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『歴史、ミリタリー、飛行機(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 太平洋戦争での日本劣勢が確実となった昭和18年、山崎保代率いるアッツ島の守備隊への援軍の約束は果たされなかった。見捨てられた将兵は上陸の米軍にバンザイ突撃を敢行、98%が命を落とす。大本営、マスコミはこの不条理を「軍神」の辞をもって美化、隠蔽する。「玉砕」が初めて使われたアッツ島の戦いを描く迫真のドキュメンタリー。
  • H・G・ウェルズ(1866‐1946年)の知られざる傑作の一つ、『The War in the Air: And Particularly How Mr. Bert Smallways Fared While It Lasted』。
    1907年にいち早く当時の「飛行機」という新発明に着目し、その数年後に実際に勃発した「世界大戦」を予言するかのように、高度に発達した文明の危機を描いた本作。日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。

    私訳古典シリーズ第七弾は、H・G・ウェルズが描く「ディーゼルパンク」の最高峰! 今、バート・スモールウェイズの心躍る大冒険が幕を開ける!

    完全版は分冊版「第一巻」から「第六巻」までの内容に、「口絵」と「あとがき」を収録しております。
  • 技術は、戦争の変化を最もよく説明する変数である。本書では先史時代から現代にいたる技術の進化、戦争への影響を考察。豊富な事例をもとに、技術と戦争の相互作用を体系的に論じる。弓、チャリオット、攻城兵器などの軍事技術の発展はもとより、城塞、道路、蒸気・内燃機関、通信、コンピューター、原子力などの軍民両用技術が戦争と社会にもたらした影響をみる。
  • 近代戦争の性質について、歴史学、政治学、経済学、神学、心理学などさまざまな観点から考察した入門書。近代戦争の定義から、戦争の原因、人々が戦う理由、戦争終結に至る経緯、戦争の遺産まで多角的に検証。近代戦争の起源と展開、戦争のダイナミクス、現在の動向がわかる1冊。
  • 50ヵ国以上が参戦、1億1000万人以上が動員された第二次世界大戦。世界に未曾有の惨禍をもたらした戦争は、いかにして始まり、いかなる経緯を辿ったのか。戦後、世界はどう変わったのか。本書では、第一次世界大戦の講和会議から太平洋戦争の終結まで、各国の外交活動および主要な戦域における各軍の行動を解説する。各戦域の布陣と展開を詳細に示した地図多数を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    第二次世界大戦中に世界に先駆けて編成された日本海軍の空母機動艦隊は、その司令長官の名前から南雲機動部隊と呼ばれた。その中核をなした空母、赤城・加賀・飛龍・蒼龍らは、近年ゲームなどを通して改めて注目を集めており、いまなお人気が高い。
     真珠湾攻撃、南太平洋・インド洋戦線、ミッドウェー海戦と続いた激闘の物語、各軍艦および搭載機の徹底解析、南雲機動部隊に関連する人物伝など、総力特集!
    第2特集は同じく第二次世界大戦当時、小国ながらソ連軍に立ち向かったフィンランド軍の戦いを解説。
    第3特集は某漫画に登場し存在感を放った大日本帝国陸軍・第七師団を紹介!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    刀剣画報編集部が新たに仕掛ける戦史シリーズ!
    全方位型戦史エンタメ誌。
    その最初の主役は一等駆逐艦『島風』!!

