『SF、ミステリー・推理・サスペンス、青年マンガ、101円~400円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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孤独な天才少女×機械仕掛けの相棒 新時代のSFクライムサスペンス開幕!
日常に不可欠な情報端末「脳の縫い糸」――〈ユア・フォルマ〉が普及した世界。
それは見たもの、聴いたこと、感情などの全てを記録する機能も持つ。
電索官エチカの仕事は、その記憶に潜り、重大事件解決の糸口を探ること。
しかし、“天才”的な能力を持つエチカに釣り合う人間はおらず、組んだ相棒を病院送りにしてばかり。
そんなエチカにつけられた新しい相棒・ハロルドは、ヒト型ロボット〈アミクス〉だった。だが、エチカにとって〈アミクス〉は大嫌いな存在で――!?
記憶に潜り、未知なる脅威にたどり着け!!
新時代のSFクライムサスペンス開幕! -
がぁさん先生の『デッドコピー』が、新装版として登場!
記憶のバックアップ?めんどくさい!クローン復活なんて、殺人事件の被害者にしか適用されないんでしょ?私に関係無いじゃない!
…え?なにこの体。これが私?え?クローン?
という事は、私…殺されたの?
クローン技術が実用化された近未来を舞台にした、傑作SFミステリー!
2002年連載、全1巻 -
SFサスペンスや恋愛についてのショートショートと短編です。
夢と現、幻想、思考実験、恋愛など雑多なテーマを扱っています。
4ページで終わるものから、30ページ前後の短編まで。 -
核戦争でボロボロになった世界で生き抜こうとする人達の物語。
全世界を巻き込んだ戦争から数百年。
ガラクタを拾う日々を送るジェドは、ある日一人の女が倒れているのを見かける。
彼女の名前はアラーナ。
妙に話が噛み合わない二人だが、それには予想もしない理由があった。
本来巡り合うはずもなかった正反対な二人の同棲生活が始まるが、思考や価値観の違いから衝突を繰り返す。
そしてついに二人の関係は最悪な形で決壊する…。 -
漫画家になるために故郷の岩手から単身東京に出てきた健二は、ボロアパートで原稿と格闘する日々を暮らしていた。出版社に出向いては編集長に追い返され、ふてくされていたある日、奇妙な女と出会う。アパートを探しているという女に場所を教える健二。部屋に戻り窓を開けると、目の前にさっきの女がいた。女は今日この部屋に引っ越してきたという。健二の住むアパートと女のいるアパートの部屋は、わずか60センチほどで向かい合っているのだ。妙に人懐っこいその女と隣人同士の生活が始まるが、その日から不思議なことが身の回りに起こりはじめ……。奇才・上村一夫が描く、人情ファンタジーの傑作!
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ブラントン大学3回生のエミリーはプログラマーとしてロボットサークルに所属している。彼女はアルバイトでキャメロン自然国立公園内の巡視をしている際に事故に遭ってしまう。
キャンプにいるはずのレスキュー隊員に助けを求めるが、不幸にもそこに居合わせたのは密猟団達だった。彼女はエリア巡視ロボットのキュート04と出会い、広大な自然公園からの脱出を試みることになった…。 -
21世紀、社会に「魔法生物(魔物)」が跋扈し始めた。魔物を駆除・撃退しうる能力を持つ人間は一般に「魔女」と呼ばれた―。 新世紀魔女渡世録。 『魔女渡世』 実家を家出し、先輩魔女、加納の店に転がり込んだ少女、町子。 他の魔女と関わりながら今後の人生を模索する中、母・蝶子によって加納が拉致されてしまう。町子は母との対決を決心し… 『witch connection 魔女渡世 パイロット版 』 「烏丸町子」「ねね子(仮名)」「四ツ辻吟子」「かんばせ(仮名)」4人の魔女の掌編。 『witch connection #01 魔女渡世』 魔女 加納の縄張りを荒らす魔女が頻発する。 町子・吟子の調査により、背後に「赤ずきん」と名乗る魔女の扇動が判明し… 『branch point』 冬の日 誕生日 父と娘の最後の記憶 分岐点 魔女渡世の前日譚
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東京都内の冥王高校に通う1年生の小此木春日と2年生の川瀬は、ある日学内にある地下室で不思議な少年と出会う。
「フォーナ」と名乗るその少年は生物資源局の一員として都内に生息する生物の変異体を追っていたところを空洞に住む変異体のコウモリに襲われ、地下室に転がり込んで来たのだった。
それはこれから続く変異体との戦いの序章に過ぎなかったのである。
フォーナを助けた事で事件に巻き込まれて行く春日と川瀬。
コウモリの大量死に事件の匂いを嗅ぎ付け、フォーナを執拗に追い始めるTV番組制作会社「ナン・ロラン」の日月由清(たちもりゆきよ)。
そしてフォーナをサポートする生物資源局の上司、田所分室長と「N」こと能瀬調査部次長。
人々を巻き込みながら、いま、異変は彼等の足下で静かに進んで行く…。
「ウッド・ノート」で鳥たちの生態を生き生きと描いた小山田いくが動物の生態系の破壊に鋭い警鐘を鳴らすサスペンスストーリー第1巻!
