『歴史、少女マンガ、夢枕獏、501円~800円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
※本タイトルの作品紹介文は、現在作成中でございます。
作成出来ましたら反映致しますので、今しばらくお待ちください。 -
囲碁で遊ぶ真葛の前に現れた菅原道真の怨霊。そんな折、「女房歌合わせ」で詠じる役目を務めることになった博雅が訪れ、歌合わせを無事にすませるよう晴明に願う。真葛は歌合わせの邪魔をしようとする道真に囲碁勝負を挑む。一方、喪中のために歌合わせの席に出られぬ皇后の前で安倍高子と囲碁を始める晴明。実はそれは道真の企みを阻む術だったのだ! 怨霊・道真の陰謀を暴く「菅公 女房歌合わせを賭けて囲碁に敵らむ」を収録。
-
博雅が出会った妖しい術を操る謎の翁。堀川のじじいと名乗った翁は晴明宅を訪れると博雅に告げる。翁の正体は? 管狐を操る老法師を描く「瓜仙人」と、従者の俊宏に図られ、まんまと婚儀を交わしてしまう博雅を描く「源博雅 思はぬ露見のこと」、菅原道真の祟りを恐れる右大臣・藤原顕忠の相談を受け、内裏を調べに赴いた晴明と博雅は、内裏の火災を予言した高僧・浄蔵と出会うが、やはり晴明も異常を幻視していた! 都を揺るがす大事件「内裏 炎上ス」の3編を収録。
-
平安時代、稀代の魔術師と恐れられた陰陽師・安倍晴明。盟友にして管弦の道を究めた王子・源博雅と共に都の怪異に挑む。第1巻には賀茂忠行と共に、菅原道真率いる百鬼夜行に遭遇する少年時代の晴明を描くプロローグ「安倍晴明 忠行に随ひて道を習ふこと」、盗まれた唐伝来の琵琶・玄象にまつわる羅城門での凶事を描く「玄象といふ琵琶 鬼のために盗らるること」、僧・寿水のもとに夜な夜な現れる口の無い美女の謎を解く「梔子の女」の2編を収録。
-
深夜、晴明の家に押し入った盗賊・犬麻呂は、晴明が仕掛けた呪によって逃げ出したところで、怪しい牛車と出会う。また、女の元へ忍ぶ藤原成平も同じ牛車と出逢い、恐ろしい化け物に命を取られそうになる。そこに真葛と、男女の秘め事に疎い博雅が受け取った謎の恋文も絡まって? 夜の朱雀大路で繰り広げられる怨霊同士の対決がスペクタクルな「鬼のみちゆき」、博雅の師・菅原文時を襲う不思議な童子を描く「天邪鬼」の2編を収録。
-
コミック版「陰陽師」ならではの真骨頂、大極の図より万物の成り立ちと、都にかけられた呪を博雅に説明する晴明。そんな晴明の元に大納言源高明邸での怪異を解くべく依頼が舞い込んでいた。高明邸で晴明と博雅が目にしたものは? 晴明による謎解きが見事な「桃園の柱の穴より児の手の人を招くこと」と、謎の童子と笛を吹きあい、その童子より不思議な笛を得た博雅が、橋の上に現れるという、あやかしの女に会いにいかされる「源博雅 朱雀門の前に遊びて鬼の笛を得ること」の2編を収録。
-
管弦の才人・博雅の笛の音は、悪鬼を退け悪党の心を穏やかにさせる不思議の力を持つようだ。本人には全く自覚が無いのだが。そんな博雅を連れ出し、過去の応天門放火事件のあらましを見せる晴明。大伴家持の子孫・もののふである伴一族の悲運の歴史を描く「蟇」、父・秦道満の計らいで人魚の肉を啖わせられたがために、三百年の間、不老不死の運命を背負う比丘尼。彼女の晴明への願いとは? 美しく哀しいものがたり「白比丘尼」の2編を収録。
-
歴史・伝奇ミステリー超大作コミック化! 映画化進行中!!
中国・唐代、密教の真理を求め入唐した一人の若き留学僧・空海と遣唐使として送られた儒学生・橘逸勢の二人が、時の皇帝・徳宗の死を予言する猫の妖物と対峙、唐王朝を揺るがす大事件に関わることに…待望の第1巻!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。