    世界史・戦史をテーマにしたムックシリーズのスタート号、その記念すべき最初の特集号は駆逐艦「島風」!!
    一部の熱心なファンの間で人気の高い島風の魅力を、戦力・ビジュアル・戦績等、あらゆる角度から解析します。
    舞鶴海軍工廠で建造された島風の制作秘話、そしてレイテ海戦をはじめとした主要な海戦ストーリーを丹念に紹介。
    貴重な記録写真だけでなく、CGによる再現ビジュアルも充実。
    さらには「もしも●●だったら?」をシミュレーションする仮想戦記や、ライバル艦との比較など盛りだくさん。
    第二特集は独ソ戦を中心とした戦車の発達史を概観。
    ミリタリー・戦史ファンはもちろん、ゲームやアニメ、小説から興味を持った入門者まで幅広く楽しめる、全方位型戦史エンタメ誌です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    月刊ホビージャパンにて連載中のホリエカニコによる漫画「第二次世界大戦軍事録」を単行本化した一冊。
    第二次世界大戦中の著名人にフィーチャーし、その生きざまを時にコミカルに、時にシニカルに描く新鮮な切り口の歴史漫画。
    歴史上の人物の意外な一面も垣間見え、第二次世界大戦という大局の中で見逃されがちな人間模様が独特のテンションで描かれています。
     全ページフルカラー・サイズはホビージャパンに連載されている原寸のまま掲載。年表などのおまけページも収録されており、漫画をより楽むことができます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1942年のサン・ナゼール襲撃から1945年2月のコレヒドールの戦闘まで、25の戦いの地図を掲載。
    1939年のポーランド侵攻から1945年の日本の敗戦まで、すべての主要な戦闘についての陸、海、空の各作戦行動の正確な経路を詳細にプロットした地図本。
    同縮尺の地図は新しいアングルで描かれていて、目新しく、新鮮な視点となっている。
    「WWII Illustrated Atlas」は、この複雑な戦争を包括的に視覚化したガイドである。
    9つに分かれた章で、戦争の始まりから終戦まで、さまざまな側面を検証しつつ、陸戦、海戦、航空戦の正確な経過が詳細に描かれており、読者は双方の情勢の変化を辿ることができる。160枚以上のフルカラーの地図を使って、すべての戦場を網羅している。
  • 世界に誇るべき日本の最高傑作
    戦艦「大和」の全貌が「設計図」から「轟沈」まで今、ここによみがえる!
    「米国国立公文書館II」より入手した青焼き軍極秘文書、圧巻の350ページ!
    さらに1945年4月7日「沖縄特攻」戦闘時[未公開]写真収録!
    2020年「大和」轟沈75周年記念
    昭和の帝国海軍アルキメデスたちが見落とした想定外の[欠陥]を
    令和を生きる読者自身の目で確かめよ!
    物言わぬ図面とのみ取り組む技術者にも青春はある。
    私の青春は、太平洋戦争の末期に、
    戦艦「大和」「武蔵」がその持てる力を発揮しないで、
    永遠に海の藻屑と消え去った時に、失われた。
    なぜなら、大和、武蔵こそ、私の生涯を賭した作品だったのである。
    (「大和」型戦艦の基本計画者・海軍技術中将 福田啓)

    なぜ、時代の趨勢を読めずに戦艦「大和」は作られたのか?
    なぜ、「大和」は活躍できなかったのか?
    なぜ、「大和」は航空戦力を前に「無用の長物」扱いされたのか?

    「大和」の魅力にとりつかれ、人生の大半を「大和」調査に費やした
    編著者の原 勝洋氏が新たなデータを駆使し、
    こうした通俗的な「常識」で戦艦「大和」をとらえる思考パターンの「罠」から解き放つ。

    それでも「大和」は世界一の巨大戦艦だった

    その理由を「沖縄特攻」、米軍航空機の戦闘開始から轟沈までの
    「壮絶な2時間(12: 23〜14: 23)」の資料を新たに再検証。
    雷撃の箇所、数を新たなる「事実」として記載した。

    「大和にかかわるのは止めろ、取り憑かれるぞ」
    本書は、若かりし頃にそう言われた編著者が「人生をすり潰しながら」描いた戦艦「大和」の実像である。
  • 1,001(税込)
    著:
    重本俊一
    著:
    ほか
    レーベル: ――

