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『思想、新書・実用(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全5440件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2024年4月現在の講談社学術文庫シリーズ目録が電子化されました。学術文庫のラインナップを全て収録。内容紹介付き。
  • 「人生の目的は他者貢献・社会貢献だ」という意見を皮切りに、「全ての社会活動は人間が人間のために行うものなので、他者や社会への貢献を目指すならば、人間というものに対する深い理解が不可欠だ」という流れに発展。そこから、「そもそも人間とは何か」「私はいったい何者なのか」という問いについての探求が始まる。その際、おそらく全ての人にとって関心の高い「健康」というテーマを話題の柱とし、肉体・精神・社会の3方面で、より健康になるための取り組みを通じて、「私の本当の姿」を解き明かす道筋を展開する。
  • 275(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    世界のトップが愛読! ビジネス&人生に役立つ社会人必読の名著。

    権力とは何か、国家とは何か、リーダーは何をなすべきか。軍事や外交ほか多くの事例をもとに、非情な政治の理論を大胆に提言。「マキアヴェリズム」の語を生み、今なお有用な示唆を与える比類なき論考。
  • 哲学者たちは何と向き合ってきたか?

    日本における哲学の第一人者が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 今回は、デカルトからドイツ観念論までの近代哲学。時代のうねりのなかで、人間の知性の働きを突き詰めた哲学者たちの思索に迫る。決定版の入門シリーズ第2弾!
  • 古典・歴史・詩歌・思想・自然科学など多彩な名著をそろえた総合教養文庫「角川ソフィア文庫」解説目録

    角川ソフィア文庫は、創業以来の伝統を受け継ぐ総合教養文庫レーベルとして、古典・歴史・詩歌・思想・自然科学など様々な分野の名著を刊行してまいりました。〈仏教の思想〉シリーズ、中学生からやさしく読める古典入門〈ビギナーズ・クラシックス〉、日本民俗学の父の代表作を精選した〈柳田国男コレクション〉、和のビジュアル文庫〈ジャパノロジー・コレクション〉、松岡正剛が読書の深奥を明かす〈千夜千冊エディション〉など、バラエティ豊かな作品やシリーズをそろえています。

    ※掲載されているタイトルは2019年9月現在
  • 484(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小松和彦
    出版社: KADOKAWA

    鬼とは何者か? 説話・伝承・芸能、絵画から縦横無尽に読み解く。

    雷神、酒呑童子、茨木童子、節分の鬼、ナマハゲ……古くは『日本書紀』や『風土記』にも登場する鬼。見た目の姿は人間だが、牛のような角を持ち、虎の皮の褌をしめた筋骨逞しい姿が目に浮かぶ。しかし、日本の民間伝承や芸能・絵画などの角度から鬼たちを眺めてみると、多彩で魅力的な姿が見えてくる。いかにして鬼は私たちの精神世界に住み続けてきたのか。鬼とはいったい何者なのか。日本の「闇」の歴史の主人公の正体に迫る。
  • 275(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    アラン
    訳者:
    石川湧
    出版社: KADOKAWA

    幸福の本質を説いた名著。読みやすい新版!

    幸福とはただ待っていれば訪れるものではなく、自らの意志と行動によってのみ達成される――。哲学者アランが、幸福についてときに力強く、ときには瑞々しく、やさしい言葉で綴った九三のプロポ(哲学断章)。
  • 292(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    自殺(死)について客観的に、ありのままを記した偉大な哲学書を読む!

    誰しもけして逃れられない、死(自殺)について深く考察し、そこから人生について、善人と悪人との差異、生きることの意欲の本質へと迫る! 偉大な思想家の歴史的な名著を読みやすく新装復刊!!
  • 242(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    デカルト
    訳者:
    小場瀬卓三
    出版社: KADOKAWA

    「我思う、ゆえに我あり」と真理を探求した哲学の歴史的名著を読む!

    哲学史上もっとも有名な命題「我思う、ゆえに我あり」を導いた近代哲学の父デカルトの名著を新装・復刊。人間に役立つ知識を得たいと願ったデカルトが、懐疑主義に到達する経緯を綴る、読み応え充分の思想的自叙伝。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    トロッコ問題から水槽の脳、AI倫理まで、気鋭の倫理講師が30の思考実験で平易に伝える哲学のエッセンスとその使い方!
  • サディズム、マゾヒズム、フェティシズム、同性愛や異性装などのセクシュアリティをもつ人々が集った雑誌「奇譚クラブ」は、「その表紙に触れるだけでも戦慄が走る一種危険な雑誌」「戦後の裏文化の帝王」などと語られ名前だけは広く知られてきたが、雑誌の特色や内容に関する本格的な研究がなされてこなかった。

    本書では、「奇譚クラブ」を含めた1950年代の戦後風俗雑誌7誌を全号通覧のうえ、類似雑誌の系譜・模倣関係を検証、「奇譚クラブ」の史料的特質とその重要性を浮き彫りにする。

