『少年マンガ、藤田和日郎(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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実家のラーメン屋が大繁盛で、手伝いで忙しく働いていた月光。そんな時、おとぎばなしの世界から一寸法師を追って新たな敵が現れたと、鉢かづきが助けを求めてきた。生意気な態度の一寸法師とソリが合わずケンカをする月光だったが、そのころ敵は海辺で釣りをしていた演劇部のもとに出現。金棒の一撃で大地を消し飛ばすほどの力を持つ敵は、演劇部を人質にとり…
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「アラビアンナイト」の世界で巡り会う二人のチルチル。同じキャラクターが、同じ世界に存在する、その真相は!? チルチルがチルチルを止めなければ、すべての御伽噺が消える!!!!絡み合う謎の数々が、ついに明かされ始める!
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ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れた。彼女は、不思議な月光でねじれてしまった「おとぎばなし」の世界をもとに戻すため、「月光条例」を執行する人間を求めてやって来た使者だった。偶然、条例の〈極印〉を授かり執行者になってしまった月光は…!?
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妖逆門のげえむと鬼仮面を生み出したのは、孤独を恐れる妖怪・きみどりの心だった!きみどりを救うため、そして撃符にされた妖怪を解放するため、三志郎は鬼仮面との最終決戦に挑む!!
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青一は自らの壮絶な過去を語る。
旅客機が不時着した異星で、
感情を知らぬ“あの人”と会った事。
侵略者達と45年間戦い続けた事・・・
そしてその過去は、双亡亭へと繋がっていた・・・!!
一方で、凧葉や紅ら破壊者達は、
人智を超えた“異形”を退けながら
さらに屋敷の奥へ奥へと進んでゆき・・・!? -
「月打」を受けた「おとぎばなし」たちの捨て身の抗戦で、反撃の狼煙を上げた月光たち。だが、オオイミ王を目指し進もうとした矢先、親衛隊・ナナツルギが立ちはだかる。その窮地に現れたのは、月光の妹・ミチル! 決戦へ向け、さらに加速する“藤田版”御伽草子・最終章――!!
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新人コミック大賞入賞作「連絡船奇譚」を始め、「メリーゴーランドへ!」「夜に散歩しないかね」「掌の歌」「からくりの君」収録の初の傑作短編集。
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シンデレラとのレースで一度は負けた月光だが、鉢かづきが変化した車に乗って反撃開始。頑なに本の中に戻ることを拒むシンデレラに月光は、物語の「幸せ」に納得してないのではと尋ねる。内心を見抜かれて怒ったシンデレラは、馬車を幅寄せして潰そうと狙うが、逆にかわされて自らの馬車を壁に激突させてしまい…?
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「つきのむこうのせかい」で オオイミの しろに せんにゅうした げっこうは オオイミおうが エンゲキブを つれもどす だけでなく 「おとぎばなし」を すべて けしさるつもりだと しる――― ちきゅうに もどった げっこうは 「おとぎばなし」を まもるため 「いっすんぼうし」のひめに たのんで 「うちでのこづち」を ふらせてもらうが… オオイミおうの むかえまで あとふつか!!
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三志郎が持つ最強撃符妖怪・焔斬の正体が…、そして謎のげえむ・妖逆門の秘密がついに明らかに!さらに立ちはだかる最強の敵・鬼仮面とはいったい!?
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げっこうは 「つきのむこうのせかい」へ かえることとなった エンゲキブが かのちで ほんとうに しあわせを てにできるのかを たしかめるために まほうのぼうしを つかい 「つきのむこうのせかい」へ――― そこで げっこうが めにしたものは エンゲキブが たいないに ちくせきした たいようの ちからを すいとるための おそるべき そうち「ダカツガマ」で あった… しんじつを しった げっこうは オオイミに たいする いかりを もやすが…!?
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「月打」された「あまんじゃくとうりこひめ」の登場人物が、留守番をしていた女の子の家に入ろうと襲いかかる。だが、鉢かづきと演劇部が、出前のどんぶりを下げるべく偶然この家に訪れたため、その登場人物は逃げ去って事なきをえた。そしてエンゲキブはどんぶりを取りに行き、鉢かづきは女の子を「ラーメンいわさき」へ連れて行くが…
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月光=「青い鳥」のチルチルvs.謎のキャラクター・チルチル様!激しい戦いの先に待ち受けていた真実は!? 岩崎月光の出生を巡る戦い、終結へ!「アラビアンナイト」編、完結!
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惨劇を阻止すべく、屋敷の亡者を一掃せよ!
凧葉と紅に救われ、
一命を取り留めた破壊者達は
屋敷の深部へと歩を進める。
その先で、侵略者達の
恐るべき目的が明らかに…!!
そして総理らと共に、
遂に双亡亭の門前に立った青一と緑朗。
迫り来る絶望を打破すべく
命懸けの攻防戦が始まる…!! -
げっこうが 「あおいとり」へ かえるまで あと いつか… センセイに たくされた 「ツユをたのみます」という ことばを うけ たかせツユ=かぐやひめを さがす げっこうで あったが てがかりは みつからない… とほうにくれる げっこうの まえに エンゲキブが ひとりの おとこを つれ あらわれる… おとこは オオイミと なのり エンゲキブは みずからの いいなずけであり カグヤという なであると あかして!?
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空爆でも傷一つつかぬ
幽霊屋敷「双亡亭」。
父を双亡亭に喰い殺された緑朗と
謎の少年・青一は、
強い復讐心を胸に道を急ぐ。
一方で、総理が懸けた
莫大な報奨金の元に集う破壊者達…
凧葉や紅、軍、対超常現象のプロらによる
「双亡亭破壊作戦」が始まる!!
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、第二巻!! -
ある日、新聞部の「夏直前!人気クラスメートにインタビュー!!」という企画で、インタビューを受けることになったエンゲキブ。本人は全然意識していないが、エンゲキブに憧れを抱く男子は多く、取材しに来た新聞部員・小竹もそのひとり。取材を通して、ますます彼女の魅力に引き込まれていく小竹だったが、そんなエンゲキブがなぜ超不良の月光を気にするのか理解できなくて…?
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赤い頭巾をかぶった女の子による2件の爆破殺人事件が発生! イデヤ&工藤が事故現場を検証する中、その「赤ずきん」が今度は警察署に現れ、ここでも爆破襲撃を開始した! 赤ずきんの狙いは、署内にいる「かんばやしごうぞう」という老人。そして老人を捜しあてた赤ずきんが「おまえでさいごだ」と襲いかかったその時、イデヤたちが駆けつけて…
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三志郎がようやく見つけた“望み”――それは、撃符にされた妖怪たちを解放すること!昔は仲が良かった人間と妖怪が、再び仲良く暮らせる世界を取り戻すため、三志郎のさらなる冒険は続く!!
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双亡亭が見せる恐怖に打ち克ち、
肖像画から生還した凧葉と紅。
絵の奥に潜みながら人間の心身を欲し、
侵入者を人ならざる者へと変える
“奴ら”は一体何者なのか…?
その正体を知る青一は、
緑朗と歴代総理大臣達を前に、
自身の壮絶な過去をゆっくりと語り始める…!! -
月の門を通り、異世界から、オオイミ王率いる「月の客」が襲来。彼らの目的は、千年前に罪人として地上に落とした「カグヤ」こと、エンゲキブを連れ帰ること。そして、この世の「物語」全てを“消滅”させることだった!「月の客」の大軍に立ちむかうことを決めた月光は、エンゲキブを光も届かぬ深海に、「おとぎばなし」たちを北極に隠し、たった一人で満月の夜に出撃する――!!
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