『ミリタリー、戦争、2週間以内(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!
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ドラゴンフライ皇国は、世界に覇を唱える『皇帝同盟』と結ぶべきだという主張の『艦隊派』、世界の現状維持を望む『協商』との友好関係を続けるべきだ、とする『条約派』の2つに分かれ内部対立を深めていた。『皇帝同盟』へ属するべき、バスに乗り遅れるな。という風向きが強くなる中、ユトランド上空の戦争で大きく戦況が変わる。結果、新品中尉・アメリアは関係が悪くなりつつある『協商』国家ブレタニケに『条約派』の正論モンスター海軍中将・ハラルドと共に駐在武官として乗り込むことに! 一歩間違えば、世界大戦。国、大使館、貴族、マスコミ……あらゆるものを利用する、『英雄を必要としないため』の闘いが始まる。これは、国家の趨勢を懸けた駐在武官たちの本格外交業務戦記である!
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日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をされた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海自一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命された。が、海江田は突如、試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行する。米軍は「シーバット」を敵と見なし、撃沈のため第3、第7艦隊を南太平洋に集結。しかし、大胆にもシーバットは艦隊中最大の空母「カールビンソン」の目前に堂々と浮上。独立国家「やまと」を全世界に向けて宣言したのだった。
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200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!
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大人気ロボットバトル、新たな主人公で待望の新章スタート! 異世界で目覚めた少女ウィンは魔女ニゴウの元で修業するが、彼女の住む世界に鋼鉄の侵略軍ドミネイターが現れて……!? さらに過激にヒートアップするウィンヴルガ新展開突入!!
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キラキラの女子高生・青木ヶ原星(あおきがはらキラリ)には、絶対に叶えたい人生の目標があった。それは…16歳の誕生日、自らの命をスーサイド(自殺)する事。生命力溢れる自殺願望。まさに皮肉な絶望的希望。一生懸命、死に向かう彼女は自殺幇助喫茶、通称スーサイドカフェに辿り着く。しかし、生と死が混濁するその場所で世界の真理を識り新たな死命と死練を与えられる事になる。これは鬼才で奇才で輝才で稀才・中山敦支が贈る世界の夜と戦う陽(ひかり)の少女、生命の戦記!!
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昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
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『聖☆おにいさん』中村光氏も激賞!!
「こんなに頼もしいザビエル君がいるなんて…!
ちなみに彼は本当に人間なの?」
宣教師ザビエルは群雄割拠の日本へと降り立つ。
待ち受けるは数多の戦乱、迫害…暴力に次ぐ暴力。
種々の文化摩擦を一身に引き受ける
急先鋒たる彼の拠りどころはただ一つ、
磨き上げた己が肉体。
通訳者アンジロウを伴った2年余の旅路を記す
戦国異譚、堂々開幕。 -
この世界は残酷で悪辣で、無慈悲だ――。
「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
コミカライズ第1巻!!
この世界は残酷で悪辣で、
どこまでも無慈悲だ――。
平凡な人生を過ごしていた高倉頼蔵は、
ある日心筋梗塞によりその生涯を閉じ、異世界で第二の生を得た。
新たな名はウォルム、貧農の三男であった。
その世界は戦乱の真っただ中にあった。
大きな志も希望もなく、ただ日々を食いつなぐため
ウォルムは一兵卒として戦争を…殺戮を仕事としていた。
人の命が、塵芥よりも軽く扱われ失われていく死線の中で
血と泥と汗にまみれながらもウォルムは徐々に強さを手に入れていく。
そしてひとつ戦場を生き延び、ひとり敵を殺す度、
ウォルムの瞳は暗く、深く濁っていく…。
「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
コミカライズ第1巻!!
※トルトネン氏書き下ろしSSも収録!! -
2022年。「極寒の大国」が禁忌を犯したことを切っ掛けに、世界各国は史上三度目の戦渦に陥る事となった。
戦乱は長期化…世界中が疲弊しきったその時、とある一つの提案が、混迷する世界情勢を一変させる。
「各国の代表同士が一対一での殺し合う、“決闘”による代理戦争」の制定――。各国間の争いは、死合で是非を決める事が可能となった。
そして今宵、日本北方の領有権を賭け、「極寒の大国」と決闘する事となった日本の代表は…全てにおいて、予想を超える人間だった。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作。ベトナム戦争を擬人化した動物兵士たちの視点で描く。その原点となる第0巻。
架空ベトナム戦記Cat Shit One「ベトナム」シリーズの0巻にして完結編!
