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『SF、同人誌・個人出版、501円~800円、1年以内(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • シリーズ6冊
    880(税込)
    著者:
    レーベル: 紅榴石/慧
    出版社: 紅榴石/慧

    人種混合、異端児と呼ばれる特殊能力者たちの物語

    慧(けい)個人オリジナル同人誌「パラサイト ノア」長編シリーズで紙版1と2の電子用合体版です。(同人誌で枚数溜まってから電子化していきます)住んでいた街が襲撃されキリィと名乗る青年に保護された紅夜(こうや)は東地区研究所で同じ能力者の仲間達と暮らすことになる。紅夜を中心にリンクしていく群像劇です。
  • 699(税込)
    著者:
    磊 里詠
    イラスト:
    チテックリン
    レーベル: 磊 里詠
    出版社: 磊 里詠

    壊れゆく世界で青年と少女は旅をする

    ——あたしって生きていていいの?二年前、コロラド高原に一つの隕石が落下した。人的被害はないはずだったその隕石はしかし、地球に奇病をもたらした。その病の最期を見て人々は花になったと表現するようになり、奇病を徒花病と名付けた。徒花病は人々の生活を変え、「死」そのものも変えた。ゆっくりとだが着実に滅びに向かっている中、とある少女の話が一人の青年のところに舞い込む。その少女、カヨは両親を徒花病で亡くしたにも関わらず、徒花病に罹患することなくにいまも生きていると。その話を聞いた青年はカヨに会いに行くが、それがあらぬ誤解を招き、カヨは命を狙われることとなった。青年はカヨを連れて逃げる。東京を目指して。自らも病に冒された青年は果たしてカヨを守り抜くことができるのか——?
  • こちらは既にkindleから出版している『異世界探索』の3巻と4巻を一冊にまとめ、一部加筆修正したものになっています。

    中間領域からどうにかもとの現実世界に戻ってくることができた俺と静香のふたりは、その後、無事久美子と合流を果たす。俺と静香のふたりは、自分たちが中間領域で体験したことや、中間領域とは如何なるものであるのかを久美子に話して聞かせる。そうして中間領域について話していくうちに、ふとある可能性が浮上する。それは異世界探知機を持っていたがために、望は異世界人に襲われてしまうことになったのではないか、というものであった。なお、現在、異世界探知機は、久美子の後輩である典弘が所有しており、望が失踪してしまっていることから、急に典弘のことが心配になった俺たちは典弘に電話をかける。だが、そのかけた電話は繋がらない。心配になった俺たちが直接典弘の会社を訪ねてみると、典弘はここ数日会社を無断欠勤しているということが明らかになった。いよいよ典弘のことが心配になった俺と久美子と静香の三人は、典弘が一人暮らしをしているアパートを直接訪ねてみることにするのだが、しかし、そこで意外なことが起こって――――。
     見え隠れする異世界人の存在。彼らの目的は一体何なのか? そして望たちはどこへ連れ去られてしまったのか⁉『異世界探索』特別編第2弾‼
  • 世界樹に妖精は降り立った。さあ妖精との戦争の始まりだ

    AWs公式サイトで連載していたサイバーサスペンス小説『世界樹の妖精』にほぼ同量の書き下ろしを加えた402ページ(物理本では)の文庫本です。
    書籍版でだけ読める前日譚と後日譚を収録。

    [あらすじ]
    世界中のネットワークインフラを支えるメガサーバ「世界樹」、そこでカウンターハッカーとして働く永瀬 匠海は、「妖精」と呼ばれるAIと出会う。
    手に入れれば世界樹を支配出来るとされる「妖精」を狙った悪意あるハッカーとの「戦争」が始まる。
    そしてその事件の始まりは匠海の過去にあった。

    web版の『世界樹の妖精』はこちらで読めます。
    https://www.anotherworlds06.com/keyword_sekai/key_aoi.html
  • こちらは既にkindleで出版している『異世界探索』の一巻から二巻を一冊にまとめ、少しお求めやすくしたものになっています。

