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『戦争、3か月以内、0~10冊(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全84件

  • もし日本が誇る超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?
    そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、いよいよ開幕!第1巻「激闘!ハワイ沖 帝国最後の艦隊決戦!!」
    近代でも通用するアングルドデッキを備えた超弩級空母大和が進水した。
    そして、ハワイ沖では、戦艦6隻、空母3隻の日本海軍主力艦隊が戦艦7隻、
    空母2隻の米太平洋艦隊と激闘を繰り広げる。
    日米主力艦同士の艦隊戦の結果は…!?

    漫画版1巻-目次-
    プロローグ:1972年・一つの最善
    第1章:日出る処の果てに・戦いの序曲
    第2章:ウォー・プラン
    第3章:過去と未来の戦い
    第4章:開戦準備
    第5章:ア・ビッグ・ガン・エピック
    エピローグ:レッド・スカイ・モーニング

    (原書:1998年刊行)
  • 甲冑!宗教!戦争!手にした鍋でーー生き延びろ!!

    転生先は戦場真っただ中。与えられたものはーー鍋だけ!?
    甲冑!宗教!戦争!チートもスキルも存在しないが暴力あり、略奪ありのガチ中世レベルの異世界で、甲冑を集めて生き延びろ!!
    第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテスト大賞作品を『鋼鉄のウツィア』の稲田晃司により骨太コミカライズ!!

    平凡な高校生、葛城来人。突然の事故により命を失った彼の前に現れたのは、謎の女神だった。
    女神により生前の行いを認められた来人は異世界の青年『クルト』と入れ替わる形で転生を果たす。
    しかし、彼が転生した先は今まさに激突せんと迫る戦場の真っただ中であった!さらに装備は鍋と鍋蓋だけーー。
    絶体絶命の状況のクルトはこの世界で生き延びるために、冒険者ギルドを率いる団長、ゲッツ・フォン・ブラウエブルグに対し戦場での生き方を問う。
    ゲッツから教えられた戦場での生き延び方、そして戦場でともに行動する魔術師の少女、イリスの助けを受けクルトは初めての戦場生き延びるーー。
    宗教の対立により続く混乱、そして転生前の『クルト』が抱えた鍋と彼自身に関する謎を抱えながらもクルトは冒険者ギルドへと受け入れられていくのであったーー。
  • ドラゴンフライ皇国は、世界に覇を唱える『皇帝同盟』と結ぶべきだという主張の『艦隊派』、世界の現状維持を望む『協商』との友好関係を続けるべきだ、とする『条約派』の2つに分かれ内部対立を深めていた。『皇帝同盟』へ属するべき、バスに乗り遅れるな。という風向きが強くなる中、ユトランド上空の戦争で大きく戦況が変わる。結果、新品中尉・アメリアは関係が悪くなりつつある『協商』国家ブレタニケに『条約派』の正論モンスター海軍中将・ハラルドと共に駐在武官として乗り込むことに! 一歩間違えば、世界大戦。国、大使館、貴族、マスコミ……あらゆるものを利用する、『英雄を必要としないため』の闘いが始まる。これは、国家の趨勢を懸けた駐在武官たちの本格外交業務戦記である!
  • シリーズ9冊
    638748(税込)
    漫画:
    KOIZUMI
    原作:
    桜木桜
    キャラクター原案:
    屡那
    出版社: KADOKAWA

    事故死した青年が「少年」に異世界転生し、後の「神帝」と呼ばれる英雄譚!

    異世界に転生した少年アルムスは、運悪く森の聖域を侵してしまう。しかもその地に住むグリフォンから、聖域に捨てられた子供達の面倒を押しつけられる。仕方なく前世の知識と経験を活かし村の再建を目指すのだが…。
  • 【ページ数が多いビッグボリューム版!】樹木暦1294年。音が“見える”ラッパ手の少年・リュカは傭兵団に属しながらも戦争を嫌い、楽師になる事を夢見ていた。しかしある日、「枝憑き」と呼ばれる力が発現し、彼の運命は大きく動き出す――。巨弾“軍記ファンタジー”堂々開幕!!
  • 759(税込)
    漫画:
    耳式
    原作:
    まさきたま
    キャラクター原案:
    クレタ
    出版社: KADOKAWA

    FPSの元プロゲーマーが無力な少女として銃弾飛び交う異世界へ転生!?

    FPSの元プロゲーマー♂が転生した世界は魔法が存在するファンタジー世界だった――が、そこには夢広がる冒険はなく、銃弾が飛び交う泥沼の戦場が待っていた! しかも、トウリという名の「少女」として……!?

    トウリは回復魔法への適性を見出され、生まれ育った孤児院への資金援助のため軍に志願し二等衛生兵となるが、魔法の訓練も受けないまま最も過酷な戦闘が繰り広げられている「西部戦線」の突撃部隊へと配属されてしまう……。
    彼女に与えられた任務は戦線のエースであるガーバックの専属衛生兵となり、絶対に彼を死なせないこと。けれどガーバックは部下を見殺しにしてでも戦果を上げる最低の指揮官でもあった!?

    理不尽な命令と暴力が飛び交う戦場で、トウリはただ生き残るために奮闘するが――。
  • 大人気ロボットバトル、新たな主人公で待望の新章スタート! 異世界で目覚めた少女ウィンは魔女ニゴウの元で修業するが、彼女の住む世界に鋼鉄の侵略軍ドミネイターが現れて……!? さらに過激にヒートアップするウィンヴルガ新展開突入!!
  • 電撃大賞【銀賞】受賞のドタバタ婚活ファンタジー、ついにコミック化!!

