『歴史、戦記、マガジンSPECIAL(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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高之(たかゆき)、桂馬(けいま)が命を落とし、ひとつの戦いが終わった――。しかし、すぐに次の戦いが始まる。不破城での大勝利から3カ月、宿敵・榊原宗矩(さかきばら・むねのり)を倒すため、彦佐(ひこざ)たちは、快進撃を続けていた! 次なる敵は、飛車(ひしゃ)の武力と高之の智謀を併せ持つ大将軍・鳳仙(ほうせん)と人の体を自在に操る傀儡師・銀裔(ぎんえい)! 宗矩との全面戦争が幕を開ける――!
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飛竜(ひりゅう)が鳳仙(ほうせん)を、小源太(こげんた)が銀裔(ぎんえい)を倒し――残るは、彦佐(ひこざ)VS.宗矩(むねのり)!! 一方、七星剣を奪い秘宝の地図を手に入れた宗矩は、ついに奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏の財宝にたどり着いた……!! 『疾風伝説彦佐 疾風の七星剣』ここに堂々完結!!
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村々を厳しい年貢で責め立て、残虐に領民の命をうばっていく領主。見かねた彦佐(ひこざ)たちは領民たちの一揆に加担するが、その領主は、彦佐の父親と同じ“頬に三本傷のある男”だった! もしも同一人物なら、彦佐は実の父親をその手で討つことができるのか? “三本傷”の真実は――。火の手が迫る城内で、領主と彦佐が対峙する――!!
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彦佐(ひこざ)が仕掛けた、“親子ゲンカ”の罠。ニセの書状により高之(たかゆき)に謀反を企てられたと信じこんだ父・高興(たかおき)は、高之追討の兵を上げた! しかし、高之はこの機に乗じて高興を亡き者とし、かねてからの計画通りに、茨城(いばらぎ)家当主の座を手に入れることに……! 『疾風伝説 彦佐』ついにクライマックス! 番外編『紅の疾風(かぜ)』も収録!
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“海ムカデの仁羅(じんら)”との戦いで援軍として駆け付けた瀬戸内海賊・土生剛介(はぶ・ごうすけ)と、彦佐(ひこざ)の出会い編!! ――水がなく、植物が育たない不毛の島・蛍(ほたる)島で島長を務める土生は、イカサマ賭博や海賊仕事で金を得て、島の人間が生きるのに必要な野菜を手に入れていた。土生の妹が野菜不足で命を落としたことを知った彦佐は、畑を耕し始めるが……!?
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琉球・平戸・大隅を経て、やっと故郷・雑賀(さいが)に帰ってきた彦佐(ひこざ)ら旋風(つむじかぜ)三人衆。しかしそこには、帰郷に浮かれる彦佐たちを遠くから見詰める美しき舞姫の姿が。その舞姫の正体は、伊予国(いよのくに)の姫君だった……! 姫の体に刻んだ宝の地図と引き換えに、三人は伊予を守れるか……?
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天気の崩れを読んだ飛竜(ひりゅう)の策略と、大隅(おおすみ)海賊に救援要請をした土生(はぶ)の機転のおかげで、勢いを盛り返した旋風(つむじかぜ)三人衆と平戸軍! 援軍を待つニ刻の間が勝負! 飛竜・彦佐(ひこざ)の知略が勝つか、仁羅(じんら)の冷酷な戦法が勝つか!? 平戸戦、決着! そして舞台は、不毛の火山灰の大地・大隅へ!
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総大将として不破城奪取を命じられた高之(たかゆき)だが、いつまでたっても動く気配を見せない。しかしそれは、痺れを切らした他の武将を“城攻めの生贄”とするための巧妙な策だった! 篭城で高之を待ち構えていた彦佐(ひこざ)らの目論見は外れ……そこへ高之が、最強の刺客・飛車(ひしゃ)率いる赤母衣(あかほろ)衆を旋風三人衆の元に送り込む!