    排水量2500トン、全長118メートル、速力35ノット、航続力18ノット5000浬、魚雷16本。護衛に輸送に獅子奮迅。ただ一隻、太平洋戦争を生きぬいた雪風に代表される艦隊型駆逐艦、激闘の記録!
  • 明治40年(1907)、「10万の生霊と20億の戦費」といわれる犠牲を払って獲得した南満洲の地に誕生した一鉄道会社は、「陽に鉄道経営の仮面を装い、陰に百般の施設を実行する」実質的な国家機関として大陸政策を牽引した。しかし必然的に政官軍の縄張り争いと対中・対ソ事情の変化、そして場当たり的な政策の影響が直撃する位置に置かれた組織は、図らずも近代日本を体現する存在として日本の支配政策のお粗末さを象徴する存在として現代に伝えられている。日露戦争から敗戦まで「日本の生命線」の表舞台に立ち続けた組織の足取りを正確にたどり、「国策」という言葉が包含する曖昧さと無責任さを炙り出す。年表、首脳陣人事一覧、会社組織一覧付き。(原本:講談社選書メチエ、2006年刊)プロローグ――「国策会社」満鉄とは何だったのか第一章 国策会社満鉄の誕生第二章 「国策」をめぐる相克第三章 使命の終わりと新たな「国策」終 章 国策会社満鉄と戦後日本エピローグ――現代日本にとっての満鉄関連年表歴代満鉄首脳陣人事一覧南満洲鉄道株式会社組織一覧
  • 1,650(税込)
    著:
    山崎雅弘
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎……。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の「内在的論理」を明らかにし、悲劇の原因と構造を読み解くノンフィクション。未来を戦争に奪われる子どもたちをこれ以上生み出さないために、いまわたしたちにできること。
  • 戦艦大和の最期を解明した決定版
    世紀のスクープ! 反響轟々!

    20世紀最大の謎―『戦艦大和ノ最期』の真相、遂に解明!
    戦艦大和の研究並びにコレクターとして第一人者の著者が、
    アメリカで入手した超精密写真と攻撃記録、
    生存者への十年来の聞き取り取材による証言により、
    永遠の謎といわれた戦艦大和の真実を遂に解き明かす。

    超鮮明、ズームアップ、初公開!
    戦う大和の最期を明かす米軍撮影の写真、堂々90枚!
    新資料もすべて公開する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界一と謳われた日本が誇る連合艦隊。
    超弩級戦艦「大和」を筆頭に、「武蔵」「長門」「金剛」「赤城」「加賀」「飛竜」など太平洋戦争で活躍した艨艟たちが集結。
    貴重な写真で甦る連合艦隊の勇姿、全艦種128艦艇を掲載した大日本帝国海軍艦艇図鑑をご覧あれ!
    ※本書は2010年6月に刊行された『大和・赤城と日本の軍艦』の装丁を変更し、復刻したものです。