    種族間戦争終結後に設立された、実験都市・ミイス。
    十七の種族、すべてのヒトが平等に暮らすこの街の結婚相談所〈マリーハウス〉は、今日も出会いを求める異種族で行列ができている。
    見習いスタッフ・猫人族のアーニャは謎多き美人所長・ドナのもと、クズな指導係・ショウとともに、相談者たちの幸せのため日夜奔走していた。 

    アーニャが憧れる、異種族同士の縁を結ぶ素敵な仕事……しかし現実は、ワケあり相談者の対応に追われる日々だった!
    理想がハイなエルフ女子(彼氏いない歴三世紀)、厄介能力でSクラスパーティを崩壊させた優男――って、いくらなんでもクセが強すぎるんですけど?
  • シリーズ3冊
    369759(税込)
    著者:
    Dormicum
    出版社: KADOKAWA

    壊れてもなお、少女は戦う。愛しき人の復讐のために――

    聖母の中で一番強かったが、記憶を失った少女リコリス。
    彼女の指導官となった倉田は、戦場へ復帰させるためともに生活を送ることになる。

    復讐のためリコリスを利用しようと教育を行う倉田だが
    共同生活の中で少女の純粋さを知り――。
  • 時代は中国南北朝時代。大戦が迫る中、人探しをする少女・祝英台。そんな彼女が知り合ったのは、武芸・乗馬はからっきし、だけど戦にはめっぽう強い青年で…!? 田中芳樹×栗美あいの強力タッグで贈る中華戦国恋絵巻、堂々開幕!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
  • シリーズ8冊
    660715(税込)
    著:
    亜希乃千紗
    原著:
    古寺谷雉
    企画・原案:
    獅子猿
    レーベル: PASH! コミックス

    営業担当の会社員・田中は気づくと見知らぬ大草原にいた。
    そこは古代中国大陸。
    後に秦王朝を打倒し激突する、二人の英雄がいた時代。

    彼らの名は、項羽と劉邦。

    この乱世、田中に何ができるというのか!?
    大人気田中系歴史小説、満を持してのコミカライズ!
  • シリーズ2冊
    792858(税込)
    著者:
    小板 玲音
    出版社: KADOKAWA

    慈しみを持って生きなさい。祈りとともに歩みなさい。

    世界中を巻き込んだ戦争から数年。
    大国の利害関係に翻弄された、北方の小国はいまだ戦争に国土と国民が傷ついていた。
    懸命に復興を目指す国家において、取り残される人々がいた。
    国家の為に働くことのできない病人やけが人たちは社会から疎外されるしかなかった。

    体を動かせない重病人やけが人が最終的に集められるお屋敷で働き始めることになった猫耳少女・エレナ。
    エレナを待ち受けるのは命の価値が揺らぐ厳しい現実。
    それでも生きることの尊さと生命の可能性を信じるエレナの想いの熱は、いずれ周りの人々に、そして国中に伝わり大きなものになる。
    深い闇のように先の見えない現実における大きな灯となり、やがて国家の福祉を変える少女の物語。
  • 女司書が抗う、戦場の魔導書ファンタジー!

    「クソみたいな図書館だ」と、女司書は吠えた。

    《連合軍》と《魔王軍》との戦いが続く世界。
    長い時が過ぎるなかで、人がかつて持っていた魔力はそのほとんどが喪われ、人類は鉄と火を主力とした軍隊と『勇者』『魔導具』といった数少ない神秘の力をもって魔族に相対するようになっていた。

    戦況を打破するため、帝国皇女は過去の遺物たる『魔導書』の管理運用を狙い、最前線には似合わぬ『基地図書館』を試験的に配置。魔導書の修復・活用をその主任務とする『魔導司書』がその運営を行うことになった。
    半信半疑だった帝国軍部は魔導書の力を見、その兵器としての本格的な運用を図り始めるのだがーーそこに、ただひとり、抗う女がいた。

    それは軍基地図書館の『司書』の任を受けた女。
    本を愛し、愛しすぎたゆえに職を失いまんまと戦場まで連れてこられてしまった女。
    筋金入りの司書ーー魔導司書カリア・アレクサンドル。
    眼鏡で八重歯で巨乳にソバカス、朗らかに良く笑い、すぐに手が出るいい女ーーそして誰より本を愛する女!

    本を愛する司書の誇りが、戦争という現実に抗い始める。

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 西暦二一〇年十一月、真澄の救出に向かう道中の山村で、五虎神の一人・白冥虎の仕掛けた毒で倒れるも『真諦(ヂュンディ)』の“治癒の力”で、九死に一生を得た志狼。一方、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、献帝を奪われた皇軍の敗走で幕が下りた。許都に帰還した皇軍は、丞相“仲達”が失踪する中、曹軍のさらなる追撃を恐れ今後の方針を巡って熱い議論を交わすのだった。帝の救出を巡り、新たな戦いの幕が開ける……!!
  • シリーズ3冊
    0814(税込)

    2022年。「極寒の大国」が禁忌を犯したことを切っ掛けに、世界各国は史上三度目の戦渦に陥る事となった。
    戦乱は長期化…世界中が疲弊しきったその時、とある一つの提案が、混迷する世界情勢を一変させる。
    「各国の代表同士が一対一での殺し合う、“決闘”による代理戦争」の制定――。各国間の争いは、死合で是非を決める事が可能となった。
    そして今宵、日本北方の領有権を賭け、「極寒の大国」と決闘する事となった日本の代表は…全てにおいて、予想を超える人間だった。
  • 『インフェクション』及川徹先生最新作!!
    天才戦略ゲーマーは、異世界美少女を護れるか――?

    コミュ障高校生・ノア。その素顔は、超人気戦略ゲー配信者兼リアル覆面軍略家。世界を左右する“軍神”を恐れた大国によって暗殺されたノアだったが、目覚めるとそこは、魔物の襲撃で滅亡寸前の異世界だった――!! 魔法戦士とクイーン、ごく僅かな戦力を率いて、人類史上最高の指揮官は、人生最難関の戦いに挑む――!!
  • シリーズ6冊
    770946(税込)
    著者:
    大上明久利
    レーベル: HARTA COMIX
    出版社: KADOKAWA

    同胞を殺せーー生き残るために!

    1945年9月、東京。焼け野原になった街の裏側で、ある戦後処理が行われていた。
    731部隊による人間兵器、その残党の殲滅である。

    不死身の少女兵士・砕花(さいか)は、生きて自由を得るため、
    死神と恐れられた衛生兵・近衛勘九郎(このえ・かんくろう)を部下に、
    同胞殺しの任に就く。
  • この世界は残酷で悪辣で、無慈悲だ――。
    「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
    コミカライズ第1巻!!


