『戦記、少年マンガ、501円~800円、配信予定を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ティゲンホーフを護り抜け!帝国vs連邦、早くも最高潮!
ルーシー連邦首都、モスコー襲撃を成功させ束の間の休息を享受する二〇三大隊。
各員が盛大に羽目を外す裏で、ターニャは一人「存在X」と対峙する。
己が手で統一暦の未来を切り開くという決意を新たにしたターニャであったが、そんな彼女の下にウーガ少佐からの急報が舞い込む。
それは帝国の物流の要衝、ティゲンホーフ市が連邦軍に包囲されつつあるという衝撃的な情報であった。
東部戦線の趨勢を占う一戦の火蓋が切られる― -
おもちゃがあるなら壊して遊ぼう!無垢で邪悪な、幼女の悪戯
ルーシー連邦の宣戦布告を受け、首都モスコーへ襲撃を敢行した二〇三大隊。
モスコー侵入さえ危ういのではないかという帝国軍参謀本部の下馬評をいつもの如く覆し、駐留していた多国籍義勇軍を蹂躙。
連合王国の精鋭部隊「円卓」とドレイク家の魔導将校、ウィリアム・ドレイクをも圧倒した彼らの戦果は既に余人の想像を越えたものになっていた。
しかし、ターニャが思い描く
「他国をして帝国の勝利を確信させるような襲撃」
は未だその全貌を見せてはおらず―? -
チートな呪いがカルト村を焼き尽くす!!!
「天国なんてないんですよ もちろん楽園も」
強制入学させられた士官学校で個性的な友人クローネとサンドラに出会い、そこそこ退屈しない日々を送るミツバ。
謹慎明けにクローネと一緒に初めて王都で休暇を過ごしたミツバは、そこで格差と貧困にあえぐ市民の現実を知る。
さらに市街地では緑化教徒と呼ばれるカルト信者が爆破テロを起こし、王都全体に漂う血と闘争の予感はミツバの心を人知れず高揚させる。
そんな中、成績優秀者としてミツバとクローネが実地訓練の選抜メンバーに選ばれる。
ミツバが迷いなく選んだ配属先は、緑化教徒の取り締まりを行う【治安維持局】。
配属早々軍内部に緑化教徒の匂いを感じ取り、大砲と共に赴いた先はカルト宗教に染まりきり薬物に汚染された村だった!
村人の総攻撃で部隊は壊滅し、一度はミツバも殺され埋葬までされてしまうが呪いの力で復活を遂げる。
向けられた悪意をすべてはらうべく、ミツバの大砲が村人ごとすべてを焼き尽くす!!!
呪いとカルト宗教、地獄の正面衝突!!
電子書籍版限定、描き下ろしマンガ収録!! -
チートな呪いで異世界を蹂躙する異世界ゴシックダークファンタジー、開幕!
「この世界は、私のために回っている──」
目が覚めたら、私は異世界の少女"ミツバ"に転生していた。
貴族の娘に生まれ変わったのもつかの間、跡目を狙う継母の謀略で父を殺害され、
一瞬で幽閉された没落令嬢の身になってしまう。
しかしそこで、ミツバを目覚めさせるために10年間使われていた魔術の影響か、
この世界に存在しないはずの"呪い"の力が目覚めだす。
ミツバは無自覚に呪いを振りまき、自分に悪意を向けてくる人物を
知らぬうちに次々と呪い殺してしまう──。
厄介払いで送り込まれた軍学校は、密かに革命や軍の改革を狙う曲者揃い。
それは、ミツバが望む"退屈しない日常"そのものだった。
チートな呪いで異世界を蹂躙する異世界ゴシックダークファンタジー、開幕! -
王道戦記ファンタジー第二巻!舞踏会のため帝都へ!エルフのメイド修業も?
王道戦記ファンタジー第二巻!舞踏会のため帝都へ!エルフのメイド修業も?
舞踏会のため帝都に向かうことになったクロノ一行。帝都ではレイラがメイドの姿になってクロノにご奉仕したり、父親に再会するなど、つかの間の団らんを楽しんでいた。そんな彼らの影でエレナが不穏な行動を見せ…? -
FPSの元プロゲーマーが無力な少女として銃弾飛び交う異世界へ転生!?