    吾妻新、沼正三、土路草一、古川裕子という4人の「奇譚クラブ」作家/思想家に着目する。戦後民主主義・近代化の潮流のなかで、サディスト・マゾヒストを自認した人々は、支配と暴力をめぐる欲望について何を考え、どう語ったのか。「家畜人ヤプー」「夜光島」などのポルノ小説やエロティックな告白手記から、主体性、自立、同意、愛をめぐる論点を取り出し、近代的な人間性をめぐる規範の限界をあぶり出す。
  • 哲学や思想を学ぶことは本来、とても面白い。それは、世界がどのように変遷してきたかがわかるから。本書の切り口は、哲学者や思想家たちの「常識破り」の作法。彼らは、当時の時代を支配する固定観念を壊し、新しい時代のあり方を提案してきた。そして実際に世界を変えてきた。私たちが歴史から学ぶべきは、今の固定観念は何なのか、それを打ち破るにはどうしたらよいか、その作法を学ぶことだ。たとえば、現代のエネルギーやお金、労働などの常識は本当なのか? 現代の常識をイノベートするための一冊。
  • 1,760(税込)
    著:
    戸谷洋志
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    狂うのが、愛。憎むのが、恋。
    哲学は「恋愛」を語ることから始まった。
    クズへの愛はなぜ成立するのか? なぜ私は愛されたいのか? 永遠の愛はどこまで続くのか?
    ――すべて哲学が答えます。
    現代に流れる「ロマンティック・ラブ」の幻想を解体する驚愕の哲学入門!!!

    紹介するのは、プラトン、デカルト、ヘーゲル、キルケゴール、
    サルトル、ボーヴォワール、レヴィナスの七人。
    彼らはそれぞれが違った仕方で人間と世界の関係を捉え、
    その人間観の中で恋愛(哲学)を論じている。恋愛とは何かを
    考えることは、そもそも人間とは何かを問い直すことを要求する。
    本書ではそれらを全体として再構成することで<恋愛>を広い
    視野の元で捉え直していく。

    【目次】
    ・はじめに
    ・第1章:なぜ誰かを愛するのか?――プラトン
    ・第2章:なぜ恋愛に執着するのか?――デカルト
    ・第3章:なぜ恋人に愛されたいのか?――ヘーゲル
    ・第4章:永遠の愛とは何か?――キルケゴール
    ・第5章:なぜ恋愛は挫折するのか?――サルトル
    ・第6章:女性にとって恋愛とは何か?――ボーヴォワール
    ・第7章:なぜ恋人と分かり合えないのか?――レヴィナス
    ・おわりに
  • 499(税込)
    著:
    戸谷洋志
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    哲学の三大テーマが、この1冊で理解できる!

    哲学の世界では2000年以上もの間、数々の哲学者が膨大な思想や哲学書を生み出してきた。しかし私たちは、それらがあまりに多様かつ難解で、どこから学び始めればいいのか分からない。そこで注目するのが、哲学の基礎をなしている三大テーマ、存在論・認識論・価値論。それらの領域を「はじまり」から紐解けば、驚くほど哲学が「分かる」ようになる。「哲学」という学問の特徴はどこにあるのか。プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、フッサール――哲学者は世界の何に疑問を抱き、その思想はどう展開されたのか。「NHK100分de名著」にて解説の鮮やかさで話題を呼んだ哲学界の俊英が描く、誰もが知識ゼロから学べる哲学の地図。
  • 戦後日本を代表する知識人“最後の講演”初の書籍化!

    ゴマはうまくすれ
    近代化に呑まれるな
    エゴイズムを肯定しろ

    世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
    人生はエゴとエゴとの賃借関係
    理想家は現実世界に適応できない
    日本では民主主義が運営できない
    状況を読む深さで勝負は決まる
    国家意識がない日本人
    家族にも想像力、演出力が必要
    アメリカの目的は敵の排除だけ
    「愛」と「理解」は全く別問題
    神様との付き合い方

    戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
    その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!

    保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」――。
  • 日本のゲーム研究を牽引する著者の主要論考をすべて集成
    電子回路をもつゲームであるデジタルゲームを知覚や認知、ゲームプレイ、メディア、音、eスポーツ、文化資源などの視点から多面的に論じつつ、さらには大塚英志と東浩紀による「ゲーム的リアリズム」論争をも詳細に跡付ける、日本のゲーム研究を牽引する著者によるゲームを考えるための必読文献。


    【主要目次】
    序 ゲーム研究とはどういうものか

    I 知覚と認知――プレイヤーはゲームをどう感じるのか

    第1章 スクロール

    第2章 視点と空間

    第3章 ゲーム空間の記号学――二重化する知覚

    II ゲームプレイ――プレイヤーはゲームをどう遊ぶのか

    第4章 ゲームプレイと他者への信頼

    第5章 カウンタープレイ――ゲームに抗うプレイヤー?