主人公パッキーの出自の秘密がいま、解き明かされる。
実はパッキーは人間だった!?
※冒頭から62ページをフルカラーで収録。
●目次
MISSION 01:2005年 火星軌道上
MISSION 02:MiGでGO!
MISSION 03:戦士の休日
MISSION 04:襲撃
読切「Cat Shit One 外伝」
初出/2ちゃんねるぷらす(コアマガジン)2003年5月(Vol.2)~2004年10月(Vol.10) -
戦争劇画の第一人者・小林源文が最後のドイツ東部戦線での悲劇的な撤退戦を描く。
1944年8月、物量で勝るソ連軍が大攻勢をかけ、遂にドイツ中央軍が壊滅。勢いに乗ったソ連軍はドイツ領である東プロイセンに迫る。絶対に手放せない東プロイセン・ザームラントを死守するため、ドイツ兵・サジェールの絶望的な戦いが始まる。
●目次
図解「東プロイセン ザームラント周辺図」
「ザームラント1945」本編
初出/コンバットコミック(日本出版社)1997年2~6月号、歴史群像(学習研究社)No.76~81 -
【期間限定 無料お試し版】1975年、ピュリッツァ賞を目指してカンボジアに乗り込んだ日本の少年ヒカル・コンデは、森を彷徨っていたある日、反政府組織の一団に遭遇。そこで見たのは、彼らを一瞬にして葬り去る幼児の姿。初対面のヒカルを「ちゃん」と呼び、父親として慕う「プティ」という名の女児。戦時下のカンボジアで、血の繋がらない親子のサバイバルが始まる—。連載時の原稿を全編フルカラー化した電子オンリーのアルティメット版!3巻同時リリース!!
※この商品は「コムニスムス」単話版1話~6話をカラー化して収録しています。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ東部戦線で戦う懲罰部隊を描く。
敵前逃亡などの戦争犯罪者のみを集めた懲罰部隊「ガンプグルッペZbv」。彼らは味方からも消耗品扱いされる日陰者の集団だ。そんな彼らは、激戦地・東部戦線に送り込まれ過酷な最前線に投入されてしまう。果たして生き伸びることはできるのか?
●目次
第1~7章
原版:「カンプグルッペZbv 完全版」2003年2/28発行 -
戦争劇画の第一人者・小林源文が興味深いと感じたドイツ軍のエピソードを
11作短編形式で描く。
ルーデル大尉は、時代遅れのスツーカ(急降下爆撃機)の両翼に37ミリ機関砲を付け、即席の対戦車攻撃機にし、出撃する。不屈の闘志を持つルーデルはソ連製戦車を次々と撃破していく。だが、ドイツをめぐる情勢は日増しに厳しさを増していく。ルーデルは生き延びることができるか?
●目次(初出)
1.カノンフォーゲル 大砲鳥
初出/コンバットコミック(日本出版社)1990年11月号
2.鷲の日 あるいはハンスの厄日
初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年11月号
3.スターリングラード42/43
初出/コンバットコミック(日本出版社)1993年11月号~1994年1月号
4.闇の眼
初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年10月号
5.B-17
初出/コンバットコミック(日本出版社)1991年8月号
6.カッシーノの緑の悪魔
初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年10月号
7.ノルマンディー1944
初出/コンバットコミック(日本出版社)1994年7~9月号
8.クールラント1944
初出/コンバットコミック(日本出版社)1989年4月号
9.ガーランド 最後の戦い
初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年9月号
10.ベルリン1945
初出/コンバットコミック(日本出版社)1989年5月号
11.イギリス本土侵攻作戦
初出/特攻大作戦 奇想艦隊コミックスペシャル1(徳間書店)
コラム「図解 ドイツ軍砲兵の戦い」※描き下ろし
コラム「解説”W.W.IIヨーロッパ戦記”」※書き下ろし -
戦争劇画の第一人者・小林源文が史上最大の上陸作戦である「ノルマンディー上陸作戦」をリアルに描く。
1944年、ドイツ軍はイギリスからフランスへの上陸作戦があり得ると踏んで防御陣地を多数構築していた。そして、迎えた6/6、連合国軍は、フランス・ノルマンディーへ大規模上陸作戦を決行する。悲劇的な損害を受けると覚悟していた英国宰相・ウィンストン・チャーチルの予想は当たるのか?
