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『ファンタジー、小学館、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • ラストまで明かされない驚愕の真実とは?

    アマリは失踪した兄を捜すために超常現象局のキャンプに参加した。そこで自分も魔術師だという驚愕の事実を知る。
    超常現象局での兄の極秘任務はなんだったのか? アマリの挑戦と冒険は、クライマックスを迎える。

    ラストまで、予想の付かない展開!
  • 世界中を席巻している超大作ファンタジー!

    失踪した兄から謎のメッセージが届く。アマリは、兄が参加していたというキャンプに参加し、兄の失踪の謎を解明し兄を見つけ出そうと心に決める。兄は無事に見つかるのか? アマリの冒険と超常界での戦いが始まる。
  • 植物と話せる少女の冒険ミステリー!

     <野いばら村>の端の小屋で、4年前までオーラは母と二人で住んでいた。オーラの母は植物と話す才能を持ち、植物から薬を作り、病気やケガの人たちを献身的に助けてきた。ところが、村のお屋敷の主がある病気にかかり、その病を治せなかったことで母とオーラは孤立してしまう。結局、母もその病気で亡くなり、オーラは村人に対して心を閉ざして暮らしていた。
     そしていま、謎の病気が流行しはじめ、オーラの村にも迫ってくる。オーラは、お母さんの誇りを取りもどし、大好きな庭と愛馬を守るため、母の残した手帳を手がかりに、治療薬を探す旅に出ることに・・・・・・。
  • ダーウィンの助手シムズの大冒険!

    ダーウィンの助手として、世界一周の途上、ガラパゴス探検に出かけた少年シムズ。ある島を探索中、嵐に見舞われ、ボートからふたりとも投げ出されてしまう。
    シムズはひとり孤島に打ち上げられた。そこは活火山が頻繁に噴火を起こしている島で、水も食べ物もない。
    絶体絶命のシムズ。
    謎の空飛ぶ巨大生物に何度も襲われるが、とても賢い緑のトカゲに命を救われる。
    シムズは、相棒のトカゲ、ファージングと火山島大脱出の冒険を繰り広げる。
    シムズの運命はいかに?
    大先生ダーウィンと再会できるのか?
    大脱出の際に、救い出した、宝ものとは?
  • 人の影と心を盗む恐ろしい魔物に立ち向かう。

    <マラマンダー><ガーガンティス>の2つの大冒険を経て、親友の絆が深まったハービーとバイオレット。しかし、イアリーの町に現れた優しく美しいマジシャンが、ハービーの家族だと名乗りでたところから二人の気持ちがすれ違い始める。
    「信じる」気持ちがゆれうごくハービー。そのすきにつけいろうとする敵の正体は?
    伝説の魔物<シャドウゴースト>の謎にせまりながら、少年ハービーが大きな葛藤を乗り越えていく成長物語。

    著者はイギリス版「ハリーポッター」のイラストを手がけたことで知られるトーマス・テイラー。世界20か国以上で翻訳出版された、大人気ファンタジー。
  • よみがえる〈ミヒャエル・エンデ〉の世界!

    暗黒の中世のとある真夜中。嵐の中を進むあやつり人形劇団の馬車から少年クニルプスが姿を消す。彼が向かった先は、誰もがおそれる大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城だった――。晩年のミヒャエル・エンデがのこしたふたりの物語が、美しい加筆とともにふたたび動き出す。「悪」と「おそれ」、その真の意味を探しもとめる、めくるめくメルヘンの世界。小学高学年から。
  • 気弱少年と強気少女の最高バディが町を救う。

    <ガーガンティス>が目覚めたとき、イアリーの町に異変が起こる?!
    稲妻と落雷の激しい嵐の夜。魔海ホテルの忘れもの係ハービーの元に、フードをすっぽりとかぶって顔を見せない怪人がびしょぬれでやってきた。
    「何をなくしたか、ではなく、何を見つけたか」という意味不明な言葉と、不思議な貝殻を残して消え去る。その直後に、魚の形のビンを抱えて気を失っているフォッシルさんが、ずぶ濡れの状態でホテルに運びこまれ・・・・・・。
    好奇心旺盛なバイオレットと一緒に、イアリーの町を揺るがすガーガンティス伝説の謎に迫る冒険物語。

