『スポーツ、青年マンガ、原秀則、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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龍王大学漕艇部に、マネージャーの操が戻ってきた。1年前、部員であり彼氏だった倉田を練習中の事故で亡くして以来、部から遠ざかっていたが、一周忌を機に復帰したのだ。だがもう一人、同じ日に姿を消した男は、未だに皆の前に現れなかった。彼の名は大沢誠。倉田とペアを組んでインカレに優勝し、「日本ボート界が初めて世界を狙える逸材」と言われた彼は、今は相棒を失い、自堕落な日々を過ごしていた…
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大手食品メーカー・はっぴ~製菓営業部に勤める玉田直太郎は腐っていた。社内で干され続けて早数年。だが、その玉田が、辞表を叩きつけに行ったその日に渡された一枚の辞令。子会社であるプロ球団、横浜はっぴ~オーシャンズ勤務を命じるものだった。当初混乱の極にあった玉田は、妻の助言もあって徐々に野球の魅力、そしてそれを裏方として支える仕事の魅力に目覚めていく… 青春野球マンガの巨匠が描く傑作「着タイ」野球マンガ!
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2003年、カナダ・トロントにおいて、ある野球チームが最高の名誉である、カナダ野球殿堂入りをした。
そのチームの名は「バンクーバー朝日軍」。
この物語は、今から100年前、海を渡り、差別と貧困に喘いだ日系人に、希望と誇りをもたらし、
カナダ最強といわれるまでになったサムライ野球チームのセミドキュメンタリーである。
フェアプレーに徹し、白人からも熱狂的に迎えられた「朝日軍」、
太平洋戦争によって強制的に解散させられた「朝日軍」、その悲しき軌跡を追う。 -
舞台は千葉県・房総半島の田舎町。主人公・渋井杏子は大学を卒業するも、折しもの就職難で東京都心での就職を断念し、大嫌いな故郷に戻り町議会議員を務める祖父の口利きで役場に仕方なく就職する。そんな新人役場ガール・杏子が、ある日町長から町おこし担当に抜擢されてしまう。杏子は国民栄誉賞受賞者でプロ野球界の雄、そして郷土の唯一の誇り・日笠満を地元高校の野球部の監督に招聘し甲子園を目指す…という案を適当に口走るが、それが採用されてしまう…果たして日笠は地元・花音高校に監督としてやってくるのか!?そして夢の甲子園は現実のものに!?
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25年前に臨んだ甲子園予選決勝戦で、エラーをした親友を罵ってしまった会社員・堀岡が、その試合を再現するOB会に参加する「Re:PLAY」。体調不良を押し切って甲子園予選決勝に臨む野球部監督と、そんな監督を父に持つ女子高生・園子のエピソード「バックホーム!」。フィールドで、応援席で、夜のグラウンドで、遠い昔の記憶の中で。直径7.2CMの白球から生まれた6つの人間ドラマが、心のインコースに刺さる。青春漫画の巨匠・原秀則熱筆、渾身の“野球”短編集。
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