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『雑学、戦記、中央公論新社(新書)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。
    このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法や、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなども「盛って」語られてはいますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。

    ■第一章 合戦の真実
    ■第二章 戦術――ドラマのような「戦術」「戦法」はありえたか
    ■第三章 城――城攻め・籠城・補給・築城
    ■第四章 勝敗――勝利に必要な要素とは


    ◎内容例
    本当に軍師は存在したのか?
    川中島の戦いの勝者を考えるポイントは?
    奇襲は有効だったのか?
    なぜ城攻めをするのか?
    各城にどのくらいの兵力を置くか?
    お粗末すぎる日本の城壁
    合戦のコストを考える
    大将の討死は実は少ない
    関ケ原の戦いと指揮系統
    ほか……
  • 政治体制や文化が異なるアジア各国は、歴史問題や経済競争も絡み近隣諸国への思いは複雑だ。本書は、10年以上にわたる日中韓・台湾・香港・東南アジア諸国などへの初の継続調査から、各国民の他国・地域への感情・心理を明らかにする。台頭する中国への意識、日本への感情、米中関係への思い、ASEAN内での稀薄な気持ち、日韓に限らず隣国への敵対意識など様々な事実を提示。データと新しい視点から国際関係を描き出す。

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