    著者はイギリス版「ハリーポッター」のイラストを手がけたことで知られるトーマス・テイラー。世界20か国以上で翻訳出版が決定している、大注目のファンタジー小説。
    日本版の装画・挿絵は、コンセプトアーティスト・長砂ヒロ氏。
  • 米国の人気作家が贈る感動のオマージュ小説。

     1986年のアラバマ。開催中のマスターズで、J・ニクラウスが伝説の勝利を収める直前。40歳のランディは、テネシー川の橋から身を投げようとしていた。若かりし日、今は亡き父親から現実的に生きるように諭され、夢を諦めたランディ。幸せな家庭を築いていたものの、幼い息子を病気で亡くし、治療費による借金苦に陥った彼は、愛する妻とプロゴルファーを目指す娘のためには自分が死ぬしかない、と思いつめていた。そんな彼の前に、かつて共にプロゴルファーを目指し、事故で亡くなったばかりの親友の幽霊が現れ「4人のヒーロー、4つのラウンド」を贈るという。ボビー・ジョーンズ、ベン・ホーガン、アーノルド・パーマーら往年の名プレイヤーたちとの不思議なレッスンを経た先にランディが見つけたものとは…。
     親子とは、夢とは、人生にもっとも大切なこととは――胸アツ法廷シリーズ『ザ・プロフェッサー』シリーズの著者が、80年代のゴルフシーンを背景にあたたかくファンタジックに描く、名作『クリスマス・キャロル』のオマージュ小説。
  • ホテルの忘れもの係の少年が伝説の謎を解く。

     夏はにぎわう観光地、しかし、冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。
     ある冬の日、この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーのもとへ、自分自身が「忘れもの」だと訴える少女バイオレットが助けを求めて転がりこんでくる。両親に会いたいという切実な願いと、おそろしい魔物マラマンダーの卵伝説が絡まりあい、物語は加速する。

     気が弱いけれど正直者のハービーと、おてんばで賢いバイオレット。
    絶妙コンビが町の伝説にまつわる謎と、自分たちの出生の秘密を解いていく冒険ファンタジー「イアリーの魔物」シリーズの第1巻。
  • 不気味なお化け屋敷へようこそ。

    毎年10月になると町で開催される「お化け屋敷コンテスト」。

    優勝をねらう少年ケヴィンは、コンテストの準備中、屋敷にあった真っ白なドレス姿のマネキンをこわしてしまう。その日から、ケヴィンの周囲で不可解な、おぞましい出来事が次々と起こるように……。

    必死で怖くないと自分に言い聞かせながら、ついに迎えたコンテスト当日。ケヴィンとその仲間たちは、そこで自分たちが取り返しのつかないことをしたのだと知る――。

    ベストセラー作家が手がける、〈こども向け本格ホラー〉です。
  • 〈レインボーマシン〉の謎を解き明かせ!

    「ボクの名前は──パラゴン」
    庭にひっそりと建つ物置の下で静かに眠っていたのは、一体の人工知能ロボットだった。

    生まれつき色を識別できない少年オーデン・デアは、伯父の天才科学者ヨナ・ブルーム博士が発明したと思われる「レインボーマシン(=色が見えるようになる機械)」を探しはじめる。

    そんな中出会ったのが、人工知能ロボットのパラゴンだった。

    エミリー・ディキンソンの詩を暗唱し、太陽系の惑星を知りつくしていて、鳥や草木、芸術にも詳しく、だれでも一瞬で笑顔にできる天才的なユーモアまで持っている。そんなパラゴンや、親友の女の子ヴィヴィ・ルークミニと触れあう中で、オーデンの考え方や内面にもだんだんと変化が現れる。

    パラゴンとオーデン、そしてヴィヴィがさまざまな謎を解決していく中で、次第にレインボーマシンのこと、この世界のこと、そしてパラゴンの秘密が明らかになっていく。
  • 鳥の足がはえた家にすむ少女の成長物語。