    第6章 ゲームと公平性――社会革新としてのプレイ

    III メディア――コンピュータで遊ぶ/コンピュータを遊ぶ

    第7章 プレイヤーとキャラクター――ゲームにおける死の問題

    第8章 メタゲーム――自己批評するゲーム

    第9章 メディアとしてのゲーム

    IV 文化のなかのゲーム――多面化するゲーム研究

    第10章 ゲームと音・音楽

    第11章 eスポーツはスポーツなのか

    第12章 ゲームの文化資源学
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    亀田達也
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    東大で教える「人間の心の本質」が10時間でわかる!

    ロングセラー企画『大学4年間シリーズ』の第11弾。社会心理学とは、社会の中での人々の心の動きや行動の法則を解き明かし、なぜそういう行動をとるに至ったのかを解明する学問。社会で起こる様々な出来事や問題を解決する糸口になります。渋谷のハロウィーン暴動のような一人ではまず行わない行動を、集団になると行うのはなぜか、贈賄や不当表示などの不正行為に、個人では悪いと思いながら、組織に所属すると加担してしまうのはなぜか? また世論はどのように形成されるのか、偏見やステレオタイプはなぜ生まれるのか、生産性は労働条件ではなく人間関係で決まるのはなぜか、人は必ずしも合理的な判断をしない理由など、社会の中の行動をつかさどる仕組みが、体型的に10時間でざっとわかる一冊です。
  • 神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!
    開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。
                  *
    第1章 「ない宗教」としての神道
    第2章 もともとは神殿などなかった
    第3章 岩と火-原初の信仰対象と閉じられた空間
    第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
    第5章 神社の社殿はいつからあるのか
    第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
    第7章 人を神として祀る神道
    第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
    第9章 神主は、要らない
    第10章 神道には生き神という存在がある
    第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
    第12章 救いのない宗教
    第13章 ないがゆえの自由と伝統
    第14章 浄土としての神社空間
    第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
    第16章 神道は宗教にあらず
    第17章 「ある宗教」への胎動
    第18章 「ない宗教」の現在と未来
  • 社会的側面での健康増進を目指す際にカギとなる「相性」に着目して話題を展開する。人生において、他人や組織との関わりは不可欠であり、それらとの相性が生き易さに大きく関係する。相性の良し悪しが、人間関係のトラブルや社会問題と密接に関わっている。そして、相性を決める根本的な要因に「宗教」が絡んでいると考えられる。そこで、「そもそも宗教とは何か」「宗教が人生においてどんな意味をもつのか」という問いかけを通じて、相性の正体を暴き、相性のよい関係を築く道筋を展開する。そして、宗教の存在目的である「現世利益」と「死後の救済」を果たすにあたり、あえて思想の死に方について探求することで、真に幸せな人生のあり方を提示する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1964年の創刊以来、半世紀以上愛され続ける講談社現代新書。2022年4月現在の講談社現代新書シリーズ目録が電子化!
  • あなたは鬼か、人間か?

    『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)が訴えかける問いを総ざらい。分断が進む現代社会において多くの人の心をつかみ熱くさせた物語は、人間の弱さ、家族の絆、仇討ちの是非、自己犠牲のあり方……生きるうえでぶつかる数々の課題に目を背けることなく正面から向き合い、胸に刺さる言葉で描き出す。古今東西の作品と思想を総動員しながら、本作が包含する現代人が取り戻すべき重要な価値観〈?の精神〉に迫る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆この目録は二〇二二年五月までに刊行された河出文庫、KAWADE夢文庫のうち入手可能なものを掲載しました。
    ◆書目によっては今後、品切れや定価が変更になる場合がございます。ご注意ください。
    ◆価格は本体価格で表示しております。ご購入の際には別途消費税がかかりますので予めご了承ください。
    ※掲載されているタイトルは二○二二年五月現在、書店で購入可能なものです。
  • 二〇世紀の前衛美術は「美しさ」を否定し、藝術を大きく揺さぶった。さらに二〇世紀後半以降、科学技術の発展に伴い、複製がオリジナル以上に影響力を持ち、美術館以外で作品に接することが当たり前になった。本書は、このような変化にさらされる藝術を、私たちが抱く素朴な疑問を手がかりに解きほぐし、美の本質をくみとる「美学入門」である。増補にあたり、第九章「美学の現在」と第一〇章「美の哲学」を書き下ろす。
  • 今、この瞬間から「最高傑作の私」に変わる!

    恋愛 人間関係 お金 仕事
    「心の封印」を解く呪文とアイテムで
    本当の奇跡が押し寄せる。

    YouTube登録者11万人超!(2022年4月現在)
    カリスマ占いユーチューバーが伝授。

    この本は、あなたに
    「衝撃」を与えるかもしれません。
    なぜなら今まで「ごく一部の人しか知らなかった秘密」を
    余すことなくお伝えするからです。

    そしてそれは、
    あなたが蛹(さなぎ)から蝶にかえるほどの
    劇的な変化をもたらすでしょう。

    皆さんは自身の人生に、
    どんなハッピーなことを起こしたいでしょうか?