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    【特集内容】
    ■序章「日本海軍の歴史」
    ■第一章「戦艦」
    ■第二章「航空母艦」
    ■第三章「重巡洋艦」
    ■第四章「軽巡洋艦」
    ■第五章「駆逐艦」
    ■第六章「潜水艦」
    ■第七章「その他の艦艇」
    ■終章「日本海軍の終焉」
  • 第一次世界大戦100年目の真実。第一次世界大戦末期、1918年の「春季大攻勢」でドイツ軍は連合国軍の塹壕線を突破、戦術的な「大成功」を収めた。しかし、それからわずか半年後には降伏することとなったのはなぜなのか。ドイツ国内での革命や裏切りのために敗れたという歴史観もあるがそれは真実なのか。ドイツ軍の頂点に立ち、その強さの象徴であった参謀本部とそのリーダーたちは対処したのか。容赦なく勝つことはできても、上手に負けることができないドイツというシステムを徹底検証。19世紀から今日にまで続くドイツ・システムの強さの要因とともに、その危険性について探った!
  • 島田叡。沖縄県知事。米軍の沖縄攻撃二カ月前に赴任。荒井退造。沖縄県警察部長として島田を迎える。二人は過酷な戦時体制下で、県民保護の困難な仕事に命がけで取り組んだ。共に沖縄戦が事実上終息した一九四五年六月、摩文仁の丘で消息を絶つ。沖縄戦後半世紀を越えて発掘された新事実を基に、二人の男の希有な生き方を丹念にたどった長編ノンフィクション。
  • 「航空母艦化」も噂される最新巨大護衛艦「いずも」…、航空自衛隊の次期主力戦闘機「F‐35」…、戦車に代わる新たな戦闘車両「機動戦闘車」…。
    他の先進国のものと比較しても上位の性能を誇るとされ、アジア最強と謳われる自衛隊の装備を99の謎とともに詳しく紹介。
    日本が世界に誇る陸・海・空自の最新・最強兵器から、過去の名器・装備にまつわる裏話まで、自衛隊の装備を徹底解説!
  • 沖縄戦の直後、アメリカ陸軍は兵士向けに、日本軍との戦闘用マニュアル『卑怯な日本軍』を刊行した。その小冊子には、太平洋戦争の末期、アメリカ軍が日本軍に対して抱いていた「卑怯」というイメージがあふれている。本書の第一章では、その記述や写真・図版をもとに、アメリカ軍がいかに、日本軍の不意打ち、地雷、トラップといったゲリラ戦術を警戒していたのか明らかにする。第二章以降では、逆に日本軍が作成した対アメリカ戦闘用のマニュアルを紹介する。対米戦マニュアルの原型は対中国戦向けであり、日本軍の戦法についていえば、日中戦争と日米戦争は不可分であった。また、対米戦法の模索をみながら、日本の軍人たちがどこに勝機を求めていたのかを考察。気鋭の歴史学者が、マニュアルを読む日米兵士の立場から、あの戦争について考える。当時の両国兵士の意識を知ることは、日米関係の将来を冷静に考えるためにも必要ではないだろうか。
  • 第2次世界大戦末期、追いつめられた日本陸海軍は、爆弾もろとも敵艦船などに体当たりする特別攻撃=「特攻」を将兵に課した。当初は戦果を上げたが、米軍の迎撃態勢が整うと効果は低下。軍は特攻専用の航空機「桜花」、潜水艇「回天」なども投入する。だが大勢は挽回せず、敗戦までの1年弱の間に航空機だけでも4000人が犠牲となった。本書は、日本人特異の「戦法」の起源、実態、戦後の語られ方など、その全貌を描く。
  • 戦後70年!!なぜ滅亡戦争に突入したのか? 歴史に埋もれた意外な事実開戦・終戦の謎から各戦闘の謎まで、国土を焦土と化し、300万人以上の国民の犠牲を強いた戦争の実体に迫る!日本はなぜ、勝算のない滅亡戦争に突入したのか?真珠湾攻撃での取り返しのつかない錯誤とは?南方戦線の「勝利」に隠された謎とは?地獄の戦場を生んだ無能指導者の謎とは?原爆投下は、いつ、なぜ決定されたのか?…etc
  • 満州事変時の吉林総領事、上海事変直後の上海総領事、そして日中戦争勃発時の東亜局長と、悪化の一途を辿った日中関係の最前線にあって、軍部独走に抗しつつ和平の道を模索しつつも、最後は敗走のビルマ大使として終戦を迎えた外交官が、日記をもとに綴った第一級の記録。 〈解説〉加藤陽子
  • 628(税込)
    著:
    歴史博学倶楽部
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の航空機の歴史は、1910年12月19日にはじまる。この日、徳川好敏陸軍大尉が駆るフランス製「アンリ・ファルマン」複葉機、日野熊蔵陸軍大尉が駆るドイツ製「グラーデ」単葉機――二機による飛行が成功。日本の空を飛行機がはじめて飛んだのだ。しかし、この段階では、日本の航空技術は、欧米各国に大きく遅れをとっていたため、海外機の模倣、あるいは国外の技術者の協力なしに、戦闘機の開発・完成は叶わなかった。日本海軍で航空隊が編成されたときでさえ、航空機は輸入機に頼らねばならないのが現実であったのだ。
    第一次世界大戦をきっかけとする戦闘機の開発競争において、日本海軍は初の国産艦上戦闘機「一○式艦上戦闘機」を完成させる。だが、これもイギリスから技術団を招聘し、完成させたものだった。技術の吸収、研究の時代が続き、日本人の設計、製造による国産機の完成は「九○式艦上戦闘機」が採用される、1932年まで待たねばならなかった。
    しかし、模倣と吸収の時代を経て、独自の設計思想によって開発された「零式艦上戦闘機」が誕生。世界を震撼させた。本書は、そうした日本の名機105機を厳選し、紹介するものである。
    高水準の技術で生みだされ、戦後の復興の礎ともなった日本の名機たちが今甦る!