    この世界は残酷で悪辣で、
    どこまでも無慈悲だ――。

    平凡な人生を過ごしていた高倉頼蔵は、
    ある日心筋梗塞によりその生涯を閉じ、異世界で第二の生を得た。
    新たな名はウォルム、貧農の三男であった。
    その世界は戦乱の真っただ中にあった。
    大きな志も希望もなく、ただ日々を食いつなぐため
    ウォルムは一兵卒として戦争を…殺戮を仕事としていた。
    人の命が、塵芥よりも軽く扱われ失われていく死線の中で
    血と泥と汗にまみれながらもウォルムは徐々に強さを手に入れていく。
    そしてひとつ戦場を生き延び、ひとり敵を殺す度、
    ウォルムの瞳は暗く、深く濁っていく…。

    「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
    コミカライズ第1巻!!
    ※トルトネン氏書き下ろしSSも収録!!
  • シリーズ5冊
    01,089(税込)
    著:
    西島大介
    レーベル: TMSLab
    出版社: TMSLab

    【期間限定 無料お試し版】1975年、ピュリッツァ賞を目指してカンボジアに乗り込んだ日本の少年ヒカル・コンデは、森を彷徨っていたある日、反政府組織の一団に遭遇。そこで見たのは、彼らを一瞬にして葬り去る幼児の姿。初対面のヒカルを「ちゃん」と呼び、父親として慕う「プティ」という名の女児。戦時下のカンボジアで、血の繋がらない親子のサバイバルが始まる—。連載時の原稿を全編フルカラー化した電子オンリーのアルティメット版!3巻同時リリース!!
    ※この商品は「コムニスムス」単話版1話~6話をカラー化して収録しています。
  • 人間と亜人による聖戦。――英雄たちの生と死を、いま語ろう。

     そこは「神別れの山脈」によって二分される大陸。東に人間が属するワウリ界、亜人が属するネクル界。長きにわたって断絶していた両者だったが、ある頃より“聖戦”を掲げた軍事侵攻によって衝突が繰り広げられる。そして多くの戦士たちが戦火の中で活躍し、非業の死を遂げていった。
     “聖戦”の初期戦端を切り開いた、竜騎兵バラド。最強の暗殺者として恐れられ、人間軍の侵攻を押しとどめた猫人ニャメ。歴史に残る一騎打ちで知られる人間軍の筆頭戦士ニモルドと、亜人軍の武者・犬人ニスリーン。歴史を揺るがした将軍、冒険家、発明家、大神官や、戦火に引き裂かれた恋人たち。そしてたった一人の反乱軍から皇帝にまで上り詰めた亜人の姫・イリミアーシェ。複雑に絡み合う運命の中で、やがて星座として祀り上げられる英雄たちの生と死とともに人間と亜人の歴史を描く、一大叙事詩。
  • 妻と愛人がスマホを武器に、SNS戦争が始まった。絶望的な嫉妬とマウントの取り合い。それぞれの心の闇が現実に投影されていく。

    高収入のイケメン夫と動画配信で大人気の妻。
    絵に描いたような、世間の目には幸せに映る夫婦だ、ある1点を除けば…。
    ある日、妻がネットサーフィンしていた時、夫が浮気しているような投稿画像を見てしまった。
    画像をアップしているのは、自分とはまったく違うタイプの愛人…。
    怒りと嫉妬が交差した妻と愛人の、スマホを武器にしたSNS戦争が始まった。
    夫が抱える闇、妻が抱える疑心、愛人のマウント。
    三人三様が、葛藤し、絶望し、決意する、壮絶な100日間の物語である。
  • 【電子特典5Pコミック付】ある日、農家の娘・花の自宅を訪ねてきた軍服姿の青年・誉。彼は今日が祝言の日だと聞いてやって来たという…。SNS・同人誌でも話題沸騰、そちらに未収録のお話も多数掲載&全ページカラー掲載!
  • シリーズ2冊
    1,0011,430(税込)
    著者:
    エノキスルメ
    イラスト:
    ttl
    レーベル: DREノベルス
    出版社: ドリコム

    小国の成り上がり王太子、智慧と奇策で大国を打倒する。
    元平民が国を変えていく!!
    内政戦記ファンタジー開幕!

    小国ハーゼンヴェリアのしがない平民スレインは、王族たちの急逝により自身が王の隠し子だと知らされ、突如王位の継承を迫られることに。
    知識も経験も足りない中で彼は、持ち前の聡明さとひたむきさ、そして副官モニカの支えで、結果を残し周囲に認められていく。
    しかし戴冠の直前、大国のガレド大帝国から宣戦布告が届く。圧倒的な兵力差を前に、スレインは絶望的な抗戦か亡命かの決断を迫られ――。
    「戦おう。帝国と。そして勝とう――我が国を守ろう」
    各国の思惑が入り乱れる中、平民出の青年が類い稀な才覚で成り上がっていく内政戦記ファンタジー開幕!
  • WEB小説大賞受賞作!
    砲兵令嬢の号砲、今まさに異世界に轟かん!

    王国の武器商の跡取りとして生まれ育ったエリザベスは、ひょんな事から軍人としての道を歩む事を決意する。
    しかし女性が故に、軍隊への入隊志願を受け付けて貰えず、終いには家を継ぐ気が無いと判断され、彼女の父からも勘当を言い渡されてしまう。
    エリザベスは最後の手段として、実家から大砲を盗み出し、隣国の紛争地帯に乗り込み、実戦で戦果を挙げ、地方領主様に砲兵士官へと取り立てて貰うという、無謀極まり無い作戦を決行する。
    血の繋がらない妹も巻き込み、故郷を出奔するエリザベスは、己の野望である軍団長の座へと上り詰めることが出来るのか!?
  • 385(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が歴史のif「ソ連軍の北海道侵攻」を描く。

    ソ連のクーデーターを契機に第三次世界大戦が勃発!
    日本駐在の米軍が欧州戦線に移動するのを阻止するため、
    ソ連極東軍が北海道上陸作戦を決行。
    そして、自衛隊は米軍の助けを借りずに、ソ連機甲師団との戦闘に突入した!!
  • 385(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第三次世界大戦を描く。

