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『戦争、読み放題 MAXコース(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

181 ~232件目/全232件

  • 幻獣が住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」で紡がれた壮大な物語…それが「幻獣の國物語」である。
    …その物語の主人公、フィローン国姫・夏芽が絶対的な信頼をよせる、二人の戦士、タイト・アルバ、ストリクス・ネブローザはどのような人物だったのか!?
    強く、美しく、比類なく有能な二人をめぐるストーリーが今語られる―――。

    タイト、ネブローザの二人は海と山に囲まれたフィローン国の出身である。
    フィローン国は大国ではないが、夏芽の祖父・セグロ大公の、寛容で優れた政治により、人々は平和に暮らしていた。
    この国の平和を守る礎は、竜とともに戦う最精鋭部隊「竜騎士隊」によって築かれており、二人はこの部隊に所属している。
    この「竜騎士隊」はフィローン士官学校での厳しい鍛錬を経た上で、選抜されなければ入れないエリート集団である。
    そんな二人の性格は対照的であった。
    ストリクス・ネブローザは完璧な優等生。
    武術の腕は誰よりも優れ、成績優秀。素行、家柄、人柄、評判も申し分ない。
    他方、タイト・アルバは自由奔放。
    セグロ公が冗談半分に評するところによると「サンタンたる素行、アンタンたる実績」。
    だが窮地に陥った時のとっさの機転は天才的で誰もまねることができない。
    そんな対照的な二人の苦悩と喜びに満ちた、感動的なドラマが始まる!!
  • 幻獣たちが住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は、アトレイデス国王のボマレア王国、統利帝の可陀、女皇を戴く秋津国などの王国で構成されている。
    夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが地球で生まれ育った。
    幻獣の國と地球との扉は12年に一度開く。
    夏芽は両親の故郷である幻獣の國を訪れたが、突如戦争がおこり、地球へ戻れなくなってしまった。
    秋津国の皇子の導きで、秋津国に着くが、双子の秋津国皇子と第3の皇子との戦いに巻き込まれ、激しい戦いの過程で聖獣の子犬「高麗」と出会い、皇子たちとも特別な絆で結ばれる。
    また夏芽は計り知れない力が自分にあることを自覚したのであった。
    そんな時、世界戦争を回避するために各国の王族は秋津国首都・蒼天に集まるが、統利帝が糸を引くクーデターにより、双子の皇子、王族たちは捕えられてしまう。
    夏芽たちは瀕死の双子の皇子を救出、さらに王族たちを救おうとするが、強力な水霊使い・籬との戦いで絶体絶命に!
    しかし突如夏芽は異様な姿に変身し、驚異的なパワーを炸裂させる。
    その隙にボマレア国が開発した飛行機で、王族たちは脱出するが夏芽は戦いの地に残ることを決意したのであった。
    瀕死の皇子を助けるためには「整備水槽」を見つけねばならない。
    夏芽たちはその場所を知るという女皇を探すうちに、統利帝に捕えられ、統利帝に仕えるという条件で、女皇の元に行くが、彼女もその場所がわからず歴代女皇の元に向かう。
    そこで、歴代女皇により女皇の過去の秘密、双子の皇子の出生の秘密が暴かれてしまうのであった。
  • 幻獣たちが住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は8つの王国からなる。
    有力なのはアトレイデス国王のボマレア連合王国、統利帝の可陀、女皇の秋津国である。
    夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが、両親が地球に逃れたため、地球で生まれ、地球で育った。
    幻獣の國と地球との扉は12年に一度開く。
    夏芽は両親の故郷を憧れ、幻獣の國を訪れたが、突如起こった戦争に巻き込まれて地球へ戻れなくなった。
    秋津国の皇子の導きで猫のラーオ、フィローン国竜騎士隊タイト、ネブローザと秋津国に着くが、双子の秋津国皇子は残虐な性格で、同国の第3の皇子を憎悪していた。
    夏芽は双子皇子たちに殺されそうになり聖域に逃げ込んだが、そこで聖獣の子犬「高麗」と契約を結び、自分が特別な力を持った宿命的な存在であることを知る。
    第3の皇子と彼を憎悪する双子皇子の間の激しい戦いに、双子皇子が勝利するが、その過程で皇子たちは憎しみの対象が消え、夏芽の「人を憎まぬ心」に共感し、特別な絆を結ぶ。
    皇子たちはフィーロンに帰ろうとする夏芽を助け、秋津国を脱出しようとするが、クーデターが発生し、皇子とともに襲われる。
    夏芽たちはこれを倒すが、信じる者のために戦わざるを得ないことを自覚する。
    皇子たちは秋津国の首都、蒼天へ戻るが…蒼天では8大王家の王族たちが集まり、世界戦争を回避するための「全世界会議」が開催されようとしていた。
  • 幻獣たちが住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は8つの王国で構成される。
    有力なのはアトレイデス国王のボマレア王国、統利帝の可陀、そして秋津国である。
    夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが、両親が地球に逃れたため、地球で生まれ、地球で育った。
    幻獣の國と地球との扉は12年に一度開く。
    夏芽は両親の故郷を憧れ、幻獣の國を訪れたが、突如起きた戦争に巻き込まれ地球へ戻れなくなった。
    秋津国の皇子の導きで、猫のラーオ、フィローン国竜騎士隊タイト、ネブローザと秋津国に着くが、双子の秋津国皇子と同国の第3の皇子との戦いに巻き込まれる。
    激しい戦いの過程で、特殊な能力を持った聖獣「高麗」と出会い契約を結ぶ。また皇子たちは夏芽の「人を憎まぬ心」に共感し、3人はかけがえのない特別な絆で結ばれる。
    秋津国首都・蒼天では、クーデターがおこり、双子の皇子は捕らえられ、激しい拷問にあう。
    しかし、処刑寸前に夏芽たちが救いだし、蒼天からの脱出を図る。
    一方秋津国の反乱軍と連合した可陀の統利帝は、全世界会議のために蒼天に集まっていた王族たちを人質に取ろうとする。
    王族たちは必死で戦うが、夏芽はこの戦いを感知し、その中に祖父フィローン大公の姿を見出す。
    さらにこの戦いに、統利帝は水の力を利用する、霊力の強い籬を繰り出すが……!?
    全編にわたり、カットバックの技法(複数の場面を交互に描く)を効果的に使いながら、息つく間もない激しく緊迫したシーンを、圧倒的な迫力で描ききった、迫真の傑作スペクタクルロマン!
  • 幻獣たちが住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は8つの王国で構成される。
    有力なのはアトレイデス国王のボマレア王国、統利帝の可陀、そして秋津国である。
    夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが、両親が地球に逃れたため、地球で生まれ、地球で育った。
    幻獣の國と地球との扉は12年に一度開かれる。
    夏芽は両親の故郷を憧れ、幻獣の國を訪れたが、戦争に巻き込まれ地球へ戻れなくなってしまった。
    秋津国の皇子の導きで、特殊能力を持った「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊タイト、ネブローザと秋津国に着くが、双子の秋津国皇子と同国の第3の皇子との戦いに巻き込まれてしまう。
    激しい戦いの過程で、聖獣の子犬「高麗」と契約を結び、皇子たちとも信頼しあい、特別な絆で結ばれる。
    また夏芽は計り知れない力があることを自覚する。
    世界戦争を回避するために各国の王族は秋津国首都・蒼天に集まるが、クーデターが起こり、双子の皇子、王族たちは捕えられる。
    夏芽たちは瀕死の双子の皇子を救出、さらに王族たちを救おうとするが、背後で糸を引いていた可陀の統利帝が、強力な水霊使い・籬を繰り出し、夏芽は絶体絶命のピンチに!
    その時、夏芽は異様な姿に変身し、驚異的なパワーを炸裂させ、戦いは一時収まる。
    その隙にボマレア国が開発した飛行機で、王族たちは脱出しようとし、祖父のフィローン大公も夏芽に同乗するように促す。
    しかし、乗艦できるのは一人。
    夏芽は瀕死の皇子たちを置き去りにできず、愛し、信じる人々とともに戦いの地に残ることを決意する。
  • 「幻獣の國」のフィローン国姫の夏芽は地球で生まれ育ち、地球の高校に通う。
    憧れの地「幻獣の國」を訪れ、ラペンデュラ国の豊かな風物を楽しんでいた時に戦争に巻き込まれ、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまった。
    自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、夢に現れた秋津国「第3の皇子」の導きに従い「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサと共に秋津国に到着した。
    双子の秋津国皇子には生きた肉体を持たない「第3の皇子」の霊体が宿っていた。
    母である秋津国の女皇は、国を動かすために「第3の皇子」の予言だけを頼りとし、双子皇子は「第3の皇子」のためだけに必要とされ、生かされていたにすぎなかった。
    双子皇子はこの事実に苦悩し、性格は残虐となり、「第3の皇子」を憎んでいた。
    夏芽は残虐な双子皇子たちに何度も殺されそうになるが、逃げ込んだ聖域で聖獣の子犬「高麗」を助ける。
    この出会いで彼女は特別な力を持った宿命的な存在であることを知らされるが、漠然とした不安が彼女の心をよぎる。
    夏芽を利用して秋津国の力を圧倒的なものにしようとする「第3の皇子」と、「第3の皇子」を憎悪する双子皇子との間は致命的なものとなり、激しい戦いが始まる。
    そしてついに双子皇子は「第3の皇子」の魂と力の住み家であるそれぞれの片目を抉り、「第3の皇子」を葬る。
    凄絶な戦いの末に双子皇子たちとも新たな絆を結び、故国フィーロンへ向かう夏芽たち…しかし今、幻獣の國ではかつてない戦いが起きようとしている!!
    悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第8巻!
  • 地球で生まれ育った「幻獣の國」のフィローン国の姫である夏芽は突如起こった戦争に巻き込まれて、地球へ帰る道を閉ざされてしまった。
    自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオとともに秋津国に到着した。