    もしも、「私はつらくて泣いてばかりだった」という方は、
    これからはうれし涙や感動の涙ばかりの人生になるでしょう。

    それが、この世界にすでに「最高傑作」として生まれた
    あなたにふさわしい人生なのです。

    mimineko流の魔法は、
    あなたの人生を全肯定しながら使っていきます。

    本書のメソッドで「心の封印」を解き放ち、
    今ここから、あなたらしい最高の人生を
    創り上げていきましょう!


    【目次】
    CHAPTER1 あなたの世界では「あなたに一番力がある」
    CHAPTER2  一部の人しか知らないこの世界の秘密
    CHAPTER3 「圧倒的に願いが叶う人」になれる!
    CHAPTER4 封印を解く魔法の呪文とアイテム
    CHAPTER5 「自分のことを好きになれない」あなたへ
    CHAPTER6 本願を叶えるための意外すぎる秘儀
    CHAPTER7 願望実現が加速する「ワンネスの意識」
  • がむしゃらに働く20代の社畜OLの等身大お仕事エッセイ。

    今日が辛くても明日が辛いとは限らない……けど上司からの電話には怯えている。早朝出社、終電帰りの長時間勤務、パワハラ上司をやり過ごす……限界を超えても働き続ける社畜OLの悲哀と爆笑のエッセイ。

    朝も晩も働き通しの生活を、時たまYouTubeで動画投稿をしている、社畜OLのちえ丸が社会の荒波に揉まれながらも、夢を追う生活の中で垣間見た日常を綴る。
    新卒で入社してすぐに花形の営業部に配属されて、未来への希望にも満ち満ちていたのに、実際に働きだしてみればきついノルマに超絶に厳しい鬼上司、早朝出社と終電帰りの長時間労働という、地獄のような日々が待っていた。
    スーツという社畜の鎧を身にまとえば、イケイケサラリーマンに変身! ……とできれば話は簡単だけれど、現実には朝は瀕死、夜は死んだ魚のような目をしてSNSで愚痴をこぼす日々。
    「会社で自分らしさを出せない」
    「頑張っているのに正当な評価がされない」
    「納得できない無意味な仕事をさせられる」
    「上司の機嫌がいつも悪い」
    「お局が毎度トイレでちくちく言ってくる」
    「同期になじめない」
    と、通勤電車ではミニ反省会をくりかえし、絶え間なく起きる珍事件に頭が痛くなるほど悩み、帰りの電車から降りた瞬間、泣きじゃくってビール片手に深夜徘徊したエピソードも。
    アラサーになった今も、必死でもがいている最中で、どうしたら会社でうまくやれるのか、どうしたら仕事で成果を上げられるのか、入社以来解決する兆しのない悩みにふりまわされながらも、働くことや将来に明るい兆しを見出して、今日も会社員は出社する。
  • LA発! 大人気「YOKOの宇宙研究チャンネル」がついに書籍化!

    人生って「自動的」に変わること、知ってました?
    あなたはただ、そのスイッチを入れればいい。
    そのスイッチの「一番簡単な入れ方」をお教えします。

    たとえ、あなたが自分のことが嫌いでもネガティブでも、
    そんなことは関係なく、スイッチを入れさえすれば
    誰でもどんどん人生が変わっていきます。

    カギになるのは、潜在意識。

    潜在意識が私たちの人生を動かしていることは、
    なぜかあまり知られていません。

    まるでカーナビのように、潜在意識に入っている情報通りに
    人生は展開されていきます。

    私たちの人生が思い通りにならないのは、
    「潜在意識の扱い方」を知らないから。

    実は、潜在意識には「アホみたいな性質」が多々あります。
    まるで、2歳児のように自由で、純粋で、
    それゆえに残酷な面もあって。。

    この本では、潜在意識を
    「SENくん」というやんちゃBOYに見立て、
    どう付き合い、どう共存していくか
    たっぷり語っていきます。

    そして一度、SENくんのスイッチが入れば、
    あとは彼があなたを背中に乗せ、
    望む方向へ連れて行ってくれます。

    SENくんの進む方向さえ決めてしまえば、
    あとは「全自動」でそこへ向かい、その通りの現実を作り出す。
    これも、潜在意識の特性です。

    お金・仕事・人間関係・恋愛……
    頑張らなくても奇跡が向こうからやってくるような
    そんな状態を作り出すことができるのです。

    その方法は、ものすごく簡単。
    誰でも、いつでも、どこでも、いくらでも、できます。

    一生懸命に頑張ってきたあなただから、
    もういい加減、SENくんに任せて、
    人生イージーモードで生きてみませんか?
  • 499(税込)
    著:
    西研
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    人が元気に喜びをもって生きていく、そのために必要なことは何か