    冷戦終結がなかったifの世界。
    1995年7月、突如ワルシャワ条約機構軍が西ドイツに侵攻し、
    突如 第三次世界大戦が始まった。
    不意を突かれたNATO軍は防戦一方の展開になる。
    果たして、NATO軍に勝ち目はあるのか?
    そして、この戦争を起こした影の黒幕は誰なのか?
  • シリーズ4冊
    600(税込)
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次世界大戦の独ソ戦を描く連作シリーズの第1作目。

    1941年6/22、独ソ不可侵条約を破棄し、ドイツ軍がソ連領に侵攻した。
    これを「バルバロッサ作戦」という。
    奇襲を受けたソ連軍は敗走し、ドイツ軍は快進撃を続けた。
    だが、強大なる陸軍を擁するソ連軍がそう易々と領土を受け渡すわけがない。
    ドイツVS.ソ連の緒戦を描く4連作シリーズの1作目。
  • 昭和11年、プロ野球旗揚げとほぼ同時に二・二六事件が起こり、日本は戦争へとなだれ込む。日中戦争、太平洋戦争、そして終戦。引き分け禁止や日本語化といった影響を被りながらも断続的にリーグ戦を行い、野球界も戦渦に巻き込まれてゆく。特攻に志願する者、病いや飢えで命を落とす者、帰国して活躍する者――人生の数だけ戦争の記憶がある。プロ野球草創期に生きた122名の選手たちの体験談や秘話をもとに、新たな視点で戦争の悲惨さを伝える。
  • 385(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が架空のソ連による日本侵攻作戦を描く。

    199X年7月、ソ連軍太平洋艦隊が突如新潟沖に進軍。
    揚陸艦により戦車を新潟の海岸に揚げ、東京を目指す。
    直線距離でわずか300km。首都を落とされれば負けが濃厚になるため、
    なんとしても東京だけは守らなければならない。
    実戦経験がほとんどない自衛隊の試練が始まる!
  • 385(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第二次朝鮮戦争を描く。

    20XX年、北朝鮮の金主席は、祖国統一実現のために、韓国に対し奇襲を行った。
    突如、北朝鮮軍が38度線を突破し、韓国領内になだれ込み、
    首都・ソウルを目指したのだ。
    その距離およそ50km。韓国軍の必死の反撃が始まる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • 791(税込)
    原作:
    坂上泉
    漫画:
    みもり
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    朝ドラ「ブギウギ」で大ブレイク、翼和希(OSK日本歌劇団)が絶賛!
    「商人の知恵と武士の志で新時代を生き抜く浪速の男子がマンガでも大活躍します」

    大阪で与力の跡取りとして生まれた17歳の志方錬一郎は、明治維新で家が没落し、薬問屋へ奉公に出ていた。明治10年、西南戦争が勃発。強者ぞろいの薩摩軍に立ち向かうため、明治政府は戊辰の動乱を戦った士族たちを「壮兵」として徴募することになった。

    軍務の経験がないにもかかわらず機略を巡らせ、官軍に潜り込んだ錬一郎。武勲を立てると意気込むが、配属されたのは……。博打好きの大男、京の料理人、算盤勘定専門の眼鏡、賊軍出身の中尉と、一癖も二癖もある輩が集まる落ちこぼれ部隊だった!? 17歳の西南戦争従軍記、開幕!!

    新進歴史作家・坂上泉の松本清張賞受賞作を『地獄堂霊界通信』『しゃばけ』の“みもり”が熱血コミカライズ。原作は、OSK日本歌劇団により「へぼ侍~西南戦争物語~」(翼和希主演)として舞台化された。
  • 戦後、世界を圧倒した日本の〝技術〟はなぜ登場が遅れたのか。
    軍事技術がもたらす最前線の勝利と悲劇──戦車の威力を見誤った日本陸軍とレーダーも逆探も育てなかった日本海軍──技術立国日本に根づいた〝連合軍の物量に屈した日本軍〟の常識を覆す異色の第二次大戦技術戦史。
    日露戦争で、機関銃と大砲の威力が突撃精神を圧倒することを学んだ日本陸軍が、なぜ太平洋戦争で米軍戦車に肉薄攻撃をかけたのか。
    そして、日本兵が装備した兵器がいかに粗末な設計で低品質だったかは玉砕の島々が証明した。日本の敗退を〝生産力の違い〟とする歪曲した史実を技術者の視点から鋭く抉る衝撃の戦史。〈解説/徳田八郎衛〉
  • ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の動向、読み解く鍵は情報戦である!
    国際政治における各国のインテリジェンス組織の裏面を詳細に解読する!

    ●別班ブームと日本の実情、ガザ紛争、ウクライナ戦争、中国の監視システム  
    北朝鮮の暗殺組織 インドvsパキスタンの過激な情報機関、キューバ情報機関
    ドイツ特殊部隊の闇、日本赤軍とシリア秘密警察

    世界の混迷のカギを解き明かすのは、やっぱり諜報!

    世界各地で緊張が高まるこのような状態は今後も長く続くが、そんな時代を生き抜くには、軍事的な防衛力と同じくらいに必要なものがある。
    情報戦を勝ち抜く力だ。
    実際、ウクライナでの攻防でもガザ紛争でも、探り合いの攻防で敵対する相手を出し抜くとともに、相手陣営の内部を心理的に揺さぶり、さらに国際的な世論までも味方につける高度な“情報戦”が行われている。
    そして、その情報戦を担っているのが、米国のCIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)、ロシアのFSB(連邦保安庁)やGRU(参謀本部情報総局)、あるいはウクライナのGUR(国防省情報総局)やイランの「イスラム革命防衛隊コッズ部隊」、イスラエルの「モサド」や「シンベト」、中国の「公安部」や「連合参謀部情報局」、北朝鮮の「国家保衛省」や「偵察総局」といった各国のインテリジェンス組織だ。
    ここで言うインテリジェンス組織とは、国の安全保障のために情報を収集・分析する情報機関のことで、彼らは諜報機関でありながら、同時に相手陣営を惑わしたり誘導したりする秘密工作機関でもある。
    自国民を監視・弾圧する独裁国家では、しばしば恐怖の「秘密警察」の顔も持つ。
    こうした組織の活動は非公開が原則なので、あまり日々のニュースでは報じられないが、現代の国際政治では非常に重要な役割を担っている。
    こうしたインテリジェンス組織の仕組みとウラの活動に目を向け、国際報道で漏れ伝わる関連情報を繋ぎ合わせることで、現代国際政治の深層の一端に迫ってみたいというのが、本書をとりまとめた目的だ。
    情報戦という言葉自体はよく聞くが、現実の国際紛争で実際のところ、それはどうなっているのか。具体的な紛争の局面での動きを追ってみようと思う。(はじめにより)


