セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『SF、青年マンガ、電書バト、101円~400円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • シリーズ2冊
    330(税込)
    著:
    里見桂
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    あの日、あの時、もしもこうしていたら…。現在、過去、未来、宇宙。里見桂が描き出すさまざまな愛の形。 隠れた名作短編集、堂々登場!!
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著:
    里見桂
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    2011年、名実ともに世界の中心年となったTOKYO-CITY。あらゆる人種、産業、文化が入り混じるこの街は、それに伴い犯罪が激化していった。そこで政府は、凶悪犯罪を専門とする第二の警察機構「GEO POLICE」を設立した。
     そこに新たに配属されたのは元ニューヨーク警察捜査官のジョー乃木。犯罪組織の凶弾に倒れた彼だったが、死してもなお犯罪を憎むその正義感を買われサイボーグとして生まれ変わっていたのだ。
  • シリーズ3冊
    330(税込)
    著:
    車田将宜
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    ブラントン大学3回生のエミリーはプログラマーとしてロボットサークルに所属している。彼女はアルバイトでキャメロン自然国立公園内の巡視をしている際に事故に遭ってしまう。
    キャンプにいるはずのレスキュー隊員に助けを求めるが、不幸にもそこに居合わせたのは密猟団達だった。彼女はエリア巡視ロボットのキュート04と出会い、広大な自然公園からの脱出を試みることになった…。
  • 330(税込)
    2024/6/1 (土) 配信予定
    著:
    柴田敏明
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    もしも、いろいろな人からお悩み解決漫画を描いてほしいと言われたら、どんな漫画になるだろう…?。もしそれが人間だけではなかったら、どんな依頼になるだろう…?ブラック企業の社員という人間からのリアルな悩みに始まり、か弱い動物の生きたい希望に応え、果ては、生命の垣根を越えた異次元の存在の切なる願いを聞き入れる。まるで、空に浮かぶ雲のようにモクモクと湧き上がるイメージをつむいで作られた「妄想」のエッセイ漫画。みんなのその願い叶えてみせましょう。漫画で。
  • (漫画本文/計40p) アキエ・ルイトの投げた石には波紋が広がらなかった。水面が波打つことなく、石は水中に吸い込まれた。超自然や不条理という言葉を長じてから知るにしても、感覚や感情をもってそれがあってはならない現象であると捉えた者もいたはずだ。そして私はそのひとりだった。――「アキエ・ルイト」(20p) ある動物(?)がいると聞き実物を見てみたいと考えた。一匹の猫が背に乗った。そしてまた一匹。――「背上の本」(10p) 私の周囲には半透明の文字が回っている。私と文字との関係は太陽と惑星を思わせる。――「文字儀」(10p)
  • (漫画本文/計42p)
    頭から紙が生えるというと、言葉遊びのようでややこしいので、ページが生えると表現することにする。羽千鳥もとりの頭皮は、生まれてずいぶん長い間なにも生えてこず、つるつるとしたままだった。しかし5歳2か月のときに、白く小さな突起物ができ、それがみるみる成長して文庫本くらいの大きさのページになった。――「ページの人」(18p)
    模写したページを川に流す行事があり、頁流転と言われている。――「ページの船」(6p)
    あなたの目から数珠繋ぎの文字が流れる。――「数珠の涙」(18p)

    小説(画像による固定レイアウト)
    マイクロノベル・20本
    掌篇・短篇小説 計約15p
    「黄金と白」「静謐の星」「写本」「明球」
  • (漫画本文/計40p)(マイクロノベル/20本)(小説/計約20p)
    漫画
    私は、気づくと知らない家のリビングにいる。リビングには、ダイニングテーブルがあり、椅子があり、ソファーがあり、ローテーブルがあり、テレビがあり、本棚があり、棕櫚竹があり、庭に続く窓にはレースのカーテンが引いてある。壁にはスルバランの絵が掛かっている。私は直ちに逃げださなければならない。ここは自分の家ではないのだから。――「リビングの本」(20p)
