『ファンタジー、女性マンガ、祥伝社(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録!】
宝物みたいな、ふつうの毎日。
どんより気分の夕暮れに、じんわり沁みる大切な日々。
不思議な生き物とOLの、キュートでシュールなゆるゆるライフ!
日々の生活に追われるOL・八千代は、不思議な白い生き物・はぐちさんと2人(?)暮らし中。お隣さんのじゅみょう&芙蓉コンビとその同僚たちとグランピングに行くことになって…?
FEEL YOUNGでの連載に加え、X(旧Twitter)で大反響の4コマを収録! -
研究対象の物質を地球から採取してくるよう指令を受けた宇宙人は、降り立った先で酔いつぶれたOLと出会う。
目標物の在り処を知っているというOLから情報を引き出すため、ギャルに擬態しコミュニケーションを図るも、彼女から出てくる話は会社の愚痴ばかり。
あきれる宇宙人だったが、会話を重ねていくうちに彼女の本当の気持ちに触れることになり…。
異才・にくまん子が描く、創作の価値を問う物語。 -
【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】ところは京都、烏寺(からすでら)。好奇心と食欲がずいぶん旺盛な一羽のカラスは、人の世界に降りてきてあっちで食べこっちで食べ……しまいには烏寺の今井家で居候の身に。ここのところたかひこやカラス近づいていた不審な人物は
死に別れたと思っていたカラスの弟とその身内の仕業だったことが明らかに。悪気に憑りつかれた弟を排除するため稲荷(キツネ)たちはかすみを利用しようと襲いかかり、弟の逆鱗に触れてしまう?? 食いしん坊カラス達の京都美食譚、これにて堂々完結! -
真面目で嘘がつけず、社会に馴染めないままの青年・ギデオンに、天使のスカウトが!? ギデオンが見かけた、天使の羽をまき散らしながら下着姿で歩く少女。 彼女は不思議なことにアンティーク家具の引き出しの中に消えていくのだった。この経験をきっかけに、ギデオンは特定の人にだけに売ることができる家具屋を始めることに。しかし突然現れた少女たちが毛嫌いするだらしない男エルヴィスによって様相は一変。どんどん増えていく羽と少女たち出現の裏には、予想もつかない天界の思惑があった。
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ネイスに追われ、さらにはディール、フランと離ればなれになってしまったリースの目の前に現れたのは、自分にそっくりなクローンの“リース”!? 3人+1匹の旅、“リース生誕の真実”に迫る新展開!! リースの前に現れた、自分を『リース』だという青年、アーウィン。彼は過去にネイスに語られた『リース』の真実を語る。リースは最長老の『リース』フィンの死を看取り、ディール達と合流しようとする。一方、アーウィンは、とある少女の元に赴いていた…。 遠藤淑子が描くSFファンタジー、piece.0、超ボリューム57ページ描き下ろしも加えて、ついに完結!!