    東京都の荻窪で便利屋をやっている俺と久美子のもとにある日奇妙な依頼が舞い込んできた。それは異世界に迷い込んでしまったと思われる妹を現実世界に連れ帰って欲しいというものであった。主人公である俺は、あまりにも現実離れした依頼内容に最初依頼を断ろうとするのだが、しかし、依頼者の提示した報酬に目の眩んだ妹の久美子が、勝手に仕事を引き受けてしまう。
    ほとんどなし崩し的に、依頼者の妹を探すはめになった俺だったが、その過程で様々なあり得ない体験をしていくことになる。そしてそんな俺の前に、遂に異世界の入り口がその扉を開くのだったが―――。
  • 「月刊群雛」は、独立系作家の作品をパッケージにして提供する有料の電子雑誌です。NPO法人日本独立作家同盟(現・HON.jp)が編集・発行し、電子書店やオンデマンド印刷版で配信されています。毎号、一般公募で掲載作品をジャンル不問で、巧拙問わず、早い者勝ちという編集方針で募集して掲載し、新しいプラットフォームとしても一部で注目されていました。2014年1月28日に創刊し、多くの自主出版系作家が執筆してきましたが、発展的に新たなステージに向かうために2016年08月号をもって、惜しまれながら休刊することとなりました。
     この「リバイバル群雛」はその当時の執筆陣を中心としながらその未来を担うと思われたNovelJam系の作家などで群雛OBOG有志を結成し、HON.jp公認の下、責任編集・米田淳一によって群雛本誌をリバイバルする特別号です。
    「群雛」が10年の時を経て、発展的にステージアップした姿をぜひお手にとってご覧いただければ幸いです。

    ・掲載作品
    マスカレード・マインド/神楽坂らせん
    堕天使/竹島八百富
    ゲーム・オーバー/きうり
    人類滅亡想定原因保護管理研究所/白色黒蛇
    舞姫裁判/萬歳淳一
    NovelJam殺人事件/米田淳一
    総天然色ひなまつり/折羽ル子
    言葉よりも先に歌があった/王木亡一朗
    440Hz-Wandering Wolves-/澤俊之
    百年後のあなたへ/小桜店子
    有楽町で笑いましょう/和良拓馬
    リバイバル群雛日記/米田淳一
    他、元月刊群雛編集長/HON.jp理事長 鷹野凌のコメントを収録。
  • 660(税込)
    著者:
    蕨谷哲雄
    レーベル: 蕨谷哲雄
    出版社: 蕨谷哲雄

    ヴィマラキールティスートラにみる驚異の宇宙論

    維摩経が成立したのは紀元100年前後と言われ、新約聖書の成立期とほぼ同期です。作者は不詳ですが、主人公のヴィマラキールティは実在の人物だった可能性があります。
     仏典としては内容が平易で素人にも理解しやすく、昔から様々な翻訳がされていました。最近になって原本に近い経典が発見され仏教研究者の間では大いに話題になりました。
     私がこの経典を読んで気づいたのは、ここで語られている宇宙観が現在知られている宇宙の実態と酷似している点です。
     大乗仏典なので「天」が登場しますが、それを惑星と解釈すると、「世界」も銀河いうことになり、三千世界(千の三乗という意味)は超銀河団を内包した現在知られている宇宙像と矛盾しなくなります。
     「空」の解釈も,物理学上知られている「真空」の概念と酷似しています。
     二千年前の仏典作者に高度な科学的知識があったとは思えませんが、どのようなイメージをしたらこのような世界観を持つに至ったのか興味深いところです。
     禅では「悟りを開く」という概念を根本教義としていますが、原本は維摩経にあるようです。
    「悟りを開く」とは「空の概念を理解する」ことにほかなく、一般には、「それを体得することは難しい」とされていますが、この経典は「空」の概念を伝えることを目的とし、内容も平易なので、大乗仏教に興味のある方にとっては導入本としても役立つでしょう。
     なお、この作品は仏典臭さを排除するためにSF小説仕立てになっていますが、基本的プロットは原作に従っています。
  • 2023年~2100年 世界と日本 予定された269の未来