    しかし双子の秋津国皇子は夏芽をさらい、犯し、殺そうとする。
    辛うじて地底へと消えていった夏芽は守護幻獣「燧石」に出合い、死に瀕した子「高麗」を救い「導き手」になる。
    夏芽を助けに駆け付けたタイトとストリクスは双子の皇子の罠にはまるが、そこにラーオが現れ、強力な霊力で2人を助け、さらに双子皇子をも倒すが、倒れた体の中空に「第3の皇子」が出現するのであった。
    第3の皇子は夏芽に優しく接するが、なぜか違和感が……また天領に地球への扉があると教えられ、地球への思いが募っていくのだった。
    悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第5巻!
  • 「幻獣の國」のフィローン国姫の夏芽は、地球で生まれ育ち、高校に通う。
    憧れの地「幻獣の國」を訪れ、旅を続けているときに突然戦争に巻き込まれ、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまった。
    自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、夢に現れた「第3の皇子」の導きに従い、「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサとともに秋津国に到着した。
    双子の秋津国皇子は夏芽をさらい殺そうとするが、ラーオの霊力によって倒された。
    しかし、その倒れた体から霊体として存在し、双子皇子の肉体に宿っていた「第3の皇子」が出現する。
    秘密の抜け穴に逃げ込んだ夏芽は、そこで、聖獣の子を助け、「導き手」となる契約を結ぶ。
    この子は最後の守護聖獣「高麗」である。
    夏芽は高麗の母から、契約することができたのは、彼女が特別な能力を持ち、国王となることを宿命づけられた存在であることを教えられる。
    一方、忠実で誠実な武将、犬甘筐は双子皇子を死から救うため秘術を使う。
    この秘術は、双子皇子と筐が、今までの人生を再体験することが必要となる。
    この再体験で、双子皇子たちの悲しい過去が綴られる。
    幼少期の皇子たちの無邪気で明るい性格は、母の女皇と会うたびに暗く閉ざされていく。
    女皇が必要とするのは「第3の皇子」だけであり、双子皇子は、彼のために生かされているだけにすぎないのだ。
    高麗と交感して特別な能力を得た夏芽は、幼い頃の双子の霊に出会う。
    双子と楽しく遊んでいたが、「第3の皇子」の名前を口にした途端、王子たちは狂暴となり、夏芽に襲いかかってきたのだった!
    悲痛な過去の宿命がさらなる悲劇を呼び起こすのか!?
    悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第7巻!
  • 「幻獣の國」のフィローン国姫の地位にある夏芽は、地球で生まれ育ち、高校に通っていた。
    両親の故郷である憧れの地「幻獣の國」を訪れ、楽しく旅を続けているときに戦争に巻き込まれて、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまったのだった。
    自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオとともに秋津国に到着した。
    しかし双子の秋津国皇子は夏芽をさらい、犯し、殺そうとする。
    辛うじて地底の抜け穴に逃げ込むが、そこで守護聖獣「燧石」に出合い、死に瀕した彼の子守護成獣「高麗」を助ける。
    夏芽はその「導き手」として、「戴印」を額に押され、秋津国の貴族だけの居館「葵の館」に導かれることになった。
    そこで夏芽は「葵の館」で夢に現れた「第3の皇子」と出会い、天領内に「地球への扉」があることを教えられ、地球への思いが激しく募り、心が震えたのだった。
    館に留まる夏芽は、ある夜の夢で、高麗の母,辰沙から、夏芽の隠れた才能、夏芽の宿命的な地位について教えられる。
    その避けがたい厳しい立場に悩む夏芽に、辰砂は思いがけぬ提案をするが……!?
    一方、忠臣筐は、双子皇子を死から救うため、自らの死をも覚悟の上、秘術を使い「冥」へ向かう。
    この秘術は双子皇子と筐が、今までの人生を再体験し、「共感」することで成功する。
    ここで双子皇子たちの悲痛な半生が語られる。
    彼らはなぜこれほどまでに残酷で、酷薄なのか…!?
    過去に何があったのか!?
    人々の重い過去と宿命が、悲しく、美しく心を揺さぶる…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第6巻!
  • 「幻獣の國」から地球へ帰る道を自力で探そうと決意した夏芽は、夢に現れた秋津国「第3の皇子」の導きに従い、強い絆で結ばれたフィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオと共に秋津国に到着した。
    しかし双子の秋津国皇子の手にかかり、ラーオは「水の檻」に閉じ込められ、夏芽は皇子たちから必死で逃げ回るうちに「聖墓所」入り込み消えてしまう。
    夏芽たちを救いに向かったタイトとストリクスは、「お館様の命」を伝えに来た秋津国皇室親衛隊を率いる犬甘筐に捕えられてしまう。
    「お館様の命」は、戦争の危機が迫っているため、双子皇子は「蒼天」へ上ってほしいとのこと。
    しかし皇子たちはこれを聞き入れず、秋津国騎士たちと戦わせてタイトとストリクトを「面白く」殺すゲームを始めたのであった。