    哲学という営みが誕生して2500年、哲学者は、どのように「しあわせ」を見出してきたのか。ソクラテスの「対話」、ハイデガーの「可能性」、ニーチェの「永遠回帰」……。哲学者が時代ごとに考え抜いた思想の「エッセンス」から、人がしあわせに生きるために必要な考え方を提示する。
  • 660(税込)
    著:
    プラトン
    訳:
    藤沢令夫
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    「徳は教えられうるか」というメノンの問は、ソクラテスによって、その前に把握されるべき「徳とはそもそも何であるか」という問に置きかえられ、「徳」の定義への試みがはじまる……。「哲人政治家の教育」という、主著『国家』の中心テーゼであり、プラトンが生涯をかけて追求した実践的課題につながる重要な短篇。
  • 528(税込)
    著:
    デカルト
    訳:
    谷川多佳子
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596-1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの外的権威を否定して達した、思想の独立宣言である。本書で示される新しい哲学の根本原理と方法、自然の探求の展望などは、近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。[新訳]
  • 内村鑑三(一八六一―一九三〇)は、「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ、その生涯を叙述する。日清戦争の始まった一八九四年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』、新渡戸稲造『武士道』と共に、日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である。読みやすい新訳。
  • 726(税込)
    著:
    福沢諭吉
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」。著名なこの一文で始まる本書は、近代日本最大の啓蒙家である著者が、生来平等な人間に差異をもたらすのは学問の有無によると説く。彼のすすめる学問とは、西洋実学の批判的摂取である。明治の人心を啓発したその言は、一世紀を経た今日も清新である。(解説 小泉信三)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ホ・オポノポノ」は、古くからハワイに伝わる幸せになるための問題解決の知恵です。そのメソッドは大きく分けて、魂の記憶を消去する「クリーニング」と、潜在意識を癒す「ウニヒピリ」に分かれ、本書では後者を扱います。「ウニヒピリ」に話しかけたり、相談したりすることで、潜在意識に働きかけ、癒しやインスピレーションを得、よりよい人生に導くというものです。数ある「ホ・オポノポノ」本の中でも「ウニヒピリ」について最も基本的なことだけをやさしく解説する、「入門書」です。
  • 草間彌生、ピナ・バウシュ、フリーダ・カーロ、ヴァージニア・ウルフ、マルグリット・デュラス、スーザン・ソンタグ、ミランダ・ジュライ──女性の作家、画家、デザイナー、詩人、アーティストたちは、いかにして日々「制作」に立ち向かい、「生活」と「仕事」 の折り合いをつけていたのか。

    働く女性にとって、これはもはや実用書だ。
    ――伊藤亜紗(美学者・東京工業大准教授)

    143人の日課が束になって力をくれる。
    ――斎藤真理子(翻訳家)

    ロングセラー『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』の第2弾! 前作で取り上げた161人のうち、女性は27人しかいなかったことに大きく反省した著者が、創作に打ち込むクリエイティブな女性たち143人の、惚れ惚れするほど鮮やかでとても真似できない、ユニークで並外れた苦闘と試行錯誤の連続を丁寧に拾い集め、できる限り正確にまとめあげました。

    それぞれの人物を特徴づける日々の日課や「仕事のお供」の嗜好品などはもちろん、創作に適した精神状態の保ち方や自信がなくなったときの対処の仕方など、彼女たちが切実な状況を乗り越えてきた姿は、現代の窮屈で不自由な枠からはみ出そうと格闘するすべての才能あふれる人々にとってとても他人事とは思えない、自由と勇気を得る福音の書となるはずです。

    さらに今回、女性にフォーカスを当てたことで明らかになったのは、わたしたちがいわゆる「天才」に期待する奇行や儀式めいた日々のルーティンよりも、もっともっと切実な女性特有の葛藤や波乱があったということです。