●目次
Act.01「ノルマンディー上陸」
Act.02「作戦開始」
Act.03「オマハの攻防」
Act.04「ヴィレル・ボカージュの攻防」
Act.05「カーン攻防戦」
Act.06「ファレーズ包囲戦」
Act.07「日系人部隊の西部戦線」
読切「SS第102重戦車大隊第2中隊の8日間」
初出/歴史群像(学習研究社)No.88~93 -
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作。1990年の湾岸戦争を舞台にした「Cat Shit One」最新刊。
1990年8/2突如イラク軍が隣国クウェートに侵攻した。不意を突かれたクウェート軍はわずか6時間で降伏してしまう。この事態に国連は多国籍軍を組織し、クウェート解放を目指す。そして、イギリス軍には、パッキーの息子ジョナサンがいた。果たして、経験付則のジョナサンは生き残ることができるのか? そして、現役復帰したパッキーは…!?
●目次
「Cat Shit One JP」本編
コラム「湾岸戦争前史」著:関 村正
コラム「砂漠の盾と嵐(戦争推移)」著:関 村正
初出/全編描き下ろし -
戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦時アフリカ戦線での戦いを描く。
1941年、ヒトラーの命により北アフリカに派遣された名将・ロンメル中将は、ドイツ・アフリカ軍団を率いて英軍に装甲機動戦を挑んだ。後に「砂漠の狐」と異名を取るロンメルの熾烈な戦闘と持久戦は英軍を次々と翻弄する…!!
幻の初期作品「ロンメル」も併録!
●目次
アフリカ軍団 Act.1~5
ロンメル 第1~11回
初出/アフリカ軍団:歴史群像(学習研究社)No.71~75、
ロンメル:シミュレイター(翔企画)第3~12号、14号 -
戦争劇画の第一人者・小林源文が独ソ戦で活躍したヴィットマン少尉の活躍を描く。
1943年夏、ドイツ東部軍はクルスク突出部の失地回復を目指し攻勢に出る。実在の戦車エース・ミハエル・ヴィットマン少尉の属するティーゲル戦車部隊はソ連軍に大打撃を与えた。だが、作戦自体はソ連軍の反攻にあい、失敗。戦術的後退を余儀なくされる。この不利な状況に、ヴィットマンを中心とした戦車部隊の戦いぶりを忠実に描写する!
●目次
Act.1「プロホロフカ大戦車戦」
Act.2「東部戦線再び」
Act.3「ブルーシロフの攻防」
Act.4「ラドムィーシル攻防戦」
Act.5「防御戦闘」
Act.6「チェルカースィ解囲戦」
Act.7「新たなる戦場」
読切「ウサギの黒騎士 第4話」
読切「源文先生の仕事場」
初出/歴史群像(学習研究社)No.82~87、「ウサギの黒騎士 第4話」:描き下ろし(初出:コミック「装甲擲弾兵」)、「原文先生の仕事場」:描き下ろし(初出:コミック「Cat Shit One 第2巻」) -
戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作。1980年代の東西冷戦下を舞台にした「Cat Shit One」新シリーズ第1巻。
1979年11月、イランにあるアメリカ大使館がテロリストに占拠された。この事態に米国政府は、パッキーたちに人質解放とテロリスト殲滅を指示する。果たして、パッキーたちは無事任務を遂行できるのか?
●目次
第1~8話
コラム「用語解説」
初出/No.19、20:ストライク アンド タクティカルマガジン(エアワールド社)、No.21~26:ストライク アンド タクティカルマガジン(カマド社)
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