    「月の読書」(6p)「鰐の起立」(4p)「グドュグドュ」(10p)
    小説(画像による固定レイアウト)
    マイクロノベル /20本
    掌篇・短篇小説 /計約20p
    「パブリャーカの骨」「五本の絵筆」「高速道路」
  • 330(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    (漫画本文70ページ・全81ページ) 超構造体の屋上に私の居住区はある。巨大な建造物の高さはおよそ1528メートル、屋上の面積は28906平米あるらしいが、私はそのようなことに今は興味はない。おそらく、この先もう地上へ降りることなどないだろう。
  • 220(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    ここに1冊の奇妙な本がある。2乗になる本である。2乗になるとはどういうことかというと――本のページを1ページめくると本の大きさが2乗になる。また1ページめくるとさらに2乗になる。5,6ページめくると持ち運ぶのも大変な程の大きさになった。この本は全部で300ページくらいある。全てのページをめくったら恐ろしいことになるだろう。それは不可能であるに違いないが―― (漫画本文34ページ)
  • 220(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    (漫画本文41ページ・全50ページ) Chapter01 朝の4時に雇用主から電話があり、「今すぐ来い」と叩き起こされた。彼は気が狂ったのではないかと思うほど立腹していた。理由はグールワーナの死にある。私がグールワーナを殺したというのだ。だが、そのようなことが起こったなどと信じたくはない。私は昨日、いつも通り職務を果たし、充分に足る朗読をしたではないか。 Chapter02 大急ぎでかけつけると、確かに(ああ確かに!)、グールワーナが死んでいた!白かったページの端が灰色に変色し始めている。時間をかけて黒くなり、やがてはっきりと死を体現するだろう。蔵本者の五留渡氏は私に怒りをぶつけた。
  • 220(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    (漫画本文29ページ) Chapter01 自分の身長より大きな書物を寝台にしている。眠ると、その日の経験が本に吸い取られていき、また他者の記憶が流れ込んで来る。 Chapter02 おそらく類書が複数存在し、私と境遇を同じくする者たちがいるのだろう。直接会ったことはないが、本の内容が部分的に並列化されており、現在や過去の情報を共有している。 Chapter03 彼等を友人のように思うことはあるが、むしろ、自分自身だと感じる方が多いだろう。方々の見知らぬ土地で、私と同じ顔をした、私ではない私たちが暮らしている。
  • 220(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    (漫画本文/計37ページ)
    ・喪服を着た人たちが大きな本を運んでいる。葬列を抜け本を下ろすと、参列者がそれを取り囲む。本を運んだ者のうちひとり(故人の娘である)が合掌したあと、厳かにページを開いた。――「本の棺」(20ページ)
    ・双子の犬たちを引き取ることになった。完璧な犬である。”完璧”というのは私の主観で、血統がいいとか逞しく大きいとか毛並みが特別に美しいとかいうわけではない。とにかく出会った瞬間の印象が”完璧”だったのだ。――「完璧な犬」(10ページ)
    ・就寝しようと、ペンダントライトの紐を引っぱると、するりと伸びた。いつもはカチッと音がして明かりが消えるので、壊れたのかもしれない。引くと、紐はさらに伸びた。――「明球」(7ページ)
  • (漫画本文/計35ページ)
    ・まどろんでいた。午睡をしていた。かつ、又寝をしていた。見知らぬ猫がいた。野良だろう。開け放した窓、すやすやと猫も寝ていた。おや、耳から何かが出ている。紙のようだ、文字が書かれている。――「猫の耳の文学」(10ページ)
    ・私が彼の”本を探す本”を初めて見たのは、付き合って最初の旅行の直前のことだった。当時、私は新宿にある看護学校に通っており、彼は工学部の学生で西国分寺に住んでいた。――「本を探す本」(4ページ)
    ・「本の蚊」(15ページ)
    ・「Nの時間」(6ページ)
  • (漫画本文/計37p)(マイクロノベル20本)(小説)