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故郷・雑賀(さいが)に里帰りしていた彦佐(ひこざ)の前に、再び強大な敵が迫る! 数々の村を皆殺しにして荒らしまわる大海賊“海ムカデの仁羅(じんら)”!! その首領は、かつて旋風(つむじかぜ)三人衆が倒した、あの“氷の死紋(しもん)”の弟だという。弟のように可愛がっていた子を殺された彦佐は、怒りのあまりに我を忘れ、戦に不慣れな町の衆を弔い合戦に駆り立てようとするが……。
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お宝を隠し持つ、海賊の末裔の村の護衛に雇われた彦佐(ひこざ)ら、旋風(つむじかぜ)三人衆。冷酷非道な剣の達人“氷の死紋(しもん)”の軍団からお宝を護るために激突するが、その時、死紋らはすでにお宝の一つ“南蛮渡来の不老不死の薬”を飲んでいた!! どんな攻撃も利かない不死身の軍団に取り囲まれ、満身創痍の旋風三人衆、万事休す!!
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琉球からの帰還の途中で平戸に立ち寄った、旋風(つむじかぜ)三人衆。小源太(こげんた)は、偶然出会った赤毛の海女に一目ぼれ。戦で亡くした初恋の娘の分まで守ってやりたいと恋心を募らせるが……。そんな中、あの“仁羅(じんら)”が、さらに力を蓄えて、再び彦佐(ひこざ)たちの前に立ちはだかる! 彦佐は、前の戦いでの実力は完全に仁羅に劣っていたことを自覚し、因縁の決戦に不安を募らせていく……。
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千秋(ちあき)を救うため単身5000騎を突破した彦佐(ひこざ)は、過去最強の敵・飛車(ひしゃ)との死闘を紙一重で制した! 今にも倒れそうな己を奮い立たせ、飛竜(ひりゅう)と小源太(こげんた)が待つ不破城へ向かう! 一方不破城では、夜の闇にまぎれて、高之(たかゆき)が総攻撃を仕掛けてきた! 不意を突かれた飛竜らは――!?
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三万の軍勢を持って伊予(いよ)を攻め立てる茨城高成(いばらぎ・たかなり)軍。対する伊予軍はわずか九百。一縷の望みをかけた奇襲の計を巡らせる彦佐(ひこざ)は、天日干しの塩から天気の急変を読み、さらにはリンを含む土を燃やして、暗闇の中で敵陣への道を照らしてみせた! 高成を捕縛し、奇襲は成功! 次なる敵は、“うつけ”の仮面をかぶった底の知れぬ男、次男・高之(たかゆき)!
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最後の力を振り絞って、“不知火(しらぬい)の弓”を引く……時雨(しぐれ)が命を懸けて仕掛けた爆弾が、窮地の彦佐(ひこざ)たちを救う!! ――谷を渡って彦佐たちを追い詰める八千の黒燿騎(こくようき)。その圧倒的な武力を前に全員に全速力での退却を命じた彦佐。死を覚悟した一行だが、そんな中、彦佐の狙いが的中する――!!
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実の父・香芝竹山(かしば・ちくざん)を探して監獄島までやってきたものの、竹山は死んだと聞かされ、ついには育ての父をも亡くした彦佐(ひこざ)。しかし、悲嘆にくれる間もなく、陳番(ちんばん)の兵が彦佐たちに襲いかかる! 「宗矩(むねのり)を倒し、戦乱の世を終わらせるんじゃ!!」――父ちゃんの言葉を胸に、彦佐が疾(はし)る! しかしその先は、陳番の処刑場“嘆きの塔”――!! 飛竜と彦佐の出会い編も収録!
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飛竜(ひりゅう)の左腕の傷を治すため、先進医術の伝わる琉球(りゅうきゅう)へとやってきた旋風(つむじかぜ)三人衆と瀬戸内海賊の大将・はっちゃん。平和を愛する琉球の国だが、ここ数か月、働き盛りの若い男女が次々と神隠しにあうという事件が起きていた。その実体は、明(みん)海賊の奴隷狩り。さらには、明海賊総大将の趙盾元覇(ちょうじゅん・げんぱ)が、琉球王国を手中におさめようとしていた……!!