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神の黙示“いのちの書”はどちらの手に…!? 天使vs悪魔 『愛を得よ!』 光の天使アリエルが大天使ミカエルに告げられた使命は1人の少女の愛を得ること。少女の魂の中に隠された、神の書の中でもっとも大切な“いのちの書”それを取り戻すには、アリエルの愛を少女へとおしみなく注ぎ、愛で溢れさせること。それが少女の魂をそこなうことなく“いのちの書”を手に入れるすべ。だが、美貌の堕天使、魔王ルシファーも“いのちの書”を狙い、配下の者を差し向けていた。 光の天使アリエルと闇の悪魔、伽邪人(かやと)。少女の魂にたくされた神の書をめぐって天使と悪魔の聖戦が今始まる!! (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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それは昔。戦国と呼ばれた時代。出雲大社の巫女が京の都でマイを舞った…その舞は戦いに明けくれ、すさんだ人の心を慰めあらゆる除霊、悪霊を祓い清めたという。そして現代。世に邪気があふれようとする今。再び舞姫が生まれかわった。その舞で人の世を心を救うために! 悪霊 悪鬼 除霊鎮魂 この平和を、幸せを守るために、よろず舞方指南つかまつる! 現世に生まれ変わった出雲の阿国の勧進道中、第3巻! (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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遠い遠い昔。戦国と呼ばれた時代。時の運命を握る三人が生まれた。出雲大社の巫女「阿国」 妖に君臨する姫長「妖姫」 そして魔王「織田信長」 時は流れ、再び運命の輪は宿業の縁を結び、彼らはまた出会おうとしていた! 京助のまえに現れた女は、信長の妹お市方。妖姫の仲間になったお市の助けで、魔王、織田信長を復活させるための魔城AZUCHIが完成してしまう。魔王復活を阻止し、京助を守るために奔走する、蘭にサルに、国枝たち。後悔と復讐に取りつかれたお市様を救えるのは果たして…。 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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闇の妖姫復活! 遠い昔…結崎国枝が出雲の阿国と呼ばれていた頃。あるゆるものを滅ぼすために生を受けた魔物がいた。戦国の世、闇に降臨した悪の化身妖姫。今、再び哀しみに彩られた宿命が阿国の身に降り注ぐ! 宗三郎の前に立ちはだかる京助。妖姫を倒すための秘舞を魂と宗三郎への恋心を持った千春に嫉妬する国枝。鈴也は壊れた笛の代わりに新たな力を求める。妖姫と阿国たちの戦いが始まる。 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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“いのちの書”とは、何か。なぜ神は、ルシファーはそれを追うのか。 逆に聞こう。神は何ゆえ神であるのか。 伽邪人の問いかけにルシファーが答えた言葉。その答えこそが“いのちの書” いのちの書を持ち裁く者こそが人間にとっての神。ルシファーの望みは、いのちの書を手にいれ、神となること。大天使ミカエルと魔王ルシファーが剣を交える。長きにわたり、契約の聖櫃に収められた天使戦争休戦の契約の石板が破棄されようとしていた。休戦の時が終わり、天使戦争(エンジェルウォーズ)が始まる。 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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妖姫が復活した!! 戦国の世。闇に君臨した悪の化身が!! 数百年の時をこえて、今、再び私たちはあの邪悪な霊力と戦わねばならない。私は…打ち勝たねばならない!! 笛方、鈴也が求めた龍笛“蒼龍” その稀有な笛を守り伝えた一族の息子カイ。共鳴すれど鳴らない笛に、焦燥する鈴也に笛を鳴らせてみせたカイは今まで黙っていた真実をつげる。「この笛を吹くことができるのは、この世でたった一人…」鈴也とカイの決意。夜が明けていた―。舞姫たちの美しくも壮絶なる戦いへの旅立ち!! (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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最後の審判の時、神が用いるという人類の善否が記された“いのちの書”――。それを手に入れられる者はただ一人。その神の書を魂の中に持つ少女、天瀬万梨。彼女の魂を満たすほどの愛を注ぎ、彼女がその魂の全てをかけて愛したものだけ。 大天使ミカエルと、魔王ルシファーの思惑が絡まる中、明かされる伽邪人(かやと)の真実。天瀬万梨をめぐり天使と悪魔の戦いがはじまった!! 