    最近、油絵をはじめたという友人の頭には、五本の絵筆が突き刺さっていた。――「五本の絵筆」(6p)
    友人からプレゼントしてもらった「言葉のドリップコーヒー」が届いた――「言葉の珈琲」(8p)
    彼人がテーブルの上の本に、コップの水をこぼしている。――「文字菜」(10p)
    何もない宙から、一本の白く美しい布が現れる。――「白千布」(5p)
    タクシーで高速道路を走っている。――「高速道路」(8p)

    小説(画像による固定レイアウト)
    マイクロノベル・20本
    掌篇・短篇小説 計約20p
    「尻尾」「猫・鼠・人間」「テレビと動画」「ダブルウォールグラス」「大きな心臓」「大きな宇宙人」「オレンジの本」「普通のケーキ」
  • 220(税込)
    著:
    黒谷知也
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    (漫画本文48ページ・演出の黒塗り3ページ含む) 仕事が一段落して本を片付け資料を整理しノートに纏めていると、窓の向こうに軍艦雲が見えた。雲はゆっくりと山に降りていく。私はおそらく何年もこのときを待ち望んでいた。ペンを置き車を走らせて雲を追う。 地球上のどこかの場所に、年間およそ10回から30回くらいの頻度で軍艦雲は発生する。この雲の名称は国や言語によって様々である。私の国ではクジラのような形に見えるので「鯨雲」とも呼ばれている。「パンの雲」という国もあるし、「本の雲」という国もあるし、また変わったところでは「形而上の雲」という国もある。私は子どもの頃カリフォルニアで遭遇したときに祖父が言った「軍艦雲」という言葉を使っている。
  • 早岬周作品集。
    第二次世界大戦が違う結果で終わった世界。日本は東日本と西日本とで違う体制の国として歴史を刻んだ。冷戦が終結した後、東日本国は取り残され、国として立ち行かなくなりつつあった。そんな東日本国に強力で無慈悲な一撃を加えるべく怪物が送り込まれようとしている。その怪物は少年の姿で微笑んでいる。歴史改変SF読み切りほかタイムリープ・コメディに加え、SFショート作品2篇を収めた作品集。
  • シリーズ3冊
    297(税込)
    著:
    東元
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    戦後まもない昭和24年にタイムスリップした女子校硬式野球部投手の白井球子がそこで出会った仲間と女子プロ野球チーム結成を目指す青春ストーリー。
    白井球子(タマ)は見世物小屋で出会った早川春子と2人で野球の練習を始め、いつか女子のチームで試合をやろうと決心します。
    次第に仲間が増え、見世物小屋のマネージャー進太郎の協力の下、東京キスリングスが結成されて程なく、タマは春子にある疑念を抱きます。
    春子への疑念を胸にタマたちは男子チームを相手に北関東遠征に旅立ちます。
    史実を元にしたタイムスリップ女子プロ野球漫画第1巻191P。
  • とある山村に、世に知られぬ「フクロミコ」なる風習がある。村の娘が身を捧げる奇習で、努めを終えた娘は村を出ねばならない掟だ。
    理子は現在30代半ばで、製薬会社に勤めながら、同年代の彼氏と同棲しているが、彼女の故郷がその「フクロミコ」の行われる村で、彼女もかつて身を捧げた事のある当事者だった。
    表題作を含む短編集。
  • 幻想と日常、19本の短篇集。
    古書店である筈のない本を見つける話――「束の間の幻影」
    突如世界に現れた巨人のパーツ達――「部位合流」
    見たものをすべて猫に変身させてしまう男――「すべて猫になる」
    月全体が施設図書館――「コーヴェ・アンネイの図書館」
    収録作品「束の間の幻影①②話」「部位合流」「西瓜と猫」「シンデレラの絵本」「X研究室の招待本」「すべて猫になる」「柱の世界」「フィクション」「線路とページ」「夜、アパートで」「白髪」「生まれた土地」「次回予告」「「人生」のようなもの」「明倫八景」「コーヴェ・アンネイの図書館①②③話」漫画本文113頁/全165頁
  • 330(税込)
    著:
    柴田敏明
    レーベル: ――
    出版社: 電書バト

    宇宙をパトロールする「宇宙パトロール隊」の3匹の猫隊員。猫型の宇宙船に乗船し、今日も辺境宇宙をパトロールしていると、突然、宇宙暴走族に襲われ宇宙船が制御不能に。犯人を捕まえるために猫隊員たちは捜索を始めます。全編CGで描かれたオールカラー漫画。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。