    【目次】
    第1章ハマス軍事部門vsイスラエル情報機関 ~インテリジェンス戦争としてのガザ紛争~
    イスラエル国防軍(IDF)の苛烈な反撃/病院攻撃はインテリジェンスの不備か/イスラエルはなぜ奇襲を予測できなかったか/軍事部門「カッサム旅団」の武器ルート/イラン謀略工作機関の正体/イスラエルが追うハマス側の5人のキーマン

    第2章 知られざる情報戦 ~ウクライナ戦争の深層~
    ウクライナを支えたCIA/失敗だったロシア軍のハイブリッド戦/悪意の宣伝工作の中での情報の読み方/ロシア軍参謀本部情報総局と傭兵部隊「ワグネル」/プリゴジンを過大評価した「報道」/情報機関が主導したプリゴジンの乱の後処理

    第3章 習近平の恐怖の監視システムとスパイ・ネットワーク
    公安部、軍、国家安全部、武装警察の役割/国民監視機関「公安部」の全貌/流出した内部文書でわかったウイグル弾圧の手法/顔認証と健康データも監視の手段/習近平が進めてきた情報機関の大改造/日本を狙うサイバー部隊の所在

    第4章 金正恩「独裁体制」の源泉 ~北朝鮮の暗殺組織~
    驚愕の金正男暗殺の手法と北朝鮮工作機関の特徴/2大工作機関「偵察総局」「国家保衛省」/偵察総局第6局(技術サイバー局)と121局/秘密警察「国家保衛省」の全貌/次々に粛清された秘密警察の指揮官たち/恐怖の粛清・支配システム

    第5章 問題だらけの「日本の情報機関」
    『VIVANT』で注目。自衛隊秘密部隊「別班」は実在するのか?/「日米合同の非公然情報部隊」が行っていたこと/金大中事件と「別班」の関わり/最も情報機関に近い「国際テロ情報収集ユニット」/日本の情報機構強化に私案/喫緊の課題は「サイバー戦」強化

    第6章 暗躍する世界の情報・公安機関
    サウジアラビア、トルコ、米国の情報機関はどう動いたか/ベネズエラ独裁政権を支える2大勢力/暴かれたロシア2大機関の暗殺特別班と「毒殺チーム」/中国、ロシア、イランが米国批判の情報戦で連携プレー/インドvsパキスタンの過激な情報機関/ドイツ特殊部隊の闇 「クーデター」未遂の深層/日本赤軍とシリア秘密警察

    第7章 世界最強のインテリジェンス大国=米国情報機関の全貌


    【著者プロフィール】
    黒井文太郎(くろい・ぶんたろう)
    1963年、福島県いわき市生まれ。
    福島県立磐城高校、横浜市大文理学部国際関係課程卒。
    講談社入社。週刊誌編集者として勤務。同退社後、フリージャーナリスト(NY、モスクワ、カイロを拠点に国際紛争取材専門)。
    帰国後、月刊『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て軍事ジャーナリストに。
    著書に、『北朝鮮に備える軍事学』『イスラムのテロリスト』(講談社)、『日本の防衛7つの論点』『謀略の昭和裏面史』(宝島社)、『イスラム国の正体』(ベストセラーズ)、ほか多数。
  • 台湾の北東に位置する南西諸島にある島に航空自衛隊基地がある。そこに勤務する女性戦闘機パイロットのTACネームはANGEL!! 今日も国籍不明機が日本領空接近の報を受け緊急発進する! 緊張感みなぎる日本の最前線の基地を舞台に日本を守る使命に燃える女性自衛官の活躍を描く航空ロマン、第1巻!!
  • 太陽系を巻き込んだ大戦争から数百年。宇宙への脱出を夢見て時間膨張爆弾の殻の買い手を探しているジャンク掘りの少年、それ自体がひとつの街のような移動隊商宿で旅をつづける少年、そして砂漠の巨大都市の片隅で古びた見慣れぬロボットと出会った女性。彼らの運命がひとつにより合わさるとき、かつて一夜にしてひとつの都市を滅ぼしたことのある戦闘ロボットが、長い眠りから目覚めて……。世界幻想文学大賞作家が贈る、どこか懐かしい未来の、ふしぎなSF物語。/解説=渡邊利道
  • 激化するイスラエルのガザ地区への攻撃。
    発端となったハマスからの攻撃は、なぜ10月7日だったのか――

    長年中東研究を行ってきた著者が、これまでの歴史と最新情報から、こうした事態に陥った原因を解説します。

    ・そもそもハマスとは何者なのか
    ・主要メディアではほぼ紹介されないパレスチナの「本当の地図」
    ・ハマスを育ててきた国はイランなのか、イスラエルなのか
    ・イスラエル建国の歴史
    ・反イスラエルでも一枚岩にならないイスラム教国家
    ・アメリカが解決のカギを握り続けている理由
    ・ガザの状況を中国、ロシアはどう見ているのか
    ・本当は日本だからこそできること

    など、日本人にはなかなか理解しづらい中東情勢について、正しい知識を得るためには必読の一冊です。
  • シリーズ3冊
    1,870(税込)
    著者:
    増田ユリヤ
    責任編集:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    池上彰×増田ユリヤ!国境は今日も変化している。

    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
    第1弾に刊行するのは、「国境学」。
    ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
    いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。

    時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
    現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。

    周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
    実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。

    世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために
    最適な、今までにない「国境学」の本です。


    <目次>
    CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
    CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
    CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
    CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
    CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
    CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

    など
  • 現在につながる重要な対立を
    厳選してやさしく解説!