FPSの元プロゲーマー♂が転生した世界は魔法が存在するファンタジー世界だった――が、そこには夢広がる冒険はなく、銃弾が飛び交う泥沼の戦場が待っていた! しかも、トウリという名の「少女」として……!?
トウリは回復魔法への適性を見出され、生まれ育った孤児院への資金援助のため軍に志願し二等衛生兵となるが、魔法の訓練も受けないまま最も過酷な戦闘が繰り広げられている「西部戦線」の突撃部隊へと配属されてしまう……。
彼女に与えられた任務は戦線のエースであるガーバックの専属衛生兵となり、絶対に彼を死なせないこと。けれどガーバックは部下を見殺しにしてでも戦果を上げる最低の指揮官でもあった!?
理不尽な命令と暴力が飛び交う戦場で、トウリはただ生き残るために奮闘するが――。 -
停戦から3年。永きにわたる共和国との戦争は、帝国に深い傷跡を残した。飢餓・疫病・兵隊の野盗化…。それは“戦災”という名の、もう一つの戦争だった。これを憂慮した帝国陸軍は情報部内に第3課を設立し、戦災復興任務に当たらせた。その実、軍部の予算獲得のための方便であり、臣民の不満を抑制する“言い訳”でしかない彼ら。だが、社会を覆う欺瞞のブ厚い皮を切り裂き、内部の腐敗を暴くことを真に実践する彼らは、自らを『パンプキン・シザーズ』と呼び、任務達成に向けて今日も邁進する!
帝国を待つ“国家の死”──それは確定された未来であり、『第1の大剣』による本会議場への突入作戦などは、遅きに失した無益な殺し合いであるかに見えた。だが、情報部には諦めの悪い者が多い。彼らが並外れた意志をもって帝国の延命を狙うとき、殺し合いはそれ自体が意味を持つに至った。人質を“命の選別”にかける銃撃、敵うべくもない陸上戦艦への攻撃、陥穽に友邦の大使をはめる舌戦…。死に瀕した国家を救う苦闘が始まる! -
転生英雄と美少女たちが戦乱を駆け抜ける、天下無双のソードファンタジー!
時は戦乱。
隻影(セキエイ)は幼いころ、帝国北方の辺境を守る張家のご令嬢・白玲(ハクレイ)に死の淵から救われた。
以降、張家で兄妹のように暮らしてきたのだが、彼には命の恩人にも言えないことがあった。
――隻影は、転生してきた1000年前の不敗の英雄だったのだ! -
電信回線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声。その途絶は、『言語の塔』への強襲制圧部隊『第1の大剣』による突入を意味していた。もっとも、計画を完遂した充足感のうちに生を終えようとする『抗・帝国軍』にしてみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆吼を放つ…!
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帝国軍の反撃により装甲戦力が壊滅し、抗・帝国軍は頽勢に転じた。既に目的を達成したことを知るテロリスト達は、自決の道を辿ろうとするが、その胸中に渦巻く実感への渇きは、倦むことを知らずのたうつ。帝国人を殴りつけたい。彼らが泣き喚き、許しを請う様を見たい──。そこに入った帝国軍人からの通信。電信回線で西方諸国中の人々が聞くそのアリス・L・マルヴィン少尉の声は、謝罪ではなく、三つの要求を突きつけていた…
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帝都を蹂躙する抗・帝国軍(アンチ・アレス)の高機動装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』3輌を撃破した陸情3課。ミュゼ・カウプランの卓絶した医術で一命を取り留めたランデル・オーランド伍長は、だが休むこともなく立ち上がり次の敵を求め彷徨う。その左腕には、奇怪な形の901ATT装備『大百足(センティピード)』が喰らいついていた。一方、残る敵装甲車5輌の覆滅を期し、陸軍情報部の極秘兵装『ジャガーノート』戦車隊も進撃を開始し……。
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帝都各所で市民の虐殺を続ける抗・帝国軍の高機動装甲車『蠍の類型』8輌に対し、それぞれ対決を余儀なくされた陸情3課。火焔放射兵装を以て1輌を撃破したオーランド伍長だが、その代償に彼の肉体と精神は軋みゆく。同じ頃、アリス少尉は目立つ馬上にある自らを囮とし、避難所に乱入してきた1輌を市民から引き剥がしたものの、手にする武器は双剣メーネのみ。その『帝国の騎士』が、鋼鉄で覆われた敵に抗する術は…!?