書き下ろしスピンオフ小説『エデン』収録 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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堕落してゆく天使 光 VS 愛することを知った悪魔 闇 天瀬万梨の愛を得つつある闇の天使・大鵬伽邪人――。嫉妬に身を焦がすラザによって氷漬けにされた万梨。万梨を助けるために傷を負ったアリエルと伽邪人(かやと)。2人を助けるために力を使った万梨によって助けられるが、万梨の心が伽邪人に傾いていくのを目の当たりにして、アリエルは嫉妬の炎に包まれていく。そして、嫉妬に揺らぐアリエルに、魔王ルシファーの手が…。 “いのちの書”をめぐる聖戦(エンジェルウォーズ)のゆくえは!? (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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「舞う源は二つなり 荒ぶる魂の鎮らいと 招魂鎮魂の儀礼なり よろず舞方指南処 つかまつる」出雲の阿国――見参! 魂の祈りよ永劫に…。前世からの因縁に最終決戦! 魔王信長の復活、闇の姫長、妖姫の野望。 蒼龍、鈴也の力を操るカイ。白虎と契約を交わし力を振るう宗三郎。朱雀の力を操る国枝。玄武の力を開放するのは――。AZUCHIで始まった最終決戦の結末、舞姫阿国の運命はいかに…!? 400有余年を経てた、初めての2人だけの時間。国枝と宗三郎のその後を書いた「Vacation」も収録した、堂々の完結巻! 「見事に咲いて 七変化! よろず舞方指南 申し上げます!」 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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魔王ルシファーの手に落ちた、光の天使アリエル。“いのちの書”を魂の中に持つ天瀬万梨を力づくで奪おうとするが、“いのちの書”の力に拒まれてしまう。全ての嫉妬心を伽邪人(かやと)への憎悪にかえたアリエルは、伽邪人をしたうラザを利用して、彼を消してしまおうと考えた。伽邪人を倒したアリエルは氷地獄(コキュートス)へ万梨を連れ去り、婚姻の契りを結ぼうとする…。 万梨の心、“いのちの書”をめぐる聖戦(エンジェルウォーズ)のゆくえは…!? 書き下ろしスピンオフ小説『エデン』収録 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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光秀、魔城“安土”再建! 前世、私は織田信長と愛し合っていた! 前世を思い出した国枝は、京助からの想いと、宗三郎への想いを抱えたまま、阿国としてさらなる力を高めて行く。そんな中、信長の家臣であった明智光秀の輪廻が妖姫と手をとった。――阿国、信長を滅ぼす好計とは…!? 「舞う源は二つなり 荒ぶる魂の鎮らいと 招魂鎮魂のならいなり」同じ鮮やかな紅色に染まる想いも…それぞれ…鮮やかに (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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魔王の契約のみが破棄され、天使戦争が開戦した。 いのちの書を魂に宿した少女、天瀬万梨。 光の天使だったアリエル。闇の悪魔だった伽邪人。 智天使ハミエル。魔女ラザ。ザム。 彼らの想いが魔界と天界を繋ぐ門を天界の門の扉を開かせる。 全ての悲しみと魂を救いたい。運命の天使戦争(エンジェルウォーズ)、ここに終結!! 書き下ろしスピンオフ小説『エデン』も完結。 エンジェル・ウォーズ最終巻。 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)
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「この世は君の都合のいいようにできている」自らを“獏”と名乗る不思議な少女・いのると共に、修平は夢迷宮の中へ…!もし自分が思う通りに世界を変えることができたなら…? 新しい環境に馴染めず、クラスだけでなく中学時代の友だちからも疎外感を感じていた修平。彼は小さい頃から兄の婚約者・夏乃に淡い恋心を抱いたまま、その気持ちを誰にも言えないでいた。そんな修平にいのるは「ここは夢の中で、君は何度も繰り返し同じ夢を見てるんだ」と言う。なにが修平をこの夢に繋ぎ止めているのか? “夢”を思い通りにするため、修平は自ら変わろうと動き出す。
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神に守られたクジャ国への復讐か、それとも希望か―。 神から賜った人心を操る十二の楽器ともう一つ…。後宮楽坊の長(リーダー)の「声」こそが十三番目の楽器だった。しかし不思議な声を持つミシュアルは冥黒を狙う占い師・モレクの罠にかかって声が出なくなってしまう。執拗に楽器を狙う侵略者イドリス。そして東宮ルトフィーを手中に置いて身を隠す謎の占い師モレクの秘密。魔笛・冥黒の奏者として徐々に成長していくルトフィーと双子の兄弟・アースィムの二人の運命。大きく変わる歴史の渦の中、民の声を受けミシュアルの戦いは最終章へ…! 天から賜った十二の楽器をめぐる冒険ファンタジーついに完結!