    聖墓所から地の底に落ち絶望していた夏芽は、ラーオから「王族」であることの自覚を持てば救われると告げられる。
    地底から現れた巨大なコマ犬の幻獣、芙蓉城の守護者「燧石」に出合い、彼に導かれた夏芽は「命の珠」を託され、死に瀕した一族の最後の望みとして、自分の子犬にその珠を翳すように告げられる。
    一方、殺人ゲームを戦うタイトとストリクスは、次々に襲い掛かる秋津の戦士たちを退けるが、罠にはまり危地に陥る。
    その時、檻から抜け出た「契約猫」ラーオが出現、驚異的な霊力を発揮する。
    ラーオはさらに双子の皇子にも戦いを挑み、ついに2人を倒すが、倒れた皇子たちの体の上から「第3の皇子」が出現したのだった!

    美しいまでに恐ろしい幻獣たちの息をつかせぬ迫力の格闘シーン……圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第4巻!
  • 「幻獣の國」を訪れ、その豊かな世界を楽しんでいた夏芽は、突如来襲したボマレオ国の軍隊に追われるうちに、地球へ帰る扉が閉ざされてしまう。
    戦乱の地を脱出した夏芽は誰も傷つけることなく、自分の力で地球に帰ろうと決意し、幻視した秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローンの竜騎士タイトとストリクス、「契約猫」のラーオと共に秋津国を目指していく。
    虫を呼び寄せる能力に目覚めた夏芽は徐々に力をつけていくが、ようやく到着した秋津国にてポアレア軍の刺客との戦いの際、ストリクスが毒に侵され倒れてしまう。
    ストリクスを助けるためには王族以外の立ち入りが厳しく禁じられている「天領」にある薬草が必要で…夏芽はタイトとラーオとともに、禁を犯し「天領」に赴く。
    薬草によりストリクスは回復するが、夏芽の前に天空から卯天が出現し、双子皇子の元に夏芽を連れ去ってしまった。
    怠惰に暮らす皇子たちは、夏芽を狩猟ゲームの獲物として追いつめ、犯し、殺そうと企てるが…「聖墓所」へと逃げ込んだ夏芽は突然消失してしまい…傑作SFファンタジー大作第3巻!
  • チャキチャキの女子高生、夏芽は地球生まれの地球育ち。
    両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。
    「幻獣の國」には、美しく不思議な幻獣が住み、いろいろな国や様々な文化があるという。
    夏芽は期待に胸ふくらませ、12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を越え旅立った。

    一方、「幻獣の國」では夏芽の旅路を心配し、行く手に危機を予感した祖父のセグロ大公が、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサに、秘かに夏芽を見守るように命じていた。
    ところが夏芽が豊かな南の国ラベンデュラで観光を楽しみ、地球へ帰ろうとしていたその日、突如、アトレイデス王が率いるボマレオ国の軍隊が侵攻してきた。
    その日のうちに逃げ出さなければ、地球への扉が閉ざされてしまう…!

    奔放な想像力から紡ぎだされる不思議で美しい幻獣の世界…息をもつかせぬスリリングな展開……日本を代表する傑作SFファンタジー大作「幻獣の國物語」が電子化でよみがえる!
  • 夏芽は地球生まれ、地球育ち。
    両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。
    案内役の、おしゃべりをする「契約の猫」ラーオと共に12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を通り、旅立つが、突如、アトレイデス王が率いるボマレオ国の軍隊の侵攻により、12年に一度開く地球へ帰るための扉は閉じられてしまった!
    実は夏芽は「幻獣の國」にある、フィローン国の姫。
    旅路を心配し、行く手に危機を予感した祖父のセグロ大公は、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサに、秘かに夏芽を守るように命じていた。
    護衛に付いた竜騎士のタイトとネブローサの機転で戦火から逃れることができた夏芽は「秋津国」の双子の皇子、斎槻(ゆつき)と蘿(ひかげ)に出会う。
    その夜、夏芽の夢に「第3の皇子」が現れ、「この戦いは大戦争になるが、それを救い、僕を救い、地球に帰るためには、夏芽が自分の能力に目覚める必要がある」と告げられてしまい…。

    奇々怪々な怪獣が出現する、ロールプレイングゲームの爆笑パロディ読み切り「ロールプレイング街道」も同時掲載した日本を代表する傑作SFファンタジー大作第2巻!
  • 330(税込)
    原作:
    半村良
    イラスト:
    石川サブロウ
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    ―戦争は終わったが、彼らの戦争は終わってなかった―
    闇市を始めた孤児たちと母娘。その前に現れた特攻崩れの男・前田。彼の協力で闇市は大繁盛となる。
    次第に孤児と母娘の絆は深まり、前田も兄貴分として慕われていく。
    そんな中、彼らの闇市がヤクザに目を付けられて・・・
    孤児たちと前田はどう立ち向かうか!ここに壮絶な戦いが始まる!
  • 330(税込)
    原作:
    半村良
    イラスト:
    石川サブロウ
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    「オレたちはみんな親なしの孤児だ!食うためにはなんだってやらなきゃならねえんだよ!」
    昭和20年8月15日終戦を迎えた。人々は生きるために食べ、食べるために生き毎日がそれとの闘いに明け暮れていた。
    そんななか、8人の戦争孤児たちと母娘が運命の出会いを果たす。
    孤児たちは母娘を守るため、母は孤児たちを守るため…生きるための戦争が始まった。
    「戦国自衛隊」の半村良原作の小説を、石川サブロウが描く!
  • 440(税込)
    原作:
    半村良
    イラスト:
    石川サブロウ
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    貧しいながらも生活が安定してきた孤児たちと母娘、子供達や母娘を支えてきた前田。その前に現れた謎の組織。
    その組織によって子供たちの運命は翻弄されていく…
    時は流れ、成長した子供達はそれぞれの道を歩み始めていた。

