『同人誌・個人出版、鈴木 強(実用)』の電子書籍一覧
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『宋史』「宦者伝」(宦官の列伝)4巻と、「補足」として多少の記事を加え、『宣和画譜』から童貫を始め十人の記事を追加、「関連人物」として張孜・鍾傅・苗傅の列伝、『元史』「李邦寧伝」、『遼史』「宦官伝」、『金史』「宦者伝」の訳に現存する宋代宦官の墓誌4つの紹介です。
『宋史』「宦者伝」(宦官の列伝)4巻と、「補足」として多少の記事を加え、『宣和画譜』から童貫を始め十人の記事を追加、「関連人物」として張孜・鍾傅・苗傅の列伝、『元史』「李邦寧伝」、『遼史』「宦官伝」、『金史』「宦者伝」の訳に現存する宋代宦官の墓誌4つの紹介です。 -
『金史』から海陵王関連の記述を訳し、多少の説明を附したものです。
本書は、『金史』海陵本紀と『大金国志』の海陵煬王紀年、『金史』列伝のうち海陵王周辺の人物たちの伝を訳したものに、多少の説明を附したものです。
世宗時代の修史を色濃く反映した『金史』は、海陵王を貶める記事に満ち溢れていますが、一部にはそれに反する記事も見え、全体を見通すことである程度事実が見えてくるのではないかと期待して、ここに海陵王関連の記述を訳しました。
注意書き:海陵王の後宮の女性たちと「十大悪人」については、あまりにも脚色が過ぎ、且つ既に他にも取り上げられているので、ここでは省きました。 -
ベトナム阮朝の史書の訳
阮朝も建国百年を過ぎ、歴代の「実録」が宮中に秘蔵されているため読書人が阮朝の歴史に疎いが、『大南実録』をそのまま刊行すればあまりにも浩繁過ぎるとして、高春育が総裁となり編纂された官修の編年体史書です。
内容は後黎朝の重臣で一族の祖の阮淦(1468~1545)から同慶帝崩御(1888)までで、維新二年(1908)に完成して全七巻。
本書では、農文雲の乱を収めて内外にこれを布告し皇帝の絶対権力が確立した明命十六年(1835)3月までを上巻、それ以降同慶帝崩御までを下巻とします。
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