    ロシアのウクライナへの軍事侵攻、パレスチナの紛争など、世界ではまだ争いが絶えません。そこには、宗教、資源、領土、思想、民族などさまざまな要因があり、各国の国際関係が複雑に絡み合っています。それらをひも解く鍵として、この本では歴史のなかの「対立」に注目しました。過去の対立に現在の争いの理由があり、過去の対立が現在の国際関係をかたちづくっています。この本を読むことで、複雑そうに見えるあらゆる問題が「線」になり、日々報道されるニュースが理解できるようになるはずです。

    《収録対立》
    ペルシア戦争/アレクサンドロス大王の東方遠征 /ポエニ戦争/秦の統一戦争/ユダヤ戦争/ トゥール・ポワティエ間の戦い/タラス河畔の戦 い/レコンキスタ/十字軍遠征/ワールシュタッ トの戦い/百年戦争/コンスタンティノープル陥 落/メキシコ征服/ペルー征服/ユグノー戦争/ オランダ独立戦争(八十年戦争)/三十年戦争/ イギリス革命/北方戦争/スペイン継承戦争/七 年戦争/アメリカ独立戦争/フランス革命/ナポ レオン戦争/アヘン戦争/クリミア戦争/シパー ヒーの反乱(インド大反乱)/南北戦争/普仏戦 争(プロイセン・フランス戦争)/明治維新/日 清戦争/ファショダ事件/日露戦争/第一次世界 大戦/ロシア革命/日中戦争/第二次世界大戦/ 太平洋戦争/中国国共内戦/印パ戦争/中東戦争 /朝鮮戦争 /キューバ危機/ベトナム戦争/イ ラン革命/アフガニスタン侵攻/イラン・イラク 戦争/ユーゴスラヴィア内戦/湾岸戦争/アフガ ニスタン戦争/イラク戦争/ウクライナ侵攻/イ スラエル・ガザ戦争

    <電子書籍について>
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    株式会社西東社/seitosha
  • 互いに惹かれ合う大吾とユキの過去に隠された悲しき因果愛。
    愛を誓い合った貧乏学生・孝太郎と令嬢・百合子の身分違い愛がもたらした悲劇。
    戦死した夫が帰ってきた…この人は本当に夫なの?
    事故に遭い昭和の遊郭にタイムスリップした華奈が見たのは、恋人と別れて身を売る娼妓の誇り高い生き様だった。
    そのほか、戦前、戦中、戦後――昭和という激動の時代、罪とは知りつつ愛を貫き通した7人の女たちの波瀾の人生を描く!!
  • 「満州国」を知っていますか?
    みなさんは、「満州」という言葉を聞いたことがありますか?かつて日本が、中国大陸につくった国の名前です。
    しかし、なぜか、現代の人たちは、この国のことをほとんど知りません。(本文冒頭より)
    戦争が終わった時、中国の「満州国」にはたくさんの日本人取り残された。13歳の少女和子さんは日本への帰国をめざすが、弟は病気になり・・・。「満州国」を知らない子どもたちへ、その悲しい歴史をやさしく語るノンフィクション。
    小学校高学年~
  • 戦場の失敗から学ぶ強力な決断力! 太平洋戦争、ベトナム戦争、中東戦争などを俎上に、全力を注ぎつつも敗北者となった各国の戦いを研究、成功への手がかりを読み解く。
  • 君は馬だ。どこまでも走っていく馬だ――。
    謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。
    モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。
    土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。
    「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。※電子版は掲載写真をカラーで特別収録。

    【目次】
    はじめに

    第一章 極東馬綺譚
    火の馬
    君は馬
    馬と車
    そこに馬はいるか

    第二章 名馬の里、アンダルシア
    レコンキスタ終焉の地、グラナダ
    コルドバのすごみ
    アンダルシアンに乗る
    馬祭りの街、ヘレスへ

    第三章 ジブラルタル海峡を越えて
    二つの大陸
    青の町、シャウエン
    砂漠の出会い

    第四章 テロの吹き荒れたトルコ
    文明の十字路
    雪の舞う辺境へ
    トルコのへそ、カッパドキア

    第五章 遊牧民のオリンピック
    未知の馬事文化
    いざ、イズニクへ
    馬上ラグビー、コクボル
    コクボルの摩訶不思議な世界

    おわりに
  • 580(税込)
    著:
    半藤一利
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    伊藤博文とともに偉大なる明治を推進し、軍人勅諭、教育勅語を完成し、大日本帝国を築き上げ、そして滅ぼした男の劇的な生涯を描く。

    伊藤博文とともに、「偉大なる明治」の基盤を確立した山県有朋――彼は、統師権の独立、帷幄上奏の慣例、軍部大臣現役武官制などで軍の政治的地位を高め、その武力を背景に短期間で大日本帝国を築き上げた。しかし、その仕組みゆえに、軍の独走を許し、大日本帝国は滅んだ……。“国家の悲劇”を生んだ、政略にたけた野望の人生を、見事に描き切る。
  • 日経BPクラシックス 第4弾
    マックス・ウェーバー(1864-1920)は20世紀を代表するドイツの社会学者。
    著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で、世俗内禁欲を生活倫理とするプロテスタンティズムが近代資本主義発展の原動力となったと分析。
    戦後日本を代表する丸山真男、大塚久雄らの学者に大きな影響を与えた。

    本書は、ウェーバーの残した重要な講演ふたつを収録した。第一次世界大戦で敗北したドイツ。
    全土が騒然たる革命の雰囲気に覆われていた1919年1月、ミュンヘンで『職業としての政治』の講演が行われた。
    政治とは何か、政治家という存在が担うべき役割とは何かを、血気にはやる学生を前に諄々と説いたウェーバー。

    「現実のうちで貢献しようとしているものと比較して、世界がどれほどに愚かで卑俗にみえたとしてもくじけることのない人、
    どんな事態に陥っても、『それでもわたしはやる』と断言できる人、そのような人だけが政治への『召命』[天職]をそなえているのです」世界的な激動期にあたり、
    政治の役割が従来以上に増してきた今、本書は万人必読の書といえる。

