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『ミリタリー、軍事、兵頭二十八(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • ロシアを圧倒した”アリサカ・ライフル”の実力!
    最新式の歩兵銃と野戦砲。その開発にかけた明治のテクノクラートの足跡を軍事の奇才が描く。
  • ロシア軍によるウクライナ侵攻が戦争の常識を一変させた。
    ウクライナ軍が圧倒的多数のロシアの戦車や装甲車などの機甲大隊に壊滅的打撃を与えている。
    その背景には、アメリカやNATO諸国から送られたドローンやHIMARSなどの兵器の存在がある。ロシア軍の旧式な兵器が西側の最新兵器にまったく歯が立たないことがはっきりと証明されてしまったと言えよう。
    ドローンやジャベリンによって戦車はすでに「オワコン」であることが明らかになった。
    さらに優れた対空ミサイル網は、いかなる優秀な戦闘機にも航空優勢をとらせない実力を発揮した。
    こうしたウクライナの戦訓を、習近平の中国が必ず実行するであろう台湾有事に応用したらどうなるのか。
    ロシアからの軍事技術によって構築された中国軍の装備にはロシア軍と同様の弱点がある。
    しかも台湾と中国の間には台湾海峡が横たわっている。海からの楊陸はほぼ不可能。輸送船はすべてミサイルで撃沈されるだろう。
    空挺部隊による侵攻も補給を確保することができず、台湾上陸した中国軍は孤立して全滅するしかなくなるだろう。
    ウクライナの戦訓をもとに、最新の兵器技術を網羅しつつ総合的な観点から台湾有事の戦い方を検討する。
  • 中国は必ず崩壊することは、理論的に明らか。
    「社会の急激な少子高齢化」が解除不可能な時限爆弾として必ず炸裂するからだ。
    しかし、限界が見えてくる2030年までに、習近平による最後の悪あがきが顕在化する可能性は高い。
    核ミサイルの装備拡大はその前兆である。この中国の脅威にどう対応すべきか。
    本書では行動経済学のプロスペクト理論を使って習近平の弱点を論証し、
    日本を含む西側世界がとるべき中国弱体化のための軍事・経済戦略を提案する。
  • 尖閣諸島を不法に支配しようとする中国の領土的野心がとまらない。
    その原因の一端は日本政府と自衛隊が誘引している面がある。
    陸上自衛隊の「編制」「装備」「作戦構想」が、尖閣諸島を防衛できる内容になっておらず、
    中国からは、尖閣が隙だらけのターゲットに見えるからだ。
    尖閣諸島の奪還作戦を遂行するという課題に対して、見当はずれな防衛投資が続いてきたことを指弾し、
    無人機や長射程ミサイルの導入による起死回生の改革策を提案する。
  • 中国発の新型コロナはチャイナ・リスクを世界に思い知らせることになった。
    全体主義中国と自由主義諸国は決して相いれないことがはっきりしたのだ。
    その結果として軍事的な緊張も高まっている。第3次世界大戦がいつ起きてもおかしくない状況である。
    米中、そして日中間での戦争にどのように備えるべきか。
    いまこそ古典的なブロケイド(封鎖)の役割を思い起こすときだ。
    歴史を紐解きながら封鎖戦の重要性について論じる。
  • 世界は第3次世界大戦を予感させる転換期にある。
    とりわけ中国の脅威に直面する日本にとって、地政学の重要性はかつてないほど高まっている。
    本書は、地政学の祖であるマハンのシーパワー理論から説き起こし、
    古典ともいえるマッキンダー、スパイクマンの理論を中心に豊富な軍事知識を駆使して独自の視点で解説。
    さらにマッキンダーがなしえなかった中国大陸の地政学を論じ、日本防衛の地政学を構想する。
    日本初の本格的かつ実用的な地政学の教科書!
  • 1,683(税込)
    著者:
    兵頭二十八
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    歴史は戦争がつくった。
    ――だから軍事から見れば歴史がよくわかる!

    中国で弓は、兵士の訓練を不要にする弩が主流であった。
    ところが日本では扱いの難しい大型の和弓が発達した。
    鏃も殺傷力を高める返しは平安末期には失われる。
    なぜ攻撃の道具も防御の装具も、日本独特になっていったのか?
    さらに疑問は続く……

    ●なぜ日本の合戦では「投げ槍」は使われなかったのか……?
    ●なぜ日本の「楯」はシンプルな板状なのか……?
    ●なぜ日本の武士は顔の真正面を装甲しなかったのか……?
    ●なぜ日本からは「銃剣」が発明されずに西欧人がさきがけたのか……?
    ●日本の馬は、強かったのか、弱かったのか……?

