『戦争、軍事、青年マンガ、101円~400円、半年以内(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ドラゴンフライ皇国は、世界に覇を唱える『皇帝同盟』と結ぶべきだという主張の『艦隊派』、世界の現状維持を望む『協商』との友好関係を続けるべきだ、とする『条約派』の2つに分かれ内部対立を深めていた。『皇帝同盟』へ属するべき、バスに乗り遅れるな。という風向きが強くなる中、ユトランド上空の戦争で大きく戦況が変わる。結果、新品中尉・アメリアは関係が悪くなりつつある『協商』国家ブレタニケに『条約派』の正論モンスター海軍中将・ハラルドと共に駐在武官として乗り込むことに! 一歩間違えば、世界大戦。国、大使館、貴族、マスコミ……あらゆるものを利用する、『英雄を必要としないため』の闘いが始まる。これは、国家の趨勢を懸けた駐在武官たちの本格外交業務戦記である!
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昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
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戦争劇画の第一人者・小林源文が歴史のif「ソ連軍の北海道侵攻」を描く。
ソ連のクーデーターを契機に第三次世界大戦が勃発!
日本駐在の米軍が欧州戦線に移動するのを阻止するため、
ソ連極東軍が北海道上陸作戦を決行。
そして、自衛隊は米軍の助けを借りずに、ソ連機甲師団との戦闘に突入した!! -
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第三次世界大戦を描く。
冷戦終結がなかったifの世界。
1995年7月、突如ワルシャワ条約機構軍が西ドイツに侵攻し、
突如 第三次世界大戦が始まった。
不意を突かれたNATO軍は防戦一方の展開になる。
果たして、NATO軍に勝ち目はあるのか?
そして、この戦争を起こした影の黒幕は誰なのか? -
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空のソ連による日本侵攻作戦を描く。
199X年7月、ソ連軍太平洋艦隊が突如新潟沖に進軍。
揚陸艦により戦車を新潟の海岸に揚げ、東京を目指す。
直線距離でわずか300km。首都を落とされれば負けが濃厚になるため、
なんとしても東京だけは守らなければならない。
実戦経験がほとんどない自衛隊の試練が始まる! -
戦争劇画の第一人者・小林源文が架空の第二次朝鮮戦争を描く。
20XX年、北朝鮮の金主席は、祖国統一実現のために、韓国に対し奇襲を行った。
突如、北朝鮮軍が38度線を突破し、韓国領内になだれ込み、
首都・ソウルを目指したのだ。
その距離およそ50km。韓国軍の必死の反撃が始まる。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦で活躍するドイツ戦車部隊の活躍を描く。
世界最大の戦車戦「クルスクの戦い」(別名・ツィタデル作戦)は
ドイツの負けで終わった。
この戦い以降、ドイツは勢いを失い、ソ連軍に追われることになる。
そんな1943年秋、黒騎士=エルンスト・バウアー中尉が率いる
第8戦車中隊はロシア南部にいた。
そこに補充兵・クルツ・ウェーバーが配属される。
補給もままならない状態の黒騎士中隊は生き残ることができるのか?
●目次
エピソード0:プロローグ
エピソード1:“ファイア! 零距離射撃だ”
エピソード2:“パンツァーフォー” 鉄の棺桶になろうとも
エピソード3:そして800号はワナに はまった
エピソード4:運命の女神は力を与えてくれた
エピソード5:死神は突然やってくる
エピソード6:黙示録の騎士
エピソード7:我ら戦車猟兵黒騎士中隊
エピソード8:デッドエンド
エピソード9:新生黒騎士中隊
エピソード10:火と鉄の試練
エピソード11:必殺砲撃戦バックフロント
エピソード12:悪夢の日
エピソード13:黒騎士の黒い木曜日
エピソード14:夜に向かって
エピソード15:ハルマゲドン
最後の章
補遺・黒騎士中隊の概要
特別寄稿・押井守
あとがき・小林源文 -
永らく国境を閉ざしていた謎の独裁国家「サバキスタン」はある日、国境を開放した。偉大なるサバキスタンの栄華を世界に伝えるため、世界各国のジャーナリストたちが招かれた。その日、同国では全国民から敬愛を受ける国父、リーダーである「同志相棒」の葬儀のリハーサルイベントが行われようとしていた。サバキスタンの工場に努める女性・ハーモニーもその名誉あるイベントへの参加を許されたひとり。彼女は喜びと誇らしい気持ちを胸に会場となるスタジアムへと向かった。
同志相棒に招かれた世界的ジャーナリストのアンリ・パスカルもまた、宮殿内で同志相棒から歓待を受けていた。すべてが豪華絢爛で見事に設えられた奇妙な空間の中、アンリ・パスカルはふと戯れに、庭にある一本の木の枝を折ってしまう。その木は若き同志相棒が植樹した神聖なものであり、それを傷つけることは大罪であった…。
架空の独裁国家における不自由や弾圧、陰謀、歴史の改ざん。そして人々の真実を求める心、抵抗、愛する国への願い――。迷える大国・ロシアから届いた、自由の意義を問いかけるアンチ独裁グラフィック・ノベル! -
空軍中尉のパイロット「ヘンリー飛鳥」はある日、古くからの友人でありライバルである海軍の「ローガン」と共に次期戦闘機の能力をテストする模擬空戦をやる事になった。しかし開始早々、あくまで標的機であるはずの現用戦闘機F-15が空対空ミサイルを発射、ローガンの戦闘機が撃墜されてしまう。戸惑う飛鳥の元へ司令部からの連絡が。何とこれは模擬でなく実弾を用いた実戦で、飛鳥自身が今日の標的だという。無数のミサイルに狙われ、99パーセント逃亡不可能という地獄の罠に嵌められた飛鳥は……!? 戦闘機と共に日々命を賭ける男たちを描いた、新谷かおるの名作品集!
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