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壮大なる氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、ここに完結!! イシュタルの手から逃れようとするギルガメシュとシン。そんな中、自分の過去の行いを嘆く女神の悲しみに呼応して、「不老不死」と言われる伝説の人物、ウトナピシュティムが姿を現す。未来永劫、解き放たれる事のない琥珀の殻に閉じこもってしまった女神を救う方法はただ一つ。「自らの命」を差し出すこと─!! 愛する人を救うため、自らの命を差し出す覚悟をするシン。そして「不死」を求めるギルガメシュにも選択が迫られる。シン、そしてギルガメシュ、時空を超えて出会った2人の少年が、導き出した未来(こたえ)とは─? 少年達の冒険譚、感動のクライマックス!!
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ぼくをみつけて。わたしをさがして。これは、このちっちゃな家のなかで、このせまい街のなかで、この大きな国のなかで、この広い世界のどこかで、「あなたに見つけて欲しい私」と「君を探している僕」そんなふたりが出会うまでのお話。 別々の国で同じ時刻に死んだ二人の子供、アレックスとリーテ。ハロウィンの夜、僕らの旅は棺の中から始まった。思い出したのは名前だけ。だから僕が見える人に聞いているんです。いつか出会うために。見知らぬ、君に出会うため、呼びあう魂を求めて、世界のどこかにいるかもしれないソウルメイトを探す。 これは、魂が共鳴するソウルメイトをめぐる物語。
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優しい星が降る場所で、僕達は出会う。 親に愛されず不幸なまま一生を終えた二人の子供・アレックスとリーテ。双子の妹・秋陽と解り合えず悩む春陽。過去に一人の子供を救えなかった事を後悔し医師を辞めたテオ。春陽とテオはメールを通じてお互いに惹かれ合っていく。そしてドイツで春陽とテオが再会を果たした時、アレックスとリーテもまた…。 これは、終わりの旅の始まり―――。 それは、愛しさと切なさの記憶で綴る少年達の物語。
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「ギルガメシュ、君は何を求めて旅をするの?」女神に見初められし少年は不死を求め、現代からやって来た少年は消えた幼馴染みを追うために。 ―イシュタルの登場、そしてエンキドゥの死…。旅の途中、サソリの毒に倒れたシンは過去の真実を知る。ギルガメシュを手に入れたいイシュタルと、玲音奈を取り戻したいシン。それぞれの苦悩や思惑が交錯したまま、ギルガメシュとシンは旅を再開する。そして2人の前に現れた人物が、また新たな展開を巻き起こし──!? 熱い想いを抱いた2人の少年の旅はつづく第3巻!
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その楽器は人の心を操り、手中にした者は地上を支配するという―。 侵略者イドリス王は、楽器を手に入れるために執拗に後宮楽坊の長(リーダー)ミシュアルを追う。一方、王妃が命懸けでミシュアルに託したカラクリ人形の中からは、右目のない幼い少年が現れる。次第に明らかになる少年とクジャ国神話の謎。少年はミシュアルに母の面影をだぶらせ、慕うようになるのだった。すべての謎はクジャ王の占い師・モレクに繋がる。モレクとの対決を覚悟し、ミシュアルは侵略者イドリス王の前に姿を現す決心をするが…。 魔笛・冥黒の奏者となった幼い少年は何者なのか? 天から賜った十二の楽器をめぐる冒険ファンタジー第2巻!
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魔術師に襲われた王国ファルシアの王女・ファルナは、身体の一部を奪われ敗魔者(ラグトニア)となるが、霊術師に力を授けられて、失ったものを取り戻すため、国を救うため、魔術師を倒す旅に出た。途中で出会った同じ敗魔者(ラグトニア)のカルダスと共に、かけがえのない仲間を得ながら過酷な闘いの道を歩く内、二人は固い絆で結ばれてゆく。長い旅路の果て、ようやく魔術師と邂逅した一行だが、憎き敵はファルナの母国を再び襲いに行くと告げて姿を消し──。ひとりの少女と青年が、壮絶な運命の果てに辿り着いた境地とは…。生と死、敵と味方。すべてを超えて今、ただ誰かの為に─── 運命のヒロイック・ファンタジー、ついに感動のクライマックス!!