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西方諸国連盟合同会議の期間中に勃発したテロ事変。武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』に蹂躙されるがままの帝都にあって、人々は己の為しうる何事かを求め、もがいていた。陸情3課は、焼け出された避難民の救出・移送に奔走。一定の成果を収めつつあったが、抗・帝国軍の擁する高々機動戦術装甲車『蠍の類型』8輌の襲撃を受け、それぞれに対決を余儀なくされる。絶望的な状況下にありながら、それでもなお敢行する“反撃”の行方は!?
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いよいよ『西方諸国連盟(ネビュロ)合同会議』の各会が一斉に始まった。衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。そしてそのとき、巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ごと、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍(アンチ・アレス)が遂に尾をもたげた!
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あの男は、いずれ貴様の知らないどこかで――。“戦災復興”を描きだす、超・重量級アクション!! ――秘匿されたはずの「舞踏会事件」。しかし噂は広まり、過激な反政府運動が高まっていた。そして、「赤帽子(レッド・キャップ)」による銀行襲撃事件が発生――。民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ランデル・オーランドもまた、陸情3課(パンプキン・シザーズ)における役割を見つけ出していた……!!
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こいつらが許せないのは――「不公平な世の中」そのものだ。“戦災復興”を描きだす、超・重量級アクション!!――それは冷たき雪の降りしきる日……。食糧配給を求める貧しき平民の《絶望》は、恋とダンスに興じる帝国貴族に凶器を突きつける《激怒》になった!!彼ら平民たちのオモテ向きの大義は、「汚職長官・パウロ侯爵への制裁」。しかしそのウラには……!?貴族たるアリス少尉は、事態を収拾せんと壮絶な挙に出るが――!?
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鉄路の檻に君臨する「国境警備隊」と「装甲列車」! 辺境都市カルッセルで陸情3課(パンプキン・シザーズ)を待ち受ける“戦災”とは!? 心アツくする、超・重量級アクション!! ――陸情2課の暗号文書を発見してしまった3課。「72時間の拘束・監視」を言い渡される! 文面を知らないアリス少尉とオーランド伍長は拘束をまぬがれたが、監視の一環として、2課との合同任務、すなわち“囮(おとり)作戦”を強制され……!?
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帝都、燃ゆ――『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』蜂起! 西方諸国の耳目が集まる中、蹂躙されゆく帝都市街……国家存亡の危機に帝国陸軍情報部は!? ――会議場『言語の塔』内部に群がり出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った……!! とある特殊な国際交流を描いた問題作「Interval Special」も収録!
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食え! 働け! 生きろ!! オーランド伍長、帰郷――。しおれない雑草のような“家族”のもとへ! 重量級ドラマ、新シリーズ「0番地区編」開幕!! 東方強国に対抗する運命共同体「西方諸国連盟(ネビュロ)」。その合同会議を控えたある日、オーランド伍長は病院から姿を消した……。彼が向かったのは、“帝国法の及ばぬ魔窟”「0番地区」ではないか? 情報を得たアリス少尉は、《もう一つの目的》を胸に歩みだし……!?
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揺るがぬ信念の男・ロンダリオが抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。法の及ばぬ魔窟『0番地区』における抗争誘発……。だが、事態に巻きこまれた小さな住民たちが計画を阻む! そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた……。一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束を破り、多くの人を――。足掻く幽霊(ゲシュペンスト)が、たどり着ける“答え”は……!?
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そんなキミだからこそ、ここで彼らを許すわけにはいかない!!“戦災復興”を描きだす、超・重量級アクション!!――激怒にかられた貧しき民衆が、貴族たちの舞踏会を襲撃――。自分たちが処刑されることは覚悟のうえで、それでも貴族を殺そうとする憎悪の渦。これでは「死者の出ないはずがない」――。しかし舞踏会場には、“悪に公平”な彼女がいた。気高き貴族にして「陸情3課実動隊長」である、アリス・L・マルヴィンが――!!
