日本ロケットの始祖ともいえる ペンシルロケットを、設計図面をもとに構造を解説。
また本書のためにメーカー側技術者の垣見氏にしたインタビューを掲載。 -
高度110km、宇宙の渚を駆け抜けろ
超低高度人工衛星DAS。1970年代の日本で検討されていた人工衛星です。
計画は残念ながらキャンセルされてしまい、今では存在自体が幻、知る人ぞ知る衛星となっています。
人工衛星にとって未踏の領域である超低高度に挑もうとした、世界的に見ても大変めずらしい衛星です。 -
惜しまれながらも宇宙開発の第一線から退いた「スペース・シャトル」。
実際に宇宙を往還した5機の内、現存するのは3機のみ。
そんな3機を見学する為に組まれた初めての弾丸ツアーへ参加した顛末をまとめました。 -
JAXA内之浦での打上げ見学スポット紹介
鹿児島県にあるJAXA内之浦宇宙空間観測所で行われる各種ロケット打上げ見学ガイドです。
内之浦宇宙空間観測所から打上げられるロケットは種類によって見学できる場所が変わりますので、このガイドがあれば、どこの場所からなら見学が可能かすぐにわかります。
初めて行く人には見学の手助けになることでしょう。 -
あきらめていない人には必要のない本です
本書は、プログラミングの勉強をはじめてみたけど、一度あきらめてしまった人のための本です。
本書のゴールは、読んだ人が「もう一度勉強してみるか」と、PCに向かうきっかけになることです。 -
T-2/CCVの改造に関する解説
三菱 T-2/CCVは、FBWを戦闘機に適用するために昭和の時代に作成された実験機です。
完全なコンピュータ制御での飛行制御や、垂直・水平のカナードを装備し通常の形状の機体では出来ない運動の実現、またこれらを駆使して飛行能力を向上させる研究などに用いられました。
本書は、これらの改造や研究がどのように行われ、通常の超音速練習機だった T-2をどのように改造し目的を達成させたのかについて、主に航空宇宙学会誌に発表されている論文や記事を元に作成をしています。 -
はやぶさを打ち上げたM-Vロケットの構造解説
JAXA/宇宙科学研究所が打ち上げていた、世界最大の固体燃料ロケットである M-V(エムゴ、ミューファイブ)ロケットの1段目を中心とした構造解説です。
※3段目や衛星の解説はありません。 -
鹿児島ロケット打ち上げのグルメガイド
鹿児島県にあるロケット打ち上げ場である内之浦と種子島およびその周辺に特価したグルメガイドです。
打ち上げ見学に行く際の参考にどうぞ。 -
古代語を自在に操って大学教授に差を付けよう!
本書はFortranを用いたオブジェクト指向プログラミングの解説・入門書である.古代語や絶滅危惧種とさんざんな呼ばれ方をしているFortranであるが,実は最新のプログラミングパラダイムに対応していることはほとんど知られていない.そのため,Fortranによるオブジェクト指向プログラミングについて書かれた日本語の書籍は存在していない.
本書では,オブジェクト指向プログラミングを「実践」するため,Fortranの最近の規格であるFortran2003/2008の機能を簡単に紹介し,オブジェクト指向プログラミングの機能を導入しながら2次元および3次元ベクトルを取り扱うプログラムを改良する.
例題として惑星の軌道計算および渦の運動,1次元移流方程式を取り上げ,手続き型とオブジェクト指向プログラミング双方により実装している.オブジェクト指向プログラミングによる1次元移流方程式の実装では,速度は犠牲になるが,時間積分スキームが簡潔かつ堅牢に変更できることが確認できる.
その後,より実アプリケーションに近づけた例題として2次元非圧縮性粘性流体の計算を取り上げ,手続き型およびオブジェクト指向プログラミングによって実装した後,デザインパターンを適用してプログラムを改良する.プログラムの拡張性や柔軟性の向上と計算速度を両立させ,オブジェクト指向プログラミングの有用性を示している.
