『歴史、学習、青年マンガ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
その初級テキストがこの『マンガならわかる!『古事記』』です。
『古事記』というと、なんだか難しい印象を持たれるかもしれません。なにしろ、「日本最古の歴史書」です。でも、そこに書かれている神話は、文字通り、神々の物語です。また、それに続く歴史には、神社のことを学ぶ上で、重要なことがらが書かれているのです。
本書では、そのポイントを完全にピックアップして解説しています。初級・3級用のテキストに指定されている本書ですが、2級や1級を目指す人にとっても格好の虎の巻になることは間違いありません。案内役のミカンコちゃんとご一緒に、これまでにはなかった『古事記』への旅をお楽しみください。 -
明治32年、信州、小諸の小諸義塾に教師の職を得た島崎藤村は妻の冬子と共にこの地に居を構え、教職の傍ら畑仕事を行い、町の人々や他の教師たちとの交流を深めながら日々の暮らしを営んでいた。
しかし自由平等がまだ夢であったこの時代、自由な校風を目指す彼らへの風当たりは強く、小諸義塾は徐々に苦しい経営を強いられてゆく。
やがて富国強兵を推し進める日本とロシアとの間に戦争が勃発。
時代はますます混迷の度を深めてゆくが、藤村はその流れに翻弄される事無く、小説家としての己の道を切り開いてゆくのだった。
「千曲川のスケッチ」「破戒」などの作品で知られる詩人、小説家の島崎藤村が信州、小諸で過ごした7年間を描いた高木達の脚本による演劇を小諸出身の漫画家小山田いくがコミカライズした作品! -
明治14年、長野県(現在は岐阜県)の馬籠宿から兄弟と共に上京した島崎春樹は明治学院を卒業。
明治女学校に英語教師の職を得ると共に女学雑誌社で詩人、北村透谷、作家、星野天地らと親交を深めながら文学の道へと足を踏み入れるが、それは決して平坦な道ではなかった。
教え子への慕情と自責、世の中の混乱、愛する人との別れ。
一度は悩み、全てを捨てて旅に出た春樹だったが、やがて自らの文学の道を見出し、名を藤村と変えてその道を歩み始める。
「夜明け前」「千曲川旅情の歌」などの作品で知られる詩人、小説家の島崎藤村が信州、小諸に居を構える前、文学者として歩み始めた頃を描いた高木達の脚本による演劇を小諸出身の漫画家小山田いくがコミカライズ! -
幼き頃から絶え間なく戦い続けた。愛する妻を喪い、「本能寺の変」で誰よりも敬愛する織田信長を討った。戦いに明け暮れたその男は、羽柴秀吉との天下分け目の決戦へと辿り着く。最期の時は迫っている。明智光秀。その男とは何者だったのか。そして、その男が伝えたかった本当の想いとは。現代に生きるすべての人々へ捧げる、戦国歴史ドキュメント。堂々完結。
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織田家が抱いた果てのない“天下布武”の野望を断ち、泰平の世を築くため光秀は覇道を往く! ある者は加担し、ある者は離反し、ある者は留保する。そして、自らの野心のため“日輪の男”も動き出す!
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東北・高崎・宇都宮・山手・信越・北陸・御殿場線・東海道線――
これらの鉄道路線を建設した「鉄道の父・井上勝」と明治の鉄道技師たちの奮闘を
史実をもとにコミカルに描いたショートコミック。
東京駅丸の内口の広場にある銅像も、小岩井農場の創設者も、「長州ファイブ」も、みんな同一人物です!
[主な建設路線(作品に登場するもの)]
・関西編(神戸-大阪-京都-大津)
・敦賀線(敦賀港-長浜)
・日本鉄道(上野-青森、山手線、高崎線 など)
・東海道線(横浜-御殿場-沼津-名古屋-大津)
・信越、碓氷線 -
東北・高崎・宇都宮・山手・信越・北陸・御殿場線・東海道線――
これらの鉄道路線を建設した「鉄道の父・井上勝」と明治の鉄道技師たちの奮闘を
史実をもとにコミカルに描いたショートコミック。
東京駅丸の内口の広場にある銅像も、小岩井農場の創設者も、「長州ファイブ」も、みんな同一人物です!
[主な建設路線(作品に登場するもの)]
・京浜編(新橋-横浜)
※以降、続刊
・関西編(神戸-大阪-京都-大津)
・敦賀線(敦賀港-長浜)
・日本鉄道(上野-青森、山手線、高崎線 など)
・東海道線(横浜-御殿場-沼津-名古屋-大津)
・信越、碓氷線 -
天正10年6月2日早朝。ついに“その時”を迎える。決起したのは明智光秀。進軍が始まる。様々な人間の思惑が渦巻き、京の空を火煙が包む。麒麟・織田信長、最期の刻へ!!
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天下統一を目前にし「魔道」へと突き進む織田信長。誰よりも信長を慕い、共に明るい未来を誓い合った光秀はその暴走を止めるため奔走する…! 武田との結託、そして、戦国三傑“最後の一人”と意外な画策を…!
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天空で煌々と輝く城。20万を超える群衆。『成果主義』を推し進め、古きを切り捨て“覇道”を突き進む織田信長。戦国最盛期、ついに織田軍は最高の繁栄を迎える。だが、ある“企て”が事態を緊急へと導いてゆく…!!
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天下統一へと突き進む信長と光秀。二人の前に"あの軍神"が立ちはだかる! そして、歴史に秘められた秀吉の"本性"が露に……。番外編「日輪の告白 前後編」も完全収録!!
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織田信長と明智光秀が天下泰平の為、共に戦い抜いた乱世の史実。そして「本能寺の変」へと向かってゆく、すれ違いと宿命の物語!! 今巻では、歴史学会でこれまで“謎”とされてきた光秀の前半生が描かれる! 真説・明智光秀伝、解禁。
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真説・明智光秀伝。我々が習った歴史は、“嘘”だった!!? 明智光秀が主君・織田信長を討った日本史上最大のミステリー“本能寺の変”! 現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を経て解き明かす!!
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足利将軍家に仕える伊勢新九郎(のちの北条早雲)は、応仁の乱の戦火をくぐり、主人とともに京を出た。 そして、主人と別れたあとは、駿河の今川家に嫁いだ妹を訪ね、そのまま客将としてとどまっていた。 だが、突然当主が亡くなったことで、今川家に家督争いが起こる。 妹と次期当主の甥のため、新九郎は争いを収めようと動き出す! のちに、伊豆を攻め、小田原に進出し、やがて相模全土を平定した、東日本で最初の戦国大名の物語!!
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