    女性たちは常に、おもに家庭生活において自分だけの場所や時間を確保できないという困難や、女性であるがゆえに受ける偏見や差別を乗り越えるという苦闘に直面させられています。収録されている143人すべての女性たちの日課を見てみると、その先には、女性が創作を仕事にするためにどれだけ格闘し、仕事を続けることがどれだけ困難だったのかを、如実に感じることでしょう。本書は、過去、現在そして未来の、ものをつくり、はたらき、生活していくすべての女性たちの姿を静かに照らし、現在進行形の問題としてわたしたちの胸に迫る、本物の実用書なのです。
  • 哲学者は激化する時局のなか自らの哲学体系に沈潜し日本について、世界についての思索を深めた。西田哲学の中心概念の一つである「絶対矛盾的自己同一」を駆使し、日本精神や東西文化の問題、そして日本の世界との関わり方を語った一冊。
  • 1,430(税込)
    著:
    武田砂鉄
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「空気」が支配する国だった日本の病状がさらに進み、いまや誰もが「気配」を察知することで自縛・自爆する時代に? 「空気」を悪用して開き直る政治家たちと、そのメッセージを先取りする「気配」に身をゆだねる私たち。一億総忖度社会の日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな政治状況、社会的事件、流行現象からあぶり出すフィールドワーク。
    「ムカつくものにムカつくと言うのを忘れたくない。個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない。今、力のある人たちに、自由気ままに社会を握らせすぎだと思う。この本には、そういう疑念を密封したつもりだ」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。アーユルヴェーダにつながるインドの神々をヨガの西川眞知子先生がわかりやすく紹介シヴァ、ガネーシャ、ブラフマー……。こんな言葉をどこかで耳にしたことはありませんか?実はこれらはすべて、インドの神様の名前なのです。彼らは皆、非常に個性的です!インドの神様たちは、すでに何千年も前から現代を先取りしていました。ストーカー!、不倫に代理出産……臓器移植。両親に自分の彼を気に入られず結婚を認めてもらえないで自殺したり……。さらには略奪結婚に多重婚……恐妻がいたかと思うと夫に従順な妻がいたり……。フェイスペインティングは、とうの昔からやっています。なんともインドの神様たちは人間臭く、また愛らしくカラフルでパワフルに現代に迫ってきます。これしかない、といった限定した生き方だけじゃない人の数だけたくさんの生き方がある、と勇気づけてもくれる神様たち。それにインドの神様にはイケメンもいるんです。インド5千年の歴史にタイムトリップして、神様たちの世界を楽しみましょう。【目次】第1章 インドの三大神第2章 自然は皆神様第3章 インド神話について付録 あなたのアバターを見つける◆著者:西川眞知子(にしかわ・まちこ)アーユルヴェーダ体質別健康美容法と独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築し、講演、セミナーおよび健康美容のコンサルティングや商品開発を数多く手がける。共著および著書に『インドの生命科学 アーユルヴェーダ』(農山漁村文化協会)、『アーユルヴェーダ入門』(地球丸)、『ヨガのポーズの意味と理論がわかる本』(小社)など著書30 冊以上。日本ナチュラルヒーリングセンター(株)ゼロサイト代表、一般社団法人日本パステルシャインアート協会副代表、日本アーユルヴェーダ学会評議員、NPO 日本アーユルヴェーダ協会理事、西川眞知子ライフデザイン研究所所長。
  • 704(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    佐藤優
    出版社: KADOKAWA

    「私の持つすべての力を投入した」。全精力を注いだ大型論考、遂に文庫化!

    「私の持つすべての力をこの作品に投入した」
    原稿用紙約1000枚、著者が全精力を注いだ、過去と現在を大規模に往還する大型論考がついに文庫化!!

    宗教改革の知識を欠いて、近代を理解することは出来ない。
    なぜなら、宗教改革は近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となったからだ。

    「この作品は私の著述群の中で特別の意味を持つ。
    表題は『宗教改革の物語』で、扱っているのは中世末期のボヘミア(チェコ)の宗教改革者ヤン・フス(1370頃~1415年)である。
    ただし、深層においては、私の過去と未来と現在が、すべて盛り込まれた作品だ。
    佐藤優という作家が何を考え、何をしようとしているかに関心を持つ読者に是非読んでもらいたい」

    時代状況が大きく変化する時こそ、長く頒布されてきた概念・事象がどう生成し、影響力を持つに至ったのかを分析することが、
    個人・中間団体・国家それぞれの段階において、事態を打開する糸口を発見することに繋がる。
    フスの「教会論」は、長く頒布されてきたものへの問題提起であり、その後、長く頒布されることとなるものとして、近代と現代の連関を見るには最適だ。
    私たちは、“愛のリアリティー”を希求し、希求されている存在である。
    『宗教改革の物語』が時代の危機を超えるための、読者にとって人生の実用書たる作品になることを願う。
  • 935(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    諏訪春雄
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日中風水の違いを見れば、日本人の信仰のありようがわかる!

    古代中国から日本に伝わり、都市、住宅、墳墓を造る際など様々に利用されてきた風水。しかし実は、「気」信仰のない日本は独自に風水の解釈を変容させた。その違いをひもとけば、日本の信仰のありようが見えてくる!

    <目次>
    第一章 風水とは何か
    第二章 日中文化の気
    第三章 中国風水論の展開 
    第四章 大陸の四神論
    第五章 日本の風水論
    第六章 魔除け 日本と中国 
    第七章 日本人の水の信仰
    第八章 日本人のやすらぎの空間
  • ゼ十ス様、丸や様とはだれか? 通説を覆すおどろきの信仰世界が明らかに

    230年の長きにわたり、信仰を守った潜伏キリシタン。2018年6月には世界遺産登録も予定されている。しかし本当に彼らはキリシタンを唯一の宗教としていたのだろうか。潜伏キリシタンの驚きの姿を明らかにする。
  • 角川選書目録2017年度版、電子書籍で登場!

