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『戦記、毎日新聞出版、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ2冊
    990(税込)
    著者:
    近衛龍春
    レーベル: ――

    九州統一を目前にして意気あがる島津家の前に、豊臣秀吉の大軍が迫る。
    常に最前線に立つ闘将・義弘。国内安定を優先する知将・義久。両雄の狭間で悩む若き後継者・忠恒。兄弟と親子は時に対立しつつも、運命の一戦に挑む。
    壮大なスケールで戦国島津一族の激戦を描く歴史小説。
  • 独眼龍の野望。東北魂を見ろ! 陸奥・出羽(東北)連合軍を仕立て、日本全国を切り取ってやる! 一度目 〈天正十八年(一五九〇)〉の夏は時間が足りなかった。二度目 〈天正十八年(一五九〇)〉の冬に行った謀は失敗した。三度目 〈慶長五年(一六〇〇)〉の正直。四度目 〈慶長二十年(一六一五)〉の再挑戦は……。秀吉死後、関ヶ原前夜、政宗は家康に呼応し、山形の最上義光とともに会津の上杉謙信を攻め、上杉領の白石城を攻め落とした。しかし中央での東軍と西軍の争いは長期化するとみて、上杉と講和し、南の相馬、北の南部を攻める機会をうかがっていた。しかし、政宗の予想ははずれ、関ヶ原の戦いは一日で決してしまう。石田・徳川の思惑、上杉・最上との複雑な外交戦。秀吉、家康、時の政権を翻弄しながら、戦国の世をしたたかに生き抜いた伊達政宗の新たな人物像を巧緻な筆致で描く。書き下ろし歴史小説。
  • 日本人の視点から第一次世界大戦とその時代を俯瞰する類をみない一冊。戦場が遠かったので、日本人にとっては縁遠い感もある第一次世界大戦だが、そこには、日英同盟を軸にしたたかな外交で強国の地位を確立していく日本の姿があった。技術や産業が発達し人や金が国境を越えるグローバリゼーションが完成した時代、平和と繁栄を享受していた世界はなぜ戦争に突入したのか。戦争を生み出した「第一次グローバリゼーション」の世界を、金融、産業、技術、メディア等、国際金融のプロならではの視点から読み解いていく。
  • 1,900(税込)
    著者:
    広岩近広
    著者:
    岩井忠正
    著者:
    岩井忠熊
    レーベル: ――

    「誰のために、何のために、おれは死ぬのだ」
    13年間にわたる毎日新聞・長期連載「平和をたずねて」(第22回坂田記念ジャーナリズム賞受賞)圧巻の集大成。
    日本近代史の中で、個人の体験をとらえ直し、特攻作戦の「本質」に迫る、渾身のノンフィクション。
    学徒出陣(1943)により、岩井忠正氏は慶応大学から、忠熊氏は京都大学から徴集され、海軍特攻隊に所属する。待ち受けていたのは、「回天」や「震洋」の「必死の特殊兵器」による襲撃訓練など、想像を絶する日々だった。
    「私たちには自覚的な立場というものが初めからなかった。日本の国家情勢などというものは<所与の現実>であり、いかに対処するかなどということは、意識にのぼりませんでした。時勢に押し流されて生きていたのです」
    なぜ我々は、あのような大戦争に向かっていったのか――
    平和記者が描く、満洲事変、日中戦争、太平洋戦争にいたる「十五年戦争」期の若者たち。

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