『学習、青年マンガ、501円~800円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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一生夢中になれる何かと出会った人は、最強だ。
「女性の幸せは、素敵な男性に見初められて結婚すること」と信じられていた十八世紀末のパリ。布地店の娘・ソフィーは寝ても覚めても数学のことを考える日々を過ごしていた。
その姿を心配した父は、女性としての幸せを与えようと娘を夜会へ連れて行く。「問題を起こさないように」と念を押されたソフィーだが、大人たちが興じるカードゲームの“数”を見つめているうちにイカサマを発見してしまう!
実在の数学者ソフィー・ジェルマンをモデルにした、少女が目指す数学者という夢――その道程を目撃する物語!! -
「カイシャ」なるものを辞めて生活が改善し、
筋トレが盛んになっている身体の中。
筋肉について熱心に勉強中の赤血球は、ある日
「脂肪が筋肉に変わることがあるらしい」というウワサを耳にする。
身体の役に立ちたい赤血球は、脂肪細胞に協力してもらい、ウワサの検証に挑む!
しかし探り探りの実験は、どんどん怪しい方向へ…。
他にも、突如筋トレが中止させられたり、
「筋トレが三日坊主で終わった」並行世界《パラレルワールド》に
行っちゃったりと事件発生!
トラブルを乗り越えて絆も筋肉もより強く。
目が離せない第3巻! -
大人気博物館漫画、おかげさまで第10集!
キケンで怖い…それだけじゃない!
スズメバチに“救われた”少女の恩返しとは――
生きた証を100年後に残す。
動物園から博物館へ託される、愛情と熱意のバトン!
かなでの森博物館・常設展リニューアルのヒントを握るは…
ワニを師と仰ぐワニ絵描き!?
見た目も生き方もとりどりさまざま。
いざ植物の祭典へ!
大人も子どもも夢中になれる、わくわく自然科学漫画。
第10集も不思議と感動がいっぱいです! -
そこは、とある運動不足な人間の身体の中。
長らくの不摂生な生活ですっかりパワーを失っていた筋細胞たちだったが、ある日突然筋トレが始まり、復活の機会が訪れた!
「なんだそのバキバキの腹筋、板チョコかーっ!!」
オーバーワークや筋肉痛、ストレスによる筋肉の分解などのトラブルが起こる中、新人赤血球の応援を受け、筋細胞たちは日々たくましく成長していくのだった…ッ!
理想の身体を目指す全人類に捧げる、『はたらく細胞』シリーズ初のムキムキスピンオフ第1巻! -
「はたらく細胞LADY」新シーズンは出産から数年後の女性の体内!
出産から幾年月を経て、仕事に育児に頑張るお嬢様。
充実した日々を送る一方、その体内は変化に満ちていた。
子宮筋腫が発見され、摘出した際、ともに姿を消すこととなった平滑筋細胞。
平滑筋細胞を救えなかったことに自責の念を抱くマクロファージ。
筋腫手術から回復したお嬢様は不妊治療を開始するが…。
大ヒット細胞擬人化漫画『はたらく細胞』の、“女性”に特化したスピンオフ、ここに完結! -
ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!
食物アレルギー、未知の風邪菌、そして赤血球に寂しい別れがーー。
赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画、第4巻! -
ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!
おしっこ、おむつかぶれ、離乳食の開始。そして、お母さんがくれた免疫が機能しなくなる…!?
赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画、第3巻! -
男を悦ばせながら自らの快楽を追求する者を「痴女」と呼ぶ! 経験少なめ女子の満子や、なんか勘違いしてる系男子のちんたろうを相手に実践的なテクニックを分かりやすくお伝えします!