    2023年~2100年の話題を集めてみました。
    巷間の声はネット上に公開されている掲示板やコメント欄に書かれてあった匿名の意見です。

    もう過去になりましたが、2020年の予言を一つ紹介します。
     ≪イルカの予言 韓国の中学教師が見た世界≫

     天の意思を先に言うのがはばかられ、これまで口を閉ざしてきたが、イルカが日本の運命を言ってくれたので、筆者も天の意思を解いて日本人に伝える。 「日本は滅びる!」
      日本が滅びる理由は数え切れないほど多い。
      最も根本的な理由から残虐な習性まで、人類愛の発想がなく、ただ自分勝手で、自国がやらかした侵略や蛮行に対する謝罪も反省もない国だ。
      その穢れた日本列島で、血縁を結びながら増殖している悪非道な人種に対して客観的に分析すると「日本国と日本人は人類の敵」ということになる。   主君に忠誠を誓い、そのためには自分の命をごみのように扱う「武士道精神」は日本だけの歪んだ精神に他ならない。
      周辺国と人類にとって日本人は敵である。日本という国は外国からの温情も理解せず、己の浅はかな精神と意識で発展しただけのいびつな国家である。
      そのようないびつな精神状態の中にどっぷり染まっている現在の日本の首相安倍の言動は、日本精神の低質と非人間的行為性を表わしている典型例である。
      日本が人類の公敵であることは自明の理だ。
     
     私は日頃から「日本が滅亡するのは天罰にある」と言い続けている。   これまで、日本に対する天罰としか思えない数多くの大地震が発生したが、それらの大 地震は日本の非人間的行為が頂点に達した際に発生する警告である。
      今回はイルカが日本大地震を予告しているという。

     先月10日、茨城県鹿嶋付近の海岸でイルカ156匹が集団で死んでいるのが発見された。これについて日本メディアは「大地震の前兆ではないか?」という分析を相次いで出した。
     2011年、東日本大地震が発生する6日前にイルカ50匹が日本東部海岸で全滅しているのが発見された例があったからだ。「
  • こちらは既にkindleから出版されている『VIMANA』シリーズの11巻と12巻を一冊にまとめ、少しお求めやすくしたものになっています。
    辛くも火星教徒の魔の手から逃れることができた小百合たち四人は、地球に存在する科学研究機関において、自分たちがもといた世界への戻り方を調査してもらっていた。やがて、調査の結果、小百合たち四人には無事もとの世界へ戻れるということが判明する。だが、そのためには、ある厳しい条件をクリアしなければならないということも新たに明らかになった。果たして、その厳しい条件とは?
     一方、その頃、エシュナは地球への亡命を希望してきた次期エスタリア帝国皇帝リブクートと、その護衛役であるエルリラを伴って、小百合たちから遅れること一週間ほど経ってから、マルダカンタ要塞から地球へと向かって出立していた。そしてあともう少しでエシュナ達の乗る船が地球へと辿り着きかけた、まさにそのとき、今はなきムー帝国の復活を目論む勢力が、エシュナ達の乗る船へと攻撃をしかけてきた。果たしてエシュナの運命は?
     また同時期 、エルーナは、皇太子暗殺計画露見を恐れるオプトラス中将の放った刺客たちに追われていた。斃しても、斃しても、次々から次へと新たに現れる追手。そして遂にエルーナは絶体絶命の窮地を向かえてしまうことなるのだったが―――。
    『VIMANA 特別編』第4弾‼
  • 散歩してたら、なんかちまくてやわらかくてびえびえ言ってるの、拾った。

    代わり映えのない日々を過ごすはずだった『俺』と『ジィ』が、『ちまいの』と呼ばれるようになる赤子を拾って育てていく、その断片を綴った物語(「バース・リバース」)を含む、空月蒼の短編8話を収録した短編小説集。

    〈収録作品〉
    ●バース・リバース(※書き下ろしあり)
    ●死に至る恋
    ●締め切り明けに倒れたら、恋人候補がやってきた
    ●聖夜の奇跡と自称サンタ
    ●神隠し、あるいは
    ●コール・ライン・コール
    ●森の奥の魔女と騎士
    ●まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?(※書き下ろしあり)

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。

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