小山田いく先生の当時の単行本コメント
『ある、ひとつの地域には、さまざまな種類の動物、植物が住んでいます。これを動物相(フォーナ)、植物相(フローラ)と呼びます。今、そのバランスが確実にくずれはじめています。あなたのまわりでも、ちょっと注意すれば、それが見えるのです。生態系がくずれきらないように、願いをこめて、この作品を描きます。』 -
「人間は自分の首の上に落ちてくるギロチンの刃を磨いていただけだったのだ」(「五月の晴れた日」)。原作・関川夏央、作画・松森正のコンビによって『地球最後の日』をテーマに描かれた短編4作品を収録した傑作作品集。作家、関川夏央ならではのハードボイルドなセリフやエッセンスを随所に散りばめながら、核戦争による放射能汚染や致死率100パーセントのウィルス性ガン、軍事大国の日本侵攻など、「死」に直面した人々の命を懸けたドラマが展開していく。
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ニュー・ブラックボックスとは何か!? 19XX年、世界はアメリカ・ソ連・そして中国が互いに力を競い、第三次世界大戦へと一触即発の眼前に有る! が、辛うじてその大戦は各大国の核兵力のバランスによって未然に保たれていた。人類を破滅の道から救う方法は唯一つ、核兵器の全面的な禁止条約の締結、これ以外にない。しかし各大国は表面上は平和を望んでいるふりをしながら、秘密裏に地下核実験を繰り返していた。その秘密実験を確実にキャッチする機械…それがニュー・ブラックボックス! その機械が日本で発明されたというのだ!!
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1999年、政府は急増し続ける少年犯罪に対処すべく、未成年者に対する死刑適用を含む新少年法を導入する。それと共に、少年犯罪の抑制を目的として、20歳未満のみに入国を許可する巨大テーマパーク「ガーデン」を設立した――。クラサワ・タクミは強制労働所(ハウス)での刑期を終え、「ガーデン」に戻ってきた。しかし彼の頭からは「ミハル」という女の記憶が消えない。そんなタクミが謎の集団によって拉致される。そして彼らは衝撃的な事実、ミハルが政府のナビゲーターだとタクミに告げるのだった――! 著者のオリジナリティに溢れるスタイリッシュ・サイバーパンク・ロマン大作が、未収録となっていたプレ連載読み切り「“GARDEN”暴力トコドモノクニ」を含む完全版としてwebに登場!
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旅行情報誌の編集者・茂刈希那(もがり・きな)は、同居する浪人生の弟・響(きょう)が、世間を騒がす連続猟奇殺人事件の犯人ではないかと疑う。そして家に帰らなくなった響を探す希那は、その手がかりとして響のパソコンに貼ってあった少女の写真を同僚に調べてもらう。その後、ストーカーに狙われる写真の少女・片見燿子(かたみ・ようこ)のボディガードになった響が、燿子と伊豆へ出かけたと知った希那は……!?
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