    読書の愉しみ、知の活力、知の現在をひろがりのあるテーマでやさしく説く、これが角川選書です。歴史と国文学を中心にラインナップされてきたこれまでの方向性を強化し、新たに美術・哲学・社会学など、現在との接点をたいせつにした「知の広がり」をめざします。
    ※掲載されているタイトルは2017年3月現在、書店で購入可能なものです。
  • 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。心迷うすべての人へ向けた、国民的ベストセラー。
  • 最高の真理を求めた男たちの熱き闘い!ソクラテス・デカルト・ニーチェ・サルトル……さらなる高みを目指し、知を闘わせてきた三十一人の哲学者たちの論が激突。まさに「史上最強」の哲学入門書!
  • 360(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    五来 重
    出版社: KADOKAWA

    霊山を闊歩した山伏修験の面白さ、摩訶不思議な宗教世界の旅へと誘う!

    世界遺産に登録された熊野や日光をはじめ、古来崇められてきた全国九箇所の代表的な霊地を案内。日本の歴史や文化に大きな影響を及ぼした修験道の本質に迫り、日本人の宗教の原点を読み解く!
  • フロイト、ラカン、ウィトゲンシュタイン、デリダ、ジジェク……。偉大な哲学者たちの難解な思想を、読書を通していかに自分の中に取り込み血肉化するか、その技術を紹介する。
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鎌田東二
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    神は在るモノ、仏は成る者。

    山川草木・花鳥風月の森羅万象に祈りを捧げる日本独自の神仏観は、いかにして形成されたのか? 日本文化の底流を成す神仏習合の歴史を見直し、不安に満ちた現代社会において日本的霊性が持つ可能性を探る。
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    多川俊映
    出版社: KADOKAWA

    わたしが見ているこの世界は、すべて心の中にある。心の外には存在しない

    唯識仏教の大本山、奈良興福寺の貫首が、身近な例を用いつつ、心のしくみや働きに迫りながら『唯識三十頌』を易しく解説。日常の己をみつめ、よりよく生きるための最良の入門書。『唯識 こころの哲学』を改題。
  • 角川選書目録2014年度版、電子書籍で登場!

    読書の愉しみ、知の活力、知の現在をひろがりのあるテーマでやさしく説く、これが角川選書です。歴史と国文学を中心にラインナップされてきたこれまでの方向性を強化し、新たに美術・哲学・社会学など、現在との接点をたいせつにした「知の広がり」をめざします。
    ※掲載されているタイトルは2014年4月現在、書店で購入可能なものです。
  • 日本文化の独自性を詩情豊かに語る

    『茶の本』(全訳)と『東洋の理想』(抄訳)を、読みやすい訳文と解説で読む! ロマンチックで波乱に富んだ生涯を、エピソードと証言で綴った読み物風伝記も付載。天心の思想と人物が理解できる入門書。
  • 297(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ダライ・ラマ
    取材・構成:
    大谷幸三
    出版社: KADOKAWA

    今まで知らなかった仏教の姿が見えてくる!

    観音菩薩の化身、ダライ・ラマがみずから般若心経の価値と意味を語る! 空、カルマ(業)、輪廻、そして仏教の宇宙観、人間の生と死とは……。日本人に最も愛される経典を理解し、仏教思想の真髄に迫る。
  • 「私が私であること」「他者が存在すること」がわからなくなるという、多くの人が幼児期あるいは少年期に体験する「独我論的体験」。フッサール心理学はそれを正常な発達過程の一階梯ととらえ、その体験の内的構造を分析すべく現象学を援用して練り上げられた技法である。
  • 古典語の豊かさ・奥深さに驚く!

    源氏物語に出てくる「モノ」とその複合語を、日本語学の視点から再検討。正確な意味の把握によって、平安時代の人々の実像が明らかになる! 日本語学の泰斗による、古典語の奥深さと魅力が味わえる一冊。
  • 「創造」のコツは、誰でも身につけられる!

    日本人は物まねがうまく、「創造」は苦手である。しかし時代はオリジナリティの高い仕事を要求する。新しいモノを作り出すために必要な頭の動きをシステム化し、数式を解くように物事を作り出す画期的思考法!
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉永賢一
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    「東大家庭教師が教える 頭がよくなる勉強法」第2弾!偏差値93、東大理IIIからプロ家庭教師となった著者が、今回は「記憶」にテーマを絞り、記憶力を高めるステップと記憶する手段を、豊富な実例をもとに圧倒的なわかりやすさで教える本。

    「物覚えが悪い」のではありません。ただ、正しい記憶法を知らないだけなのです。これが本書を貫く著者のメッセージです。本書ではまず著者の提唱する「向上の法則」について紹介します。多くの人は欲張ってしまうあまり、ムリな覚え方をしてしまう。しかし、カンタンだけど伸びるゾーンがあります。それを見つけて、効率的に頭を良くする方法を見つけようということです。これは目から鱗の考え方です。それ以降は、1000人以上を教えてきた豊富な実績にもとづいての記憶法のテクニックの紹介。人間の記憶力は無限です。本書で紹介される方法を実践してみると、それが実感できます。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉永賢一
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ累計13万部突破!「東大家庭教師」シリーズ最新刊。偏差値93、東大理IIIに合格した東大家庭教師はどのようにものごとを考えていて、それを手に入れるためにはどのようなことをすればいいかを具体的に解説します。