    『職業としての学問』も名高い講演として知られる。ウェーバーはこう説いた。
    「わたしたちはみずからの仕事に赴き、人間としても、職業においても、『日々求められること』にしたがう必要があるのです」

    訳者は光文社古典新訳シリーズのカント『永久平和のために』、ルソー『人間不平等起源論』などの中山元氏。
  • 三年目を迎えたウクライナ戦争。
    現下、ウクライナ軍は要衝からの撤退を余儀なくされ、ロシア軍優位な戦況にある。
    さらに、プーチンは2023年3月17日、大統領選挙で圧勝し、5選目に突入した。
    それでもプーチンのロシアは「戦略的な敗北」に陥ると著者は言う。
    ウクライナ戦争後のロシアは、「国際的に孤立した」「『旧ソ連の盟主』の地位を失った」「中国の属国になった」うえに、最も恐れていた「NATOの拡大」も招いてしまったからだ。

    本書はロシアがなぜそういう窮地に立つことになったのかを、「戦術的思考」の勝利が結果的(戦略的)には大失敗に終わった歴史上の例を挙げると同時に、プーチンの履歴と思考経路を基に考察していく。
    さらに、我が国と我々にとって、将来に向けてどのような思考が必要になるのかを、明確に提示する。歴史に学んで未来を拓くための重要な指南書である。


    【著者プロフィール】
    北野幸伯(きたの・よしのり) 
    国際関係アナリスト。1970年生まれ。
    19歳でモスクワに留学。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。
    メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。アメリカや日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。
    2018年、日本に帰国。
    著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(集英社インターナショナル)、『日本の地政学』『黒化する世界』(ともに育鵬社)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 混乱した時代と歩んだ道のりを振り返り、出会った人々への感謝と共に綴る半生記。

    幼い頃、テニアン島で第二次世界大戦に巻き込まれ両親兄弟を失ってしまった著者。故郷沖縄に帰るも厳しく貧しい生活の中であらゆる事を諦めなければならなかった。しかし、どんな苦境に立たされても努力を重ね、歩みが遅くとも一歩ずつ自分の道を切り開いてきた。その生き様は私たちの心に深く響く。混乱した時代と歩んだ道のりを振り返り、出会った人々への感謝と共に綴る半生記。
  • 昭和十六年十二月八日。若き飛行兵たちを通して描く、長く短い真珠湾攻撃の一日。海軍鹿児島基地での猛特訓。ハワイ空襲部隊旗艦『赤城』より出撃する九七式艦上攻撃機他。目を眩むような昂ぶりとたとえようのない恐怖……。渾身の長篇大作!
  • 【勝敗を決する陸上戦力運用の論理を多角的に解説】
     陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。空、宇宙、サイバー空間支配の重要性が高まっているが、ウクライナ危機に見られるようにサイバーの前哨戦を終えた後はやはり地上の支配をめぐるランド・パワーの戦いとならざるを得ない。それゆえ、ランド・パワーは人類が永遠に追い求め、守る対象なのである。経済安全保障をはじめとする安全保障論議が身近なものとなっている日本においてもランド・パワーに関する知識は国際政治を理解するうえで欠かせない。本書は、古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦争を題材に、軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    まぼろしの名作絵本が待望の復刊!

    『100万回生きたねこ』で“愛”を描いた佐野洋子のユーモアあふれる“平和”のお話。


     むかしむかし あるところに、おうさまが いた。
     
     その おうさまは、ちっとも いばらなかった。

     まいにち おきると、おきさきさまに ぺこぺこ、

     けらいに ぺこぺこ、

     にわの くじゃくにも ぺこぺこ。


    ちっともいばらない王さまは、
    となりの国がせめてきても、いつものように、ぺこぺこ戦います。

    兵隊は、ぺこりぺこりと頭をさげて、ぺこんと地面にはいつくばる。
    お城もぺこりとおじぎをするので、敵の大砲もあたらない。

    ひとりのけが人も出ないうちに、大砲のたまがなくなってしまいました。

    ちっともいばらない王様は、「ごくろうさんでした。おつかれでしたね」といって、
    せめこんできたとなりの国の王さまを食事にさそいますーー


    おとうさんがこどもに語る、ユーモアあふれる平和な王さまのお話です。


    *本書は1993年に文化出版局から発売になった同名の絵本の復刻版です。原画をあらたにスキャンをしなおし、色あざやかな1冊になりました。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 少年とゴリラの信じられないような絆を描く!

    舞台は、第二次世界大戦下のイギリス、ロンドン。

    戦火がひどくなる中、動物園には年老いたゴリラが取り残されていた。父親が戦争に行き、知人の女性に預けられたひとりぼっちの少年ジョゼフ。それぞれの孤独の中、ゴリラと少年は心を通わせるようになる。

    人間であることの意味を描いた話題作品。
  • シリーズ2冊
    385(税込)
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が満を持して描く太平洋戦争の真実、前編。

    ヨーロッパ戦線ばかり描いた小林源文が初めて描いた太平洋戦争。
    緒戦となる真珠湾攻撃、そして、英国領だったシンガポールを陥落させる。
    さらに、イギリス海軍相手にインド洋海戦を戦う日本海軍。
    果たして、その勝敗は…!?
  • 戦争劇画の大家・小林源文が架空の日本士官の数奇な人生を描く。

    1939年8月、満州国とモンゴルとの間で起こったノモンハン事件。
    前線に出ていた帝国陸軍・川島正徳少尉は、ソ連軍の捕虜になるも、辛くも脱走。
    敗戦濃厚なドイツ陸軍・ゾーレッツSS少尉と仲良くなり、
    名車・タイガー戦車を駆り、ソ連軍に挑む。
  • 戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ軍下士官の苦悩と戦場の厳しさを描く。

    1942年、スターリングラードでの敗北を受け、劣勢に陥っていたドイツ軍。
    鉄の意志を持つ下士官・ヴェルナー軍曹率いる歩兵分隊は
    迫りくるソ連兵と戦いながら、生き残る道を模索する。
    戦場の厳しさと上官の愛情を描いた良作。
  • 戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ国防軍戦車兵ハントの活躍を描く。