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悪化を続ける糖尿病と、絶え間なく体を襲うストレス。オーバードーズによって、体がついに自ら死を選び取ってしまったことを悟り、細胞たちの心は絶望と虚無感で埋め尽くされた。しかし突如挿入された管によって胃は洗浄され、体は強制的に覚醒。そして細胞たちは、体の「反省と後悔」を目にする――。
不健康を極めた体の底知れぬ絶望と、健康への渇望、そして無情にも襲い来る更なる苦境・”うつ”。
細胞たちは体に振り回され、裏切られながらも、その体のためを思い戦い続ける――。
読むと不摂生など二度とできなくなる、戦慄の第6巻。 -
別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。
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漫画界随一の筆力を持つ巨匠、谷口ジロー先生が描く渾身の「シートン動物記」。今泉吉晴著『子どもに愛されたナチュラリスト シートン』を原案に、アメリカの大自然をこよなく愛したシートンの生涯を描きます。
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19世紀末カナダ、マニトバ州。広大なサンドヒルの平原で青年シートンは、一頭のミュールジカの大ジャンプを目撃する。その美しさに惹きつけられ追跡を開始する。先住民チャスカとの邂逅、雄ジカの足跡の意味。それらからシートンはナチュラリストとして多くを学んでいく。
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19世紀末、一人の若きナチュラリストがアメリカの広大な荒野に君臨した誇り高き狼王“ロボ”と対峙する。これは優れた画家であり「動物記」の作家であるシートンのナチュラリストとしての成長を描いた物語である。
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19世紀末カナダ、原始の森。容赦のない大自然が少年とオオヤマネコに試練を与える。これは優れた画家であり「動物記」の作家であるシートンのナチュラリストとしての成長を描いた物語である。
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参考書出版社「いぶき社」では、うるしや福山も参加する勉強会「しをり会」が「社内横断企画室」を発足させ、新しいロングセラーを作ろうと計画。
しかし、その決定権を握る編集局長の柊に、課題を突きつけられる。こういう時だからこそ「夢を抱く人たち」が必要とする参考書を作らなければと、初心に立ち返るうるしたち。
この7巻では、「学習漫画の是非」「学校では教えてくれない非認知能力」「参考書の改訂」「英語のリスニング上達法」「教科書はイヤなもの?」などのテーマに向き合い、イマドキの参考書を紹介しながら、理想のロングセラーに一歩ずつ近づくうるしたちの奮闘を描きます! -
明治32年、信州、小諸の小諸義塾に教師の職を得た島崎藤村は妻の冬子と共にこの地に居を構え、教職の傍ら畑仕事を行い、町の人々や他の教師たちとの交流を深めながら日々の暮らしを営んでいた。
しかし自由平等がまだ夢であったこの時代、自由な校風を目指す彼らへの風当たりは強く、小諸義塾は徐々に苦しい経営を強いられてゆく。
やがて富国強兵を推し進める日本とロシアとの間に戦争が勃発。
時代はますます混迷の度を深めてゆくが、藤村はその流れに翻弄される事無く、小説家としての己の道を切り開いてゆくのだった。
「千曲川のスケッチ」「破戒」などの作品で知られる詩人、小説家の島崎藤村が信州、小諸で過ごした7年間を描いた高木達の脚本による演劇を小諸出身の漫画家小山田いくがコミカライズした作品! -
明治14年、長野県(現在は岐阜県)の馬籠宿から兄弟と共に上京した島崎春樹は明治学院を卒業。
明治女学校に英語教師の職を得ると共に女学雑誌社で詩人、北村透谷、作家、星野天地らと親交を深めながら文学の道へと足を踏み入れるが、それは決して平坦な道ではなかった。
教え子への慕情と自責、世の中の混乱、愛する人との別れ。
一度は悩み、全てを捨てて旅に出た春樹だったが、やがて自らの文学の道を見出し、名を藤村と変えてその道を歩み始める。
「夜明け前」「千曲川旅情の歌」などの作品で知られる詩人、小説家の島崎藤村が信州、小諸に居を構える前、文学者として歩み始めた頃を描いた高木達の脚本による演劇を小諸出身の漫画家小山田いくがコミカライズ! -
博物館員が日本初のプロジェクトに参戦!
自然の不思議があふれる博物館。
そこで働く“へんなもの”に魅せられた人たちの
100年後に届く仕事とは…?
超絶技巧でそっくりな標本を産み出す
博物館には欠かせないレプリカ職人!
絵本ができるまでのオドロキの秘密…
絵本作りにかける編集者の情熱とは…!?
クジラの生態を知るために
ドローンを使って鼻水を採取…!?
日本初のプロジェクト!
子供も大人も夢中になれる!