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「今からお前のことをすべて話す───」 自分の「本当の親」を捜すため旅を続ける男の娘のリース、そして“精霊”と呼ばれるディールとフラン。旅の道中、3人がたどり着いた村で出会ったのは、4人目の親候補・村医者のノナ。しかし、ノナの正体を知ったリースは意識を失い、ディールにも魔の手が迫る!! さらに親候補の1人・ベックとの出会いにより、ディールの口からついに“リース生誕の真実”が語られるのであった──。 ロボット、コールドスリープ、クローン…遠藤淑子が描くSFファンタジー待望の第2集!! 描き下ろし[猫の名前]も収録!!
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老いもせず、死にもしない。そんな死神の恋――。 秀良子がおくる、切なさと美しく心に響く、連作落語シリーズ。 【金魚すくい】怠け者の与平(よへい)と彼に取り憑く貧乏神。二人はいつの間にか夫婦のような間柄になるが……~落語「貧乏神」より~ 【デラシネの花】長寿を願い名付けられた寿限無(じゅげむ)(中略)長助(ちょうすけ)さんは幕末をむかえ、文明開化の音を聞き、二つの大戦を生き抜いて現代(きょう)を生きていた。そんな孤独に生きる彼の心の拠り所は、昔みた“死神”だった。~落語「寿限無」より~ 落語シリーズ二作ほか、短編一編&描き下ろし収録!
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ニィーニの森はさまざまな種族が集う不思議な森。満月に願えば湖の妖精が願いを叶えてくれる――。そこは、夢の世界。人間は動物に、動物は人間に、種族を変えて愛おしい生を共におくる。 鬼才・SHOOWAがボーイズラブの新境地を拓く! 不思議の森の住人たちを描いた切なく野性的な感動の人外BLファンタジー。
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その魔笛の音色は神の声か、それとも…。神より賜り、王の証となる後宮楽坊の十二の楽器。その楽器のうち100年音が鳴らなかったいわくつきの魔笛、冥黒。宦官ミシュアルは後宮楽坊の長として、冥黒の笛の奏者を探していた。しかし、同盟国であったイドリス国に突然攻め入られ、王都を脱出することになる。 迫りくる追っ手、ひとつだけ奏者の決まらなかった魔笛、冥黒。そして明かされていく後宮楽坊の十二の楽器の秘密! 窮地に立ったミシュアルを前に、皇后陛下から命を懸けて託されたカラクリ人形がゆっくりと口を開く…。 天から賜った十二の楽器をめぐる冒険ファンタジー! 堂々の第1巻が登場!
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伝説の王・ギルガメシュと、現代の高校生・シン。2人の少年が出会ったとき、運命が動き出す──! 高校の研修旅行で、ルーヴル美術館にやってきたシンと幼馴染みの玲音奈。「我が名は イシュタル」その声を聞いた途端、玲音奈は遺跡の前で忽然と姿を消してしまう。玲音奈を捜すシンの前に現れたのは、エンキドゥという亡霊であった。玲音奈の元に連れていく代わりに、エンキドゥが出した条件は、彼の魂を取り込むこと、そして彼の親友・ギルガメシュ王を守ること。氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、ここに開幕!
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女神・イシュタルの力により、大波に呑み込まれてしまった彼らが目を覚ますと、そこは現代のパリ・ルーヴル美術館であった。イシュタルの力によって、現代に閉じ込められてしまった二人。彼らを助けたのは、イシュタルの兄、シャマシュだった。彼が開いた異世界への扉の前にはマーシュの山の番人がいた。2匹の巨大なサソリから道を通された2人だったが、ケガを負ったシンは、夢現のなかエンキドゥの記憶を彷徨う。ギルガメシュとエンキドゥの出逢い、そして芽生え始める二人の絆…。運命は!? 氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、第2集!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。