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『戦争、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新任小学校教師が経験した戦中生活と戦後の心温まる米兵との交流を、世界平和・不戦の願いを込めて綴った物語。味わいある挿画が情景を克明に浮かび上がらせる。

    【目次】より

    新任教師
    ちりめん先生
    玉石ひろいと黒い革靴
    満蒙開拓青少年義勇軍の壮行会
    疎開のピアノ
    勤労奉仕
    ホップ摘み
    同級生
    焚き木運び

    戦局の悪化と不安な日々
    金歯とお餅
    初めての三学期
    十二月八日からガダルカナル撤退へ
    松本女子師範学校と松本五十連隊
    留学生、鄭さんとの別れ
    慰問の音楽会
    松代大本営と十三崖
    再会
    十三崖地下壕
    硫黄島玉砕

    耐え忍ぶ日々、そして敗戦
    学童疎開の子どもたち
    鎌と赤紙
    軍事訓練
    警戒警報
    広島・長崎に新型爆弾投下!
    敗戦
    回想
    長野空襲のこと

    進駐軍がやってきた
    進駐軍
    焚書
    チューインガム
    墨塗教科書

    ピアノが育んだ友情
    ノクターン
    懐かしのバージニア
    谷間の灯
    荒城の月
    もみの木

    ありがとう、みんな
    塩むすび
    ふるさと
    仰げば尊し

    (※本書は2019/01/23に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】

    はじめに

    登戸研究所を知っていますか?
    戦争中、登戸にはひみつの研究所があった!
    いまの多摩登戸(絵地図)
    1930年代の多摩登戸(絵地図)
    そのころ子ともだった人に聞いてみよう
    だんだん変わっていく学校
    街が戦争で変わっていく
    登戸研究所がやってきた

    登戸研究所ってどんなとこ?
    研究所ではどんなことをしていたの?
    なぜひみつにされたの?
    たくさんの人が働きにいった
    女学生も風船爆弾つくったんだって
    登戸研究所専用住宅
    多摩区の空襲(絵地図)
    空襲をまぬがれた登戸研究所
    消された登戸研究所

    登戸研究所の“いま”
    いまも残る登戸研究所遺跡を歩いてみよう
    明治大学平和教育登戸研究所資料館に入ってみよう
    登戸研究所関係年表
    おわりに

    (※本書は2014/5/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 読者から感動の声続々!

    正しさを疑うという言葉が本当に素晴らしい。ウクライナをあらゆる角度から考えていきたい。
    本当に素晴らしい内容だった。 (40代男性)

    冷静な視点で、ウクライナの現状だけではなく、平和を実現するために個人は何ができるかを考えさせて頂きました。
    単に、悲惨なことだけではなく、これからの希望が持てる本でした。 (30代・男性)

    (弊社に寄せられた「お客様の声」より抜粋)


    戦場にある家族の思いに気づいてほしい。
    その思いを込めました。
    ――戦場カメラマン・渡部陽一

    ウクライナ、イラク、アフガニスタン……
    戦場カメラマン、渡部陽一は、
    約30年にわたって世界の紛争地を取材し、
    そこで暮らす人々の生きた声に耳を傾けてきました。

    本書は、そんな渡部陽一だからこそ描ける、
    いち個人の視点、生活する人々の視点から
    戦争や平和について考えていく一冊。

    SNSやニュースで戦争の情報を目にする機会が増えましたが、
    戦争や平和は、日本で暮らしていると、遠いもののように思えることもあります。

    実際に、紛争地ではどのような暮らしがあるのでしょうか。
    戦争はなぜ繰り返されるのでしょうか。
    私たちに、できることはあるのでしょうか。

    戦争下にあるウクライナの街の様子、暮らしから
    世界中の紛争地で見てきた光景、
    そして、SNSが変えた現代の戦争の姿、
    一方で、SNS時代だからこそ、ぼくたちができることまで、
    「今だからこそ知っておきたい」戦争の「本当」の姿を描いていきます。

    ***

    僕はこれまで戦場カメラマンとして、世界中のさまざまな戦地を取材してきました。

    戦争というと、昔の戦争映画のような映像をイメージする方も多いでしょう。家や建物は爆破され、そこに暮らしていた人たちの姿はほとんどない。逃げ遅れた人たちが「助けてくれ」と叫んでいる。跡形もなく荒廃した道を戦車が行き、兵士たちが銃を持って向かい合う。そんな場面。

    ところが実際に戦争が起きている国に入ってみると、拍子抜けすることがよくあります。そこにはあまりにふつうの、日常の光景が広がっているからです。
    人々は戦争の最中であっても、仕事をしたり買い物をしたりしていて、朝から晩まで緊迫しているわけではありません。

    警報が鳴る。
    今、どこかでロケット弾が撃ち込まれている。
    だけどひとまず、大丈夫そうだから、ご飯を食べよう。
    そうだ、大家さんに家賃を払わなきゃ。
    ほら見て、きれいな夕日だね。

    ――不思議でしょう。ひょっとしたら、今にも爆弾が落ちてくるかもしれないのに。だけど、これが現実なのです。
    どこもかしこも緊迫した戦いの中にあるのではなく、戦いとふつうの日常が共存している。

    だから人々は、戦争下でも生きていける。
    そして戦争は長く、長く続いていく。
    日常の中で。

    それが、僕が見てきた戦場の「本当」でした。
    この本では、僕たち一個人が平和のためにできることを考えていきたいと思っています。
    (本書「はじめに」より一部抜粋)

    目次
    1章 戦争は日常の中にある――私が見てきた、戦場の「本当」
    2章 なぜ戦争が起きるのか――貧困を発端にした奪い合いと、孤独が引き起こすテロ
    3章 平和とは選べること――孤独に溺れる前に、旅に出よう
    4章 平和のためにできること ①世界を知る
    5章 平和のためにできること ②世界とつながる
    6章 日本の現在地点を知る
  • 命のバトンをつないで、あなたは今、ここにいる。
    家族に会いたくなる、奇跡の物語。

    ベストセラー作家、喜多川泰の隠れた名作!
    書き下ろし新作短編を収録

    <あらすじ>

    もうすぐ二児の父になる秀平は、経営する塾がうまくいかず、不安な毎日を過ごしていた。
    そんなある日、口にすると「自分の先祖の体験」が夢にあらわれる不思議なキャンディを手に入れて……?
    秀平は祖父たちの生きざま、決意、つないできた命の奇跡を知るなかで、これから自分の子として生まれる新しい命と、塾の子どもたちに伝えなければならない大切なことに気づいていく。

    <読者から感動の声、続々!>

    ・本屋さんで数ページ立ち読みし、引き寄せられるように購入しました。命の重みやつながりを考えさせられました。(20代、女性)
    ***
    ・読み終えたとき、とても心地良い気持ちになると同時に、心の底からグツグツと力が湧いてきました。(30代、男性)
    ***
    ・当たり前に思っていた家族の存在を、改めて深く考えさせられました。(30代、男性)
    ***
    ・家族のルーツ、祖先の生き方に触れる作品で心が熱くなります。(30代、男性)
    ***
    ・何度読んでもおもしろい。新しい発見もありつつ、やはり同じところで「グッ」ときます。(40代、男性)


    *本作は、『母さんのコロッケ 懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語』(2011,大和書房)に書き下ろしの短編を加えた新装版です。

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