    念願だった家も新築し、順風満帆のように思えたが…さらなる試練が待っていた。
    果たして、彼らの運命は如何に!
    これを読まずにして戦争を語るなかれ!「戦国自衛隊」の半村良、渾身の作品!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米日首脳会議のため渡米した板垣総理は、バッシュ大統領に対し米国がアラブ諸国に武器売却を持ちかけていることを痛烈に批判し、国連で国際的な武器輸出規制を唱えた。しかし、そんな板垣の存在が邪魔な謎の組織が密かに板垣の命の狙って動いていた…。CIAさえもその存在を正確に把握できない組織・通称「WHO(フー)」は、武器貿易に関わっていると囁かれていた。その組織の極東支部の男が板垣抹殺に名乗りを上げた。その男は、かつて牙たちと壮絶な戦いを繰り広げた日本の影の支配者・九鬼容堂の息子・妖介だった! 父でもある総理の命を守るため、正義の牙を突きたてろ! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第11巻(全22巻)!
  • 99(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    二階堂正宏
    レーベル: ――

    戦場のショート・ナンセンス再び! 前作のモチーフは第二次世界大戦でしたが、今回は日本の戦国時代。鉛の弾丸ではなく、刀槍を武器にした団子鼻の「足軽さん」たちが活躍して、哀愁と可笑しさをかもし出します。おなじみの忍者や奥方も、二階堂正宏が描く以上、普通のキャラにはなりません。著者が「漫画アクション」の編集者時代につちかったであろう独特の世界観と、意表をつくさまざまなアイデアは、今作でますますエスカレート!! 短く切り詰められた諸行無常の不条理コミックは、あなたの歴史観を変えてしまうかも!? 明快なわかりやすさとするどい諷刺が同居した作品世界を、じっくりとご堪能ください。
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 牙の師匠・三太夫の隠し孫娘・リエの登場で強力なサポートを得た牙に、容赦なく更なる事件が起こる。イタリアでマフィアによる連続テロが発生。マフィア撲滅組織の幹部を狙ったテロで、夫を失ったソフィーは、暴力団新法を施行した日本に講演のためやって来た。だが、首相官邸にソフィー殺害予告が…。さっそくソフィーの警護にあたる牙と東堂だったが、厳重に警備していたはずの講演会場で爆破テロが起きてしまう。犯行は日本のヤクザか、イタリアマフィアか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第17巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍産複合体の世界的組織WHO(フー)は、戦争によって利益をもたらすためなら手段を選ばぬ外道集団である。世界が着々と和平への道を歩む中、WHOにとっていまだ紛争の火種くすぶるボスニア・ヘルツェゴビナの3民族、セルビア人、クロアチア人、ムスリム人がキーポイントだった。WHOは民族紛争長期化の妨げとなる米国のクラストン、ロシアのエリチェンコ両大統領、日本の板垣首相の三首脳をまず暗殺し、さらに紛争を一触即発状態へと導こうとする。三首脳の救出とWHOの暴挙による紛争拡大を防ぐため、牙はたったひとりでサラエボへ向かう。そこで待ち受けていたのは…!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、いよいよクライマックスの最終章(全22巻)!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    平松伸二
    レーベル: ――

    木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍国主義のもと、日本を自分の支配下に収めようという野望を持った恐ろしい男・九鬼容堂。これまで幾度と板垣を潰すために刺客を送ってきた九鬼だが、牙の活躍によって阻止されてきた。その九鬼が今度は自分を支持する自衛隊の決起軍を使ってきた!! 決起軍は自衛隊の憲法上での明確な軍隊化を要求し、板垣総理はこれを国民投票にかけ、国民の審判を問うことを決意。もちろん、国民が決起軍に賛同するはずはないと信じての決断だったのだが、九鬼側は在日米軍兵を操り、次々に米軍兵による不祥事を起こさせる。これにより国民の意識が決起軍寄りに傾いてしまった!? 九鬼による工作を暴き、国民に事実を知らせるため、牙が立ち上がる! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第7巻(全22巻)!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    平松伸二
    レーベル: ――

    木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! M国から世界的ファッションデザイナーのドキュラーが来日。日本でファッションショーを開き、そのモデルも日本人から選出するという。しかし、このドキュラーのショーに関わったモデルが過去に何人も行方不明になっている……。警察もドキュラーに疑いをかけるが、彼がM国王室と密接な関係にあるため、警察の捜査も及ばないのであった。そんな状況の中、板垣総理の部下・山岸のフィアンセでモデルの水沢麻衣が、ドキュラーのショーに出演するためのオーディションを受けることに…。麻衣は拉致されてしまい、麻衣を追った山岸も惨殺されてしまう…。許せぬ外道ども…牙を突き立てるときが来た!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第10巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米国の大統領選挙でクラストン氏がバッシュ現大統領に大差で圧勝し、新政権が誕生した。在任中に敵の多かったバッシュは、大統領の座を降りて身辺の警護が手薄になった途端に、暗殺のターゲットとなる。バッシュの命を狙うのはコロンビアの麻薬密売組織とI国大統領側近。板垣総理の招待で来日したバッシュ元大統領に、送り込まれた刺客が襲い来る!! コロンビアが送ったバッシュの元護衛隊の凄腕・ゴードンと、I国が生産した恐るべきバケモノから、牙はバッシュの命を守り抜くことができるか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第18巻(全22巻)!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    平松伸二
    レーベル: ――

