『文芸・小説、ファンタジー、講談社青い鳥文庫』の電子書籍一覧
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シリーズ累計400万部の「黒魔女さんが通る!!」シリーズ。あの5年1組が、ついに6年生に!学校では最高学年だけれど、まだまだ黒魔女さん3級のチョコ。インストラクター黒魔女ギュービッドさまのしごきにたえつつ、図書委員長をぶじ、つとめることができるでしょうか!?みんなが考えたキャラや黒魔法も大活躍だよ! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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わたし、エリカ。超美少女の彩や「あとは告白するだけ」っていうくらい、いい感じ♪の豹くんにかこまれて、“リア充”な毎日。だけど、このごろ、ヘンな「お客さん」ばっか相談にくるんだよね。トイレの花子さんでしょ、むらさきばああでしょ、それから黒髪の日本人形も! それで、今度は雪女……って。これ、みんなおばけじゃん。おばけのなやみ相談、うけたまわりますってねえ……。
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お医者さまのママが夜勤の日は、一人で留守番をするエリカ。最近、家の中で物音はするのに誰もいない、という不思議なことが続く。ある日、白いワンピースがクローゼットからなくなったと思ったら、学校のトイレから、同じワンピースを着た美少女が……!? 親友の彩や、ちょっと気になる「豹くん」とも一緒にミステリアスな事件に巻き込まれる!
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家出した王さまをさがす王妃さまとユカの不思議な旅。大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?ロングセラー「クレヨン王国」シリーズ新しいイラストで読みやすく!
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わたし、白川まどかは小中高一貫校に通う小学6年生。ママは、けっこう有名な児童書作家なんだけど、このところ〈十二さいの恋する魔女〉というテーマの短編が書けずに大スランプ中。新年の初詣でよくばりな願い事をしたママは、次の日の朝、なんと十二さいの姿に変身してしまって!? さらには、まどかのいとこを装って学校に転校してきたから、さあたいへん。
まどかとママが織りなす、面白おかしな学園ストーリーがはじまります!
<小学中級 すべての漢字にふりがなつき> -
母親の入院で、しばらくの間、田舎の親戚の家に世話になることになった小学6年生の水内洵と5歳の妹・沙菜。姉妹が訪れたその家は、地元の人たちが「風の館」と呼ぶ大なお屋敷だった。
突然、台風のような激しい風が部屋に吹き込んでくるなどの不思議な現象にとまどいながらも、どうにか館での暮らしに慣れてきたある夜、洵の前に少年の幽霊があらわれる。
その翌日、それまで洵と会うことを拒んでいた館主の主、風間琴音が洵たちを自室に招き入れる――。 -
魔女のヒアリは魔法学校の4年生。遅刻はしょっちゅう、魔法は失敗ばかりで、“ドジ大将”とよばれている。
4年生になってすぐに大イベント「マジカルレース」の日がやってきた。指定された4人一組のチームで、使える魔法は7回だけ。魔法マップに浮かび上がるヒントを元に、3つの宝を手に入れて、学校までもどってくる速さを競うレースだ。
チームのメンバーの意見はまとまらず、失敗したり、けんかしたり。時には危険な目にもあうなかで、はたして、ヒアリのチームは優勝することができるの!? -
舞台はラ・メール星、グローブ国。人々に恵みをもたらしていたミラクル・ツリーが枯れ、国じゅうに不安が広がる。少女・シルクは父を失い、国を追われ、秘密の国メリアへと逃亡をはかる……。平和な毎日をとつぜん失う悲しみと怒り、はじめての恋……。なやみ、苦しみながらも運命を受けとめて歩きだすシルク。待望の新シリーズ、スタート!
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魔法学校で楽しい毎日を送っていた魔女のヒアリは、ある日突然魔法が使えなくなったうえ、人間界で修行することに。あずけられた先はこわ~いおばあちゃん先生のいる動物診療所。診療所には次から次へと個性的な人や動物がやってくる。ヒアリは魔法の力をとりもどせるの? 『おもしろい話が読みたい!(マジカル編)』掲載の短編がシリーズになって、登場!