    槍や楯の形状、騎兵の役割から火縄銃の性能、
    第二次世界大戦における戦車の配備展開など、
    運用面も含めて実証的に検証することで、
    日本史の隠された真実を浮き彫りにする。

    [本書の内容]
    第1章 日本軍はなぜ「投げ槍」を使わなかったのか
    第2章 朝鮮半島から離れたことで変容した日本の武器性能
    第3章 鉾と楯から見た日本の武器事情
    第4章 日本の騎兵はどのように戦ったのか
    第5章 日本の弓はいったいどれくらいの威力があったのか
    第6章 楯を軽視した特殊事情
    第7章 テレビ時代劇とはまったく違う日本の合戦
    第8章 なぜ大砲をうまく使いこなせなかったのか
    第9章 日本人はなぜ火縄銃に銃剣をつけなかったか
    第10章 日本陸軍はなぜ《性能が劣った戦車》にこだわり続けたのか
  • 日韓戦争は、必然的に中国・北朝鮮による3国同時事態に発展する。
    その非常事態に備えて、陸上自衛隊は「軽空軍化」せよと提言!
    日米韓で北朝鮮に対抗するこれまでの同盟関係は文在寅政権によって破壊された。
    わが国がこれから直面するのは韓国・中国・北朝鮮による《三国同時事態》である。
    この地政学的急変に既存の攻撃ヘリ部隊では対応できない。
    エンブラエル社の固定翼軽攻撃機(ライトアタック)「スーパーツカノ」ならば
    長時間滞空して沿岸監視や敵情偵察、自衛空戦も可能。
    ヘリ部隊を廃止し、ライトアタック機に機種転換して陸上自衛隊を「軽空軍化」せよという衝撃の書。
  • 自衛隊がついに空母を保有する方針を打ち出した。『いずも』型護衛艦を改造すれば垂直離着陸可能な「F-35B」を搭載する空母はすぐにも実現できる。しかし、『いずも』には弱点が……。『拡大しらね』型護衛艦を軽空母として活用すれば、より効果的に南シナ海などにおける中共の軍事活動を封じることが可能となる。朝鮮半島危機以後の安全保障やAI技術の動向など激変する環境を先取りし、日本がサバイバルできる自衛隊の装備とは何かを提言する。
  • 1,430(税込)
    著者:
    兵頭二十八
    レーベル: ――
    出版社: 飛鳥新社

    「AI開発競争が従来の国家間競争を一変させる」(キッシンジャー)
    シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を、初めて描く。
    潜在敵国の世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化・・・日本の出遅れは、ここまで深刻だった。
    誰も想定しなかった、未曾有の混乱と危機の到来を予言。日本はどうすればよいのか。

    「国家の大失敗は数年にしてやってきます...一国の有限の資源開発やマン・パワーをすっかり無駄遣いしてしまった――と『軍事におけるシンギュラリティ』が生じた後で気付いても、遅いのです。」(本文より)
  • 日本の軍事技術は、世界レベルだ。そうりゅう型潜水艦は世界最高性能で、ステルス戦闘機も実証機が初飛行している。オーストラリア海軍への潜水艦輸出や、飛行艇US2のインドへの売り込みが試みられているが、必ずしもうまくいっているわけではない。しかし日本からの防衛装備輸出は同盟関係の強化もあり、アジア諸国からの期待は大きい。また、高度な防衛技術開発は波及効果も大きい。兵器性能などの情報満載で、軍事技術立国のシナリオを構想する。
  • 巨大化したかに見える中国の軍事力は、実は貧弱……米軍の「F22」4機で中国空軍の200機が全滅する!?  かつて倭寇は、たった300人で南京を攻略した!? なぜいつも、こんなに中国兵は弱いのか? 自衛隊での実地体験と、膨大な古今東西の文献から研究した、まったく新しい角度で斬る中国の軍事力……旧ソ連の部品がベースになっているので、ボロ屋の屋上に屋を重ねた「おもちゃの虎」だった!
  • ベストセラー『こんなに弱い中国人民解放軍』に続く、待望の最新作!! 中国の核ミサイルは、自衛隊のミサイル防衛システムでは打ち落とせない。加えて、ニクソンと毛沢東の密約の結果、日本には米軍の「核の傘」も存在しない……ところが、日本のローテク武器だけで中国を崩壊させるのは簡単なのだ!  中国という国家と人民解放軍の脆弱性を暴く第2弾!!

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