    木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 板垣総理と九鬼の直接対決…自衛隊決起軍を操り軍国主義を築こうとした九鬼は、敗れたかに見えた。しかし九鬼は密かに保有していた核ミサイル発射という暴挙に出た! これにより世界中から非難を浴びることになってしまった日本。このままでは日本が報復の核攻撃をも受けることもあり得る。これ以上、九鬼の暴挙を許すわけには行かない! 九鬼の本陣へ乗り込む牙だったが、そこには危険な九鬼の飼い犬たちが潜んでいた。さらに板垣まで人質に取られてしまい…!? 白熱のバイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第8巻(全22巻)!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    平松伸二
    レーベル: ――

    木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! C国の空軍機が一機、日本の領空域に侵入して不時着した。乗っていたのは空軍将校の周世栄。彼はC国民主化賛成派のひとりで、亡命のためやって来たという。C国当局はすぐさま彼を送還させるため動き、在日C国人留学生たちは彼の亡命権利を守れと主張する。この騒動で民主化運動の再燃を懸念したC国当局は、暗殺者を日本に送り込み、C国民主連合東京支部の幹部たちを殺害。周の警護にあたっていた牙たちだったが、隙をついて周は抜け出し、ひとりで民主連合のアジトへ向かってしまった。そこには既にC国当局が送った暗殺者・マネキネが…。バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第9巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 有名スポーツ選手の子供たちばかりを誘拐し、殺人者としての英才教育を行っていたのはやはりWHOの仕業だった。神島元プロ野球選手の息子の命を守り、牙の師匠・三太夫は死んだ。深い悲しみの中、牙たちに容赦なく次なる事件が襲い来る……。自由党本部が、何者かに占拠され、人質をとり立てこもった。犯行グループの要求は野党への政権委譲と板垣総理の身柄だった。板垣は犯人の要求を飲み、単身で党本部ビルへ…。総理の救護に向かった牙を爆弾の仕掛けが襲う。窮地に追い込まれた牙たちを救ったのは意外な人物だった!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第15巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 厚生省の門前で何かを訴えかける女。女の名はサリー。東南アジアX国から、村を代表して日本企業の空山化学が地元で行っている悪質な汚染物質排出を知らせるため、証拠の汚染水を持って来たという。だが厚生省も外務省も内政干渉になるから…と相手にしなかった。その一部始終を目にした優児はサリーから汚染水を預かり総理に報告。すぐさま総理は牙指令を発動。サリーと共にX国へ飛んだのだが、調査の手が及んだことを知った空山化学は、殺し屋を雇って牙たちを襲う。その結果、サリーと村の人々が皆殺しに…。利益のためなら公害も無視し、虐殺までも…。血の通わぬ外道に怒りの牙を突き立てろ! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第21巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍国主義の狂った野望で世界を震撼させる組織WHO(フー)…。その極東支部司令官・九鬼妖介は、牙との最終決戦に敗れ核爆弾と共に空に散ったはずだった。 だが、脳だけは生き残り、WHOの原子力潜水艦の中枢として君臨し続けていた! WHOの潜水艦内に捕われた牙は、手足の自由の効かぬまま九鬼の脳と対峙。そして、頭に取り付けられたセンサーでバーチャル空間に誘われた牙の前に、ついに九鬼の姿が現われた!! この仮想空間で、手足の動かぬ牙は意識だけを操り仮想体の九鬼と闘う。九鬼を倒さければ、核爆弾を積んだこの潜水艦が東京湾に到達して爆発し、待っているのは首都の壊滅…!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第19巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 東南アジアR国でゲリラ発生。元プロ野球スター選手の神島は、新聞記事一面の写真に写り込んだ犯人の左手を見て顔色が変わる。大きなホクロ…それは5年前に行方不明になった息子のものと酷似していた。板垣総理と親交の深い神島は、現地の捜査を依頼。現地日本法人社員が誘拐されていることもあり、神島の息子の件も含め、牙に調査の指令が下された。現地に乗り込んだ牙たちにさっそく襲い掛かる謎の覆面集団。覆面を剥いでみればみな少年で、その中のひとりにホクロの少年もいた。そして彼の口から九鬼妖介という言葉が……!? 彼らの背後に存在する組織とは!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第14巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 《犯罪の魔窟》と呼ばれ、警察も手を出せない無法地帯として恐れられた香港の九龍城砦。その砦も香港政府のスラム一掃計画により取り壊された。そこに巣食っていた悪党たちは居場所を失い、第二の九龍城を求めて日本へ…。香港マフィア二大勢力のヘッドが2人とも新宿歌舞伎町に潜伏し、早くも勢力抗争が勃発。歌舞伎町は中国系マフィアの戦場と化した。抗争に居合わせた牙は、その場で三太夫師匠の内縁の妻・ばっちゃんにバッタリ再会し、ばっちゃんと2人、マフィア抗争の始末をすることになる。このばっちゃん、死んだ三太夫と同じく、とても年寄りとは思えぬ強さだった!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第20巻(全22巻)!
  • 330(税込)
    漫画:
    黒田かすみ
    レーベル: ――