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息絶えるまで踊り続けるしかない輪舞(ロンド)――。重量級ドラマ「カルッセル編」中編! 3年間、同じ所をぐるぐる回るしかなかったんだ……。――平穏なる国境の街・カルッセル。あの戦乱をきっかけに、哀しく激変した街――。停戦後3年が過ぎた現在もなお、国境警備隊の支配は終わらない。環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則(ルール)。ペンキの剥げた回転木馬(カルッセル)が、ひからびた諦念を乗せて回り続ける――!!
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ひとりきりの世界で、絆のはしを掻き抱く――。《資格なき支配者》への反撃に出る陸情3課(パンプキン・シザーズ)。そして、或る男と女の物語が……!? 重量級ドラマ、円環の内を回る街「カルッセル編」完結!! 抑圧支配の象徴、「装甲列車」。街を存続させるための「人身売買」――。それは街ぐるみのトップ・シークレット。諦念の吹き荒れる街のなか、アリスとオーランドのまいた小さな種が、確実に芽吹こうとしていた……!
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冥府への送り火、絶望をまき散らす蒼、その名は”鬼火”。
最凶のスキルに目覚めたウォルムを待つのは、さらに過酷で残酷な戦場だった…。
戦場で敵味方関係なく恐れられるスキル”鬼火”を習得し、
敵国フェリウス王国の司令官を追い詰めることに成功したウォルム。
敵軍の司令官と大戦の勝敗を決する一騎打ちとなるが、果たして結末は――。
勝者は常に1人、そして敗者も1人。
死の濁流が渦巻く戦争の災禍はとどまることを知らず、
ひたすらに巨大化し、猛威をふるいウォルム達を飲み込んでいく。
「小説家になろう」発の
本格ダークファンタジーコミックス第2巻!!
『小説家になろう』は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 -
『ブラック・ラグーン』広江礼威、最新作!
大国同士が戦火を交える最前線に彼女はいた。
戦争未経験のホンモノのお嬢様が直面するホンモノの戦争。
モルダニア帝国陸軍騎兵少佐エルミナ・シャウマハは、
初めての戦場で「341戦闘団」を指揮し、困難に立ち向かう!!
『BLACK LAGOON』の広江礼威、最新作!!! -
この世界は残酷で悪辣で、無慈悲だ――。
「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
コミカライズ第1巻!!
この世界は残酷で悪辣で、
どこまでも無慈悲だ――。
平凡な人生を過ごしていた高倉頼蔵は、
ある日心筋梗塞によりその生涯を閉じ、異世界で第二の生を得た。
新たな名はウォルム、貧農の三男であった。
その世界は戦乱の真っただ中にあった。
大きな志も希望もなく、ただ日々を食いつなぐため
ウォルムは一兵卒として戦争を…殺戮を仕事としていた。
人の命が、塵芥よりも軽く扱われ失われていく死線の中で
血と泥と汗にまみれながらもウォルムは徐々に強さを手に入れていく。
そしてひとつ戦場を生き延び、ひとり敵を殺す度、
ウォルムの瞳は暗く、深く濁っていく…。
「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー
コミカライズ第1巻!!
※トルトネン氏書き下ろしSSも収録!! -
祖国を襲った絶望的な敗戦の渦中、機動重装歩兵特殊部隊『ジャッカル』隊長グラハルト・ミルズ大尉は、部下に裏切られ、謂われなき叛逆の罪を被せられた。弁護人なし、即時判決の軍法会議にて死刑を宣告された彼は、その執行当日の朝、拘置中の軍刑務所より脱獄。部下達への復讐と、不可解な裏切りの真実を知るため、祖国を敵にした逃亡の旅に出るのだった。「俺の戦争は、まだ終わっていない」──『戦場の死神』と畏れられた嘗ての英雄が、自ら創り出した“戦場”を駆ける!
王宮の血戦、散りゆく兵士達──
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