    東部戦線、北アフリカ、そしてまた東部戦線、西部戦線、
    ベルリンと転戦に次ぐ転戦をしながら戦うハントの生き様を見よ!
    その他、5人の英雄の物語や、短編集「ソルジャー・ブルース」も収録。

    ●目次
    (1)作戦目標スモレンスク
    (2)作戦目標モスクワ
    (3)作戦目標エルアラメイン
    (4)作戦目標エルアラメイン1942
    (5)作戦目標ハリコフ1943
    (6)作戦目標クルスク 鉄の嵐
    (7)作戦目標クルスク 鉄の墓場
    (8)強敵現わる
    (9)東部戦線の崩壊
    (10)ファレーズの地獄
    (11)目標 アントワープ
    (12)最終戦
    (13)最後の勝利
    (14)最後の始まり
    英雄列伝 ビットマン戦記
    英雄列伝 ヨーヘン・パイパー
    英雄伝説 シュナイダーライト
    英雄伝説 ルーデル
    英雄伝説 黒い悪魔ハルトマン
    「ソルジャー・ブルース」
      ACT.I プロローグ
      ACT.II 虎に爪が生えた
      ACT.III 虎は目覚めり
      ACT.IV バビロンのトラ
      ACT.V 東京戒厳令(前編)
      ACT.VI 東京戒厳令(後編)
      ACT.VII ヴェルトナー555(前編)
      ACT.VIII フェルトナー555(後編)
      ACT.IX ラスト・ワン(前編)
      ACT.X ラスト・ワン(後編)
  • 戦争劇画の第一人者・小林源文が珍しく描いた架空の爆笑戦記漫画。

    数々の小林源文作品に登場した佐藤大輔、中村正徳コンビが
    ソ連、アメリカ相手にド派手に暴れまわるコメディー漫画。
    中村軍曹は1943年満州での戦闘でソ連軍の捕虜になり、
    ソ連軍女性士官に性交の相手をさせられる。
    無事、生き延びたものの、その後も運任せで戦争を戦い抜く怪作。
    巻末に中村の大図解付き。
  • 戦争劇画の第一人者・小林源文が「最も好きな軍人」と評した
    ドイツ軍人・ヨーヘン・パイパーの生涯を描く。

    西部戦線で戦闘団を指揮し、敵に恐れられた
    ナチスドイツの軍人・ヨーヘン・ハイパーSS中佐。
    彼は1939年のポーランド戦での戦闘を皮切りに、
    フランス、ロシア、ノルマンディー、バルジ、ハンガリーなど
    数々の激戦を終戦まで戦い抜いた。
    戦闘では一度も負傷していない彼の強さの秘密はどこなのか?
    巨匠・小林源文が解き明かす。
  • 戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ戦車兵の活躍を描く。

    ドイツ軍の戦車猟兵・ハーゲンとソ連軍の戦車兵・ゴロドフとの因縁の対決を第二次世界大戦の開戦から終戦までの4年間にわたり描いた大作。ハーゲンは三号突撃砲C/D型、マーダーIII、ナースホルン、三号突撃砲G型、三号戦車M型、四号駆逐戦車(A)、ヤークトティーガー、ヘッツァー等様々な戦車、装甲車両を操る。一方、敵のゴロドクはT-35多砲塔重戦車、T-34/76 1941年型、1942年型、KV-1、T-34/85、JS-2で対抗する。果たして、どちらが勝つのか…?

    ●目次
    プロローグ
    第1話「平原の怪物」
    第2話「旋回90度!」
    第3話「雪上の悪魔」
    第4話「平原の狩人」
    第5話「悪夢の再来」
    第6話「ゴロドクの恐怖兵器」
    第7話「ゴロドクの災難」
    第8話「1941年のタイガー戦車」
    第9話「ビュッテゲンバッハの袋小路」
    第10話「後方からの援軍」
    第11話「三つの奇跡」
    第12話「騎士十字の重み」
  • 454(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が描いた実録短編漫画集。

    雑誌「モデルグラフィックス」(大日本絵画)で特集に
    合わせて連載された短編実録漫画の総集編。
    第二次世界大戦の数々の戦いや、日本戦闘機・月光の活躍、
    そしてベトナム戦争までをも網羅している。
    軍事マニアのバイブル的作品。

    目次
    「バトル・オブ・ブリテン」(英国の戦い)
    「北アフリカ戦線」
    「北アフリカ航空戦」
    「東部戦線 ロシア侵攻バルバロッサ作戦」
    「ソ連・フィンランド戦争」
    「太平洋の戦い」
    「史上最大の戦車戦 クルスク1943」
    「ノルマンディ上陸 連合軍の反攻」
    「東部戦線の崩壊」
    「ベトナム戦争」
  • シリーズ2冊
    385(税込)
    著:
    小林源文
    レーベル: アルト出版

    戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦で活躍するドイツ戦車部隊の活躍を描く。

    世界最大の戦車戦「クルスクの戦い」(別名・ツィタデル作戦)は
    ドイツの負けで終わった。
    この戦い以降、ドイツは勢いを失い、ソ連軍に追われることになる。
    そんな1943年秋、黒騎士=エルンスト・バウアー中尉が率いる
    第8戦車中隊はロシア南部にいた。
    そこに補充兵・クルツ・ウェーバーが配属される。
    補給もままならない状態の黒騎士中隊は生き残ることができるのか?

    ●目次
    エピソード0:プロローグ
    エピソード1:“ファイア! 零距離射撃だ”
    エピソード2:“パンツァーフォー” 鉄の棺桶になろうとも
    エピソード3:そして800号はワナに はまった
    エピソード4:運命の女神は力を与えてくれた
    エピソード5:死神は突然やってくる
    エピソード6:黙示録の騎士
    エピソード7:我ら戦車猟兵黒騎士中隊
    エピソード8:デッドエンド
    エピソード9:新生黒騎士中隊
    エピソード10:火と鉄の試練
    エピソード11:必殺砲撃戦バックフロント
    エピソード12:悪夢の日
    エピソード13:黒騎士の黒い木曜日
    エピソード14:夜に向かって
    エピソード15:ハルマゲドン
    最後の章
    補遺・黒騎士中隊の概要
    特別寄稿・押井守
    あとがき・小林源文

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