    紀元前48年。アレキサンドリアに駐屯するシーザーの元に、ある《荷物》が届けられた。使者が担いできたそのボロ布を丁寧に開封すると、そこから絶世の美女が現れ出た。その女性こそ女王・クレオパトラであった。この運命的な出会いからすべてが始まった。そしてローマの軍神・シーザーを一瞬で魅了したクレオパトラは、愛する英雄たち共に数奇な運命を辿って行くことになる。エジプト最後のファラオ。魅力的な話術、美しい声、9ヶ国語を操る才女……絶世の美女であり、ローマの英雄「シーザー」と「アントニウス」を虜にし、そして後世に「悪女」の烙印を押された女王。果たしてクレオパトラは本当に「悪女」であったのだろうか? 黒田かすみ先生がお贈りするクレオパトラの「真実」とは一体……!?
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 謎の組織・WHOによるゾルバチョフ暗殺計画は未遂に終わったものの、ソ連国内では保守派指導による社会主義再生クーデターが発生し、情勢は混乱へと向かっていた……。そんな状況の中、追い討ちをかけるように、WHOの陰謀で日の丸をつけたステルス戦闘機が北方領土を攻撃に向かう。このままでは日本とソ連の戦争になりかねない! 板垣総理は牙指令を発動。牙はF15イーグルに乗り込み、ステルス機の撃墜に向かう。そして九鬼妖介との最終決戦が始まった!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第13巻(全22巻)!
  • 165(税込) 2024/5/24(金)23:59まで
    漫画:
    平松伸二
    レーベル: ――

    木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 政財界、警察、自衛隊…国家の中枢にまで隠然たる影響力を持つ日本の影のドン・九鬼容堂。英国首相暗殺計画を牙によって阻止された九鬼は、板垣総理と牙の命を狙ってくる。九鬼が雇った刺客は《芥》。かつて牙とともに木葉忍法を学んだ、牙にとっては兄弟子的な存在であった! その芥が木葉忍流当主となるのを嫌い、木葉の里を飛び出し暗殺者としての道を選んでいたのだ…。今度の敵は危険すぎる!! かつて実力ではかなわなかった相手…最も危険な敵の出現に、はたして牙はどう戦うのか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第6巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! ソ連のゾルバチョフ大統領の来日に先立って、先遣隊のサラソフとイグチェンコがやって来た。武器輸出規制に反対する組織により、米国で重傷を負った板垣総理の代理で親善パーティーに優子の姿で出席した牙は、突然イグチェンコから襲われる。難なくイグチェンコを倒した牙の前に、九鬼妖介が姿を現した。優子を我が奴隷にすると言い放つ妖介は、《木葉流空蝉》を簡単にかわすのだった。反撃を食らい睡眠薬を打たれた牙は、優子の姿のまま妖介に拉致されてしまう! 九鬼の狙いはいったい…!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第12巻(全22巻)!
  • 木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米国から日本の貿易体制に物申しにやって来たゲーリー国務次官が、演説中に何者かによってさらわれた。目撃者によれば、その犯人は忍者のような格好をして手裏剣を持っていたという。まさか、牙が…? その後も米大使館、米軍基地で爆破テロが勃発。まるで日本が米国を敵に回すように仕向けられたかのような事件の黒幕とその目的は…? そして牙のもとにひとりのセクシーな米国人女性・モンローが接近してくる。彼女は催眠術を駆使し、牙をコントロールしようとするが…。 バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第16巻(全22巻)!
  • 330(税込)
    著:
    ひうらさとる
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    ヤスは卓球のスカウトで竜神学院(全寮制男子校)に転校してきた15歳。
    がそこは、親の借金を肩代わりするためホストをしなければならない学校ぐるみのホスト養成所だったのだ…! 

    2000年に発行された「YG(ワイジー)4巻」の電子書籍版です。2014年版描きおろしあとがき&カラーイラスト収録!
  • ヤスは卓球のスカウトで竜神学院(全寮制男子校)に転校してきた15歳。
    がそこは、親の借金を肩代わりするためホストをしなければならない学校ぐるみのホスト養成所だったのだ…! 

    2000年に発行された「YG(ワイジー)3巻」の電子書籍版です。2014年版描きおろしあとがき&カラーイラスト収録!
  • ヤスは卓球のスカウトで竜神学院(全寮制男子校)に転校してきた15歳。
    がそこは、親の借金を肩代わりするためホストをしなければならない学校ぐるみのホスト養成所だったのだ…!

     2000年に発行された「YG(ワイジー)1巻」の電子書籍版です。2014年版描きおろしあとがき&カラーイラスト収録!
  • ヤスは卓球のスカウトで竜神学院(全寮制男子校)に転校してきた15歳。
    がそこは、親の借金を肩代わりするためホストをしなければならない学校ぐるみのホスト養成所だったのだ…! 