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梨緒(りお)にかけられた傀儡の術を七星剣で跳ね返し、再びひとつになった旋風(つむじかぜ)三人衆。「迷うな 信じろ」――彦佐(ひこざ)は七星剣からのメッセージ(!?)を胸に、打倒宗矩(むねのり)を誓う!! 馬まで鎧を着込んだ八千の黒燿騎(こくようき)を打ち破る術はあるのか!? 小源太(こげんた)の恋の行方にも注目!
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鍼師・鉄心(てっしん)とともに企てた反乱が失敗に終わり、死を待つのみの重労働区に送られた彦佐(ひこざ)。しかしそこで彦佐は、海賊どもを根こそぎたたきつぶす、逆転の秘策を見つけ出す。それは、土に混ざった「魔法の土」。これで爆薬を作り、鍾乳洞を崩壊させる! ――しかし、崩壊寸前の鍾乳洞で、彦佐たちは、諸悪の元凶・趙盾(ちょうじゅん)と対峙!! 奪われた七星剣を取り返し、無事に鍾乳洞から脱出できるか!?
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新たなる三本傷の男・香芝竹山(かしば・ちくざん)を求め、越後に到着した彦佐(ひこざ)。そこでは、彦佐とその父を知るらしき“大殿”が、七星剣と彦佐の首を狙って“黒母衣衆”と5000の軍勢を差し向けてきた! 崖から落ちた小源太(こげんた)は行方が知れず、飛竜(ひりゅう)は背に矢を受けて重傷。しかし、なんとか切り抜けた彦佐たちに、ついに“十四年前の真実”が明かされる――! そして、七星剣に隠された、藤原氏の秘宝の秘密とは?
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陳番(ちんばん)との死闘に打ち勝ち、監獄島を脱出した彦佐(ひこざ)たちは、仇敵・榊原宗矩(さかきばら・むねのり)を偵察するため、仙台にやってきた。巨大な双頭の天守閣を築城中の宗矩は、男手をすべて労役に取り立て、さらに100人もの町娘たちを人柱として埋めるという。おかげで町からは活気が消え失せ、地獄と化していた……。彦佐は、すべての元凶・宗矩を倒すため、単身で宗矩暗殺を企てる――。
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戦請負人として数々の厳しい戦いを勝利に導いた、“奇跡の軍神・旋風(つむじかぜ)三人衆”再び! 『疾風(かぜ)伝説 彦佐(ひこざ)』待望の続編登場! ――自分を捨てた親の形見“七星剣”手がかりに本当の両親を探している彦佐。その彦佐の前に、七星剣を知る人物が現れた。20年前、この剣を持つ二十歳前後の若武者に越後で会ったと言うが……。
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仁羅(じんら)軍を壊滅させるため、決死の覚悟で平戸の町に焼き打ちをかけた彦佐(ひこざ)。しかし、何者かの投げ文により作戦は失敗、数百の鉄砲隊の前で、仁羅と対峙することに……! 足に銃撃を受けた彦佐は、仁羅の圧倒的な疾(はや)さと強さの前に手も足も出ず、ついには捕らわれてしまう……!! さらに、飛竜(ひりゅう)と小源太(こげんた)をおびき寄せるため、広場に吊るされて……!?
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宗矩(むねのり)に反逆する山賊・不知火(しらぬい)党を率いて、不破(ふわ)城へ攻め込んだ彦佐(ひこざ)たち。その城主“褐色の飛車(ひしゃ)”の圧倒的な強さの前に、彦佐も為す術なしと思われたが、間一髪のところで、飛車は自ら軍勢を引いてしまう。飛車に変わって三人衆の討伐に現われたのは――なんと、四国で彦佐たちに敗れた、茨城高之(いばらぎ・たかゆき)だった――!
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時は戦国、争いと裏切りがはびこるこの時代に、金でやとわれ戦を渡り歩く三人の戦士がいた。戦国史上最強と言われる彼らの名は、旋風(つむじかぜ)三人衆!! ――子供のように無邪気で、常に食うことばかり考えている彦佐(ひこざ)。しかし真の顔は、三人衆の首領にして、鎧をも断つという伝説の名剣・七星剣を振るう「疾風(かぜ)の彦佐」!! 「月影の飛竜(ひりゅう)」「ムササビの小源太(こげんた)」とともに戦乱の世を駆ける!!
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