    「わたしの家には鳥の足がはえている。家は、年に二、三度、夜中にすっくと立ち上がり、猛スピードで走り出す。」(冒頭文抜粋)
    少女マリンカが祖母のバーバと住む不思議な家には、あの世とこの世の境界を守る秘密の「門」がある。バーバはこの門の番人で、マリンカも将来番人になることを運命づけられて育った。
    毎晩「門」を目指して訪ねてくる死者達を、美味しい料理と楽しい音楽でもてなし、星へ還すバーバの仕事を手伝うマリンカ。
    でも本当は、その仕事に明け暮れる人生ではなく、生きている人たちの世界で友だちを作って遊ぶことを夢みている。
    自分の運命は自分で決めたいという気持ちが強くなり、もがき、あらがい、行動していく。

    ロシア民話「バーバ・ヤーガ」をモチーフに、家族の愛情と絆、少女の葛藤と成長、そして人生を自分の足で歩むことへのエールを描いた長編ファンタジーです。
  • 2,772(税込)
    著・文:
    奥本大三郎
    著・まんが:
    やましたこうへい
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「まんが」で読み直す世界的ベストセラー。

    世界的ベストセラー『星の王子さま』の翻訳まんがです。
    原文を読み解き、その作品世界を「まんが」として表現しました。
    翻訳・文は、長年この企画をあたためていた奥本大三郎。『ファーブル昆虫記』の完訳でおなじみのフランス文学者です。今回のまんが化にあたり一般に流布されている表現をあらため、より物語世界がわかりやすい自然なニュアンスにしました。
    「まんが」は、絵本作家でありイラストレーター、そして本書のデザインも担当した、やましたこうへいです。関連資料にあたっては細部の正確さにこだわり、詩情豊かな珠玉の作品となりました。
    文章では読み飛ばされがちな場面も、絵があればこそ、原作者の想いに気づくことがあります。たとえば王子さまは夕陽を見ることが好きで、パイロットと砂漠の夕陽を見に行くという短い章があります。このシーンの美しさや、夕陽を浴びた王子さまの寂しさは、まんがだからこそより伝わり、理解されます。
    そのほかにキツネとの哲学的な会話、砂漠から帰ってきたパイロットの日常など、文章ではなかなか想像できない、美しくも切ない新たな「星の王子さま」をお届けします。

    ※この作品はカラー版です。
  • 幽霊×少女のシアターファンタジー小説!

     イングランドの海辺の保養地シーショーにあるロイヤルシアターは数年前に閉鎖され、様々な時代の個性的な幽霊たちが棲みついていた。嵐の日に本を守って海にのまれた元図書館司書、脱毛と脱「せりふ」ノイローゼになった元俳優、暴走族の乱闘に巻き込まれて死んだモッズ族の少年…。劇場再生のためにやってきた俳優夫婦の娘グレイシーは、なぜか彼らを見ることができ、生前の話を聞かせてくれとせがむ。最初は訝しんでいた幽霊たちも、やがてグレイシーに心を許すように。そんな中、劇場を壊そうと企む者が…。
     現代を代表する英国の児童文学作家が贈る、ユーモラスでスペクタクルな傑作小説。幽霊たちの独白に泣き笑い、劇場の魔法にドキドキ。ひょっとしたらあなたの町の劇場でも起きるかも…?世代を超えて愉しめるシアターファンタジー!
  • 歴史のひとこまを力強く描く感動作品。

    一人のイギリス青年が、一枚のゴッホの絵をきっかけに訪れた南仏カマルグで、原因不明の高熱におそわれ動けなくなる。辺りにはフラミンゴが無数飛んでいた。気を失った後、助けられた家で不思議な話を聞くことになる。
    第2次世界大戦の末期、南仏の田舎町カマルグにもナチスはやってきた。
    そこで何が起きたのか………?
    それは、フラミンゴと話ができる不思議な力を持つ少年とロマの少女の物語だった。

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