大人気博物館ストーリー、最新9集。 -
一生夢中になれる何かと出会った人は、最強だ。
舞台は「女性の幸せは、素敵な男性に見初められて結婚すること」と信じられていた十八世紀末のパリ。
女子禁制の国立学校で数学を学びたいと夢見るソフィーは、男装して新しい名前を手に入れ、男の子として入学試験に挑む!
「100問100分の筆記試験」の時間との戦いを経て、二次試験は「広大なルーヴル宮殿内に隠された問題文を見つける」こと。合格率およそ1割という難関の中、ソフィーの目は新しい課題に取り組める喜びに輝き続けるーー!
実在の数学者ソフィー・ジェルマンをモデルにした、夢を諦めない少女の物語、完結巻! -
【合本版…『陶子』4巻~5巻までの2冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》祖父の弟子だった上田が個展を開くことになった。上田は「1点だけ出展しないか?」と陶子に持ちかける。寝る間も惜しんで作り上げた花瓶。焼き上がりも上々。上田からは陶聖譲りの才能が出てきたのでは? などと持ち上げられテンションが上がる陶子。無事に個展の日を迎えることができた。すると自分の花瓶を手に取り物色する男が……まさかのご購入!! ただ初めて売った自分の花瓶が、どんな場所でどんな花を生けてもらっているのか、実際この目で見たくなってしまった。数日後、陶子は購入した男のもとを訪れたが……。篠原とおる先生がお贈りする、神秘的で謎の多い陶芸の世界で奔走する陶子のハートフル・陶芸コメディ、合本版:第2巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
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【ページ数が多いビッグボリューム版!】『週刊プレイボーイ』で2016年4月から2020年12月まで、4年半の長きにわたって連載されていた社会科見学ルポ漫画『秘密組織プレイメーソン』が、待望の電子マンガ化! 理工系マンガ家の見ル野栄司がニッポンのモノづくり現場の裏側に体当たりで直撃。北は北海道から南は沖縄に至るまで、実に100社以上の企業を取材。3巻目となる本書では、オタフクソースやブラックサンダーといった誰もが知る商品を作る食品工場から、美ら海水族館、航空自衛隊、JAXA宇宙センターなど、普段立ち入ることのできない施設の裏側に迫った、興味をそそられる26社・団体のルポを300ページ超の大ボリュームで収録! 【収録企業・団体の例】●COEDOビール(クラフトビール工場)●アマノフーズ(フリーズドライ食品工場)●有楽製菓(ブラックサンダーほか菓子工場)●林兼産業(ブランド黒豚養豚舎)●株式会社チーリン製菓(駄菓子工場)●オタフクソース株式会社(お好み焼きソース工場)●テーブルマーク株式会社(冷凍食品工場)●伯方塩業株式会社(製塩工場)●東映京都撮影所(映画・ドラマ撮影所)●筑波大学 エンパワーメント情報学(VR、ロボット研究)●高エネルギー加速器研究機構(素粒子加速器研究・実験施設)●野毛山動物園●JAXA角田宇宙センター(ロケットエンジン研究開発施設)●東京都公文書館(古文書研究・博物館)●大井競馬場●戸田ボートレース場●沖縄美ら海水族館●航空自衛隊那覇基地●大宮競輪場●トヨタ自動車株式会社(クルマ研究開発工場)ほか
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コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。
そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。
まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか?
コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第4巻。
※特別対談を収録
【特別対談】
慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)教授・横大道聡氏×小林よしのり
日本は法治国家ではなく「人治国家」なのか?
コロナ禍で発令された緊急事態宣言 と
日本国憲法における「公共の福祉」 -
コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。
そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。
まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか?
コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第3巻。
※特別対談2本も収録
【特別対談】PART.1
国際政治学者・三浦瑠麗氏×小林よしのり
弱すぎる政権、ポピュリズムに走る知事、
恐怖を煽るメディアとその共犯関係にある大衆
コロナと戦争が暴いた日本国の欺瞞
【特別対談】PART.2
医師・大阪市立大学名誉教授・井上正康氏×小林よしのり
日本におけるコロナ対策の「失敗」と
ワクチンを打たないという選択肢 -
博物館職員が海へ山へ世界の果てへ!
なんてことのない“モノ”につまった無限のロマン!
ジンベエザメは“星座を背負っている?”最大のサメとNASAとの関係とは!?