本書は工学系および情報系技術者を想定して書かれており,オブジェクト指向プログラミングの概念に関する謎めいた解説は排除され,一貫して数値計算に関連づけられた解説が展開されている.オブジェクト指向プログラミングに限らず,ここまで解説が詳細で実践的な例題を取り扱っている本は,世界的にも存在していないだろう. -
フルスクラッチでOS自作
フルスクラッチで作成している自作OS「OS5」のソースコードとコメンタリーの本です。「自身のOSを印刷して本にする」夢があり、「Lions' Commentary on UNIX(Lions本)」をまねて本にしてみました。PDF版は http://yuma.ohgami.jp から無償でダウンロードできます。物理媒体(紙版)は、技術書典2で頒布し、超技術書典でも頒布予定(2017年4月18日現在)です。
「OS5」は、OSについて趣味や仕事で勉強してきた自身の理解を確認するためにブートローダー・カーネル・ユーザーランド(アプリケーション郡)を全てフルスクラッチで自作しているOSです。「一つ一つの機能をシンプルに」を念頭に作成しています。現状、一番作り込めているのはカーネルで、スケジューラ、ページング、ヒープアロケータ、システムコール、ファイルシステム等の基本的な機能を一通り揃えて、2000行程度で実現できています。ブートローダーとユーザーランドを含めても3000行程度です。
OS5について詳しくは http://funlinux.org/os5 にまとめていますので、よろしければ見てみてください。
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法に触れてみないか
可視化法学とは、とかく分かりにくい法律を情報技術を用いて可視化する試みだ。「法律の可視化」で検索しても出てくるのは取り調べの可視化ばかりだが、可視化法学とはそういう意味ではなく情報工学を用いて法律間のつながりや構造を明らかにするプロジェクトだ。
法律は杓子定規で古臭くコンピュータなどは使わず、法律と情報技術は無縁だと考えられがちだ。
だから、これまで法律に対して可視化するとか情報技術の対象にするという風には考えられなかった。理由は2つ考えられる。
一つには法律は条文の数が多く構造は複雑で昔の非力なコンピュータでは処理が出来なかった点。もう一つは、情報工学と法律学では研究している人たちが異なっているのでなかなか法律学の方に情報技術を活かすという発想が少なかったからだ。
現在ではコンピュータの処理能力も向上し、またビックデータをはじめとしたデータ分析の技術も進化したため複雑な法律の構造も解析出来るようになってきた。
この冊子は法律を情報技術を使って捉え直すプロジェクトの一環として作成した。法律の意外な一面が見えたら嬉しい。
今回は、全ての法令の法令間の参照を抜き出しそれを結びつけた。例えば、「救急救命士法」には「刑法」への参照がありそれらを結びつけることで、法律間の構造を明らかにした。多くの法律から参照される法律は大きく描画した。
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とりあえず始めてみよう!! 簡易ロジアナ作成を通じてFPGAがなんとなくわかった気になる本
FPGA とかVerilog-HDL という用語を聞いたことはあるけど、その実態はよくわからないという方向けの本です。本書では、それなりに実用的な物として簡易ロジックアナライザー(簡易ロジアナ)を作りながら、FPGA の基礎の基礎とハードウエア記述言語Verilog-HDL の基本の基本について解説を行います。読み終えた後に「なんとなくFPGAについて雰囲気は分かった」という状態になることを目標としています。 -
脱ブレッドボード! 脱モジュール! オリジナル基板設計→部品実装→ファームウエア開発まで流れを素人がやるための全てが記載されています
脱ブレッドボード! 素人が自作基板を作成するために必要な知識を、作成の初めから終わりまで一通り解説した本です。電子回路設計、部品購入、基板設計、基板製造発注、表面実装部品のはんだ付け、 ファームウエア開発…。 なにやらたくさんあるけれど、実はやってみると素人でも”なんとかなります”。各工程ごとのポイントを解説します。 -
あなたのアプリをインストーラで配りませんか?
インストーラを作ろうシリーズは、「Qt Installer Framework」を使用してインストーラの作成方法を解説します。
オンラインインストーラも作成可能で、アップデート標準搭載です。
インストーラを作ろうシリーズは、
・作って!(この本)
・自動化!!(続編: インストーラを作ろう!!)
の2部構成です。
対応OS
・Windows
・Linux/X11
・OS X
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