    2000年に発行された「YG(ワイジー)2巻」の電子書籍版です。2014年版描きおろしあとがき&カラーイラスト収録!
  • 原哲夫10年ぶりの巨弾新連載!! 描くは戦国一の傾奇者「織田信長」。天下布武を目前にその命を落とした魔王・信長。“いくさ”をするために生まれ、育てられ、そして成長していった。信長はまぎれもなく“いくさの子”であった。原哲夫が初めて描く、子供のキャラ“吉法師”が戦国の世を堂々かぶき抜く!!
  • 734(税込)
    著者:
    三野正洋
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。

    ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。
    ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
  • 726(税込)
    著者:
    灰谷健次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    お父さんの心の病の原因は? 沖縄を通じ、生きることの尊さを描いた渾身作

    ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら沖縄と戦争に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説!(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 1,012(税込)
    著:
    今日マチ子
    レーベル: ――
    出版社: 秋田書店

    シマいちばんの女学校に通う主人公・サンらは、クラスメイトとともに学徒隊として戦地に赴く。戦況の悪化とともに、ひとり、またひとりと仲間を喪っていく中、世界の凄惨さと自己の少女性との狭間でサンは……。 戦後65年。新世代の叙情作家が挑み描いた衝撃の長編傑作。
  • 638(税込)
    大岡昇平
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    戦犯裁判をたった一人で戦い抜いた東海軍司令官・岡田資中将の誇り高き生涯、渾身の裁判ノンフィクション

    第二次大戦中、空爆を行った米軍搭乗員の処刑を命令した容疑で、B級戦犯として起訴された東海軍司令官・岡田資中将は、軍事法廷で戦う決意をする。米軍の残虐な無差別爆撃を立証し、部下の命を救い、東海軍の最後の名誉を守るために。司令官として、たった一人で戦い抜いて死んだ岡田中将の最後の記録。『レイテ戦記』を書き終え、戦争の総体を知った大岡昇平が、地道な取材を経て書き上げた渾身の裁判ノンフィクション。
  • アベノミクスで、日本の安全保障が大きく変わる!人気エコノミストの三橋氏が緊急提言!防衛費の経済効果と安全保障のあり方についてわかりやすく解説する、「国防の経済学」!

    「日本の安全保障は揺らいでいるのだ。非常事態がやってくるのではない。“いま”が非常事態なのである――」

    安全保障を確立するには、「自国を守る軍事力を保有する」「国民が自国を守る意思を表明する」「前記2つを相手国に伝える」の3つが必要です。
    そして、自国を守る軍事力を保有するには、経済成長する以外に道はありません。
    さあ、本書を教科書に、「国防」と「国民経済」の関係について正しい知識を身につけましょう。
  • 黄海海戦と日本海海戦勝利の要因!

    秋山真之、明石元次郎ほか日露戦争に直接関わった陸海軍の戦場指揮官など、当事者たちが証言する「わが軍かく戦えり」
  • 日本を愛し、ロシアに恋した「海のもののふ」

    日露戦争の旅順港閉塞作戦で壮烈な戦死をとげた広瀬武夫。日本の武人の典型といわれた男の人間味溢れる生涯を第一級資料でたどる。
  • 生きて還れぬ戦場へ赴く若者たち。そのとき何を思い出撃していったか……。

    特攻の先駆けとなった敷島隊、人間ロケット爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」といった特攻作戦の実相を、綿密な取材で明らかにしていく。
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    新人物往来社
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    海軍機関誌の「追悼号」が伝える在りし日の山本元帥の姿……。直近の人々が語る貴重な証言集!

    戦中・戦後を通して数多くの山本の伝記や記録が出されているが、そのなかにあって、ほとんど目に触れることのないきわめて重要な資料がある。海軍部内のみに配布されていた雑誌「水交社記事」の「故山本元帥追悼号」である。昭和18年4月18日、ソロモン方面で陣頭指揮中に戦死した山本長官を追悼した特集号には、海軍大臣弔辞をはじめ、ゆかりの人々の追想録が収録されている。山本元帥に直接かかわりを持ち、深い思いのある人物たちの証言記録だけに、山本の人間味や風貌が眼前に浮かびあがってくる、かけがえのない未公刊資料。
  • ロシア艦隊に完勝した東郷。アメリカ艦隊に完敗した山本。

    ロシアに完勝した東郷平八郎艦隊、アメリカに完敗した山本五十六艦隊。海戦・作戦行動から分析した「勝敗」の分岐点とは―
  • これが昭和の戦争の実相だ!従軍記者・新名丈夫が、戦地で体験し当事者に取材した秘話の数々。

    盧溝橋事件にはじまり太平洋戦争下におこった事件から、戦後の占領政治の舞台裏まで、海軍記者が追及する戦時下と戦後の「怪事件」の真相。電探で負けた日本海軍、南方の陸軍病院で起きた怪事件、戦場から逃げ帰った将軍たち……。「歴史は足で書くものでなければならぬ。」をモットーとした名物記者の、今なお知られざる戦争の実態と真相に迫る取材秘録。
  • 空の超要塞B29を撃墜せよ!戦闘飛行隊長・菅野直大尉と「剣部隊」の若きエースたち!

    宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス!

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