ビーチで拾える陶器の欠片、実は大昔のお宝かも…?「水中考古学」
いきもの“絵本”製作者の絵本にかける熱い想い!
北海道の離島、カモメをめぐる友情の物語。
あなたの周囲のなんてことのないモノに、大自然の秘密や太古のロマンがつまっているかもしれません…!
大人気ミュージアムコメディ、最新8集! -
【ページ数が多いビッグボリューム版!】『週刊プレイボーイ』で2016年4月から2020年12月まで、4年半の長きにわたって連載されていた社会科見学ルポ漫画『秘密組織プレイメーソン』が、待望の電子マンガ化! 理工系マンガ家の見ル野栄司がニッポンのモノづくり現場の裏側に体当たりで直撃。北は北海道から南は沖縄に至るまで、実に100社以上の企業を取材。2巻目となる本書では、一見地味で目立たないけど知れば知るほど奥深い、高度な技術“シブすぎ技術”が満載の企業にルポ取材を敢行したなかから25社を厳選! これら縁の下の力持ち的な技術を持つ企業こそニッポンの宝! ものづくりの神髄! 知られざる技術の数々に、読めば“男泣き”すること間違いなしだ! 【収録企業の例】●株式会社プロピア(ヘアコンタクト)●シャープ(赤外線カラー暗視カメラ)●大洋化学株式会社(全自動麻雀卓)●株式会社西日本模型(家屋建築模型)●有限会社ファインモールド(プラモデル)●木原製作所(食品乾燥機)●タカハ機工(ソレノイドメーカー)●齋藤楽器工房(ハンドメイドギター)●株式会社星光技研(ミストスクリーン)●株式会社アストラ(果実皮むき機)●株式会社FUJIDAN(ユニーク段ボール)●帝國製薬株式会社(湿布)●有限会社土居真珠(真珠養殖)●富士紙化学株式会社(特殊な紙加工)●お城ジオラマ復元堂(中世城郭ジオラマ)●株式会社JVCケンウッド(ドライブレコーダー)ほか
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シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。 -
シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、文筆家・阿佐ヶ谷「ネオ書房」店主の切通理作さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。 -
【ページ数が多いビッグボリューム版!】『週刊プレイボーイ』で2016年4月から2020年12月まで、4年半の長きにわたって連載されていた社会科見学ルポ漫画『秘密組織プレイメーソン』が、待望の電子マンガ化! 理工系マンガ家の見ル野栄司がニッポンのモノづくり現場の裏側に体当たりで直撃。北は北海道から南は沖縄に至るまで、実に100社以上の企業を取材。本書では、そのなかからソニー、パナソニックをはじめとした世界的な企業から、お掃除ロボット・ルンバなど誰もが知る商品、はたまた食品サンプル制作現場から、コンドームの制作工場といったユニークなものまで、厳選して収録。450ページを超える大ボリュームでお届けします!
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詩人たちが住む詩歌句(シカク)街の住人、朔、白、犀たちは創作と人格の破綻に今日も絶好(不)調! 萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星らの作品から生まれた「朔くん」「白さん」「犀」など、詩人本人ではなく作品のイメージをキャラクター化し、近代詩と日本の近代を描き話題を呼んだ「月に吠えらんねえ」をPOPでライトにリブート! しかし隠せぬディープさ! 「月に吠えらんねえ」では描き切れなかった詩人俳人たちの日常を濃く細かく濃厚に描き尽くした、笑えて学べてちょっとコワい近代文学者青春群像!
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「はたらく細胞LADY」新シーズンは出産から数年後の女性の体内!
出産から幾年月を経て、仕事に育児に頑張るお嬢様。
充実した日々を送る一方、その体内では静かに変化が訪れていた。
加齢にともなうシミやシワ、暴飲暴食に耐えられなくなる内臓、そして子宮には謎の異物が……。
異物の側から現れたのは、血管や内臓を構成する不随意筋・平滑筋細胞。
お転婆な平滑筋細胞を素敵な淑女へと導くため張り切るマクロファージ。
新たな仲間が増え、細胞たちが賑やかな日々を送る中、沈黙を続ける子宮の異物は巨大化してゆき……。
大ヒット細胞擬人化漫画『はたらく細胞』の、“女性”に特化したスピンオフ第4巻!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。