    どんなノウハウや知識があっても、「思考」そのものがゆがんでいれば、活用することはできません。この本は「良い思考をするための3ステップ」を中心に構成されています。特別に難しいことは何もしません。ステップ通りにやれば、誰でもカンタンに「良い思考」を身につけることができます。本書を読むことであなたは、悪い思考の呪縛から逃れ、人生を好転させる良い思考を身につけることができます!
  • 日本一レベルの高い読者投稿ページの単行本化第1弾!

    日本一レベルの高いお笑いネタ投稿ページ初の単行本化!! 『ファミ通町内会』は、1986年~2000年までファミ通誌上にて掲載された「ファミ通町内会」のネタを選りすぐって単行本にまとめたものです。15年間の歴史が詰まった、まさに「バカの15年殺し!」ともいうべき傑作集なのです。
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    すべてはゲームになる、かもしれない。あらゆるメディアが統合された未来、その中心にいるのはゲームではないだろうか。インディーゲーム市場の拡大、大手出版社のゲーム開発、AIとの協働、空間のミーム化、バーチャル・フォトグラフィー、シリアスゲーム…。広がりゆくゲームの地平を散策し、実践が示唆するものをAtoZで探る
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    あの時、あの場所で食べた、あの料理。料理を媒介として、あなたは時間と空間と直接つながる。ラジカルなまでにローカルで、多元的で、分散的な「食」の世界は、自律分散社会のダイナミックな実践の場だ。料理を通して見た人間世界は、昔も今も、そして未来も、奔放で、豊かだ。世界14か国から届いたエッセイとブックガイド
  • 1,980(税込)
    2024/5/29 (水) 配信予定
    編者:
    上野誠
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    短歌や和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版!

    歌を作ること、歌が発信されることについて、わかりやすく解説。結社や新聞歌壇にこだわらない歌人たちにもそのありようを伝え、各時代の歴史空間の中で存在してきた短歌のありようを示す。
  • 2,464(税込)
    2024/5/27 (月) 配信予定
    著:
    三宅芳夫
    レーベル: ――
    出版社: 地平社

    自由民主主義と資本主義のシステムが揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界システムの歴史的展開をたどり、その文脈から日本の「戦後思想」を再考する。
  • 4,180(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定
    著:
    稲葉振一郎
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    人間とはいかなる存在か? 動物やAIは? そして社会はどこへ向かうのか? 初出6本を含む白熱の対論12本、全608頁!

    哲学、倫理学、社会学、経済学、宇宙開発、ロボット工学、文芸批評、文化研究、SF、ファンタジー、コミック、アニメーション──現代日本が誇る不世出の社会哲学者・稲葉振一郎の膨大な仕事、広大な関心領域を一望のもとに収めた初の対談集。大屋雄裕、吉川浩満、岸政彦、田上孝一、飛浩隆、八代嘉美、小山田和仁、大澤博隆、柴田勝家、松崎有理、長谷敏司、三浦俊彦、河野真太郎、金子良事、梶谷懐、荒木優太、矢野利裕と第一線で活躍する作家、批評家、研究者を迎えて縦横無尽に語り尽くす。

    【目次】
    お先まっくらのだれも歩いたことのない未来を肯定する──まえがきにかえて
    第1部 人間像・社会像の転換
    01 新世紀の社会像とは?(×大屋雄裕)※本書初出
    02 〈人間〉の未来/未来の〈人間〉(×吉川浩満)
    03 社会学はどこまで行くのか?(×岸政彦)
    第2部 動物・ロボット・AIの倫理
    04 動物倫理学はいま何を考えるべきか?(×田上孝一)
    05 AI「が」創る倫理──SFが幻視するもの(×飛浩隆×八代嘉美×小山田和仁)
    第3部 SF的想像力の可能性
    06 学問をSFする――新たな知の可能性?(×大澤博隆×柴田勝家×松崎有理×大庭弘継)※本書初出
    07 SFと倫理(×長谷敏司×八代嘉美)※本書初出
    08 思想は宇宙を目指せるか(×三浦俊彦)
    第4部 文化・政治・資本主義
    09 ポップカルチャーを社会的に読解する──ジェンダー、資本主義、労働(×河野真太郎)※本書初出
    10 「新自由主義」議論の先を見据えて(×金子良事)
    11 中国・村上春樹・『進撃の巨人』(×梶谷懐)※本書初出
    12 どうしてわれわれはなんでもかんでも「新自由主義」のせいにしてしまうのか?(×荒木優太×矢野利裕)※本書初出
    あとがき

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