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夏休みに入ってすぐ、あゆみの部屋に闖入者が現れた。
あゆみの手よりも小さなその人は、何と魔女であるという。
しかも、記憶喪失らしく、自分の名前はおろか、どこからやってきたのか見当もつかない様子。
仕方なくあゆみはイソウロウとして面倒をみながら、魔女の国へ帰れるように手助けすることになるのだったが……。 -
偶然見かけたおばあちゃんの後を追いかけていくと、思いも寄らない光景を目撃してしまう『宵宮の日のゆかた』。年老いた姉妹の秘められた恋物語が明らかになる『寒修行のころ』……。おばあちゃんを案内人に、日常からふしぎな世界を垣間見る計12編の傑作短編集。
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小学5年生のユキがいつものようにピアノ教室から帰宅するために列車に乗ったところ、切符を持っていないという理由で途中の駅で降ろされてしまう。
車掌さんによると、その列車は「特別列車」で、普段使っている定期券では乗車していられないのだという。
こうしてりんご畑の真ん中にある名もない駅に取り残されてしまったユキに、発車する間際の列車の窓から声がかかった。
紅さんと了さんの姉弟が「メリィさんのところへ行け」と紙つぶてにした地図を投げてよこしたのだった。
ユキは仕方なく旅行代理店だというそこへ行ってみることにする。
それがとほうもない旅の始まりになるとも知らずに……。 -
クリスマス・イブの夜。貧しいきこりの兄妹、チルチルとミチルは、ふしぎな妖精のおばあさんに「青い鳥を探しにいってくれ。」とたのまれました。「夜の城」「幸福の館」「未来の王国」……。光の精や、犬や猫たちとともにめぐる冒険の旅で、チルチルとミチルは青い鳥を見つけることができるのでしょうか?
メーテルリンクの戯曲『青い鳥』が発表されたのは、1908年。以来、チルチルとミチルの兄妹が「幸福の青い鳥」を探し求める旅路の物語は、100年以上にわたって世界中の人々から愛されてきました。
今回、江國香織氏に新訳をお願いし、「不思議で深遠」とも言われる『青い鳥』の世界を、子どもたちに楽しんでもらえるように訳していただきました。
挿絵は、自在な線と演出技法で幅広い世代から支持される漫画家の高野文子氏。夢と幻想の世界に誘ってくれる高野氏のイラストにもぜひご注目ください。
【あらすじ】
貧しいきこりの子、チルチルとミチルはクリスマス・イブの夜、ふしぎな妖精のおばあさんに「青い鳥を探しにいってくれ。」とたのまれました。こっそり家をぬけだして、光や水や火、パンや砂糖やミルク、犬や猫の精たちとともに幸福の青い鳥を探す旅に出ます。
おそろしいものが住む「夜の城」、二人をねらう木の精や動物たちのいる「月夜の森」、「幸福の館」、「未来の王国」へ--。
はたして二人は、青い鳥を見つけることができるでしょうか。 -
柏葉幸子の長編感動スペクタクル・ファンタジー!
三人きょうだいのまんなかの紀恵(小5)。誕生日なのに、家族は誰も気づかない。
家出して公園のブランコにすわっていたら、黒猫が「家族になってくれる人をさがしている」と話しかけてきて……。
紀恵がワープした島には、新しい家族が待っていた。お父さんはピエロ。そしてお母さんは、「魔女」。
紀恵は念願の一人っ子になれたが、母モティは不良魔女だった!
この珍家族が島の人々のトラブルを解決……できるのか!? -
クラスメイトと安土城址をトレッキング中に、竜胆(りんどう)はいきなり謎の男に刃物をつきつけられてしまう。幽霊が出るってうわさは、本当だった!? 恐いと思いながらも、竜胆は背負い投げで対抗。しかし、対する相手も鮮やかに身をかわし、自らを伊賀忍者だとなのるのだった。忍者おたくの親友・三香(みか)は大喜びするが、それも束の間、その後に予想もしなかった展開が彼女たちを待ち受けていた!
〈小学上級から すべての漢字にふりがなつき〉 -
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
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心躍る夏休み。6年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。
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