    ☆太平洋戦争を席巻した陸海軍機の美しき雄姿
    第一章 太平洋上を席巻した 戦闘機
    第二章 敵に大打撃を与えた 爆撃機と攻撃機
    第三章 日本兵を支え続けた 偵察機と輸送機
    第四章 未完に終わった 幻の名機
    第五章 英米の強力軍用機 零戦のライバルたち
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    日本海軍創成期から太平洋終戦までに建造された艦艇の中から120を厳選。大和、赤城、利根、大淀……帝国海軍の艦艇史に燦然と輝く歴戦艦たちの奇跡を豊富な写真とともに読み解いていく。この一冊で帝国海軍の艦艇史のすべてがわかる。 第一章 日本海軍最強の七大軍艦 第二章 攻防共に最強の軍艦 戦艦 第三章 太平洋戦争の真の主役 航空母艦 第四章 軍縮条約が生んだ新艦種 重巡洋艦 第五章 艦隊の切り込み隊長 軽巡洋艦 第六章 海を走る海上の韋駄天 駆逐艦 第七章 海兵力を支えた特殊艦 潜水艦とその他の艦艇 第八章 歴史に刻まれた 心に残る艦艇
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍、ロシア軍――第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて活躍した世界の軍艦の中から、196艦艇を厳選収録。コロラド、アリゾナ、ドレッドノート、ビスマルク、レトヴィザン……世界の軍艦史の中で多くの功績を残した艦艇たちの軌跡を、貴重な写真とともにひもといていく。 第一章 日・英・米 最強の巨大戦艦 世界のビッグ7 第二章 数々の激戦を制した アメリカの軍艦 第三章 戦艦史に大きな影響を与えた イギリスの軍艦 第四章 最新鋭の技術を誇った ドイツの軍艦 第五章 革命と二大大戦を生き抜いた ロシアの軍艦 第六章 伊・仏・西……ほか 世界の戦艦
  • 太平洋戦争時、日本で唯一地上戦が展開された沖縄戦の全貌。四十三年ぶりに復刊した本書は、十八万の米上陸部隊を迎え撃ち潰滅した第三十二軍司令部唯一の生き残りである著者が苛烈な戦いの経緯を描くとともに、現代日本人にも通じる陸軍の宿痾を鋭く指摘した「日本人論」でもある。 〈解説〉戸部良一
  • 日清・日露戦争に従軍し、昭和五年のロンドン軍縮条約に際しては軍縮に賛同する「条約派」として尽力。内閣総理大臣時代に二・二六事件に遭遇、間一髪で暗殺を免れる。戦争末期に和平工作に参加。常に中枢にあって大日本帝国の興亡を見つめ続けた海軍軍人の語る回想。  〈解説〉戸高一成。
  • 陸軍史上最悪の悲劇を生んだ作戦とはなんだったのか―。
    「零戦」の実力はいかほどのものだったのか―。
    アメリカを激怒させた「死の行進」事件はなぜ起きたのか―。
    真の「特攻の父」とは誰だったのか―。
    スパイ養成学校「陸軍中野学校」ではどのような授業が行われていたのか―。
    教科書からは学ぶことのできない、これら日本軍にまつわる謎を、たっぷりとご堪能いただきたい。

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